JP2000045426A - キッチンとキッチン隣室との間仕切り構造 - Google Patents

キッチンとキッチン隣室との間仕切り構造

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JP2000045426A
JP2000045426A JP10208856A JP20885698A JP2000045426A JP 2000045426 A JP2000045426 A JP 2000045426A JP 10208856 A JP10208856 A JP 10208856A JP 20885698 A JP20885698 A JP 20885698A JP 2000045426 A JP2000045426 A JP 2000045426A
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JP
Japan
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kitchen
cupboard
room
dining
partition structure
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JP10208856A
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Toshihiko Okuda
俊彦 奥田
Hirokazu Nagahama
宏和 長濱
Yasushi Sugano
泰史 菅野
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Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キッチンを覗き見られるのを防ぐことができ
ると共に、キッチンとダイニングとの行来を楽に行うこ
とができるキッチンとダイニングとの間仕切り構造を提
供すること。 【解決手段】 食器棚12が、キッチン1をダイニング
2に開放する位置と、キッチン1をダイニング2から目
隠しする位置との間で、移動可能に備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キッチンとキッチ
ン隣室との間仕切り構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】来客などでキッチンを他人に覗
き見られることは、主婦などにとって耐えがたいことで
ある。その一方、キッチンは、家事などを遂行していく
上でダイニングやリビングなどのキッチン隣室との行来
が楽であることも必要である。
【0003】本発明は、このような相反する要請をいず
れも満足させることができる、キッチンとキッチン隣室
との間仕切り構造を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、食器棚が、
キッチンをキッチン隣室に開放する位置と、キッチンを
キッチン隣室から目隠しする位置との間で、移動可能に
備えられていることを特徴とする、キッチンとキッチン
隣室との間仕切り構造によって解決される。
【0005】即ち、この間仕切り構造では、キッチンを
目隠しする位置に食器棚を移動させることで、来客時な
どにおいて、キッチン隣室からキッチンを覗き見られる
のを防ぐことができる。しかも、キッチンをキッチン隣
室に開放する位置に食器棚を移動させることで、キッチ
ンとキッチン隣室との行来を楽に行うことができる。
【0006】加えて、キッチンとキッチン隣室との間仕
切りとして、食器棚を採用しているものであるから、食
器棚をキッチンとキッチン隣室との間に移動することに
よって、一時的に、そこを食器棚の設置スペースとして
利用することも可能であり、キッチンでの調理や後片付
けにおいて、食器類の取出しや収納を便利に行うことが
できる。
【0007】上記の間仕切り構造において、食器棚に、
キッチン隣室に面した収納アクセス部が備えられている
ものとすることにより、この食器棚を、単に、キッチン
をキッチン隣室から目隠しするだけのものとしてではな
く、キッチン隣室用の家具としても機能させることがで
きて、キッチン隣室で使用する接客用のお茶セットや食
器、小物類をキッチン隣室から取り出したり、収容した
りするのに便利に用いることができる。
【0008】しかも、来客時、キッチン隣室に通された
客に、この食器棚が、キッチンの目隠しとしてではな
く、キッチン隣室用の家具としてそこに備えられている
との認識をもたせることができて、無用な心理的違和感
を抱かせるのを有効的に和らげることができる。
【0009】また、食器棚に、キッチンとキッチン隣室
との間の受け渡しを行うカウンターが備えられているこ
とで、この食器棚にてキッチンを目隠しながら、キッチ
ンとキッチン隣室との間の受け渡しを便利に行うことが
できる。
【0010】更に、食器棚が、床に形成された軌道レー
ルに案内されて移動されるものとなされていることによ
り、食器棚を所定の軌道にのせてスムーズに移動させる
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1において、1はキッチン、2はキッチ
ン隣室としてのダイニングである。キッチン1には、ダ
イニング2とは反対側の奥の壁3、及び、この奥の壁3
と直交してダイニング2へと延びる壁4に沿って、流し
5やガスレンジ6、IH調理器具7、その他、調理家電
8などが配置されており、炊事や調理を、ダイニングを
背にしたり、横目にしたりしながら行うようになされて
いる。その他、9は冷蔵庫、10は分別ゴミ収納部であ
る。
【0013】そして、キッチン1とダイニング2とは、
左右方向の一方半部が開放13されて、キッチン1とダ
イニング2とを遠回りせずに直接に行来できるようにな
されていると共に、もう一方の半部には間仕切り壁11
が備えられ、キッチン1には、この間仕切り壁11を背
にして、食器棚12が配置されている。
【0014】この食器棚12は、図2に示すように、間
仕切り壁11に沿って配置されてキッチン1をダイニン
グ2に開放する位置と、図3に示すように、間仕切り壁
11からキッチン1とダイニング2との間の開放部13
に進出してキッチン1をダイニング2から目隠しする位
置との間で、移動可能に備えられている。
【0015】これら両位置間において、食器棚12が所
定の軌道にのってスムーズに移動を行うことができるよ
う、床面には軌道レール14,14が敷設され、食器棚
12は、このレール14,14に案内されながら移動さ
れるようになされている。
【0016】上記の食器棚12は、図1に示すように、
高さ方向中間部が、前後方向に貫通されており、そこに
カウンター12aが形成されている。食器棚12をキッ
チン1とダイニング2との間の開放部13に進出させた
状態にすることによって、このカウンター12aを、キ
ッチン1とダイニング2との間の食器類等の受け渡しに
便利に用いることができる。また、カウンター12aに
は、跳上げ式の補助カウンター12bが備えられ、この
補助カウンター12bを跳上げ状態にすることによっ
て、キッチン1を目隠し状態にすることができるように
なされている。
【0017】そして、この食器棚12は、キッチン1の
側から食器や小物の収納を行えるようになされていると
共に、キッチン1とダイニング2との開放部13に進出
させた状態で、ダイニング2の側からも食器や小物の収
納を行えるようになされた、両面対応に構成されてい
る。12cは引出しであり、ダイニング2から、接客用
のお茶セットや食器類の出入れを行えるようになされて
いる。
【0018】本実施形態では、図3に示すように、キッ
チン1とダイニング2との間の開放部13の幅が、上記
の食器棚12の幅よりも大きく設計されており、キッチ
ン1とダイニング2との間の開放部13に食器棚12を
進出させてキッチン1の目隠しを行った状態で、食器棚
12の両脇にキッチン1とダイニング2とを行来できる
狭い通路15,16が形成されるようになされている。
そして、図1に示すように、間仕切り壁11側の通路1
5は、引き戸式の補助間仕切り建具17にて開閉される
ようになされていると共に、もう一方の通路16は開き
戸式の補助間仕切り建具18にて開閉されるようになさ
れている。
【0019】上記の間仕切り構造では、図2に示すよう
に、食器棚12を間仕切り壁11に沿う位置に位置させ
て、キッチン1とダイニング2と開放しておくことによ
り、キッチン1とダイニング2との行来を楽に行うこと
ができる。
【0020】また、気心の知れた来客時には、図3に示
すように、食器棚12を間仕切り壁11に沿う位置か
ら、キッチン1とダイニング2との間の開放部13に移
動させ、食器棚12の両脇を通路15,16として開放
しておくことにより、キッチン1はセミオープン状態に
目隠され、キッチン1とダイニング2との行来も許容さ
れる。
【0021】しかも、この食器棚12に対し、ダイニン
グ2の側から引出し12cを引いてお茶セットや食器、
小物類を便利に取り出すことができると共に、ダイニン
グ2に通された客に、この食器棚12がキッチン・ダイ
ニング用の家具としてそこに備えられていると認識させ
ることができて無用な心理的違和感を抱かせるのを和ら
げることができる。
【0022】また、来客の有無にかかわらず、食器棚1
2を図3にようにキッチン1とダイニング2との開放部
に一時的に配置することによって、キッチン1での調理
や後片付けにおいて、食器類の取出しや収納をキッチン
1において便利に行うことができる。
【0023】気を使う来客時には、図3の状態から更に
図4に示すように、食器棚12の両脇の通路15,16
を補助間仕切り建具17,18にて閉じ、また、食器棚
12の補助カウンター12bも跳上げ状態とすることに
よって、キッチン1をクローズド状態に目隠しすること
ができる。
【0024】また、来客の有無にかかわらず、キッチン
で臭いや煙の出る調理を行うような場合に、キッチン1
からダイニング2へ臭いや煙の流れ込みを防ぐために、
一時的に図4に示すような状態にするというような用い
方ももちろん可能である。
【0025】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱し
ない範囲で各種の変更が可能である。例えば、食器棚1
2は、上記の実施形態のように床面から天井面までを延
びる背の高いものであってもよいし、腰高さのカウンタ
ー式の食器棚によるものであってもよい。また、その幅
も、上記の実施形態のように開放部13の幅よりも狭い
ものであってもよいし、同等かあるいは広いものであっ
てもよい。要は、キッチン1を隣室2から目隠し状態に
することができるサイズのものであればよい。
【0026】図5ないし図7には、室を複数の室21,
22に仕切る間仕切り手段として、収納家具23,2
4,25を用いたものを示す。家具23は布団収納用、
家具24は衣類収納用、家具25は衣類/小物用であ
る。図6に示すように、布団用の収納家具23は、前後
方向に1つの収納部23aを備えて一方の側からのみ収
納を行えるようになされている。これに対し、衣類用及
び衣類/小物用収納家具24,25は、前後方向に2つ
の収納部24a,24b;25a,25bを備えて、前
後いずれの側からも収納を行えるようになされている。
【0027】これらの収納家具23,24,25はそれ
ぞれ、床面26から天井面27近くまでを延びる高さに
設計されており、図7に示すように、収納本体部28の
下側にキャスター29が備えられて、床面26上をスム
ーズに移動させることができるようになされていると共
に、収納本体部28の上下にそれぞれ固定用のつっぱり
機構30,31が備えられている。
【0028】両つっぱり機構30,31は、いずれもネ
ジ駆動式によるもので、上側の接天板30aは、収納本
体部28内の天面側のハンドル30bを回転操作するこ
とにより、収納本体部28の上方で昇降されるようにな
されている。また、下側の接床板31aは、収納本体部
28内の底面側のハンドル31bを回転操作することに
より、収納本体部28の下方で昇降されるようになされ
ている。接床板31aをキャスター29よりも下方に進
出させ、接天板30aを上方に進出させて、両板30
a,31aを天井面27、床面26に対してつっぱらせ
ることで、収納家具23,24,25はしっかりと固定
される。32,33はカバー材で、つっぱり機構30,
31やキャスター29を隠すものである。下側のカバー
材33として、配線内蔵の幅木材が用いられてもよい。
その場合、幅木材にコンセントが備えられていてもよ
い。
【0029】上記のような収納家具23,24,25を
用いた間仕切り構造では、ライフステージに応じて、室
の間取りを変更することができる。しかも、キャスター
29と上記のようなつっぱり機構30,31とによって
収納家具23,24,25の移動、固定を行うものであ
るから、ユーザー自らの手で収納家具を簡易に移動した
り固定したりすることができ、その際に、床26や天井
27の仕上げ面にダメージを与えるというようなことも
ない。
【0030】
【発明の効果】上述の次第で、本発明のキッチンとキッ
チン隣室との間仕切り構造は、上記のような構成を有す
るものであるから、キッチンを覗き見られるのを防ぐこ
とができると共に、キッチン隣室との間の行来を楽に行
うことができる。のみならず、食器棚をキッチンとキッ
チン隣室との間に移動することで、キッチンとキッチン
隣室との間を食器棚の設置に有効利用できて、キッチン
での調理や後片付けにおいて、食器類の取出しや収納を
便利に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】間仕切り構造の実施形態を示す斜視図である。
【図2】キッチンをダイニングに開放した状態を示す断
面平面図である。
【図3】キッチンをセミオープン状態に目隠しした状態
を示す断面平面図である。
【図4】キッチンをクローズド状態に目隠しした状態を
示す断面平面図である。
【図5】収納家具を間仕切り材として室を複数の室に仕
切る間仕切り構造を示す斜視図である。
【図6】同断面平面図である。
【図7】同間仕切り構造における家具の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1…キッチン 2…ダイニング(キッチン隣室) 12…食器棚 12a…カウンター 12c…引出し(収納アクセス部) 13…開放部 14…軌道レール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器棚が、キッチンをキッチン隣室に開
    放する位置と、キッチンをキッチン隣室から目隠しする
    位置との間で、移動可能に備えられていることを特徴と
    する、キッチンとキッチン隣室との間仕切り構造。
  2. 【請求項2】 前記食器棚に、キッチン隣室に面した収
    納アクセス部が備えられている請求項1に記載の間仕切
    り構造。
  3. 【請求項3】 前記食器棚に、キッチンとキッチン隣室
    との間の受け渡しを行うカウンターが備えられている請
    求項1に記載のキッチンとキッチン隣室との間仕切り構
    造。
  4. 【請求項4】 前記食器棚は、床に形成された軌道レー
    ルに案内されて、前記両位置間を移動されるものとなさ
    れている請求項1に記載のキッチンとキッチン隣室との
    間仕切り構造。
JP10208856A 1998-07-24 1998-07-24 キッチンとキッチン隣室との間仕切り構造 Pending JP2000045426A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021036092A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 積水ハウス株式会社 建築物
WO2021039411A1 (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 積水ハウス株式会社 間仕切収納棚および建築物
JP2021036097A (ja) * 2019-08-30 2021-03-04 積水ハウス株式会社 間仕切収納棚

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JP7354696B2 (ja) 2019-08-30 2023-10-03 積水ハウス株式会社 間仕切収納棚
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