JP2000051939A - 薄鋼板への欠陥マーキングシステム - Google Patents

薄鋼板への欠陥マーキングシステム

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JP2000051939A
JP2000051939A JP10222605A JP22260598A JP2000051939A JP 2000051939 A JP2000051939 A JP 2000051939A JP 10222605 A JP10222605 A JP 10222605A JP 22260598 A JP22260598 A JP 22260598A JP 2000051939 A JP2000051939 A JP 2000051939A
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JP
Japan
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defect
mark
thin steel
steel sheet
marking
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Application number
JP10222605A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Marukawa
英和 丸川
Akira Takagi
昭 高木
Yasunobu Maekawa
泰伸 前川
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラインを停止すること無く、欠陥検出器の誤
作動によって付された欠陥マークを除去し、有効な欠陥
マークのみを付した状態で成品を得ることができる薄鋼
板への欠陥マーキングシステムを提供する。 【解決手段】 表面欠陥検出器14により表面欠陥を検
出し、制御装置19によりトラッキングし、欠陥がマー
キング装置15の位置に到達したとき、薄鋼板1にマー
キングを施すと共に、設定表示盤25により検査台13
上のオペレータに知らせる。オペレータは、欠陥マーク
と実際の表面疵を対比し、欠陥マークが表面欠陥検出器
14の誤作動によって付されたものであるときは、設定
表示盤25から欠陥マークの消去指令を入力する。制御
装置19は、この指令をトラッキングし、欠陥マークが
欠陥マーク消去装置16の位置に達したとき、欠陥マー
ク消去装置16を駆動し、欠陥マークを消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄鋼板に存在する
欠陥を、光学的方法等により検出し、その欠陥の存在す
る薄鋼板表面にマーキングを施すシステムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】薄鋼板の表面には、へげ、ガウジ、スリ
バー、押疵、擦り疵等、製鋼プロセス、圧延プロセスに
起因する種々の欠陥が存在する。これら欠陥は、製品の
強度及び表面性状に影響を及ぼすので、最終製品として
使用する前に、欠陥のある部分を除去する必要がある。
【0003】このために、鋼板の精整ラインにおいて、
薄鋼板の欠陥を検出し、欠陥のある部分にマーキングを
施し、さらに後の工程において欠陥部分を除去すること
が行われている。欠陥のうち、へげ、ガウジ、スリバー
等は光を吸収し、押疵、擦り疵等は光を乱反射する。よ
って、これら表面欠陥の検出は、これらの性質を利用し
て光学的に行われるのが一般的である。
【0004】表面欠陥を検出して有疵部にマーキングを
施す技術の一例が、特開平4ー291138号公報に開
示されている。これらの技術の概要を図2に示す。図2
において、31は薄鋼板、32は巻き取りリールであ
る。33は表面欠陥検出器であり、投光器34、受光器
35、データ処理装置36等からなるものである。37
は、欠陥の表示、記録、マーキング等を制御する制御装
置、38はメジャリングロール、39はメジャリングロ
ール8に結合されたパルス発信器、40は欠陥の表示装
置、41はレコーダ、42はマーキング装置、43はデ
ータ処理装置から出力される欠陥信号を示すCRT、4
4はトラッキングの起点を示す光電管装置である。
【0005】投光器34によりレーザ光等を薄鋼板31
の上に投光する。薄鋼板31表面で反射された光は、受
光器35で受光され、データ処理装置36によって欠陥
の検出が行われる。データ処理の結果は制御装置37に
入力されて処理され、表示装置40によりオペレータに
知らされると共にレコーダ41に記録される。欠陥の信
号は、パルス発信器39からのパルスに同期してトラッ
キングされ、マーキング装置42により、欠陥が存在す
る部分にマーキングが施される。
【0006】薄鋼板41にマーキングを施す方法として
は、薄鋼板41に機械的なマーキング(擦り疵等)を施
す方法、顔料を吹き付ける方法、油性インクを塗布する
方法等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
表面欠陥検出装置に代表される欠陥検出装置は、欠陥を
完全に過不足なく検出することができない。すなわち、
全ての欠陥を見逃さないようにパラメータを設定すれ
ば、欠陥でないものまでを欠陥として検出してしまい、
誤検出(過検出)の無いようにパラメータを設定すれ
ば、有害な欠陥を見逃してしまうことが避けられない。
有害な欠陥を見逃すことは致命的であるので、通常は全
ての欠陥を見逃さないようにパラメータを設定するよう
にしている。
【0008】そして、欠陥でない部分に欠陥マークが付
されたまま成品が出荷されるのを防ぐため、欠陥マーク
を付すと同時に、目視検査を行っているオペレータに欠
陥の発生を知らせ、オペレータが目視検査を行い、その
結果、表面欠陥検出器の誤検出であると判断した場合に
は、オペレータがラインを停止し、欠陥マークの除去等
を行っている。しかしながら、ラインを停止すること
は、作業能率の低下につながるばかりでなく、レベラー
においてストップマークと呼ばれる欠陥が発生する原因
となるので好ましくない。
【0009】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、ラインを停止すること無く、欠陥検
出器の誤作動によって付された欠陥マークを除去し、有
効な欠陥マークのみを付した状態で成品を得ることがで
きる薄鋼板への欠陥マーキングシステムを提供すること
を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の手段は、薄鋼板に存在する欠陥を自動的に検出
し、欠陥の存在する部分又はその近傍にマーキングを行
う薄鋼板への欠陥マーキングシステムであって、人間が
薄鋼板の目視検査を行う場所の前側に設けられた自動欠
陥検出装置及びその欠陥マーキング装置と、人間が薄鋼
板の目視検査を行う場所の後側に設けられた欠陥マーク
消去装置とを有してなることを特徴とする薄鋼板への欠
陥マーキングシステム(請求項1)である。
【0011】本手段によれば、人間が目視検査により、
欠陥マークと実際の欠陥とを目視比較し、欠陥の無いと
ころに欠陥マークが付されている場合には、目視検査を
行う場所の後側に設けられた欠陥マーク消去装置に指令
を出して、欠陥マークを消去する。よって、欠陥検出器
の誤作動により、欠陥の無い場所に欠陥マークが付され
たまま、成品が出荷されることが無くなる。又、前記の
作業はラインを停止すること無く行われるので、作業能
率の低下や、ストップマークの発生を防ぐことができ
る。
【0012】前記課題を解決するための第2の手段は、
前記第1の手段であって、欠陥マーク消去装置の後に、
欠陥マーク確認装置を有してなることを特徴とするもの
(請求項2)である。
【0013】本手段によれば、欠陥マーク確認装置によ
り、欠陥マークが消去されたかどうかを確実に検出する
ことができる。よって、欠陥の無い場所に欠陥マークが
付されたまま、成品が出荷されることを確実に防止する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例を
図を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態の一
例を示す概要図である。図1は、リコイルラインを示
し、1は薄鋼板、2はアンコイラ、3はピンチロール、
4は厚み計、5はシャー、6はサイドトリマ、7は溶接
機、8はレベラ、9はオイラ、10はシャー、11はデ
フレクタロール、12はテンションリール、13は検査
台、14は表面欠陥検出器、15はマーキング装置、1
6は欠陥マーク消去装置、17は欠陥マーク確認装置、
18はパルスジェネレータ、19は制御装置、20は欠
陥信号入力手段、21は欠陥マーク消去入力手段、22
はトラッキング手段、23はマーキング指令手段、24
は欠陥マーク消去指令手段、25は設定表示盤である。
【0015】コイル状に巻かれた薄鋼板1は、アンコイ
ラ2で巻き戻され、ピンチロール3を通過した後、厚み
計5で厚みが計測される。薄鋼板1の先後端の不良部分
はシャー5で切断され除去される。薄鋼板1は、その
後、サイドトリマ6により規定幅にトリミングされる。
溶接機7は、2つ以上のコイルをつないで1つの大きな
コイルとする場合に使用される。サイドトリマ6を通過
した薄鋼板1は、レベラ8で形状を矯正され、オイラー
9で表面に防錆油を塗布される。シャー10は、不良部
分を切断除去するためのものである。これらの一連の設
備を通過した薄鋼板1は、デフレクタロール11を通っ
てテンションリール12により巻き取られ、成品コイル
となる。
【0016】薄鋼板1の表面欠陥を自動で検査するため
に、レベラ8の後に表面欠陥検出器14が設けられ、そ
の出力は制御装置19に入力されている。制御装置19
はマイクロコンピュータを中心として構成され、欠陥信
号入力手段20、欠陥マーク消去入力手段21、トラッ
キング手段22、マーキング指令手段23、欠陥マーク
消去指令手段24を有するが、その主な部分はソフトウ
ェアで構成されている。
【0017】本実施の形態においては、レベラ8の一つ
のローラ(実際にはローラ駆動用モータ)にパルスジェ
ネレータ18が結合されており、その出力が制御装置1
9に入力されている。
【0018】欠陥信号入力手段20は、表面欠陥検出器
14からの欠陥入力信号を受け取り、トラッキング手段
22に入力する。トラッキング手段22は、内部にリコ
イルライン長さ方向位置に対応するシフトレジスタ(マ
イクロコンピュータのメモリで構成)を有しており、欠
陥信号が欠陥信号入力手段20から入力されたとき、表
面欠陥検出装置14の位置に対応するシフトレジスタに
表面欠陥信号を書き込む。
【0019】薄鋼板1の進行に伴い、パルスジェネレー
タ18からのパルスが入力されると、トラッキング手段
22は、そのパルスに応じてシフトレジスタ内の情報を
順次シフトする。そして、書き込まれた表面欠陥信号
が、マーキング装置15の位置に対応するシフトレジス
タに達すると、トラッキング手段22からマーキング指
令手段23に指令が発せられる。マーキング指令手段1
9は、この指令に基づいて、マーキング装置15に、表
面欠陥の種類に対応するマーキングを行うような指令を
発する。マーキング装置15は、この指令に応じて、薄
鋼板1の表面に表面欠陥の種類に対応するマークを付
す。
【0020】マーキング装置15でマーキングが付され
ると同時に、検査台13上に設けられた設定表示盤25
に、欠陥信号が検出されたことの警報(ランプ、ブザ
ー)が出される。マーキング装置15と検査台13が離
れた位置にある場合には、トラッキングにより警報信号
を遅延させ、欠陥マークが検査第13に到達する直前に
警報を出してもよい。
【0021】警報を認知したオペレータは、必要に応じ
てライン速度を減速し、欠陥を目視確認することによ
り、欠陥と欠陥マークとを比較対応する。そして、これ
らが一致していれば何も行わない。これにより、欠陥マ
ークは、薄鋼板1上に付されたままとなる。欠陥マーク
が付された場所に欠陥が見つからない場合は、オペレー
タは、表面欠陥検出器の誤検出であると判断する。そし
て、欠陥マークが検査台13の所定位置に達したとき
に、設定表示盤25から、欠陥マークを消去する指令を
入力する。
【0022】制御装置19の欠陥マーク消去入力手段2
1は、この信号を受け取り、トラッキング手段22に入
力する。トラッキング手段21は、前記検査台13の所
定位置に対応するシフトレジスタに、欠陥マーク消去指
令を書き込む。そして、パルスジェネレータ18からの
信号によりトラッキングが進行し、欠陥マーク消去指令
が、欠陥マーク消去装置16の位置に対応するシフトレ
ジスタに書き込まれたとき、欠陥マーク消去指令手段2
4に指令を出す。欠陥マーク消去指令手段24は、欠陥
マーク消去装置16を駆動し、欠陥マークを消去する。
【0023】本実施の形態においては、欠陥マーク消去
装置16の後に、欠陥マーク確認装置17が設けられて
いる。これは、欠陥マークの有無を再確認するもので、
その出力は制御装置19に入力されている。欠陥マーク
消去指令手段24に指令が出された後で、欠陥マークが
検出された場合には、制御装置19は、欠陥マークが十
分に消去されていないことを設定表示盤25に表示し、
オペレータに警告する。オペレータは、この警告を受け
て、必要な対処を行う。この欠陥マーク確認装置17
は、必ずしも設ける必要はない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に係る発明においては、人間が薄鋼板の目視検査を
行う場所の前側に設けられた自動欠陥検出装置及びその
欠陥マーキング装置と、人間が薄鋼板の目視検査を行う
場所の後側に設けられた欠陥マーク消去装置とを有して
いるので、人間が目視検査により、欠陥マークと実際の
欠陥とを目視比較し、欠陥の無いところに欠陥マークが
付されている場合には、目視検査を行う場所の後側に設
けられた欠陥マーク消去装置に指令を出して、欠陥マー
クを消去することができる。よって、欠陥検出器の誤作
動により、欠陥の無い場所に欠陥マークが付されたま
ま、成品が出荷されることが無くなる。又、前記の作業
はラインを停止すること無く行われるので、作業能率の
低下や、ストップマークの発生を防ぐことができる。
【0025】請求項2に係る発明においては、さらに、
欠陥マーク消去装置の後に、欠陥マーク確認装置を有し
ているので、欠陥マークが消去されたかどうかを確実に
検出することができ、欠陥の無い場所に欠陥マークが付
されたまま、成品が出荷されることを確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す概略図であ
る。
【図2】従来の表面欠陥検出・マーキング装置の概要を
示す図である。
【符号の説明】
1…薄鋼板、2…アンコイラ、3…ピンチロール、4…
厚み計、5…シャー、6…サイドトリマ、7…溶接機、
8…レベラ、9…オイラ、10…シャー、11…デフレ
クタロール、12…テンションリール、13…検査台、
14…表面欠陥検出器、15…マーキング装置、16…
欠陥マーク消去装置、17…欠陥マーク確認装置、18
…パルスジェネレータ、19…制御装置、20…欠陥信
号入力手段、21…欠陥マーク消去入力手段、22…ト
ラッキング手段、23…マーキング指令手段、24…欠
陥マーク消去指令手段、25…設定表示盤、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 泰伸 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 2G051 AA37 AB02 AC02 AC11 AC22 CA11 CB05 DA06 DA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄鋼板に存在する欠陥を自動的に検出
    し、欠陥の存在する部分又はその近傍にマーキングを行
    う薄鋼板への欠陥マーキングシステムであって、人間が
    薄鋼板の目視検査を行う場所の前側に設けられた自動欠
    陥検出装置及びその欠陥マーキング装置と、人間が薄鋼
    板の目視検査を行う場所の後側に設けられた欠陥マーク
    消去装置とを有してなることを特徴とする薄鋼板への欠
    陥マーキングシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の薄鋼板への欠陥マーキ
    ングシステムであって、前記欠陥マーク消去装置の後
    に、欠陥マーク確認装置を有してなることを特徴とする
    薄鋼板への欠陥マーキングシステム。
JP10222605A 1998-08-06 1998-08-06 薄鋼板への欠陥マーキングシステム Pending JP2000051939A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2018059830A (ja) * 2016-10-06 2018-04-12 川崎重工業株式会社 外観検査方法

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