JP2000060119A - スイッチング電源 - Google Patents

スイッチング電源

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JP2000060119A JP10226018A JP22601898A JP2000060119A JP 2000060119 A JP2000060119 A JP 2000060119A JP 10226018 A JP10226018 A JP 10226018A JP 22601898 A JP22601898 A JP 22601898A JP 2000060119 A JP2000060119 A JP 2000060119A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源1次側で発生した回路の異常を2次側の
直流電圧に現れる電圧変動によって検知し、2次側に備
えられた複数の負荷回路を個別に制御することが可能な
スイッチング電源を提供することを目的とする。 【解決手段】 スイッチング電源において、1次側で発
生した回路の異常を2次側の直流電圧に現れる電圧変動
によって検知する異常検出回路と、前記異常検出回路に
よって発生された異常信号によって2次側に備えられた
複数の負荷回路を個別に制御することが可能な負荷回路
制御回路を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パルス幅制御方式
を用いて出力電圧を安定化するスイッチング電源に係わ
り、特に1次側のフィードバック電圧制御の異常処理方
式の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のスイッチング電源の一例を
示す回路図である。同図において、トランスの1次巻線
21には直流電圧VINが印加されてFETなどのスイ
ッチング素子35によってオンオフされる。すると1次
電流aがパルス状に流れるため2次巻線22にはスイッ
チング電流が誘起され、これをダイオード51およびコ
ンデンサ52で構成された整流回路によって直流化し負
荷回路61に供給している。
【0003】同図は2個の負荷回路に電源を供給する場
合の図であり、ダイオード53、コンデンサ54および
負荷回路62は上記と同様の構成である。
【0004】図3に示したスイッチング電源では、前記
1次電流aをオンオフすることによってトランス20に
誘起する電圧を巻線24によって検出し、これを制御用
IC10にフィードバックしてスイッチング素子35に
送出するオンオフ信号VOのデューティー比を制御する
ことにより2次側に供給する直流電圧を安定化してい
る。
【0005】前記1次巻線21に流れる1次電流aをオ
ンオフすることによって巻線24に誘起されたスイッチ
ング電流は、ダイオード31およびコンデンサ32で構
成された整流回路によって直流化され、フィードバック
電流IFとして抵抗12および抵抗13を介して制御用
IC10のフィードバック端子FBに入力される。この
時フィードバック電流IFは、抵抗12および抵抗13
によって電圧変換されるため、制御用IC10のフィー
ドバック端子FBにはフィードバック電圧として入力さ
れる。
【0006】制御用IC10は、フィードバック端子F
Bに入力されたフィードバック電圧と予め設定された設
定電圧VSとを比較して誤差電圧を求め、この誤差電圧
を小さくする方向に前記オンオフ信号VOのデューティ
ー比を調整し、抵抗11を介してスイッチング素子35
のゲートに出力する。
【0007】このようにして、電源1次側のフィードバ
ック制御を行うことによって、2次側に供給する直流電
圧を一定に保つことが可能となる。
【0008】また、図3に示したスイッチング電源で
は、トランス20に誘起する電圧の上限を制限するため
のリミット回路が備えられている。これを行うための電
圧上昇を検知する回路がツェナーダイオード41および
抵抗42である。この電圧リミット動作を以下に説明す
る。
【0009】図3において前記巻線24に誘起するスイ
ッチング電流を整流することによって得られたフィード
バック電流IFは、ツェナーダイオード24のカソード
に接続され、アノードは制御用ICの出力停止信号入力
端子DISと抵抗42の一端に接続される。抵抗42の
他の一端は共通電位に接続されている。
【0010】このような構成の回路において、例えば前
記電源1次側のフィードバック制御が回路の異常等によ
り不能となった場合、制御用IC10はフィードバック
端子FBに電圧が印加されなくなるため、トランス20
の電圧を上昇させる方向にオンオフ信号VOを出力す
る。
【0011】これによって、前記フィードバック電流I
Fが次第に増大し、やがてツェナーダイオード41のア
ノードとカソード間に発生する電圧がツェナー電圧VZ
を超えると、抵抗42にツェナー電流IZが流れるよう
になる。
【0012】抵抗42にツェナー電流IZが流れること
によって、制御用IC10の出力停止信号入力端子DI
Sに、抵抗42とツェナー電流IZを乗算した大きさの
信号電圧VDISが印加される。
【0013】制御用IC10は、出力停止信号入力端子
DISに信号電圧VDISが印加されると、オンオフ信
号VOの出力を停止する。これによって、1次電流aが
流れなくなるためトランス20の巻線22、23、24
に電圧は誘起されなくなる。
【0014】すると、前記スイッチング電流IFが減少
し、前記ツェナー電流IZも流れなくなるため信号電圧
VDISが”0V”となり、オンオフ信号VOの出力が
再開する。これによって、1次電流aも流れるようにな
り、トランス20の巻線22、23、24に電圧が発生
する。
【0015】上記の動作を繰り返すことにより、電源回
路のフィードバック制御が不能となったような場合に
は、1次電流aが流れたり流れなかったりする状態が継
続するが、前記2次側のダイオード51、53とコンデ
ンサ52、54で構成された平滑回路が充分大きな時定
数をもつため、2次側に供給される直流電圧は、多少の
電圧変動はあるものの、前記ツェナー電圧VZ付近の大
きさで供給を継続することが可能となる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のス
イッチング電源では、電源1次側のフィードバック制御
が不能となった場合、2次側への供給電圧が出力電圧上
限値である前記ツェナー電圧VZ付近で安定するため、
2次側の負荷回路での消費電力が過大となり、発熱によ
る素子の焼損や、それに伴なう感電や火傷等の事故が発
生する場合がある。
【0017】また、従来のスイッチング電源では、電源
1次側のフィードバック制御が不能となった場合、スイ
ッチング動作を停止して2次側への供給電圧を停止させ
る方法があったが、この方法では2次側の負荷回路すべ
ての電源供給を停止させてしまうため、消費電力の大き
な負荷回路と一緒に、例えば警報出力回路のような重要
な回路まで電源の供給を断たれてしまうといった課題が
あった。
【0018】本発明は、上記課題を解決するもので、電
源1次側で発生した回路の異常を2次側の直流電圧に現
れる電圧変動によって検知し、2次側に備えられた複数
の負荷回路を個別に制御することが可能なスイッチング
電源を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために請求項1に記載の発明では、スイッチング電源
において、1次側で発生した回路の異常を2次側の直流
電圧に現れる電圧変動によって検知する異常検出回路
と、前記異常検出回路によって発生された異常信号によ
って2次側に備えられた複数の負荷回路を個別に制御す
ることが可能な負荷回路制御回路を備えたことを特徴と
するものである。
【0020】これにより、電源1次側で発生した回路の
異常を、完全に絶縁された2次側の異常検出回路によっ
て検出することが可能となると共に、2次側に備えられ
た複数の負荷回路を個別に制御することが可能となる。
【0021】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記異常検出回路は、2次側巻線に
発生するスイッチング電流を、時定数の小さな整流平滑
回路に入力し、これによって得られた直流電圧をコンパ
レータに入力することによって異常信号を発生するよう
に構成されたことを特徴とするものである。
【0022】これにより、簡単な構成の回路で1次側の
異常信号を検出することが可能となる。
【0023】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記負荷回路制御回路は、CPUを
搭載しプログラミングが可能なように構成されたことを
特徴とするものである。
【0024】これにより、電源1次側に異常の発生によ
って、2次側に備えられた複数の負荷回路を様々なパタ
ーンで制御することが可能となる。
【0025】請求項4に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記負荷回路制御回路は、CPUを
搭載し、電源1次側で発生した回路の異常を検出した場
合、2次側に備えられた複数の負荷回路のうち、消費電
力の大きなものから順次遮断するようにプログラミング
されたことを特徴とするものである。
【0026】これにより、電源1次側の異常発生検知
後、即座に消費電力の大きな負荷回路を遮断することが
可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明に係るスイッチング電源の一実
施例を示す回路図である。
【0028】同図において、電源1次側の回路と2次側
の負荷回路61、62は従来例で説明した図3と同様の
構成のため、ここでの説明は省略する。
【0029】図1において、2次側巻線22の端子22
bにはダイオード55のカソードが接続され、アノード
はコンパレータ57の入力端子とコンデンサ56の一端
に接続されている。また、コンデンサ56の他の一端は
2次側巻線22の端子22aに接続されている。
【0030】また、コンパレータの出力eはCPU58
に入力され、CPU58の制御出力fは負荷回路61、
62の制御信号入力端子に接続される。尚、コンパレー
タ57は入力された信号レベルと比較するためのコンパ
レートレベルCLを設定することが可能である。
【0031】このような構成の回路において、電源1次
側でフィードバック制御が不能となった場合の動作を、
図2に示した動作波形図を用いて説明する。
【0032】電源1次側でフィードバック制御が不能と
なった場合、従来例である図3で説明したツェナーダイ
オード41と抵抗42等の動作によって、制御用IC1
0の出力停止信号入力端子DISに信号電圧VDISが
発生した状態(以下Hiの状態という。)と発生しない
状態(以下Loの状態という。)を繰り返えす。
【0033】これによって、本発明に係わるスイッチン
グ電源の各部に、図2に示した波形が現れる。
【0034】同図において、領域81はスイッチング素
子35がオンオフ動作を繰り返している状態であり、領
域82はスイッチング素子35がオンオフ動作を停止し
ている状態である。
【0035】この時、抵抗36に流れる1次電流aは、
同図に示すとおりパルス電流が矩形波状に流れるが、こ
れによって2次側に発生する直流電流bは、ダイオード
51とコンデンサ52によって構成された充分な時定数
を持つ平滑回路を通過するため、同図に示すような緩や
かな電圧変動を持った2次側直流電圧bとして現れる。
【0036】同様にダイオード53とコンデンサ54に
よって構成された平滑回路にも同図に示すような緩やか
な電圧変動を持った2次側直流電圧cが発生する。
【0037】また、同様にダイオード55とコンデンサ
56によって構成された平滑回路にも直流電圧dが発生
するが、この平滑回路の時定数は、前記負荷回路61、
62に接続された2つの平滑回路に比べてはるかに小さ
く設定されているため、同図に示すような大きな電圧変
動を持った2次側直流電圧dが発生する。
【0038】ここで発生した大きな電圧変動を持った2
次側直流電圧dはコンパレータ57に入力され、ここで
前記コンパレートレベルCLと比較されパワーフェイル
信号eがCPU58に入力される。
【0039】CPU58は、ここで入力されたパワーフ
ェイル信号eによって、電源1次側の異常を認識し、予
めプログラミングされた動作にしたがって、負荷回路6
1,62に制御信号fを出力し、消費電力の大きな負荷
回路の電源遮断等を実施する。
【0040】つまり、電源1次側で電圧フィードバック
制御が不能となった場合、前記ツェナーダイオード等に
よる出力電圧リミット動作により1次電流aが断続的に
流れる状態が継続するため2次側巻線に誘起されるスイ
ッチング電流が変動する。このスイッチング電流は時定
数の小さい整流平滑回路に入力され、大きな電圧変動を
含む直流電圧dとして出力される。コンパレータ57
は、この直流電圧dを、予め設定されたコンパレートレ
ベルCLと比較することによって、電圧変動の発生を検
知し、1次側の電源異常信号としてパワーフェイル信号
eを出力する。
【0041】CPU58は、パワーフェイル信号eのオ
ン状態を検知することにより、予めプログラミングされ
た電源異常時の動作プログラムに従って、2次側の負荷
回路を個別に遮断することが可能となる。
【0042】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0043】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。請求項1に記載
の発明では、スイッチング電源において、1次側で発生
した回路の異常を2次側の直流電圧に現れる電圧変動に
よって検知する異常検出回路と、前記異常検出回路によ
って発生された異常信号によって2次側に備えられた複
数の負荷回路を個別に制御する負荷回路制御回路を備え
たことにより、電源1次側で発生した回路の異常を、完
全に絶縁された2次側の異常検出回路によって検出する
ことが可能となる。また、異常発生と同時に消費電力の
大きな負荷回路を遮断し、警報出力回路等、重要な負荷
回路のみ、動作を継続することが可能となる。
【0044】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載された発明において、前記異常検出回路は、時定数の
小さな整流平滑回路とコンパレータで構成した簡単な回
路構成で実施したため、省スペース、低コストで制作す
ることが可能となる。
【0045】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載された発明において、前記負荷回路制御回路は、CP
Uを搭載しプログラミングが可能なように構成されたた
め、様々な機器に搭載が可能な融通制の高いスイッチン
グ電源を提供することが可能となる。
【0046】請求項4に記載の発明では、請求項1に記
載された発明において、前記負荷回路制御回路は、CP
Uを搭載し、電源1次側で発生した回路の異常を検出し
た場合、2次側に備えられた複数の負荷回路のうち、消
費電力の大きなものから順次遮断するようにプログラミ
ングされているため、電源異常中に発生しやすい消費電
力の増大による火傷や感電事故等を防止することが可能
となる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチング電源の一実施例を示
す構成図である。
【図2】本発明に係るスイッチング電源の信号波形を示
す図である。
【図3】従来のスイッチング電源の一例を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
10 制御用IC 11 12 13 36 37 42 抵抗 20 トランス 21 22 23 24 巻線 31 51 53 55 ダイオード 32 52 54 56 コンデンサ 41 ツェナーダイオード 25 スイッチング素子 57 コンパレータ 58 CPU 61 62 負荷回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスの1次巻線に流れる電流をスイッ
    チング素子によりオンオフすることによって、このトラ
    ンスの2次巻線に誘起されるスイッチング電流を整流平
    滑化して負荷回路に直流電圧を供給する平滑回路と、前
    記トランスの1次側に誘起するスイッチング電流を整流
    平滑化してフィードバック電圧として取り出し、このフ
    ィードバック電圧を監視することによって前記スイッチ
    ング素子へ送出するオンオフ信号のデューティ比を制御
    し、2次側へ供給する直流電圧を一定に制御する制御回
    路を有するスイッチング電源において、1次側で発生し
    た回路の異常を2次側の直流電圧に現れる電圧変動によ
    って検知する異常検出回路と、前記異常検出回路によっ
    て発生された異常信号によって2次側に備えられた複数
    の負荷回路を個別に制御することが可能な負荷回路制御
    回路を備えたことを特徴とするスイッチング電源。
  2. 【請求項2】前記異常検出回路は、2次側巻線に発生す
    るスイッチング電流を、時定数の小さな整流平滑回路に
    入力し、これによって得られた直流電圧をコンパレータ
    に入力することによって異常信号を発生するように構成
    されたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング
    電源。
  3. 【請求項3】前記負荷回路制御回路は、CPUを搭載し
    プログラミングが可能なように構成されたことを特徴と
    する請求項1に記載のスイッチング電源。
  4. 【請求項4】前記負荷回路制御回路は、CPUを搭載
    し、電源1次側で発生した回路の異常を検出した場合、
    2次側に備えられた複数の負荷回路のうち、消費電力の
    大きなものから順次遮断するようにプログラミングされ
    たことを特徴とする請求項1に記載のスイッチング電
    源。
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