JP2000055988A - 半導体装置の出力電圧レベルテスト用回路及び出力電圧レベルテスト方法 - Google Patents

半導体装置の出力電圧レベルテスト用回路及び出力電圧レベルテスト方法

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JP2000055988A
JP2000055988A JP10228373A JP22837398A JP2000055988A JP 2000055988 A JP2000055988 A JP 2000055988A JP 10228373 A JP10228373 A JP 10228373A JP 22837398 A JP22837398 A JP 22837398A JP 2000055988 A JP2000055988 A JP 2000055988A
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JP
Japan
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output
signal
selector
internal
circuit
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JP10228373A
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Kiyoshi Sugano
清 菅野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体集積回路の出力電圧レベルテストに必
要とされるテスト時間を短縮することができる半導体装
置の出力電圧レベルテスト用回路及び出力電圧レベルテ
スト方法を提供する。 【解決手段】 内部論理部4は、内部信号1、内部イネ
ーブル(Enable)信号3及び内部信号2を出力する回路
であり、セレクタ11、セレクタ12及びセレクタ13
に接続されている。セレクタ11、12及び13には、
夫々、内部信号1、内部イネーブル信号3及び内部信号
2と制御信号CNTとが入力され、これらのセレクタ1
1、12及び13は制御信号CNTに基づいて、内部信
号、Hレベル信号及びLレベル信号のうちの1つを選択
して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の出力ピ
ンから出力される出力電圧を測定する場合に使用する出
力電圧レベルテスト用回路及びこの回路を使用した出力
電圧レベルテスト方法に関し、特に、テスト時間を短縮
することができる半導体装置の出力電圧レベルテスト用
回路及び出力電圧レベルテスト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】デバイスの出荷前テストとして、LSI
テスターを使用したデバイスのテストがある。このテス
トの1つとして、出力バッファのドライブ能力をテスト
する出力電圧レベルテスト(出力Hレベルテスト及び出
力Lレベルテスト)があり、これはデバイスのデジタル
部テストの必須項目の1つである。
【0003】図4は従来の半導体装置の出力回路の構成
を示すブロック図であり、図5は図4に示す出力回路を
使用した出力電圧レベルテストの方法を示すフローチャ
ートである。図4に示すように、内部論理部44は、内
部信号41、内部イネーブル(Enable)信号43及び内
部信号42を出力する回路であり、イネーブル付きトリ
ステート出力バッファ31及び出力バッファ32に接続
されている。イネーブル付きトリステート出力バッファ
31は、内部信号41を信号の入力とし、内部イネーブ
ル信号をイネーブルの入力として、出力側が出力ピンA
に接続されている。また、出力バッファ32は、内部信
号42を信号の入力として、出力側が出力ピンBに接続
されている。
【0004】このように構成された半導体装置の出力回
路においては、内部論理部44のファンクションテスト
(FT)用パタンを入力して、内部信号41、内部信号4
2及び内部イネーブル信号43をコントロールすること
により、出力バッファ31及び32の出力レベルを設定
する。即ち、図5に示すように、VOHテスト(出力H
レベルテスト)45を実施する場合には、先ず、出力ピ
ンAがHレベルとなるパタンアドレスまでパタンPAH
を流した後(ステップ51)、出力ピンAのVOHを測
定する(ステップ52)。次に、出力ピンBがHレベル
となるパタンアドレスまでパタンPBHを流した後(ス
テップ53)、出力ピンBのVOHを測定する(ステッ
プ54)。一方、VOLテスト(出力Lレベルテスト)
VOLテスト46を実施する場合には、先ず、出力ピン
AがLレベルとなるパタンアドレスまでパタンPALを
流した後(ステップ55)、出力ピンAのVOLを測定
する(ステップ56)。その後、出力ピンBがLレベル
となるパタンアドレスまでパタンPBLを流した後(ス
テップ57)、出力ピンBのVOLを測定する(ステッ
プ58)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の半導体装置の出力回路を使用して、VOHテスト
及びVOLテストを実施すると、以下に示す問題点が発
生する。即ち、VOHテスト45及びVOLテスト46
時に、出力バッファ31及び32の出力レベルを設定す
るために、ファンクションテスト用パタンPAH、PB
H、PAL及びPBLを流す必要があるので、ファンク
ションテスト用パタンの長さ及びパタンの本数に比例し
て、テスト時間が長くなる。
【0006】なお、従来より、LSI等を評価するため
のテスト効率を高めて、テスト時間の短縮化を図った種
々の回路が提案されている(特開平8−162937号
公報、特開昭63−253273号公報、特開平8−2
72769号公報、特公平4−54910号公報及び特
開平8−8405号公報等)。以下、これらを夫々第1
乃至第5の従来例という。
【0007】しかし、第1の従来例においては、電流駆
動能力が大きいP型及びN型MOSトランジスタを必要
とするので、回路が複雑化するという問題点がある。ま
た、第2乃至第5の従来例においては、いずれも、半導
体集積回路の出力バッファのドライブ能力を評価する出
力電圧レベルテストに必要とされるテスト時間を十分に
短縮化することができない。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、半導体集積回路の出力電圧レベルテストに
必要とされるテスト時間を短縮することができる半導体
装置の出力電圧レベルテスト用回路及び出力電圧レベル
テスト方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体装置
の出力電圧レベルテスト用回路は、半導体装置の内部回
路に接続され前記内部回路から出力される内部信号、ハ
イレベル信号及びローレベル信号のうち1種の信号を選
択して出力するセレクタと、前記セレクタに接続され前
記セレクタにより選択された選択信号を出力する出力バ
ッファと、を有することを特徴とする。
【0010】前記セレクタはその外部から入力される制
御信号に基づいて前記内部信号、ハイレベル信号及びロ
ーレベル信号のうち1種の信号を選択するものとするこ
とができる。
【0011】また、本発明に係る半導体装置の出力電圧
レベルテスト用回路は、前記出力バッファを複数有し、
前記セレクタは前記内部回路と前記複数の出力バッファ
との間に夫々接続されていることが好ましく、この場合
に、前記複数のセレクタはその外部から入力される共通
の制御信号に基づいて前記内部信号、ハイレベル信号及
びローレベル信号のうち1種の信号を選択するものとす
ることができる。
【0012】本発明に係る半導体装置の出力電圧レベル
テスト方法は、前記出力電圧レベルテスト用回路を使用
して、前記セレクタに制御信号を入力する工程と、前記
出力バッファから出力される電圧レベルを測定する工程
と、を有することを特徴とする。
【0013】本発明においては、半導体装置の内部回路
と出力バッファとの間にセレクタが接続されており、こ
のセレクタにより出力バッファに入力される信号が選択
されて、出力バッファから出力される信号の出力電圧レ
ベルが設定されるので、出力バッファの出力レベルを設
定するためのファンクションテスト用パタンを使用する
ことなく、テストの種類に応じて、内部信号に無関係に
出力バッファから出力される出力電圧レベルを設定する
ことができる。従って、セレクタに接続された全ての出
力バッファの出力電圧レベルを同時にハイレベル又はロ
ーレベルに設定することができ、この出力バッファから
出力された出力電圧レベルを同時に測定することができ
るので、出力電圧レベルテストに必要とされるテスト時
間を短縮することができる。
【0014】また、本発明においては、セレクタの外部
からセレクタに入力された制御信号に基づいてセレクタ
の出力を切り替えると、出力バッファから出力される信
号の出力電圧レベルをより一層容易に設定することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る半導
体装置の出力電圧レベルテスト用回路及び出力電圧レベ
ルテスト方法について、添付の図面を参照して具体的に
説明する。図1は本発明の実施例に係る半導体装置の出
力電圧レベルテスト用回路の構成を示すブロック図であ
り、図2はその回路図である。
【0016】図1に示すように、内部論理部(内部回
路)4は、内部信号1、内部イネーブル(Enable)信号
3及び内部信号2を出力する回路であり、セレクタ1
1、セレクタ12及びセレクタ13に接続されている。
セレクタ11には内部信号1及び制御信号CNTが入力
され、このセレクタ11は制御信号CNTに基づいて、
内部信号、Hレベル信号及びLレベル信号のうちの1つ
を選択して出力する。また、セレクタ12には内部イネ
ーブル信号3及び制御信号CNTが入力され、セレクタ
12は制御信号CNTに基づいて、内部イネーブル信号
3、Hレベル信号及びLレベル信号のうちの1つを選択
して出力する。更に、セレクタ13には内部信号2及び
制御信号CNTが入力され、セレクタ13は制御信号C
NTに基づいて、内部信号2、Hレベル信号及びLレベ
ル信号のうちの1つを選択して出力する。
【0017】セレクタ11及びセレクタ12は共にイネ
ーブル付きトリステート出力バッファ14に接続されて
おり、イネーブル付きトリステート出力バッファ14に
は、セレクタ11から出力された信号が入力されると共
に、セレクタ12から出力された信号がイネーブルの入
力として入力される。また、セレクタ13は出力バッフ
ァ15に接続されており、出力バッファ15には、セレ
クタ13から出力された信号が入力される。更に、イネ
ーブル付きトリステート出力バッファ14は出力側が出
力ピンAに接続されており、出力バッファ15は出力側
が出力ピンBに接続されている。
【0018】図2に示すように、本実施例においては、
セレクタ11は例えば、内部信号1と制御信号CNTb
とが入力されるAND回路AND1と、AND回路AN
D1から出力された信号と制御信号CNTaとが入力さ
れるOR回路OR1とを有しており、OR1から出力さ
れた信号(セレクタ11からの出力電圧V1)は、トリ
ステート出力バッファ14に入力されるようになってい
る。
【0019】また、セレクタ12は例えば、内部イネー
ブル信号3が入力されるインバータ回路INV1と、こ
のインバータ回路INV1から出力された信号と制御信
号CNTbとが入力されるNAND回路NAND1を有
している。更に、セレクタ12は制御信号CNTaと制
御信号CNTbとが入力されるAND回路AND2と、
NAND回路NAND1から出力された信号とAND回
路AND2から出力された信号とが入力されるOR回路
OR2とを有している。更にまた、セレクタ12は制御
信号CNTaと制御信号CNTbとが入力されるNAN
D回路NAND2と、OR回路OR2から出力された信
号とNAND回路NAND2から出力された信号とが入
力されるAND回路AND3を有しており、AND回路
AND3から出力された信号(セレクタ12からの出力
電圧V2)は、イネーブルの入力としてトリステート出
力バッファ14に入力されるようになっている。
【0020】更にまた、セレクタ13は、内部信号2と
制御信号CNTbとが入力されるAND回路AND4
と、このAND回路AND4から出力された信号と制御
信号CNTaとが入力されるOR回路OR3とを有して
おり、OR回路3から出力された信号(セレクタ13か
らの出力電圧V3)は、出力バッファ15に入力される
ようになっている。
【0021】このように構成された出力電圧レベルテス
ト用回路を利用して、出力バッファのドライブ能力をテ
ストする出力電圧レベルテスト(VOHテスト及びVO
Lテスト)を実施する方法について、以下に説明する。
図3は出力電圧レベルテストの方法を示すフローチャー
トであり、本実施例に係る半導体装置の出力電圧レベル
テスト用回路における制御信号CNTa及びCNTbに
よる真理値表を下記表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】上記表1に示すように、通常のテスト(ノ
ーマルテスト)時、即ち、VOHテスト及びVOLテス
ト以外のテスト時においては、制御信号CNTaをLレ
ベルに設定すると共に、制御信号CNTbをHレベルに
設定する。これにより、セレクタ11は内部信号1を、
セレクタ12は内部イネーブル信号3を選択し、セレク
タ13は内部信号2を選択して、各セレクタ(セレクタ
11、12及び13)は、入力された内部信号をそのま
ま出力するため、セレクタ11からの出力電圧V1は内
部信号1、セレクタ12からの出力電圧V2は内部イネ
ーブル信号3となり、セレクタ13からの出力電圧V3
は内部信号2となる。従って、出力ピンAから出力され
る信号は、内部イネーブル信号3がHレベルである場合
は内部信号1となり、内部イネーブル信号3がLレベル
である場合はHi−Zとなる。また、出力ピンBから出
力される信号は内部信号2となる。このように、制御信
号CNTaをLレベルに設定すると共に、制御信号CN
TbをHレベルに設定することにより、内部信号に依存
した通常のテストを実施することができる。
【0024】また、上記表1及び図3に示すように、V
OHテスト(出力Hレベルテスト)5を実施する場合に
は、制御信号CNTaをHレベルに設定すると共に、制
御信号CNTbをLレベルに設定する(ステップ2
1)。このとき、セレクタ11、セレクタ12及びセレ
クタ13は夫々Hレベルを選択するので、セレクタ11
からの出力電圧V1、セレクタ12からの出力電圧V2
及びセレクタ13からの出力電圧V3は全てHレベルに
なる。従って、出力ピンA及びBから出力される信号は
いずれもHレベルに設定されるので、その後、出力ピン
A及びBのVOHを測定する(ステップ22)。
【0025】次に、VOLテスト(出力Lレベルテスト)
6を実施する場合には、制御信号CNTaをLレベルに
設定すると共に、制御信号CNTbをLレベルに設定す
る(ステップ23)。このとき、セレクタ11及びセレ
クタ13はLレベルを選択し、セレクタ12はHレベル
を選択するので、セレクタ11からの出力電圧V1及び
セレクタ13からの出力電圧V3はLレベルとなり、セ
レクタ12からの出力電圧V2はHレベルになる。従っ
て、出力ピンA及びBから出力される信号はいずれもL
レベルに設定されるので、その後、出力ピンA及びBの
VOLを測定する(ステップ24)。
【0026】このように、本実施例においては、テスト
の種類に応じて、内部信号に無関係に出力バッファの出
力レベルを設定することができる。従って、全出力バッ
ファの出力レベルを同時にHレベル又はLレベルに設定
することができ、各出力ピンの出力レベルを同時に測定
することができるので、出力電圧レベルテスト(VOH
及びVOLテスト)に必要とされるテスト時間を短縮す
ることができる。
【0027】なお、図1及び図2に示す本実施例におい
ては、単に回路動作の説明を容易にするために、出力バ
ッファ数が2個の場合を例として説明したが、出力バッ
ファ数が3個以上の場合においても、同様に本実施例を
適用することができる。この場合には、全ての出力バッ
ファに対して、内部信号を出力する内部回路と出力バッ
ファとの間に、夫々、セレクタを接続するようにすれば
よい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
セレクタによって出力バッファに入力される信号を選択
することにより、出力バッファから出力される信号の出
力電圧レベルを任意に設定することができるので、出力
電圧レベルテストに必要とされるテスト時間を短縮する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る半導体装置の出力電圧レ
ベルテスト用回路の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例に係る半導体装置の出力電圧レ
ベルテスト用回路を示す回路図である。
【図3】出力電圧レベルテストの方法を示すフローチャ
ートである。
【図4】従来の半導体装置の出力回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】図4に示す出力回路を使用した出力電圧レベル
テストの方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,2,41,42;内部信号 3,43;内部イネーブル信号 4,44;内部論理部 5,45;VOHテスト 6,46;VOLテスト 11,12,13;セレクタ 14,15,31,32;出力バッファ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の内部回路に接続され前記内
    部回路から出力される内部信号、ハイレベル信号及びロ
    ーレベル信号のうち1種の信号を選択して出力するセレ
    クタと、前記セレクタに接続され前記セレクタにより選
    択された選択信号を出力する出力バッファと、を有する
    ことを特徴とする半導体装置の出力電圧レベルテスト用
    回路。
  2. 【請求項2】 前記セレクタはその外部から入力される
    制御信号に基づいて前記内部信号、ハイレベル信号及び
    ローレベル信号のうち1種の信号を選択するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の出力電
    圧レベルテスト用回路。
  3. 【請求項3】 前記出力バッファを複数有し、前記セレ
    クタは前記内部回路と前記複数の出力バッファとの間に
    夫々接続されていることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体装置の出力電圧レベルテスト用回路。
  4. 【請求項4】 前記複数のセレクタはその外部から入力
    される共通の制御信号に基づいて前記内部信号、ハイレ
    ベル信号及びローレベル信号のうち1種の信号を選択す
    るものであることを特徴とする請求項3に記載の半導体
    装置の出力電圧レベルテスト用回路。
  5. 【請求項5】 半導体装置の内部回路に接続され前記内
    部回路から出力される内部信号、ハイレベル信号及びロ
    ーレベル信号のうち1種の信号を選択して出力するセレ
    クタと、前記セレクタに接続され前記セレクタにより選
    択された選択信号を出力する出力バッファと、を有する
    半導体装置の出力電圧レベルテスト用回路を使用して、
    前記セレクタに制御信号を入力する工程と、前記出力バ
    ッファから出力される電圧レベルを測定する工程と、を
    有することを特徴とする半導体装置の出力電圧レベルテ
    スト方法。
  6. 【請求項6】 前記出力電圧レベルテスト用回路は複数
    の出力バッファと、前記内部回路と前記出力バッファと
    の間に夫々接続された複数のセレクタとを有し、前記セ
    レクタに制御信号を入力する工程は前記複数のセレクタ
    に共通の制御信号を入力する工程であることを特徴とす
    る請求項5に記載の半導体装置の出力電圧レベルテスト
    方法。
JP10228373A 1998-08-12 1998-08-12 半導体装置の出力電圧レベルテスト用回路及び出力電圧レベルテスト方法 Pending JP2000055988A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7257755B2 (en) 2003-12-25 2007-08-14 Seiko Epson Corporation Driver IC and inspection method for driver IC and output device

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