JP2000047327A - 投影装置用光源 - Google Patents

投影装置用光源

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射鏡の外面に耐熱性有機系被膜を施す
ことにより、反射鏡の耐熱性と機械的強度を高め、高圧
放電ランプが万一破裂した際、反射鏡の飛散およびラン
プ部材の飛散を防止することができ、液晶プロジェクタ
装置等の精密機器用に最適な投影装置用光源を提供す
る。 【解決手段】 石英製発光管と、この発光管内の両端に
設けられた一対の電極と、内部に少なくとも水銀を封入
してなり、電極間距離が2mm以下で、定格ランプ電力
が200W以下で点灯されるショートアーク型放電ラン
プと、放物面または楕円面よりなる反射面を有する焦点
距離が10mm以下である凹面状反射鏡と、前記凹面状
反射鏡の略焦点位置に前記ショートアーク型放電ランプ
の光中心を位置させ、かつ前記凹面状反射鏡の光軸上に
前記ランプのアーク軸を位置させ、前記凹面状反射鏡に
前面ガラスを設けた投影型光源において、前記凹面状反
射鏡の外面に耐熱性有機系被膜を施すことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
やオーバーヘッドプロジェクタ等の光学機器のバックラ
イトに用いられるショートアーク型放電灯として最適な
投影装置用光源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶プロジェクタやオーバヘッド
プロジェクタ等の光学機器のバックライトとして、金属
ハロゲン化物を発光管内に封入し、その金属特有の発光
を利用し、かつ電極間距離を短くしたショートアークタ
イプのメタルハライドランプを反射鏡と組み合わせた投
影装置用光源が用いられている。
【0003】最近、このようなメタルハライドランプに
代わって、さらに高輝度とするために点灯中の水銀の蒸
気圧を200atm以上に高めて、発光効率や色特性の
改善を図った高圧水銀放電ランプが、反射鏡と組み合わ
されて投影装置用光源として使用されている。ところ
が、この種の点灯中の蒸気圧を高めた放電ランプは、発
光管の内圧が高くなるため破裂しやすく、液晶プロジェ
クタ装置等の精密機器装置内に取り付けた場合、放電ラ
ンプが破裂した際に液晶パネルやレンズ系に発光管の破
片が飛散して、精密機器内の部材を損傷させてしまうと
いう問題があった。
【0004】そこで、反射鏡の前面開口部のフランジ部
分を利用して前面板ガラスを設けて、高圧水銀放電ラン
プが破裂した際の精密機器内への発光管の飛散を防止し
た投影装置用光源が提案され実用化されている。前面板
ガラスを反射鏡のフランジ部に設けた投影装置用光源に
おいては、放電ランプが破裂した際、発光管の破片が前
面板ガラスを突き破って、精密機器装置内に飛散するこ
とはなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが前面板ガラス
を設けると反射鏡内が密封されるので、点灯中の高圧水
銀放電ランプの温度が高くなり内圧も高くなる。そのた
め、前記放電ランプの破裂の可能性も高くなる。一方、
高圧水銀放電ランプで最も破裂の可能性が高い個所は、
発光管両端部の電極心棒とモリブデン箔との溶接部分で
あり、反射鏡の底部開口部側に反射鏡の焦点が位置し、
該焦点位置近傍に高圧水銀放電ランプの光中心が位置し
ているため、前記電極心棒とモリブデン箔との溶接部分
から破裂が起こった場合、前記溶接部分に近い反射鏡の
底部開口部側が最も強い衝撃を受け、この近傍付近から
反射鏡にクラックが入ったり、割れや欠けが発生して、
投影装置用光源部材が飛散し、精密機器内の部材を損傷
させてしまうという問題があった。
【0006】本発明は、高圧水銀放電ランプと反射鏡と
前面板ガラスとを組み合わせた投影装置用光源の上記問
題点を解決するためになされたもので、前記反射鏡の外
面に耐熱性有機系被膜を施すことにより、反射鏡の耐熱
性と機械的強度を高め、高圧放電ランプが万一破裂した
際、反射鏡の飛散およびランプ部材の飛散を防止するこ
とができ、液晶プロジェクタ装置等の精密機器用に最適
な投影装置用光源を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、石英製発光管と、この発光
管内の両端に設けられた一対の電極と、内部に少なくと
も水銀を封入してなり、電極間距離が2mm以下で、定
格ランプ電力が200W以下で点灯されるショートアー
ク型放電ランプと、放物面または楕円面よりなる反射面
を有する焦点距離が10mm以下の凹面状反射鏡と、前
記凹面状反射鏡の略焦点位置に前記ショートアーク型放
電ランプの光中心を位置させ、前記凹面状反射鏡に前面
板ガラスを設けた投影装置用光源において、前記凹面状
反射鏡の外面に耐熱性有機系被膜を施すことを特徴とす
る投影装置用光源である。
【0008】請求項2記載の発明は、前記凹面状反射鏡
の外面に施す耐熱性有機系被膜を、ポリイミド系被膜と
することを特徴とする請求項1記載の投影装置用光源で
あり、請求項3記載の発明は、前記凹面状反射鏡の外面
に施す耐熱性有機系被膜を、暗色系とすることを特徴と
する請求項1または請求項2のいずれかに記載の投影装
置用光源である。
【0009】また、請求項4記載の発明は、前記凹面状
反射鏡の外面に施す耐熱性有機系被膜の膜厚を、前記反
射鏡の底部開口部の発光部側を最も厚くし、前記反射鏡
の前面開口部に向かって膜厚を徐々に薄くしていくこと
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
の投影装置用光源であり、請求項5記載の発明は、前記
凹面状反射鏡の外面に施す耐熱性有機系被膜の熱膨張率
は、前記反射鏡の熱膨張率よりも小さいことを特徴とす
る請求項1ないし請求項4いずれかに記載の投影装置用
光源である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図を用いて説明す
る。図1は本発明に係わる一実施例の投影装置用光源の
断面図である。石英ガラス製発光管1の内容積は約55
μlで、両端に電極2が封着され、その間のアーク長は
約1mmに設定されている。そして、発光管1の内部に
は水銀を発光物質とし、始動補助ガスとしてアルゴンと
ともに、臭化水素がアルゴンに対し10%分圧したもの
が約2×104Pa封入されている。
【0011】そして、電極心棒3にはモリブデン箔4が
溶接されて、電極封止部5が形成され、反射鏡底部開口
部側の電極封止部5には口金6が取付けられている。前
記口金6は、内面に多層膜を形成し、可視光を反射し赤
外光を透過するようにした反射鏡7の底部にセメント8
を介して固定されている。この際前記反射鏡7の略焦点
位置には発光管1の光中心を位置させ、かつ前記反射鏡
7の光軸上には前記発光管1のアーク軸が位置するよう
に固定される。そして前記反射鏡7の前面開口部のフラ
ンジ部分を利用して、反射鏡7とほぼ同じの熱膨張率を
有する前面板ガラス9が嵌合されている。また、前記前
面板ガラス9の両面には無反射コーティングが施されて
いる。
【0012】そして、反射鏡7の外面には飛散防止膜と
しての耐熱性有機系被膜が形成されている。この耐熱性
有機系被膜としては、ポリイミド系材料が最適である。
発光管1が万一破裂した際に飛散する破裂部材の衝撃を
大きく受ける部分にはポリイミドコーティング膜10を
厚く(膜厚0.3mm〜0.5mm)、それ以外の部分
にはポリイミドコーティング膜10を薄く(膜厚0.1
mm)分布させることにより、破裂部材が反射鏡に当た
って強い衝撃を与えても、反射鏡の飛散およびランプ部
材の飛散を防止し、液晶プロジェクタ等の精密機器内の
部材を損傷させることはなくなる。
【0013】ここで、ポリイミドコーティング膜は耐熱
温度が400℃であり、一般照明用の外球飛散防止膜と
して利用されるフッ素樹脂膜と比較すると約2倍の耐熱
温度となっていて、耐熱性が高い。また、液晶プロジェ
クタ装置の小型化を行なう際には、液晶パネルや放電ラ
ンプ用安定器を高温にさせないよう、投影装置用光源に
送風を行なって冷却する必要がある。しかし、投影装置
用光源に送風を行なう必要があっても、電気的なノイズ
や容量の面から送風ファンの大きさや送風ファン電圧に
制限を受けて風量があまり得られない場合がある。こう
いった液晶プロジェクタ装置においては、ポリイミドコ
ーティング膜の色を暗色系とすることで熱の放射度が上
がり(黒色が最も熱の放射度が高い)、液晶プロジェクタ
装置内の送風装置の大きさや風量が制限されても、わず
かな風量で効果的に反射鏡を冷却することができる。
【0014】これは、放電ランプから放射されるエネル
ギーの内、赤外域を透過するように反射鏡内面に多層膜
を施してあるため、赤外光(熱線)は反射鏡を透過してポ
リイミドコーティング膜に熱線が到達し、この熱線によ
って反射鏡の温度は上昇するが、ポリイミドコーティン
グ膜が暗色で、熱放射性に優れるため、わずかな風量で
反射鏡を冷却することができるためである。
【0015】反射鏡の外面にポリイミドを塗布する方法
としては、反射鏡の底部側を下向きにして、ガラス生地
を粘度が5P〜100P(20℃)で、熱膨張係数が30
×10−7cm/℃〜40×10−7cm/℃の黒色の
ポリイミドを入れた槽に入れ、該槽に反射鏡ガラス生地
全体を浸してから引き上げる、ディッピング法により行
なう。反射鏡のガラス生地をポリイミド槽から引き上げ
た後、ポリイミドの粘性が30P(20℃)の場合、30
秒程度ポリイミド液が滴下するのを待つ。次に、300
℃に設定した炉に10分間以上入れてポリイミドを固着
させる。そして、反射鏡のガラス生地を取り出し、反射
鏡底部側を切断して開口部を作製した後、洗浄、内面多
層膜の蒸着の工程を踏んでポリイミドコーティング膜付
反射鏡が作製される。
【0016】上記方法により、放物面または楕円面より
なる反射面を有する焦点距離が10mm以下の凹面状反
射鏡の外面に、焦点付近の軸の延長上に厚く、他は薄く
膜厚分布を持った被膜を形成することができる。このよ
うに被膜された反射鏡を用いて投影装置用光源としたも
のを、コンデンサに充電したエネルギーによって、点灯
中に強制的に放電ランプを破裂させて実験を行なった
所、通常の破裂エネルギーの2〜3倍かけて破裂させて
も、破裂部材による反射鏡の飛散およびランプ部材の飛
散は全く見られなかった。また、基板となるガラス生地
の熱膨張係数よりポリイミドの熱膨張率が小さい方が、
放電ランプの破裂時に反射鏡のガラスの飛散防止に大き
く関与していることも確認できた。これは、ポリイミド
の熱膨張率がガラス生地の熱膨張率より小さいと、ガラ
スに対して圧縮応力が働くため、ガラスが飛散しづらく
なるためである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、反射鏡の外面に飛
散防止用として耐熱性有機系被膜を形成し、特にポリイ
ミド系被膜を分布を持たせて施すことにより、反射鏡の
耐熱性と機械的強度を高め、高圧放電ランプが万一破裂
した際の反射鏡の飛散およびランプ部材の飛散を防止す
ることができる。また、暗色系の被膜とすることで放熱
性の高い、液晶プロジェクタ装置等の精密機器用に最適
な投影装置用光源が得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の投影装置用光源の断面
図。
【符号の説明】 1 発光管 2 電極 3 電極心棒 4 モリブデン箔 5 電極封止部 6 口金 7 反射鏡 8 セメント 9 前面板ガラス 10 ポリイミドコーティング膜
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月30日(1999.9.3
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】上記方法により、放物面または楕円面より
なる反射面を有する焦点距離が10mm以下の凹面状反
射鏡の外面に、焦点付近の軸の延長上に厚く、他は薄く
膜厚分布を持った被膜を形成することができる。このよ
うに被膜を形成した反射鏡を用いて投影装置用光源とし
たものを、コンデンサに充電したエネルギーによって、
点灯中に強制的に放電ランプを破裂させて実験を行なっ
た所、通常の破裂エネルギーの2〜3倍かけて破裂させ
ても、破裂部材による反射鏡の飛散およびランプ部材の
飛散は全く見られなかった。なお、凹面状反射鏡の外面
をほぼ均等な凹凸面形状とすれば、有機系被膜が剥離し
づらくなり、被膜強度も上がることは言うまでもない。
また、基板となるガラス生地の熱膨張係数よりポリイミ
ドの熱膨張率が小さい方が、放電ランプの破裂時に反射
鏡のガラスの飛散防止に大きく関与していることも確認
できた。これは、ポリイミドの熱膨張率がガラス生地の
熱膨張率より小さいと、ガラスに対して圧縮応力が働く
ため、ガラスが飛散しづらくなるためである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石英製発光管と、この発光管内の両端に設
    けられた一対の電極と、内部に少なくとも水銀を封入し
    てなり、電極間距離が2mm以下で、定格ランプ電力が
    200W以下で点灯されるショートアーク型放電ランプ
    と、放物面または楕円面よりなる反射面を有する焦点距
    離が10mm以下である凹面状反射鏡と、前記凹面状反
    射鏡の略焦点位置に前記ショートアーク型放電ランプの
    光中心を位置させ、かつ前記凹面状反射鏡の光軸上に前
    記ランプのアーク軸を位置させ、前記凹面状反射鏡に前
    面板ガラスを設けた投影装置用光源において、前記凹面
    状反射鏡の外面に耐熱性有機系被膜を施すことを特徴と
    する投影装置用光源。
  2. 【請求項2】前記凹面状反射鏡の外面に施す耐熱性有機
    系被膜を、ポリイミド系被膜とすることを特徴とする請
    求項1記載の投影装置用光源。
  3. 【請求項3】前記凹面状反射鏡の外面に施す耐熱性有機
    系被膜を、暗色系とすることを特徴とする請求項1また
    は請求項2のいずれかに記載の投影装置用光源。
  4. 【請求項4】前記凹面状反射鏡の外面に施す耐熱性有機
    系被膜の膜厚を、前記反射鏡の底部開口部側を最も厚く
    し、前記反射鏡の前面開口部に向かって膜厚を徐々に薄
    くして分布させたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項3のいずれかに記載の投影装置用光源。
  5. 【請求項5】前記凹面状反射鏡の外面に施す耐熱性有機
    系被膜の熱膨張率は、前記反射鏡の熱膨張率よりも小さ
    いことを特徴とする請求項1ないし請求項4いずれかに
    記載の投影装置用光源。
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