JP2000060833A - 回診用ｘ線装置 - Google Patents
回診用ｘ線装置Info
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- JP2000060833A JP2000060833A JP10232972A JP23297298A JP2000060833A JP 2000060833 A JP2000060833 A JP 2000060833A JP 10232972 A JP10232972 A JP 10232972A JP 23297298 A JP23297298 A JP 23297298A JP 2000060833 A JP2000060833 A JP 2000060833A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】回診用Ｘ線装置の移動に際して走行面の傾斜状
態を検出することにより、走行方法を自動的に選択でき
るようにした回診用Ｘ線装置を提供する。 【解決手段】走行用ＤＣモータ９とこの電源のバッテリ
３を移動台車Ｄに装備した回診用Ｘ線装置ＲＸにおい
て、移動台車Ｄの走行面に対する傾斜角度を検知する角
度検出器１０を設け、この角度検出器１０からの信号に
よって、前記ＤＣモータ９によるモータ走行と人力によ
る走行を切り替えるよう構成されたもので、装置内蔵の
バッテリ３の電力消費を最小限にすることができ、Ｘ線
撮影の効率を向上させることができる。
態を検出することにより、走行方法を自動的に選択でき
るようにした回診用Ｘ線装置を提供する。 【解決手段】走行用ＤＣモータ９とこの電源のバッテリ
３を移動台車Ｄに装備した回診用Ｘ線装置ＲＸにおい
て、移動台車Ｄの走行面に対する傾斜角度を検知する角
度検出器１０を設け、この角度検出器１０からの信号に
よって、前記ＤＣモータ９によるモータ走行と人力によ
る走行を切り替えるよう構成されたもので、装置内蔵の
バッテリ３の電力消費を最小限にすることができ、Ｘ線
撮影の効率を向上させることができる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行用モータとこ
の電源のバッテリを移動台車に装備したコードレス形の
回診用Ｘ線装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】近年、バッテリによるＸ線発生と走行を
可能にしたコードレス形の回診用Ｘ線装置は、その実用
化が進み、外部電源を必要とせずＸ線写真が不特定場所
にて撮影できる装置として利用が高まっている。このコ
ードレス形の回診用Ｘ線装置は、内蔵したバッテリ電源
でＸ線写真撮影と、速度可変で移動ができる便利な装置
であるが、従来の回診用Ｘ線装置は移動に際して走行面
の状態（傾斜角度）に関わらずモータ走行を中心に行っ
ている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし従来の回診用Ｘ
線装置においては、随時モータ走行を行うことで、本来
のＸ線写真撮影するための電源（主に高電圧発生のため
の電源）を消費するという問題点を有していた。本発明
は、回診用Ｘ線装置の移動に際して走行面の傾斜状態を
検出することにより、走行方法を自動的に選択できるよ
うにしたコードレス形の回診用Ｘ線装置を提供すること
を目的とするものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコードレス形の回診用Ｘ線装置は、移動台
車の走行面に対する傾斜角度を検知する角度検出器を設
け、この角度検出器からの信号によって走行用モータ電
源をＯＮ、ＯＦＦして、随時モータ走行、始動時のみモ
ータ走行、人力走行（モータ駆動なし）および低速度モ
ータ走行（モータブレーキ）の切り替えを可能としたも
のである。 【０００５】 【発明の実施の形態】本発明のコードレス形の回診用Ｘ
線装置の一実施例として、インバータ式の回診用Ｘ線装
置を図１に基づいて説明する。図１はこの回診用Ｘ線装
置ＲＸの外観側面を示す概要図で、Ｄは移動台車であ
り、その上部に電気機器であるバッテリ３、インバータ
４、高電圧トランス５およびその制御部等を内蔵する電
源部Ｅが載置されている。またＸ線管ユニット８を保持
し上下および左右に伸縮自在のアームを支持する支柱Ｈ
も載架され、さらに移動台車Ｄの下部にはＤＣモータ９
と角度検出器１０が装備されている。 【０００６】図２は図１の回診用Ｘ線装置ＲＸの電源部
ＥとＸ線管ユニット８に係わる電気回路の構成を示すブ
ロック図で、１は通常の交流電源から電力の供給を受け
るための電源プラグ、２はバッテリ３に電力を充電する
充電器、４は直流電圧を交流電圧に変換するインバー
タ、５はＸ線管ユニット８に高電圧を供給する高電圧ト
ランス、６はＸ線管ユニット８を起動するスタータ回
路、７はＸ線管ユニット８のフィラメントを加熱するフ
ィラメント回路で、高電圧トランス５からの電力にて励
起されＸ線管ユニット８からＸ線が発射される。Ｋは角
度検出器１０からの角度検出信号を処理する角度比較回
路、１１はこの角度検出信号に基づいて走行方法、すな
わちＤＣモータ９による走行か人力による走行かの切り
替えを行うモータＯＮ／ＯＦＦ切替器である。 【０００７】回診用Ｘ線装置ＲＸは、電源プラグ１から
充電器２を通じてバッテリ３を充電し、インバータ４に
おいて高電圧トランス５用交流電源とＸ線管ユニット８
のスタータ回路６およびフィラメント回路７の交流電源
に変換され、Ｘ線管ユニット８にてＸ線が曝射される。
また回診用Ｘ線装置ＲＸの移動の際は、角度検出器１０
が走行面の傾きを検出し、この検出角度信号を角度比較
回路Ｋで処理して走行方法を自動的にモータＯＮ／ＯＦ
Ｆ切替器１１を介して切り替える。そして必要によりバ
ッテリ３のＤＣ電源を用いてＤＣモータ９を駆動する。 【０００８】角度比較回路Ｋの構成は図３に示すとおり
で、図３において１２は信号を始動するための始動信
号、１３は検出角度を比較する比較器、１４、１５およ
び１６は信号を論理積するＡＮＤ回路、１７は所定時間
だけモータを駆動するタイマ、１８は信号を否定するＮ
ＯＴ回路である。他方、図４は移動台車Ｄの移動の際の
水平面に対する傾斜角度の例を示す図で角度検出器１０
が装置の傾きを検出し、比較器１３にて進行方向の水平
面に対する角度を４種類（ｘ１、ｘ２、ｘ３、ｘ４）に
分類する。 【０００９】以下、この角度検出器１０からの出力信号
による走行方法の切替え態様を説明する。検出角度がｘ
１の場合、すなわち回診用Ｘ線装置ＲＸが進行方向の水
平面に対して上り坂でプラス側の角度の場合は、比較器
１３からの出力ｘ１と始動信号１２よりＡＮＤ回路１４
の出力がＯＮになり、モータＯＮ／ＯＦＦ切替器１１が
ＯＮして随時モータが駆動する。検出角度がｘ２の場
合、進行方向の水平面に対してプラス・マイナス数度の
角度の場合は、比較器１３からの出力ｘ２と始動信号１
２とタイマ１７よりＡＮＤ回路１５の出力がＯＮにな
り、モータＯＮ／ＯＦＦ切替器１１がタイマ１７で設定
された時間だけＯＮしてモータが駆動する。すなわち回
診用Ｘ線装置ＲＸの進行方向がほぼ平面の場合には、装
置の移動にかかる負荷が大きい始動時のみモータを動作
させ、一定時間後モータへの電源をＯＦＦにして、モー
タがニュートラル状態になって装置が一度動くと惰性に
より負荷が小さくなるので、人力でも容易に動かすこと
ができる。 【００１０】検出角度がｘ３の場合、回診用Ｘ線装置Ｒ
Ｘが進行方向の水平面に対して下り坂でマイナス側の場
合は、比較器１３からの出力ｘ３とＮＯＴ回路１８の出
力がＯＦＦになり、モータＯＮ／ＯＦＦ切替器１１がＯ
ＦＦしてモータの電源をＯＦＦにし、ニュートラル状態
になり下り坂のため人力でも容易に動かすことができ
る。検出角度がｘ４の場合、回診用Ｘ線装置ＲＸが進行
方向の水平面に対して急な下り坂でマイナス側の角度が
大きい場合は、比較器１３からの出力ｘ４と始動信号１
２よりＡＮＤ回路１６の出力がＯＮになり、モータＯＮ
／ＯＦＦ切替器１１がＯＮしてモータの電源をＯＮに
し、低速度モータ走行するための信号によりモータが駆
動することでブレーキをかける。 【００１１】本発明が提供する回診用Ｘ線装置は以上詳
述したとおりであるが、上記ならびに図示例に限定され
るものではない。特に傾斜角度を検出したその出力信号
により随時モータ走行や低速度モータ走行などいくつか
の走行に切り替えられるようにしたが、最低人力走行と
モータ走行の切り替えができることが必須であり、モー
タ走行のそれぞれについては上記に限定されない。 【００１２】 【発明の効果】本発明によれば、コードレス形の回診用
Ｘ線装置の移動のためのモータ駆動を上り坂、水平面の
始動時、急な下り坂のみ動作させることにより、内蔵バ
ッテリの充電電荷の消費を最小限に抑えられ、一度の充
電でＸ線撮影できるフィルム枚数を増加させることがで
きる。
の電源のバッテリを移動台車に装備したコードレス形の
回診用Ｘ線装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】近年、バッテリによるＸ線発生と走行を
可能にしたコードレス形の回診用Ｘ線装置は、その実用
化が進み、外部電源を必要とせずＸ線写真が不特定場所
にて撮影できる装置として利用が高まっている。このコ
ードレス形の回診用Ｘ線装置は、内蔵したバッテリ電源
でＸ線写真撮影と、速度可変で移動ができる便利な装置
であるが、従来の回診用Ｘ線装置は移動に際して走行面
の状態（傾斜角度）に関わらずモータ走行を中心に行っ
ている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかし従来の回診用Ｘ
線装置においては、随時モータ走行を行うことで、本来
のＸ線写真撮影するための電源（主に高電圧発生のため
の電源）を消費するという問題点を有していた。本発明
は、回診用Ｘ線装置の移動に際して走行面の傾斜状態を
検出することにより、走行方法を自動的に選択できるよ
うにしたコードレス形の回診用Ｘ線装置を提供すること
を目的とするものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコードレス形の回診用Ｘ線装置は、移動台
車の走行面に対する傾斜角度を検知する角度検出器を設
け、この角度検出器からの信号によって走行用モータ電
源をＯＮ、ＯＦＦして、随時モータ走行、始動時のみモ
ータ走行、人力走行（モータ駆動なし）および低速度モ
ータ走行（モータブレーキ）の切り替えを可能としたも
のである。 【０００５】 【発明の実施の形態】本発明のコードレス形の回診用Ｘ
線装置の一実施例として、インバータ式の回診用Ｘ線装
置を図１に基づいて説明する。図１はこの回診用Ｘ線装
置ＲＸの外観側面を示す概要図で、Ｄは移動台車であ
り、その上部に電気機器であるバッテリ３、インバータ
４、高電圧トランス５およびその制御部等を内蔵する電
源部Ｅが載置されている。またＸ線管ユニット８を保持
し上下および左右に伸縮自在のアームを支持する支柱Ｈ
も載架され、さらに移動台車Ｄの下部にはＤＣモータ９
と角度検出器１０が装備されている。 【０００６】図２は図１の回診用Ｘ線装置ＲＸの電源部
ＥとＸ線管ユニット８に係わる電気回路の構成を示すブ
ロック図で、１は通常の交流電源から電力の供給を受け
るための電源プラグ、２はバッテリ３に電力を充電する
充電器、４は直流電圧を交流電圧に変換するインバー
タ、５はＸ線管ユニット８に高電圧を供給する高電圧ト
ランス、６はＸ線管ユニット８を起動するスタータ回
路、７はＸ線管ユニット８のフィラメントを加熱するフ
ィラメント回路で、高電圧トランス５からの電力にて励
起されＸ線管ユニット８からＸ線が発射される。Ｋは角
度検出器１０からの角度検出信号を処理する角度比較回
路、１１はこの角度検出信号に基づいて走行方法、すな
わちＤＣモータ９による走行か人力による走行かの切り
替えを行うモータＯＮ／ＯＦＦ切替器である。 【０００７】回診用Ｘ線装置ＲＸは、電源プラグ１から
充電器２を通じてバッテリ３を充電し、インバータ４に
おいて高電圧トランス５用交流電源とＸ線管ユニット８
のスタータ回路６およびフィラメント回路７の交流電源
に変換され、Ｘ線管ユニット８にてＸ線が曝射される。
また回診用Ｘ線装置ＲＸの移動の際は、角度検出器１０
が走行面の傾きを検出し、この検出角度信号を角度比較
回路Ｋで処理して走行方法を自動的にモータＯＮ／ＯＦ
Ｆ切替器１１を介して切り替える。そして必要によりバ
ッテリ３のＤＣ電源を用いてＤＣモータ９を駆動する。 【０００８】角度比較回路Ｋの構成は図３に示すとおり
で、図３において１２は信号を始動するための始動信
号、１３は検出角度を比較する比較器、１４、１５およ
び１６は信号を論理積するＡＮＤ回路、１７は所定時間
だけモータを駆動するタイマ、１８は信号を否定するＮ
ＯＴ回路である。他方、図４は移動台車Ｄの移動の際の
水平面に対する傾斜角度の例を示す図で角度検出器１０
が装置の傾きを検出し、比較器１３にて進行方向の水平
面に対する角度を４種類（ｘ１、ｘ２、ｘ３、ｘ４）に
分類する。 【０００９】以下、この角度検出器１０からの出力信号
による走行方法の切替え態様を説明する。検出角度がｘ
１の場合、すなわち回診用Ｘ線装置ＲＸが進行方向の水
平面に対して上り坂でプラス側の角度の場合は、比較器
１３からの出力ｘ１と始動信号１２よりＡＮＤ回路１４
の出力がＯＮになり、モータＯＮ／ＯＦＦ切替器１１が
ＯＮして随時モータが駆動する。検出角度がｘ２の場
合、進行方向の水平面に対してプラス・マイナス数度の
角度の場合は、比較器１３からの出力ｘ２と始動信号１
２とタイマ１７よりＡＮＤ回路１５の出力がＯＮにな
り、モータＯＮ／ＯＦＦ切替器１１がタイマ１７で設定
された時間だけＯＮしてモータが駆動する。すなわち回
診用Ｘ線装置ＲＸの進行方向がほぼ平面の場合には、装
置の移動にかかる負荷が大きい始動時のみモータを動作
させ、一定時間後モータへの電源をＯＦＦにして、モー
タがニュートラル状態になって装置が一度動くと惰性に
より負荷が小さくなるので、人力でも容易に動かすこと
ができる。 【００１０】検出角度がｘ３の場合、回診用Ｘ線装置Ｒ
Ｘが進行方向の水平面に対して下り坂でマイナス側の場
合は、比較器１３からの出力ｘ３とＮＯＴ回路１８の出
力がＯＦＦになり、モータＯＮ／ＯＦＦ切替器１１がＯ
ＦＦしてモータの電源をＯＦＦにし、ニュートラル状態
になり下り坂のため人力でも容易に動かすことができ
る。検出角度がｘ４の場合、回診用Ｘ線装置ＲＸが進行
方向の水平面に対して急な下り坂でマイナス側の角度が
大きい場合は、比較器１３からの出力ｘ４と始動信号１
２よりＡＮＤ回路１６の出力がＯＮになり、モータＯＮ
／ＯＦＦ切替器１１がＯＮしてモータの電源をＯＮに
し、低速度モータ走行するための信号によりモータが駆
動することでブレーキをかける。 【００１１】本発明が提供する回診用Ｘ線装置は以上詳
述したとおりであるが、上記ならびに図示例に限定され
るものではない。特に傾斜角度を検出したその出力信号
により随時モータ走行や低速度モータ走行などいくつか
の走行に切り替えられるようにしたが、最低人力走行と
モータ走行の切り替えができることが必須であり、モー
タ走行のそれぞれについては上記に限定されない。 【００１２】 【発明の効果】本発明によれば、コードレス形の回診用
Ｘ線装置の移動のためのモータ駆動を上り坂、水平面の
始動時、急な下り坂のみ動作させることにより、内蔵バ
ッテリの充電電荷の消費を最小限に抑えられ、一度の充
電でＸ線撮影できるフィルム枚数を増加させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の外観側面の概要を示す図で
ある。 【図２】本発明の電気回路の構成を示す図である。 【図３】本発明のＤＣモータ用電源の切替方法の詳細を
示す図である。 【図４】本発明の移動台車の水平面に対する傾斜角度の
例を示す図である。 【符号の説明】 １…電源プラグ ２…充電器 ３…バッテリ ４…インバータ ５…高電圧トランス ６…スタータ回路 ７…フィラメント回路 ８…Ｘ線管ユニット ９…ＤＣモータ １０…角度検出器 １１…モータＯＮ／ＯＦＦ切替器 １２…始動信号 １３…比較器 １４、１５、１６…ＡＮＤ回路 １７…タイマ １８…ＮＯＴ回路 Ｄ…移動台車 Ｅ…電源部 Ｈ…支柱 Ｋ…角度比較回路 ＲＸ…回診用Ｘ線装置
ある。 【図２】本発明の電気回路の構成を示す図である。 【図３】本発明のＤＣモータ用電源の切替方法の詳細を
示す図である。 【図４】本発明の移動台車の水平面に対する傾斜角度の
例を示す図である。 【符号の説明】 １…電源プラグ ２…充電器 ３…バッテリ ４…インバータ ５…高電圧トランス ６…スタータ回路 ７…フィラメント回路 ８…Ｘ線管ユニット ９…ＤＣモータ １０…角度検出器 １１…モータＯＮ／ＯＦＦ切替器 １２…始動信号 １３…比較器 １４、１５、１６…ＡＮＤ回路 １７…タイマ １８…ＮＯＴ回路 Ｄ…移動台車 Ｅ…電源部 Ｈ…支柱 Ｋ…角度比較回路 ＲＸ…回診用Ｘ線装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】走行用モータとこの電源のバッテリを移動
台車に装備した回診用Ｘ線装置において、移動台車の走
行面に対する傾斜角度を検知する角度検出器を設け、こ
の角度検出器からの信号によって、前記モータによるモ
ータ走行と人力による走行を切り替えるよう構成された
ことを特徴とする回診用Ｘ線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10232972A JP2000060833A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 回診用ｘ線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10232972A JP2000060833A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 回診用ｘ線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000060833A true JP2000060833A (ja) | 2000-02-29 |
Family
ID=16947778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10232972A Pending JP2000060833A (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | 回診用ｘ線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000060833A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004004568A1 (ja) * | 2002-07-02 | 2004-01-15 | Hitachi Medical Corporation | 移動型x線装置 |
| JP2005323673A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Shimadzu Corp | 移動式ｘ線撮影装置 |
| JP2011124107A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Shimadzu Corp | Ｘ線撮影装置およびｘ線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法 |
| US10433805B2 (en) | 2014-09-03 | 2019-10-08 | Shimadzu Corporation | X-ray imaging apparatus for rounds |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP10232972A patent/JP2000060833A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004004568A1 (ja) * | 2002-07-02 | 2004-01-15 | Hitachi Medical Corporation | 移動型x線装置 |
| JP2005323673A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Shimadzu Corp | 移動式ｘ線撮影装置 |
| JP2011124107A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Shimadzu Corp | Ｘ線撮影装置およびｘ線撮影装置におけるフィラメント加熱電流の制御方法 |
| US10433805B2 (en) | 2014-09-03 | 2019-10-08 | Shimadzu Corporation | X-ray imaging apparatus for rounds |
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