JP2000050552A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JP2000050552A
JP2000050552A JP10212160A JP21216098A JP2000050552A JP 2000050552 A JP2000050552 A JP 2000050552A JP 10212160 A JP10212160 A JP 10212160A JP 21216098 A JP21216098 A JP 21216098A JP 2000050552 A JP2000050552 A JP 2000050552A
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JP
Japan
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slot
layer
coil
electric machine
rotating electric
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Pending
Application number
JP10212160A
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English (en)
Inventor
Yukimasa Nishide
行正 西出
Tsuneyuki Tanizawa
恒幸 谷澤
Hiroshi Miyazaki
寛 宮崎
Yasumi Kawabata
康己 川端
Tetsuya Miura
徹也 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルで発生する熱を積層鉄心側に効率的に
伝達し放熱することができる回転電機を提供する。 【解決手段】 複数の電磁鋼板14を積層して形成した
ステータコア12(積層鉄心)に形成されるスロット1
2aの内壁面に接触し当該スロット12a内壁面の凹凸
量以上の厚みを有する密着層20と、前記密着層20と
接触し前記スロット12aとコイル16との絶縁を確保
する絶縁シート18を配置する。前記密着層20はシリ
コーンで形成される。このシリコーンは、スロット12
a内壁面の凹凸を完全に埋め、凹凸による空気層を完全
に排除し、コイル16側からステータコア12への熱伝
達を容易に行い効率的な放熱を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機、特にコ
イル等で発生する熱の放熱性を向上することのできる回
転電機構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータ等の回転電機のステータや
ロータは、ポンチプレス加工等によって形成された平板
状の電磁鋼板を複数枚積層して形成される積層鉄心のス
ロットに複数のコイルを配置して構成される。
【0003】図3は、従来のステータコアを構成する電
磁鋼板100の平面図である。この電磁鋼板100は、
略環状を呈し、内周部には複数のティース形成部100
aが等間隔で形成され、当該ティース形成部100aに
挟まれた部分がコイルの配置されるスロット形成部10
0bになっている。通常、前記電磁鋼板100を図4に
示すように複数枚積層して積層鉄心とした後、この積層
鉄心の例えば外周部の所定の位置に積層方向に沿ったス
ポット溶接を施して、ステータコア102とする。
【0004】完成したステータコア102のスロットに
は、別工程で巻回形成されたり、直接ステータコア10
2のティースに巻回されるコイル104が配置される。
コイル104には絶縁樹脂(例えば、ワニスやエポキ
シ)106が含浸され、コイル104の絶縁が行われて
いる。
【0005】なお、前述したように、電磁鋼板100は
ポンチプレス加工等によって形成されるため、加工端面
(特にスロットを構成する部分)にはバリが残っている
ことが多い。そのため、スロットにコイル104を配置
する時に、コイル104を構成する電線材の絶縁被覆が
前記バリによって傷つけられ、絶縁破壊を起こす危険が
ある。そのため、通常、スロット部分を覆うように、絶
縁紙108を配置している。この絶縁紙108が配置さ
れることによって、コイル104と電磁鋼板100のバ
リが直接接触することが防止され、前述のようなに絶縁
破壊等の不具合を防止することができる。
【0006】しかし、ステータコア102は、前述した
ようにプレス加工して形成した平板状の電磁鋼板100
を複数枚積層して形成するため、加工部に残るバリによ
り積層を完全に密着して行うことが困難であると共に、
図5に示すように、各電磁鋼板100の端面を完全に揃
えた状態で積層することは困難である。その結果、積層
面には凹凸部が形成され、絶縁紙108との間に空気層
110が形成されてしまう。
【0007】回転電機が動作する場合、コイル104部
分が発熱する。コイル104の温度上昇はコイル抵抗の
上昇を招き効率の低下につながる。従って、コイル10
4の放熱は十分かつ確実に行う必要がある。しかし、前
記空気層110が断熱層として機能してしまうため放熱
を阻害してしまうという問題がある。前述したように、
コイル104には絶縁樹脂106が含浸されるが、前記
絶縁紙108が存在するため前記空気層110を埋める
ことはできない。
【0008】そこで、例えば、特開昭54−15960
5号公報には、スロット内に挿入する絶縁物(絶縁紙)
に熱接着性フィルム(共重合ナイロン)を貼り合わせ、
その後、加熱処理することで前記熱接着性フィルムを融
着硬化させている。その結果、融けた熱融着フィルムに
よって前記絶縁物とスロット内壁面との間に形成される
空気層を埋めてコイルの放熱性を向上することのできる
回転電機のステータ構造が示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した熱接
着性フィルムは非常に薄いため電磁鋼板の積層状態によ
る凹凸(空気層)を完全に埋めることは困難であり、十
分な放熱を行うことができないという問題がある。ま
た、電気自動車等に使用する回転電機は非常に高温(1
20℃以上)になるため、回転電機の使用中に熱接着性
フィルムが再度融け出し新たに空隙(空気層)を形成し
てしまい放熱性が低下してしまうという問題がある。さ
らに、共重合ナイロン等の熱接着性フィルムは融点温度
以下では、非常に硬質であり、コイルに含浸される絶縁
樹脂106やステータコア102の熱膨張による応力を
受け硬質の熱接着性フィルムや絶縁樹脂106にクラッ
クが発生し絶縁信頼性が低下してしまうという問題もあ
る。
【0010】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、積層鉄心とコイルとの確実な
絶縁を維持しつつ、迅速かつ信頼性の高い放熱性を確保
することのできる回転電機を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、第1の発明は、複数枚の電磁鋼板を積層し
てコイルを装着可能なスロットを形成する積層鉄心を含
む回転電機であって、前記スロット内壁面に接触し当該
スロット内壁面の凹凸量以上の厚みを有する密着層と、
前記スロット内で前記密着層と接触可能に配置され、前
記スロットと前記コイルとの絶縁を確保する絶縁シート
と、を含むことを特徴とする。
【0012】ここで、積層鉄心とは、回転電機のステー
タまたはロータの少なくとも一方を意味し、密着層及び
絶縁シートは、積層鉄心に形成されるスロット内に配置
される。この構成によれば、絶縁シートとスロットとの
間に形成される電磁鋼板の積層状態による凹凸による空
気層を密着層で完全に埋めることが可能であり、コイル
等で発生した熱を確実に積層鉄心側に伝達し放熱するこ
とができる。なお、コイルと絶縁シートとの間には、通
常絶縁樹脂が含浸されるので、両者間に空気層は形成さ
れない。
【0013】また、上記目的を達成するために、第2の
発明は、第1の発明において、前記密着層は、柔軟性を
有する材料で形成されることを特徴とする。
【0014】また、上記目的を達成するために、第3の
発明は、第2の発明において、前記密着層は、シリコー
ンで形成されることを特徴とする。
【0015】これらの構成によれば、コイルに含浸され
る絶縁樹脂や積層鉄心等の熱膨張による応力が発生した
場合でも柔軟性(弾性)を有する密着層が発生した応力
を吸収可能なので、構成部材を破壊することはなく絶縁
信頼性や放熱性を維持することができる。
【0016】また、上記目的を達成するために、第4の
発明は、第1から第3のいずれかの発明において、前記
絶縁シートは、前記密着層より耐熱性が高いことを特徴
とする。
【0017】ここで、前記絶縁シートとは、例えば、耐
熱温度が高く電気絶縁性に優れたポリイミド樹脂等で構
成される。この構成によれば、密着層が劣化した場合で
も積層鉄心とコイルとの絶縁は確実に維持することがで
きる。
【0018】また、上記目的を達成するために、第5の
発明は、第1から第4のいずれかの発明において、前記
密着層は、前記絶縁シート上に形成した後、前記スロッ
トと前記コイルとの間に挿入配置されることを特徴とす
る。
【0019】この構成によれば、スロット内における密
着層の配置を容易かつ確実に行うことが可能で、良好な
放熱性を確保できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
(以下、実施形態という)を図面に基づき説明する。本
実施形態においては、放熱構造を回転電機のステータに
適用した場合を例に取り説明する。
【0021】図1は、本実施形態の回転電機のステータ
10の構成を模式的に示した断面図である。ステータ1
0のステータコア(積層鉄心)12を構成する電磁鋼板
14は、従来と同様にポンチプレス等により平板状の材
料から図3に示すような所定形状に加工される。また、
コイル16も従来と同様に、別工程で所定形状に巻回さ
れたり、ステータコア12のティース部分に直接巻回さ
れることにより形成される。
【0022】本実施形態の特徴的事項は、ステータコア
(積層鉄心)に形成されるスロット(図3のスロット形
成部100bが連続して形成されるコイル収納溝)に、
前記スロット内壁面に接触し当該スロット内壁面の凹凸
量以上の厚みを有する密着層と、前記密着層と接触し前
記スロットと当該スロットに装着されるコイルとの絶縁
を確保する絶縁シートとを配置し、スロット内壁面と絶
縁シートとの間に形成される空気層を前記密着層によっ
て排除するところである。
【0023】図1に示すように、ステータコア12のス
ロット12aには、当該スロット12aの形状に一致す
るように、断面略コの字状に折り曲げられた絶縁シート
18が配置されている。この絶縁シート18は、例え
ば、耐熱温度が400℃以上と高く、また電気絶縁性に
優れたポリイミド樹脂等が好ましく、その厚さは、コイ
ル16側からの放熱性を考慮するとできるだけ薄いもの
が好ましく、例えば30μm程度が好適である。
【0024】本実施形態において、前記絶縁シート18
のスロット12aの内壁面側(図1における絶縁シート
18の略コの字形状の外周側)には、図2に示すよう
に、密着層20が配置される。この密着層20は、柔軟
性を有する材料、例えば、シリコーン等で構成されてい
る。また、電気自動車に用いる回転電機(例えばステー
タ10)の動作時の温度が120℃以上になることを考
慮すると、前記密着層20を構成するシリコーンの種類
は、200〜260℃程度の耐熱性を有するフェニル系
やメチル系のものが望ましい。また、密着層20の厚さ
は、電磁鋼板14の積層時の積層ズレによるスロット1
2aの内壁面の凹凸量に応じて適宜選択することが好ま
しい。通常の作業手順によりプレス加工された電磁鋼板
14を積層する場合、スロット12aの内壁面に発生す
る凹凸量は、30μm程度に押さえ込むことが可能であ
るため、密着層20の厚さは、前記凹凸量を埋める程
度、すなわち、40μm程度が好ましい。
【0025】図2に示すように、前述した絶縁シート1
8に前述した密着層(シリコーン)20を塗布し、当該
密着層20がスロット12aの内壁面に接触するように
貼り付けることによって、硬化前のシリコーンがスロッ
ト12aの凹凸の空気層を完全に埋める。前述したシリ
コーンは、吸湿性の常温硬化タイプの材料であるので、
硬化後はスロット12aの内壁面と絶縁シート18との
密着性を維持することができる。このように予め絶縁シ
ート18にシリコーン(密着層20)を塗った後、スロ
ット12aに絶縁シート18と共に挿入することによ
り、密着層20のスロット12aへの配置を容易かつ確
実に行うことができる。なお、ステータコア12に装着
するコイル16には、コイル16の装着後、絶縁性を向
上するためにエポキシ樹脂やワニス等の絶縁樹脂22が
含浸注入されるので、コイル16と絶縁シート18との
間の空気層は完全に排除される。
【0026】従って、スロット12a側の絶縁シート1
8上にシリコーン等で構成される密着層20を配置する
ことにより、コイル16とステータコア12との間に空
気層が存在しない完全な一体構造とすることが可能にな
るため、コイル16等で発生した熱を確実かつスムーズ
にステータコア12側に伝達し迅速かつ効率的な放熱を
行うことができる。
【0027】なお、前述した実施形態においては、絶縁
シート18に予めシリコーン等の密着層20を塗布する
例を示したが、シリコーンのみを先にスロット12aの
内壁面に塗布してもよい。この場合、スロット12aの
内壁面の状態を確認しながら最適な厚みの密着層20を
形成することが可能になり、空気層排除をより確実に行
うことができる。
【0028】また、シリコーンは硬化後でも柔軟性(弾
性)を有するため、回転電機の動作中の発熱によりステ
ータコア12や絶縁樹脂22等が膨張し応力を発生して
しまう場合でも、その応力をシリコーンが吸収可能なの
で、硬質の絶縁樹脂22等にクラック等を生じさせるこ
とはなく、コイル16等の絶縁性を低下させることはな
い。また、ステータコア12の積層ズレによる変形も柔
軟性(弾性)を有するシリコーンで吸収可能なので、回
転電機の回転時のうなり音等も低減することが可能にな
る。
【0029】なお、本実施形態では、回転電機のステー
タ10を示して説明したが、スロットを有し、当該スロ
ットにコイル等を装着するロータの場合も、絶縁シート
と密着層を配置することにより、ステータ10と同様の
放熱効果等を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、柔軟性を有する密着層
と絶縁シートを積層鉄心のスロット内に配置することに
より、良好な絶縁性を維持しつつ、積層鉄心の積層の結
果形成される空気層を確実に排除することが可能であ
り、コイル等で発生する熱を確実かつ効率的に積層鉄心
側に伝達し放熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の回転電機のステータの構
成を模式的に示す断面図である。
【図2】 本発明の実施形態の回転電機のステータの密
着層及び絶縁シート挿入部分を説明する説明図である。
【図3】 ステータコアを構成する電磁鋼板の平面図で
ある。
【図4】 従来の回転電機のステータの構成を模式的に
示す断面図である。
【図5】 従来の回転電機のステータの絶縁紙挿入部分
の拡大図である。
【符号の説明】
10 ステータ、12 ステータコア、12a スロッ
ト、14 電磁鋼板、16 コイル、18 絶縁シー
ト、20 密着層、22 絶縁樹脂。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 寛 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 川端 康己 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 三浦 徹也 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5H604 AA03 BB14 CC01 CC05 CC11 DA15 DA25 PB03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の電磁鋼板を積層してコイルを装
    着可能なスロットを形成する積層鉄心を含む回転電機で
    あって、 前記スロット内壁面に接触し当該スロット内壁面の凹凸
    量以上の厚みを有する密着層と、 前記スロット内で前記密着層と接触可能に配置され、前
    記スロットと前記コイルとの絶縁を確保する絶縁シート
    と、 を含むことを特徴とする回転電機。
  2. 【請求項2】 前記密着層は、 柔軟性を有する材料で形成されることを特徴とする請求
    項1記載の回転電機。
  3. 【請求項3】 前記密着層は、 シリコーンで形成されることを特徴とする請求項2記載
    の回転電機。
  4. 【請求項4】 前記絶縁シートは、 前記密着層より耐熱性が高いことを特徴とする請求項1
    から請求項3のいずれかに記載の回転電機。
  5. 【請求項5】 前記密着層は、 前記絶縁シート上に形成した後、前記スロットと前記コ
    イルとの間に挿入配置されることを特徴とする請求項1
    から請求項4のいずれかに記載の回転電機。
JP10212160A 1998-07-28 1998-07-28 回転電機 Pending JP2000050552A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007215335A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Sumitomo Electric Ind Ltd 電動機用固定子及びこの固定子を備える電動機
JP2010239706A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Honda Motor Co Ltd 電動機用ステータ又はロータとその製造方法
JP2015080368A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 株式会社デンソー 回転電機の固定子及びその固定子を備えた回転電機
CN109075646A (zh) * 2016-04-25 2018-12-21 西门子股份公司 电机以及用于拆卸和制造电机的方法

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