JP2000051507A - 遊戯機器の支持枠 - Google Patents
遊戯機器の支持枠Info
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Abstract
ことができ、また、遊戯機器、例えば、パチンコ台とパ
チスロ台の交換作業が容易に行うことができる遊戯機器
の支持枠を提供することを課題とする。 【解決手段】遊戯機器であるパチンコ台20およびパチ
スロ台30を保持する支持枠1であって、前記支持枠
は、左右の側部フレーム体2、2と、それら側部フレー
ム体の上部支持部2Aおよび下部支持部2Bに支持され
る上部支持フレーム体3および下部支持フレーム体4と
を備え、前記側部フレーム体は、支持する前記上部支持
フレーム体および下部支持フレーム体の少なくとも一方
の幅寸法を調整する幅調整機構10を備える遊戯機器の
支持枠として構成した。
Description
チスロ台およびゲーム機などの遊戯機器を支持する支持
枠に係り、特に、遊戯機器のの設置条件に対応してその
支持枠の奥行き幅寸法を容易に調節することのできる遊
戯機器の支持枠に関する。
パチスロ台を支持する支持枠は、その遊戯場を開設する
場合に、設置フロアの配置条件に従って設けられ、木製
で形成される場合がほとんどであった。そのため、今ま
でパチンコ台を支持していた支持枠に、パチスロ台を支
持させる際や、支持枠の配置を変える場合には、大変困
難な作業を必要とし、支持枠ごと取り替える場合がほと
んどであった。
を支持する支持枠を金属製として構成し、パチンコ台お
よびパチスロ台を支持するものが提案されている。図7
で示すように、前記支持枠41は、一方の枠体42およ
び他方の枠体43を対面して所定距離間を開けた状態で
配置し、その上部側に帯状の支持部44を取りつけると
共に、下端側では、その両側面の位置に介在支持部4
5、46によりそれら枠体42、43を支持する構成と
している。
側部縦支柱42a,42e、43a,43eにわたっ
て、パチンコ台またはパチスロ台の支持台47、48を
設けている。そして、前記支持台47、48は、それぞ
れの下端側に設けた複数の支持柱47a,48aと、前
記支持台47、48が対向する内側にそれぞれ当接して
設けた縦支柱42b,42c,42d,43b,43
c,43dとにより支持されている。
の支持部44の間で、その支持台47、48にパチンコ
台またはパチスロ台を載置して支持し使用するようにし
ている。
の構成では、以下のような問題点が存在していた。 パチンコ台またはパチスロ台などの遊戯機器を支持
する支持枠は、遊戯機器の電子化に伴って支持枠内に配
置される配線や各装置などを支持枠内に収める必要や、
また、パチンコ島(支持枠にパチンコ台を複数有する構
成の1ユニット)の内部でパチンコ玉の出玉と補給を循
環させて行う構成となる傾向にあるため、それらの出玉
と補給を行う機構を支持枠内に収める必要や、さらに、
配置されるホール広さにより支持枠の幅方向の寸法を可
変する必要があり、その要望に答える構成の支持枠が望
まれているが、前記構成の支持枠では、奥行き幅方向に
寸法を変化させることが考慮されておらず対応できなか
った。
台、パチスロ台などの遊戯機器の取り替え作業も簡単に
操作でき、かつ、支持枠の奥行き幅寸法も容易に変更で
きる構成の支持枠が望まれていた。
ものであり、構成が簡単で支持枠の奥行き幅方向の寸法
を可変することができ、また、遊戯機器の種類の交換、
例えば、パチンコ台とパチスロ台の交換作業も容易に行
うことができる遊戯機器の支持枠を提供することを目的
とする。
め、この発明は、遊戯機器を保持する支持枠であって、
前記支持枠は、一定間隔を開けて設置する左右の側部フ
レーム体と、それら側部フレーム体の上部支持部および
下部支持部に支持される上部支持フレーム体および下部
支持フレーム体とを備え、前記側部フレーム体は、支持
する前記上部支持フレーム体および下部支持フレーム体
の少なくとも一方の幅寸法を調整する幅調整機構を備え
る遊戯機器の支持枠として構成した。
および下部支持部のそれぞれを、支持孔を形成して設け
た一方と他方の支持杆と、側部フレーム体の前記上部支
持部および下部支持部の少なくとも一方を支持し調整穴
を設けた保持部と、前記支持杆の支持孔および前記保持
部の調整穴の所定整合位置で着脱自在に止め付ける止付
部材とから構成した。
けたアンカーボルトが遊貫する設置調整部を下部設置板
に設ける構成にすると都合が良い。
両側部フレーム体側に亘って設けた遊戯機器の支持台を
備える共に、前記下部支持フレーム体に設けた調整台保
持部と、この調整台保持部の対応する位置で前記支持台
に設けた調整台支持部と、前記調整台保持部および調整
台支持部を着脱自在に止め付ける止付支持部材とからな
る前記支持台の高さ調整機構を備える構成としても良
い。
図面に基づいて説明する。図1は、側部フレームの要部
を示す一部破断した斜視図、図2は、側部フレームを示
す側面図、図3は、支持枠の全体を示す分解斜視図、図
4は、保持部の他の形態を示す要部の正面図、図5は、
設置面のアンカーボルトの位置から支持枠の幅を調整す
る状態を示す要部の側面図、図6は、設置調整部の応用
例を示す要部の平面図である。
は、その両側に一定間隔を開けて配置した側部フレーム
体2、2と、これら側部フレーム体2、2の上部側に亘
って設けた上部支持フレーム体3と、前記側部フレーム
体2、2の下部側に亘って設けた下部支持フレーム体4
と、前記下部支持フレーム体4に設けた支持台8、8
と、前記側部フレーム体2、2側に設けた幅調整機構1
0などから構成されている。
で示すように、その上部側および下部側に接続支持部2
aを介して設けた上部支持部2Aおよび下部支持部2B
を有している。そして、前記接続支持部2aは、その上
下端部に後述する幅調整機構10の保持部10a,10
aを備えており、前記保持部10a、10aが上部支持
部2Aおよび下部支持部2Bを保持する構成としてい
る。
は、それぞれほぼL字状に形成された一方の支持杆2
b、2dおよび他方の支持杆2c,2eとから構成され
ており、両支持杆2b,2d,2c,2eは、その前記
保持部10a,10aで保持される水平部分に貫通して
形成した支持孔10dを複数有している。
び図2で示すように、断面コ字形に形成した保持部10
aと、この保持部10aの長手方向で背板側に設けた複
数の長穴状の調整穴10cと、前記保持部10aに保持
される一方および他方の支持杆2b,2d,2c,2e
に設けた支持孔10dと、前記保持部10aの調整穴1
0cの所定位置で、前記支持杆2b,2d,2c,2e
を固定する止付部材10bとから構成されている。な
お、前記下部支持部2Bの一方および他方の支持杆2
d,2eの下端には、設置調整部2gを形成した下部設
置板2fを設ける構成としても良い。前記設置調整部2
gは、設置床面に設けたアンカーベース16から上方に
突出するアンカーボルト15が遊貫する貫通長穴を形成
している。
で示すように、左右の枠体部3a,3bから構成されて
おり、前記側部フレーム体2、2の上部支持部2A,2
Aおよび左右の枠体部3a,3bで囲繞する空間にパチ
ンコ玉の搬送機構(図示せず)などが配置されるように
構成される。なお、前記枠体部3a,3bを取り付ける
場合に、上部支持部2A,2Aの所定位置に支持片1
1、11を設けることで、作業者が容易に取付作業を行
うことができる。
で示すように、断面がほぼ逆L字形に形成された左右の
フレーム体部4a、4bから構成されており、前記側部
フレーム体2、2の下部支持部2B、2Bおよびそれら
フレーム体部4a,4bで囲繞される空間にパチンコ玉
の搬送機構など(搬送部25のみ記載)が設置される構
成としている。
体部4a,4bの両端側には、パチンコ台20およびパ
チスロ台30を支持する支持台8、8が設けられてい
る。そして、前記支持台8は、フレーム台6の上部に取
付板5を取り付けた状態で構成されており、高さ調整機
構7により上下方向に調整可能に取り付けられている。
前記高さ調整機構7は、フレーム体部4a,4bの両端
側に設けた支持孔7eを有する支持板7dからなる調整
台保持部7Bと、前記支持台8の両端位置で下方に延出
して設けたガイド部7aに沿って設けた支持孔を有する
取付板7bからなる調整台支持部7Aと、前記調整台保
持部7Bおよび調整台支持部7Aを着脱自在に支持する
止付支持部材である調整固定ネジ7cとから構成されて
いる。
の前面側に設けられる載置台9を有する構成としてい
る。なお、図2で示すように、支持台8、8の内側位置
で、フレーム体部4a,4bの上部位置には、取付板
5、5が配置されている。
を調整して設置する場合は、以下のような作業を行う。
すなわち、図1および図2で示すように、はじめに、支
持枠1の下部支持フレーム体4の幅寸法を調整する場合
は、あらかじめ、保持部10aに保持される一方と他方
の支持杆2d,2eを所定の位置に合わせ、その位置の
調整穴10cと支持孔10dの位置で止付部材10bに
より一方と他方の支持杆2d,2eを保持部10aに固
定する。
かじめ設けたアンカーベース16から突出するアンカー
ボルト15、15に、下部設置板2f、2fに形成した
設置調整部2g,2gを遊貫してナット等により固定す
る。
部支持フレーム体3の幅寸法を調整する必要がある場合
は、同様に、保持部10aに保持される一方と他方の支
持杆2b,2cを調整穴10cの所定の位置に合わせ、
止付部材10bにより支持杆2b,2cの支持孔10d
と調整穴10cを一致させた状態で固定し幅寸法を調整
する。
ーム体4の幅寸法が調整されると、つぎに下部支持フレ
ーム体4のフレーム体部4a,4bを、側部フレーム体
2の下部支持部2Bに取り付け、さらに、上部支持フレ
ーム体3の枠体部3a,3bを側部フレーム体2の上部
支持部2Aに取り付ける。なお、枠体部3a、3bを取
り付ける際に、上部支持部2Aの内側の支持片11、1
1に枠体部3a,3bの一端側を支持させて作業を行う
ことで、枠体部3a、3bの取付作業が容易となる。
る支持台8、8をパチンコ台20あるいはパチスロ台3
0に対応させ高さ調整機構7を介して所定位置に固定す
る。この高さ調整は、調整台保持部7Bに支持する調整
台支持部7Aの位置を調整固定ネジ7cで支持すること
で取り付ける。なお、支持台8、8を取り付ける場合
は、その前面側に載置台9、9をあらかじめ固定してお
くと都合が良い。
場合は、側部フレーム体2、2の幅寸法の調整が完了し
た時点か、下部支持フレーム体4を取り付けた時点ある
いは、下部支持フレーム体4および上部支持フレーム体
3を取り付けた時点で行うなど作業状況に応じて随時行
うことが可能となる。もちろん、あらかじめ支持枠1を
組み立てておき現場に搬送して設置床面に取り付ける構
成としても良い。
成を筒状に形成すると共に、その調整穴を筒状の保持部
の表裏板の位置に形成する構成としても良い。また、図
4で示すように、保持部21を板状に形成し、その保持
部21に寸法の長い長穴状の調整穴22、22を形成
し、保持部21の下部側に接合支持部21aを固定する
構成としても良い。そのため、下部および上部支持部2
A(2B)の支持孔23と保持部21の調整穴22を固
定している止付部材24は、完全に取り外すことなく、
締付け固定されている止付部材24を緩め、支持杆2
b,2c(2d,2e)を適正位置まで移動させ、再
び、その止付部材24を締めつけ固定することで、幅調
整が簡単に行うことができる構成となる。
を長穴状に二箇所に形成したが、支持杆の支持孔あるい
は保持部の調整穴のどちらか一方を長孔状に形成するこ
とで、止付部材の操作を容易にする構成としても良い。
さらに、調整穴および支持孔は、強度を維持することが
できれば長孔状にそれぞれ一箇所であっても良い。
送する搬送部25の支持係合部25a,25aの取り付
け位置が固定されている内側の取付板5、5の位置に支
持されることから、パチンコ台20とパチスロ台30を
取り替える作業を行った場合であっても、支持台8のみ
を移動させ、搬送部25の取り替え作業を行う必要はな
い。
そのパチスロ台30の上部側に介在部材35を介して支
持することで取り替え作業を行えることから、操作性に
優れている。さらに、幅調整機構10により支持枠1の
奥行き幅寸法を変える場合であっても、搬送部25の支
持係合部25a,25aを長い寸法で形成することで、
搬送部25の調整作業をなくすか、最小限に抑えて対応
することが可能となる。
ルトおよびナットのような螺合手段で構成するほか、二
箇所に折曲可能な接合部を有する棒状部材で形成する構
成としても構わない。
置板12fに形成した設置調整部12gの構成は、貫通
穴を所定間隔で形成する構成としても良い。また、図6
(b)で示すように、下部設置板13fに形成した設置
調整部12gの構成は、溝形状に形成する構成としても
良い。
は、パチンコ台またはパチスロ台として説明したが、他
の遊戯機器、例えば、ブラウン管または液晶画面を有す
るテレビゲームや、コインを用いて使用するゲーム機な
ど、その他、支持枠に支持して使用される遊戯機器であ
れば使用することができる。
以下に示す優れた効果を奏する。 支持枠は、遊戯機器を支持する際に、その奥行き幅
寸法を幅調整機構により設定することができるため、支
持枠を設置するフロアの大きさや、あるいは支持枠の配
列や、または、支持枠が支持する遊戯機器の機種、ま
た、パチンコ台であればパチンコ島の構成に対応してそ
の支持枠の奥行き幅寸法を簡単に調整できる。
る一方と他方の支持杆を保持部の所定位置に合わせ、そ
の位置で支持孔と調整穴に止付部材により固定支持する
ことで支持枠の奥行き幅寸法を調整することができるた
め、支持枠の構成が簡単で軽量化ができると共に、支持
枠の奥行き幅寸法の調整作業が容易にできる。
されているアンカーベースから突出するアンカーボルト
が遊貫する設置調整部を形成した下部設置板を備えてい
るため、さらに支持枠の奥行き幅寸法の調整作業を容易
に短時間で行うことが可能となる。
機構を備えているため、遊戯機器の種類の交換、例え
ば、パチンコ台およびパチスロ台の交換作業が容易であ
ると共に、パチンコ台やパチスロ台の機種あるいは、支
持枠の設置条件に対応して設置作業が簡単にできるため
好都合である。
す一部破断した斜視図である。
台を配置した状態を示す側面図である。
図である。
位置から支持枠の幅を調整する状態を示す要部の側面図
である。
例を示す要部の平面図である。
チスロ台およびゲーム機などの遊戯機器を支持する支持
枠に係り、特に、遊戯機器の設置条件に対応してその支
持枠の奥行き幅寸法を容易に調節することのできる遊戯
機器の支持枠に関する。
ような問題点が存在していた。 パチンコ台またはパチスロ台などの遊戯機器を支持
する支持枠は、遊戯機器の電子化に伴って配置される配
線や各装置などを支持枠内に収める必要や、また、パチ
ンコ島(支持枠にパチンコ台を複数有する構成の1ユニ
ット)の内部でパチンコ玉の出玉と補給を循環させて行
う構成となる傾向にあるため、それらの出玉と補給を行
う機構を支持枠内に収める必要がある。さらに、配置さ
れるホール広さにより支持枠の幅方向の寸法を可変する
必要があり、その要望に答える構成の支持枠が望まれて
いるが、前記構成の支持枠では、奥行き幅方向に寸法を
変化させることが考慮されておらず対応できなかった。
遊戯機器を保持する支持枠であって、前記支持枠は、一
定間隔を開けて設置する左右の側部フレーム体と、それ
ら側部フレーム体の上部支持部に亘って設けた上部支持
フレーム体と、前記側部フレーム体の下部支持部に亘っ
て設けた下部支持フレーム体とを備え、前記側部フレー
ム体は、前記上部支持部と下部支持部との間に介在され
る接続支持部と、この接続支持部の上下端部の少なくと
も一方に設けた幅調整機構を備え、前記調整機構側の前
記上部支持フレーム体あるいは下部支持フレーム体は、
一方と他方の支持杆から構成され、前記幅調整機構によ
り前記一方と他方の支持杆の幅寸法の調整を行う遊戯機
器の支持枠として構成した。
の支持杆に設けた支持孔と、前記両支持杆を保持する調
整穴を設けた保持部と、支持杆の支持孔および前記保持
部の調整穴の所定整合位置で、前記支持杆を前記保持部
に着脱自在に止め付ける止付部材とから構成した。
ーム体側に亘って設けた遊戯機器の支持台を備えると共
に、前記下部支持フレーム体に設けた調整台保持部と、
この調整台保持部の対応する位置で前記支持台に設けた
調整台支持部と、前記調整台保持部および調整台支持部
を着脱自在に止め付ける止付支持部材とからなる前記支
持台の高さ調整機構を備える構成としても良い。
び図2で示すように、断面コ字形に形成した保持部10
aと、この保持部10aの長手方向で背板側に設けた複
数の長穴状の調整穴10cと、前記保持部10aの調整
穴10cの所定位置で、前記支持杆2b,2d,2c,
2eを固定する止付部材10bとから構成されている。
なお、前記下部支持部2Bの一方および他方の支持杆2
d,2eの下端には、設置調整部2gを形成した下部設
置板2fを設ける構成としても良い。前記設置調整部2
gは、設置床面に設けたアンカーベース16から上方に
突出するアンカーボルト15が遊貫する貫通長穴を形成
している。
以下に示す優れた効果を奏する。 支持枠は、遊戯機器を支持する際に、下部支持フレ
ーム体あるいは上部支持フレーム体の一方または両方の
奥行き幅寸法を、接続支持部の上下端部の少なくとも一
方に設けた幅調整機構により設定することができる。そ
のため、支持枠を設置するフロアの大きさや、あるいは
支持枠の配置や、または、支持枠が支持する遊戯機器の
種類、また、パチンコ台であればパチンコ島の構成に対
応してその支持枠は、その奥行き幅寸法を簡単に調整で
きる。
る一方と他方の支持杆を保持部の所定位置に合わせ、そ
の位置で支持孔と調整穴に止付部材により固定支持する
ことで、下部支持フレーム体あるいは上部支持フレーム
体の一方または両方の奥行き幅寸法を調整できるため、
支持枠の構成が簡単で軽量化ができると共に、支持枠の
奥行き幅寸法の調整作業が容易にできる。
Claims (4)
- 【請求項1】遊戯機器を保持する支持枠であって、前記
支持枠は、一定間隔を開けて設置する左右の側部フレー
ム体と、それら側部フレーム体の上部支持部および下部
支持部に支持される上部支持フレーム体および下部支持
フレーム体とを備え、 前記側部フレーム体は、支持する前記上部支持フレーム
体および下部支持フレーム体の少なくとも一方の幅寸法
を調整する幅調整機構を備えることを特徴とする遊戯機
器の支持枠。 - 【請求項2】前記幅調整機構は、前記上部支持部および
下部支持部のそれぞれを、支持孔を形成して設けた一方
と他方の支持杆と、側部フレーム体の前記上部支持部お
よび下部支持部の少なくとも一方を支持し調整穴を設け
た保持部と、前記支持杆の支持孔および前記保持部の調
整穴の所定整合位置で着脱自在に止め付ける止付部材と
からなることを特徴とする請求項1に記載の遊戯機器の
支持枠。 - 【請求項3】前記下部支持部は、その下端に、設置床面
に設けたアンカーボルトが遊貫する設置調整部を有する
下部設置板を設けたことを特徴とする請求項1または2
に記載の遊戯機器の支持枠 - 【請求項4】前記支持枠は、左右に配置される両側部フ
レーム体側に亘って設けた遊戯機器の支持台を備える共
に、 前記下部支持フレーム体に設けた調整台保持部と、この
調整台保持部の対応する位置で前記支持台に設けた調整
台支持部と、前記調整台保持部および調整台支持部を着
脱自在に止め付ける止付支持部材とからなる前記支持台
の高さ調整機構を備えることを特徴とする請求項1ない
し3のいずれか一項に記載の遊戯機器の支持枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29081498A JP2998089B1 (ja) | 1998-06-05 | 1998-10-13 | 遊戯機器の支持枠 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15764598 | 1998-06-05 | ||
JP10-157645 | 1998-06-05 | ||
JP29081498A JP2998089B1 (ja) | 1998-06-05 | 1998-10-13 | 遊戯機器の支持枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2998089B1 JP2998089B1 (ja) | 2000-01-11 |
JP2000051507A true JP2000051507A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=26485027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29081498A Expired - Fee Related JP2998089B1 (ja) | 1998-06-05 | 1998-10-13 | 遊戯機器の支持枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2998089B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003062306A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-04 | Three Stone:Kk | 遊技機取り付け用島の骨材 |
JP2003062305A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-04 | Three Stone:Kk | 遊技機取り付け用島、及びその骨材 |
JP2010104670A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Daito Hanbai Kk | 遊技機島ユニット |
JP2013128798A (ja) * | 2013-03-29 | 2013-07-04 | Daito Hanbai Kk | 遊技機島ユニット |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP29081498A patent/JP2998089B1/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2003062306A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-04 | Three Stone:Kk | 遊技機取り付け用島の骨材 |
JP2003062305A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-04 | Three Stone:Kk | 遊技機取り付け用島、及びその骨材 |
JP2010104670A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Daito Hanbai Kk | 遊技機島ユニット |
JP2013128798A (ja) * | 2013-03-29 | 2013-07-04 | Daito Hanbai Kk | 遊技機島ユニット |
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---|---|
JP2998089B1 (ja) | 2000-01-11 |
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