JP2000050565A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
- Publication number
- JP2000050565A JP2000050565A JP10208795A JP20879598A JP2000050565A JP 2000050565 A JP2000050565 A JP 2000050565A JP 10208795 A JP10208795 A JP 10208795A JP 20879598 A JP20879598 A JP 20879598A JP 2000050565 A JP2000050565 A JP 2000050565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring magnet
- rotor
- flange
- annular recess
- spindle motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で部品点数を減らし、組立工数が
掛からず、かつバランス不均衡な媒体が載置された場合
でも安定して駆動する薄型・小型のスピンドルモータを
提供する。 【解決手段】 プラスチックで一体成形されたロータ
（１）の上面にディスク等を載置するターンテーブル部
（３）を設けると共に、外周部に一体的にフランジ部
（４）を直角方向に立設し、このフランジ部（４）の内
周にリングマグネット（５）を圧入等によって固定する
ものであって、ロータ（１）のリングマグネット（５）
の奥またはフランジ部（４）の内側面に環状溝（６）を
設け、この環状溝（６）中に数個のバランス用ボール
（７）を入れた後、前記リングマグネット（５）で封入
することにより簡単な構成でロータ（１）の径が小型化
または厚さが薄型化出来る。
掛からず、かつバランス不均衡な媒体が載置された場合
でも安定して駆動する薄型・小型のスピンドルモータを
提供する。 【解決手段】 プラスチックで一体成形されたロータ
（１）の上面にディスク等を載置するターンテーブル部
（３）を設けると共に、外周部に一体的にフランジ部
（４）を直角方向に立設し、このフランジ部（４）の内
周にリングマグネット（５）を圧入等によって固定する
ものであって、ロータ（１）のリングマグネット（５）
の奥またはフランジ部（４）の内側面に環状溝（６）を
設け、この環状溝（６）中に数個のバランス用ボール
（７）を入れた後、前記リングマグネット（５）で封入
することにより簡単な構成でロータ（１）の径が小型化
または厚さが薄型化出来る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、スピンドルモー
タのロータの改良に係り、特にロータ自体にロータの回
転時のバランスをとるためのボールを封入したものに関
する。
タのロータの改良に係り、特にロータ自体にロータの回
転時のバランスをとるためのボールを封入したものに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、ターンテーブルの上にＣＤー
ＲＯＭやディスクを載置して駆動するスピンドルモータ
のロータとして、扁平なターンテーブルのステータ側の
面にリングマグネットを保持するためのマグネットカバ
ーを固定するものが例えば、特開平１０−２３７０１号
等で提案されていた。図３はこの種の従来のスピンドル
モータを示すもので、Ｓはステータである。このステー
タＳは中央にロータホルダＲＨを植設し、その外周にス
テータベースＳＢを嵌入固定すると共にその上方にコイ
ルＣＯを固定している。ロータホルダＲＨは中心部に軸
受Ｊを介して回転軸Ｋを回動自由に軸支している。ま
た、Ｒはロータである。ロータＲは、おおむね前記回転
軸Ｋに固定されたターンテーブルＴと、このターンテー
ブルＴのステータ側の面にカシメ等で固定されたマグネ
ットカバーＭＫと、このマグネットカバーＭＫによって
支持されたリングマグネットＭにより構成されている。
ＲＯＭやディスクを載置して駆動するスピンドルモータ
のロータとして、扁平なターンテーブルのステータ側の
面にリングマグネットを保持するためのマグネットカバ
ーを固定するものが例えば、特開平１０−２３７０１号
等で提案されていた。図３はこの種の従来のスピンドル
モータを示すもので、Ｓはステータである。このステー
タＳは中央にロータホルダＲＨを植設し、その外周にス
テータベースＳＢを嵌入固定すると共にその上方にコイ
ルＣＯを固定している。ロータホルダＲＨは中心部に軸
受Ｊを介して回転軸Ｋを回動自由に軸支している。ま
た、Ｒはロータである。ロータＲは、おおむね前記回転
軸Ｋに固定されたターンテーブルＴと、このターンテー
ブルＴのステータ側の面にカシメ等で固定されたマグネ
ットカバーＭＫと、このマグネットカバーＭＫによって
支持されたリングマグネットＭにより構成されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マグネ
ットカバーを有するものでは、このマグネットカバーを
固定するためにカシメ等が必要になる。このため、カシ
メのための肉厚が必要になり最近の薄型化志向に追従す
るのが困難であった。さらにこの種のスピンドルモータ
はバランスに問題があるディスク等を載置した場合でも
安定して駆動することが要求され、バランス不均衡なと
きにバランスをとるためのボールをターンテーブルに嵌
入するが、こうした場合には、さらにボール＋αの厚み
が加わってますます薄型化が困難となる欠点があった。
また、マグネットカバーをカシメ等で固定しているため
部品点数が多くなり、それを加工するのに時間が掛かり
加工工数も多く必要であった。さらにまた、カシメるた
めにはターンテーブルの材質は真鍮等で加工して作らな
ければならず、工数が掛かる上に高価であった。
ットカバーを有するものでは、このマグネットカバーを
固定するためにカシメ等が必要になる。このため、カシ
メのための肉厚が必要になり最近の薄型化志向に追従す
るのが困難であった。さらにこの種のスピンドルモータ
はバランスに問題があるディスク等を載置した場合でも
安定して駆動することが要求され、バランス不均衡なと
きにバランスをとるためのボールをターンテーブルに嵌
入するが、こうした場合には、さらにボール＋αの厚み
が加わってますます薄型化が困難となる欠点があった。
また、マグネットカバーをカシメ等で固定しているため
部品点数が多くなり、それを加工するのに時間が掛かり
加工工数も多く必要であった。さらにまた、カシメるた
めにはターンテーブルの材質は真鍮等で加工して作らな
ければならず、工数が掛かる上に高価であった。
【０００４】この発明の目的は、部品点数を減らし、加
工時間の掛からないスピンドルモータのターンテーブル
を提供するものである。さらに他の目的は、薄型で、か
つ、安価なスピンドルモータのターンテーブルを提供す
るものである。
工時間の掛からないスピンドルモータのターンテーブル
を提供するものである。さらに他の目的は、薄型で、か
つ、安価なスピンドルモータのターンテーブルを提供す
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、外周下部にフランジを有する略逆カップ型の形のタ
ーンテーブルをプラスチックで成形する。そのフランジ
の内側にリングマグネットを圧入等の方法で固着する。
さらにターンテーブルにはリングマグネットの固着位置
の奥またはフランジの内周側面にバランス用ボールを移
動自由に保持するための環状凹所を設ける。この様な構
成で、欠損等のあるバランスのとれていないディスク等
をターンテーブルに載置して駆動するとバランス用ボー
ルが環状凹所内を移動し、回転部分全体のバランスがと
れて振動等が無く均一回転をする。
に、外周下部にフランジを有する略逆カップ型の形のタ
ーンテーブルをプラスチックで成形する。そのフランジ
の内側にリングマグネットを圧入等の方法で固着する。
さらにターンテーブルにはリングマグネットの固着位置
の奥またはフランジの内周側面にバランス用ボールを移
動自由に保持するための環状凹所を設ける。この様な構
成で、欠損等のあるバランスのとれていないディスク等
をターンテーブルに載置して駆動するとバランス用ボー
ルが環状凹所内を移動し、回転部分全体のバランスがと
れて振動等が無く均一回転をする。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。図１は本発明の第一の実施形態に
おける要部断面図である。図２は本発明の第二の実施形
態における要部断面図である。図１〜図２において、１
はプラスチックで一体成形されたロータである。このロ
ータ１は図示せぬ軸受に軸支された軸２に固着支持さ
れ、この軸２と共に回転する。３はロータ１の上面に設
けられディスク等を載置するターンテーブル部、４はロ
ータ１の外周部に一体的に直角方向に立設されたフラン
ジ部、５はこのフランジ部内に圧入等で固着されたリン
グマグネットである。６は図１に示す様にこのリングマ
グネット５の固着位置の奥に設けられた環状凹所であ
る。７はこの環状凹所６の中に前記リングマグネット５
によって封入され、環状凹所６の中を自由に転がるバラ
ンス用ボールで、通常は数個封入する。また、図１には
図示していないがリングマグネット５の外周に界磁用ヨ
ークを重設しておき（図２参照）、リングマグネット５
と界磁用ヨークを一緒にフランジ部内に圧入しても良
い。
面に基づき説明する。図１は本発明の第一の実施形態に
おける要部断面図である。図２は本発明の第二の実施形
態における要部断面図である。図１〜図２において、１
はプラスチックで一体成形されたロータである。このロ
ータ１は図示せぬ軸受に軸支された軸２に固着支持さ
れ、この軸２と共に回転する。３はロータ１の上面に設
けられディスク等を載置するターンテーブル部、４はロ
ータ１の外周部に一体的に直角方向に立設されたフラン
ジ部、５はこのフランジ部内に圧入等で固着されたリン
グマグネットである。６は図１に示す様にこのリングマ
グネット５の固着位置の奥に設けられた環状凹所であ
る。７はこの環状凹所６の中に前記リングマグネット５
によって封入され、環状凹所６の中を自由に転がるバラ
ンス用ボールで、通常は数個封入する。また、図１には
図示していないがリングマグネット５の外周に界磁用ヨ
ークを重設しておき（図２参照）、リングマグネット５
と界磁用ヨークを一緒にフランジ部内に圧入しても良
い。
【０００７】ここでバランス用ボール７の封入について
図１によって説明すると、まずロータ１を裏返した状態
にし、環状凹所６の中にバランス用ボール７を数個入れ
る。次に、リングマグネット５をバランス用ボール６が
こぼれない程度まで押し込む。この状態になればロータ
１の角度は作業性の良いように自由な角度で作業すれば
良い。リングマグネット５を所定の位置まで圧入するこ
とによりバランス用ボール７は環状凹所６の中に転動自
由に封入される。そして、ロータ１が回転を始めると、
バランス用ボール７は前記環状凹所６内を自由に転がり
バランスのとれた位置に停止する。バランス用ボール７
が停止することによって、ターンテーブル部３の上にバ
ランスの片寄ったディスク等が載置された場合でもロー
タ１（ターンテーブル部３）はバランス回転する。この
様に環状凹所６をリングマグネット５の固着位置の軸方
向奥に設けることによってロータ１の径が小型化出来
る。
図１によって説明すると、まずロータ１を裏返した状態
にし、環状凹所６の中にバランス用ボール７を数個入れ
る。次に、リングマグネット５をバランス用ボール６が
こぼれない程度まで押し込む。この状態になればロータ
１の角度は作業性の良いように自由な角度で作業すれば
良い。リングマグネット５を所定の位置まで圧入するこ
とによりバランス用ボール７は環状凹所６の中に転動自
由に封入される。そして、ロータ１が回転を始めると、
バランス用ボール７は前記環状凹所６内を自由に転がり
バランスのとれた位置に停止する。バランス用ボール７
が停止することによって、ターンテーブル部３の上にバ
ランスの片寄ったディスク等が載置された場合でもロー
タ１（ターンテーブル部３）はバランス回転する。この
様に環状凹所６をリングマグネット５の固着位置の軸方
向奥に設けることによってロータ１の径が小型化出来
る。
【０００８】次に図２によって本発明の第二の実施形態
について説明する。第二の実施形態において、９は界磁
用ヨークである。第二の実施形態では前記環状凹所８は
特別に設ける訳ではなく、界磁用ヨーク９の高さをリン
グマグネット５の高さよりも低くし、界磁用ヨーク９と
リングマグネット５の高さの差分によって前記環状凹所
８が作られる。まず、バランス用ボール７を環状凹所８
となる位置に数個入れる。一方、予め界磁用ヨーク９に
リングマグネット５を圧入等によって嵌入しておき、界
磁用ヨーク９とリングマグネット５を一緒にフランジ４
の内側面にバランス用ボール７がこぼれない程度まで押
し込むのが作業性が良いが、手順はこれに限ることはな
い。この点は第一の実施形態と同様である。第二の実施
形態ではこの様に界磁用ヨーク９とリングマグネット５
の高さの差分によって環状凹所８作り出すので、成形の
型がより単純になる。
について説明する。第二の実施形態において、９は界磁
用ヨークである。第二の実施形態では前記環状凹所８は
特別に設ける訳ではなく、界磁用ヨーク９の高さをリン
グマグネット５の高さよりも低くし、界磁用ヨーク９と
リングマグネット５の高さの差分によって前記環状凹所
８が作られる。まず、バランス用ボール７を環状凹所８
となる位置に数個入れる。一方、予め界磁用ヨーク９に
リングマグネット５を圧入等によって嵌入しておき、界
磁用ヨーク９とリングマグネット５を一緒にフランジ４
の内側面にバランス用ボール７がこぼれない程度まで押
し込むのが作業性が良いが、手順はこれに限ることはな
い。この点は第一の実施形態と同様である。第二の実施
形態ではこの様に界磁用ヨーク９とリングマグネット５
の高さの差分によって環状凹所８作り出すので、成形の
型がより単純になる。
【０００９】また、図２では、環状凹所８をフランジ４
の付け根部分に設けた例を示しているが、この部分に応
力が集中して破損するのを避けるため、界磁用ヨーク９
を２つに分けこれら２つの界磁用ヨークの間に環状凹所
を設けても良い。さらに、フランジを肉厚とし、このフ
ランジの内側側壁に機械加工により切削加工して、前記
環状凹所を設けても良い。この様にすると環状凹所８は
フランジ４の中頃であってもまたは自由端寄りであって
も、リングマグネット５でバランス用ボール７がこぼれ
ない程度まで封止出来る位置であればどこでも良い。
の付け根部分に設けた例を示しているが、この部分に応
力が集中して破損するのを避けるため、界磁用ヨーク９
を２つに分けこれら２つの界磁用ヨークの間に環状凹所
を設けても良い。さらに、フランジを肉厚とし、このフ
ランジの内側側壁に機械加工により切削加工して、前記
環状凹所を設けても良い。この様にすると環状凹所８は
フランジ４の中頃であってもまたは自由端寄りであって
も、リングマグネット５でバランス用ボール７がこぼれ
ない程度まで封止出来る位置であればどこでも良い。
【００１０】
【発明の効果】上記のように請求項１の発明によれば、
プラスチックで成形されたロータ１の上面にディスク等
を載置するターンテーブル部を設けると共に、外周下部
に一体的にフランジ部を直角方向に立設し、このフラン
ジ部内周にリングマグネットを固着するものにおいて、
前記ロータ１のリングマグネットの固着位置の奥に環状
凹所を設け、この環状凹所中に数個のバランス用ボール
を入れた後、前記リングマグネットで封入することによ
り簡単な構成でロータ１の径が小型化出来る。請求項２
の発明によれば、プラスチックで成形されたロータ１の
上面にディスク等を載置するターンテーブル部を設ける
と共に、外周下部に一体的にフランジ部を直角方向に立
設し、このフランジ部内周にリングマグネットを固着す
るものにおいて、界磁用ヨーク９とリングマグネット５
の高さの差分によって環状凹所８を作り、この環状凹所
中に数個のバランス用ボールを入れ、一方、予め界磁用
ヨーク９にリングマグネット５を圧入等によって嵌入し
ておき、この界磁用ヨーク９とリングマグネット５を一
緒にフランジ４の内側面にバランス用ボール７がこぼれ
ない程度まで押し込むことにより、バランス用ボールを
封入し簡単な構成でロータ１の厚さが一層薄型化出来
る。
プラスチックで成形されたロータ１の上面にディスク等
を載置するターンテーブル部を設けると共に、外周下部
に一体的にフランジ部を直角方向に立設し、このフラン
ジ部内周にリングマグネットを固着するものにおいて、
前記ロータ１のリングマグネットの固着位置の奥に環状
凹所を設け、この環状凹所中に数個のバランス用ボール
を入れた後、前記リングマグネットで封入することによ
り簡単な構成でロータ１の径が小型化出来る。請求項２
の発明によれば、プラスチックで成形されたロータ１の
上面にディスク等を載置するターンテーブル部を設ける
と共に、外周下部に一体的にフランジ部を直角方向に立
設し、このフランジ部内周にリングマグネットを固着す
るものにおいて、界磁用ヨーク９とリングマグネット５
の高さの差分によって環状凹所８を作り、この環状凹所
中に数個のバランス用ボールを入れ、一方、予め界磁用
ヨーク９にリングマグネット５を圧入等によって嵌入し
ておき、この界磁用ヨーク９とリングマグネット５を一
緒にフランジ４の内側面にバランス用ボール７がこぼれ
ない程度まで押し込むことにより、バランス用ボールを
封入し簡単な構成でロータ１の厚さが一層薄型化出来
る。
【図１】本発明の第一の実施形態における要部断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の第二の実施形態における要部断面図で
ある。
ある。
【図３】従来のスピンドルモータを示す要部断面図であ
る。
る。
１ ロータ ２ 回転軸 ３ ターンテーブル部 ４ フランジ ５ リングマグネット ６ 環状凹所 ７ バランス用ボール ８ 環状凹所 ９ 界磁用ヨーク
Claims (2)
- 【請求項１】 プラスチックで成形されたロータの上面
にディスク等を載置するターンテーブル部を設けると共
に、外周下部に一体的にフランジ部を直角方向に立設
し、このフランジ部内周にリングマグネットを固着する
ものにおいて、前記ロータのリングマグネット固着位置
の奥に環状凹所を設け、この環状凹所中に数個のバラン
ス用ボールを入れた後、リングマグネットで封入するこ
とを特徴とするスピンドルモータ。 - 【請求項２】 前記環状凹所はフランジの内側壁に設
け、この環状溝中に数個のバランス用ボールを入れた
後、少なくともリングマグネットで封入することを特徴
とする請求項１に記載のスピンドルモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10208795A JP2000050565A (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10208795A JP2000050565A (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | スピンドルモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000050565A true JP2000050565A (ja) | 2000-02-18 |
Family
ID=16562253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10208795A Pending JP2000050565A (ja) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000050565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1258878A2 (en) * | 2001-05-17 | 2002-11-20 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| US6813577B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-11-02 | Pioneer Corporation | Speaker detecting device |
-
1998
- 1998-07-24 JP JP10208795A patent/JP2000050565A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6813577B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-11-02 | Pioneer Corporation | Speaker detecting device |
| EP1258878A2 (en) * | 2001-05-17 | 2002-11-20 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| EP1258878A3 (en) * | 2001-05-17 | 2003-05-21 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| US6864879B2 (en) | 2001-05-17 | 2005-03-08 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
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