JP2000064318A - 沈埋函の沈設方法 - Google Patents
沈埋函の沈設方法Info
- Publication number
- JP2000064318A JP2000064318A JP10235362A JP23536298A JP2000064318A JP 2000064318 A JP2000064318 A JP 2000064318A JP 10235362 A JP10235362 A JP 10235362A JP 23536298 A JP23536298 A JP 23536298A JP 2000064318 A JP2000064318 A JP 2000064318A
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- Japan
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- submerged box
- submerged
- box
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 沈設作業船が航路を塞ぐことなく沈埋函の沈
設を可能とする沈埋函の沈設方法を提供する。 【解決手段】 設置位置:Yから離間した沈降位置:Z
を設定すると共に、沈降位置:Zと設置位置:Yとの間
に予めガイドロープ10を配設し、沈降位置:Zで沈降
させた沈埋函30を略中性浮力状態の重量・浮力バラン
スでガイドロープ10に沿って設置位置;Yまで移動さ
せて設置する。
設を可能とする沈埋函の沈設方法を提供する。 【解決手段】 設置位置:Yから離間した沈降位置:Z
を設定すると共に、沈降位置:Zと設置位置:Yとの間
に予めガイドロープ10を配設し、沈降位置:Zで沈降
させた沈埋函30を略中性浮力状態の重量・浮力バラン
スでガイドロープ10に沿って設置位置;Yまで移動さ
せて設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、沈埋トンネル工法
において沈埋函を沈降設置する方法に関する。
において沈埋函を沈降設置する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】海底トンネル等、水面下にトンネルを施
工する工法の一つである沈埋トンネル工法では、予め陸
上で所定長さの沈埋函を形成し、それを沈設作業船によ
って保持した状態で施工位置の真上まで曳航し、沈降さ
せて順次結合する。
工する工法の一つである沈埋トンネル工法では、予め陸
上で所定長さの沈埋函を形成し、それを沈設作業船によ
って保持した状態で施工位置の真上まで曳航し、沈降さ
せて順次結合する。
【0003】沈降設置の方法としては、タワーポンツー
ン方式やプレーシングパージ方式等があるが、何れの方
式でも沈設作業船を沈埋函の設置位置の真上に係留し、
前後左右に操函しつつ基本的には鉛直に沈降させて所定
位置に設置する。
ン方式やプレーシングパージ方式等があるが、何れの方
式でも沈設作業船を沈埋函の設置位置の真上に係留し、
前後左右に操函しつつ基本的には鉛直に沈降させて所定
位置に設置する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、沈埋トンネ
ル工法によってトンネルを設置する場所は、船舶の航路
を横断する場合が多く、上記の従来のごとき沈設方法で
は沈設作業船が航路を塞ぐために沈設の度に航路を閉鎖
せざるを得ないという問題があった。このため、航路を
閉鎖することなく沈設し得る沈設方法の開発が望まれて
いた。
ル工法によってトンネルを設置する場所は、船舶の航路
を横断する場合が多く、上記の従来のごとき沈設方法で
は沈設作業船が航路を塞ぐために沈設の度に航路を閉鎖
せざるを得ないという問題があった。このため、航路を
閉鎖することなく沈設し得る沈設方法の開発が望まれて
いた。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、沈設作業船が航路を塞ぐことなく沈埋函の沈
設を可能とする沈埋函の沈設方法を提供することを目的
とする。
であって、沈設作業船が航路を塞ぐことなく沈埋函の沈
設を可能とする沈埋函の沈設方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の沈埋函の沈設方法は、沈埋トンネル工法において沈
埋函を沈降設置する方法であって、設置位置から離間し
た沈降位置を設定すると共に、該沈降位置と設置位置と
の間に予めガイド部材を配設し、前記沈降位置で沈降さ
せた沈埋函を略中性浮力状態の重量・浮力バランスで前
記ガイド部材に沿って前記設置位置まで移動させて設置
することを特徴とする。
明の沈埋函の沈設方法は、沈埋トンネル工法において沈
埋函を沈降設置する方法であって、設置位置から離間し
た沈降位置を設定すると共に、該沈降位置と設置位置と
の間に予めガイド部材を配設し、前記沈降位置で沈降さ
せた沈埋函を略中性浮力状態の重量・浮力バランスで前
記ガイド部材に沿って前記設置位置まで移動させて設置
することを特徴とする。
【0007】ガイド部材は、沈埋函の重量・浮力バラン
スを浮力が大きく設定した場合には沈埋函の上側で当該
沈埋函を支持しつつその移動を案内し、沈埋函の重量・
浮力バランスを浮力が小さく設定した場合には沈埋函の
下側で当該沈埋函を支持しつつその移動を案内する。
スを浮力が大きく設定した場合には沈埋函の上側で当該
沈埋函を支持しつつその移動を案内し、沈埋函の重量・
浮力バランスを浮力が小さく設定した場合には沈埋函の
下側で当該沈埋函を支持しつつその移動を案内する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本願発
明の実施の形態について説明する。本願発明に係る沈埋
函の沈設方法では、例えば、図1に概念的に示すよう
に、水上航路:Xの直下にある設置位置:Yに沈埋函を
沈設する場合に用いられ、設置位置:Yの軸方向延長線
上の航路外に沈降位置:Zを設定し、沈埋函をこの沈降
位置:Zに沈設作業船によって沈降させた後、水面下を
設置位置:Yまで移動させて既設函と結合するものであ
る。
明の実施の形態について説明する。本願発明に係る沈埋
函の沈設方法では、例えば、図1に概念的に示すよう
に、水上航路:Xの直下にある設置位置:Yに沈埋函を
沈設する場合に用いられ、設置位置:Yの軸方向延長線
上の航路外に沈降位置:Zを設定し、沈埋函をこの沈降
位置:Zに沈設作業船によって沈降させた後、水面下を
設置位置:Yまで移動させて既設函と結合するものであ
る。
【0009】沈降位置:Zと設置位置:Yの間には、図
2(A)に平面図,(B)に側面図を示すように、ガイ
ド部材としてのガイドロープ10が張設されている。
尚、図2はガイドロープ10を水底と平行とした説明図
であって、実際には垂れ下がった状態となる。
2(A)に平面図,(B)に側面図を示すように、ガイ
ド部材としてのガイドロープ10が張設されている。
尚、図2はガイドロープ10を水底と平行とした説明図
であって、実際には垂れ下がった状態となる。
【0010】ガイドロープ10は、沈降位置:Zから設
置位置:Yに至る沈埋函の移動経路の両側に、それぞれ
既設函20と沈降位置:Zとの間に亘って配置され、そ
の両端はそれぞれ図示しないがアンカーに固定されてい
る。その中間部は、端部がシンカーアンカーによって海
底に固定された複数の固定ロープ11によって支持され
ている。本構成例では、詳細には図示しないが、後述す
る沈埋函の移動時を示す図4のA−A断面図である図5
及びそのB部拡大図である図6に示すように、二本一対
で形成され、二本の単位ロープ10Aを連結部材10B
で連結して形成され、固定ロープ11の端部は連結部材
10Bに結合されているものである。
置位置:Yに至る沈埋函の移動経路の両側に、それぞれ
既設函20と沈降位置:Zとの間に亘って配置され、そ
の両端はそれぞれ図示しないがアンカーに固定されてい
る。その中間部は、端部がシンカーアンカーによって海
底に固定された複数の固定ロープ11によって支持され
ている。本構成例では、詳細には図示しないが、後述す
る沈埋函の移動時を示す図4のA−A断面図である図5
及びそのB部拡大図である図6に示すように、二本一対
で形成され、二本の単位ロープ10Aを連結部材10B
で連結して形成され、固定ロープ11の端部は連結部材
10Bに結合されているものである。
【0011】一方、新設する沈埋函30の左右両側面に
は、ガイドロープ10を支持する支持ローラー31が、
上縁に沿って複数(図示例では片側三カ所)配設されて
いる。
は、ガイドロープ10を支持する支持ローラー31が、
上縁に沿って複数(図示例では片側三カ所)配設されて
いる。
【0012】沈埋函30の沈設工程は、図3に示すよう
に、沈降位置:Zの真上に、沈設作業船(プレーシング
パージ)40に支持した沈埋函30を係留し、前後左右
に操函しつつ沈降させて沈降位置:Zに仮置きする。こ
こで、図6に示すようにガイドロープ10を沈埋函の支
持ローラー31の上側に位置させて、当該支持ローラー
31によってガイドロープ10を支持した状態に配索
し、両側面の前端側に引き込みロープ51を結合すると
共に、両側面の後端面側におしみロープ52を結合す
る。
に、沈降位置:Zの真上に、沈設作業船(プレーシング
パージ)40に支持した沈埋函30を係留し、前後左右
に操函しつつ沈降させて沈降位置:Zに仮置きする。こ
こで、図6に示すようにガイドロープ10を沈埋函の支
持ローラー31の上側に位置させて、当該支持ローラー
31によってガイドロープ10を支持した状態に配索
し、両側面の前端側に引き込みロープ51を結合すると
共に、両側面の後端面側におしみロープ52を結合す
る。
【0013】その後、沈埋函30のバラストを調整して
その重量・浮力バランスを、浮力が僅かに大きく設定す
る。これにより、沈埋函30は浮上し、図4(A)に平
面図,(B)に正面図、及び図5に示すように、その浮
上しようとする沈埋函30をその上側のガイドロープ1
0が支持した状態となる。
その重量・浮力バランスを、浮力が僅かに大きく設定す
る。これにより、沈埋函30は浮上し、図4(A)に平
面図,(B)に正面図、及び図5に示すように、その浮
上しようとする沈埋函30をその上側のガイドロープ1
0が支持した状態となる。
【0014】そして、おしみロープ52に図示しないウ
インチ等によってテンションを加えつつ、引き込みロー
プ51を図示しないウインチ等によって引っ張り、沈埋
函30を設置位置:Yに移動させるものである。この
時、沈埋函30は、その浮上がガイドロープ10によっ
て規制された(支持された)状態で当該ガイドロープ1
0に沿って移動する。
インチ等によってテンションを加えつつ、引き込みロー
プ51を図示しないウインチ等によって引っ張り、沈埋
函30を設置位置:Yに移動させるものである。この
時、沈埋函30は、その浮上がガイドロープ10によっ
て規制された(支持された)状態で当該ガイドロープ1
0に沿って移動する。
【0015】沈埋函30が所定位置(設置位置:Y)に
至ると、位置を微調整し、図7に示すようにその前端が
既設函20の端部と当接した状態で着底させ、既設函2
0と結合するものである。
至ると、位置を微調整し、図7に示すようにその前端が
既設函20の端部と当接した状態で着底させ、既設函2
0と結合するものである。
【0016】このように、上記のごとき沈設方法によれ
ば、沈埋函30を沈降操作する沈設作業船(プレーシン
グパージ)40は航路外の沈降位置に係留されるため、
航路を塞ぐことがなく沈設作業を行うことが可能となる
ものである。
ば、沈埋函30を沈降操作する沈設作業船(プレーシン
グパージ)40は航路外の沈降位置に係留されるため、
航路を塞ぐことがなく沈設作業を行うことが可能となる
ものである。
【0017】尚、上記構成例では、沈降位置:Zから設
置位置:Yに至る海底移動時において、沈埋函30の重
量・浮力バランスを浮力が大きい側に設定したものであ
るが、図8(A)に移動時の平面図,(B)にその側面
図、図9に図8のC−C断面図を示すように、重量・浮
力バランスを浮力が小さい側に設定することも可能であ
る。
置位置:Yに至る海底移動時において、沈埋函30の重
量・浮力バランスを浮力が大きい側に設定したものであ
るが、図8(A)に移動時の平面図,(B)にその側面
図、図9に図8のC−C断面図を示すように、重量・浮
力バランスを浮力が小さい側に設定することも可能であ
る。
【0018】その場合には、沈埋函30をガイドロープ
10′が支持するため、図8及び図9のD部拡大図に示
すように、ガイドロープ10′は単位ロープ10Aの連
結部材10Bに管状の浮き部材10Cが配設されて沈埋
函30を支持し得る浮力を得るように構成し、沈埋函3
0の支持ローラー31の下側に配索される。そして、沈
降位置:Zでは、海底近傍に沈降した状態で沈埋函30
の支持ローラー31の下側にガイドロープ10′を配索
し、沈埋函30を当該ガイドロープ10′が支持する所
定位置まで沈降させて、上記構成例と同様に設置位置に
移動させれば良いものである。
10′が支持するため、図8及び図9のD部拡大図に示
すように、ガイドロープ10′は単位ロープ10Aの連
結部材10Bに管状の浮き部材10Cが配設されて沈埋
函30を支持し得る浮力を得るように構成し、沈埋函3
0の支持ローラー31の下側に配索される。そして、沈
降位置:Zでは、海底近傍に沈降した状態で沈埋函30
の支持ローラー31の下側にガイドロープ10′を配索
し、沈埋函30を当該ガイドロープ10′が支持する所
定位置まで沈降させて、上記構成例と同様に設置位置に
移動させれば良いものである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明に係る沈埋
函の沈設方法によれば、設置位置から離間した沈降位置
を設定すると共に、該沈降位置と設置位置との間に予め
ガイド部材を配設し、沈降位置で沈降させた沈埋函を略
中性浮力状態の重量・浮力バランスでガイド部材に沿っ
て設置位置まで移動させて設置することにより、航路の
真下に沈埋函を沈設する場合でも、沈降位置を航路外に
設定すれば、沈埋函を沈降操作する沈設作業船は航路外
の沈降位置に係留されるため、航路を塞ぐことがなく沈
設作業を行うことができるものである。
函の沈設方法によれば、設置位置から離間した沈降位置
を設定すると共に、該沈降位置と設置位置との間に予め
ガイド部材を配設し、沈降位置で沈降させた沈埋函を略
中性浮力状態の重量・浮力バランスでガイド部材に沿っ
て設置位置まで移動させて設置することにより、航路の
真下に沈埋函を沈設する場合でも、沈降位置を航路外に
設定すれば、沈埋函を沈降操作する沈設作業船は航路外
の沈降位置に係留されるため、航路を塞ぐことがなく沈
設作業を行うことができるものである。
【図1】本願発明に係る沈埋函の沈設方法の概念図であ
る。
る。
【図2】ガイドロープの配索状態を示し、(A)は平面
図,(B)は側面図である。
図,(B)は側面図である。
【図3】沈埋函の沈降工程の説明図である。
【図4】沈埋函の移動時を示し、(A)は平面図,
(B)は側面図である。
(B)は側面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図5のB部拡大図である。
【図7】図4のA−A断面図である。
【図8】沈埋函の他の構成例の移動時状態を示し、
(A)は平面図,(B)は側面図である。
(A)は平面図,(B)は側面図である。
【図9】図8のC−C断面図である。
【図10】図9のD部拡大図である。
10,10′ ガイドケーブル(ガイド部材)
30 沈埋函
Y 設置位置
Z 沈降位置
Claims (3)
- 【請求項1】 沈埋トンネル工法において沈埋函を沈降
設置する方法であって、 設置位置から離間した沈降位置を設定すると共に、該沈
降位置と設置位置との間に予めガイド部材を配設し、前
記沈降位置で沈降させた沈埋函を略中性浮力状態の重量
・浮力バランスで前記ガイド部材に沿って前記設置位置
まで移動させて設置することを特徴とする沈埋函の沈設
方法。 - 【請求項2】 上記沈埋函の重量・浮力バランスは浮力
が大きく設定され、上記ガイド部材は前記沈埋函の上側
で当該沈埋函を支持しつつその移動を案内することを特
徴とする請求項1に記載の沈埋函の沈設方法。 - 【請求項3】 上記沈埋函の重量・浮力バランスは浮力
が小さく設定され、上記ガイド部材は前記沈埋函の下側
で当該沈埋函を支持しつつその移動を案内することを特
徴とする請求項1に記載の沈埋函の沈設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10235362A JP2000064318A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 沈埋函の沈設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10235362A JP2000064318A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 沈埋函の沈設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000064318A true JP2000064318A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=16984971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10235362A Pending JP2000064318A (ja) | 1998-08-21 | 1998-08-21 | 沈埋函の沈設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000064318A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104652480A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-05-27 | 中交一航局第二工程有限公司 | 一种沉管轴线的调整方法 |
CN107044137A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-08-15 | 中交航局第二工程有限公司 | 一种沉管沉放对接方法 |
CN110258644A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-09-20 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种利用钢缆索定位的水下反拱形悬浮隧道及建造方法 |
CN110258643A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-09-20 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种利用钢缆索定位的水下反拱形悬浮双隧道及建造方法 |
CN112728211A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 中交第三航务工程局有限公司 | 一种污水海域排海管的溜放下水、海上拖运就位施工方法 |
CN112942428A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-06-11 | 中铁隧道勘测设计院有限公司 | 一种预应力沉管隧道管节建造方法 |
-
1998
- 1998-08-21 JP JP10235362A patent/JP2000064318A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104652480A (zh) * | 2015-02-16 | 2015-05-27 | 中交一航局第二工程有限公司 | 一种沉管轴线的调整方法 |
CN107044137A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-08-15 | 中交航局第二工程有限公司 | 一种沉管沉放对接方法 |
CN110258644A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-09-20 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种利用钢缆索定位的水下反拱形悬浮隧道及建造方法 |
CN110258643A (zh) * | 2019-06-04 | 2019-09-20 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种利用钢缆索定位的水下反拱形悬浮双隧道及建造方法 |
CN110258643B (zh) * | 2019-06-04 | 2021-06-29 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种利用钢缆索定位的水下反拱形悬浮双隧道及建造方法 |
CN112728211A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 中交第三航务工程局有限公司 | 一种污水海域排海管的溜放下水、海上拖运就位施工方法 |
CN112728211B (zh) * | 2020-12-23 | 2022-04-22 | 中交第三航务工程局有限公司 | 一种污水海域排海管的溜放下水、海上拖运就位施工方法 |
CN112942428A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-06-11 | 中铁隧道勘测设计院有限公司 | 一种预应力沉管隧道管节建造方法 |
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