JP2000062361A - 点字を有するプラスチックカード及びその作製方法 - Google Patents

点字を有するプラスチックカード及びその作製方法

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JP2000062361A
JP2000062361A JP10236692A JP23669298A JP2000062361A JP 2000062361 A JP2000062361 A JP 2000062361A JP 10236692 A JP10236692 A JP 10236692A JP 23669298 A JP23669298 A JP 23669298A JP 2000062361 A JP2000062361 A JP 2000062361A
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cards
plastic
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JP10236692A
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Masayuki Ishikawa
石川  雅之
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、盲人のカード利用における取引利
用の識別を可能とし、仕様や用途の異なるカードに対し
ても点字による情報を付加することができ、一旦発行し
たカードに対しても、必要に応じて点字を形成すること
を可能にすることで、盲人のカード利用の利便性を高め
ることを目的とするものである。 【解決手段】 複数のカードに共通した情報を点字で形
成する共通情報記録手段と、カード毎に異なる情報を点
字で形成するための個別情報記録手段と、前記各情報を
点字で形成する位置を特定する点字位置情報記録手段
と、前記各情報記録手段に情報を入力する入力手段と、
前記各情報記録手段の情報の制御手段と、前記制御手段
からの情報に基づいて点字を形成するエンボス加工手段
とを備え、前記共通した情報と、前記異なる情報とを、
前記点字位置情報記録手段で定めたカードの位置に点字
で形成することを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基材に点字を形成
してなるプラスチックカードおよび点字を有するプラス
チックカードの作製方法に関するものである。特にキャ
ッシュカード、クレジットカード、会員カード等の盲人
による使用の利便性の向上を図った点字を有するプラス
チックカード及びその作製方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種カードの各業種、各用途にお
ける普及はめざましく、金融、流通、クレジットサービ
ス等に関連して多種類のカードが出回っており、1人で
数枚のカードを所有することもめずらしくない。例え
ば、金融業界に関して言えば、1人の人間が複数の銀行
と併用して取引を行うことも一般化しており、その場合
には当然に、銀行毎のキャッシュカードにより、入金や
出金の際にATMを利用して金銭の出し入れを行うこと
になるため、必然的に所持するキャッシュカードの数も
増えてくる。また、最近は流通業界においても、顧客を
会員化するためにポイントサービス等の特典を与える際
の媒体として、ポイントカードを発行している店が多
く、例えばデパート、量販店、商店会等において、各々
の店が独自に様々なポイントカードを用いたサービス活
動を展開している。従って、我々が外出する際には、そ
れら多彩な用途に応じた複数のカードを持ち歩くことが
多く、また、それらのカードは通常プラスチックカード
製のものが一般的であるため、少しの曲げにも変形する
ことがほとんどなく、しかもJIS規格によりカードの
大きさも定められているため、ほとんど同一サイズのカ
ードを発行しているため、カード入れやお財布など複数
のカードを入れた場合でも、所持しやすく便利である。
カードの利用に際して、これらの複数のカードから目的
のカードを識別するためには、一般的にカードに表示さ
れた文字情報やデザインの違いを目視により確認するこ
とで、各々のカードの識別を行っている。
【0003】しかしながら、盲人が複数のカードを所持
して、用途に応じた利用をしようとする場合には、上記
したようにそれらのカードの大きさがほとんど同一サイ
ズであるため、逆にカードを識別しにくく、しかも従来
のカードには、盲人が識別することができる手段を全く
欠いており、複数のカードを所持した場合には、使用に
際してそれらカードの区別を行い難いという問題があ
る。しかも、今後もカードを用いた新しいサービスは、
次々と生まれる可能性があり、盲人が、それらのカード
がどの様な取引に使用するものであるかを識別するの
は、益々難しくなることが予測され、盲人がカードを利
用する際の困難性を高め、カードの利用を阻害する結果
になるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来の問題点に鑑みてなされたもので、盲人がプラスチッ
クカードの利用に際して、プラスチックカード毎におけ
る取引利用の識別を行うことが可能なプラスチックカー
ドを提供するものである。また、プラスチックカード毎
の利用用途に関する識別情報を形成した点字と、プラス
チックカードの所有者に関する識別とを行うことのでき
る情報を形成した点字とを、各々発行されるプラスチッ
クカードの仕様の違いや、用途の違いに対応して所定の
位置に対して点字を形成することで、様々なプラスチッ
クカードに点字による情報を付加することができるよう
にすると共に、一旦発行した後のプラスチックカードに
対しても、必要に応じて点字を形成することができるよ
うにすることで、盲人のカード利用の利便性を高めるこ
とを目的とした、点字を有するプラスチックカードの作
製方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の点字を有するプラスチックカードは、基
材に点字を形成してなるプラスチックカードにおいて、
前記点字で形成した情報が、前記プラスチックカードを
用いて行う取引を特定する情報であることを特徴とする
ものである。
【0006】また、本発明の点字を有するプラスチック
カードの作製方法は、複数のプラスチックカードに、エ
ンボス加工手段により基材に点字を形成するプラスチッ
クカードの作製方法において、複数のプラスチックカー
ドに共通した情報を点字で形成するための共通情報を記
録する共通情報記録手段と、個々のプラスチックカード
毎に異なる情報を点字で形成するための個別情報を記録
する個別情報記録手段と、前記各々の情報をプラスチッ
クカードに点字で形成する位置を特定する点字位置情報
記録手段と、前記各情報記録手段に情報を入力する入力
手段と、前記各情報記録手段の情報を制御する制御手段
と、前記制御手段からの情報に基づいて前記プラスチッ
クカードに点字を形成するエンボス加工手段とを備え、
複数のプラスチックカードに共通した情報と、プラスチ
ックカード毎に異なる情報とを、前記点字位置情報記録
手段で定めたプラスチックカードの位置に点字で形成す
ることを特徴とするものである。
【0007】そして、前記本発明の点字を有するプラス
チックカードの作製方法において、前記複数のプラスチ
ックカードに共通した情報が、プラスチックカードの発
行者を特定する情報であり、また前記個々のプラスチッ
クカード毎に異なる情報が、前記プラスチックカードの
使用者を特定する情報であることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の点字を有するプラスチックカード及びその作製方法に
ついて詳述する。図1は本発明の点字を有するプラスチ
ックカードの平面図、図2は図1のA−A断面図、図3
は本発明の点字を有するプラスチックカードの作製方法
を行うエンボス装置の概略ブロック図、図4は該エンボ
ス装置の概略装置構成図である。
【0009】図1において、プラスチックカード1(以
下、カード1と言う)には、磁気ストライプ2やIC記
録部3の情報記録部4と、カード1の発行者名5である
例えばデパート名、そのカード1を用いて行う取引を特
定する情報表示6、例えばポイントカード、そして、顧
客である会員名7と会員番号8が目視可能に表示してあ
る。また、図2に示すように、上記した目視可能に表示
した各々の表示部分の下部には、各々の表示情報に対応
した情報を、エンボス装置により凹凸形状に形成した点
字5a,6a,7a,8aの情報が設けられている。
尚、目視可能に表示した各々の表示部分と、その表示部
分に対応する点字形成部分の位置関係は、特に限定する
ものではなく表示部分の下部でも、横の部分に形成して
もよく、場合によっては、表示部分の上に形成してもよ
い。
【0010】特に、盲人がカードを利用しようとする際
に不便であるのは、少なくとも2枚以上のカードを所有
した場合であり、必要に応じて特定のカードを使用した
い場合に、どちらのカードが何の取引に使用するカード
であるのかを識別し選択する場合であり、例えば初めの
段階で1枚のカードを使用していたが、そのカード発行
者が新たなカードサービスを開始するために、新たに別
のカードを発行して2枚のカードを各々の用途に応じて
使い分ける必要が生じた場合や、別のカード発行者によ
るカードサービスを受けるために2枚以上のカードを所
持する場合が考えられる。いずれの場合においても、自
分が使用したいカードを識別するためには、少なくとも
カード1にそのカード1を用いて行う取引を特定する情
報の点字6aが形成されていることで、複数のカードの
中から点字6aの情報を読み取ることで、使用すべきカ
ードの識別を行うことが可能となる。
【0011】点字6aで形成するカードを用いて行う取
引を特定する情報とは、上記ポイントカードの他に、例
えばクレジットサービス、キャッシュサービス、メディ
カルサービス(医療検診サービス)、レンタルサービ
ス、利用割引サービス、会員優待サービス等があり、こ
れらを識別できるような情報による点字6aをカード1
の情報記録部4を設けた部分以外の部分に形成すればよ
い。情報記録部4を設けた部分にエンボス加工すると、
情報記録部4を破壊したり、読み取りが困難になる危険
性があるが、情報記録部4以外の部分であれば、単なる
デザイン上の問題であり、絵柄や模様が表示されている
領域に点字を形成することも可能であり、盲人のカード
の使用において、より便利になると思われる位置に対し
て点字を形成すればよいものである。
【0012】次に、本発明の点字を有するプラスチック
カードの作製方法について、図3に示す本発明の点字を
有するプラスチックカードの作製方法を行うエンボス装
置の概略ブロック図及び図4の該エンボス装置の概略装
置構成図に基づいて説明すると、エンボス装置9には、
エンボス前のカード1を設置するカードホッパー10
と、カード1を搬送する搬送手段11と、カード1に凹
凸形状の点字を形成するエンボス手段12と、エンボス
されたカード1を入れるスタッカー13が設けられてい
る。また、搬送手段11とエンボス手段12は、ホスト
コンピュータ14からの信号によりコントロールされて
いる。
【0013】ホストコンピュータ14には、複数のカー
ドに共通した情報を点字で形成するための共通情報を記
録する共通情報記録手段15と、個々のカード毎に異な
る情報を点字で形成するための個別情報を記録する個別
情報記録手段16と、前記各々の情報をカードに点字で
形成する位置を特定する点字位置情報記録手段17と、
前記各々の記録手段15,16,17に必要な情報を入
力するための入力手段18と、上記各手段15,16,
17,18の情報、およびエンボス装置9の搬送手段1
1とエンボス手段12の動きを制御する制御手段19と
が設けられている。
【0014】図1に示すカード1を作製する場合には、
カード1に示した情報において、他のカードと共通する
情報であるカード発行者名5であるデパート名と、カー
ド取引を特定する情報であるポイントカードの2つの情
報を、入力手段18により共通情報記録手段15へ入力
する。また、会員名7と会員番号8は、カード毎に異な
る情報であり、入力手段18により個別情報記録手段1
6へ入力してもよいし、あらかじめ登録した顧客データ
ベースの個別データから必要なデータをそのまま個別情
報記録手段16として活用してもよい。
【0015】次に、上記の共通情報記録手段15と個別
情報記録手段16に記録された情報を、それぞれカード
のどの位置にどの情報を、エンボス装置9を用いて凹凸
形状の点字を形成するのかを定めるため、入力手段18
によりカードに点字を形成する位置を特定する情報を点
字位置情報記録手段17へ入力する。例えば、図1に示
すように、カード発行者名5の点字5aはカード発行者
名5の点字形成用領域5b、カード取引を特定する情報
であるポイントカードを示す点字6aはカード取引を特
定する情報の点字形成用領域6b、会員名7を示す点字
7aは会員名の点字形成用領域7b、会員番号8を示す
点字8aは会員番号の点字形成用領域8bというように
各々の点字形成用領域を定めた情報を点字位置情報記録
手段17へ入力する。
【0016】特に、複数のプラスチックカードに共通し
た情報として、プラスチックカードの発行者を特定する
情報、例えば銀行名、クレジット会社名、商店名やデパ
ート名等を点字で形成したり、また、個々のプラスチッ
クカード毎に異なる情報、例えばカード所有者の氏名や
会員番号、口座番号等を点字で形成することにより、盲
人がそのカードに形成された点字を読み取ることで、そ
のカードの認識や識別をより確実にすることができるも
のである。
【0017】つまり、同一カードをそのまま作製する場
合には、あらかじめ設定した位置情報を使用すればよい
が、例えば、従来発行していたカードは、磁気ストライ
プだけの磁気カードであったが、今回発行するカードが
それにIC記録部を有する場合には、点字を形成する位
置も変更させることも点字位置情報記録手段17への入
力により定めることができる。したがって、カードの仕
様毎に異なる制約がある場合においても、その制約に対
応して、支障の無い位置に点字を形成することができる
ものである。
【0018】また、本発明の点字を有するプラスチック
カードの作製方法においては、点字位置情報記録手段1
7により、点字を形成する位置を自由に定めることが可
能であるため、すでに発行し使用中のカードに対して
も、発行後においてもカードの任意の位置に対して点字
で情報を形成することができるため、発行後に盲人がカ
ードを使用することが明らかとなった後でも、点字を有
するプラスチックカードの作製することができるもので
ある。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
点字を有するプラスチックカードは、点字で形成した情
報が、前記プラスチックカードを用いて行う取引を特定
する情報であるので、たとえ盲人が複数のカードを所持
している場合でも、そのカードに形成された点字を読む
ことにより、これから実行したい取引に対応したカード
であるか、それとも別の取引用のカードであるかを識別
することができるので、間違ったカードを使用すること
もなく、盲人が1人でも簡単に各種のカードサービスを
受けることができるものてある。また、本発明の点字を
有するプラスチックカードの作製方法は、共通情報記録
手段と、個別情報記録手段と、前記各々の手段で記録さ
れた情報をプラスチックカードに点字で形成するための
形成位置を特定する点字位置情報記録手段とを有し、前
記点字位置情報記録手段に記録された情報に基づいて、
前記複数のプラスチックカードに共通した情報と、前記
プラスチックカード毎に異なる情報とをプラスチックカ
ードに点字で形成するため、例えば、磁気カード、IC
カード、光カード、エンボスカード等の記録部の位置の
異なるカードに対しても、プラスチックカード毎の各々
の仕様に応じて、前記記録部を形成していない部分の様
々な位置に対して、プラスチックカードの発行者である
銀行名やクレジット会社名等の共通情報、そしてプラス
チックカードの使用者名や口座番号等の個別情報を点字
により形成し作製することができるものである。
【0020】また、点字位置情報記録手段により、点字
を形成する位置を自由に定めることが可能であるため、
すでに発行し使用中のカードに対しても、発行後におい
てもカードの任意の位置に対して点字で情報を形成する
ことができるため、発行後に盲人がカードを使用するこ
とが明らかとなった後でも、点字を有するプラスチック
カードの作製することができるものである。したがっ
て、様々な種類のカードに対しても、盲人がカードの利
用に際して識別することのできる点字による情報を施し
たプラスチックカードを作製することができるものであ
る。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の点字を有するプラスチックカードの平
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の点字を有するプラスチックカードの作
製方法を行うエンボス装置の概略ブロック図である。
【図4】該エンボス装置の概略装置構成図である。
【符号の説明】
1 プラスチックカード 2 磁気ストライプ 3 IC記録部 4 情報記録部 5 カードの発行者名 5a,6a,7a,8a 点字 5b,6b,7b,8b 点字形成用領域 6 カードを用いて行う取引を特定する情報表示 7 会員名 8 会員番号 9 エンボス装置 10 ホッパー 11 搬送手段 12 エンボス加工手段 13 スタッカー 14 ホストコンピュータ 15 共通情報記録手段 16 個別情報記録手段 17 点字位置情報記録手段 18 入力手段 19 制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材に点字を形成してなるプラスチック
    カードにおいて、前記点字で形成した情報が、前記プラ
    スチックカードを用いて行う取引を特定する情報である
    ことを特徴とする点字を有するプラスチックカード。
  2. 【請求項2】 複数のプラスチックカードに、エンボス
    加工手段により基材に点字を形成するプラスチックカー
    ドの作製方法において、複数のプラスチックカードに共
    通した情報を点字で形成するための共通情報を記録する
    共通情報記録手段と、個々のプラスチックカード毎に異
    なる情報を点字で形成するための個別情報を記録する個
    別情報記録手段と、前記各々の情報をプラスチックカー
    ドに点字で形成する位置を特定する点字位置情報記録手
    段と、前記各情報記録手段に情報を入力する入力手段
    と、前記各情報記録手段の情報を制御する制御手段と、
    前記制御手段からの情報に基づいて前記プラスチックカ
    ードに点字を形成するエンボス加工手段とを備え、複数
    のプラスチックカードに共通した情報と、プラスチック
    カード毎に異なる情報とを、前記点字位置情報記録手段
    で定めたプラスチックカードの位置に点字で形成するこ
    とを特徴とする点字を有するプラスチックカードの作製
    方法。
  3. 【請求項3】 前記複数のプラスチックカードに共通し
    た情報が、プラスチックカードの発行者を特定する情報
    であり、また前記個々のプラスチックカード毎に異なる
    情報が、前記プラスチックカードの使用者を特定する情
    報であることを特徴とする請求項2記載の点字を有する
    プラスチックカードの作製方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010097735A (ko) * 2000-04-25 2001-11-08 강준모 통합 스마트 카드 시스템.
JP2004082336A (ja) * 2002-08-22 2004-03-18 Nippon Shinpan Co Ltd クレジットカード及び点字のエンボス表示方法
CN102700296A (zh) * 2012-06-27 2012-10-03 无锡商业职业技术学院 一种带盲文的存折

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