JP2000057770A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JP2000057770A
JP2000057770A JP11204221A JP20422199A JP2000057770A JP 2000057770 A JP2000057770 A JP 2000057770A JP 11204221 A JP11204221 A JP 11204221A JP 20422199 A JP20422199 A JP 20422199A JP 2000057770 A JP2000057770 A JP 2000057770A
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JP
Japan
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signal
latch
address
cell array
semiconductor memory
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JP11204221A
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English (en)
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Koji Hara
功次 原
Ryoichi Kurihara
良一 栗原
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】性能を十分に引き出すことが可能な例えばダイ
ナミックRAMの如き半導体メモリを提供する。 【解決手段】システムクロック信号CLKは、半導体メ
モリの外部から入力され、ラッチ回路8内の各ラッチ8
1〜84のクロック入力端子と、制御回路1のクロック
入力端子に接続される。同じく外部から入力されるチッ
プセレクト信号/CS、ライトイネーブル信号/WE、
書き込みデータDINは、システムクロック信号CLK
に同期してラッチ回路8の各々のラッチ81〜83に入
力される。また、読み出しデータDOUTも同様にラッ
チ回路8のラッチ84から外部に出力される。制御回路
1の出力信号であるロウアドレスセット信号RS1は、
行ラッチ2のセット入力端子に入力され、アドレス信号
A0〜A9のロウアドレスを行ラッチ2に取り込む。ま
た、カラムアドレスセット信号CS1は同様に列ラッチ
4のセット入力端子に入力され、アドレス信号A0〜A
9のカラムアドレスを列ラッチ4に取込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばダイナミッ
クRAMの如き半導体メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体メモリ、例えばダイナミッ
クRAMはロウアドレスとカラムアドレスをマルチプレ
クスして入力する方式であるから、ロウアドレス・スト
ローブ、カラムアドレス・ストローブ信号が必要であ
り、更に書き込み制御信号を含めて、複数のタイミング
信号が必要となることはよく知られている。
【0003】一方、コンピュータシステムは、通常一定
周期のシステムロックに同期して動作しており、記憶装
置からの読み出しデータおよび書き込みデータもこのシ
ステムクロックに同期して転送される。したがって、前
記ダイナミックRAMを用いた記憶装置では、システム
クロックから複数のタイミング信号を作成するがこのタ
イミング信号の作成に際しては、タイミング信号の遅延
時間のバラツキ、クロストークノイズ等を考慮して、最
悪情態でも規定されているタイミングを満足するよう
に、余裕を持ったタイミングにしなければならず、本来
半導体メモリが持っている性能を十分に引き出すことが
できないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、性能
を十分に引き出すことが可能な例えばダイナミックRA
Mの如き半導体メモリを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、メモリセルア
レイと、当該メモリセルアレイへのアクセスアドレス信
号を外部から受信する手段と、前記メモリセルアレイに
対する入出力データを外部と通信する手段とを有する半
導体メモリにおいて、クロック信号を受信する手段と、
当該クロック信号受信手段からのクロック信号に基づい
て前記メモリセルアレイへのアクセス動作を制御する手
段とを設けたものである。
【0006】本発明の半導体メモリは、外部からクロッ
ク信号を受信し、このクロック信号に基づいてメモリセ
ルアレイに対するメモリアクセス動作が制御される。
【0007】例えば、ダイナミックRAMに本発明を適
用すると、ロウアドレス、カラムアドレスがクロック信
号に同期して内部に取込まれる。そしてそれ以後のリー
ド、ライトあるいはリフレッシュ動作がクロック信号に
基づいて制御される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する、。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す半導体メモ
リのブロック図、図2、図3は図1に示した実施例の動
作を示すタイミングチャート、図4は図1の制御回路の
構成を示す図、図5〜7は図4のタイミングチャートで
ある。
【0010】図1において、コンピュータシステム内で
作成されるシステムクロック信号CLKは、半導体メモ
リの外部から入力され、ラッチ回路8内の各ラッチ81
〜84のクロック入力端子と、制御回路1のクロック入
力端子に接続される。同じく外部から入力されるチップ
セレクト信号/CS(/は論理否定を表す)、ライトイ
ネーブル信号/WE、書き込みデータDINは、システ
ムクロック信号CLKに同期してラッチ回路8の各々の
ラッチ81〜83に入力される。また、読み出しデータ
DOUTも同様にラッチ回路8のラッチ84から外部に
出力される。
【0011】制御回路1の出力信号であるロウアドレス
セット信号RS1は、行ラッチ2のセット入力端子に入
力され、アドレス信号A0〜A9のロウアドレスを行ラ
ッチ2に取り込む。また、カラムアドレスセット信号C
S1は同様に列ラッチ4のセット入力端子に入力され、
アドレス信号A0〜A9のカラムアドレスを列ラッチ4
に取込む。
【0012】行ラッチ2の出力信号は、行デコーダ3の
入力端子に入力され、行デコーダ3の出力信号X0〜X
1023は、メモリセルアレイ7の図示しない行線に接
続される。
【0013】列ラッチ4の出力信号は列デコーダ5の入
力端子に入力され、列デコーダ5の出力信号は列選択回
線6の入力端子に接続される。
【0014】列選択回路6は、前記列デコーダ5の出力
信号によりメモリセルアレイ7のデータ入出力信号Y0
〜Y1023の内の一本を選択し、書き込み動作時には
ラッチ83の出力が書き込まれ、読み出し動作時にはラ
ッチ84にデータが読み出される。
【0015】本実施例の動作を図2及び図3のタイミン
グチャートを用いて説明する。図2はリードサイクルと
ライトサイクル、図3はリフレッシュサイクルとページ
モードサイクルの読み出しと書き込みを示したものであ
る。
【0016】リードサイクル;1サイクル目のクロック
信号CLKが立ち上がる前に、チップセレクト信号/C
Sを低レベルとし、アドレスA0〜A9にロウアドレス
RXiを入力する。次にクロックCLKの立ち上がりに
同期してロウアドレスセット信号RS1が出力され、図
1の行ラッチ2にロウアドレスRXiがラッチされる。
行デコーダ3は行ラッチ2にラッチされたロウアドレス
RXiをデコードし、行線X0〜X1023のうちの選
択された一本を活性化し、読み出し動作を開始する。引
き続き2サイクル目のクロック信号CLKが立ち上がる
前に、アドレスA0〜A9にカラムアドレスRYiを入
力することにより、2サイクル目のクロック信号CLK
の立ち上がりに同期してカラムアドレスセット信号CS
1が出力され、図1の列レジスタ4にカラムアドレスR
Yiがラッチされる。列デコーダ5は列ラッチ4にラッ
チされたカラムアドレスRYiをデコードし、列選択回
路6でデータ入出力信号Y0〜Y1023に読み出され
た読み出しデータの内の1本を選択する。引き続き3サ
イクル目のクロック信号CLKが立ち上がった時点で、
列選択回路6で選択した読み出しデータをラッチ回路8
のラッチ84にラッチし出力する。また、3サイクル目
のクロック信号CLKが立ち上がる前に、チップセレク
ト信号/CSを高レベルにすることにより、クロック信
号CLKの立ち上がり時にメモリセルアレイ7の選択動
作を終了する。
【0017】ライトサイクル;1サイクル目のクロック
信号CLKの立ち上がりまでの動作は前述したリードサ
イクルと同じなので説明は省略する。前記リードサイク
ルの2サイクル目のクロック信号CLKが立ち上がる前
に、ライトイネーブル信号/WEを低レベルとし、デー
タ入力DINに書き込みデータを与える。クロック信号
CLKの立ち上がり時にカラムアドレスWYiをラッチ
するとともに、ラッチ回路8のラッチ83に書き込みデ
ータをラッチする。そして、列選択回路6でカラムアド
レスWYiで選択されたデータ入出力信号線Y0〜Y1
023の内の1本に書き込みデータが転送され、ロウア
ドレスWXiで選択された行線に書き込まれる。
【0018】リフレッシュサイクル;リード又はライト
サイクルと同様に1サイクル目のクロック信号CLKで
リフレッシュアドレスRFiを行ラッチ2にラッチし、
行デコーダ3は行ラッチ2にラッチされたリフレッシュ
アドレスRFiをデコードし行線X0〜X1023の内
の選択された一本を活性化し、リフレッシュ動作を開始
する。引き続き2サイクル目のクロック信号CLKが高
レベルとなる前に、チップセレクト信号/CSを高レベ
ルとする。そして、2サイクル目のクロック信号CLK
が立ち上がると、チップセレクト信号/CSが非活性と
なるので、列ラッチ4、列デコーダ5、列選択回路6は
非動作となり、データの入出力は行われない。3サイク
ル目のクロック信号CLKは、リードまたはライトサイ
クルとサイクルタイムを合わせるためのダミーであり、
上記の3サイクル分のクロック信号CLKでリフレッシ
ュサイクルが終了する。
【0019】ページモードサイクル;1サイクル目、2
サイクル目のクロック信号CLKの立ち上がりまでの動
作は前述したリード又はライトサイクルと同じなので説
明は省略する。3サイクル目以降は、1サイクル目、2
サイクル目のクロック信号CLKで入力されたロウアド
レス(RXi又はWXi)、カラムアドレス(RYj又
はWYj)とは異なるカラムアドレス(RYK、RYL
又はWYK、WYL)に対して、クロック信号CLKの
立ち上がりに同期して読み出し又は書き込みが行われ
る。そしてチップセレクト信号/CSが高レベルになる
までこのページモードサイクルが続けられる。なお図で
は、1〜4サイクル目の各サイクルにロウアドレスRX
i、カラムアドレスRYj、WYk、WYLを与える場
合を示している。
【0020】図4は、図1の制御回路1とその周辺の構
成を示す図である。図4において、チップセレクト信号
/CSはラッチ回路8内のラッチ81のデータ入出力端
子に入力され、クロック信号CLKは、同じくラッチ8
1のエッジトリガ入力端子と制御回路1内のラッチ10
のエッジトリガ入力端子と遅延回路12に入力される。
【0021】ラッチ81の出力信号/CCSは、インバ
ータ11に入力されインバータ11の出力信号CCS
は、ラッチ10のデータ入力端子と2入力アンド回路1
4と3入力アンド回路15の入力端子に入力される。
【0022】遅延回路12の出力信号CLK1は、3入
力アンド回路15の入力端子に入力される。
【0023】ラッチ10の出力信号CTは、2入力アン
ド回路14の反転入力端子と3入力アンド回路15の入
力端子に入力される。2入力アンド回路14はロウアド
レスセット信号RS1を出力し、3入力アンド回路15
はカラムアドレスセット信号CS1を出力する。
【0024】以下、リード(又はライト)サイクル、リ
フレッシュサイクル、ページモードリード(又はライ
ト)サイクルを例にして、図4の動作を図5、図6及び
図7のタイミングチャートを用いて説明する。
【0025】先ず、図5のリード(又はライト)サイク
ルでは、t1のクロック信号CLKが立ち上がる前に、
チップセレクト信号/CSを低レベルとし、クロック信
号CLKの立ち上がり時に、チップセレクト信号/CS
の低レベルラッチ81にラッチされる。またこの時点で
は、ラッチ81の出力信号/CCSは高レベルである。
したがって、ラッチ10のデータ入力信号CCSは低レ
ベルであるため、ラッチ10は低レベルをラッチする。
したがって、ラッチ10の出力信号CTは変化せず、次
のクロック信号CLKの立ち上がりまで低レベルを保持
する。また、2入力アンド回路14の入力信号CCSが
低レベルであるため、2入力アンド回路14の出力信号
RS1は低レベルを出力する。
【0026】t1のクロック信号CLKが立ち上がった
後、ラッチ81の出力信号/CCSは低レベルとなる。
このため、インバータ11の出力信号CCSは高レベル
となり、2入力アンド回路14の反転入力信号CTは低
レベルであり、2入力アンド回路14の入力信号CCS
が高レベルであるため、2入力アンド回路14の出力、
ロウアドレスセット信号RS1は、高レベルを出力す
る。
【0027】次に、t2のクロック信号CLKの立ち上
がり時に、ラッチ10のデータ入力信号CCSは高レベ
ルのため、ラッチ10は高レベルをラッチする。t2
クロック信号CLKが立ち上がった後、ラッチ10の出
力信号CTは高レベルとなる。また、2入力アンド回路
14の反転入力信号CTが高レベルとなるため、2入力
アンド回路14の出力信号RS1は低レベルを出力す
る。一方、3入力アンド回路15の入力信号CCSとC
Tが高レベルとなるため、クロック信号CLKを遅延さ
せたクロック信号CLK1のt2、t3間の高レベルが、
カラムアドレスセット信号CS1として出力される。
【0028】以上の動作により、アドレス信号A0〜A
9のロウアドレスとカラムアドレスを順次、行ラッチ2
と列ラッチ4に取り込むことが可能となる。
【0029】次に、t3のクロック信号CLKが立ち上
がる前に、チップセレクト信号/CSを高レベルとする
ことにより、クロック信号CLKの立ち上がり時に、ラ
ッチ81に高レベルがラッチされる。t3のクロック信
号CLKが立ち上がった後、ラッチ81の出力信号/C
CSは高レベルになる。このため、信号CCSは低レベ
ルとなり、したがって、3入力アンド回路15の出力で
あるカラムアドレスセット信号CS1は低レベルとな
り、次のクロック信号CLKの立ち上がりまで、低レベ
ルを保持する。
【0030】次に、t4のクロック信号CLKが立ち上
がり時に、信号CCSは低レベルであるため、ラッチ1
0は低レベルをラッチする。
【0031】t4のクロック信号CLKが立ち上がった
後、ラッチ81の出力信号/CCSは低レベルとなる。
また、ラッチ10の出力信号CTは低レベルになるた
め、2入力アンド回路14は他方の入力信号CCSSが
高レベルになった時点で、2入力アンド回路14の出力
であるロウアドレスセット信号RS1は高レベルを出力
する。
【0032】このように、t1サイクルとt4サイクルで
は同一動作をしており、繰り返し、リード(又はライ
ト)サイクルが実行可能となる。
【0033】図6は、リフレッシュサイクルを示す。t
1のサイクルは、図5のリード(又はライト)サイクル
のt1と同じ動作であるため、説明を省略する。
【0034】次に、リフレッシュサイクルでは、カラム
アドレスは不要なため、t2のクロック信号CLKが立
ち上がる前に、チップセレクト信号/CSを高レベルと
し、ラッチ81の入力信号/CSの高レベルを保持す
る。t2のクロック信号CLKが立ち上がった後、ラッ
チ81の出力信号/CCSは高レベルとなり、インバー
タ11の反転出力信号CCSは低レベルとなる。このた
め、3入力アンド回路15の入力信号であるCCSが低
レベルとなり、3入力アンド回路15の出力信号カラム
アドレスセットCS1は低レベルを出力する。次に、t
3のサイクルでは、2入力アンド回路14と3入力アン
ド回路15に共通の入力信号のCCSが低レベルである
ため、ロウアドレスセット信号RS1とカラムアドレス
セット信号CS1は低レベルを出力する。
【0035】t4は図5のt2と同じ動作となるので、説
明は省略する。
【0036】以上のように、リフレッシュサイクル時に
は、アドレス信号A0−A9のロウアドレスを行ラッチ
2に取り込み、カラムアドレスは取り込まない動作が可
能となる。
【0037】図7はページモード・リード(又はライ
ト)サイクルを示す。t1のサイクルでは図5のt1のサ
イクルと同じ動作であり、アドレス信号A0−A9のロ
ウアドレスを行ラッチ2に取り込み、また、t21のサイ
クルでは図5のt2のサイクルと同じ動作であり、アド
レス信号アドレス信号A0−A9のカラムアドレスを列
ラッチ4に取り込む。
【0038】更にt22のサイクルでは、t21のサイクル
と同様に、アドレス信号A0−A9のカラムアドレスを
列ラッチ4に再度取り込む。したがって、カラムアドレ
スだけを連続して取り込む動作を行う。
【0039】t4のサイクルでは、図5のt4のサイクル
と同じ動作であるため、説明を省略する。
【0040】以上のように、ページモード・リード(又
はライト)サイクル時には、アドレス信号A0−A9の
ロウアドレスを行ラッチ2に取り込み、以後アドレス信
号A0−A9のカラムアドレスを順次列ラッチ4に対し
て、連続して取り込む動作が可能となる。
【0041】以上の実施例によれば、従来のMOSダイ
ナミックRAMに若干のラッチ回路と制御回路を付加す
るだけで、単一クロック信号に同期して動作するアドレ
スマルチプレクス方式の半導体メモリを実現することが
できる。
【0042】なお、前記実施例では書き込み、読み出し
データは1ビットの場合について示したが、これに限定
されるものではなく複数ビット構成の場合についても同
様に実現できる。また、リフレッシュアドレスは外部か
らロウアドレスを入力する方法について示したが、内部
にアドレスカウンタを設けることにより、外部からのア
ドレス入力を不要にすることも可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明の半導体メモリによれば、半導体
メモリが持っている性能に対応したクロック信号を与え
ることにより、動作させることができ、半導体メモリが
持っている性能を十分に引き出すことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体メモリのブロッ
ク図。
【図2】図1の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図3】図1の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図4】図1の制御回路とその周辺の構成を示す図。
【図5】図4の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図6】図4の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【図7】図4の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
【符号の説明】
1…制御回路、2…行ラッチ、3…行デコーダ、4…列
ラッチ、5…列デコーダ、6…列選択回路、7…メモリ
セルアレイ、8…ラッチ回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルアレイと、当該メモリセルア
    レイへのアクセスアドレス信号を外部から受信する手段
    と、前記メモリセルアレイに対する入出力データを外部
    と通信する手段とを有する半導体メモリにおいて、 クロック信号を受信する手段と、 当該クロック信号受信手段からのクロック信号に基づい
    て前記メモリセルアレイへのアクセス動作を制御する手
    段とを有することを特徴とする半導体メモリ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の半導体メモリにおい
    て、前記アクセスアドレス信号受信手段には2種類のア
    ドレス信号が時系列に入力され、前記制御手段は、前記
    クロック信号に同期して前記アドレス信号のそれぞれを
    取込むように制御することを特徴とする半導体メモリ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の半導体メモリにおい
    て、前記アクセスアドレス信号受信手段から前記アクセ
    スアドレス信号を取込む手段を備え、前記アクセスアド
    レス信号受信手段には2種類のアドレス信号が時系列に
    入力され、前記制御手段は、前記クロック信号に同期し
    てチップセレクト信号を取込み、前記アドレス信号取込
    み手段に対して前記チップセレクト信号の状態に応じて
    前記アドレス信号のそれぞれを取込むための信号を前記
    アドレス信号取込み手段に発生することを特徴とする半
    導体メモリ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の半導体メモリ
    において、前記アドレス信号のそれぞれは、前記メモリ
    セルアレイに対するロウアドレス信号、カラムアドレス
    信号であることを特徴とする半導体メモリ。
  5. 【請求項5】 請求項2または3に記載の半導体メモリ
    において、前記メモリセルアレイはリフレッシュ動作が
    必要なダイナミック形式であり、前記制御手段は、前記
    クロック信号に基づいて前記リフレッシュ動作を制御す
    ることを特徴とする半導体メモリ。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の半導体メモリにおい
    て、チップセレクト信号を外部から受信する手段と、前
    記クロック信号に同期して前記受信手段からチップセレ
    クト信号を取込む手段を有することを特徴とする半導体
    メモリ。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の半導体メモリにおい
    て、ライトイネーブル信号を外部から受信する手段と、
    前記クロック信号に同期して前記受信手段からのライト
    イネーブル信号を取込む手段を有することを特徴とする
    半導体メモリ。
  8. 【請求項8】 メモリセルアレイと、ロウアドレス信号
    とカラムアドレス信号を含むアドレス信号を受信する手
    段と、一定周期の連続したクロックパルスからなる外部
    クロック信号を受信する手段と、チップセレクト信号を
    受信する手段と、前記メモリセルアレイからのデータを
    出力するためのデータ出力端子と、前記メモリセルアレ
    イにデータを入力するためのデータ入力端子と、前記外
    部クロック信号と前記チップセレクト信号を入力してロ
    ウアドレスセット信号とカラムアドレスセット信号を生
    成する手段と、前記ロウアドレスセット信号に応じて前
    記ロウアドレス信号をラッチする行ラッチと、前記カラ
    ムアドレスセット信号に応じて前記カラムアドレス信号
    をラッチする列ラッチと、前記メモリセルアレイと前記
    行ラッチの間に接続された行デコーダと、前記メモリセ
    ルアレイと前記列ラッチの間に接続された列デコーダ
    と、前記データ出力端子と前記メモリセルアレイの間に
    接続され前記外部クロック信号に同期して前記メモリセ
    ルアレイからのデータをラッチする第1のラッチと、前
    記データ入力端子と前記メモリセルアレイの間に接続さ
    れ前記外部クロック信号に同期して前記メモリセルアレ
    イへのデータをラッチする第2のラッチとからなること
    を特徴とする半導体メモリ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100456386C (zh) * 2004-05-20 2009-01-28 富士通微电子株式会社 半导体存储器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100456386C (zh) * 2004-05-20 2009-01-28 富士通微电子株式会社 半导体存储器

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