JP2000055871A - 通気性の成形チュ―ブを備えた測定センサ - Google Patents

通気性の成形チュ―ブを備えた測定センサ

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JP2000055871A
JP2000055871A JP11219227A JP21922799A JP2000055871A JP 2000055871 A JP2000055871 A JP 2000055871A JP 11219227 A JP11219227 A JP 11219227A JP 21922799 A JP21922799 A JP 21922799A JP 2000055871 A JP2000055871 A JP 2000055871A
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ヴァイル ヘルムート
Bernhard Wild
ヴィルト ベルンハルト
Peter Dettling
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気性の成形チューブを備えた測定センサも
しくはラムダゾンデを改良して、通気区分が測定センサ
の、比較的冷たい箇所に設けられ、温度影響や外部から
の汚れによる多孔性の変動を最小限に抑えることができ
るようにする。 【解決手段】 ケーブル絶縁体のガス透過領域が、管体
の、ケーブル出口側の端部に直接接続しており、そこで
ガス透過性のPTFE・材料から成る多孔性のチューブ
によって、半径方向の間隔が多孔性のPTFE・チュー
ブとケーブル絶縁体のガス透過区分との間で維持される
ように、被覆されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測定センサ、特に
内燃機関の排ガス中の酸素含有量を測定するためのラム
ダゾンデもしくは測定センサであって、金属製のケーシ
ング内に軸方向で配置されたセンサエレメントを有して
おり、このセンサエレメントが、ケーシングから管体を
通って軸方向で導出ガイドされる、ケーブル絶縁体を有
している少なくとも1つの接続ケーブルと接触接続され
ており、ケーシング内にセンサエレメントのための基準
大気が導入可能であり、ケーブル絶縁体が被覆面に少な
くとも領域的に、基準大気がケーブル絶縁体の内部へ到
達し、そこからケーシング内へ到達するように、少なく
とも1つのガス透過区分を有している形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】このような形式の測定センサまたはラム
ダゾンデはドイツ連邦共和国特許出願公開第19631
501号明細書により公知である。公知の測定センサに
おいては接続ケーブルの絶縁体が、ある程度の区分にわ
たって少なくとも部分的に多孔性に構成されている。接
続ケーブルの絶縁体に設けられた開口は、この開口を外
側からの汚れに対して保護するために、付加的な多孔性
のPTFE・フォイルによってカバーされている。これ
によって測定センサと外気との間には貫通式の空気交換
通路が生じる。この解決手段は、使用される構成部品の
数に関連して多くの費用を必要としないので、比較的経
済的である。もちろん規定された多孔性を精密に維持す
ることは重要である。
【0003】別の公知のラムダゾンデにおいては、ゴア
・テックス(ゴア社によって特別な方法で製造された、
空気は通すが、水や油は通さない多孔性のPTFE・フ
ォイル)を測定センサのケーブル出口に直接使用すると
いう解決手段が公知である。この公知の解決手段では、
比較的高価な構造上の組み込み費用が必要となり、道路
のごみ、油および土壌防腐剤などによる汚れに対してほ
とんど保護することができず、さらにゾンデのケーブル
出口における最大の温度負荷能力が制限される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の通気性の成形チューブを備え
た、特にラムダゾンデに適した測定センサを改良して、
通気区分が測定センサの、比較的冷たい箇所に設けら
れ、温度影響や外部からの汚れによる多孔性もしくは透
過性の変動を最小限に抑えることができるようなものを
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ケーブル絶縁体のガス透過領域
が、管体の、ケーブル出口側の端部に直接接続してお
り、そこでガス透過性のPTFE・材料から成る多孔性
のチューブによって、半径方向の間隔が多孔性(por
oes)のPTFE・チューブとケーブル絶縁体のガス
透過区分との間で維持されるように、被覆されている。
【0006】
【発明の効果】本発明の構成によれば、最適な空気流
入、すなわちケーブル絶縁体の内部への基準大気の流入
が保証されているだけでなく、ガス透過性のPTFE・
材料から成る多孔性チューブが、比較的簡単な手段によ
って測定センサの、比較的冷たい端部に組み込むことも
できる。
【0007】多孔性のPTFE・チューブとケーブル絶
縁体との間に半径方向の間隔を保証するために、ケーブ
ル絶縁体と多孔性のPTFE・チューブとの間には、ケ
ーブル絶縁体を半径方向の間隔を保って取り囲んでいる
内側の緊締スリーブが設けられている。この緊締スリー
ブは少なくとも1つの横方向孔をケーブル絶縁体のガス
透過区分に有しており、これによってケーブル絶縁体の
ガス透過区分への自由な空気流入が保証されている。
【0008】管体と内側の緊締スリーブとを取り囲んで
いる外側の緊締スリーブが、多孔性のPTFE・チュー
ブが管体の、ケーブル出口側の端部と形状接続的に結合
されているように、軸方向の間隔を保って設けられた円
形かしめ加工部を有していることによって、多孔性のP
TFE・チューブが管体に、かつ内側の緊締スリーブに
固定されていると有利である。外側の緊締スリーブのこ
の円形かしめ加工部は所定の長さの、半径方向の隆起部
を規定しており、この隆起部は多孔性のPTFE・チュ
ーブの、規定された長さに対して自由な空気供給を保証
している。外側の緊締スリーブは隆起部の領域内に少な
くとも1つの横方向孔を有しており、この横方向孔は内
側の緊締スリーブの横方向孔と整合していてよい。外側
の緊締スリーブの、ケーブル出口側の端部に設けられた
かしめ加工部が、多孔性のPTFE・チューブと内側の
緊締スリーブとの間でPTFE・成形チューブを半径方
向に緊締することによって、ケーブル屈曲保護および熱
保護として役立つPTFE・成形チューブをゾンデ出口
に簡単に組み込むことができる。
【0009】外部の汚れに対してさらなる保護を施すた
めに、通気区分、すなわち外側の緊締スリーブの隆起部
を、この外側の緊締スリーブ上に被せはめられたシリコ
ーン(silikon)コーティングされたガラスクロ
スチューブ(Glasgewebeschlauch)
によって被覆することができ、これによってこのガラス
クロスチューブは、外側の緊締スリーブの横方向孔をカ
バーし、外部からのごみに対して保護している。これに
よって測定センサの耐用年数の間、同様に通気区分の多
孔特性の変動を最小限に抑えている。
【0010】多孔性のPTFE・チューブであるゴア・
テックスが使用されると有利であり、このゴア・テック
スは、すでに述べたように、多孔性のPTFE・フォイ
ルからなる、ゴア社によって特別な方法で製造された、
空気は通すが、水や油は通さないチューブである。相応
のゴア・テックス・品質を選択することによって、通気
性を広い範囲および少ないばらつきで測定センサの条件
に適応させることができる。これによってたとえば、製
造の結果生ぜしめられた汚れの残留物を多孔性の薄膜に
よって容易に取り除くことができるのに対して、たとえ
ばガソリンやエンジン洗浄剤などによる高い汚れ負荷に
おいてはわずかな多孔性が有利である。内側の緊締スリ
ーブおよび外側の緊締スリーブが金属、特にステンレス
性の鋼から成っていて、管体がシリコーン材料から成っ
ていると有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0012】図面には、本発明による測定センサの実施
例の、ケーブル出口側の端部の概略的な縦断面図が部分
的に示されており、この測定センサは大まかに符号1で
示されている。図面では2つの接続ケーブル4,5を見
ることができ、これらの接続ケーブル4,5は、測定セ
ンサ1の、ケーブル出口側の端部の管体2を通ってガイ
ドされている。測定センサ1のセンサエレメントならび
にこのセンサエレメントを取り囲んでいる金属のケーシ
ングは示されておらず、このセンサエレメントは測定セ
ンサ1の、図面の下側の端部に接続される。ケーブル絶
縁体6,7は、管体2に接続している箇所に、センサエ
レメント用の基準大気をケーシング内へ導入するための
ガス透過領域を有している。この領域には、内側の緊締
スリーブ13が半径方向の間隔を維持してケーブル絶縁
体6,7上に被せはめられていて、少なくとも1つの横
方向孔15を、直接管体2に接続している区分に有して
いる(図面には2つの横方向孔15が図示されてい
る)。金属、特にステンレス性の鋼から成るこの内側の
緊締スリーブ13はまず第1に、ケーブル絶縁体6,7
のガス透過区分をカバーしている、ガス透過性のPTF
E(ポリテトラフルオロエチレン)材料(ゴア・テック
ス)より成る多孔性のチューブ10を、両ケーブル絶縁
体6,7から半径方向の間隔で保持するのに役立ってお
り、これによって自由な通気を、多孔性のチューブ10
を通り、次いで内側の緊締スリーブ13の横方向孔15
を通り、最終的にケーブル絶縁体6,7のガス透過区分
を通ってこのガス透過区分の内部へ行うことができる。
図面に示されているように、ガス透過性のPTFE材料
から成る多孔性のチューブ10は管体2と部分的に重な
り合っており、上側では内側の緊締スリーブ13と結合
している。
【0013】さらに図面に示されているように、外側の
緊締スリーブ14は全ての通気区分上および管体2上か
ら被せはめられていて、この外側の緊締スリーブ14は
内側の緊締スリーブ13と同様に、空気を供給するため
に1つのまたは複数の横方向孔12(図面には2つの横
方向孔12が図示されている)を有している。全ての構
成部品を互いに堅固にかつ気密に結合させるために、外
側の緊締スリーブ14は前方の、すなわち測定ガス側の
端部と、後方の、すなわちケーブル出口側の端部で円形
にかしめ加工される。これは矢印AとBとによって示さ
れている。
【0014】通気区分の領域では、外側の緊締スリーブ
14の、軸方向で間隔を保って設けられた2つの円形か
しめ加工部A,Bが、ガス透過性のPTFE・チューブ
10の、規定された軸方向の長さに対して自由な空気供
給を保証するために、所定の長さの、半径方向の隆起部
Cを形成している。かしめ工程の際に、図面の下側に図
示されている、シリコーンより成るシール管体2は広範
囲にわたってガス透過性のPTFE・チューブ10と形
状接続的に密に結合され、また管体2は接続ケーブル
4,5に摩擦接続的に密に当接される。さらに上側のか
しめ加工部Aによって接続ケーブル4,5を保護してい
るPTFE・成形チューブ8と、この成形チューブ8の
内側に位置しているガス透過性のPTFE・チューブ1
0とが、内側の緊締スリーブ13に対して押圧される。
内側の緊締スリーブ13は、かしめ工程の際にわずかに
変形されうる。かしめ工程の際に内側の緊締スリーブ1
3は同様にシリコーン製の管体2に密に当接することが
できるので、この内側の緊締スリーブ13の横方向孔1
5が隆起部Cの領域内で通気のために必要となる。ケー
シング内部への通気を確実に保証するために、ゾンデ自
体の(示されていない)PTFE・管は、同様に図示さ
れていない止まり穴をケーブル案内孔に対して平行に有
することができる。
【0015】外側がシリコーンコーティングされたガラ
スクロスチューブ16が隆起部C上に被せはめられてい
て、このガラスクロスチューブ16は、外側の緊締スリ
ーブ14の横方向孔12およびこの外側の緊締スリーブ
14の内側にある多孔性のチューブ10を、外側からの
汚れに対して最適に保護している。
【0016】製造の結果生ぜしめられた汚れの残留物を
PTFE・チューブ10のための多孔性材料によって容
易に取り除くことができるのに対して、たとえばガソリ
ンやエンジン洗浄剤による高い汚れ負荷においてはチュ
ーブ10のわずかな多孔性が有利である。これにより多
孔性のチューブ10のために、相応のゴア・テックス・
品質を選択することによって、このチューブ10の汚れ
に対する通気性および抵抗性を、広い範囲および少ない
ばらつきで測定センサの条件に適応させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】測定センサの、ケーブル出口側の端部の概略的
な縦断面図である。
【符号の説明】
1 測定センサ、 2 管体、 4,5 接続ケーブ
ル、 6,7 ケーブル絶縁体、 8 成形チューブ、
10 チューブ、 11 間隔、 12,15横方向
孔、 13,14 緊締スリーブ、 16 ガラスクロ
スチューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルンハルト ヴィルト ドイツ連邦共和国 マルクグレーニンゲン ウーラントシュトラーセ 7 (72)発明者 ペーター デットリング ドイツ連邦共和国 ヴァイブリンゲン ビ ルトエッカーシュトラーセ 3

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定センサであって、金属製のケーシン
    グ内に軸方向で配置されたセンサエレメントを有してお
    り、このセンサエレメントが、ケーシングから管体
    (2)を通って軸方向で導出ガイドされる、ケーブル絶
    縁体(6,7)を有している少なくとも1つの接続ケー
    ブル(4,5)と接触接続されており、ケーシング内に
    センサエレメントのための基準大気が導入可能であり、
    ケーブル絶縁体(6,7)が被覆面に少なくとも領域的
    に、基準大気がケーブル絶縁体(6,7)の内部へ到達
    し、そこからケーシング内へ到達するように、少なくと
    も1つのガス透過区分を有している形式のものにおい
    て、 ケーブル絶縁体(6,7)のガス透過領域が、管体
    (2)の、ケーブル出口側の端部に直接接続しており、
    そこでガス透過性のPTFE・材料から成る多孔性のチ
    ューブ(10)によって、半径方向の間隔(11)が多
    孔性のPTFE・チューブ(10)とケーブル絶縁体
    (6,7)のガス透過区分との間で維持されるように、
    被覆されていることを特徴とする、通気性の成形チュー
    ブを備えた測定センサ。
  2. 【請求項2】 多孔性のPTFE・チューブ(10)と
    ケーブル絶縁体(6,7)との間の半径方向の間隔(1
    1)が、ケーブル絶縁体(6,7)と多孔性のPTFE
    ・チューブ(10)との間の内側の緊締スリーブ(1
    3)によって維持されており、この内側の緊締スリーブ
    (13)がケーブル絶縁体(6,7)を半径方向の間隔
    を保って取り囲んでおり、ケーブル絶縁体(6,7)の
    ガス透過区分が少なくとも1つの横方向孔(15)を有
    している、請求項1記載の測定センサ。
  3. 【請求項3】 管体(2)と内側の緊締スリーブ(1
    3)とを取り囲んでいる外側の緊締スリーブ(14)
    が、多孔性のPTFE・チューブ(10)が管体(2)
    の、ケーブル出口側の端部と形状接続的に結合されてい
    るように、軸方向の間隔を保って設けられた円形かしめ
    加工部(A,B)を有している、請求項2記載の測定セ
    ンサ。
  4. 【請求項4】 外側の緊締スリーブ(14)の円形かし
    め加工部(A,B)の軸方向の間隔が、 多孔性のPT
    FE・チューブ(10)の、規定された長さに対して自
    由な空気供給を保証するために、所定の長さの半径方向
    の隆起部(C)を規定している、請求項3記載の測定セ
    ンサ。
  5. 【請求項5】 外側の緊締スリーブ(14)が隆起部
    (C)の領域に少なくとも1つの横方向孔(12)を有
    している、請求項4記載の測定センサ。
  6. 【請求項6】 外側の緊締スリーブ(14)の、ケーブ
    ル出口側の端部の円形かしめ加工部(A)がさらに、
    多孔性のPTFE・チューブ(10)と内側の緊締スリ
    ーブ(13)との間で、外側へガイドされる接続ケーブ
    ル(4,5)をその長さの一部分にわたって被覆してい
    るPTFE・成形チューブ(8)を気密に緊締してい
    る、請求項5記載の測定センサ。
  7. 【請求項7】 外側の緊締スリーブ(14)が、その隆
    起部(C)に取り付けられた横方向孔(12)の領域
    で、この横方向孔(12)を外側からの汚れに対して保
    護しているシリコーンコーティングされたガラスクロス
    チューブ(16)によって被覆されている、請求項1か
    ら6までのいずれか1項記載の測定センサ。
JP11219227A 1998-08-05 1999-08-02 通気性の成形チュ―ブを備えた測定センサ Withdrawn JP2000055871A (ja)

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