JP2909897B1 - 野外構築物におけるナットのロック装置 - Google Patents

野外構築物におけるナットのロック装置

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JP2909897B1
JP2909897B1 JP14837498A JP14837498A JP2909897B1 JP 2909897 B1 JP2909897 B1 JP 2909897B1 JP 14837498 A JP14837498 A JP 14837498A JP 14837498 A JP14837498 A JP 14837498A JP 2909897 B1 JP2909897 B1 JP 2909897B1
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満 増田
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株式会社アルテス
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Abstract

【要約】 【目的】 送電線用の鉄塔等の野外構築物におけるナッ
トのロック装置を提供する。 【構成】 構造物の連結部をボルト及びナットにより締
着すると共に、ナットからボルトの軸端部を挿出せしめ
て成る野外構築物において、雌ねじ部を備えたキャップ
を前記ボルトの軸端部に螺着すると共に、前記キャップ
の雌ねじ部と前記軸端部の雄ねじ部を相互に熱破壊可能
な接着剤により固着して成り、前記キャップは、外周面
をほぼ滑らかな円筒壁面に形成して成る構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線用の鉄塔等
の野外構築物におけるナットのロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】送電線用の鉄塔が倒壊する事件が発生し
て以来、鉄塔における構造物の連結部を締着しているボ
ルト及びナットを何者かが悪意で弛めることができない
ようにするロック装置の提供が求められている。そこ
で、例えば、通常の六角形ナットではない八角形ナット
を使用する技術や、ナットをスポット溶接によりボルト
に固着する技術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように八角形ナ
ットを使用する技術によれば、従来の六角スパナを使用
できないため、その限りにおいてロック装置としての目
的を達し得る。然しながら、八角形ナットであっても、
外周が多角形である以上、モンキースパナ等により強く
挟んで回動せしめれば、弛む虞れがあり、問題を根本的
に解決することは困難である。
【0004】また、ナットをボルトに対してスポット溶
接する技術によれば、確実なロックが可能になるが、鉄
塔が構築されている山野において溶接火花を散らすこと
は、山火事の危険があり好ましくない。しかも、鉄塔と
雖も、修繕その他によりナットを弛めることが必要な場
合があり、この場合、スポット溶接個所を剥離するため
の作業を極めて困難とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、第一には、ナット自体を直接に回動不能
にロックするよりは、ナットがボルトから離脱しないよ
うにキャップをボルトの軸端部に螺着し、このようなキ
ャップによりナットを間接的にロックするのが有利であ
ること、第二には、従来の汎用工具を用いてもキャップ
が回動できない構成であり、権限を与えられた作業者の
みが専用工具を用いて回動できるように構成するのが有
利であること、第三には、装着後のキャップを強力な力
で挟んで回動しようとしても弛まないように接着剤を使
用する一方、権限を与えられた作業者がキャップを取外
す際には接着剤を容易に破壊できるように構成するのが
有利であることを知見した。
【0006】そこで、本発明が手段として構成したとこ
ろは、構造物の連結部をボルト及びナットにより締着す
ると共に、ナットからボルトの軸端部を挿出せしめて成
る野外構築物において、雌ねじ部を備えたキャップを前
記ボルトの軸端部に螺着すると共に、前記キャップの雌
ねじ部と前記軸端部の雄ねじ部を相互に熱破壊可能な接
着剤により固着して成り、前記キャップは、外周面をほ
ぼ滑らかな円筒壁面に形成して成る点にある。
【0007】前記接着剤は、二液混合型の接着剤を用い
ることが好ましく、前記キャップの雌ねじ部と前記軸端
部の雄ねじ部の隙間に容易に浸入し、常温で硬化すると
共に接着力が強力である反面、加熱すると破壊容易なタ
イプの接着剤であることが更に好ましい。
【0008】また、キャップを専用工具のみで回動でき
るように構成するため、前記キャップの外周面の周方向
に間隔をあけて凹部を形成し、これに対して、キャップ
の外周面を抱持するソケットの内側面に前記凹部に係合
する係合部を備えた専用工具を用いるように構成するこ
とが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の好ま
しい実施形態を詳述する。
【0010】図1は、野外構築物の1例として、送電線
用の鉄塔の一部を示しており、一対の構造物1、1は、
相互に衝合されたフランジ2、2により連結部を構成
し、フランジ2、2を挿通する頭付きボルト3と、該ボ
ルト3に締着されたナット4により連結されている。ナ
ット4は、通常、ダブルナットを構成し、第一ナット4
aと第二ナット4bから成り、第二ナット4bからボル
ト3の軸端部3aを挿出せしめている。尚、ボルト3の
頭部3bとフランジ2の間にはワッシャ5が、第一ナッ
ト4aとフランジ2の間にはワッシャ6が介装されてい
る。
【0011】このような構成の野外構築物において、本
発明では、ナット4のロック手段として、前記ボルト3
の軸端部3aにキャップ7が装着される。
【0012】〔第1実施形態〕図2は、本発明の第1実
施形態を示しており、図2(A)(B)(C)に示すよ
うに、キャップ7は、外周面をほぼ滑らかな円筒壁面8
に形成すると共に、頂面9を滑らかなほぼ半球面に形成
しており、下側に開口する盲状の雌ねじ穴10を設け、
該雌ねじ穴10に雌ねじ部11を形成している。図2
(A)(C)に示すように、前記円筒壁面8は、周方向
に間隔をあけて凹部12を形成しており、該凹部12
は、円筒壁面8のほぼ滑らかな面を損なわないように、
キャップ7の軸方向に延びる細い溝を構成する。このた
め、円筒壁面8は、スパナやレンチ等の従来の汎用工具
を係合不能としており、図示するような専用工具13の
みを係合可能とする。
【0013】専用工具13は、キャップ7の外周面を抱
持するソケット14を備え、該ソケット14の内側面に
前記凹部12に係合する係合部15を形成している。図
例の場合、係合部15は凹部12に嵌合されるリブを構
成しており、ソケット14をキャップ7の頂面9に臨ま
しめると共に係合部15と凹部12を位置決めした状態
で、キャップ7をソケット14に進入せしめると、係合
部15が凹部12に沿って嵌入しつつ係合し、キャップ
7をソケット14に対して一体的に回転するように結合
する。このため、このような専用工具13を用いること
により、キャップ7の雌ねじ部11をボルト3の軸端部
3aに締着することが可能である。
【0014】そこで、キャップ7をボルト3の軸端部3
aに螺着するに際しては、キャップ7の雌ねじ部11と
ボルト軸端部3aの雄ねじ部との相互に接着剤16が塗
布される。この接着剤16は、二液混合型の接着剤が好
ましく、硬化後、高温の熱を加えると破壊可能な接着剤
である。
【0015】即ち、接着剤16を塗布した状態で専用工
具13によりキャップ7をボルト3の軸端部3aに締着
すると、図2(D)に示すように、キャップ7の雌ねじ
部11と軸端部3aの雄ねじ部の相互を硬化した接着剤
16が強力に固着し、ロックを可能にする。このため、
その後、何者かが汎用工具によりキャップ7を弛めて抜
取ることを試みても、キャップ7は回動不能であり弛ま
ない。
【0016】接着剤16は、例えば、二液混合型のエポ
キシ・ポリアミド系接着剤を用いることができる。この
二液混合型のエポキシ・ポリアミド系接着剤によれば、
常温で硬化するため、山野で安全に使用でき、しかも、
二液混合状態で隙間に充填し易いため、前述のねじ部に
容易に浸透し、更に、硬化後の収縮が少ないため、強力
な接着を可能とする。その一方において、耐熱性が低い
ため高温で加熱すると熱破壊が容易であり、権限を与え
られた作業者が修繕その他によりナット4を弛めること
が必要な場合は、キャップ7に高温の熱を加えると接着
剤16が破壊するので、専用工具13によりキャップ7
を容易に抜取ることができる。尚、その他、二液混合型
のポリウレタン系接着剤、二液混合型のアクリル系接着
剤、二液混合型のポリサルファイド系接着剤等を使用す
ることができる。
【0017】図2(D)に示すように、接着剤16は、
キャップ7の雌ねじ穴10にほぼ充填されるように十分
な量を塗布されるのが良く、キャップ7と軸端部3aの
相互に螺合された螺糸の隙間に浸透すると共に、キャッ
プ7とナット4の圧接面の間にも浸透し、強固な接着を
可能にする。或いは、図示省略しているが、二液混合型
の接着剤を封入したカプセルをキャップ7の雌ねじ穴1
0に装入しておき、軸端部3aを雌ねじ穴10にねじ込
むことによりカプセルを破壊して二液を混合せしめるよ
うに構成しても良い。
【0018】前述のように、権限を与えられた作業者が
修繕その他によりナット4を弛める際、キャップ7に高
温の熱を与えて接着剤16を破壊する作業を容易ならし
めるため、図2(A)に示すように、専用工具13のソ
ケット14に熱線等のヒータ17を内蔵し、該ヒータ1
7を作動させるための電源にON/OFF用のスイッチ
を設けておけば良い。これによれば、作業者は、専用工
具13のソケット14をキャップ7に外嵌させるだけで
キャップ7を加熱し、接着剤16を熱破壊することがで
きるので、所定時間経過後、専用工具13を回動するこ
とにより、そのままキャップ7を軸端部3aから抜取る
ことができ、作業効率が良い。
【0019】〔第2実施形態〕図3は、本発明の第1実
施形態を示しており、キャップ7は、外周面をほぼ滑ら
かな円筒壁面8に形成すると共に、頂壁9aを平坦面に
形成しており、頂壁9aの内面にナット18を溶接等に
より固着している。キャップ7の円筒壁面8は、フラン
ジ2から露出するボルト3の軸端部3aのみならず、ナ
ット4(第一ナット4a及び第二ナット4b)並びにワ
ッシャ5を完全に包囲する大きさに形成されている。ナ
ット18は、ボルト3の軸端部3aに螺着されるように
雌ねじ部11を備えた雌ねじ穴10を形成している。前
記円筒壁面8は、周方向に間隔をあけて凹部12を形成
しており、該凹部12は、円筒壁面8のほぼ滑らかな面
を損なわないように、キャップ7の軸方向に延びる細い
溝を構成する。このため、円筒壁面8は、スパナやレン
チ等の従来の汎用工具を係合不能としており、上記と同
様に専用工具13のみを係合可能とする。
【0020】専用工具13は、第1実施形態について説
明したところと同様の構成であり、キャップ7の外周面
を抱持するソケットの内側面にリブ状の係合部を形成し
ており、該係合部をキャップ7の凹部12に係合せしめ
ることにより、キャップ7を回転駆動することが可能で
ある。
【0021】キャップ7のナット18をボルト3の軸端
部3aに螺着するに際しては、ナット18の雌ねじ部1
1とボルト軸端部3aの雄ねじ部との相互に接着剤16
が塗布される。この接着剤16は、第1実施形態につい
て説明したところと同様の二液混合型の接着剤が好まし
く、硬化後、高温の熱を加えると破壊可能な接着剤であ
り、ナット18とボルト軸端部3aを相互に強力に固着
する。
【0022】このため、キャップ7を装着した状態で、
何者かが汎用工具によりキャップ7を弛めて抜取ろうと
しても、キャップ7は回動不能であり弛まない。しか
も、ナット4がキャップ7により覆われているので、該
ナット4にスパナ等の汎用工具を係合せしめることもで
きない。一方、権限を与えられた作業者が修繕その他に
よりナット4を弛める場合は、キャップ7に高温の熱を
与えれば接着剤16が破壊するので、以後は、専用工具
によりキャップ7を回転しながら軸端部3aから抜取る
ことができる。この際、上述のように、ヒータを内蔵し
た専用工具を用いれば、作業能率を向上できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ナット4自体を直接に
回動不能にロックする構成ではなく、ナット4がボルト
3から離脱しないようにキャップ7をボルトの軸端部3
aに螺着し、このようなキャップ7によりナット4を間
接的にロックする構成であるから、従来の八角形ナット
のようにロック状態が不完全であるという問題はなく、
しかも、従来のスポット溶接のように危険を生じたり所
期の取外し作業を困難にするという問題はなく、好適に
所望の目的を達することができる。
【0024】そして、本発明によれば、キャップ7の外
周面にほぼ滑らかな円筒壁面8を形成する一方、専用工
具13のソケット14の係合部15だけを係合可能とし
た凹部12を形成した構成であるから、従来の汎用工具
を用いてもキャップ7を回動することは不可能であり、
何者かが悪意によりナット4を弛めることを確実に防止
できる点で有利である。
【0025】更に、このような構成に加えて、本発明に
よれば、キャップ7をボルトの軸端部3aに螺着するに
際し、キャップ7の雌ねじ部11とボルト軸端部3aの
雄ねじ部を相互に熱破壊可能な接着剤16により固着し
た構成であるから、何者かが装着後のキャップ7を汎用
工具により強力な力で挟んで回動しようとしても弛む虞
れはなく、確実なロックを可能にする一方、権限を与え
られた作業者がキャップを取外す際にはキャップ7を加
熱することにより接着剤を破壊せしめた後、専用工具1
3により容易にキャップ7を取外すことができるので、
修繕その他のニーズに好適に対応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される野外構築物の1例を示す外
観図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示しており、(A)は
キャップと専用工具を示す斜視図、(B)はキャップの
縦断面図、(C)はキャップの横断面図、(D)はキャ
ップをボルト軸端部に装着した状態を示す縦断面図であ
る。
【図3】本発明の第2実施形態を示しており、(A)は
キャップの縦断面図、(B)はキャップの横断面図、
(C)はキャップをボルト軸端部に装着した状態を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 構造物 3 ボルト 3a 軸端部 4a 第一ナット 4b 第二ナット 7 キャップ 8 円筒壁面 10 雌ねじ穴 11 雌ねじ部 12 凹部 13 専用工具 14 ソケット 15 係合部 16 接着剤 17 ヒータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の連結部をボルト及びナットによ
    り締着すると共に、ナットからボルトの軸端部を挿出せ
    しめて成る野外構築物において、 雌ねじ部を備えたキャップを前記ボルトの軸端部に螺着
    すると共に、前記キャップの雌ねじ部と前記軸端部の雄
    ねじ部を相互に熱破壊可能な接着剤により固着して成
    り、前記キャップは、外周面をほぼ滑らかな円筒壁面に
    形成して成ることを特徴とする野外構築物におけるナッ
    トのロック装置。
  2. 【請求項2】 前記接着剤が二液混合型の接着剤から成
    ることを特徴とする請求項1に記載の野外構築物におけ
    るナットのロック装置。
  3. 【請求項3】 前記キャップが、外周面の周方向に間隔
    をあけて凹部を形成して成り、該キャップをボルトの軸
    端部に対して回動せしめる工具が、前記キャップの外周
    面を抱持するソケットの内側面に前記凹部に係合する係
    合部を備えて成ることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の野外構築物におけるナットのロック装置。
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