JP2000054938A - 単気筒内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁 取付け装置 - Google Patents

単気筒内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁 取付け装置

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JP2000054938A
JP2000054938A JP10236299A JP23629998A JP2000054938A JP 2000054938 A JP2000054938 A JP 2000054938A JP 10236299 A JP10236299 A JP 10236299A JP 23629998 A JP23629998 A JP 23629998A JP 2000054938 A JP2000054938 A JP 2000054938A
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JP
Japan
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fuel injection
fuel
injection valve
housing
insertion hole
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JP10236299A
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Toshihiro Tawara
敏広 田原
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Keihin Corp
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Keihin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が少なく組付け容易で安価な単気筒
内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁取付け装置
を提供する。 【構成】 吸気管1には、燃料噴射弁Jの先端部J1を
挿入支持するとともに吸気管1内に開口する先端挿入孔
1Dと、ネジ孔2Bが穿設された支持部2が形成され
る。圧力制御弁Pを構成するハウジング4は、燃料噴射
弁Jの後端部J2を挿入支持する後端挿入孔11と、燃
料流入路8と、燃料リターン通路9に連なる弁孔10
と、取付け孔4Bを有する取付け鍔部4Aとを有する。
燃料噴射弁Jの両端部J1、J2は、吸気管1の先端挿
入孔1Dとハウジング4の後端挿入孔11とによって挿
入挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気量信号に基づき内
燃機関の燃焼に必要な燃料量をECUにて計算して燃料
噴射弁に向けて開弁信号を出力し、加圧された燃料を燃
料噴射弁を開弁することによって内燃機関へ供給する燃
料噴射装置に関し、そのうち特に単気筒内燃機関用の燃
料噴射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料噴射装置は、多気筒内燃機関に良く
使用されるもので、燃料を機関に向けて噴射する複数の
燃料噴射弁は、フューエルレールを吸気管に取着するこ
とによって吸気管とフューエルレールとの間にそれぞれ
挟持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の多気筒内
燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁取付け装置
(いいかえると、複数の燃料噴射弁を吸気管とフューエ
ルレールとの間に挟持する方法)を単気筒内燃機関用燃
料噴射装置に用いる際、そのまま使用することは困難で
ある。すなわち、フューエルレールには複数の燃料噴射
弁が装着される為に、長さ方向が長くなり、単一の燃料
噴射弁を挟持するには、フューエルレールを切断して短
くする必要がある。又、前記フューエルレールの切断に
よれば、フューエルレール内に穿設される燃料流路が切
断面に直接的に開口することとなるので、この開口を閉
塞する必要がある。
【0004】本発明は、上記課題に鑑み成されたもの
で、部品点数が少なく且つ組付けが容易で、安価な単気
筒内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁取付け装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明になる単気筒内燃機
関用燃料噴射装置における燃料噴射弁取付け装置は前記
目的を達成する為に、スロットルボデーを含む吸気管に
単一の燃料噴射弁が取着される単気筒内燃機関用燃料噴
射装置において、吸気管には、燃料噴射弁の先端部を挿
入支持し、且つ吸気管内に向かって開口する先端挿入孔
を穿設するとともに先端挿入孔の側方に、端部に向かっ
てネジ孔が穿設された支持部が一体的に形成され、一
方、圧力制御弁は、ハウジングとカバーとの間に挟持さ
れたダイヤフラムにより燃料室とスプリング室とに区分
され、ダイヤフラムとハウジングにて形成される燃料室
には、燃料流入路と、ダイヤフラムと同期的に移動する
弁部にて開閉され、燃料リターン通路に連なる弁孔と、
燃料噴射弁の後端部を挿入支持する後端挿入孔とが開口
され、さらに前記ハウジングには、支持部の端部に当接
されるとともにネジ孔に臨む取付け孔が穿設された取付
け鍔部とを備え、ハウジングの取付け鍔部をネジ部材を
介して支持部の端部上に螺着固定し、燃料噴射弁の両端
部を吸気管の先端挿入孔と、ハウジングの後端挿入孔と
によって挿入挟持したことを特徴とする。
【0006】
【作用】燃料噴射弁の先端部は吸気管の先端挿入孔内に
挿入配置され、燃料噴射弁の後端部は、ハウジングの後
端挿入孔内に挿入配置される。かかる状態において、ハ
ウジングの取付け鍔部を支持部の端部上に配置し、ネジ
部材を介してハウジングが吸気管に螺着される。以上に
よると、燃料噴射弁の両端部は吸気管の先端挿入孔とハ
ウジングの後端挿入孔とによって挿入挟持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明になる単気筒内燃機関用燃料噴
射装置の燃料噴射弁取付け装置の一実施例について説明
する。1は、図示せぬスロットルボデーを含む吸気管で
あって内部を吸気路1Aが貫通し、吸気路1Aの上流は
図示せぬエアクリーナに連なり、下流は図示せぬ単気筒
内燃機関に連なる。吸気管1の左側方には、端部1Bを
有する噴射弁支持ボス1Cが形成され、端部1Bより吸
気路1A内に向けて先端挿入孔1Dが穿設される。尚、
先端挿入孔1Dの後端側には、その直径が拡大されたシ
ールリング挿入孔1Eが形成されて端部1Bに開口す
る。
【0008】2は、吸気管1の左側方に形成されるとと
もに先端挿入孔1Dの側方に形成される支持部であり、
その端部2Aより吸気路1A方向に向かってネジ孔2B
が穿設される。尚、前記噴射弁支持ボス1Cの端部1B
は、支持部2の端部2Aより低位置に形成される。
【0009】Pは圧力制御弁であって以下により形成さ
れる。3はゴム材料により形成されるダイヤフラムであ
り、右斜め上方に向かって開口するハウジング4と、左
斜め下方に向かって開口するカバー5との間に挟持さ
れ、ハウジング4内に燃料室6を形成し、カバー5内に
スプリング室7を形成する。そして、前記燃料室6内に
は、燃料流入路8と、燃料リターン通路9に連なる弁孔
10と、後端挿入孔11とが穿設されて開口する。尚、
前記弁孔10は、ダイヤフラム3と一体的に形成され、
ダイヤフラム3と同期的に移動する弁部12によって開
閉される。すなわち、前記燃料流入路8、弁孔10、後
端挿入孔11はハウジング4に形成されることになる。
4Aは、ハウジング4の外側より側方に向かって延出す
る取付け鍔部であり、この取付け鍔部4Aは、支持部2
の端部2Aに当接配置される。4Bは、取付け鍔部4A
に貫通して穿設された取付け孔であり、支持部2のネジ
孔2Bに臨んで配置される。尚、Sはスプリンク室7内
に縮設されるスプリングであり、弁部12を弁孔10に
向けて押圧する。
【0010】Jは公知の燃料噴射弁であって、その先端
に筒状をなす先端部J1が形成され、その後端に筒状を
なす後端部J2が形成され、先端の燃料噴孔(図示せ
ず)に向かう流路13(図示せず)は燃料噴射弁J内を
通り後端部J2後端面に開口する。そして燃料噴射弁J
の取付けは以下によって行なわれる。先ずハウジング4
の端部4Cに開口する後端挿入孔11内に燃料噴射弁J
の後端部J2を挿入配置するもので、このとき後端部J
2の外周と後端挿入孔11との間に弾性材料よりなる第
1シールリング14が配置され、ハウジング4の下端部
4Cと燃料噴射弁Jの上方係止段部J3との間に環状の
クッション部材15が配置される。以上によってハウジ
ング4の後端挿入孔11内に燃料噴射弁Jの後端部J2
が挿入支持される。
【0011】次いで、燃料噴射弁Jの先端部J1が吸気
管1の先端挿入孔1D内に挿入配置されるもので、この
とき先端部J1側に形成された下方係止段部J4は、噴
射弁支持ボス1Cの端部1Bに当接し、燃料噴射弁Jの
先端部J1の外周とシールリング挿入孔1Eとの間には
弾性材料よりなる第2シールリング16が配置される。
一方、ハウジング4の取付け鍔部4Aの下端部4Cは、
支持部2の端部2Aに当接配置されるもので、このとき
取付け鍔部4Aの取付け孔4Bと支持部2のネジ孔2B
とは対応配置される。
【0012】かかる状態において、ハウジング4の取付
け鍔部4Aの上部よりネジ部材17を取付け孔4Bを介
して支持部2のネジ孔2Bに向けて螺着するもので、こ
れによってハウジング4は吸気管1に固定され、一方燃
料噴射弁Jはその先端部J1が先端挿入孔1D内に挿入
支持され、後端部J2が後端挿入孔11に挿入支持さ
れ、もって燃料噴射弁Jは吸気管1とハウジング4との
間に挟持されて固定される。
【0013】そしてこの状態において、燃料噴射弁Jの
後端部J2の外周は第1シーリング部材14にて後端挿
入孔11と気密的にシールされて保持され、一方先端部
J1の外周は第2シーリング部材16にて先端挿入孔1
Dと気密的にシールされて保持される。又、燃料噴射弁
Jの後端部J2の後端面に開口する流路13は、燃料流
入路8に臨んで開口する。
【0014】次いで、燃料流入路8の外周に燃料パイプ
18が挿入され、その外周を締付けバンド19にて締結
する。
【0015】而して、図示せぬ燃料ポンプにて昇圧され
た燃料は燃料パイプ18を介してハウジング4の燃料流
入路8内へ供給され、この燃料は、流路13を介して燃
料噴射弁J内へ流入し、燃料噴射弁Jの開放時において
先端挿入孔1Dを介して吸気管1内へ噴射される。
【0016】以上の如く、本発明によれば、圧力制御弁
Pを構成するハウジング4を、ネジ部材17にて吸気管
1の支持部2に螺着固定することによって、燃料噴射弁
Jをハウジング4の後端挿入孔11と吸気管1の先端挿
入孔1Dとの間に挿入挟持できたので、格別に新たな部
品を用意することなく極めて簡単な構造で且つ組付け性
の優れた単気筒内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴
射弁取付け装置を提供できる。又、燃料ポンプに連なる
燃料パイプ18は直接的にハウジング4の燃料流入路8
に接続すればよいもので、これによると燃料配管の接続
作業性を大きく向上できたものである。更に又、圧力制
御弁を構成するハウジング4に、支持部2へ取付ける為
の取付け鍔部4Aと、燃料噴射弁Jの後端部J2を挿入
支持する為の後端挿入孔11とを設けることによって圧
力制御機能と燃料噴射弁の取付け機能の両方の機能を果
たすことができるもので、取付け装置としての製作を安
価にすることができる。尚、燃料流入路8の方向は後端
挿入孔11と同芯に配置する必要がなく側方へ開口させ
てもよい。又、ハウジング4の材質は金属材料に限定さ
れるものでなく、合成樹脂材料を用いてもよい。又、燃
料噴射弁の構造は、図示したトップフィード型に代えて
サイドフィード型の燃料噴射弁を用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明になる単気筒内
燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁取付け装置に
よると、圧力制御弁Pを構成するハウジング4に、燃料
噴射弁Jの後端部J2を挿入支持する後端挿入孔11
と、後端挿入孔11に連なる燃料流入路8と、燃料リタ
ーン通路9に連なる弁孔10と、支持部2へ固定する為
の取付け鍔部4Aとを設け、ハウジング4の取付け鍔部
4Aを支持部2にネジ部材17を介して固定することに
よって燃料噴射弁Jの端部J1及びJ2を、吸気管1の
先端挿入孔1Dとハウジング4の後端挿入孔11内に挿
入挟持して固定できたもので、既にある圧力制御弁のハ
ウジング4を利用して極めて簡単なハウジング4の構造
で且つ極めて簡単なハウジング4の取付け作業をもって
燃料噴射弁Jを吸気管1に対して固定配置できたもので
ある。又、燃料配管系を構成する燃料パイプ18は単に
ハウジング4の燃料流入路8に接続固定配置すればよい
ので燃料配管が極めて単純で且つその接続作業性を大き
く向上できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる単気筒内燃機関用燃料噴射装置に
おける燃料噴射弁取付け装置の一実施例を示す要部縦断
面図。
【符号の説明】
1 吸気管 2 支持部 4 ハウジング 4A 取付け鍔部 8 燃料流入路 11 後端挿入孔 P 圧力制御弁 J 燃料噴射弁 J1 先端部 J2 後端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルボデーを含む吸気管に単一の
    燃料噴射弁が取着される単気筒内燃機関用燃料噴射装置
    において、吸気管1には、燃料噴射弁Jの先端部J1を
    挿入支持し、且つ吸気管1内に向かって開口する先端挿
    入孔1Dを穿設するとともに先端挿入孔1Dの側方に、
    端部2Aに向かってネジ孔2Bが穿設された支持部2が
    一体的に形成され、一方、圧力制御弁Pは、ハウジング
    4とカバー5との間に挟持されたダイヤフラム3により
    燃料室6とスプリング室7とに区分され、ダイヤフラム
    3とハウジング4にて形成される燃料室6には、燃料流
    入路8と、ダイヤフラム3と同期的に移動する弁部12
    にて開閉され、燃料リターン通路9に連なる弁孔10
    と、燃料噴射弁Jの後端部J2を挿入支持する後端挿入
    孔11とが開口され、さらに前記ハウジングには、支持
    部2の端部2Aに当接されるとともにネジ孔2Bに臨む
    取付け孔4Bが穿設された取付け鍔部4Aとを備え、ハ
    ウジング4の取付け鍔部4Aをネジ部材17を介して支
    持部2の端部2A上に螺着固定し、燃料噴射弁Jの両端
    部J1、J2を吸気管1の先端挿入孔1Dと、ハウジン
    グ4の後端挿入孔11とによって挿入挟持したことを特
    徴とする単気筒内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴
    射弁取付け装置。
JP10236299A 1998-08-07 1998-08-07 単気筒内燃機関用燃料噴射装置における燃料噴射弁 取付け装置 Pending JP2000054938A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011137428A (ja) * 2009-12-29 2011-07-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd 吸気ダクト及び乗り物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011137428A (ja) * 2009-12-29 2011-07-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd 吸気ダクト及び乗り物

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