JP2000054923A - エアクリーナ - Google Patents
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Abstract
て、設計自由度が大きく、騒音低減にも有効なオイルト
ラップ構造を提供する。 【構成】エアクリーナハウジングにおけるダスティ側ケ
ースからクリーン側ケースにわたる壁部に箱状カバーを
固定してブローバイガス還元通路を形成し、その内部を
迷路構造としてブローバイガス中のオイルをトラップ
し、かつ面剛性向上によりエアクリーナハウジング壁部
の脈動等を防止する。
Description
し、さらに詳しくは、インレットを備えるダスティ側ケ
ースとアウトレットを備えるクリーン側ケースとを溶着
させたエアクリーナハウジングの内部を濾過エレメント
により大気室と清浄空気室とに区画したエアクリーナで
あって、かつ、ブローバイガス還元システムに対応させ
たエアクリーナに関する。
ダヘッドカバー内等のブローバイガスをエアクリーナに
導入するブローバイガス還元システム(PCVシステ
ム)が、しばしば採用されている。その場合、ブローバ
イガスはエアクリーナの清浄空気室側へ還元されるので
あるが、当該ガス中に含まれるエンジンオイル等の油滴
が濾過エレメントに付着してその性能を損なうと言う問
題が指摘されている。
2518670号公報に記載された従来技術において
は、クリーンサイドケースに設けたブローバイガス入口
部分に、空気出口(エアクリーナのアウトレット)に向
かって延びる誘導用のリブを形成し、ブローバイガス中
の油滴が濾過エレメントに付着しないようにガス流入方
向を誘導している。
量化,成形性等の要請から樹脂製の薄壁を以て構成する
傾向が顕著であるため、その一般的な実施形態であるエ
ンジン搭載型のエアクリーナにおいては、エンジンの振
動が伝達されてエアクリーナハウジング壁部の脈動等に
よるビビリ音等を生じ、その騒音対策が問題となってい
る。
おいては、ブローバイガス還元システムの構成要素を騒
音対策にも利用することを考え、前記リブにより構成さ
れるブローバイガス誘導通路の上側壁部として、マスダ
ンパーを構成する重い板状部材を装着している。
術においては、ブローバイガスをクリーンサイドケース
に導入した後にガス流路の誘導による油滴対策を考えて
いるため、空気出口及びガス誘導通路の設定位置及び設
定方向に多くの制約(例えば、空気出口を濾過エレメン
トからなるべく離れた位置に設定、リブはクリーンサイ
ドケースの型抜き方向面である底面にしか設定できな
い、等)を受け、ひいてはエアクリーナにおけるPCV
システムの設計の自由度が大きく低下する。
一片のマスダンパーによって騒音が有効に低減される
か、と言う懸念があるし、相対的に騒音対策効果の大き
い(重量の大きい)マスダンパーを用いる程、エアクリ
ーナの軽量化の要請を損なうと言うトレードオフの関係
がある。
テム対応型エアクリーナにおいて、上記のような不具合
を解消することを、解決すべき課題とする。本願発明者
は、油滴をトラップできる構造を備えたブローバイガス
還元通路を、エアクリーナハウジングの壁部を構成要素
として当該壁部沿いに形成することにより、課題を解決
した。
課題を解決するための本願第1発明(請求項1に記載の
発明)の構成は、インレットを備えるダスティ側ケース
とアウトレットを備えるクリーン側ケースとを溶着して
なるエアクリーナハウジングの内部を、濾過エレメント
によって大気室と清浄空気室とに区画したエアクリーナ
において、前記エアクリーナハウジングの壁部からリブ
を突出させて迷路壁部を構成し、内部にリブを備えると
共に一側が開放された箱状カバーを前記迷路壁部を含む
前記両ケースの壁部にわたって固定することにより、前
記双方のリブが噛み合う状態で迷路状の通路が形成され
たブローバイガス還元通路を構成した、エアクリーナで
ある。
めの本願第2発明(請求項2に記載の発明)の構成は、
前記第1発明に係る箱状カバーの少なくとも底面が、ブ
ローバイガス還元通路のガス流入側に向かって下方へ傾
斜状に固定されている、エアクリーナである。
めの本願第3発明(請求項3に記載の発明)の構成は、
前記第1発明又は第2発明に係る箱状カバーが溶着によ
って固定されている、エアクリーナである。
明において、ブローバイガス還元通路は、エアクリーナ
ハウジングの壁部側のリブとカバー側のリブとが噛み合
う状態で迷路状の通路を構成しているので、ブローバイ
ガスに含まれる油滴をトラップする。従ってエアクリー
ナハウジングの内部において、濾過エレメントをオイル
の汚濁から保護するためのデバイスを設ける必要がな
い。
ブを形成可能で、かつダスティ側ケースとクリーン側ケ
ースにわたって箱状カバーを固定できる部位であれば、
エアクリーナハウジング壁部のどの部位にでも任意に設
けることができるので、それ自体の設計の自由度、ひい
てはPCVシステムの設計の自由度が大きい。
バーが固定されることによって面剛性が高くなるので、
エンジン振動の伝達等に対しても、ビビリ音等の騒音を
有効に低減できる。
側ケースにわたって固定されるので、第一に、溶着され
た上記両ケースの溶着強度を向上させることができ、第
二に、ブローバイガス還元通路における清浄空気室相当
部分の壁部に穿孔することによりブローバイガス還元通
路を清浄空気室に直接に連通させて、ブローバイガス還
元通路と清浄空気室を連絡するための接続用パイプ等を
不要化することも可能となる。
還元通路においてトラップされた油滴は、箱状カバーの
底面の傾斜に従いブローバイガス還元通路のガス流入側
に向かって流下し、エンジンへ戻される。このため、オ
イルの不要な貯溜によって起こり得る不具合(カバーが
樹脂成形品である場合のオイル膨潤等)を防止できる。
ては、エアクリーナハウジングのダスティ側ケースとク
リーン側ケースの両ケースの溶着面にズレがあっても、
箱状カバーの良好な固定状態を確保でき、かつ両ケース
の溶着面のズレに起因する溶着強度の不足をもリカバリ
ーする。
の形態について説明する。以下において単に「本発明」
と言うときは、第1発明〜第3発明を一括して指してい
る。
バイガス還元システムの構成を備える限りにおいて、そ
の種類には限定がない。乗用車に多用されるハット型
(丸型偏平型)、背の高い円筒型、2キャブレター用エ
アクリーナ等に用いられる楕円型、搭載上の特殊な要求
に対応する角型その他の特殊型のいずれであっても良
い。
定はなく、例えば濾過エレメントが天地方向に搭載され
る縦型でも、濾過エレメントが水平方向に搭載される横
型でも構わない。更に、レゾネータを付設した形式のエ
アクリーナに対しても本発明を適用可能である。
ン側ケースは、代表的には樹脂製のものであるが、それ
以外の材質のものであっても良い。
ス還元通路は、エアクリーナハウジングの壁部を利用し
た迷路壁部と、この迷路壁部に対して固定された箱状カ
バーからなり、そのガス流入側の端部はブローバイガス
導入のためにパイプ等を介してシリンダヘッドに連通さ
れ、又、そのガス流出側の端部はパイプ等を介して(あ
るいは穿孔によって直接に)清浄空気室に連通される。
ウジングの壁部から単数又は複数のリブを突出させるこ
とにより構成される。エアクリーナハウジングが樹脂製
である場合には、そのダスティ側ケースやクリーン側ケ
ースの成形時にリブも一体成形することが好ましい。
部において、リブの突出部分を含んで箱状カバーが固定
される部分の全体を指す概念であり、この迷路壁部は第
1発明のようにエアクリーナハウジングのダスティ側ケ
ースの壁部からクリーン側ケースの壁部にわたるもので
あるが、リブ自体はダスティ側ケースの壁部とクリーン
側ケースの壁部の双方に形成されても良く、いずれか一
方の壁部のみに形成されても良い。
の型抜き等を配慮したもとで、縦方向,横方向,斜め方
向のいずれの方向に沿って設けてもよいが、トラップし
た油滴を迅速にエンジン側へ戻すためには、縦方向に沿
って設けるのが好ましい。又、これらのリブは通常はエ
アクリーナハウジングの壁部面から略垂直に突出される
が、ハウジングの外側へ向かって突出される場合にはブ
ローバイガス還元通路がエアクリーナハウジングの壁部
外側に形成され、ハウジングの内側へ向かって突出され
る場合にはブローバイガス還元通路がエアクリーナハウ
ジングの壁部内側に形成される。
れた箱形状を有すると共に内部にリブを備え、その開放
端を迷路壁部に密着できる形状になったものである。
路壁部の設定部位に従い、箱状カバーはダスティ側ケー
スの壁部とクリーン側ケースの壁部にわたって固定され
る。箱状カバーを迷路壁部に固定した状態において、箱
状カバー全体が、あるいは少なくともその底面が、ブロ
ーバイガス還元通路のガス流入側に向かって下方へ傾斜
していることが、トラップしたオイルを迅速にエンジン
側へ戻すためには好ましい。
段である限りにおいて限定されないが、エアクリーナハ
ウジングと箱状カバーとが樹脂製である場合においての
代表的な固定手段は樹脂溶着である。
ィ側ケースとクリーン側ケースとが溶着で一体化されて
いることにより、その溶着面にはズレ(溶着部における
両者の段差や横方向へのズレ)を生じ得るが、これに対
して樹脂製箱状カバーを溶着する場合には、その溶け代
を大きくして上記の段差を埋めたり、箱状カバーの溶着
面の幅を大きく設定して上記の横方向へのズレを相殺し
たりすることができるので、ケース間の溶着強度及び箱
状カバーの良好な固定状態を確保できる。
ングの外側へ向かって突出されている場合には、箱状カ
バーもエアクリーナハウジングの外側に固定される。迷
路壁部のリブがハウジングの内側へ向かって突出されて
いる場合には、箱状カバーはエアクリーナハウジングの
内側に固定される。
態は、カバーの開放端と対向する壁部から開放端方向へ
リブを突出させたものであるが、上記迷路壁部との組合
せ及びカバーの成形に支障がない限りにおいて、他の任
意の構成形態のリブを設けても良い。箱状カバーのリブ
は、箱状カバーを迷路壁部に固定した時に、迷路壁部側
のリブと噛み合う状態で迷路状の通路を形成するよう
に、その形成個数や突出方向が設定される。又、箱状カ
バーにはブローバイガス流入用のエンジン側開口(ガス
流入用開口)と、ブローバイガスをエアクリーナの清浄
空気室に送るためのガス流出用開口とが設けられる。前
者のエンジン側開口はパイプ等でエンジン側のシリンダ
ヘッドに連結される。後者のガス流出用開口も、通常は
パイプ等で清浄空気室に連結されるが、箱状カバーのガ
ス流出側端部が清浄空気室の壁部に固定される点を利用
して、当該壁部に穿孔してブローバイガス還元通路と清
浄空気室を直接に連通させることにより、パイプ等を不
要化することもできる。
面に基づいて説明する。
ーナのハウジング1は、それぞれ樹脂製であってアウト
レット2を備えるクリーン側ケース3と、インレット4
を備えるダスティ側ケース5とを溶着によって一体化し
てなり、ハウジング1の内部空間が濾過エレメント6に
より右側の大気室7と左側の清浄空気室8に区画されて
いる。
ント6の上方にあたる部分)には、ヒンジ1bで蝶着さ
れた蓋Aによって開閉される開口を設け、この開口より
濾過エレメント6を取出し、収納可能としている。この
開口は蓋Aによって略気密に閉止可能であり、かつ、か
かる蓋Aの閉止状態はクランプ1aによって固定するこ
とができる。
ィ側ケース5からクリーン側ケース3にわたる迷路壁部
の一部を構成する部分)からは、一体成形によって適当
数のリブ9が突出形成されている。これらのリブ9は、
図1及び図2から分かるように、適当な相互間隔を以
て、壁面に対して略垂直に、かつ縦向きに形成されてい
る。
は、やや長細い樹脂製の箱状カバー10が、その開放端
部を迷路壁部に密着させた状態で、ダスティ側ケース5
からクリーン側ケース3にわたり溶着によって固定さ
れ、かかる迷路壁部と箱状カバー10とによってブロー
バイガス還元通路10aが構成されている。
は接続管を介してパイプ11が接続され、エンジン側に
連絡されている。一方、反対側のガス流出側端部には接
続管を介してパイプ12が接続され、清浄空気室8に連
絡されている。又、図2より分かるように、箱状カバー
10はガス流入側端部(右下方向)に向かって下方へ傾
斜して固定され、その最下位の部分で前記パイプ11に
接続されている。
対向する方向から、リブ9と互い違いに噛み合うよう
に、適当数の縦向きのリブ13が突出形成されている。
このためブローバイガス還元通路10aは、双方のリブ
9,13が噛み合った迷路状の通路構造となっている。
支持部材14によって、例えばエンジンのシリンダヘッ
ドカバー(図示省略)等に取付けられている。
で、ブローバイガスがパイプ11から清浄空気室8に還
元される途中、ブローバイガス還元通路10aの迷路状
の通路構造において油滴がトラップされ、排除される。
元通路10a内に貯溜することなく、箱状カバー10の
底面の傾斜に従いパイプ11側に向かって速やかに流下
し、エンジンへ戻される。
からクリーン側ケース3にわたり溶着固定することによ
って、ハウジング1壁部の面剛性が向上し、支持部材1
4からエンジン振動等が伝達されても、ハウジング1の
壁部が脈動等によるビビリ音を生じ難くなり、一方、ダ
スティ側ケース5とクリーン側ケース3の溶着強度を補
強できる。
いては、前記同様の箱状カバー10がクリーン側ケース
3の側壁部に固定されている。従って、クリーン側ケー
ス3の壁部におけるブローバイガス還元通路10aのガ
ス流出側端部に相当する部分に孔15を設けるだけで、
ブローバイガス還元通路10aと清浄空気室8とを連通
させることができ、実施例1における接続用パイプ12
の如き部材を不要化できる。本参考例におけるその他の
点の構成、効果は実施例1と同様である。
いては、クリーン側ケース3の側壁部である迷路壁部か
ら、ハウジング1の内部に向かって適当数のリブ9aが
突出形成され、この迷路壁部に対して箱状カバー16が
内側から固定されている。
の壁部におけるブローバイガス還元通路のガス流入側端
部に相当する部分に孔17を設けてエンジン側との接続
用パイプ11を接続し、箱状カバー16におけるガス流
出側端部の壁部に孔18を設けて清浄空気室8に連通さ
せている。以上の構成からなる本参考例においては、箱
状カバー16をハウジング1の内部に設けるので、箱状
カバーをハウジングの外方へ突出させることに基づいて
生じ得るエンジンルーム内部の空間的制約を回避するこ
とができる点、ハウジング外観のスッキリとした意匠性
を確保し易い点等の効果がある。
は、上記各例と同様である。
ーナのハウジング1aは、それぞれ樹脂製であるクリー
ン側ケース3aとダスティ側ケース5aとを、溶着部1
9において溶着によって一体化している。そしてハウジ
ング1aの天板部には蓋20で閉止される開口を設け、
この開口より濾過エレメント6を取出し、収納可能とし
ている。
ってダスティ側ケース5aの内部と区画された通路構造
22を設け、この通路構造22の部分にエンジン側との
接続用ホース11を接続している。
5の下側、図6の手前側)に向かって溶着用のフランジ
23を突出させており、このフランジ23はダスティ側
ケース5aの壁部からクリーン側ケース3aの壁部に至
るまで横長形状に連続的に突出されていて、かつ先端が
開口されている。そしてハウジング1aにおけるフラン
ジ23で囲まれた部分が迷路壁部を構成し、この迷路壁
部から実施例1と同様のリブ9が突出されている。
ジ23の外周形状と一致する形状を備え、内部にリブ1
3を突出させた樹脂製の箱状カバー24が、フランジ2
3に対してその全周にわたり溶着されている。
とによって、ハウジング1aの内部からも外気からも気
密に区画されたブローバイガス還元通路25が構成さ
れ、その内部においてリブ9,13による迷路状の通路
構造が形成されている。ブローバイガス還元通路25に
おけるガス流出側端部はクリーン側ケース3a(清浄空
気室の外側)に至っており、その壁部に孔(図示省略)
を設けることで清浄空気室と連通されている。
で、箱状カバー24の溶着によってダスティ側ケース5
aとクリーン側ケース3aとの溶着強度を補強でき、両
ケースの溶着面にズレがある場合でも箱状カバー24を
支障なく固定できると共に、かかる溶着面のズレに起因
する両ケースの溶着強度の低下をもリカバリーすること
ができる。
は、上記各例と同様である。
Claims (3)
- 【請求項1】 インレットを備えるダスティ側ケースと
アウトレットを備えるクリーン側ケースとを溶着してな
るエアクリーナハウジングの内部を、濾過エレメントに
よって大気室と清浄空気室とに区画したエアクリーナに
おいて、 前記エアクリーナハウジングの壁部からリブを突出させ
て迷路壁部を構成し、内部にリブを備えると共に一側が
開放された箱状カバーを前記迷路壁部を含む前記両ケー
スの壁部にわたって固定することにより、前記双方のリ
ブが噛み合う状態で迷路状の通路が形成されたブローバ
イガス還元通路を構成したことを特徴とするエアクリー
ナ。 - 【請求項2】 前記箱状カバーの少なくとも底面が、ブ
ローバイガス還元通路のガス流入側に向かって下方へ傾
斜状に固定されていることを特徴とする請求項1に記載
のエアクリーナ。 - 【請求項3】 前記箱状カバーが溶着によって固定され
ていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれ
かに記載のエアクリーナ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP22269798A JP3724214B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | エアクリーナ |
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Publications (2)
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JP3724214B2 JP3724214B2 (ja) | 2005-12-07 |
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- 1998-08-06 JP JP22269798A patent/JP3724214B2/ja not_active Expired - Fee Related
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