JP2000052704A - キャスタ装置 - Google Patents

キャスタ装置

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JP2000052704A
JP2000052704A JP10224110A JP22411098A JP2000052704A JP 2000052704 A JP2000052704 A JP 2000052704A JP 10224110 A JP10224110 A JP 10224110A JP 22411098 A JP22411098 A JP 22411098A JP 2000052704 A JP2000052704 A JP 2000052704A
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Katsunori Hama
克典 濱
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車輪の回転と水平旋回とをロックできるキャス
タ装置において、ロック状態とフリー状態との切り替え
を確実ならしめる。 【手段】車輪14が取付く支持体8,9 に、ロック体10,11
の一端部をピン42,45で取り付け、両ロック体10,11 の
自由端部に、水平旋回阻止用及び車輪回転ロック用の上
向き突起43,46 を設ける。操作ピン5で第1ロック体10
を押し下げるにおいて、操作ピン5を第1ロック体10の
長手中央部に当てる。てこの原理により、第1ロック体
10の僅かの回動で上向き突起43が大きく上下動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルやワゴン
等の家具類に使用するキャスタ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のキャスタ装置の一例として、特
許第2647337 号公報に記載されたものがある。すなわち
このものは、家具の脚等に固定されるアウターケース
に、インナーケースを水平旋回自在に取り付け、このイ
ンナーケースに車輪を回転自在に取り付け、更に、イン
ナーケースに、当該インナーケースの水平旋回を阻止す
るための回動式の第1ロック体と、車輪の回転を阻止す
るための回動式の第2ロック体とを、軸心を挟んだ両側
に振り分けて配置し、両ロック体を、アウター部材や車
輪に係合し勝手となるようにばねで付勢し、アウターケ
ースの中央部に上下動自在に設けた操作部材で両ロック
体を押し下げ回動させると、両ロック体がばねに抗して
ロック解除姿勢になるように構成したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術において
は、両ロック体は、その回動中心から最も遠い自由端が
操作部材で押されることにより、ロック解除姿勢に姿勢
が変化する。しかし、このように操作部材でロック体の
自由端を押す構造では、ロック体をロック姿勢とロック
解除姿勢とに確実に切り換えるためには、ロック体を大
きな角度で回動させなければならず、このため、操作部
材の移動ストロークを大きくしなければならず、その結
果、全体として嵩高になったり、操作部材が大きく突出
して美観を損ねたりすると言った問題があった。
【0004】本発明はこの問題を解消することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のキャスタ装置
は、家具の脚等の被支持体に水平旋回自在に取り付けた
支持体と、この支持体に回転自在に取り付けた車輪と、
支持体の水平旋回を阻止するための回動式の第1ロック
体と、この第1ロック体が係合することによって前記支
持体を水平旋回不能に保持する旋回阻止部材と、前記車
輪の係合部に係合することによって車輪の回転を阻止す
る回動式の第2ロック体と、両ロック体を回動操作する
ための操作部材とを備えており、前記第1ロック体を、
その回動によって自由端部が前記水平旋回阻止部材に係
脱するように支持体に取り付け、前記第2ロック体を、
その回動によって自由端部46が前記車輪の係合部に係脱
し得るように支持体に取り付け、これら両ロック体のう
ち少なくともいずれか一方に対する前記操作部材の作用
点を、自由端から回動中心寄りの部位にずらしている点
に特徴を有する。
【0006】この場合、両ロック体を操作部材で直接に
回動させても良いし、操作部材で一方のロック体を回動
させるとこれに連動して他方のロック体が回動するよう
に構成しても良い。また、操作部材は複数の部材で構成
しても良い。
【0007】
【作用・効果】このように構成すると、操作部材でロッ
ク体をロック姿勢又はロック解除姿勢に回動させるにお
いて、てこの原理により、操作部材の僅かの移動ストロ
ークで、ロック体を大きく回動させることができる。従
って本発明によると、操作部材の移動ストロークを可能
な限り小さくした状態でロックとロック解除とを確実に
選択することができる。その結果、キャスタ装置の嵩を
低くすることが可能になると共に、操作部材を露出させ
た場合にその突出寸法を小さくして美観を向上させるこ
とができる。
【0008】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。 ≪構成の概要≫図1はロック状態での縦断側面図、図2
及び図3は構成部材の分離側面図である。
【0009】これらの図に示すように、キャスタ装置
は、上から大雑把に見て、テーブルの脚等の被支持体1
に取付く上カバー2、上カバー2に装着したレバーガイ
ド3、操作部材の一環を成す操作レバー4、同じく操作
部材の一環を成す操作ピン5、旋回阻止部材の一例とし
てのロック用円盤6、このロック用円盤6が嵌まったア
ジャスタリング7、アジャスタリング7の内部に水平旋
回自在に配置した第1支持体8、第1支持体8に相対回
転不能に取り付けた第2支持体9、第2支持体9に回動
自在に取り付けられた第1及び第2のロック体10,11 、
各ロック体10,11を付勢する2本のばね12,13 、及び車
輪14を備えている。
【0010】第1支持体8と第2支持体9とで、請求項
に記載した支持部材を構成している。以下、図4以下の
図面も参照して詳細を説明する。図4〜7は分離斜視
図、図8は一部を省略した状態での平面図、図9は図8
の IX-IX視断面図、図10は部分拡大断面図、図11は図8
の XI-XI視断面図、図12は一部を破断した要部断面図、
図13はロック解除状態を示す断面図である。
【0011】≪上カバー2、レバーガイド3、操作レバ
ー≫図4や図5に示すように、上カバー2は下向きに開
口した有底筒上に形成されており、その内周面には雌ね
じ15を形成している。また、上カバー2の上面には、横
向きに突出する段部2aを形成している。段部2aの端部に
は、固定用のねじ穴16が空いている。上カバー2は、被
支持体1の空所にきっちり嵌め込まれる。
【0012】上カバー2の中央部には平面視H形の穴17
が空いており、この穴17に、レバーガイド3を上方から
嵌め入れている。レバーガイド3は四本の足18を設けて
おり、足18の下端には外向きの爪を形成している(その
意味は後述する)。また、図5に明示するように、操作
レバー4ガイド3の下面にはガイド凹所19が形成されて
おり、このガイド凹所19に、操作レバー4に形成した上
向き凸状の折り曲げ部4aが嵌まっている。
【0013】上カバー2の段部2aには、操作レバー4が
摺動自在に嵌まるガイド溝20が形成されている。図1に
示すように、操作レバー4の折り曲げ部4aは、レバーガ
イド4のガイド凹所19で移動しうる大きさになってい
る。また、操作レバー4ガイド3のガイド凹所19に操作
レバー4の折り曲げ部4aが嵌まっていることにより、操
作レバー4の摺動ストロークが規制される。
【0014】図5に明瞭に示すように、操作レバー4の
先端部には、操作レバー4ガイド3の上面に当たる広幅
部4bを形成している。図2に一部だけ示すように、操作
レバー4には連動部材21がねじ止め等によって取り付け
られており、連動部材21を操作することによって操作レ
バー4が長手方向に摺動する。なお、操作レバー4を直
接に手で移動させる構造でも良い。
【0015】≪ロック用円盤6、アジャスタリング7≫
図2や図6等に示すように、アジャスタリング7は二重
筒状に形成されており、その内筒の外周面に形成した雄
ねじ22を前記上カバー2の雌ねじ15にねじ込んでいる。
アジャスタリング7は高さ調節のためのものであり、外
周面にはローレット加工を施している。図1では最も下
降した状態を示している。なお、雄ねじ22と雌ねじ15は
角ねじに形成しており、このようにすると、支持強度を
向上できる利点がある。
【0016】図1,2,6 に示すように、アジャスタリング
7の上面に形成した段部23にロック円盤6を嵌め入れて
いる。ロック円盤6の中心には丸穴24が空いており、ま
た、ロック円盤6には、係合部の一例として、多数の係
合穴25が円周方向に沿って適宜間隔で形成されている。
更に、ロック円盤6の上面には一対のランド部26を形成
し、図1に示すように、ランド部26で操作レバー4の下
面を支持している。また、図4(B)や図10に示すように、
各ランド部26を挟んだ両側に、前記操作レバー4におけ
る足18の爪27が係合する4つの係合段溝28を形成してい
る。
【0017】操作レバー4ガイド3は上カバー2の穴17
に旋回不能に嵌まっているため、ロック円盤6は、操作
レバー4ガイド3の足18によって水平旋回不能に保持さ
れている。また、操作レバー4ガイド3は操作レバー4
で落下不能に保持されているため、ロック円盤6は、操
作レバー4ガイド3の足18で落下不能に保持されてい
る。
【0018】≪第1支持体8≫第1支持体8は、アジャ
スタリング7の内部で自在に回転し得る大きさであり、
例えば図1に示すように、多数のボール29によってアジ
ャスタリング7を支持している。また、図1,2,3,6 等に
示すように、第1支持体8の中央部に、操作ピン5が上
下摺動自在に嵌まる係止爪30を設けて、この係止爪30
を、ロック円盤6に下方から係合させている。例えば図
1に明示するように、操作ピン5は操作レバー4に下方
から当たっている。
【0019】第1支持体8はロック円盤6に落下不能に
取り付けられており、しかも自在に回転し得る。また、
図1から容易に理解できるように、アジャスタリング7
を回転させると、第1支持体8とロック用円盤6と操作
レバー4と操作レバー4とガイド3は、アジャスタリン
グ7と一緒に上下動する。例えば図7(B)に示すように、
第1支持体8の下面には、車軸37が弾性に抗して嵌合す
る軸受け部32と、車輪14が入る凹所33を形成している。
軸受け部32は第1支持体8の軸心から偏心した部位に設
けている。
【0020】本実施形態では第1支持体8に一対の車輪
14を設けており、図7に明示するように、両車輪14にお
ける相対向した面には凹所34を形成し、凹所34の外周面
に係合溝35を適宜間隔で多数形成している。図6や図1
に示すように、第1支持体8の上面のうちロック用円盤
6の係合穴25と平面視で重なり合う位置に連通穴36を空
けている。
【0021】≪第2支持体9、ロック体10,11 ≫例えば
図7に示すように、第2支持体9には、両車輪14の間に
位置するスペーサ部38と平面視角形の平板部39とを連接
した形態になっており、スペーサ部38に車軸37が貫通し
ている。また、例えば図1に示すように、スペーサ部38
に形成した水平片38aと平板部39の縁部とを、第1支持
体8に形成した係合段部40に嵌合させている。
【0022】従って、第2支持体9は第1支持体8に一
体化された状態になっている。なお、両支持体8,9 を一
体化した状態に一体成形しても良い。例えば図6に示す
ように、第2支持体9におけるスペーサ部37の端部に
は、一対の第1ブラケット部41を形成し、この第1ブラ
ケット部41に第1ロック体10の一端を第1ピン42で回動
自在に取り付けている。
【0023】図1に示すように、第1ロック体10は第1
支持体8の内径に近い長さで棒状に形成されており、そ
の自由端には上向き突起43を形成している。この上向き
突起43は、第1支持体8の連通穴36を介してロック用円
盤6の係合穴25に嵌脱し得る。第1ロック体10は、第1
ばね12で上向きに付勢されている。また、第1ロック体
10の上面に操作ピン5が載っている。
【0024】図6や図7に示すように、第2支持体9に
おける平板部39には第2ブラケット部44を形成し、この
第2ブラケット部44に第2ロック体11を第2ピン45で回
動自在に取り付けている。第2ロック体11は第1ロック
体10と平面視で重なるように延びており、第2ロック体
11の自由端は第1ロック体10の回動中心に向かってい
る。
【0025】第2ロック体11の自由端部には、両車輪14
の凹所33に嵌まる張り出し部11aが形成されており、こ
の張り出し部11aに、車輪14の係合溝35に嵌脱する上向
き突起46が形成されている。第2ロック体11の上向き突
起46が車輪14の係合溝35に嵌合すると、車輪14は回転不
能にロックされる。第2ロック体11は第2ばね13で上向
きに付勢されている。従って、第2ロック体11の自由端
は第2ロック体11の下面に当たっている。第2ロック体
11及び第2支持体9には、ばね受け穴47,48 を空けてい
る。
【0026】≪動作の説明≫図1及び図12に示すよう
に、操作ピン5が操作レバー4の折り曲げ部4aに嵌まっ
ている状態では、操作ピン5は第1ロック体10で押し上
げられており、このため、第1ロック体10の上向き突起
43がロック用円盤6の係合穴25に嵌まり、かつ、第2ロ
ック体11の上向き突起46が車輪14の係合穴25に嵌まって
いる。このため車輪14は水平旋回不能でかつ回転不能に
ロックされている。なお、この状態でもアジャスタリン
グ7を回して高さ調節を行える。
【0027】操作レバー4をいずかの方向にスライドさ
せると、操作レバー4の折り曲げ部4aによって操作ピン
5は下向きに押し下げられ、このため、第1ロック体10
は第1ばね12に抗して下向き回動する。このため、上向
き突起43がロック用円盤6の係合穴25から離脱し、両支
持体8,9 は水平旋回自在となる。かつ、第2ロック体11
が第1ロック体10によって下向きに押され回動するた
め、第2ロック体11の上向き突起46が車輪14の係合溝35
から離脱し、このため、車輪14は回転自在となる。すな
わち、キャスタ装置はフリー状態になる。
【0028】このように、操作レバー4のスライド操作
することにより、キャスタ装置はロック状態とロック体
解除状態とに切り替えられる。この場合、第1ロック体
10はその回動中心と自由端との間のほぼ中間部を操作ピ
ン5で押されるため、第1ロック体10の回動角度が小さ
くても上向き突起43は大きく下降動することになり、こ
のため、ロック状態とロック解除状態とに確実に切り替
えることができる。
【0029】フリー状態からロック状態に切り換えた場
合、第1ロック体10の上向き突起43がロック用円盤6の
係合穴25と嵌合していなくても、ロック用円盤6と支持
体8,9 とが僅かに相対動して上向き突起43と係合穴25と
が揃った段階で、両者は嵌合して水平旋回不能にロック
される。また、第1ロック体10が上向き回動すると、第
2ロック体11も上向き回動し得る状態になるため、車輪
14が多少動くと、第2ロック体11の上向き突起46が車輪
14の係合溝35に嵌合する。
【0030】本実施形態のように2個の車輪を設ける
と、安定性が向上して水平旋回がスムースになる利点が
ある。また、第1支持体8の連通穴36を介して第1ロッ
ク体10の上向き突起43をロック用円盤6の係合穴25に嵌
めると、ロック用円盤6と第1支持体8が相対回転する
場合のモーメントが第1ロック体10に作用することはな
なく、このため、コンパクトな構造でありながら強度を
確保できる。
【0031】なお、本実施形態では、アジャスタ機能を
備えているため旋回阻止部材としてロック用円盤を設け
たが、アジャスタ機能を備えていない場合には、例えば
上カバーを旋回阻止部材として、これに第1ロック体が
係脱する係合部を形成するなどしたら良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック状態での縦断側面図である。
【図2】構成部材の分離側面図である。
【図3】構成部材の分離側面図である。
【図4】分離斜視図である。
【図5】分離斜視図である。
【図6】分離斜視図である。
【図7】分離斜視図である。
【図8】一部を省略した状態での平面図である。
【図9】図8の IX-IX視断面図である。
【図10】部分拡大断面図である。
【図11】図8の XI-XI視断面図である。
【図12】一部を破断した要部断面図である。
【図13】ロック解除状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 上カバー 3 レバーガイド 4 操作レバー 5 操作ピン 6 ロック用円盤 7 アジャスタリング 8 第1支持体 9 第2支持体 10 第1ロック体 11 第2ロック体 12,13 ばね 14 車輪 25 係合穴 35 係合溝 43,46 上向き突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家具の脚等の被支持体1に水平旋回自在に
    取り付けた支持体8,9 と、この支持体8,9 に回転自在に
    取り付けた車輪14と、支持体の水平旋回を阻止するため
    の回動式の第1ロック体10と、この第1ロック体10が係
    合することによって前記支持体8,9 を水平旋回不能に保
    持する旋回阻止部材6と、前記車輪14の係合部35に係合
    することによって車輪14の回転を阻止する回動式の第2
    ロック体11と、両ロック体10,11 を回動操作するための
    操作部材5 とを備えており、 前記第1ロック体10を、その回動によって自由端部43が
    前記水平旋回阻止部材6に係脱するように支持体8,9 に
    取り付け、前記第2ロック体11を、その回動によって自
    由端部46が前記車輪14の係合部35に係脱し得るように支
    持体8,9 に取り付け、 これら両ロック体10,11 のうち少なくともいずれか一方
    に対する前記操作部材5の作用点を、自由端から回動中
    心寄りの部位にずらしていることを特徴とするキャスタ
    装置。
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