JP2000046032A - ナット回止め構造 - Google Patents

ナット回止め構造

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JP2000046032A
JP2000046032A JP10216913A JP21691398A JP2000046032A JP 2000046032 A JP2000046032 A JP 2000046032A JP 10216913 A JP10216913 A JP 10216913A JP 21691398 A JP21691398 A JP 21691398A JP 2000046032 A JP2000046032 A JP 2000046032A
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JP
Japan
Prior art keywords
nut
holding
outer periphery
cylindrical cap
axial direction
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Pending
Application number
JP10216913A
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English (en)
Inventor
Shosuke Tanaka
章介 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichido Denko Co Ltd
Original Assignee
Nichido Denko Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナット締結後に該ナットが悪質者によって市
販のスパナやトルクレンチなどの工具で緩められたり、
取り外されるのを防止する。 【解決手段】 ナット4の外周に第1の円筒状キャップ
8を軸線Cまわりに回転自在にかつ軸方向に脱抜不能に
外嵌させる。押さえナット9の外周にも第2の円筒状キ
ャップ11を軸線Cまわりに回転自在にかつ軸方向に脱
抜不能に外嵌させる。これら円筒状キャップ8,11に
工具を掛けてもナット4や押さえナット9を回転させる
ことは不可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナットの回止め構
造、より詳しくは締結後のナットが市販の工具などで取
り外されることのないように安全対策を講じたものに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、送電用鉄塔において基礎部分と
主柱との締結、主柱と補助柱との締結あるいは主柱と補
助鋼材との締結などの各締結箇所では、一般に、締結用
機械要素のひとつであるボルトとナットがよく使用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、こうした締
結箇所ではボルトやナットが露出した状態のままにある
ため、関係者以外の者でも市販のスパナやトルクレンチ
などの工具を使用することで簡単にその締め付けを緩め
たり、取り外すことができ、このような悪質な行為によ
って送電用鉄塔が倒壊するという大事故を招くおそれが
あった。
【0004】そこで、本発明は、市販の工具を使用して
もナット(ロックナットを含む)の取り外しを困難ない
し不可能にし、以て安全性に優れるナット回止め構造を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、被締結部材に
挿通されたボルトと、このボルトの被締結部材から突出
するねじ部に螺合され、外周に多角形の工具当て面を有
するナットと、このナットの外周に軸線まわりに回転自
在にかつ軸方向に脱抜不能に外嵌された第1の円筒状キ
ャップと、前記ボルトのねじ部に前記ナットに並べて螺
合され、外周に周溝を有する押さえナットと、この押さ
えナットの軸方向一端に所定の締付トルクで該押さえナ
ットから剪断により分離するよう接続され、外周に多角
形の工具当て面を有する押さえナットつまみと、軸方向
一端の内周に前記周溝に軸線まわりに回転自在に嵌合し
た内向き鍔を有するとともに、前記第1の円筒状キャッ
プの外径とほぼ同一の外径を有し、前記押さえナットの
外周に軸線まわりに回転自在にかつ軸方向に脱抜不能に
外嵌された第2の円筒状キャップと、を備えており、前
記押さえナットつまみは、前記第2の円筒状キャップの
内向き鍔を有する一端とは反対側の他端より軸方向外方
へ突出しており、この押さえナットつまみの工具当て面
に工具を当てて回転させることで前記押さえナットがこ
れの軸方向一端を前記ナットの軸方向一端に当接するま
で締付けられ、これ以上の強い締付トルクが加えられる
と前記押さえナットつまみが押さえナットから剪断によ
り分離するようにしてあることに特徴を有する。
【0006】上記ナットはシングルナット以外に、緩み
止め機能をもつダブルナットを採用することができる。
また、上記第2の円筒状キャップは、予め前記押さえナ
ットの外周に軸線まわりに回転自在にかつ軸方向に脱抜
不能に外嵌する状態にセットしておくことが使用上有利
である。
【0007】
【作用】ナット及びロックナットは締結時にそれぞれの
外周の工具当て面に市販のスパナやトルクレンチなどの
工具を当ててボルトに対し締め付け回転させることがで
きるが、その締結後にはナット及びロックナットの外周
に第1の円筒状キャップが軸線まわりに回転自在にかつ
軸方向に脱抜不能に外嵌されるため、前記工具をナット
やロックナットの外周の工具当て面に直接当てることが
できず、円筒状キャップはこれの外周が円形であるため
この外周に工具を当てても滑って回転させることができ
ず、仮に円筒状キャップを回転させることができても該
キャップは空転するだけであって、ナット及びロックナ
ットを回転させることは不可能である。
【0008】押さえナットは締結時に押さえナットつま
みの外周の工具当て面に市販の工具を当ててボルトに対
し締め付け回転させることができるが、その締結後には
押さえナットつまみは剪断で押さえナットから分離して
いるため、この押さえナットつまみを工具で回すことは
不可能であり、しかも押さえナットの外周には第2の円
筒状キャップが軸線まわりに回転自在にかつ軸方向に脱
抜不能に外嵌されているため、市販の工具を押さえナッ
トの外周に直接当てることができず、円筒状キャップは
これの外周が円形であるためこの外周に工具を当てても
滑って回転させることができず、仮に円筒状キャップを
回転させることができても該キャップは空転するだけで
あって、押さえナットを回転させることは不可能であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1実施例)本発明に係るナッ
ト回止め構造の第1実施例を図1ないし図3に基づいて
説明する。図1は締結完了後の状態を半欠截で示す縦断
側面図、図2は締結途上の状態を半欠截で示す縦断側面
図、図3は押さえナットに第2の円筒状キャップを予め
セットした状態を半欠截で示す縦断側面図である。図1
において、1はフランジなどの被締結部材、2はボルト
で、被締結部材1のボルト通孔3に挿通する。4は、外
周に六角形など多角形の工具当て面5を有し、中心に軸
方向の貫通ねじ孔6を有するナットであり、その貫通ね
じ孔6をボルト2の被締結部材1より突出するねじ部2
aに螺合して被締結部材1を締め付ける。なお、ナット
4の外周の軸方向一端には円形のフランジ7を外方へ張
り出し形成している。
【0010】8は第1の円筒状キャップであり、この円
筒状キャップ8の内径aは図2に示すごとくナット4の
外接円の直径bよりも若干大きく設定し、円筒状キャッ
プ8の外径dは前記フランジ7の外径eとほぼ同一寸法
に設定し、軸方向長さはナット4の軸方向長さとほぼ同
長に形成している。この円筒状キャップ8はプラスチッ
ク形成してもよいが、刃物工具などで容易に破断を加え
られることのないように厚手の鉄板等の金属板(例え
ば、2.8mm厚)で円筒状に頑強に構成することの方が
好ましい。この第1の円筒状キャップ8は、ナット4を
ボルト2に締め付けた後にボルト2のねじ部2aの先端
から挿入されてナット4の外周に外嵌され、この外嵌状
態ではナット4に対し軸線Cまわりに相対回転可能な状
態になる。
【0011】図2及び図3において、9は押さえナッ
ト、10は、押さえナット9を工具で回転させるときに
のみ用いる押さえナットつまみ、11は押さえナット9
の外周に外嵌される第2の円筒状キャップである。押さ
えナット9は、外周に断面円錐形のフランジ12を形成
するとともに、該フランジ12の径大側端に周溝13を
並べて形成してあり、中心に前記ボルト2のねじ部2a
に螺合する貫通ねじ孔14を軸方向に形成している。押
さえナットつまみ10は、外周に六角形など多角形の工
具当て面15を有して、押さえナット9のフランジ12
の径小側端に所定の締付トルクで剪断可能に薄肉弱体部
16を介して一体に連接されている。その押さえナット
つまみ10の内周にはねじを設けておらず、その内径は
ボルト2のねじ部2aの外径よりも大きく設定してい
る。
【0012】押さえナット9はボルト2のねじ部2aに
前記ナット4に並べて螺合されるが、この螺合に際して
押さえナットつまみ10の工具当て面15に市販の工具
を当ててボルト2に対し締め付け回転させることができ
るが、押さえナット9がこれの軸方向一端をナット4の
軸方向一端に当接するまで強く締付けられ、更にこれ以
上に強い締付トルクが加えられると薄肉弱体部16に応
力が集中して当該箇所から剪断により分断する(図1に
二点鎖線で分断した押さえナットつまみ10を示
す。)。押さえナット9の締め付け後、押さえナットつ
まみ10は不要になるため金属屑などに再利用される。
【0013】第2の円筒状キャップ11は、軸方向一端
の内周に前記周溝13に軸線まわりに回転自在に嵌合す
る内向き鍔17を有するとともに、第1の円筒状キャッ
プ8の外径とほぼ同一の外径を有している。この円筒状
キャップ11は、第1の円筒状キャップ8の場合と同様
に、プラスチック形成してもよいが、刃物工具などで容
易に破断を加えられることのないように厚手の鉄板等の
金属板(例えば、2.8mm厚)で円筒状に頑強に構成す
ることの方が好ましい。この第2の円筒状キャップ11
は、ナット4の締め付け後で押さえナット9をボルト2
に締め付けるに先立って、図2に示すごとく押さえナッ
ト9の外周に外嵌させるとともに、内向き鍔17を有す
る一端とは反対側の他端より押さえナットつまみ10を
軸方向外方へ突出させておき、しかる後押さえナット9
をボルト2のねじ部2aに前述した要領で締め付ける。
すると、図1に示すごとく第2の円筒状キャップ11
は、押さえナット9の外周に軸線Cまわりに回転自在に
かつ軸方向に脱抜不能に外嵌する状態が得られるととも
に、第2の円筒状キャップ11の内向き鍔17を有する
側の一端が第1の円筒状キャップ8の開口端面に当接
し、第1の円筒状キャップ8がナット4から脱抜不能な
状態を得ることができる。
【0014】(第2実施例)押さえナット9と第2の円
筒状キャップ11とは、図3に示すごとく押さえナット
9のフランジ12のテーパ面上に、金属板またはプラス
チックあるいはそれらの複合板からなるリング18を外
接させるとともに、このリング18を円筒状キャップ1
1の内周に嵌合固定することによって、円筒状キャップ
11が押さえナット9から不用意に抜け出ることのない
ように両者9,11を予め一体的にセットしておく。し
かるときは、現場作業で押さえナット9に円筒状キャッ
プ11をセットする手間を省くことができるため、現場
作業の能率化を図れる。その他の構成は第1実施例の場
合と同様である。
【0015】(第3実施例)図4は本発明に係るナット
回止め構造の第3実施例を示しており、この実施例では
ナット4に加えて、更に外周に多角形の工具当て面20
を有するロックナット19を締め付けるという緩み止め
機能をもつダブルナットを採用している点が、シングル
ナットを採用する第1実施例と異なっており、その他の
構成は第1実施例の場合と同様である。尤も、本実施例
の場合は、第1の円筒状キャップ8はナット4及びロッ
クナット19の外周に軸線まわりに回転自在にかつ軸方
向に脱抜不能に外嵌され、押さえナット9はボルト2の
ねじ部2aにロックナット19と隣接するよう螺合され
る。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ナット、またはナット
及びロックナットの外周に第1の円筒状キャップを軸線
まわりに回転自在にかつ軸方向に脱抜不能に外嵌させて
あるため、市販のスパナやトルクレンチなどの工具でナ
ットやロックナットを緩めたり、取り外すことは不可能
である。また押さえナットの外周にも第2の円筒状キャ
ップを軸線まわりに回転自在にかつ軸方向に脱抜不能に
外嵌させてあるため、この押さえナットをも市販の工具
で緩めたり、取り外すことは不可能である。したがっ
て、悪質な行為に対する防御策としてきわめて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】締結完了後の状態を半欠截で示す縦断側面図で
ある。
【図2】締結途上の状態を半欠截で示す縦断側面図であ
る。
【図3】押さえナットに第2の円筒状カバーを予めセッ
トした状態を半欠截で示す縦断側面図である。
【図4】他の実施例を図1に相応して示す締結完了後の
状態の半欠截縦断側面図である。
【符号の説明】
1 被締結部材 2 ボルト 4 ナット 5 ナットの工具当て面 8 第1の円筒状キャップ 9 押さえナット 10 押さえナットつまみ 11 第2の円筒状キャップ 13 押さえナットの周溝 15 押さえナットつまみの工具当て面 17 内向き鍔 19 ロックナット 20 ロックナットの工具当て面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被締結部材に挿通されたボルトと、この
    ボルトの被締結部材から突出するねじ部に螺合され、外
    周に多角形の工具当て面を有するナットと、このナット
    の外周に軸線まわりに回転自在にかつ軸方向に脱抜不能
    に外嵌された第1の円筒状キャップと、前記ボルトのね
    じ部に前記ナットに並べて螺合され、外周に周溝を有す
    る押さえナットと、この押さえナットの軸方向一端に所
    定の締付トルクで該押さえナットから剪断により分離す
    るよう接続され、外周に多角形の工具当て面を有する押
    さえナットつまみと、軸方向一端の内周に前記周溝に軸
    線まわりに回転自在に嵌合した内向き鍔を有するととも
    に、前記第1の円筒状キャップの外径とほぼ同一の外径
    を有し、前記押さえナットの外周に軸線まわりに回転自
    在にかつ軸方向に脱抜不能に外嵌された第2の円筒状キ
    ャップと、を備えており、 前記押さえナットつまみは、前記第2の円筒状キャップ
    の内向き鍔を有する一端とは反対側の他端より軸方向外
    方へ突出しており、この押さえナットつまみの工具当て
    面に工具を当てて回転させることで前記押さえナットが
    これの軸方向一端を前記ナットの軸方向一端に当接する
    まで締付けられ、これ以上の強い締付トルクが加えられ
    ると前記押さえナットつまみが押さえナットから剪断に
    より分離するようにしてあるナット回止め構造。
  2. 【請求項2】 被締結部材に挿通されたボルトと、この
    ボルトの被締結部材から突出するねじ部に螺合され、外
    周に多角形の工具当て面を有するナット及びロックナッ
    トと、これらナット及びロックナットの外周に軸線まわ
    りに回転自在にかつ軸方向に脱抜不能に外嵌された第1
    の円筒状キャップと、前記ボルトのねじ部に前記ロック
    ナットに並べて螺合され、外周に周溝を有する押さえナ
    ットと、この押さえナットの軸方向一端に所定の締付ト
    ルクで該押さえナットから剪断により分離するよう接続
    され、外周に多角形の工具当て面を有する押さえナット
    つまみと、軸方向一端の内周に前記周溝に軸線まわりに
    回転自在に嵌合した内向き鍔を有するとともに、前記第
    1の円筒状キャップの外径とほぼ同一の外径を有し、前
    記押さえナットの外周に軸線まわりに回転自在にかつ軸
    方向に脱抜不能に外嵌された第2の円筒状キャップと、
    を備えており、 前記押さえナットつまみは、前記第2の円筒状キャップ
    の内向き鍔を有する一端とは反対側の他端より軸方向外
    方へ突出しており、前記押さえナットがこれの軸方向一
    端を前記ロックナットの軸方向一端に当接するまで締付
    けられ、これ以上の強い締付トルクが加えられると前記
    押さえナットつまみが押さえナットから剪断により分離
    するようにしてあるナット回止め構造。
  3. 【請求項3】 前記第2の円筒状キャップは、予め前記
    押さえナットの外周に軸線まわりに回転自在にかつ軸方
    向に脱抜不能に外嵌する状態にセットされている請求項
    1又は2記載のナット回止め構造。
JP10216913A 1998-07-31 1998-07-31 ナット回止め構造 Pending JP2000046032A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003038294A1 (en) * 2001-10-12 2003-05-08 AB J.E. Bergströms Mekaniska Verkstad A locking device for a wheel bolt
KR100930806B1 (ko) * 2007-09-21 2009-12-09 권용진 풀림방지용 볼트
KR101629450B1 (ko) * 2015-04-03 2016-06-10 김정남 누설 감지부를 갖춘 배관 피팅용 풀림 방지구
KR101848020B1 (ko) * 2016-05-11 2018-05-28 주식회사 쏠락 누설 감지가능한 배관 피팅용 보호커버
CN109340239A (zh) * 2018-12-06 2019-02-15 国网辽宁省电力有限公司鞍山供电公司 一种用于输电线路铁塔的可拆卸防盗螺栓组件

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