JP2000056660A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000056660A
JP2000056660A JP10232353A JP23235398A JP2000056660A JP 2000056660 A JP2000056660 A JP 2000056660A JP 10232353 A JP10232353 A JP 10232353A JP 23235398 A JP23235398 A JP 23235398A JP 2000056660 A JP2000056660 A JP 2000056660A
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JP
Japan
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duct
image forming
forming apparatus
air
main body
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JP10232353A
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English (en)
Inventor
Masanori Nanba
正典 難波
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写紙上に形成されたトナー像を、定着装置
の熱と圧力の作用で転写紙上に定着する画像形成装置に
おいて、画像形成装置本体内の温度上昇を効果的に抑え
る。 【解決手段】 定着装置11の上方に空気取入口26を
有し、画像形成装置本体1外に空気排出口27を有する
ダクト25を設け、そのダクト25内の空気をファン2
8によって画像形成装置本体1外に排出すると共に、ダ
クト25に、画像形成装置本体1内に開口する吸気口3
0を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置本体
内に配置されていて、記録媒体に形成されたトナー像
を、少なくとも熱の作用で記録媒体に定着する定着装置
と、該定着装置に対向した部位に開口した空気取入口か
ら流入した空気を、空気排出口を通して画像形成装置本
体外へ導くダクトと、該ダクト内の空気を画像形成装置
本体外に圧送する送風手段とを有する画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ或いは
これらの少なくとも2つの機能を備えた複合機などとし
て構成される上記形式の画像形成装置は従来より周知で
ある。この種の画像形成装置においては、定着装置にて
発生する熱を、ダクトを通して画像形成装置本体外に流
出する空気と共に外部に排出させることができるので、
画像形成装置本体内の温度が過度に上昇する不具合を防
止することができる。
【0003】ところが、上述のダクトと送風手段だけ
で、定着装置から放出される熱を効率よく排出させるこ
とは困難であり、画像形成装置本体内の温度を思うよう
に下げることはできない。そこで、ダクトと送風手段の
数を増やし、画像形成装置本体内の広い範囲の空気を、
多数のダクトを通して外部に排出させることが考えられ
る。ところが、ダクトと送風手段の数を増やせば増やす
程、画像形成装置のコストが上昇するだけでなく、画像
形成装置が大型化し、しかも送風手段の作動に伴う騒音
が増大する不具合を免れない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来の欠点を簡単な構成によって除去した画像形成装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、冒頭に記載した形式の画像形成装置におい
て、前記空気取入口と空気排出口の間のダクト部分に、
画像形成装置本体内の空気を当該ダクト内に導くための
少なくとも1つの吸気口を設けたことを特徴とする画像
形成装置を提案する(請求項1)。
【0006】その際、前記吸気口よりも、ダクト内の空
気の流れ方向上流側のダクト部分内面と、吸気口より
も、ダクト内の空気の流れ方向下流側のダクト部分内面
とがほぼ面一状態となるように、前記吸気口を形成する
と有利である(請求項2)。
【0007】また、上記請求項1又は2に記載の画像形
成装置において、定着装置に対向するダクト部分が、他
のダクト部分よりも熱伝導率の高い材料により構成され
ていると有利である(請求項3)。
【0008】さらに、上記請求項1乃至3のいずれかに
記載の画像形成装置において、定着装置に対向するダク
ト部分が金属板により構成され、他のダクト部分が樹脂
により構成されていると有利である(請求項4)。
【0009】また、上記請求項4に記載の画像形成装置
において、金属板により構成されたダクト部分が、画像
形成装置本体のフレームに固定されていると有利である
(請求項5)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って説明し、併せて前述の従来の欠点を図面に即し
てより具体的に明らかにする。
【0011】図1は、画像形成装置の一例である電子複
写機の内部構造を示す概略断面図であり、その画像形成
装置本体1の内部には、像担持体の一例であるドラム状
の感光体2が回転自在に支持されている。画像形成動作
時に、感光体2は図1における時計方向に回転駆動さ
れ、このとき帯電装置3によって感光体表面が所定の極
性に一様に帯電される。
【0012】一方、画像形成装置本体1の上部に固設さ
れたコンタクトガラス4上には図示していない原稿が載
置され、その原稿画像が、結像光学系5として構成され
た露光装置によって、帯電された感光体表面に結像投影
され、これによって感光体表面に静電潜像が形成され
る。この静電潜像は、現像剤を収容した現像装置6によ
って、トナー像として可視像化される。
【0013】また、画像形成装置本体1に装着された給
紙カセット7には、例えば転写紙Pより成る記録媒体が
収容され、給紙ローラ8の回転によって、最上位の転写
紙Pが送り出され、その送り出された転写紙Pは、レジ
ストローラ対9によって、感光体上のトナー像に整合す
るタイミングで、感光体2と転写装置10の間の転写領
域へ給送される。転写紙が、感光体2に接しながら、こ
の転写領域を通るとき、転写装置10の作用により、感
光体表面のトナー像が記録媒体上に転写される。
【0014】トナー像を転写された転写紙は、引き続
き、画像形成装置本体内に配置された定着装置11を通
り、ここでトナー像が転写紙上に定着される。図に一例
として示した定着装置11は、図2にも示すように、互
いに対をなして圧接する定着ローラ12及び加圧ローラ
13と、これらのローラ12,13を収容すると共に、
当該ローラ12,13を回転自在に支持するケース14
とを有し、これらのローラ12,13は、図示していな
い駆動装置により、図2に示したギア15,16を介し
て、それぞれ図1に矢印で示す方向に回転駆動される。
定着ローラ12の内部には図示していないヒータが配置
され、これによって定着ローラ12が加熱される。感光
体2を離れた転写紙は、定着ローラ12と加圧ローラ1
3の間を通り、このとき熱と圧力の作用によって、転写
紙表面に形成されたトナー像がその転写紙に定着され
る。実質的に熱だけでトナー像を定着する定着装置を採
用することもできる。
【0015】定着装置11を通過した転写紙は、排紙ロ
ーラ対17によって、画像形成装置本体外の排紙トレイ
18上に排出される。
【0016】一方、トナー像を転写したあとの感光体表
面に付着するトナーは、クリーニング装置19のクリー
ニング部材20によって除去される。感光体2から除去
されたトナーは、クリーニングケース21の底部に配置
されたトナー排出部材22の回転によりクリーニングケ
ース外へ排出され、図示していない廃トナーボトルに収
容されるか、又は現像装置6に戻されて再使用される。
表面を清掃された感光体2は、除電装置23によってそ
の表面電位を初期化され、引き続き前述の動作が行われ
ることにより、次の転写紙に画像を形成することができ
る。
【0017】上述のように、本例の画像形成装置は、そ
の画像形成装置本体内に配置されていて、記録媒体に形
成されたトナー像を、少なくとも熱の作用で記録媒体に
定着する定着装置を有している。このように定着装置1
1は、熱の作用でトナー像を定着するので、定着装置1
1からは多量の熱が放出され、これを放置したとする
と、画像形成装置本体1内の温度が過度に上昇し、例え
ば現像装置6に収容された現像剤の温度上昇によるトナ
ーの飛散や、クリーニング装置19のトナーの固着によ
るトナー排出部材22の作動不良などの間題が発生す
る。図1に示した画像形成装置では、定着装置11とク
リーニング装置19との間に、遮熱板24が設けられて
いるが、これだけでクリーニング装置19や現像装置6
の温度上昇を防止することは困難である。特に最近の画
像形成装置はコンパクト化が進み、画像形成装置本体内
のスペースが狭くなっているので、その内部の各装置間
の間隔が狭くなり、定着装置11の近傍のユニットの温
度が上昇しやすくなっている。
【0018】そこで本例の画像形成装置においては、図
1及び図2に示すように、ダクト25が設けられ、この
ダクト25は、定着装置11に対向した部位に開口した
空気取入口26を有し、しかも当該ダクト25は画像形
成装置本体1内を延び、その空気排出口27が画像形成
装置本体1の外部に開口している。図示した例では、ダ
クト25の空気取入口26が定着装置11の上方に位置
している。
【0019】また、ダクト25内には、例えば軸流ファ
ン28より成る送風手段が配置され、このファン28の
羽根が駆動装置により回転駆動されることにより、矢印
Aで示すように、空気取入口26からダクト25内に空
気が取り入れられる。しかもその空気は、矢印Bで示す
如く、ファン28により強制的に圧送されて空気排出口
27から画像形成装置本体1外へ排出される。これによ
り、定着装置11から放出される熱が、空気と共に画像
形成装置本体外に運ばれる。
【0020】上述のように、本例の画像形成装置は、定
着装置11に対向した部位に開口した空気取入口26か
ら流入した空気を、空気排出口27を通して画像形成装
置本体1外へ導くダクト25と、そのダクト25内の空
気を画像形成装置本体1外に圧送する送風手段を有して
いる。これにより、画像形成装置本体1内の温度が過度
に上昇することを防止し、前述の不具合の発生を防止す
ることが可能となる。しかも本例のダクト25において
は、定着装置11の上方に空気取入口26が位置してい
るので、定着装置11から発散する熱を効率よくダクト
25内に取り入れることができ、さらに定着装置11の
上方に位置するダクトが、その上方に位置する各種要素
に熱が直に伝えられることを阻止する遮蔽体として用を
なす。
【0021】ところが、上述した構成だけであると、定
着装置11からは、図2に矢印Cで示したように、ダク
ト25の空気取入口26に向かわずに、画像形成装置本
体1内に放出される熱気が存在するため、これによって
画像形成装置本体1内の温度が上昇する。また、図2の
例のように、画像形成装置本体1内の後部領域Sに電源
基盤29などの放熱ユニットが設けられていると、ここ
から放出される熱Dと、定着装置11から放出される熱
Cがこもってしまい、結果として、画像形成装置本体1
の全体の温度が上昇するおそれがある。
【0022】この不具合を防止するため、後部領域Sに
存する熱気を画像形成装置本体外に排出するためのダク
トとファンを別途設けることも考えられる。ところが、
かかる構成を採用すると、画像形成装置のコストが上昇
し、しかもその構造が大型化すると共に、多数のファン
の作動により、その全体の騒音が大きくなるおそれを免
れない。
【0023】そこで、本例の画像形成装置においては、
空気取入口26と空気排出口27の間のダクト部分に、
画像形成装置本体1内の空気をダクト25内に導くため
の吸気口30が設けられている。画像形成装置本体1内
に開口する吸気口30をダクト25に形成するのであ
る。図示した例では、排風用のファン28によりダクト
25内に形成される空気の流れ方向におけるファン28
の下流側に吸気口30が形成されているが、ファン28
よりも上流側などの適宜な位置に吸気口30を形成する
こともできる。ダクト25内の空気の流れの途中に吸気
口30を設けるのである。
【0024】かかる構成によれば、ダクト25内の空気
の流れにより生じる負圧によって、画像形成装置本体内
の後部領域Sの空気が吸気口30を通してダクト25内
に吸い込まれ、後部領域Sに放出された熱C,Dが、そ
の空気と共に、ダクト25を通して画像形成装置本体外
に排出される。このため、後部領域Sに存する熱気を画
像形成装置本体外に排出させるための別のダクトとファ
ンを設けずとも、画像形成装置本体1の温度を効率よく
下げることができ、画像形成装置のコスト上昇と、その
大型化と、騒音の増大を抑制することができる。
【0025】またダクト25に設ける吸気口30の数
は、図2に示す如く単数であっても、また図3に示すよ
うに複数であってもよく、ダクト25に少なくとも1つ
の吸気口30を設ければよい。その際、図3に示すよう
に、複数の吸気口30を設けると、画像形成装置本体1
内の広い範囲から熱気をダクト25内に導き入れること
ができ、画像形成装置本体1内の冷却効果を高めること
ができる。
【0026】また、図4に示すように、吸気口30より
も、ダクト25内の空気の流れ方向上流側のダクト部分
内面25Aと、吸気口30よりも、ダクト25内の空気
の流れ方向下流側のダクト部分内面25Bとが、ほぼ面
一状となるように、吸気口30を形成すると、吸気口3
0の形成によってダクト25内の空気の流路が狭められ
たり、ダクト25内の空気流に大きな抵抗が作用するこ
とを防止でき、定着装置11からの吸気効率の低下、ひ
いてはその冷却効果の低下を抑えることができる。
【0027】また、図5に示すように、ダクト25を、
定着装置11に対向するダクト部分25Cと、他のダク
ト部分25Dとに分け、これらを図2に示したように一
体に結合してダクト25を構成し、前者のダクト部分2
5Cを、後者のダクト部分25Dよりも熱伝導率の高い
材料によって構成することもできる。例えば、定着装置
11に対向するダクト部分25Cを金属板により構成
し、他のダクト部分25Dを樹脂によって構成するので
ある。
【0028】上記構成によれば、定着装置11から放出
される熱を、熱伝導率の高いダクト部分25Cによって
効率よく吸収し、その熱をダクト25内の気流と共に効
率よく画像形成装置本体外に排出させることができる。
これに対し、熱伝導率の低いダクト部分25Dを流れる
空気の熱は、そのダクト部分25Dの外部に放出され難
くなり、画像形成装置本体1内のダクト25の近傍の領
域、図示した例では画像形成装置本体1内の後部領域S
に、ダクト25から熱が伝わることを抑え、この領域S
の温度が上昇する不具合を効果的に抑制できる。
【0029】また、前述のように定着装置11に対向す
るダクト部分25Cを金属板により構成すると、ダクト
全体の剛性と強度を高めることができる。その際、金属
板により構成されたダクト部分25Cを、画像形成装置
本体1の図示していないフレームに固定することによ
り、ダクト25が、画像形成装置本体1を補強するステ
ーとしての機能を果す。このため、そのステーの分、専
用のステーの数を減らし、ないしはフレームの板厚を薄
くすることが可能となる。
【0030】また、その他のダクト部分25Dを合成樹
脂により構成することにより、このダクト部分の構造な
いしは形状が複雑なときも、これを簡単に成形すること
が可能となる。
【0031】本発明は、図1に示した画像形成装置以外
の各種形式の画像形成装置にも広く適用できるものであ
り、例えば、感光体に形成したトナー像を中間転写体に
転写し、そのトナー像を記録媒体に転写する形式の画像
形成装置や、記録媒体自体に静電潜像を形成し、これを
トナー像として可視像化する形式の画像形成装置などに
も広く適用できる。
【0032】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、画像形成装置の大型化と、そのコストの上昇を抑え
つつ、画像形成装置本体内の過度の温度上昇を効率よく
防止することができる。
【0033】請求項2に記載の画像形成装置によれば、
吸気口を形成することによって、ダクト内の空気の円滑
な流れが阻害される不具合を効果的に抑制できる。
【0034】請求項3に記載の画像形成装置によれば、
定着装置から放出される熱を、空気と共に、ダクトを通
して効率よく排出させ、しかもダクト内を流れる空気の
熱が画像形成装置本体内に放出される不具合を抑え、効
率よく画像形成装置本体内の温度を下げることができ
る。
【0035】請求項4に記載の画像形成装置によれば、
上記効果を確実に奏することができると共に、ダクトの
剛性と強度を高めることができる。
【0036】請求項5に記載の画像形成装置によれば、
ダクトが画像形成装置本体の補強ステーとしての働きを
なすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の内部の構造を示す概略垂直断面
図である。
【図2】図1に示した画像形成装置の一部を定着ローラ
の軸方向に沿って切断した概略断面図である。
【図3】吸気口を複数設けた例を示す、図2と同様な断
面図である。
【図4】吸気口を設けることによって、ダクト内の空気
の流れが妨げられる不具合を防止した例を示す、図2と
同様な断面図である。
【図5】ダクトの2つの部分を分離して示した断面図で
ある。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体 11 定着装置 25 ダクト 25A ダクト部分 25B ダクト部分 25C ダクト部分 25D ダクト部分 30 吸気口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体内に配置されていて、
    記録媒体に形成されたトナー像を、少なくとも熱の作用
    で記録媒体に定着する定着装置と、該定着装置に対向し
    た部位に開口した空気取入口から流入した空気を、空気
    排出口を通して画像形成装置本体外へ導くダクトと、該
    ダクト内の空気を画像形成装置本体外に圧送する送風手
    段とを有する画像形成装置において、 前記空気取入口と空気排出口の間のダクト部分に、画像
    形成装置本体内の空気を当該ダクト内に導くための少な
    くとも1つの吸気口を設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記吸気口よりも、ダクト内の空気の流
    れ方向上流側のダクト部分内面と、吸気口よりも、ダク
    ト内の空気の流れ方向下流側のダクト部分内面とがほぼ
    面一状態となるように、前記吸気口を形成した請求項1
    に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 定着装置に対向するダクト部分が、他の
    ダクト部分よりも熱伝導率の高い材料により構成されて
    いる請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 定着装置に対向するダクト部分が金属板
    により構成され、他のダクト部分が樹脂により構成され
    ている請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 金属板により構成されたダクト部分が、
    画像形成装置本体のフレームに固定されている請求項4
    に記載の画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025545A (ja) * 2005-07-21 2007-02-01 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2008310103A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置
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