JP2000052477A - 化粧板およびその製造方法 - Google Patents
化粧板およびその製造方法Info
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Abstract
材とする化粧板と、これを効率良く簡易に得ることので
きる製造方法の提供。 【解決手段】 窯業系成形体からなる基材2の上部に、
ポリエチレンテレフタレート樹脂層3が設けられ、前記
ポリエチレンテレフタレート樹脂層3の上部に化粧用樹
脂層4が設けられていることを特徴とする化粧板1。こ
の化粧板1は、基材2の上部に、25μm以上の厚さを
有するポリエチレンテレフタレート樹脂層3および化粧
用樹脂層4からなる化粧シート5を、基材2の表面と化
粧シート5のポリエチレンテレフタレート樹脂層3面と
が接合するように配して接着剤を介して接着することに
より製造され、表面の鏡面光沢度が95%以上となる。
Description
材とする化粧板およびその製造方法に関するものであ
り、さらに詳しくは、表面平滑性に極めて優れる化粧板
と、これを効率良く簡易に得るための製造方法に関する
ものである。
装しあるいは化粧シートを接着してなる化粧板は、内外
装用建材として広く使用されている。化粧板の意匠性に
関しては様々な提案がなされており、その一つに化粧面
の表面平滑性が極めて高い鏡面状化粧板がある。しか
し、窯業系成形体の表面には製造工程において生じる微
小な凹凸が存在し、また多孔質であることからたとえ研
磨を行ったとしても、その表面には微少な凹凸が残存し
てしまう。したがって、窯業系成形体を基材とした鏡面
状化粧板を製造する場合には、図5に示したように、ま
ず基材の下地処理としてその表面にシーラーを塗布し硬
化させ(シーラー処理)、続いて緻密で平滑な表面を得
るために、サーフェーサーと称される塗料をシーラー処
理した基材の表面にロールコーターを用いて塗布し、加
熱硬化させ(サーフェーサー処理)、その後サーフェー
サー処理した表面をさらに研磨し、しかる後にロールコ
ーターやフローコーター等で複数回塗装するか、あるい
はロールプレス等を用いて化粧シートを加熱圧着しなけ
ればならなかった。
よびその製造方法は、以上のように構成されていたた
め、基材の表面処理に手間がかかり生産効率が低く、サ
ーフェーサー処理を行うためコスト高となるという問題
があった。また、表面処理が不十分な箇所を生ずると、
その部分が鏡面状とはならず、製品不良の原因となるこ
とがあった。本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、表面平滑性に極めて優れる窯業系
成形体を基材とする化粧板を提供することを目的とする
ものである。さらに本発明は、前記化粧板を効率良く簡
易に得ることのできる製造方法を提供することを目的と
する。
系成形体からなる基材の上部に、ポリエチレンテレフタ
レート樹脂層が設けられ、前記ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂層の上部に化粧用樹脂層が設けられていること
を特徴とする化粧板である。請求項2の発明は、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂層の厚さが25μm以上であ
り、かつ化粧板表面の鏡面光沢度が95%以上である請
求項1に記載の化粧板である。請求項3の発明は、化粧
用樹脂層の上部に、トップクリヤー層として、透明なポ
リエチレンテレフタレート樹脂層が設けられている請求
項1または2に記載の化粧板である。請求項4の発明
は、化粧用樹脂層の上部に、トップクリヤー層として、
紫外線硬化した硬化塗料層が設けられている請求項1ま
たは2に記載の化粧板である。請求項5の発明は、化粧
用樹脂層が、塩化ビニル系樹脂またはインクで模様付さ
れた塩化ビニル系樹脂である請求項1ないし4のいずれ
か1項に記載の化粧板である。請求項6の発明は、窯業
系成形体からなる基材の上部に、25μm以上の厚さを
有するポリエチレンテレフタレート樹脂層および化粧用
樹脂層からなる化粧シートを、前記基材の表面と前記化
粧シートのポリエチレンテレフタレート樹脂層面とが接
合するように配して接着剤を介して接着することによ
り、鏡面光沢度が95%以上である表面を得ることを特
徴とする化粧板の製造方法である。請求項7の発明は、
窯業系成形体からなる基材の上部に、25μm以上の厚
さを有するポリエチレンテレフタレート第1樹脂層、化
粧用樹脂層およびポリエチレンテレフタレート第2樹脂
層からなる化粧シートを、前記基材の表面と前記化粧シ
ートのポリエチレンテレフタレート第1樹脂層面とが接
合するように配して接着剤を介して接着することによ
り、鏡面光沢度が95%以上である表面を得ることを特
徴とする化粧板の製造方法である。請求項8の発明は、
窯業系成形体からなる基材の上部に、25μm以上の厚
さを有するポリエチレンテレフタレート樹脂層および化
粧用樹脂層からなる化粧シートを、前記基材の表面と前
記化粧シートのポリエチレンテレフタレート樹脂層面と
が接合するように配して接着剤を介して接着し、次いで
前記化粧シートの化粧用樹脂層上に紫外線硬化性塗料を
塗布し、前記塗料を紫外線照射して硬化させることによ
り、鏡面光沢度が95%以上である表面を得ることを特
徴とする化粧板の製造方法である。
を更に説明する。図1は、本発明の化粧板の一実施態様
の断面図である。本発明の化粧板1は、窯業系成形体か
らなる基材2の上部に、ポリエチレンテレフタレート樹
脂層(以下、PET樹脂層という)3が設けられ、PET樹脂
層3の上部には化粧用樹脂層4が設けられている。PET
樹脂層3および化粧用樹脂層4から、化粧シート5が形
成されている。
ックス物質と必要に応じて添加させた補強繊維、骨材、
充填材等の物質からなる、いわゆる窯業系成形体であっ
て、繊維補強セメント板、ケイ酸カルシウム板、石膏板
等を例示することができる。
ET、すなわちジカルボン酸成分がテレフタル酸であり、
グリコール成分がエチレングリコールである熱可塑性ポ
リエステル樹脂(PET)を利用することができる。また上
記以外にも必要に応じて他のジカルボン酸またはグリコ
ール成分を配合することもできる。さらにPETは、共重
合体であってもよく、また他の任意成分を配合した組成
物から得られるものであってもよい。
m以上、さらに好ましくは40μm以上がよい。PET樹
脂層3の厚さが25μm未満であると、基材表面の微小
な凹凸が化粧表面に現れる場合がある。PET樹脂層3の
厚さが25μm以上であれば、基材表面の凹凸が化粧表
面に現れる危険は大幅に低下するが、わずかではあるが
化粧表面に凹凸が現れることがある。PET樹脂層の厚さ
が40μm以上であれば、化粧表面に基材表面の凹凸が
現れることはほとんど無い。一般的に、PET樹脂層3の
厚さは、25〜100μm程度である。
るために設けるものであり、彩色したものや、絵柄を設
けたものが一般的に利用される。なお、化粧用樹脂層4
は、PET樹脂層3と一体化し、化粧シートを形成できる
ものでなければならない。この条件を満たし、さらに鏡
面光沢度を満足させる樹脂の例として、塩化ビニル系樹
脂を挙げることができる。本発明で使用することができ
る塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニルの単独重合体、塩化
ビニルと他のモノマーとの共重合体および塩化ビニルと
他のモノマーとのグラフト重合体、これらの単独重合
体、共重合体またはグラフト重合体の塩素化物が挙げら
れる。また従来から公知の可塑剤を適宜配合したもので
あってもよい。平均重合度等その他特性については、化
粧板の設置場所等を適宜勘案して設定することができ
る。塩化ビニル系樹脂以外にも、例えばポリエチレン、
ポリプロピレン等のようなオレフィン系樹脂であっても
よい。化粧用樹脂層4の厚さは特に限定されるものでは
ないが、30μm以上180μm以下が好適である。化
粧用樹脂層の厚さが30μm未満では基材に対する隠蔽
性が低下し、一方180μmを超えるとコスト高になる
ため好ましくない。
感等の意匠性の向上を目的として、化粧用樹脂層4の上
にトップクリヤー層を設けることもできる。トップクリ
ヤー層は、透明もしくは半透明の層であるのがよい。具
体的には、トップクリヤー層は、ポリエチレンテレフタ
レート層または紫外線硬化した硬化塗料層等が挙げられ
る。
ー層6を設けた本発明の化粧板の一実施態様の断面図で
ある。図2は、トップクリヤー層6がポリエチレンテレ
フタレート層であり、図3は、トップクリヤー層6が硬
化塗料層である。図2において、基材2の上部に、先に
説明したようにPET樹脂層3(PET第1樹脂層)および化
粧用樹脂層4が設けられている。その上部にさらにポリ
エチレンテレフタレート層(PET第2樹脂層)がトップ
クリヤー層として設けられている。この態様において、
PET第1樹脂層、化粧用樹脂層4およびPET第2樹脂層
が、一体となって化粧シート5が形成されている。図3
は、トップクリヤー層6が硬化塗料層であること以外は
図2と同様である。
限定されるわけではないが、10μm以上150μm以
下が好適である。厚さが10μm未満ではトップクリヤ
ーとしての効果は得にくく、また、厚さが150μmを
超えるとコスト高になるため好ましくない。なお、トッ
プクリヤー層6としてポリエチレンテレフタレート層を
用いる場合、表面の鉛筆硬度を高くするためには、厚さ
は100μm以下であることが好ましい。
説明する。図4は、本発明の製造方法を説明するための
図である。一般に窯業系成形体の表面に塗装を行いある
いは化粧シートを接着する場合、仕上がりを鏡面状とす
るかどうかにかかわらず、基材表面を補強しかつ基材表
面と塗膜もしくは化粧シートとの密着力を高めるため、
塗装もしくは化粧シートの接着に先立って、基材表面に
シーラーを塗布し硬化させてなるシーラー処理が行われ
ており、本発明においてもシーラー処理を行うのがよ
い。使用されるシーラーは基材の種類や比重、塗料や化
粧シートの種類等によって適したものが選択される。図
4において、用意されたシーラー処理された基材2と、
好ましくは25μm以上の厚さを有するPET樹脂層およ
び化粧用樹脂層からなる化粧シートとは、接着剤を介し
て接着される。このとき、基材2の表面とPET樹脂層面
とが接合するようにする。例えば基材2は、ロールプレ
ス7により化粧シートと加熱圧着されて接着する。な
お、PET樹脂層からなるトップクリヤー層を設ける場合
には、図4における化粧シート5が、好ましくは25μ
m以上の厚さを有するPET第1樹脂層、化粧用樹脂層およ
びPET第2樹脂層からなる3層構造となっている。そして
基材2と、PET第1樹脂層とが接合するようにする。ま
た、硬化塗料層からなるトップクリヤー層を設ける場合
には、図4における化粧シート5はPET樹脂層および化粧
用樹脂層からなる2層構造であり、化粧シート5を基材
2に接着した後に、例えば紫外線硬化性塗料を塗布し、
塗料を紫外線照射して硬化させる。これとは別に、紫外
線硬化性塗料を予め化粧シート5に塗布しておき、基材
2と接着した後に塗料を硬化させてもよい。
着剤は特に限定されるわけではなく、従来窯業系成形体
表面に化粧シートを接着する際使用されていた公知の接
着剤を使用することができる。接着方法についても特に
限定されるものではなく、上記のような公知のロールプ
レス法や真空プレス法を使用することができる。
は、その表面の鏡面性が非常に優れている。例えばJIS
Z8741で規定される鏡面光沢度(60度鏡面光沢)で95
%以上となる。
てさらに説明する。 (実施例1)基材となる窯業系成形体として、かさ比重
が1.6、厚さが6mmの繊維補強セメント板を使用し
た。この繊維補強セメント板の表面を、(株)トウペ製
シーラー(商品名アスベストシーラー)を20g/m2
塗布し、80℃で加熱し硬化させることによりシーラー
処理を行った。次に、接着剤として中央理研(株)製接
着剤(商品名リカボンドBA−260M)を基材表面に
15g/m2塗布し、化粧シートとして、厚さ50μm
のPET樹脂層および塩化ビニル樹脂(塩化ビニル樹脂自
体は白色でその上にインクで模様付されたもの)からな
る厚さ100μmの化粧用樹脂層とが一体化された化粧
シートを用い、化粧シートのPET樹脂層面を基材表面
に接合させながら、ロールプレスにより常温で圧着させ
化粧板を得た。この化粧板の表面について、スガ試験機
(株)製HG−268携帯光沢計を用い、JIS Z8741に
準じて60度鏡面光沢度を測定したところ107%であ
り、外観上も十分な鏡面を得ることができた。
て、かさ比重が1.0、厚さが6mmのケイ酸カルシウ
ム板を使用した。このケイ酸カルシウム板の表面を、大
日本塗料(株)製シーラー(商品名Vセラン=100シ
ーラー)を80g/m2塗布し、80℃で加熱し硬化さ
せることによりシーラー処理を行った。以下、実施例1
と同様の化粧シートを、実施例1と同様の方法により接
着して化粧板を得た。得られた化粧板の表面について、
実施例1と同様の方法により60度鏡面光沢度を測定し
たところ106%であり、外観上も十分な鏡面を得るこ
とができた。
て、かさ比重が1.6、厚さが6mmの繊維補強セメン
ト板を使用した。この繊維補強セメント板の表面を、
(株)トウペ製シーラー(商品名アスベストシーラー)
を20g/m2塗布し、80℃で加熱し硬化させること
によりシーラー処理を行った。次に、接着剤として中央
理研(株)製接着剤(商品名リカボンドBA−260
M)を基材表面に15g/m2塗布し、化粧シートとし
て、厚さ50μmのPET第1樹脂層、厚さ50μmの
塩化ビニル樹脂層および厚さ50μmの透明なPET第
2樹脂層からなるトップクリヤー層の3層が一体化され
た化粧シートを用い、PET第1樹脂面を基材表面に接
合させながら、ロールプレスにより加圧圧着させて化粧
板を得た。得られた化粧板の表面について、実施例1と
同様の方法により60度鏡面光沢度を測定したところ1
07%であり、外観上も十分な鏡面を得ることができ
た。
樹脂製の化粧シートを用い、実施例1と同一の基材と同
一の方法を用い、化粧板を作製した。得られた化粧板の
表面について、実施例1と同様の方法により60度鏡面
光沢度を測定したところ85%であり、外観上も鏡面と
いうにはやや不充分であった。
脂(白色樹脂上にインクで模様付したもの)上に厚さ5
0μmのPET樹脂層を設け一体化された化粧シートを塩
化ビニル樹脂下面と基材とを接合させながらロールプレ
スにより常温で圧着させ化粧板を得た。その他の条件
は、実施例1と同じである。得られた化粧板の目視観察
による外観検査では、細かい凹凸が目立ち、鏡面を得る
ことができなかった。
料としてガラスを基材とし、その表面上に実施例1と同
一の化粧シートを、実施例1におけるシーラー処理した
基材に対する接着方法と同一の方法によって接着し、化
粧板を作製した。得られた化粧板の表面について、実施
例1と同様の方法により60度鏡面光沢度を測定したと
ころ107%であり、当然のことながら外観上も十分な
鏡面を得ることができた。
れる窯業系成形体を基材とする化粧板が得られる。ま
た、本発明によれば、前記化粧板を効率良く簡易に得る
ことのできる製造方法が提供される。
実施態様の断面図である。
の実施態様の断面図である。
である。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 窯業系成形体からなる基材の上部に、ポ
リエチレンテレフタレート樹脂層が設けられ、前記ポリ
エチレンテレフタレート樹脂層の上部に化粧用樹脂層が
設けられていることを特徴とする化粧板。 - 【請求項2】 ポリエチレンテレフタレート樹脂層の厚
さが25μm以上であり、かつ化粧板表面の鏡面光沢度
が95%以上である請求項1に記載の化粧板 - 【請求項3】 化粧用樹脂層の上部に、トップクリヤー
層として、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂層が
設けられている請求項1または2に記載の化粧板。 - 【請求項4】 化粧用樹脂層の上部に、トップクリヤー
層として、紫外線硬化した硬化塗料層が設けられている
請求項1または2に記載の化粧板。 - 【請求項5】 化粧用樹脂層が、塩化ビニル系樹脂また
はインクで模様付された塩化ビニル系樹脂である請求項
1ないし4のいずれか1項に記載の化粧板。 - 【請求項6】 窯業系成形体からなる基材の上部に、2
5μm以上の厚さを有するポリエチレンテレフタレート
樹脂層および化粧用樹脂層からなる化粧シートを、前記
基材の表面と前記化粧シートのポリエチレンテレフタレ
ート樹脂層面とが接合するように配して接着剤を介して
接着することにより、鏡面光沢度が95%以上である表
面を得ることを特徴とする化粧板の製造方法。 - 【請求項7】 窯業系成形体からなる基材の上部に、2
5μm以上の厚さを有するポリエチレンテレフタレート
第1樹脂層、化粧用樹脂層およびポリエチレンテレフタ
レート第2樹脂層からなる化粧シートを、前記基材の表
面と前記化粧シートのポリエチレンテレフタレート第1
樹脂層面とが接合するように配して接着剤を介して接着
することにより、鏡面光沢度が95%以上である表面を
得ることを特徴とする化粧板の製造方法。 - 【請求項8】 窯業系成形体からなる基材の上部に、2
5μm以上の厚さを有するポリエチレンテレフタレート
樹脂層および化粧用樹脂層からなる化粧シートを、前記
基材の表面と前記化粧シートのポリエチレンテレフタレ
ート樹脂層面とが接合するように配して接着剤を介して
接着し、次いで前記化粧シートの化粧用樹脂層上に紫外
線硬化性塗料を塗布し、前記塗料を紫外線照射して硬化
させることにより、鏡面光沢度が95%以上である表面
を得ることを特徴とする化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22053098A JP4158842B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 化粧板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP22053098A JP4158842B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 化粧板およびその製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000052477A true JP2000052477A (ja) | 2000-02-22 |
JP2000052477A5 JP2000052477A5 (ja) | 2005-08-25 |
JP4158842B2 JP4158842B2 (ja) | 2008-10-01 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP (1) | JP4158842B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012514697A (ja) * | 2009-01-14 | 2012-06-28 | エルジー・ハウシス・リミテッド | 鏡面効果を有するインテリアフィルム及びその製造方法 |
JP2012213857A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | A & A Material Corp | 塗装板及びその製造方法 |
JP2016006265A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社大林組 | パネル構造、及び、パネル構造の製造方法 |
-
1998
- 1998-08-04 JP JP22053098A patent/JP4158842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2012213857A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | A & A Material Corp | 塗装板及びその製造方法 |
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