JP2000051802A - 蒸気洗浄装置 - Google Patents

蒸気洗浄装置

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JP2000051802A
JP2000051802A JP10227999A JP22799998A JP2000051802A JP 2000051802 A JP2000051802 A JP 2000051802A JP 10227999 A JP10227999 A JP 10227999A JP 22799998 A JP22799998 A JP 22799998A JP 2000051802 A JP2000051802 A JP 2000051802A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】蒸気洗浄後にタンク内の溶剤をタンク外へ導出
し、ワークの乾燥後にタンク外の溶剤をタンクの溶剤貯
溜部に還流させることで、ワークの乾燥時においてタン
ク内の溶剤が気化してワークの乾燥が妨げられることが
なく、良好なワーク乾燥を実行することができる蒸気洗
浄装置の提供を目的とする。 【解決手段】ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸気B洗
浄するタンク1を備えた蒸気洗浄装置であって、蒸気洗
浄後に蒸気タンク1内の溶剤Aをタンク1外へ導出する
導出手段37と、ワークの乾燥後にタンク1外の溶剤A
をタンク1の溶剤貯溜部1aに還流させる還流手段34
とを備えた蒸気洗浄装置であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばHC(ハ
イドロカーボン、炭化水素系溶剤の一つ)などの蒸気に
よりワークを減圧乃至真空状態下において蒸気洗浄およ
び乾燥処理するような蒸気洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蒸気洗浄装置としては例えば実開
平1−179784号公報に記載の装置がある。すなわ
ち、洗浄槽内の溶剤をヒータにより加熱気化させて、こ
の気化蒸気により被洗浄物(ワーク)を脱脂洗浄する蒸
気洗浄器において、上述の洗浄槽内の雰囲気圧力を下げ
る減圧手段を設けた蒸気洗浄装置である。
【0003】この従来装置によれば、上述の減圧手段の
駆動により洗浄槽内部の圧力を下げると、溶剤の沸点が
低下するので、溶剤を低温条件下にて気化させることが
でき、これにより上述のヒータによる消費電力の低減
(消費エネルギの低減)を達成することができる利点が
ある反面、ワークの気化溶剤による蒸気洗浄の後に、ワ
ークを乾燥させる場合、洗浄槽内の溶剤貯溜部に存在す
る溶剤の一部が気化して、ワークの乾燥が阻害される問
題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、蒸気洗浄後にタンク内の溶剤をタンク外へ
導出し、ワークの乾燥後にタンク外の溶剤をタンクの溶
剤貯溜部に還流させることで、ワークの乾燥時において
タンク内の溶剤が気化してワークの乾燥が妨げられるこ
とがなく、良好なワーク乾燥を実行することができる蒸
気洗浄装置の提供を目的とする。
【0005】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述のタンクの少な
くとも溶剤蒸気層に加熱管を配置して、この加熱管内を
流通する熱媒(例えば加熱オイル)によりタンク内部を
加熱することで、ワークの乾燥効率をさらに向上させる
ことができる蒸気洗浄装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸気洗浄す
るタンクを備えた蒸気洗浄装置であって、蒸気洗浄後に
上記タンク内の溶剤をタンク外へ導出する導出手段と、
ワークの乾燥後にタンク外の溶剤をタンクの溶剤貯溜部
に還流させる還流手段とを備えた蒸気洗浄装置であるこ
とを特徴とする。
【0007】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記タンクの少なく
とも溶剤蒸気層に加熱管を配置し、該加熱管内を流通す
る熱媒によりタンク内部を加熱する蒸気洗浄装置である
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、上述のワークは減圧乃至真空状態下において
タンク内部で蒸気洗浄されるが、上述の導出手段はワー
クの蒸気洗浄後つまりワークの乾燥に先立ってタンク内
の溶剤をタンク外へ導出するので、ワークの乾燥時にお
いてタンク内の溶剤が気化してワークの乾燥が妨げられ
ることがなく、良好なワーク乾燥を実行することができ
る効果がある。
【0009】また、上述の還流手段がワークの乾燥後に
おいてタンク外の溶剤をタンクの溶剤貯溜部に還流させ
るので、次のワークの蒸気洗浄に備えることができる効
果がある。
【0010】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述のタンク
の少なくとも溶剤蒸気層に配置された加熱管の内部に熱
媒を流通させると、この熱媒によりタンク内部を加熱す
ることができて、ワークの乾燥効率をさらに向上させる
ことができる効果がある。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は蒸気洗浄装置を示し、図1において、こ
の蒸気洗浄装置は、ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸
気洗浄する減圧タンク1と、冷却コイル2が内設されて
インレットポート3とアウトレットポート4との間を仕
切板5で区画した冷却タンク6と、蒸気洗浄後に減圧タ
ンク1内の溶剤A(例えばHC)を一時貯溜するサブタン
ク7(貯溜手段)と、2つのプールタンク8,9と、減圧
手段としての真空ポンプ10と、この真空ポンプ10に
接続され水(HO)を用いて溶剤を浄化する浄化タンク
11と、一方のプールタンク8と他方のプールタンク9
との間に接続された真空蒸留機12(蒸溜手段)とを備え
ている。
【0012】上述の減圧タンク1の溶剤蒸気層(図1に
おいて図示の便宜上、多点を施して示す部分)には加熱
管(加熱手段)としての加熱コイル13を配置し、ワーク
の乾燥時にのみバルブ14を開いて高温に加熱された加
熱オイル(熱媒)を該加熱コイル13内に流通させて、タ
ンク1内部乃至ワークを加熱乾燥処理すべく構成してい
る。
【0013】上述の加熱コイル13に分岐接続された別
の加熱コイル15(溶剤加熱手段)を設け、この加熱コイ
ル15を減圧タンク1における溶剤貯溜部1aの液中に
配置して、バルブ16の開時に溶剤Aを加熱して、溶剤
蒸気Bを形成するように構成している。
【0014】上述の減圧タンク1は開閉可能な蓋部材1
bを有すると共に、タンク側部に合計5つのポート1
7,18,19,20,21を備え、ポート17にはフ
ィルタ付きマフラ22、バルブ23、真空度計24を有
するライン25を接続している。
【0015】またポート18とエゼクタ26の負圧形成
部26aとの間を、バルブ27が介設されたライン28
(真空状態保持経路)で接続している。さらにポート19
と冷却タンク6のインレットポート3との間を、バルブ
29が介設されたライン30(真空状態形成経路)で接続
している。
【0016】一方、上述のポート20と送液ポンプ31
(送液手段)の吐出側との間を、バルブ32,33が介設
されたライン34(還流手段)で接続し、ワーク乾燥後に
タンク1外の溶剤A(この実施例では蒸溜溶剤)を上述の
減圧タンク1の溶剤貯溜部1aにおける仕切部材35の
下部に還流すべく構成している。
【0017】しかも、上述のポート21とサブタンク7
のポート7aとの間を、バルブ36が介設されたライン
37(導出手段)で接続し、ワークの蒸気洗浄後に減圧タ
ンク1内の溶剤Aをタンク1外、つまり該サブタンク7
内へ導出すべく構成している。
【0018】このサブタンク7は上述のポート7aを含
んで合計4つのポート7a,7b,7c,7dを有し、
ポート7bには、フィルタ付きマフラ38、バルブ3
9、真空度計40を有するライン41を接続している。
またポート7cと真空ポンプ10との間をバルブ42が
介設されたライン43で接続している。
【0019】さらに上述のポート7dとプールタンク8
のポート8aとの間を、バルブ44が介設されたライン
45で接続すると共に、上述の各ライン43,45間を
連通ライン46で接続して、この連通ライン46にバル
ブ47を介設している。しかも、上述のサブタンク7に
は減圧タンク1から引込んだ加熱溶剤Aを冷却するため
に、冷却コイル48を配設している。
【0020】ところで、上述の冷却タンク6のアウトレ
ットポート4と真空ポンプ10との間を、バルブ49が
介設されたライン50で接続すると共に、この冷却タン
ク6のロアポート51とプールタンク9のポート9aと
の間を、バルブ52が介設されたライン53で接続して
いる。
【0021】上述のプールタンク9はこのポート9aを
含んで合計5つのポート9a,9b,9c,9d,9e
を有し、上方部に位置するポート9bと真空ポンプ10
との間を、バルブ54が介設されたライン55で接続し
ている。
【0022】またポート9c,9d間には、バルブ5
6、送液ポンプ31、バルブ32,57、エゼクタ26
の主流部から成る循環ライン58を接続している。ここ
で、上述のエゼクタ26はその主流部を流通する駆動流
によって負圧形成部26aに負圧を形成する負圧形成手
段である。しかも上述のプールタンク9には蒸溜溶剤A
を加熱するための加熱コイル59が配設されている。
【0023】一方、上述のプールタンク8の底部に形成
されたポート8bを、ライン60と、真空蒸溜機12
と、バルブ61が介設されたライン62とを介して、別
のプールタンク9のポート9eに接続している。
【0024】また上述のプールタンク8には冷却コイル
63を配設している。ここで、冷却手段としての上述の
各冷却コイル2,48,63の冷却源は同一に設定さ
れ、また加熱手段としての上述の加熱コイル13,1
5,59の加熱源も同一に設定されている。
【0025】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下作用を説明する。まず、真空ポンプ10を駆動
すると共に、バルブ29,49を開弁して各要素19,
30,29,3,4,50,49を介して減圧タンク1
内を真空状態にすると共に、バルブ16を開弁して加熱
コイル15に加熱オイル(熱媒)を流通させ、減圧タンク
1内の溶剤Aを真空状態下にて加熱して、溶剤蒸気Bを
発生させる。
【0026】このようにして、溶剤蒸気Bを発生させた
後に、真空ポンプ10の駆動を停止すると共に、各バル
ブ29,49を閉弁する。一方、バルブ27を開弁して
エゼクタ26の負圧形成部26aに形成される負圧を利
用して、ライン28を介して減圧タンク1内の真空状態
を保持し、この状態下において上述の溶剤蒸気Bにより
ワークを蒸気洗浄する。
【0027】ワークの蒸気洗浄終了前において、真空ポ
ンプ10を駆動し、またバルブ42を開弁して、ライン
43を介してサブタンク7内を予め真空状態に成す。而
して、ワークの蒸気洗浄終了後においては、ワークの乾
燥処理に先立って、バルブ23,36を開弁し、ライン
25に作用する大気圧とライン37に作用する負圧との
差圧を利用して、減圧タンク1内の加熱された溶剤A
を、該タンク1外へ導出して、この溶剤Aをサブタンク
7内に一時貯溜する。
【0028】減圧タンク1内の溶剤Aをサブタンク7内
に吸引完了した時点で、上述の各バルブ23,36を閉
弁する。次に真空ポンプ10を駆動すると共に、バルブ
49を開弁して冷却タンク6内を予め真空状態に成し、
その後、バルブ29を開いて減圧タンク1内に残存する
溶剤蒸気Bを、ライン30を介して冷却タンク6に差圧
吸引する。この場合、ライン30からのインレットポー
ト3を介して冷却タンク6に吸引された溶剤蒸気Bは冷
却コイル2により凝縮されると共に、仕切板5による区
画構成により、溶剤蒸気Bがアウトレットポート4から
ライン50および真空ポンプ10側に直接吸込まれるの
を防止することができる。
【0029】このような条件下において減圧タンク1内
のワークを乾燥処理する。つまり、バルブ14を開いて
加熱コイル13に加熱オイルを流通させ、この熱媒によ
り減圧タンク1内およびワークを加熱して、該ワークを
乾燥させる。
【0030】ところで、プールタンク9には真空蒸溜機
12にて蒸溜された溶剤Aを貯溜し、送液ポンプ31の
駆動によりエゼクタ26を含む循環ライン58を循環す
る蒸溜溶剤Aの流動で、エゼクタ26の負圧形成部26
aに負圧が形成され、ライン28、バルブ27、ポート
18を介して上述の減圧タンク1内を真空状態に維持す
る。
【0031】上述のワークに対する蒸気洗浄および乾燥
の一連の処理終了後において、バルブ32,33を開弁
し、各要素32,34,33,20を介して蒸溜溶剤A
を減圧タンク1の溶剤貯溜部1aに供給して、次のワー
クの蒸気洗浄および乾燥処理に備える。
【0032】なお、上述のサブタンク7に一時貯溜され
た溶剤Aは、バルブ44の開時に、ライン45を介して
プールタンク8に供給され、このプールタンク8内にお
いて冷却コイル63で冷却された後に、各要素8b,6
0を介して真空蒸溜機12に至り、ここで、蒸溜再生さ
れた溶剤Aは各要素62,61,9eを介して別のプー
ルタンク8に送液される。
【0033】このように上記構成の蒸気洗浄装置によれ
ば、上述のワークは減圧乃至真空状態下において減圧タ
ンク1内部で蒸気洗浄されるので、上述の導出手段(ラ
イン37参照)はワークの蒸気洗浄後つまりワークの乾
燥に先立って減圧タンク1内の溶剤Aを減圧タンク1外
へ導出するので、ワークの乾燥時において減圧タンク1
内の溶剤Aが気化してワークの乾燥が妨げられることが
なく、良好なワーク乾燥を実行することができる効果が
ある。
【0034】また、上述の還流手段(ライン34参照)が
ワークの乾燥後において減圧タンク1外の溶剤A(この
実施例では蒸溜された溶剤A)を減圧タンク1の溶剤貯
溜部1aに還流させるので、次のワークの蒸気洗浄に備
えることができる効果がある。
【0035】さらに、上述の減圧タンク1の少なくとも
溶剤蒸気Bの層に配置された加熱管(加熱コイル13参
照)の内部に熱媒(加熱オイル参照)を流通させると、こ
の熱媒により減圧タンク1内部およびワークを加熱する
ことができて、ワークの乾燥効率をさらに向上させるこ
とができる効果がある。
【0036】なお、上記実施例で示したように、ワーク
の蒸気洗浄後(乾燥前)に減圧タンク1から槽外に導出し
た溶剤Aを、蒸溜再生してワークの乾燥後に槽内(減圧
タンク1内)へ還流すべく構成すると、常に最良の蒸気
洗浄効果を確保することができる。
【0037】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の溶剤は、実施例のHC(ハイドロ
カーボン)に対応し、以下同様に、タンクは、減圧タン
ク1に対応し、導出手段は、ライン(経路)37に対応
し、還流手段は、ライン(経路)34に対応し、加熱管
は、加熱コイル13に対応し、熱媒は、加熱オイルに対
応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定
されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蒸気洗浄装置を示す系統図。
【符号の説明】
1…減圧タンク(タンク) 1a…溶剤貯溜部 13…加熱コイル(加熱管) 34…ライン(還流手段) 37…ライン(導出手段) A…溶剤 B…溶剤蒸気

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを減圧乃至真空状態下にて蒸気洗浄
    するタンクを備えた蒸気洗浄装置であって、蒸気洗浄後
    に上記タンク内の溶剤をタンク外へ導出する導出手段
    と、ワークの乾燥後にタンク外の溶剤をタンクの溶剤貯
    溜部に還流させる還流手段とを備えた蒸気洗浄装置。
  2. 【請求項2】上記タンクの少なくとも溶剤蒸気層に加熱
    管を配置し、該加熱管内を流通する熱媒によりタンク内
    部を加熱する請求項1記載の蒸気洗浄装置。
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