JP2000056042A - 時計用の手動制御装置 - Google Patents
時計用の手動制御装置Info
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- JP2000056042A JP2000056042A JP11111946A JP11194699A JP2000056042A JP 2000056042 A JP2000056042 A JP 2000056042A JP 11111946 A JP11111946 A JP 11111946A JP 11194699 A JP11194699 A JP 11194699A JP 2000056042 A JP2000056042 A JP 2000056042A
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- G04B37/00—Cases
- G04B37/08—Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits
- G04B37/10—Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems
- G04B37/106—Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems of push buttons
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- Gasket Seals (AREA)
Abstract
動で動作させる手動装置を確実に操作できるようにす
る。 【解決手段】 シーリングガスケット136が締め具1
06とケース100の外表面108の間の開口の周囲に
配置され、制御手段144が、偏心部分を備えた回動で
きる連結レバー146を含み、このレバーによってセッ
ト状態から休止状態へ、またはその逆に移動させること
ができるようにしたことを特徴とする手動制御装置に関
する。
Description
装置に関し、さらに特定すれば、時打ち機構の制御また
はセットのために時計ケースの外表面上を摺動する締め
具を含む手動制御装置に関する。いうまでもなく、時打
ち機構の操作に限定されるわけではない。
672,868号に対応した上記形式の時計用の制御装
置を示している。この制御装置には、時計ケース6の外
表面4上を摺動し、ケース6に設けられた長楕円形開口
8を介して、時打ち機構の打方装置を制御するためのラ
ック(図示せず)のアームと協働するスライドブロック
10に機械的に連結された締め具2が設けられている。
スライドブロック10とケース6の内壁14との間にシ
ーリングガスケット12が配置されている。この制御装
置はさらに締め具2をロックする手段16を備えてお
り、この手段は締め具2に対して、ガスケット12がス
ライドブロック10と壁14の間に圧縮されて制御装置
を確実に密封することができる第1位置と、ガスケット
12が圧縮されず、時打ち機構が打つために締め具2が
ケース6に対して移動できるようにする第2位置との間
を移動することができる。締め具2に溝18が設けら
れ、その内部をロック部材20が摺動する。この部材2
0は、ストッパ部分22と長楕円形穴24とを含み、締
め具2にはまっている肉薄部分26が、締め具2から出
ている肉厚部分30に斜面28を介して連結されてい
る。ねじ32が壁14及び穴24を通って締め具2をス
ライドブロック10に連結しており、自己潤滑パッド3
4が部材20と締め具2の間に挿入されている。ねじ3
2の頭部とスライドブロック10の間にもガスケット3
6が設けられている。図1では、締め具2は休止位置に
あって、ガスケット12は圧縮されており、締め具2は
移動できない。時打ち機構をセットするために、ユーザ
は爪で部材20をケース6及び締め具2に対して矢印F
の方向に、ストッパ部分22がパッド34に接するまで
移動させる。この時、部材20の肉薄部分26がパッド
34の位置に来て、ガスケット12の圧縮が解除され
て、締め具2は矢印Fと反対の方向に移動することがで
き、これと共にスライドブロック10を駆動し、時打ち
機構がセットされる。締め具2が解放された時、それは
戻し手段によって休止位置に移動し、その移動中に時打
ち機構を作動させ、それによって時間、15分、及び分
打ち時計の場合には分を連打する。
置に戻る移動中に休止位置に達する前にロックされ、そ
のために分、15分、さらには時間の打ち方が不完全に
なるという重大な危険性がある。ガスケット12の表面
積が大きいことと、それを形成している素材、この場合
はネオプレーンの性質とによって、壁14に対する摩擦
係数が大きいため、締め具2に手を添えなければ、締め
具2が中間位置で止まりやすい。この危険性は、締め具
2が休止位置に戻るためにパッド34が再び上らなけれ
ばならない斜面28の存在によってさらに増大する。
放するためにユーザは比較的強い力をロック部材に加え
なければならず、傷付いたり、爪が割れる危険がある。
1の目的は、時打ち機構をセットするなどの手動操作の
際に、確実に作動する時計用の手動制御装置を提供する
ことによって、上記従来技術の欠点を解決することであ
る。
外部から簡単かつ経済的に確実に密封できるようにする
時計用の手動制御装置を提供することである。
なうことがなく、ユーザが使いやすい時計用の手動制御
装置を提供することである。
ケースの外表面上を摺動し、時計ケースに設けられた開
口を介して所望機能の制御用のスライドブロックに連結
されている締め具と、開口の周囲に配置されたシーリン
グガスケットと、締め具に組み合わされた制御手段とを
備えて、制御手段によって、締め具が時計ケースに対し
てロックされた休止状態と呼ばれる第1状態から、締め
具のロックが解除されてガスケットが圧縮されていない
セット状態と呼ばれる第2状態へ移動させることができ
るようにした時計用の手動制御装置であって、シーリン
グガスケットは締め具と時計ケースの外表面の間におい
て開口の周囲に配置されており、制御手段は、偏心部分
を備えた回動できる連結レバーを含み、レバーによって
セット状態から休止状態へ、またはその逆に移動させる
ことができるようにしたことを特徴とする手動制御装置
である。
ーザにとって容易である。
らに、シーリングガスケットに取り付けられて一カ所で
締め具に固定された弾性細片を備えており、制御手段
は、細片に対して締め具への固定点から離れた位置で偏
心部分によって作用する。
スの外表面へのシーリングガスケットの圧縮だけでな
く、そのレバーの休止状態でのロックを簡単かつ効果的
に行うことができる。さらに、セット状態では、シーリ
ングガスケットが弾性細片に連結されていることから、
ガスケットをケースの外表面から離しておくことができ
るため、その表面に対するガスケットの摩擦の問題がな
くなる。従って、セット後に締め具が戻る移動がまった
く妨害されない。
付の図面を参照しながら非制限的な例を示す好適な実施
形態の以下の説明から明らかになるであろう。
は、腕時計の時間、15分及び分を打つ時打ち機構のセ
ットに好都合に適用する範囲で行われる。しかし、本発
明はこの適用例に限定されることはなく、他のいずれの
機能の制御にも好都合に使用できることは言うまでもな
い。
計は、従来通りにほぼ円形の中間部材102が形成され
ているケース100を含み、これに本発明に従った手動
制御装置104が取り付けられている。
材102の外表面108上を摺動する締め具106を含
む。図示の例では、この表面108が、中間部材102
に設けられた長楕円形の凹部110の底部を形成してい
る。締め具106の下表面112は底部108の形状に
合わせられており、この下表面112及び底部108
は、締め具106が底部108に対して摺動できるよう
な形状を有している。底部108に長楕円形の開口11
4が設けられ、それにねじ116が挿通されている。こ
のねじは、スライドブロック118に締め具106を機
械的に連結している。スライドブロック118は、図示
しない時打ち機構をセットするアーム122をピン12
0を介して制御する。
セットを行うための締め具106の有効行程長を定める
ことがわかる。時打ち機構のセットの場合、この開口1
14の長さは、一般的に締め具106の長さのほぼ半分
である。
2の内表面126の形状に合わせた上表面124を有し
ており、これらの表面124、126は、スライドブロ
ック118が内表面126に沿って摺動できるようにす
る形状を有している。スライドブロック118の長手方
向に延びるように円弧に沿ったステム128が配置され
ている。このステム128の自由端部130は、中間部
材102の内表面126から垂直に延びているトング1
34のオリフィス132に入り込むように摺動する。ス
ライドブロック118を図3に示されている所定位置に
戻すために、コイルばねRがステム128に巻かれて、
トング134とスライドブロック118の間に配置され
ている。
さらに、中間部材102の外表面108と締め具106
の下表面112の間に配置されて、少なくとも開口11
4の周囲に広がっているシーリングガスケット136を
含む。図示の例では、ガスケット136は実質的に開口
114の表面を完全に覆う細片の形状である。この細片
の幅は開口114の幅より広く、その長さは締め具10
6の長さとほぼ同じである。このため、ねじ116は密
封状態でガスケット136を貫通している。ガスケット
136は、好ましくはエラストマーまたはゴムで製造さ
れるが、時計分野においてガスケットを製造するために
一般的に使用される他の合成または天然素材も考えるこ
とができる。
36は細片138と組み合わせられており、細片138
は一カ所で締め具106に固定され、かつ締め具106
に対して固定箇所を中心として移動できる(図4,5参
照)。ねじ116は細片138も貫通している。図示の
実施形態によれば、細片138は弾性細片であって、ガ
スケット136はそれに接着等で固定されている。さら
に正確に言うと、ガスケット136及び細片138は、
中間部材102に面する位置にある締め具106の下表
面112に設けられた長楕円形の凹部140にはまって
いる。細片138は、例えばねじ142を使用して一端
部で凹部140の底部に固定されており、その自由端部
は細片の弾性で底部に戻る。これに関して、図4,5の
ようにねじ142の頭部を細片138に埋め込み、ガス
ケット136がねじ142の頭部を覆うことが好ましい
ことがわかるであろう。
を締め具106がロックされた休止状態と呼ばれる第1
状態から、締め具106のロックが解除されたセット状
態と呼ばれる第2状態へ移動させるために締め具106
と組み合わされた制御手段144が設けられている。休
止状態では、締め具106はケース100に対して自由
に摺動することができず、ガスケット136は中間部材
102の外表面108に押し付けられている(図4)た
め、外部に対するケース100の密封状態が確実に得ら
れる。セット状態では、締め具106はケース100に
対して自由に摺動することができ、ガスケット136は
圧縮されていない(図5)ため、装置104に関する密
封状態が補償されなくなる。図示の例では、制御手段1
44は、締め具106に取り付けられた軸線148の回
りに回動するように連結されたレバー146を備えてお
り、このレバー146によって制御装置104をセット
状態から休止状態へ、またはその逆に移動させることが
できる。レバー146は、操作部分146aと、偏心部
分で形成されて細片138に作用する制御部分146b
とを備えている。図面はまた、レバー146が、中間部
材102に対して外側の締め具106の外表面108に
設けられた凹部150にはまっていることも示してい
る。この凹部150は長楕円形凹部140に開いてお
り、レバー146の偏心部分146bが凹部140に部
分的にはまって細片138と接触する。偏心部分146
bと細片138との接触点は、締め具106への細片1
38の固定点から離れており、好ましくは細片138の
自由端部に近い位置にある。休止位置では偏心部分14
6bが細片138及びガスケット136に作用してそれ
らを中間部材102の外表面にしっかり押し付けること
によって締め具106の摺動を防止し、またセット位置
では部分146bが十分に後退して細片138及びガス
ケット136が外表面112から解放されて凹部140
に収容され、それによって締め具106が中間部材10
2に対して摺動することができるように、偏心部分14
6bの外郭の形状が定められている。実際上及び美観的
理由から、休止位置でレバー146は締め具106の外
表面と面一になるように凹部150にはまり込み、セッ
ト位置でレバー146は締め具106から突出して、ユ
ーザが制御装置104を操作しやすくすることがわかる
であろう。
心部分146bと細片138との接触点Cが連結軸線か
ら細片138に下ろした垂直線Vから相当にずれた位置
にあり、このことによってレバー146は他の手段を追
加しなくても凹部150内で安定位置に維持されること
もわかる。
ーが上記位置に安定的に維持されるように偏心部分14
6bが構成されている。
点が軸線148から細片138に下ろした垂直線からず
れた位置にある第1凸状部分152を含み、レバー14
6が装置104のセット状態に対応した位置から装置1
04の休止状態に対応した位置に移動する間、凸状部分
152の最高地点は軸線148から細片138に下ろし
た垂直線の位置を通過し、さらに移動し続けて、細片1
38が中間部分102に当接した安定的平衡位置に達す
る。
分154が形成されており、セット位置ではこれに弾性
細片138が当接する。このように、レバー146は、
制御装置104が休止状態にあるか、セット状態にある
かに応じて、2つの安定位置を有している。
範囲から逸脱することなく一定の変更を加えることがで
きる。このため、例えば、細片138を省略し、レバー
146をねじ116に回動できるように連結することが
考えられ、その場合、レバー146は直接的に締め具1
06に作用し、締め具がガスケット136を介して中間
部材102の外表面112に当接する。もちろん、締め
具106をねじ116に取り付けない。
である。
る。
半分の一部断面図で示した上面図である。
直な断面図であり、制御手段は締め具の休止位置にあ
る。
具のセット位置にある。
口、118 スライドブロック、 136 シーリング
ガスケット、144 制御手段、 146 レバー、
146b 偏心部分
Claims (9)
- 【請求項1】 時計ケースの外表面上を摺動し、時計ケ
ースに設けられた開口を介して所望機能の制御用のスラ
イドブロックに連結されている締め具と、開口の周囲に
配置されたシーリングガスケットと、締め具に組み合わ
された制御手段とを備えて、制御手段によって、締め具
が時計ケースに対してロックされた休止状態と呼ばれる
第1状態から、締め具のロックが解除されてガスケット
が圧縮されていないセット状態と呼ばれる第2状態へ移
動させることができるようにした時計用の手動制御装置
であって、シーリングガスケットは締め具と時計ケース
の外表面の間において開口の周囲に配置されており、制
御手段は、偏心部分を備えた回動できる連結レバーを含
み、レバーによってセット状態から休止状態へ、または
その逆に移動させることができるようにしたことを特徴
とする手動制御装置。 - 【請求項2】 締め具は、シーリングガスケットに取り
付けられた細片と組み合わされており、制御手段は細片
に作用することを特徴とする請求項1記載の制御装置。 - 【請求項3】 細片は弾性的であって、一カ所で締め具
に固定されており、回動できるように連結された連結レ
バーは、細片に対して締め具への固定点から離れた位置
で偏心部分を介して作用することを特徴とする請求項2
記載の制御装置。 - 【請求項4】 休止状態において、偏心部分の外郭と前
記細片との接触点は、レバーの連結軸線から細片に下ろ
した垂直線からずれた位置にあることを特徴とする請求
項3記載の制御装置。 - 【請求項5】 セット状態において、レバーが安定位置
に保持されるように偏心部分の外郭を構成していること
を特徴とする請求項2から4までのいずれか1項記載の
制御装置。 - 【請求項6】 細片及びシーリングガスケットは、締め
具の、時計ケースに面する側に広がっている表面に形成
された長楕円形凹部にはまっていることを特徴とする請
求項2から5までのいずれか1項記載の制御装置。 - 【請求項7】 レバーは、締め具の、ケースに対して外
側にある表面に形成された凹部にはまることを特徴とす
る請求項2から6までのいずれか1項記載の制御装置。 - 【請求項8】 休止状態において、レバーは締め具の外
表面と面一になるように凹部にはまり込んでいることを
特徴とする請求項8記載の制御装置。 - 【請求項9】 シーリングガスケットは細片に接着され
ていることを特徴とする先行の請求項のいずれか1項記
載の制御装置。
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