JP2000064134A - 繊維機械の吸気装置 - Google Patents

繊維機械の吸気装置

Info

Publication number
JP2000064134A
JP2000064134A JP11193151A JP19315199A JP2000064134A JP 2000064134 A JP2000064134 A JP 2000064134A JP 11193151 A JP11193151 A JP 11193151A JP 19315199 A JP19315199 A JP 19315199A JP 2000064134 A JP2000064134 A JP 2000064134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source
control
intake
spark
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11193151A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerd Jansen
ヤンセン ゲルト
Stephan Weuthen
ヴォイテン シュテファン
Karl Kamps
カムプス カール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oerlikon Textile GmbH and Co KG
Original Assignee
W Schlafhorst AG and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=7873266&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2000064134(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by W Schlafhorst AG and Co filed Critical W Schlafhorst AG and Co
Publication of JP2000064134A publication Critical patent/JP2000064134A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/14Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/30Arrangements for separating slivers into fibres; Orienting or straightening fibres, e.g. using guide-rolls
    • D01H4/36Arrangements for separating slivers into fibres; Orienting or straightening fibres, e.g. using guide-rolls with means for taking away impurities

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】繊維機械、たとえばローター紡績機の吸気装置
のスパークセンサを改良して火花識別をさらに確実性を
増す。 【解決手段】火花識別のためのスパークセンサ22を有
し、スパークセンサーは測定装置を保有し、測定装置の
センシング領域を部分的に交差して電磁波受信器を設
け、センシング領域内でスパーク発生の際に出力信号を
生成するが、光学的受信器に電磁波生成のための少くと
も1つのソースが対応付けされており、さらにソースを
スパークセンサ22の所期のトリガが行われる様に制御
可能である様に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維機械、例えば
ローター紡績機の吸気装置であって、少なくとも1つの
吸気チャネルと、吸気装置の測定区間内の可燃繊維片検
出のための少なくとも1つのスパークセンサとを有し、
前記センサは測定装置を含み、該測定装置のセンシング
領域は少なくとも部分的に測定区間と交差し、少なくと
も1つの電磁波受信器を有し、該受信器はセンシング領
域内でスパーク発生の際に出力信号を生成し、スパーク
センサのための制御および評価回路が設けられている、
吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に述べたような形式の吸気装置は公
知である。例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第24
26961号公報からは、ローター紡績機の吸気装置内
に配置されている火災センサが公知である。この種の火
災センサは次のような目的を有している。すなわち吸気
チャネル内を移送されてきたローター紡績機の繊維片
の、場合によって発生する火花形成(発火形成)を監視
する目的を有している。この種の火花形成は、例えば次
のようなことによって生じる。すなわちローター紡績機
のローターが過熱走行しその熱によって繊維の燃焼が発
生することによって生じる。この種の燃焼繊維片は、吸
気チャネルを介して比較的長い距離に亘って、例えば空
調装置まで搬送されるため、著しい損傷を被る可能性が
高い。
【0003】電磁波のための光学的受信器を備えたこの
種の火災センサ(以下ではスパークセンサとも称する)
も公知である。このセンサは特に火花から発せられた赤
外線信号をセンシングする。ホト素子、例えばホトダイ
オードを用いてこの種の電磁波は電気信号に変換され
る。この電気信号は、制御評価回路によって評価可能で
ある。通常は、このホト素子には静止電流が流される。
この電流は電磁波の入射後に切換電流に移行する。この
場合この切換電流は事象に応じた機能をトリガする。こ
の機能は、例えばローター紡績機の操作者へのアラーム
警報であってもよくまたローター紡績機の自動遮断や消
火装置の作動等であってもよい。
【0004】その所定の投入に対して、スパークセンサ
は過大な負担を強いられることになり、そのため確実な
動作のためのスパークセンサの機能検査が必要となる。
スパークセンサの所定の切換状態によって(一方では静
止電流もう一方では切換電流)、制御評価回路を介して
検査アルゴリズムによる電気的な検査が実現可能であ
る。測定装置までの導入線において場合によって生じる
短絡の際には、静止電流よりも大きな電流が流れ、それ
に対して測定装置の導入線の断線の際には電流が全く流
れない。この2つの障害状況のもとではアラーム信号が
形成され、それがスパークセンサの欠損を示唆する。
【0005】しかしながらスパークセンサの光学的構成
素子の検査が不可能であるという欠点も存在する。その
ため電気的なテストによる作動性の100%の保証は無
理である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べたような形式の吸気装置において、より簡単な形
式で確実な作動性がさらに高められるように改善を行う
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によ
り、光学的受信器に電磁波生成のための少なくとも1つ
のソースが対応付けされており、さらに少なくとも1つ
のソースがスパークセンサの所期のトリガが行われるよ
うに制御可能に構成されることによって解決される。
【0008】これにより有利には、スパークセンサの光
学的構成素子の検査が実施され、それによってスパーク
センサの電気的ないしは電子的構成素子の検査も付加的
に可能となる。これによりスパークセンサの火花識別が
さらに確実性を増す。
【0009】本発明の有利な構成例によれば、電磁波の
少なくとも1つのソースが周期的に投入可能であり、こ
の場合有利には、スパークセンサの光学的構成素子の周
期的に繰り返される自己テストの間、制御および評価回
路のトリガ機能がマスキングされる。これにより、簡単
な形式で、所定の間隔においてスパークセンサの光学的
構成素子の検査が実施される。この場合スパークセンサ
の切換電流(アラーム電流)のトリガは、測定装置の光
学的構成素子の検査のためにアラーム信号(エラーアラ
ーム)のトリガには結び付かない。
【0010】本発明のさらに別の有利な構成によれば、
電磁波のソースが発光ダイオードである。これは有利に
は、測定装置の制御評価回路を介して制御可能である。
これにより多大な回路コストをかけることなく簡単な形
式でソースの周期的な制御がアラーム機能のマスキング
と組み合わされる。
【0011】さらに本発明の別の有利な構成によれば、
電磁波生成のためのソースとスパークセンサが共通のケ
ーシング内に配設される。これにより、スパークセンサ
のコンパクトな構造形態が可能となる。この場合有利に
は、共通のインタフェースがスパークセンサの制御およ
び評価回路と共に利用可能である。これにより、組付け
の手間も簡単化される。なぜならその配置構成や電気的
な接続に、付加的な構成要素が必要ないからである。
【0012】本発明のさらに別の有利な構成例は従属請
求項に記載される。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づき以下の
明細書で詳細に説明する。
【0014】図1には少なくとも1つのローター紡績機
のための吸気装置が概略的に示されている。吸気装置1
0には、それぞれ多数の紡績ユニットを備えた複数のロ
ーター紡績機が接続され得る。これらの吸気装置やロー
ター紡績機の構造と作用に関しては既に公知であるの
で、本明細書でのそれらの詳細な説明は省く。この吸気
装置10によってローター紡績機は負圧化におかれ、そ
れにより、繊維片やほこりなどがローター紡績機から排
出される。
【0015】吸気装置10は、これに対していわゆる終
端ユニット12を有している。このユニット内へここで
は図示していない吸気源に接続された吸気チャネル14
が開口している。さらにこの終端ユニット12内へは個
々のローター紡績機に導かれる吸気チャネル16が開口
している。吸気チャネル14の区分18は、スパークセ
ンサ22のための測定区間20を形成している。その構
造と作用は図2に基づいて以下で詳細に説明する。スパ
ークセンサ22は、電気的な接続線路24を介して制御
装置26に接続されている。この制御装置は、スパーク
センサ22のための制御および評価回路を含んでいる。
【0016】吸気装置10の所定の動作期間中に、ロー
ター紡績機において生じた繊維くずが吸入空気流によっ
てフィルタ装置へ案内される。ローター紡績機における
作動障害、例えば糸切れにより、ローター紡績機の繊維
束引込みが中断された場合には、ローター紡績機のロー
ターが過大給電され、そのためこれは過熱走行する。こ
の場合に生じる摩擦熱は、吸入空気流によって搬送され
ている繊維くずを発火させるのに十分である。この繊維
くずはくすぶりながら吸気チャネル16および14を介
してフィルタないし分離装置に案内され、そこに集めら
れた繊維くず全体の発火を引き起こす。
【0017】スパークセンサ22を用いて搬送ファイバ
片の測定区間20領域が監視され、この場合くすぶり続
けているファイバ片から発せられる赤外線領域の電磁波
が光学的受信器によって検出される。これにより、吸気
装置10内の搬送繊維片の識別と、制御装置26を介し
た相応の措置の導入が可能となる。このことは、例えば
光学的および/または音響的アラーム警報において生じ
させることができる。そのためローター紡績機の操作者
が所期の対処を講じ得る。さらにローター紡績機の自動
的遮断が行われ得る。その上さらに吸気装置10の空気
案内方向の切換が次のように行われる。くすぶっている
繊維片の出現の際に、これがフィルタないし分離装置の
方向へ搬送されのではなく、別個の場合によっては消化
手段を装備した貯蔵空間に搬送され得るように行われ
る。
【0018】図2にはスパークセンサ22のブロック回
路図が示されている。このスパークセンサ22は光学的
受信器28を含んでおり、そのセンシング領域は、測定
区間20内へ配向されている。このセンシング領域は例
えば110゜の検出角度を有しており、その角度範囲内
で測定区間20内を搬送されたくすぶっているファイバ
ゴミが識別される。有利には矩形状に構成された吸気チ
ャネル14のコーナーにおけるスパークセンサ22の配
置構成によって、110゜の検出角度によって測定区間
20の全断面が検出される得る。スパークセンサ22
は、電気的な接続線路24を介してここでは図示してい
ない制御および評価回路30に接続されている。この接
続線路24は、多種多様な線路で構成されており、この
場合第1の線路32が例えば24Vの直流電圧からなる
供給電圧の供給電圧UVの供給に用いられる。第2の線
路(34)、および第3の線路(36)は、光学的受信
器28の電気信号の取り出しに用いられる。この光学的
受信器28は、例えばホトダイオードであり、これは電
流インターフェースを介して例えば20mAの静止電流
を流す。測定区間20におけるスパーク発生の際には、
この光学的受信器28によって火花から発せられた赤外
線領域の電磁波が受信され、電気信号に変換される。こ
の電気信号は、静止電流をアラーム電流(例えば4mA
の切換電流)へ切換える。この電流は制御装置26によ
って評価可能である。光学的受信器28から生成された
電気信号の増幅のために、増幅回路38が設けられてい
てもよい。
【0019】スパークセンサ22はさらに電磁波生成の
ためのソース40を含んでいる。この場合このソース4
0は、光学的受信器28の受信可能な波長に相応する波
長領域、例えば赤外線領域で動作する。このソース40
は、発光ダイオード(LEDダイオード)として構成さ
れる。接続線路24の第4の線路42を介してソース4
0は制御パルスで制御可能である。この制御パルスの増
幅のために、増幅回路44が設けられていてもよい。ソ
ース40の機能に応じて制御パルスの印加により、赤外
線フラッシュ46が生成され、これが光学的受信器28
によって識別される。制御および評価回路30は、時限
素子48を含んでいる。この時限素子を介して一方では
所定のパルス長がそしてもう一方ではパルス間隔が設定
可能である。パルス長はソース40の投入時間を定め、
光学的受信器28の応答時間の少なくとも1.1倍、特
に1.5倍とされる。これにより、生成された赤外線フ
ラッシュ46が光学的受信器28によって実際に識別さ
れることが保証される。順次連続するパルスの間隔は、
選択可能に設定できる(例えば秒単位、分単位、時間単
位など)。パルス信号と同時に時限素子48からは制御
信号50が生成される。この制御信号50は、制御装置
26に次のような情報を与える。すなわちスパークセン
サ22によって検出された赤外線信号が吸気装置内部の
搬送繊維片によって引き起こされたものではなく、ソー
ス40の所期のそして所定の投入によって生成されたも
のであることを示唆する情報を与える。これにより、制
御装置26によるアラームのトリガがパルス持続時間だ
けマスキング、すなわち抑圧される。
【0020】ソース40の所期の制御によって、スパー
クセンサ22の自己テスト、特にその光学的構成要素、
すなわち光学的受信器28の自己テストが行われる。そ
れにより、テストパルスの繰り返し周波数に応じてスパ
ークセンサ22の機能に関する周期的な監視が可能とな
る。これは例えば吸気装置からこのスパークセンサを外
すことなく行なわれる。スパークセンサ22の光学的機
能のこのような検査の他にも電気的な機能検査を静止電
流の監視を介してそれ自体公知の形式で行うことが可能
である。静止電流が、設定された例えば20mAの値を
上回った場合には、接続線路24内あるいはスパークセ
ンサ22内の短絡が推論される。静止電流が例えば中断
された場合には、電気的な線路の破断が識別される。
【0021】制御装置26は、例えば光学的表示装置を
含んでおり、これはスパークセンサ22の故障を表示す
る。それに従って操作者により欠陥のあるスパークセン
サ22の相応の交換がなされてもよい。さらに自動的な
エラー信号が中央制御ユニット(これはローター紡績機
の制御に用いられている)に供給されてもよい。それに
より、このエラー信号の文章化の他に欠陥スパークセン
サ22に対する示唆も同時に可能である。
【0022】時限素子48を介したテストパルスの提供
の代わりに、あるいは付加的に、ソース40の制御を別
個の切換手段を介して操作者により行ってもよい。これ
によれば、いつでも手動による検査を付加的に、あるい
はテストパルスの設定された繰り返し周波数に依存せず
に行うことが可能である。それにより、検査の一巡のも
とで例えば切換手段の操作によって、スパークセンサ2
2の機能をテストすることが可能となる。制御装置26
は、相応に例えば光学的な肯定応答信号を操作者毎に準
備し、これによってスパークセンサ22が正常であるか
異常であるかが識別される。
【0023】光学的受信器28ならびにソース40およ
び増幅回路38,44は、共通のケーシング52内、例
えば円筒状のブラスチック管で形成されたケーシング内
に配設される。これにより、非常にコンパクトな構造形
態が可能となる。スパークセンサ22と制御装置26の
接続は、1つの(ここでは4線式の)接続線路24のみ
を介して行われる。そのためインターフェースを介した
スパークセンサ22の簡単な接続形成が可能である。
【0024】さらにここでは図示していないさらなる実
施例によれば、ソース40をスパークセンサ22に依存
せずに配置することも可能である。例えば、直径方向で
スパークセンサ22に対向するように測定区間20内に
配置してもよい。これによってもスパークセンサ22の
自己テストを作用的に同じままで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローター紡績機の吸気装置におけるスパークセ
ンサの配置構成を概略的に示した図である。
【図2】投入されたスパークセンサのブロック回路図の
例である。
【符号の説明】
10 吸気装置 12 終端ユニット 14 吸気チャネル 16 吸気チャネル 18 区分 20 測定区間 22 スパークセンサ 24 接続線路 26 制御装置 28 光学的受信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール カムプス ドイツ連邦共和国 メンヒェングラートバ ッハ リュリパー シュトラーセ 424

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維機械、例えばローター紡績機の吸気
    装置であって、少なくとも1つの吸気チャネルと、吸気
    装置の測定区間内の可燃繊維片検出のための少なくとも
    1つのスパークセンサとを有し、前記センサは測定装置
    を含み、該測定装置のセンシング領域は少なくとも部分
    的に測定区間と交差し、少なくとも1つの電磁波受信器
    を有し、該受信器はセンシング領域内でスパーク発生の
    際に、出力信号を生成し、スパークセンサのための制御
    および評価回路が設けられている形式のものにおいて、 光学的受信器(28)に電磁波生成のための少なくとも
    1つのソース(40)が対応付けされており、さらに少
    なくとも1つのソース(40)がスパークセンサ(2
    2)の所期のトリガが行われるように制御可能に構成さ
    れていることを特徴とする、繊維機械の吸気装置。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも1つのソース(40)は
    周期的にスイッチオン可能である、請求項1記載の吸気
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ソース(40)のスイッチオン期間
    は、光学的受信器(28)の少なくとも1.1倍、例え
    ば1.5倍の応答時間に相応する、請求項2記載の吸気
    装置。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つのソース(40)と
    スパークセンサ(22)は共通のケーシング(52)内
    に集積化されている、請求項1〜3いずれか1項記載の
    吸気装置。
  5. 【請求項5】 前記受信器(28)はホト素子、例えば
    ホトダイオードである、請求項1〜4いずれか1項記載
    の吸気装置。
  6. 【請求項6】 前記ソース(40)は送信ダイオード
    (LEDダイオード)である、請求項1〜5いずれか1
    項記載の吸気装置。
  7. 【請求項7】 前記ソース(40)と受信器(28)
    は、赤外線領域で動作する、請求項1〜6いずれか1項
    記載の吸気装置。
  8. 【請求項8】 前記ソース(40)は、別個の制御線路
    (42)を介して制御可能である、請求項1〜7いずれ
    か1項記載の吸気装置。
  9. 【請求項9】 前記ソース(40)は、制御および評価
    回路(30)によって制御可能である、請求項1〜8い
    ずれか1項記載の吸気装置。
  10. 【請求項10】 前記ソース(40)と点火センサ(2
    2)は、共通の接続線路(24)を介して前記制御およ
    び評価回路(30)に接続可能である、請求項1〜9い
    ずれか1項記載の吸気装置。
  11. 【請求項11】 前記ソース(40)は手動で制御可能
    である、請求項1〜10いずれか1項記載の吸気装置。
  12. 【請求項12】 前記スパークセンサ(22)によって
    繊維機械の少なくとも1つの安全装置が活性化可能であ
    る、請求項1〜11いずれか1項記載の吸気装置。
  13. 【請求項13】 制御および評価回路を有する制御機器
    (26)によって、少なくとも1つまたは複数の以下に
    述べる機能、 音響的アラーム信号、 光学的アラーム信号、 吸気装置(10)の吸気チャネル814)の切換、 少なくとも1つの繊維機械の自動遮断、 オートドキュメンテーション、 前記繊維機械の中央制御装置におけるエラーの表示、が
    トリガ可能である、請求項1〜12いずれか1項記載の
    吸気装置。
  14. 【請求項14】 制御および評価装置(30)によって
    前記スパークセンサ(22)の付加的な1つの電気的テ
    ストが実施可能であり、この場合受信器(28)の静止
    電流が監視される、請求項1〜13いずれか1項記載の
    吸気装置。
  15. 【請求項15】 前記制御および評価装置(30)は時
    限素子(48)を含んでおり、該時限素子(48)を用
    いてソース(40)の制御のための制御パルス(テスト
    パルス)が制御可能である、請求項1〜14いずれか1
    項記載の吸気装置。
  16. 【請求項16】 前記時限素子(48)は同時に、各制
    御パルスと共に制御信号(50)を生成し、該制御信号
    によって制御パルスのパルス持続時間に対するアラーム
    トリガがマスキング可能である、請求項1〜15いずれ
    か1項記載の吸気装置。
JP11193151A 1998-07-08 1999-07-07 繊維機械の吸気装置 Pending JP2000064134A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19830394A DE19830394A1 (de) 1998-07-08 1998-07-08 Saugluftanlage einer Textilmaschine
DE19830394.7 1998-07-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000064134A true JP2000064134A (ja) 2000-02-29

Family

ID=7873266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11193151A Pending JP2000064134A (ja) 1998-07-08 1999-07-07 繊維機械の吸気装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6317645B1 (ja)
EP (1) EP0971058B1 (ja)
JP (1) JP2000064134A (ja)
CN (1) CN1210450C (ja)
DE (2) DE19830394A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102853907A (zh) * 2012-08-29 2013-01-02 昆山市万丰制衣有限责任公司 一种用于纺织机器的火花检测设备
WO2016016739A1 (en) * 2014-07-31 2016-02-04 MARZOLI MACHINES TEXTILE S.r.l. System for monitoring physical parameters of textile machinery and method of predictive maintenance
DE102018126149A1 (de) * 2018-10-22 2020-04-23 Maschinenfabrik Rieter Ag Verfahren zum Betreiben einer Spinnmaschine sowie Spinnmaschine
CN109295569B (zh) * 2018-11-26 2021-09-28 江南大学 具有自清洁功能的负压风箱

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3926665A (en) * 1973-06-04 1975-12-16 Parks Cramer Ltd Method and apparatus for collecting fiber waste from open-end spinning machines
CH619991A5 (ja) * 1977-06-09 1980-10-31 Rieter Ag Maschf
CH676475A5 (ja) * 1988-10-28 1991-01-31 Jossi Hans Praezisionsmechanik
DE3930450A1 (de) * 1989-09-12 1991-03-21 Zinser Textilmaschinen Gmbh Verfahren und vorrichtung zur ueberpruefung der funktionsfaehigkeit einzelner, arbeitselemente steuernder sensoren eines entlang einer textilmaschine, insbesondere spinnmaschine verfahrbaren bedienlaeufers
DD292076A5 (de) * 1990-02-08 1991-07-18 Textilmaschinenbau Grossenhain Bfsr,De Verfahren zur opto-elektronischen ueberwachung fadenfoermiger materialien
DE29604552U1 (de) * 1995-05-05 1996-05-23 Trützschler GmbH & Co KG, 41199 Mönchengladbach Vorrichtung in einer Spinnereivorbereitungseinrichtung (Putzerei) zum Erkennen und Ausscheiden von Fremdstoffen, z.B. Gewebestücke, Bänder, Schnüre, Folienstücke, in bzw. aus Fasergut
DE29719245U1 (de) * 1997-10-29 1998-03-12 Jossi Holding Ag, Islikon Vorrichtung zum Erkennen und Ausscheiden von Fremdstoffen in Fasermaterial
US5936531A (en) * 1998-03-06 1999-08-10 Powers; Frank A. Electrical fire sensing and prevention/extinguishing system

Also Published As

Publication number Publication date
CN1240843A (zh) 2000-01-12
US6317645B1 (en) 2001-11-13
CN1210450C (zh) 2005-07-13
EP0971058B1 (de) 2003-02-05
DE19830394A1 (de) 2000-01-13
DE59904205D1 (de) 2003-03-13
EP0971058A1 (de) 2000-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1316234C (en) Fire detecting system
TW200535299A (en) Device for the optical analysis, including two-dimensional, of a thread or yarn
US20050140514A1 (en) Flame sensor for a burner
DK2439451T3 (da) Apparat til erkendelse af tilstedeværelsen af en flamme
EP2657679A1 (en) Duct detector with improved functional test capability
JP2000064134A (ja) 繊維機械の吸気装置
CA2380441C (en) Flame sensor and method of using same
JP3405031B2 (ja) 防災システム
JPH04351422A (ja) 変流器2次回路の開放検出装置
EP2363844B1 (en) Improvements relating to smoke alarm devices
JP2007317135A (ja) 火災監視装置
KR200215803Y1 (ko) 테스트기능을 가지는 화재감지기
JP3822395B2 (ja) 光電式煙感知器
CZ241699A3 (cs) Zařízení sání vzduchu textilního stroje
US20040178914A1 (en) Flame sensor and method of using same
KR200210745Y1 (ko) 열 감지기회로
JPH08171686A (ja) 散乱光式煙感知器
KR0140100Y1 (ko) 컴퓨터용 모니터의 동작상태 확인 장치
KR20220046132A (ko) 화재 경보장치
JP2005222179A (ja) 盗難防止装置
KR0173183B1 (ko) 전류감시용 센서의 부착 여부 판별 장치 및 방법
JPH0542554Y2 (ja)
JP3651542B2 (ja) 火災感知器
JPH07154918A (ja) 電気機器の保安装置
JP3393346B2 (ja) 火災感知器及び火災感知器の試験方法