JP2000045524A - 建築物の構築方法 - Google Patents

建築物の構築方法

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JP2000045524A
JP2000045524A JP10209152A JP20915298A JP2000045524A JP 2000045524 A JP2000045524 A JP 2000045524A JP 10209152 A JP10209152 A JP 10209152A JP 20915298 A JP20915298 A JP 20915298A JP 2000045524 A JP2000045524 A JP 2000045524A
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JP
Japan
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floor slab
roof
core structure
living part
slab
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JP10209152A
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English (en)
Inventor
Kazuya Kikawada
一弥 木川田
Teruo Yomo
照雄 四方
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Hazama Corp
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Hazama Gumi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工階への建材や作業員の移動の手間を可能
な限り減少させて、効率の良い施工を可能とする建築物
の構築方法を提供すること。 【解決手段】 コア構造体11を先行して構築した後
に、地上で屋根スラブ22を形成してコア構造体の最上
部まで上昇させて固定する。次に、地上で床スラブ23
を形成し、この床スラブの上に地上で設備部材と仕上げ
部材とを含む非構造部材を配設して居住ユニット24を
形成し、この居住ユニットが設けられた床スラブをコア
構造体の施工最上層までリフトアップして固定する。そ
して、これら床スラブの形成と、居住部の組立てと、居
住部のリフトアップとを、順次繰り返して建築物を構築
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コア構造部を備え
る建築物の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建築物の構築方法では、地上階や
地下階から上階へと各階層ごとに順次構築しており、施
工現場で型枠や鉄筋を組み立ててコンクリートを打設
し、柱、梁、壁、スラブ及びコア構造部といった構造体
を構築することにより、壁やスラブによって規定される
居住空間を同時に構築している。そして、構造体が完成
したら、各居住空間にガス管や給排水管を敷設する工
事、電気工事、内部造作工事、窓工事および内外装仕上
げ工事を行っており、これら工事は、施工中の最上階層
から3階程度下の階層で後を追うように行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構築方法で
は、効率良く施工を進めるために、構造体と居住空間が
一体に形成され、多くの場合、居住空間を規定する壁を
上下の階層で同じ位置に配置している。したがって、従
来工法による建築物では、居住部ごとの間取りのバリエ
ーションが限定されるという欠点があった。
【0004】また従来のコンクリート現場打設による工
法では、作業が最上階層(施工階)に集中し、天候の影
響も受けやすいため、作業工程の変更も多く、大幅な工
期短縮が困難であった。さらに、従来工法において、上
記電気工事等の各種の工事は各階層ごとに各別に行って
いるので、施工階への建材や作業員の移動が煩雑であっ
た。
【0005】本発明は上記従来の技術の問題点に着目
し、これを解決せんとしたものであり、その課題は、各
階層における居住部ごとの間取りのバリエーションを確
保しつつ、効率の良い施工を可能とする建築物の構築方
法を提供することにある。
【0006】また本発明の別の課題は、施工階への建材
や作業員の移動の手間を可能な限り減少させて、効率の
良い施工を可能とする建築物の構築方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を解決
するために、本発明は、コア構造体を先行して構築する
コア構築工程と、地上で屋根を形成する屋根形成工程
と、該屋根を該コア構造体の最上部まで上昇させて固定
する屋根構築工程と、地上で床スラブを形成する床スラ
ブ形成工程と、地上で該床スラブの上に、ガス管、給水
管、排水管及び電気配線等の設備部材と、壁、床及び天
井等の仕上げ部材と、を含む非構造部材を配設して居住
部を形成する居住部組立て工程と、前記居住部が設けら
れた床スラブを前記コア構造体の施工最上層まで上昇さ
せて固定する居住部リフトアップ工程と、前記床スラブ
形成工程と居住部組立て工程と居住部リフトアップ工程
とを所定工程数だけ繰り返す工程と、を含む建築物の構
築方法を提供する。ここで、居住部リフトアップ工程で
は、例えば、コア構造体の最上部に従来タイプのウイン
チを設けてこれで引き上げる方法か、または、センター
ホール式油圧ジャッキで、屋根や床スラブに取り付けた
鋼棒を介して引き上げる方法を用いることができる。
【0008】本発明では、コア構造体を先行して構築し
た後、これとは別に各階層毎に、床スラブ及び居住部を
地上で組立てて、これらをコア構造体の施工最上層まで
上昇させて、コア構造体により支持されるように床スラ
ブを固定するので、コンクリート現場打設による従来工
法のように、施工効率の向上のために、居住空間を規定
する壁を上下の階層で同じ位置に設ける必要が無く、各
階層で居住部ごとに自由に間取りを決めることができ
る。また、屋根、床スラブ及び居住部を地上で組み立て
ることにより、これら作業を行う場所を屋根で覆うこと
が容易になり、天候の影響を受けないため、工期短縮が
可能になった。さらに、本発明では、従来工法において
各階層ごとに各別に行っていた躯体構築後の各種工事
を、一括して地上で行うので、各階層間での煩雑な建材
や作業員の移動が不要になり、施工効率の向上が図れ
る。
【0009】本発明の建築物の構築方法において、前記
コア構造体から離隔して組立てサイトを設け、該組立て
サイトと前記コア構造体との間に走行路を敷設し、該走
行路にはここを走行する搬送手段を配し、前記組立てサ
イトにおいて前記屋根形成工程と前記床スラブ形成工程
と前記居住部組立て工程とを行い、前記屋根、前記床ス
ラブ及び前記居住部をそれぞれ前記搬送手段のうえで形
成し、この搬送手段により前記屋根と、前記居住部が設
けられた床スラブとをそれぞれ前記コア構造体まで搬送
し、該搬送手段のうえから前記屋根と、前記居住部が設
けられた床スラブとをそれぞれ前記コア構造体の所定位
置まで上昇させることも可能である。ここで、前記走行
路としてはレールや電磁誘導ケーブル利用によるAGV
(自動ガイド搬送車)を用いることができて、前記搬送
手段は、これら走行路に沿って走行するように形成す
る。本発明では、屋根、床スラブ及び居住部を搬送手段
のうえで形成し、この搬送手段でコア構造体まで搬送し
て、ここからコア構造体の所定位置まで上昇させるの
で、従来のプレキャスト工法の欠点である、部材搬送時
の積降し作業の煩雑さを、解消することができる。
【0010】また本発明では、前記屋根形成工程及び前
記床スラブ形成工程において、前記屋根及び前記床スラ
ブを表裏が平らな平板に形成しても良い。このように表
裏が平らな平板としては、例えば、中空スラブ、又は、
アンボンドPCスラブ版を使用することができる。ここ
で、アンボンドPCスラブ版とは、2方向のアンボンド
PC鋼線を配してポストテンションにより緊張力を与え
たプレキャスト・コンクリート版を意味する。このよう
に屋根及び床スラブを表裏が平らな平板に形成すること
により、これら屋根及び床スラブを形成する際に良好な
作業性を確保できるとともに、間取りの自由度を大幅に
高めることができる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて実施例を説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。図5及び
図6は本発明により構築された建物40,44の概略平
面図であって、図5の建物40は平面の両端にコア構造
体41,43を配置し、このコア構造体41,43間に
屋根スラブや床スラブ42を架設したものであり、屋
根、床スラブ42、この上に形成される居住部(図示せ
ず)はコア構造体41,43により支持される。また図
6の建物44は平面の中央にコア構造体45を配置し、
このコア構造体45を囲むように屋根スラブや床スラブ
46を架設し、各屋根スラブや床スラブ46の四隅には
その軸力を支持するための軸力受け柱47を配置したも
のであり、屋根スラブや床スラブは、主にコア構造体4
5により支持されるものである。なお、コア構造体、屋
根スラブ及び床スラブ等を連設すれば、その規模を適宜
拡張することができるものである。
【0012】以下、図1〜図4を参照して、上記図5の
ように平面の両端にコア構造体を備える建物の構築方法
について説明する。
【0013】施工現場には、建物構築サイトと、この建
物構築サイトに隣接する組立てサイトとを設け、この組
立てサイトには、図3に示したようにスラブ組立てライ
ンと居住ユニット組立てラインとを設ける。そして、こ
のスラブ組立てラインから居住ユニット組立てラインへ
は、台車13を走行させるためのレール12を敷設し、
さらに、この台車用レール12は、ここから建物構築サ
イトのコア構造体11,11の構築予定地点まで延長さ
せる。なお、組立てサイトには全域を覆う屋根を設け、
雨天時にも作業を行うことができる全天候型プラントと
して形成する。
【0014】ここで、スラブ組立てラインでは、台車用
レール12に並行してクレーン用レール32を敷設し、
ここに従来タイプのクレーン31を設置し、クレーン用
レール32の側方には、屋根スラブや床スラブの材料を
保管するためのスラブ材ストックヤード33を設ける。
また、居住ユニット組立てラインにおいても、スラブ組
立てラインと同様に、従来タイプのクレーン35と、ク
レーン用レール36と、住居用部材のストックヤード3
4を設ける。なお、図3においては、一本のスラブ組立
てラインに対して二本の組立てラインを設けたが、それ
ぞれのライン数は各作業のサイクルタイムに応じて適宜
定める。
【0015】以上のような施工現場の建物構築サイトに
おいて、図1に示したように、最初に、台車用レール1
2を挾んで所定長離隔した位置にコア構造体11,11
を構築する。一方、組立てサイトのスラブ組立てライン
においては、クレーン31を操作して、スラブ材ストッ
クヤード33からスラブ受け梁21としてのH形鋼を吊
り上げて、これを台車13の上に二列に載置する。そし
て、このスラブ受け梁21の上に複数の長尺のプレキャ
スト板23aを並べて、この複数のプレキャスト板23
aをPC鋼材等の連結部材(図示せず)により連結して
屋根スラブ22を形成し、この屋根スラブ22とスラブ
受け梁21とを固定する。ここで、各プレキャスト板2
3aとしては、例えば、長さ×幅×厚さ=20×1×1
(m)のモジュールで中空部を有するものを使用し、これ
により屋根スラブ22として平面寸法10×20(m)の
中空スラブを形成することができる。
【0016】この屋根スラブ22は、コア構造体11,
11を最上層まで構築した後に、台車13でコア構造体
11,11の間まで搬入する。そして、コア構造体1
1,11の最上部に設置されたウインチ等の既製の吊り
上げ装置(図示せず)により、屋根スラブ22をスラブ
受け梁21と共に吊り上げて、このスラブ受け梁21
を、コア構造体11,11に予め設けた取付け金物(図
示せず)に固定する。
【0017】次に、組立てサイトにおいて住居ユニット
24を形成する。最初に、前述の屋根スラブ形成工程と
同様に、スラブ組立てラインにおいて床スラブ23とし
ての中空スラブを台車13のうえで形成する。このと
き、床スラブ23の下には前述と同様に予めスラブ受け
梁21を設けておく。そして、床スラブ23を台車13
で住居組立てラインまで搬送し、ここでクレーン35を
操作して、住居部材ストックヤード34から住居を構成
する部材、例えば、ガス管、給水管、排水管及び電気配
線等の設備部材、壁、床及び天井等の仕上げ部材、さら
に、これら以外の非構造部材を床スラブ23のうえに設
置して、住居ユニット24を形成する。この住居ユニッ
ト24が設置された床スラブ23を、台車用レール12
に沿って走行させてコア構造体11,11の間まで搬送
する。そして、前述の吊り上げ装置により、床スラブ2
2を住居ユニット24とともに吊り上げて、このスラブ
受け梁21をコア構造体11,11に固定する。以上の
工程に引き続き、床スラブ23の形成工程と、住居ユニ
ット24の形成工程と、これら床スラブ23と住居ユニ
ット24の吊り上げ工程とを、順次、所定回数だけ繰り
返せば、建築物は構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるコア構築工程から屋根構築工程
までを示した簡略縦断面図である。
【図2】本発明における床スラブ形成工程及び居住部組
立て工程から施工完了までを示した簡略縦断面図であ
る。
【図3】組立てサイトにおける床スラブ形成工程と居住
部組立て工程とを示した概念図である。
【図4】本発明により構築された建築物の一部を拡大し
て示した縦断面図である。
【図5】本発明により構築される建築物のコア構造体と
床スラブとの位置関係を簡略に示した平面図である。
【図6】図5とは異なる建築物のコア構造体と床スラブ
との位置関係を簡略に示した平面図である。
【符号の説明】
11 コア構造体 12 台車用レール(軌道) 13 台車(搬送手段) 22 屋根スラブ 23 床スラブ 24 居住ユニット(居住部)
フロントページの続き Fターム(参考) 2E174 AA01 AA03 BA01 BA02 BA03 CA03 CA04 CA06 CA14 CA16 CA17 CA23 CA30 CA42 DA02 DA11 DA12 DA13 DA14 DA17 DA18 DA21 DA51 DA67

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コア構造体を先行して構築するコア構築工
    程と、 地上で屋根を形成する屋根形成工程と、 該屋根を該コア構造体の最上部まで上昇させて固定する
    屋根構築工程と、 地上で床スラブを形成する床スラブ形成工程と、 地上で該床スラブの上に、ガス管、給水管、排水管及び
    電気配線等の設備部材と、壁、床及び天井等の仕上げ部
    材と、を含む非構造部材を配設して居住部を形成する居
    住部組立て工程と、 前記居住部が設けられた床スラブを前記コア構造体の施
    工最上層まで上昇させて固定する居住部リフトアップ工
    程と、 前記床スラブ形成工程と居住部組立て工程と居住部リフ
    トアップ工程とを所定工程数だけ繰り返す工程と、を含
    む建築物の構築方法。
  2. 【請求項2】 前記コア構造体から離隔して組立てサイ
    トを設け、該組立てサイトと前記コア構造体との間に走
    行路を敷設し、該走行路にはここを走行する搬送手段を
    配し、前記組立てサイトにおいて前記屋根形成工程と前
    記床スラブ形成工程と前記居住部組立て工程とを行い、
    前記屋根、前記床スラブ及び前記居住部をそれぞれ前記
    搬送手段のうえで形成し、この搬送手段により前記屋根
    と、前記居住部が設けられた床スラブとをそれぞれ前記
    コア構造体まで搬送し、該搬送手段のうえから前記屋根
    と、前記居住部が設けられた床スラブとをそれぞれ前記
    コア構造体の所定位置まで上昇させることを特徴とする
    請求項1記載の建築物の構築方法。
  3. 【請求項3】 前記屋根形成工程及び前記床スラブ形成
    工程において、前記屋根及び前記床スラブを表裏が平ら
    な平板に形成することを特徴とする請求項1又は2に記
    載の建築物の構築方法。
JP10209152A 1998-07-24 1998-07-24 建築物の構築方法 Pending JP2000045524A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003064781A1 (fr) * 2002-02-01 2003-08-07 Yuanhe Li Unite de montage pour dalle de plancher de batiment et son procede de montage

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003064781A1 (fr) * 2002-02-01 2003-08-07 Yuanhe Li Unite de montage pour dalle de plancher de batiment et son procede de montage

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