JP2000061461A - 方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置 - Google Patents

方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置

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JP2000061461A
JP2000061461A JP10274176A JP27417698A JP2000061461A JP 2000061461 A JP2000061461 A JP 2000061461A JP 10274176 A JP10274176 A JP 10274176A JP 27417698 A JP27417698 A JP 27417698A JP 2000061461 A JP2000061461 A JP 2000061461A
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Mitsuhiro Fujiwara
充弘 藤原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造的に簡略化し安価で運搬にも適した方形
等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置を提供するこ
と。 【解決手段】 正方形沈澱池等の方形沈澱池で代表され
る非円形沈澱池の中央から周回運動自在に張り出し先端
が一定の半径で周回する主スクレーパアーム3と、同ア
ーム3に伸縮自在に装備され先側に備えたガイドローラ
ー20,21,22が沈澱池の周回軌道であるガイドレ
ール23に沿って運動するようにされた副スクレーパア
ーム15と、前記主・副スクレーパアーム3,17のそ
れぞれに備えた主スクレーパ6と副スクレーパ17とを
有する方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置で
あって、前記主・副両スクレーパアーム3,17は、共
に、直線状部材により構成されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、正方形、長方
形、楕円形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置に
関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、正方形沈澱池は、基本的に正方
形でその角部を円弧状に形成したもので、この形状に合
わせて周回軌道であるガイドレールが形成されている。
この沈澱池の中央からは主スクレーパアームが外径方向
に向けて張り出し、同主スクレーパアームに伸縮自在な
副スクレーパアームを備えて同副スクレーパアームの先
端に備えたガイドローラーが前記ガイドレールに沿って
周回するようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前記主・副
スクレーパアームは、従来トラス形であったため、コス
ト的に高く付きその対策が望まれていた。 【0004】1この発明は前記課題を解決するためにな
されたもので、構造的に簡略化し安価で運搬にも適した
方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置を提供す
ることを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、正方形沈澱池等の方形沈澱
池で代表される非円形沈澱池の中央から周回運動自在に
張り出し先端が一定の半径で周回する主スクレーパアー
ムと、同アームに伸縮自在に装備され先側に備えたガイ
ドローラーが沈澱池の周回軌道であるガイドレールに沿
って運動するようにされた副スクレーパアームと、前記
主・副スクレーパアームのそれぞれに備えた主スクレー
パと副スクレーパとを有する方形等の非円形沈澱池にお
ける浮遊物掻寄装置であって、前記主・副両スクレーパ
アームは、共に、直線状部材により構成されていること
を特徴とする。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、図示した実施形態を参照し
てこの発明を詳細に説明する。図1〜図5は、この発明
の一実施形態を示すもので、図1は正方形沈澱池の一部
を上からみた図、図2はその浮遊物掻寄装置の拡大平面
図、図3は図2のIII−III線断面図、図4は図2
のIV−IV線断面図、図5は図2のV−V線断面図で
ある。 【0007】これらの図において、1は歩廊で、同歩廊
1の下側には、周回運動自在な汚泥掻寄装置を備えた中
央回転体2が縦軸回りに回転自在に設けられ、同中央回
転体2は、上からみて正方形をしたトラス形状である。
中央回転体2の1辺からは、同1辺に直角に主スクレー
パアーム3が張り出している。同主スクレーパアーム3
は、吊持ワイヤー4により引っ張られているので、その
取付基部は溶接一体化である他に水平軸回りに軸支して
もよい。 【0008】主スクレーパアーム3は、図5に示すよう
に、金属製の丸パイプである。同アーム3は、図1に示
すように、中央回転体2の1辺から沈澱池の正方形の1
辺までの長さよりも短く形成され、また、沈澱池の中心
から外径方向に向くように設けられている。尚、主スク
レーパアーム3は、丸パイプでなく、四角パイプや各種
チャンネル材等を使用することができることは勿論であ
る。また、同アーム3は、単一本であるが、平行な複数
本であってもよい。 【0009】この主スクレーパアーム3には、図5に示
すように、底部に沿って長く取付板5が固定して設けら
れている。同取付板5を介して主スクレーパ6が装着さ
れている。同主スクレーパ6は、ゴム板でなり、下部は
適宜のスリット7により短冊状に形成されて後述するス
カム除去装置30上を弾性変形により容易に越えるよう
になっている。尚、主スクレーパ6は、図3に示すよう
に、沈澱池の周壁8の円弧部内面より一定に離れたとこ
ろにその先端がくるようになっている。 【0010】主スクレーパアーム3の先端側の数箇所に
は、図5に示すようにコの字形をした基板10…が溶接
により固着されている。基板10はボルト等の止着具に
より脱着自在にしてもよい。同基板10からは継板11
が垂直状あるいは水平状に固定され、同継板11を介し
て主スクレーパアーム3に平行な伸縮ガイドアーム12
が固着されている。 【0011】この伸縮ガイドアーム12は、リップ付き
のコ形材を使用して形成されており、同アーム12はそ
の開口を下向きにして設けられている。このガイドアー
ム12内には、複数のローラー13…を介して山形材で
なる副スクレーパアーム15が伸縮運動自在に差し込ま
れている。 【0012】副スクレーパアーム15は、底面に取付板
16を備え、同取付板16を介して副スクレーパ17を
備えている。この副スクレーパ17は、図3から図4に
示すように、外端が常時周壁8手前にくるようにして周
回する短いものである。 【0013】前記副スクレーパアーム15の先端から
は、逆L形をなすローラーブラケット19が突設され、
同ブラケット19には、走行用ガイドローラー20、内
・外ローラー21,22が取り付けられており、これら
のローラー20,21,22が、沈澱池上に沿って固定
設置された周回軌道であるガイドレール23に常時沿っ
て運動するように規定させることで、前記副スクレーパ
アーム15を周壁8に沿って運動させるようになってい
る。 【0014】尚、主スクレーパアーム3と副スクレーパ
アーム15とは前後に離れているが、密着して配置して
もよい。この場合、主スクレーパアーム3及び副スクレ
ーパアーム15を友に角パイプ状にして相互を直接溶接
あるいは連結板を介して溶接(あるいは止着具による取
付)により連結してもよい。図5のように主スクレーパ
アーム3を丸パイプとし、副スクレーパアーム15を角
材にして密着状にして連結することもできる。 【0015】また、主スクレーパアーム3の上方あるい
は前方、さらには斜め方向に副スクレーパアーム15を
配してもよい。 【0016】図6は他の実施形態を数例同時に示すもの
である。Aのパターンは、図1と同様の浮遊物掻寄装置
をその基部が中央回転体2の正方形一辺に沿うようにし
て固定したもので、符号は図1のものと同一のものを付
してある。 【0017】Bのパターンは、同じく中央回転体2の一
辺に沿って浮遊物掻寄装置の基部が固定されているが、
主スクレーパアーム3、伸縮ガイドアーム12及び副ス
クレーパアーム15が共に湾曲状に形成されている。湾
曲状の副スクレーパアーム15は、同じく湾曲状の伸縮
ガイドアーム12に沿って伸縮運動をするようになって
いる。このBのパターンは、中央回転体2の一辺に直交
するように固定してもよい。 【0018】Cのパターンは、先端部のみが湾曲状にな
った主スクレーパアーム3に湾曲状の伸縮ガイドアーム
12を備え、同アーム12に湾曲状の副スクレーパアー
ム15を伸縮自在に装備したもので、同実施形態では中
央回転体2の一辺に直交して固定されているが、同一辺
に沿って固定してもよい。 【0019】また、前記実施形態の他に、主スクレーパ
アーム3の固定は、必ずしも中央回転体2の一辺に直交
あるいは沿ったものにしなくともよく、例えば、一辺と
それに隣合う辺に交差するような関係に固定してもよ
い。 【0020】尚、図6に仮想線で示すように、スカム除
去装置30には、スカム誘引ガイド板25を備えてもよ
い。 【0021】図7は構造の簡略化を図った実施形態を示
す。同実施形態は、副スクレーパ17の取付板が直接副
スクレーパアーム15を兼ねているものである。 【0022】図8は、ローラー13を左右1対でなく一
方にのみ備えた実施形態を示す。同ローラー13は副ス
クレーパアーム15の長手方向に数個設けられるが、あ
る箇所では図8のように一側にまた他の箇所では図8と
は逆側に配して千鳥配置してもよい。また、図8の仮想
線のように、リップ上を転動するようなローラー27に
よりカイドを構成してもよい。さらに、図9に示すよう
に、伸縮ガイドアーム12を横向き溝式にして溝内とリ
ップ上に転動するローラー29によりガイドを構成して
もよい。 【0023】前記各実施形態においては、副スクレーパ
アーム15側にローラーを配置しているが、同ローラー
は、副スクレーパアーム15の相手側である伸縮ガイド
アーム12側あるいは主スクレーパアーム3側に定置式
に備え付けてもよい。伸縮ガイドアーム12を省略して
ローラーを主スクレーパアーム3側に定置式に設ける場
合、主スクレーパアーム3の外周位にローラーを配置し
あるいは同アーム3にローラー孔を形成してローラーを
配置し、副スクレーパアーム15を主スクレーパアーム
3よりも大きな外形にして前記ローラーで転動案内する
ように構成することができる。 【0024】図10は図1のX−X線断面図で、前記ス
カム除去装置30を正面からみたもので、図11はXI
−XI線断面図で同装置30の詳細を示すものである。 【0025】31はトラフで、図11のように、低い前
壁33と底壁34及び水面上まで伸びる後壁35とを備
える長尺状の樋部材で、その両側には矩形をした側板3
6,36が閉止状に一体化されている。37はリブであ
る。同トラフ31は、周壁8の内周面に固定設置したブ
ラケット39と、図1のように沈澱池内を横断するよう
に設置したH形の受梁40とをそれぞれ受材にして止着
具41…により固定されている。尚、同トラフ31に
は、誘引したスカム水を池外に排除するための排出パイ
プ(図示省略)が底壁34のブラケット39側において
連通状に接続される。 【0026】43は矩形断面で中空状をした堰(フロー
ト)であり、自ら復帰のための浮力を発生させるもので
あり、同堰43は、その上端にL形をした上部堰44を
備えている。この堰43は、両端に可動側板45,45
を備え、各可動側板45の下端には外側方に突出する回
転軸45が装着されている。この回転軸46は、側板3
6側の軸受(図示省略)に回転自在に支持されて、堰4
3を回転軸46を中心にして上下に回転し得るようにな
っている。尚、堰43は、1枚板状であってもよい。ま
た、堰43は、回転軸46側を下端にしてトラフ31側
に傾斜状に上がった内倒れ式になっているが、回転軸4
6側を下端にして前向きに上がり傾斜状にしてもよい。 【0027】48は前部シールで、堰43の底面と前壁
33との間に帯長状のゴム板として前後に弾性変形可能
に設けられている。49は側部シールで、側板36側に
斜めに固定されて可動側板45に常時圧接しながら前方
からの水の浸入を阻止するようになっている。50はカ
ムローラーで、上部堰44にブラケット51を介して上
方に設置され、図11の仮想線及び図1の実線で示すよ
うに、主スクレーパアーム3の底部に同行自在に備えた
作動カム52に押さえ付けられて上部堰44を水面以下
に押し下げるために構成されている。尚、53は復帰ウ
エイトで、可動側板45に装備されている。 【0028】 【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、構造的に簡略化し安価で運搬にも適した方形等の
非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施形態を示す正方形沈澱池の平
面図。 【図2】図1の浮遊物掻寄装置の拡大平面図。 【図3】図2のIII−III線断面図。 【図4】図2のIV−IV線断面図。 【図5】図2のV−V線断面図。 【図6】他の実施形態を示す沈澱池の平面図。 【図7】他の伸縮ガイド構造を示す側面図。 【図8】他の伸縮ガイド構造を示す側面図。 【図9】他の伸縮ガイド構造を示す側面図。 【図10】図1のX−X線に沿ったスカム除去装置の正
面図。 【図11】図10のXI−XI線断面図。 【符号の説明】 3…主スクレーパアーム 6…主スクレーパ 15…副
スクレーパアーム 17…副スクレーパ 23…ガイド
レール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 正方形沈澱池等の方形沈澱池で代表され
    る非円形沈澱池の中央から周回運動自在に張り出し先端
    が一定の半径で周回する主スクレーパアームと、同アー
    ムに伸縮自在に装備され先側に備えたガイドローラーが
    沈澱池の周回軌道であるガイドレールに沿って運動する
    ようにされた副スクレーパアームと、前記主・副スクレ
    ーパアームのそれぞれに備えた主スクレーパと副スクレ
    ーパとを有する方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻
    寄装置であって、前記主・副両スクレーパアームは、共
    に、直線状部材により構成されていることを特徴とする
    方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置。
JP10274176A 1998-08-21 1998-08-21 方形等の非円形沈澱池における浮遊物掻寄装置 Pending JP2000061461A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102743905A (zh) * 2012-07-20 2012-10-24 江苏通用环保集团有限公司 刮吸泥机的撇渣机构
CN104941267A (zh) * 2015-06-03 2015-09-30 常州大学 一种正方形、正多边形沉降池用刮泥机的自动伸缩刮臂
JP2015188793A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 Jfeエンジニアリング株式会社 浮上物除去装置
CN114191859A (zh) * 2021-10-28 2022-03-18 南京飞力环保设备制造有限公司 一种吸泥机吸泥嘴及吸泥机

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JP2015188793A (ja) * 2014-03-27 2015-11-02 Jfeエンジニアリング株式会社 浮上物除去装置
CN104941267A (zh) * 2015-06-03 2015-09-30 常州大学 一种正方形、正多边形沉降池用刮泥机的自动伸缩刮臂
CN114191859A (zh) * 2021-10-28 2022-03-18 南京飞力环保设备制造有限公司 一种吸泥机吸泥嘴及吸泥机

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20060314