JP2000043449A - 感圧複写伝票 - Google Patents
感圧複写伝票Info
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- JP2000043449A JP2000043449A JP10214433A JP21443398A JP2000043449A JP 2000043449 A JP2000043449 A JP 2000043449A JP 10214433 A JP10214433 A JP 10214433A JP 21443398 A JP21443398 A JP 21443398A JP 2000043449 A JP2000043449 A JP 2000043449A
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Abstract
紙に複写する感圧複写伝票において、複写される暗証番
号等の秘匿すべき情報を検証時には見やすく、通常では
隠蔽され、かつ秘匿する情報の存在を意識させない新た
な情報隠蔽手段を提供する。 【解決手段】上層用紙の記入欄の裏面に、赤外線照射に
より色調パターンの変化を生じる赤外線発光蛍光体を含
有する蛍光インキからなる感圧転写層が設けられ、かつ
下層用紙の表面に迷彩パターン層を有し、複写により下
層用紙に部分的に転移する感圧複写層は、その主成分で
ある蛍光インキが、実質的に可視光領域に吸収がなく、
赤外線照射で色調パターンが変化するため、迷彩パター
ン層の影響も含め、下層用紙に複写した複写部分を目視
することは困難となるが、赤外線ライト等の照射により
複写部分が蛍光発光し、暗証情報を確認することができ
る。
Description
印字により記入した情報を上層用紙から下層用紙に感圧
転写する感圧複写用紙に関し、とくに銀行等の金融機関
で使用する秘密保持を可能とする感圧複写伝票に関する
ものである。
等に使用する感圧複写伝票には、暗証番号等、多数の人
間の目に触れては不都合な暗証情報も書き込まれる。そ
のため、その暗証情報を目視されないようにする必要が
あり、従来の感圧複写伝票においても何らかの暗証情報
隠蔽手段が設けられている。そのような暗証情報隠蔽手
段としては、紫外線発光蛍光体を使用した紫外線蛍光感
圧複写方式、メタメリックインキを使用した感圧複写方
式及び、特開平06−297882号公報に記載されて
いる赤外線吸収物質を使用した不可視感圧複写方式があ
る。
情報が複写される下層用紙に迷彩パターン層を印刷し、
暗証情報記入欄のある上層用紙の裏面に紫外線照射によ
り色調パターンが変化する紫外線発光蛍光体含有蛍光イ
ンキ層を設けた感圧複写伝票(複写式伝票)である。こ
の紫外線蛍光感圧複写方式感圧複写伝票は上層用紙の暗
証情報記入欄に暗証情報を記入することにより、上層用
紙裏面の紫外線蛍光インキ層の一部を下層用紙の迷彩パ
ターン層上に複写することが可能である。そして、下層
用紙に複写された暗証情報は通常では目視できない。し
かし、ブラックライト等の紫外線照射により、複写部分
が発光するため、暗証情報を目視することができる。
複写方式とは、暗証情報記入欄のある上層用紙の裏面に
メタメリックインキを用いた感圧複写層を設け、暗証情
報が複写される下層用紙に迷彩パターン層を設けた感圧
複写伝票(複写式伝票)である。ここで用いるメタメリ
ックインキは、視認度の低い波長領域、すなわち可視光
領域における波長650〜700nmの領域において、
分光反射率が大きく異なる2種の有色色料である。この
メタメリックインキを使用した感圧複写方式による感圧
複写伝票は上層用紙の暗証情報記入欄に暗証情報を記入
することにより、上層用紙裏面の感圧複写層の一部を下
層用紙の迷彩パターン層上に複写することが可能であ
る。そして、下層用紙に複写された暗証情報は太陽光、
蛍光灯、白熱電灯等の通常光の下では、同一色に見える
が、フィルターを介することで、複写部分が異なる色
相、明度、彩度で視認できるようになり、暗証情報を目
視することができる。
証情報記入欄のある上層用紙の裏面に実質的に可視光領
域に吸収が無く赤外光を吸収する赤外線吸収物質を含む
赤外線吸収インキ層が設けられており、かつ、下層用紙
表面が赤外線反射性を有するとした感圧複写伝票(複写
式伝票)である。この不可視感圧複写方式感圧複写伝票
は上層用紙の暗証情報記入欄に暗証情報を記入すること
により、上層用紙裏面の赤外線吸収インキ層の一部を下
層用紙の迷彩パターン層上に複写することが可能であ
る。そして、下層用紙に複写された暗証情報は通常では
目視できないが、赤外線スコープにより、複写部分の暗
証情報を目視することができる。
は、下層用紙に複写された情報は、通常では目視困難で
あるが、これを確認検証する際に、再生される際に、情
報が読みにくいという欠点を有していた。そこで、本発
明は、上層用紙の暗証情報等の記入欄に書かれた暗証情
報などの秘匿すべき情報を下層用紙に複写する感圧複写
伝票において、複写される暗証番号等の秘匿すべき情報
を検証時には見やすく、通常では隠蔽され、かつ秘匿す
る情報の存在を意識させない新たな情報隠蔽手段として
提案するものである。
するためなされたものであり、請求項1の発明は、上層
用紙の記入欄に書かれた情報を下層用紙上に複写する感
圧複写伝票において、上層用紙の記入欄の裏面に、赤外
線照射により色調パターンの変化を生じる赤外線発光蛍
光体を含有する蛍光インキからなる感圧転写層が設けら
れ、かつ下層用紙の表面に迷彩パターン層を有すること
を特徴とする感圧複写伝票である。
複写伝票において、前記赤外線発光蛍光体は、エルビウ
ム塩化物またはエルビウムフッ化物を主成分とし、無色
透明または無機蛍光体を含有する白色結晶粉末であるこ
とを特徴とするものである。
複写伝票において、迷彩パターン層を有する下層用紙を
凹凸状に形成してなることを特徴とする。
複写伝票において、上層用紙と下層用紙との間に一層又
は複数層の中間用紙を有することを特徴とする。
複写伝票において、中間用紙の少なくとも一層の下層用
紙側の面に感圧転写層を設けてなることを特徴とする。
る。
構成の一例を説明する部分断面図である。尚、本構成で
は用紙が上層と下層の2枚だけであるが、それ以上の枚
数の構成であっても本発明の要旨を逸脱するものでなけ
ればよい。図3は図1に記載の感圧複写伝票10の正面
図であり、図3のX−X線における断面図が図1であ
る。図3の感圧複写伝票10は、銀行口座開設申込書の
例を示し、少なくとも暗証番号を記入する記入欄11
は、本発明における感圧複写層と明細パターン層がそれ
ぞれ上層用紙1と下層用紙4に設けられているものであ
る。
設けられた下層用紙4と、下層用紙4側の面に感圧複写
層2が設けられた上層用紙1とを重ねた状態で、上層用
紙1と下層用紙4とが不用意に分離しないように、少な
くともその端部を容易に剥離しないように粘着剤等によ
り接着されている( 図示しない) 。なお、必要に応じ
て、上層用紙1と下層用紙4とを分離する場合は、容易
に剥離できるものである。本発明における用紙は、特に
限定されないが、上層に設けられる上層用紙1は図3の
表面の情報記入欄11に記入する暗証等の記入情報の筆
圧を下層用紙に伝える必要があるので、筆記具により記
入し易い薄手の紙が好ましい。他方、下層に設けられる
下層用紙4は、とくに筆記具等の筆圧による上層用紙1
の変形により転写される文字や数字などが目視されない
ように、少なくとも表面に迷彩模様を有する必要があ
り、また、筆圧により変形してしまうと、その転写跡の
ような用紙の変形から文字や数字などは容易に目視され
てしまう恐れがあるため、変形しにくい厚手の紙が好ま
しい。なお、図5に示すように下層用紙4は筆圧による
変形を生じる可能性がある場合は、予め凹凸状になるよ
うにランダムな模様や関連のない文字、数字などの凹凸
部6を設けておき、筆圧による変形を生じても、その変
形から記入された文字や数字などの目視による読み取り
を困難にすることもできる。
紙1の裏面に形成された赤外光で蛍光発光能を有する赤
外線発光蛍光体を含有する蛍光インキ層であり、上層用
紙1の表紙表面の暗証などの情報を記入する記入欄に書
かれた部分を下層用紙4の表面に複写する層である。
尚、赤外線発光蛍光体とは波長λ1 の励起光を受けて、
波長λ2 の可視光を発光する特性を示し、λ1 =λ2 ま
たはλ1 ≠λ2 かつλ1 >λ2 なる性質を有するもの
で、その組成はエルビウム塩化物(ErCl2 など)ま
たはエルビウムフッ化物(ErF3 など)及びバリウム
塩化物(BaCl 2 など)との共晶あるいはアモルファ
スがあり、いずれも励起光(λ1 )800nmの赤外光
を受けて、980〜1020nmに発光スペクトルを顕
のピークを有する赤外線(λ2 )を発光するものであ
る。インキ中の赤外線発光蛍光体の添加量は検出器の受
光素子の蛍光検知が可能となるなるようにすることが望
ましい。また、これらの赤外線発光蛍光体をインキ化す
るために用いるバインダーとしては、ワックス等が用い
られる。上記バインダーは赤外線発光蛍光インキ組成中
に20重量%以上含まれることが好ましい。インキ化し
た赤外線発光蛍光体を用いフレキソ印刷法等の既知の塗
布方法により上記の感圧複写層2を形成する。なお、目
視されてもよい情報は従来使用されているカーボンコピ
ーなどの感圧複写手段を用いることができることは言う
までもない。
れる迷彩パターン層3とは、通常インキにより構成され
るものであり、例えば、アクリル系、ポリエステル系、
ポリウレタン系、エポキシ系等の樹脂に、例えば、黄、
紅、藍等の顔料または染料を混合したもの等がある。迷
彩パターン層3の形成方法は、従来公知のグラビア印刷
法、スクリーン印刷法、オフセット印刷法等の印刷方式
があり、用途に応じて適宜選択することができる。上記
のように作製した上層用紙と下層用紙の端部を接着する
ことにより、感圧複写伝票を得た。
例を図面を用いて説明する。まず、図3に記載の感圧複
写伝票10の感圧複写層が形成されている部分に相当す
る上層用紙の情報記入欄11に情報、例えばクレジット
カードの加入申込書又は銀行口座開設申込書であれば、
暗証番号などを記入する。次に、上層用紙と下層用紙を
剥離すると、図2に示すように下層用紙4には筆圧が加
わった部分の感圧複写層2の一部が複写されているが、
目視での確認は困難である。これに赤外線ライトを照射
すると複写部分5が蛍光発光し、複写された暗証情報を
目視確認することができた。
用紙1と下層用紙4との間に中間用紙7を設けたもので
ある。この中間用紙7は、上層用紙1に記入された情報
の全部又は一部を同時に複数に複写転記する場合に設け
られるが、記入される情報の一部を複写転記する場合や
暗証番号などの重要情報を複写転記するような場合な
ど、その用途使途により構成が異なり、また上層用紙1
の構成も異なってくる。例えば、図3では中間用紙7に
暗証番号など秘密情報を複写しないときは、上層用紙1
の中間用紙7側には通常のカーボンコピー等の感圧複写
手段8のみを設け、中間用紙7には下層用紙4側に感圧
複写層2を設け、下層用紙4には迷彩パターン3が同様
に設けられている。なお、必要に応じて転写部分には凹
凸部6を設けることも可能である。このように、用途に
応じて、適宜構成を変えて感圧複写伝票を作製すること
ができる。
る。<実施例1>
構成する蛍光インキは、赤外線(波長800〜810n
m、波長900〜1100nm)照射で色調パターンが
変化する赤外線発光蛍光体、エルビウム塩化物またはエ
ルビウムフッ化物の単体、バリウム塩化物を混合した共
晶あるいはアモルファスを使用し、これを粉末化し、赤
外線発光蛍光体顔料を用いて、下記組成に調整した。 〔蛍光インキの組成〕 赤外線発光蛍光体顔料(ヤグターキー粉末体、住田光学ガラス製) 40重量部 カルナバワックス(蛍光CM40Gメジウム、帝国インキ製) 60重量部
の白色用紙の暗証情報記入欄に対応する部分の裏面に塗
布し感圧複写層を、下層用紙となる厚手の用紙の表面に
は迷彩パターンを印刷した。この上層用紙と下層用紙の
端部を接着して、感圧複写伝票を作製した。この感圧複
写伝票の上層用紙の記入欄に情報を記入後、上層用紙と
下層用紙を分離し、下層用紙の複写部分を見たところ、
複写された蛍光インキによる文字や数字などの情報を目
視することは不可能であったが、赤外線ライトを照射す
ることで、複写部分の蛍光インキが蛍光発光し、転写さ
れた情報を目視確認することができた。
複写により下層用紙に部分的に転移する感圧複写層は、
その主成分である蛍光インキが、実質的に可視光領域に
吸収がなく、赤外線照射で色調パターンが変化するた
め、迷彩パターン層の影響も含め、下層用紙に複写した
複写部分を目視することは困難となるが、赤外線ライト
等の照射により複写部分が蛍光発光し、暗証情報を確認
することができる。また、上記のように本発明で用いる
赤外線発光蛍光体は、エルビウム塩化物またはエルビウ
ムフッ化物を主成分とし、無色透明または無機蛍光体を
含有する白色結晶粉末を採用しているため、扱いやす
く、実質的に可視光領域に吸収が無く、目視することを
困難としている。このように本発明の複写伝票によれ
ば、秘匿する情報を複写する場合に、複写された情報
は、通常では目視できず、確認検証する者のみが読み取
ることができうるようにするため、盗み見や不注意によ
る露出等の不注意による情報の漏洩を防ぐことができ、
また確認検証する際には、蛍光発光により明瞭に情報を
目視することができる。
面図である。
の転写状況を説明する部分断面図である。
面図である。
断面図である。
断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】上層用紙の記入欄に書かれた情報を下層用
紙上に複写する感圧複写伝票において、前記上層用紙の
前記記入欄の裏面に、赤外線照射により色調パターンの
変化を生じる赤外線発光蛍光体を含有する蛍光インキか
らなる感圧転写層が設けられ、かつ前記下層用紙の表面
に迷彩パターン層を有することを特徴とする感圧複写伝
票。 - 【請求項2】前記赤外線発光蛍光体は、エルビウム塩化
物またはエルビウムフッ化物を主成分とし、無色透明ま
たは無機蛍光体を含有する白色結晶粉末であることを特
徴とする請求項1記載の感圧複写伝票。 - 【請求項3】前記迷彩パターン層を有する前記下層用紙
を凹凸状に形成してなることを特徴とする請求項1記載
の感圧複写伝票。 - 【請求項4】前記上層用紙と前記下層用紙との間に一層
又は複数層の中間用紙を有することを特徴とする請求項
1記載の感圧複写伝票。 - 【請求項5】前記中間用紙の少なくとも一層の下層用紙
側の面に前記感圧転写層を設けてなることを特徴とする
請求項4記載の感圧複写伝票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21443398A JP4240591B2 (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 感圧複写伝票 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21443398A JP4240591B2 (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 感圧複写伝票 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000043449A true JP2000043449A (ja) | 2000-02-15 |
JP4240591B2 JP4240591B2 (ja) | 2009-03-18 |
Family
ID=16655712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21443398A Expired - Fee Related JP4240591B2 (ja) | 1998-07-29 | 1998-07-29 | 感圧複写伝票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4240591B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104890405A (zh) * | 2015-06-06 | 2015-09-09 | 曹龙 | 一种财务凭证 |
-
1998
- 1998-07-29 JP JP21443398A patent/JP4240591B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104890405A (zh) * | 2015-06-06 | 2015-09-09 | 曹龙 | 一种财务凭证 |
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---|---|
JP4240591B2 (ja) | 2009-03-18 |
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