JP2000064616A - Pc桁の製造方法 - Google Patents
Pc桁の製造方法Info
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Abstract
なくても、容易かつ安全な作業により、PC桁の上部の
支間中央部付近におけるひび割れの発生を防止できるよ
うにする。 【解決手段】 PC鋼材3,4を緊張させた状態で型枠
にコンクリート5を打設する。コンクリート5をある程
度養生しコンクリート5とPC鋼材3,4との間の付着
力が緊張に必要な大きさになったときに、PC・T桁1
の二つの結合点11,11に引張線12の両端部を結合
し、引張線12の中央部に上向きの力を加えて張力を付
与し、引張線12の中央部とPC・T桁1との間で持上
げ装置22を突張らせる。引張線12の張力を保持した
ままPC・T桁1のPC鋼材3,4の緊張を解除しコン
クリート5の養生を続ける。その後、引張線12の張力
を解除する。
Description
ストコンクリート)桁の製造方法に関するものである。
(桁橋)(以下、PC・T桁という。)は、プレテンシ
ョン方式によりプレストレス(圧縮応力)を導入して、
製造されている。
(図示略)の底の中央部に二つの折曲げ支持具52を約
4mの間隔をおいて設置しアンカーボルト52aで固定
する。この折曲げ支持具52の挿通孔に、折曲げ配置及
び直線配置のPC鋼材53,54を通し、特に折曲げ配
置のPC鋼材53については、二つの折曲げ支持具52
の間の約4mの長さ部分が直線配置のPC鋼材54に近
付くように、各折曲げ支持具52で折曲させる。PC鋼
材53,54をジャッキ(図示略)により緊張させ、P
C鋼材53,54の端部をアバット(図示略)に係止さ
せた状態で、型枠にコンクリート55を打設し、PC鋼
材53,54及び折曲げ支持具52を埋設する。
生して、コンクリート55とPC鋼材53,54との間
の付着力が緊張に必要かつ十分な大きさになったとき
に、図7(b)に示すように、アンカーボルト52aを
緩めて折曲げ支持具52を型枠底から取り外すととも
に、PC鋼材53,54の緊張をゆっくり解除してか
ら、PC鋼材53,54の端部を切断して解放する。す
ると、PC鋼材53,54は付着力によりコンクリート
55の下部にプレストレス(圧縮応力)を生じさせるの
で、PC・T桁51は若干上へ凸に湾曲し、PC・T桁
51の上部の特に支間中央部には引張応力が生じる。こ
のとき、仮にコンクリート55が十分に養生されておら
ず所期の強度に到達していないと、PC・T桁51の上
部の桁中央部付近にひび割れ56が発生する。具体的に
は、PC・T桁51の上フランジ部57に貫設されてい
る連結用の横締め孔58のまわりにひび割れ56が発生
する。そのため、前記の通り、コンクリート55を十分
に養生して所期の強度に到達させた後に、PC鋼材5
3,54の緊張を解除しなければならないのである。
して所期の強度に到達させるには相当な時間がかかり
(例えば2〜3日)、その後でないと折曲げ支持具52
の型枠底からの取り外しもPC鋼材53,54の緊張の
解除もできないため、製造効率が低かった。
のカウンターウェイト59を使用してひび割れを防止す
る方法が開発されている。図8(a)は、図7(a)と
同様に、PC鋼材53,54を緊張させた状態で、型枠
(図示略)にコンクリート55を打設したときを示して
いる。
1日)養生して、コンクリート55とPC鋼材53,5
4との間の付着力が緊張に必要な大きさになったとき
に、図8(b)に示すように、PC・T桁51の上部の
支間中央部に大型・大重量(例えば重量7〜10トン)
のカウンターウェイト59(コンクリートブロック等)
を載せる。そして、折曲げ支持具52を型枠底から取り
外すとともに、PC鋼材53,54の緊張をゆっくり解
除してから、PC鋼材53,54の端部を切断して解放
する。すると、上記と同様に、PC鋼材53,54はコ
ンクリート55の下部にプレストレス(圧縮応力)を生
じさせるが、カウンターウェイト59の大重量により、
PC・T桁51は上へ凸に湾曲するのが抑止される。そ
のため、仮にコンクリート55が十分に養生されておら
ず所期の強度に到達していないとしても、支間中央部付
近における横締め孔58のまわりにひび割れは通常発生
しない(次に述べるを除く)。
のPC・T桁51を、型枠から別の場所に移動させてコ
ンクリート55の養生を続ければ、その型枠を次のPC
・T桁の製造に使えるようになるので、製造効率が高く
なる。型枠とは別の場所でコンクリート55を十分(例
えば1〜2日)に養生して所期の強度に到達させた後
は、図8(c)に示すように、カウンターウェイト59
を降すことができ、このときPC・T桁51は若干上へ
凸に湾曲するが、もはや支間中央部付近における横締め
孔58のまわりにひび割れは発生しない。
ンターウェイト59を使用してひび割れを防止する方法
には、次のような問題があった。 大型で熱容量の大きいカウンターウェイト59が接
触してよく放熱されるコンクリート55の表面部と、養
生時の熱が蓄積するコンクリート55の内部との間の温
度差が大きくなり、大きい熱応力が生じるため、横締め
孔58のまわりにひび割れが発生したり進行したりする
ことがあった。 大型・大重量のカウンターウェイト59が載ったま
まのPC・T桁51は不安定なので、別の場所に移動さ
せる際には細心の注意が必要であり、ましてや出荷は困
難であった。 PC・T桁51が、図8(b)に二点鎖線で示すよ
うに、側部から上方へ突出する地覆鉄筋60の付いた耳
桁である場合には、その地覆鉄筋60が邪魔になって大
型のカウンターウェイト59を載せることができなかっ
た。
・大重量のカウンターウェイトを使用しなくても、容易
かつ安全な作業により、PC桁の上部の支間中央部付近
におけるひび割れの発生を防止することができ、また、
PC桁が地覆鉄筋の付いた耳桁である場合にも適用でき
る新規なPC桁の製造方法を提供することにある。
に、本発明のPC桁の製造方法は、プレテンション方式
によりプレストレスを導入するPC桁の製造方法におい
て、PC鋼材を緊張させた状態で型枠にコンクリートを
打設し該PC鋼材を埋設する工程と、前記コンクリート
をある程度養生する工程と、前記養生によりコンクリー
トとPC鋼材との間の付着力が緊張に必要な大きさにな
ったときに、PC桁の上部の支間中央部を挟んで離間す
る二つの結合点に山形状に渡した引張線の両端部を結合
し、該引張線の中央部に上向きの力を加えて引張線に張
力を付与し、該引張線の中央部とPC桁の上部の支間中
央部との間で突張る突張部材により前記引張線の張力を
保持する工程と、前記引張線の張力を保持したままPC
桁のPC鋼材の緊張を解除する工程と、前記引張線の張
力を保持したままコンクリートの養生を続ける工程と、
前記引張線の張力を解除する工程とを含む。
定されないが、5m以上が好ましく、7〜20m程度が
さらに好ましい。また、「PC桁の上部」は、PC桁の
上面部が好ましいが、上フランジ部の端面の上部でもよ
い。引張線の種類は、特に限定されず、PC鋼より線、
ピアノ線等を例示できる。
結合は、特定の方法に限定されず、例えば次の方法
(イ)又は(ロ)で行うことができる。 (イ)コンクリートに引張線の両端部を直接埋設してそ
の付着力により行う。 (ロ)コンクリートに埋め込んだ係止具の突出部に引張
線の両端部を機械的に係着することにより行う。
法に限定されず、例えば次の方法(ハ)又は(ニ)で行
うことができる。 (ハ)引張線の張力の付与を、PC桁の上部の支間中央
部に設置した持上げ装置で引張線の中央部を持上げるこ
とにより行い、引張線の張力の保持を、持上げられた引
張線の中央部とPC桁の上部の支間中央部との間に持上
げ装置をそのまま突張部材として残すことにより行う。
持上げ装置としては、特に限定されないが、油圧ジャッ
キ等を例示できる。 (ニ)引張線の張力の付与を、PC桁の上方に設けた吊
上げ装置で引張線の中央部を吊上げることにより行い、
引張線の張力の保持を、吊上げられた引張線の中央部と
PC桁の上部の支間中央部との間に突張部材を介装する
ことにより行う。吊上げ装置としては、特に限定されな
いが、工場の天井クレーン、トラックに装備したクレー
ン等を例示できる。
のPC・T桁の製造方法に具体化した実施形態例につい
て、図面を参照して説明する。
の底の中央部に二つの折曲げ支持具2を例えば約4mの
間隔をおいて設置しアンカーボルト2aで固定する。こ
の折曲げ支持具2の挿通孔に折曲げ配置及び直線配置の
PC鋼材3,4(例えばPC鋼より線)を通し、特に折
曲げ配置のPC鋼材3については、二つの折曲げ支持具
2の間の約4mの長さ部分が直線配置のPC鋼材4に近
付くように、各折曲げ支持具2で折曲させる。PC鋼材
3,4をジャッキ(図示略)により緊張させ、PC鋼材
3,4の端部をアバット(図示略)に係止させた状態
で、型枠にコンクリート5を打設し、PC鋼材3,4及
び折曲げ支持具2を埋設する。
日)養生して、コンクリート5とPC鋼材3,4との間
の付着力が緊張に必要な大きさになったときに、図1
(b)に示すように、PC・T桁1の上部の支間中央部
を挟んで離間する二つの結合点11,11に、山形状に
渡した引張線12(例えばPC鋼より線)の両端部を結
合し、該引張線12の中央部に上向きの力を加えて引張
線12に張力を付与し、該引張線12の中央部とPC・
T桁1の上部の支間中央部との間で突張る突張部材によ
り前記引張線12の張力を保持する。二つの結合点1
1,11間の距離は、例えば約10mである。
方法(イ)又は(ロ)で行う。 (イ)図1(b)に破線で示すように、PC・T桁1の
結合点11に引張線12の両端部を直接埋設してその付
着力により行う。 (ロ)図3、図4又は図5に示すように、PC・T桁1
の結合点11に埋め込んだ係止具13,14,15の突
出部13a,14a,15aに引張線12の両端部を機
械的に係着して行う。図3の係止具13は丸鋼棒を略逆
U字状に曲げたもの、図4の係止具14はPC鋼材を略
逆U字状に曲げたもの(16は突出部14aに被せたパ
イプ)、図5の係止具15は丸鋼棒よりなるI字状のも
のである。
ば次の(ハ)又は(ニ)で行う。 (ハ)図1(b)に示すように、引張線12の張力の付
与を、PC・T桁1の上部の支間中央部に保護板21を
介して設置した持上げ装置22(図示例は油圧ジャッ
キ)で引張線12の中央部を持上げることにより行い、
引張線12の張力の保持を、持上げられた引張線12の
中央部とPC・T桁1の上部の支間中央部との間に持上
げ装置22をそのまま突張部材として残すことにより行
う。 (ニ)図6(b1)に示すように、引張線12の張力の
付与を、PC・T桁1の上方に設けた吊上げ装置23
(図示例はクレーンのフック)で引張線12の中央部を
吊上げることにより行い、図6(b2)に示すように、
引張線12の張力の保持を、吊上げられた引張線12の
中央部とPC・T桁1の上部の支間中央部との間に突張
部材24(図示例は小型のコンクリートブロック)を介
装することにより行う。
げ支持具2を型枠底から取り外すとともに、PC鋼材
3,4の緊張をゆっくり解除し、PC鋼材3,4の端部
を切断して解放する。すると、PC鋼材3,4は付着力
によりコンクリート5の下部にプレストレス(圧縮応
力)を生じさせるが、張力の保持された引張線12が、
PC・T桁1の二つの結合点11,11に斜め上向き
(引張線12の引抜方向)の荷重P1 を付与すると同時
に、持上げ装置22又は突張部材24を介してPC・T
桁1の上部の支間中央部に下向きの荷重P2 を付与する
ため、PC・T桁1は上へ凸に湾曲するのが抑止され
る。そのため、仮にコンクリート5が十分に養生されて
おらず所期の強度に到達していないとしても、PC・T
桁1の上部の支間中央部付近における横締め孔8のまわ
りにひび割れは発生しない。
C・T桁1を、型枠から別の場所に移動させてコンクリ
ート5の養生を続ければ、その型枠を次のPC・T桁の
製造に使えるようになるので、製造効率が高くなる。型
枠とは別の場所でコンクリート5を十分(例えば1〜2
日)に養生して所期の強度に到達させた後は、図1
(c)に示すように、引張線12の張力を解除し、引張
線12、保護板21、持上げ装置22、突張部材24等
をPC・T桁1の上部から取り外すことができ、このと
きPC・T桁1は若干上へ凸に湾曲するが、もはや支間
中央部付近における横締め孔8のまわりにひび割れは発
生しない。
る。 PC・T桁1の上部には小型で熱容量の小さい保護
板21、持上げ装置22、突張部材24等しか接触しな
い。従って、コンクリート5の表面部と内部との間の温
度差はあまり大きくならず、小さい熱応力しか生じない
ため、横締め孔8のまわりにひび割れが発生したり進行
したりすることがない。 小型・小重量の保護板21、持上げ装置22、突張
部材24等が張力の保持された引張線12によりPC・
T桁1の上部に押さえ付けられた状態のPC・T桁1は
さほど不安定ではないので、別の場所に容易に移動させ
ることができ、さらにその状態で出荷することも可能と
なる。 PC・T桁1が、図1(b)及び図2に示すよう
に、側部から上方へ突出する地覆鉄筋10の付いた耳桁
である場合でも、その地覆鉄筋10が邪魔になることな
く、小型の保護板21、持上げ装置22、突張部材24
等を載せることができる。
ものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸
脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)PC・T桁1の桁長18〜24m、二つの折曲げ
支持具2の間隔、二つの結合点11,11間の距離、等
の各部の寸法を適宜変更すること。 (2)T形以外の各種PC桁(桁橋)において実施する
こと。
の製造方法によれば、大型・大重量のカウンターウェイ
トを使用しなくても、容易かつ安全な作業により、PC
桁の上部の支間中央部付近におけるひび割れの発生を防
止することができ、また、PC桁が地覆鉄筋の付いた耳
桁である場合にも適用できるという優れた効果を奏す
る。
す説明図である。
部分断面図である。
一方法を示す説明図である。
ある。
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 プレテンション方式によりプレストレス
を導入するPC桁の製造方法において、 PC鋼材を緊張させた状態で型枠にコンクリートを打設
し該PC鋼材を埋設する工程と、 前記コンクリートをある程度養生する工程と、 前記養生によりコンクリートとPC鋼材との間の付着力
が緊張に必要な大きさになったときに、PC桁の上部の
支間中央部を挟んで離間する二つの結合点に山形状に渡
した引張線の両端部を結合し、該引張線の中央部に上向
きの力を加えて引張線に張力を付与し、該引張線の中央
部とPC桁の上部の支間中央部との間で突張る突張部材
により前記引張線の張力を保持する工程と、 前記引張線の張力を保持したままPC桁のPC鋼材の緊
張を解除する工程と、 前記引張線の張力を保持したままコンクリートの養生を
続ける工程と、 前記引張線の張力を解除する工程と、を含むPC桁の製
造方法。 - 【請求項2】 前記コンクリートの結合点に対する引張
線の両端部の結合を、コンクリートの結合点に引張線の
両端部を直接埋設してその付着力により行う請求項1記
載のPC桁の製造方法。 - 【請求項3】 前記コンクリートの結合点に対する引張
線の両端部の結合を、コンクリートの結合点に埋め込ん
だ係止具の突出部に引張線の両端部を機械的に係着する
ことにより行う請求項1記載のPC桁の製造方法。 - 【請求項4】 前記引張線の張力の付与を、PC桁の上
部の支間中央部に設置した持上げ装置で引張線の中央部
を持上げることにより行い、前記引張線の張力の保持
を、持上げられた引張線の中央部とPC桁の上部の支間
中央部との間に持上げ装置をそのまま突張部材として残
すことにより行う請求項1、2又は3記載のPC桁の製
造方法。 - 【請求項5】 前記引張線の張力の付与を、PC桁の上
方に設けた吊上げ装置で引張線の中央部を吊上げること
により行い、前記引張線の張力の保持を、吊上げられた
引張線の中央部とPC桁の上部の支間中央部との間に突
張部材を介装することにより行う請求項1、2又は3記
載のPC桁の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP24778898A JP3547623B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | Pc桁の製造方法 |
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JP24778898A JP3547623B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | Pc桁の製造方法 |
Publications (2)
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Family
ID=17168667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24778898A Expired - Lifetime JP3547623B2 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | Pc桁の製造方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3547623B2 (ja) |
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