JP2000056184A - 光素子モジュール - Google Patents

光素子モジュール

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JP2000056184A
JP2000056184A JP10223983A JP22398398A JP2000056184A JP 2000056184 A JP2000056184 A JP 2000056184A JP 10223983 A JP10223983 A JP 10223983A JP 22398398 A JP22398398 A JP 22398398A JP 2000056184 A JP2000056184 A JP 2000056184A
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JP
Japan
Prior art keywords
ferrule
holder
optical element
holding
laser welding
Prior art date
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Pending
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JP10223983A
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English (en)
Inventor
Seishi Nakano
聖之 中野
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェルールとフェルールホルダを接合してい
る貫通YAG溶接が隣接しているため、貫通YAG溶接
時または温度サイクル試験時にフェルールがフェルール
ホルダの穴の中で傾き、光軸ずれが発生するという課題
があった。また、ホルダとフェルールホルダの接合で、
光軸調整時にずれが起こりホルダとフェルールホルダの
外径溶接部に段差ができ、その段差を突合せYAG溶接
するときに光軸ずれが発生するという課題があった。 【解決手段】 フェルールとフェルールホルダをフェル
ール両端近傍で貫通YAGレーザ溶接にて接合する。ま
た、フェルールホルダのホルダとの接合部を外径がホル
ダの外径より小さい傾斜フランジ形状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光通信などに用
いられる光素子モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の光素子モジュールの一例を
示す断面図である。図において、1は発光素子、2は発
光素子の光を集光するレンズ、3は発光素子、レンズを
保持するホルダ、4は発光素子の光信号を外部へ伝える
光ファイバ、5は光ファイバを保持するフェルール、6
はフェルールを保持するフェルールホルダA、7aは貫
通YAGレーザ溶接A、7bは貫通YAGレーザ溶接B
であり、フェルール5は貫通YAGレーザ溶接7a、7
bにてフェルールホルダA6と接合されている。また、
ホルダ3とフェルールホルダA6は突合わせYAGレー
ザ溶接8にて接合されている。
【0003】次に動作について説明する。発光素子1に
外部から電気信号を与えることにより発光素子1で電気
信号を光信号へ変換し、レンズ2にて光ファイバ4に集
光し外部に光信号を伝える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の発光素子モジュ
ールは以上のように構成されており、フェルール5とフ
ェルールホルダA6は光軸調整後に貫通YAGレーザ溶
接7a、7bにて接合してある。また、ホルダ2とフェ
ルールホルダA6は光軸調整後に突合せYAGレーザ溶
接8にて接合しているが、貫通YAGレーザ溶接7aと
7bが隣接しているため貫通YAGレーザ溶接時または
温度サイクル試験時にフェルール5がフェルールホルダ
A6の穴の中で傾き光軸ずれが発生することがあった。
また、ホルダ2とフェルールホルダA6の接合で、光軸
調整時にずれが起こりホルダ2とフェルールホルダA6
の外径溶接部に段差ができ、その段差を突合せYAGレ
ーザ溶接8により接合する時に光軸ずれが発生すること
があった。また、突合せYAGレーザ溶接8の残留応力
により溶接部が動いて光軸がずれるなど特性上問題とな
る課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、YAGレーザ溶接時の光軸ずれに
よる特性劣化を抑え、また温度サイクル試験などによる
光軸ずれによる特性劣化を抑えて信頼性を向上すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明による光素子
モジュールは、フェルールとフェルールホルダをフェル
ール両端近傍で貫通YAGレーザ溶接にて接合し、フェ
ルールホルダの穴の中でのフェルールの傾きを抑えるよ
うに構成したものである。
【0007】また、第2の発明による光素子モジュール
は、フェルールとフェルールホルダをフェルール両端近
傍で貫通YAGレーザ溶接にて接合し、フェルールホル
ダの穴の中でのフェルールの傾きを抑え、またフェルー
ルホルダの溶接ポイント間の外径を溶接ポイントの外径
より大きくし、貫通YAGレーザ溶接による応力を緩和
するように構成したものである。
【0008】また、第3の発明による光素子モジュール
は、フェルールホルダにざぐり部を設け、ざぐり部を貫
通YAGレーザ溶接してフェルールとフェルールホルダ
を接合し、貫通YAGレーザ溶接による応力を緩和する
ように構成したものである。
【0009】また、第4の発明による光素子モジュール
は、フェルールホルダのホルダとの接合部を外径がホル
ダ外径より小さい傾斜フランジ形状とし、光軸調整時に
ずれが起こっても均一な溶接状態を保つように構成した
ものである。
【0010】また、第5の発明による光素子モジュール
は、フェルールホルダのホルダとの接合部を外径がホル
ダ外径より小さく外側が薄い段差形状とし、光軸調整時
にずれが起こっても均一な溶接状態を保つよう構成し、
またYAGレーザ溶接による応力を緩和できるように構
成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す断面図であり、図において1は発光
素子、2は発光素子の光を集光するレンズ、3は発光素
子、レンズを保持するホルダ、4は発光素子の光信号を
外部へ伝える光ファイバ、5は光ファイバを保持するフ
ェルール、9はフェルールを保持するフェルールホルダ
B、10aは貫通YAGレーザ溶接C、10bは貫通Y
AGレーザ溶接Dであり、フェルール両端近傍を貫通Y
AGレーザ溶接にて接合することにより、フェルールの
フェルールホルダBの穴の中での傾きを抑え、フェルー
ルの傾きによる光軸ずれを起こさずに接合することが可
能である。
【0012】実施の形態2.図2はこの発明の実施の形
態2を示す断面図であり、図において1、2、3、4、
5、10a、10bは実施の形態1と同じ、11はフェ
ルールを保持するフェルールホルダCであり、フェルー
ルの両端近傍を貫通YAGレーザ溶接することによりフ
ェルールのフェルールホルダC内での傾きを抑え、フェ
ルール傾きによる光軸ずれを起こさずに接合することが
可能である。また、フェルールホルダCの溶接ポイント
間の外径を溶接ポイントの外径より大きくすることによ
り、貫通YAGレーザ溶接の溶接時の応力を緩和するこ
とが可能である。
【0013】実施の形態3.図3はこの発明の実施の形
態3を示す断面図であり、図において1、2、3、4、
5、10a、10bは実施の形態1と同じ、12はフェ
ルールを保持するフェルールホルダD、13aはフェル
ールホルダDのざぐりA、13bはフェルールホルダD
のざぐりBであり、フェルールホルダDにざぐりを設
け、ざぐり部を貫通YAGレーザ溶接することにより、
YAGレーザ溶接の溶接時の応力を緩和してフェルール
とフェルールホルダDを接合することが可能である。
【0014】実施の形態4.図4はこの発明の実施の形
態4を示す断面図であり、図において1、2、3、4、
5、10a、10bは実施の形態1と同じ、14はフェ
ルールを保持するフェルールホルダE、15はYAGレ
ーザ溶接であり、フェルールホルダEのホルダとの接合
部を傾斜フランジ形状とし傾斜フランジ部をYAGレー
ザ溶接することにより、均一な溶接状態でフェルールホ
ルダEとホルダを接合することが可能である。
【0015】実施の形態5.図5はこの発明の実施の形
態5を示す断面図であり、図において1、2、3、4、
5、10a、10bは実施の形態1と同じ、16はフェ
ルールを保持するフェルールホルダFであり、フェルー
ルホルダFのホルダとの接合部の外径をホルダ外径より
小さく外側が薄い段差形状とし、薄い部分をYAGレー
ザ溶接することにより均一な溶接状態で接合でき、YA
Gレーザ溶接の溶接時の応力を緩和することが可能であ
る。
【0016】なお上記実施の形態1〜6では発光素子モ
ジュールとして説明したが、この発明は受光素子モジュ
ールにも同様に適用できるものである。
【0017】
【発明の効果】第1の発明によれば、フェルール近傍に
てフェルールとフェルールホルダBを貫通YAGレーザ
溶接にて接合することにより、フェルールのフェルール
ホルダBの穴の中での傾きを抑え、貫通YAGレーザ溶
接時および温度サイクル試験等でのフェルールの傾きに
よる光軸ずれをなくし、容易に特性劣化の起こりにくい
光素子モジュールをつくることができる。
【0018】また、第2の発明によれば、フェルール近
傍にてフェルールとフェルールホルダCを貫通YAGレ
ーザ溶接にて接合することにより、フェルールのフェル
ールホルダCの穴の中での傾きを抑え、またフェルール
ホルダCの溶接ポイント間の外径を溶接ポイント外径よ
り大きくすることにより、貫通YAGレーザ溶接の溶接
時の応力を緩和し、貫通YAG溶接時および温度サイク
ル試験等での光軸ずれをなくし、容易に特性劣化の起こ
りにくい光素子モジュールをつくることができる。
【0019】また、第3の発明によれば、フェルールホ
ルダDにざぐりを設け、ざぐり部を貫通YAGレーザ溶
接してフェルールとフェルールホルダDを接合すること
により、貫通YAGレーザ溶接の溶接時の応力を緩和
し、貫通YAGレーザ溶接時および温度サイクル試験等
での光軸ずれをなくし、容易に特性劣化の起こりにくい
光素子モジュールをつくることができる。
【0020】また、第4の発明によれば、フェルールホ
ルダEのホルダとの接合部を傾斜フランジ形状とし、傾
斜フランジ部をYAGレーザ溶接してフェルールホルダ
Eとホルダを接合することにより、均一な溶接状態で接
合できYAGレーザ溶接時および温度サイクル試験等で
の光軸ずれをなくし、容易に特性劣化の起こりにくい光
素子モジュールをつくることができる。
【0021】また、第5の発明によれば、フェルールホ
ルダFのホルダとの接合部を外径がホルダ外径より小さ
く外側が薄い段差形状とし、段差形状の薄い部分をYA
Gレーザ溶接してフェルールホルダFとホルダを接合す
ることにより、均一な溶接状態で接合でき、またYAG
レーザ溶接時の応力を緩和し、YAGレーザ溶接時およ
び温度サイクル試験等での光軸ずれをなくし、容易に特
性劣化の起こりにくい光素子モジュールをつくることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による光素子モジュールの実施の形
態1を示す断面図である。
【図2】 この発明による光素子モジュールの実施の形
態2を示す断面図である。
【図3】 この発明による光素子モジュールの実施の形
態3を示す断面図である。
【図4】 この発明による光素子モジュールの実施の形
態4を示す断面図である。
【図5】 この発明による光素子モジュールの実施の形
態5を示す断面図である。
【図6】 従来の光素子モジュールを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 発光素子、2 レンズ、3 ホルダ、4 光ファイ
バ、5 フェルール、6 フェルールホルダA、7a
貫通YAGレーザ溶接A、7b 貫通YAGレーザ溶接
B、8 突合せYAGレーザ溶接、9 フェルールホル
ダB、10a貫通YAGレーザ溶接C、10b 貫通Y
AGレーザ溶接D、11 フェルールホルダC、12
フェルールホルダD、13a ざぐりA、13b ざぐ
りB、14 フェルールホルダE、15 YAGレーザ
溶接、16 フェルールホルダF。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光素子と、光を集光するためのレンズ
    と、上記光素子、レンズを保持するホルダと、上記光素
    子の光信号を伝送する光ファイバと、この光ファイバを
    保持するフェルールと、このフェルールを保持し上記ホ
    ルダと接合してあるフェルールホルダにより構成された
    光素子モジュールにおいて、上記フェルールと上記フェ
    ルールホルダを上記フェルールの両端近傍でYAGレー
    ザ溶接により接合してあることを特徴とする光素子モジ
    ュール。
  2. 【請求項2】 光素子と、光を集光するためのレンズ
    と、上記光素子、レンズを保持するホルダと、上記光素
    子の光信号を伝送する光ファイバと、この光ファイバを
    保持するフェルールと、このフェルールを保持し上記ホ
    ルダと接合してあるフェルールホルダにより構成された
    光素子モジュールにおいて、上記フェルールと上記フェ
    ルールホルダを上記フェルールの両端近傍でYAGレー
    ザ溶接により接合し、また上記フェルールホルダの溶接
    ポイント間の外径を溶接ポイントの外径より大きくして
    あることを特徴とする光素子モジュール。
  3. 【請求項3】 光素子と、光を集光するためのレンズ
    と、上記光素子、レンズを保持するホルダと、上記光素
    子の光信号を伝送する光ファイバと、この光ファイバを
    保持するフェルールと、このフェルールを保持し上記ホ
    ルダと接合してあるフェルールホルダにより構成された
    光素子モジュールにおいて、上記フェルールホルダにざ
    ぐりを設け、ざぐり部をYAGレーザ溶接し、上記フェ
    ルールと上記フェルールホルダを接合してあることを特
    徴とする光素子モジュール。
  4. 【請求項4】 光素子と、光を集光するためのレンズ
    と、上記光素子、レンズを保持するホルダと、上記光素
    子の光信号を伝送する光ファイバと、この光ファイバを
    保持するフェルールと、このフェルールを保持し上記ホ
    ルダと接合してあるフェルールホルダにより構成された
    光素子モジュールにおいて、上記フェルールホルダの上
    記ホルダとの接合部を外径が上記ホルダの外径より小さ
    い傾斜フランジ形状とし、YAGレーザ溶接により接合
    してあることを特徴とする光素子モジュール。
  5. 【請求項5】 光素子と、光を集光するためのレンズ
    と、上記光素子、レンズを保持するホルダと、上記光素
    子の光信号を伝送する光ファイバと、この光ファイバを
    保持するフェルールと、このフェルールを保持し上記ホ
    ルダと接合してあるフェルールホルダにより構成された
    光素子モジュールにおいて、上記フェルールホルダの上
    記ホルダとの接合部を外径が上記ホルダ外径より小さく
    外側が薄い段差形状とし、YAGレーザ溶接により接合
    してあることを特徴とする光素子モジュール。
JP10223983A 1998-08-07 1998-08-07 光素子モジュール Pending JP2000056184A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015065231A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 三菱電機株式会社 光モジュールおよびその製造方法

Cited By (1)

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