JP2000060612A - 耳飾り - Google Patents

耳飾り

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JP2000060612A
JP2000060612A JP10237802A JP23780298A JP2000060612A JP 2000060612 A JP2000060612 A JP 2000060612A JP 10237802 A JP10237802 A JP 10237802A JP 23780298 A JP23780298 A JP 23780298A JP 2000060612 A JP2000060612 A JP 2000060612A
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NAITO KIKINZOKU SEISAKUSHO KK
Naito Jewelry Mfg Co Ltd
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NAITO KIKINZOKU SEISAKUSHO KK
Naito Jewelry Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一対の部材を連結軸を中心に耳たぶを挟む方向
に回動させると、一方の部材の押圧面が他方の部材の受
部に接触しつつ徐々にその押圧力を増し、耳たぶを所定
の圧力で挟んだ状態で脱落しないようにした耳飾りを提
供しようとするものである。 【解決手段】耳たぶを挟み付ける一対の部材と、一対の
部材の間を回動可能に連結する連結軸とを備え、上記一
方の部材の端部にはコ字状の軸受け部を形成するととも
に、上記他方の部材の端部には上記軸受け部内を回動す
る回転部を設け、この回転部とその両側のコ字状の軸受
け部との間に、滑り板と、その両側に配置され、回転部
と軸受け部とに接する部分には滑り止め手段を備えた板
ばねとからなるサンドイッチ状の回転調整部を備えたこ
とにより、耳たぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱落しな
いようにしたことを特徴とする耳飾り。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバネ部材を使用す
ることなく耳たぶを挟みつけて脱落を防止した耳飾りに
関し、バネ部材を使用した際に余分な押圧力が耳たぶに
作用して痛みを生じたり、長時間の着用が不可能になる
という欠点のない耳飾りに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバネ部材を使用すること
なく耳たぶを挟みつけて脱落を防止した耳飾りとして
は、実開平2−147023号公報に記載の、図6およ
び図7に示す形式のものが知られている。
【0003】すなわち、半割真珠等からなる装飾本体2
1を支持金具22に保持させ、この支持金具22の背面
下部にクリップ取付部材23を固定し、その端部にクリ
ップ24を連結軸25を介して回動可能に連結したもの
である。そして、連結軸25を中心にクリップ24を耳
たぶを挟む方向に回動させると、支持金具22とクリッ
プ24の押圧面が耳たぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱
落しないようになっている。
【0004】その際、上記クリップ取付部材23とクリ
ップ24との連結部分においては、クリップ24の断面
コ字状の軸受部26の内面と、軸受部26内にはめ込ま
れたクリップ取付部材23の外面とが接触するよう構成
されていて、接触部分に凹凸を設け、これが互いにかみ
合うようになっている。したがって、連結軸25を中心
にクリップ24を耳たぶを挟む方向に回動させると、こ
の接触部分の突起27および複数の突条28が互いに係
合してクリップ24が耳たぶの弾性に抗して所定の位置
に保持されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例の耳飾りにおいては、段階的にクリップ24が保持さ
れるために、耳たぶを必要な押圧力で挟み付けることが
難しく、また抜け落ちないような位置に保持すると押圧
力が強すぎて長時間着用できないという欠点があった。
【0006】またこれを解決するために、クリップの断
面コ字状の軸受部の内面と、軸受部内にはめ込まれたク
リップ取付部材の外面とがテーパ面で接触し、所定の押
圧力を発揮するようにしたものもあるが、いずれにして
も回転部と断面コ字状の軸受部とが互いの側面で接触す
るようになっており、回転部が断面コ字状の軸受部の端
面で削られて摩耗したり、また断面コ字状の軸受部の両
側の間隔が広がったりして、短期間に緩んでしまい、所
定の押圧力を得ることができないという欠点があった。
【0007】この発明は従来例の上記の欠点を解消する
ことを目的とするもので、一対の部材を連結軸を中心に
耳たぶを挟む方向に回動させると、一方の部材の押圧面
が他方の部材の受部に接触しつつ徐々にその押圧力を増
し、耳たぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱落しないよう
にした耳飾りを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の耳飾
りは、耳たぶを挟み付ける一対の部材と、一対の部材の
間を回動可能に連結する連結軸とを備え、上記一方の部
材の端部にはコ字状の軸受け部を形成するとともに、上
記他方の部材の端部には上記軸受け部内を回動する回転
部を設け、この回転部とその両側のコ字状の軸受け部と
の間に、滑り板と、その両側に配置され、回転部と軸受
け部とに接する部分には滑り止め手段を備えた板ばねと
からなるサンドイッチ状の回転調整部を備えたことによ
り、耳たぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱落しないよう
にしたことを特徴とするものである。
【0009】この発明の耳飾りは、上記連結軸がかしめ
ピンからなることをも特徴とするものである。
【0010】この発明の耳飾りは、上記コ字状の軸受け
部が、外側に向かってその間隔を広げてあることをも特
徴とするものである。
【0011】この発明の耳飾りは、上記回転部が、外側
に向かってその幅を広げてあり、他方の部材を開いてい
るときには緩く、また閉じた状態ではきつくなるように
したことをも特徴とするものである。
【0012】この発明によれば、連結軸に取り付けた回
転部とその両側のコ字状の軸受け部との間に、滑り板
と、その両側に配置され、回転部と軸受け部とに接する
部分には滑り止め手段を備えた板ばねとからなるサンド
イッチ状の回転調整部を設けたので、一対の部材を連結
軸を中心に耳たぶを挟む方向に回動させると、上記回転
調整部の作用で所定の抵抗を受ける。したがって、耳た
ぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱落しない耳飾りを提供
することができるようになった。
【0013】また、この発明によれば、回転調整部の摩
耗が少なく、しかも長期間にわたって所定の押圧力で耳
たぶを保持することが可能な耳飾りを提供することがで
きるようになった。
【0014】以上のように、この発明の耳飾りによれ
ば、繰返し使用しても長期間にわたって何ら故障のない
耳飾りを提供することができるようになった。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、この発明の
耳飾りの実施の形態について詳細に説明する。
【0016】図面はこの発明の耳飾りの1実施例を示す
もので、図1は分解正面図、図2はその斜視図、図3は
組立状態の断面図、図4はその斜視図、図5は要部拡大
図である。
【0017】図1ないし図5において、耳飾り本体11
は耳たぶを挟み付ける一対のアーム状部材1,1’で構
成され、一端を連結軸2を介して軸着するとともに、開
放端部を突き合わせる方向に回転自在に連結してある。
上記連結軸2としてはかしめピンが望ましく、反対側に
突出した先端をかしめて抜け止めしている。
【0018】この部材1,1’は上記アーム状に限ら
ず、一対の部材1,1’間に耳たぶを挟み込むことがで
きる形状であれば、楕円形、矩形、菱形、三角形等の種
々の形状とすることができる。またその断面も適宜決定
することができるが、耳たぶへ吊り下げることから、自
重が重いと耳たぶの穴が大きくなり、耳飾りを取外した
時に目立ってしまうことを避けるため、なるべく軽くす
ることが望ましい。
【0019】上記一対の部材1,1’の一方の部材1の
端部には、コ字状の軸受け部3が形成され、他方の部材
1’の端部には上記軸受け部3内を回動する回転部4を
形成している。上記コ字状の軸受け部3は、外側に向か
ってその間隔を広げてあり、また回転部4も外側に向か
ってその幅を広げてあるので、他方の部材1’を開いて
いるときには緩く、また閉じた状態ではきつくなるよう
になっている。
【0020】上記回転部4とその両側のコ字状の軸受け
部3との間には、回転調整部5が設置されている。この
回転調整部5は、ワッシャ様の滑り板6と、その両側に
配置され、回転部4と軸受け部3とに接する部分には波
形面8等の滑り止め手段を備えた板ばね7,7’とから
なるサンドイッチ状の構造を備えている。したがって、
一方の板ばね7はコ字状の軸受け部3に接して固定状態
のままであり、他方の板ばね7’は回転部4に接して回
転部4とともに回動する。その際、滑り板6が各板ばね
7,7’の他面と接して、所定の圧力を受けた状態で摺
動しながら回転部4の回転を許容する。
【0021】上記ワッシャ様の滑り板6の材質として
は、通常の平ワッシャとして使用されている金属板が使
用できる。また板ばね7,7’の材質としては、弾性を
備えた金属板が使用され、回転部4と軸受け部3とに接
する部分には上記波形面8等の滑り止め手段が施され、
滑り板6に接する部分には潤滑性が高まる加工、例えば
平滑性を高めるための研磨、潤滑材のコーティング処
理、潤滑材の塗布処理等が施されている。
【0022】上記コ字状の軸受け部3は、外側に向かっ
てその間隔を広げてある。また、上記回転部4も外側に
向かってその幅を広げてあり、他方の部材を開いている
ときには緩く、また閉じた状態ではきつくなるようにな
っている。
【0023】一対の部材1,1’の開放端部には耳当て
部8が設けてある。この耳当て部8には、複数段の波状
凹凸9が形成してある。したがって一対の部材1,1’
を耳たぶを挟む方向に回動させ、耳たぶに耳当て部8を
突き当てて所定の押圧力がかかった状態で保持すること
により、耳当て部8が確実に耳たぶを保持して耳たぶか
ら抜け落ちるのを防止する。
【0024】上述のように、コ字状の軸受け部3は外側
に向かってその間隔を広げてあり、上記回転部4も外側
に向かってその幅を広げてあるので、他方の部材を開い
ているときには緩く、また閉じた状態ではきつくなるよ
うになっている。したがって、一対の部材1,1’の耳
当て部8で耳たぶを好みの圧力で挟ことができ、長期間
使用する際に耳たぶが痛くなりにくく、しかも脱落しに
くい耳飾りが提供できる。
【0025】上記実施例においては、一対の部材1,
1’を一方の部材にのみ装飾性を持たせ、他方の部材は
耳たぶを挟み付ける機能のみを持ったものとしたが、両
方の部材に装飾性を持たせたものとすることもできるこ
とはもちろんである。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、連結軸に取り付けた
回転部とその両側のコ字状の軸受け部との間に、滑り板
と、その両側に配置され、回転部と軸受け部とに接する
部分には滑り止め手段を備えた板ばねとからなるサンド
イッチ状の回転調整部を設けたので、一対の部材を連結
軸を中心に耳たぶを挟む方向に回動させると、上記回転
調整部の作用で所定の抵抗を受ける。したがって、耳た
ぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱落しない耳飾りを提供
することができるようになった。
【0027】また、この発明によれば、回転調整部の摩
耗が少なく、しかも長期間にわたって所定の押圧力で耳
たぶを保持することが可能な耳飾りを提供することがで
きるようになった。
【0028】以上のように、この発明の耳飾りによれ
ば、繰返し使用しても長期間にわたって何ら故障のない
耳飾りを提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の耳飾りの一実施例を示す分解正面図
である。その斜視図、図3は組立状態の断面図、図4は
その斜視図、図5は要部拡大図で
【図2】その斜視図である。
【図3】組立状態の断面図である。
【図4】その斜視図である。
【図5】要部拡大図である。
【図6】従来の耳飾りの例を示す分解斜視図である。
【図7】その要部断面図である。
【符号の説明】
1,1’ 部材 2 連結軸 3 軸受け部 4 回転部 5 回転調整部 6 滑り板 7,7’ 板ばね 8 波形面 9 波状凹凸 11 耳飾り本体 21 装飾本体 22 支持金具 23 クリップ取付部材 24 クリップ 25 連結軸 26 軸受部 27 突起 28 突条

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳たぶを挟み付ける一対の部材と、一対
    の部材の間を回動可能に連結する連結軸とを備え、上記
    一方の部材の端部にはコ字状の軸受け部を形成するとと
    もに、上記他方の部材の端部には上記軸受け部内を回動
    する回転部を設け、この回転部とその両側のコ字状の軸
    受け部との間に、滑り板と、その両側に配置され、回転
    部と軸受け部とに接する部分には滑り止め手段を備えた
    板ばねとからなるサンドイッチ状の回転調整部を備えた
    ことにより、耳たぶを所定の圧力で挟んだ状態で脱落し
    ないようにしたことを特徴とする耳飾り。
  2. 【請求項2】 連結軸が、かしめピンからなる請求項1
    に記載の耳飾り。
  3. 【請求項3】 コ字状の軸受け部が、外側に向かってそ
    の間隔を広げてある請求項1または2に記載の耳飾り。
  4. 【請求項4】 回転部が、外側に向かってその幅を広げ
    てあり、他方の部材を開いているときには緩く、閉じた
    状態ではきつくなるようにしてある請求項1ないし3の
    いずれかに記載の耳飾り。
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