JP2000042741A - 極厚鋼板のサブマージアーク溶接方法 - Google Patents

極厚鋼板のサブマージアーク溶接方法

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JP2000042741A
JP2000042741A JP21552398A JP21552398A JP2000042741A JP 2000042741 A JP2000042741 A JP 2000042741A JP 21552398 A JP21552398 A JP 21552398A JP 21552398 A JP21552398 A JP 21552398A JP 2000042741 A JP2000042741 A JP 2000042741A
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welding
groove
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Yasuhiko Nishi
泰彦 西
Yuzo Takaishi
雄三 高石
Masakazu Saiga
正和 雑賀
Shinji Iwata
真治 岩田
Tadashi Totsuka
殷司 戸塚
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接欠陥を生じないような開先形状及び溶接
電流値を適正に定めることにより、板厚80mm以上の
極厚鋼板を多電極の片面1パスで溶接可能なサブマージ
アーク溶接方法を提供する。 【解決手段】 溶接継手の開先角度θを28゜〜38
゜、ルートフェースRを板厚tの0〜25%、開先断面
積Sを18×t≦S≦22×tとし、先行電極1の溶接
電流Iを300×t1/2 ≦I≦350×t1/2 として板
厚80mm以上の極厚鋼板10を多電極の片面1パスで
サブマージアーク溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板厚80mm以上
の極厚鋼板を多電極の片面1パスで溶接するサブマージ
アーク溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建築用構造部材として、例えばボックス
柱向けの極厚鋼板を多電極の片面1パスで溶接するサブ
マージアーク溶接方法が各種提案されているが、中でも
板厚50mm以上に対するものとして特開平4−210
874号公報や特開平9−155588号公報がある。
前者は、溶接継手の開先角度θを30〜50゜、ルート
フェースRを板厚tの10〜30%とし、先行電極に直
流定電圧特性の電源を用い、2000Aを超える電流に
より板厚50mm以上の極厚鋼板を溶接するものであ
る。また、後者は、特に溶接ビードの靱性を向上させる
ために、溶接金属中のMn、Mo、Si及び酸素量を適
正範囲内にするようなフラックスと溶接ワイヤを使用
し、先行電極の溶接電流を2300A以上として板厚が
60mm以上の極厚鋼板を溶接するものである。ただ
し、この場合開先形状は特に規定していないが、その実
施例によれば、開先角度を40゜、ルートフェースを板
厚の16〜17%としている。
【0003】このような極厚鋼板を片面1パスで溶接す
るにあたっては、開先形状と先行電極の溶接電流値が特
に問題となる。
【0004】(1)開先形状 開先形状、特に開先断面積Sは、その大小によって、溶
接ビードが形成される板厚方向の位置に大きく影響を及
ぼす。図4に詳細を示す。図4の(a)は開先断面積が
大きい場合で、(b)は開先断面積が小さい場合であ
る。図4において、10は被溶接材、11は裏当金、h
は溶融池高さまたはビード高さ、θは開先角度、Rはル
ートフェース、tは板厚である。溶融池高さ(ビード高
さ)hは、溶接電流Iが同じなら、どちらもほぼ等しい
(h〓I2 )ので、開先断面積が大きい場合はビードが
板厚方向の下側に形成されるため、開先上部に溶着量不
足21が生じる。逆に、開先断面積が小さい場合はビー
ドが板厚方向の上側に形成されるため、ルート部に溶込
み不足22が発生する。そこで、所定のビード高さh
(=t+α)を得るために、溶接電流を上げていくと、
それぞれ図4の(c)、(d)に示すように、開先断面
積が大きい場合には溶け落ち23を生じ、小さい場合に
は凸ビード24やアンダーカット25を生じる。
【0005】さらに、開先形状の因子を個別にみると、
以下のようになる。 開先角度θ 開先角度θが過小な場合は、図5(a)に示すように、
ビード断面形状が細長くなるため、凝固割れ26を生じ
る。開先角度θが過大な場合は、図5(b)に示すよう
に、ビード断面形状が開先幅まで広がらないため、開先
残り27や融合不良28を生じる。 ルートフェースR ルートフェースRが過大な場合は、図5(c)に示すよ
うに、溶接電流が小さいと溶込み不足22を生じ、また
溶込み不足を防ぐために溶接電流を上げると、開先のな
いルート部ではビード断面形状が細長くなるため凝固割
れ26を生じる。したがって、以上のような溶接欠陥を
防ぐためには、図4の(e)に示すように、ビード高さ
hの中央がほぼ板厚tの中央となる開先断面積S(斜線
部で示す)を選ぶ必要がある。
【0006】(2)溶接電流 溶融池に働く表面張力を一定とすると、溶接電流と溶融
池高さ(溶込み底からビード頂点までの高さ)との間に
は相関関係があり、ある値以上の電流であれば良いとい
うものではない。すなわち、ある電流値に対して形成さ
れる溶融池高さhはほぼ決まっており、溶接電流が過小
な場合、全板厚にわたる溶接ビードを形成することはで
きない。つまり、1パスで溶接することはできない。こ
のため、 溶接電流が過小な場合 図6(a)に示すように、ルート部を完全に溶かそうと
するとすると溶着量不足21を生じる。この溶着量不足
を補うために溶接速度を落とすと、(b)に示すよう
に、ルート部に溶込み不足22を生じる。 溶接電流が過大な場合 この場合には、溶込みが裏当金を超え、溶け落ちを発生
したり、図6(c)に示すように、ビード外観が著しく
凸になる。またアンダーカット25を発生したりする。
【0007】そこで、前記公報に示す開先形状の条件を
板厚80mmの場合で開先断面積が最大と最小のときで
検討する。 開先断面積が最大の場合 開先角度θ=50゜、ルートフェースR=8mm(板厚
tの10%)のとき、開先断面積Sは最大となり、S=
2417mm2 となる。このときの開先形状の寸法を図
7(a)に示す。この場合は、θが過大のときの図6
(b)のように、低電流の場合には融合不良や開先残り
を生じる。また、所定の溶融池高さが得られる高電流で
は、ビードが板厚方向の下側に形成されるため、溶け落
ちを生じるといった問題点がある。 開先断面積が最小の場合 θ=30゜、R=24mm(板厚の30%)のとき、開
先断面積は最小となり、S=840mm2 となる。この
ときの開先形状の寸法を図7(b)に示す。この場合
は、θが過小の図5(a)及びRが過大の図5(c)、
(d)のように、凝固割れや溶込み不足を生じる。ま
た、ビードが板厚方向の上側に形成されるため、凸ビー
ドやアンダーカットを生じるといった問題点がある。こ
のように従来技術の開先形状では、条件範囲が広く、適
用板厚が80mm以上の極厚鋼板になると適用不可能な
領域が発生する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な課題を解決するためになされたもので、溶接欠陥を生
じないような開先形状及び溶接電流値を適正に定めるこ
とにより、板厚80mm以上の極厚鋼板を多電極の片面
1パスで溶接可能なサブマージアーク溶接方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の考
察に基づき、板厚80mm以上の極厚鋼板のサブマージ
アーク溶接において多くの実験研究を積み重ねてきた結
果、以下のような知見を得たものである。 (1)開先形状範囲とともに開先断面積が板厚の関数と
して把握できる。 (2)先行電極の溶接電流値が板厚の関数として把握で
きる。 (3)2極目以降の溶接電流値が1つ前の電極電流値か
ら決定できる。 したがって、本発明に係る極厚鋼板のサブマージアーク
溶接方法は、板厚が80mm以上の極厚鋼板を多電極の
片面1パスでサブマージアーク溶接をする方法であっ
て、次の(イ)〜(ニ)の条件で溶接することを特徴と
するものである。 (イ)溶接継手の開先角度θ:28゜≦θ≦38゜ (ロ)ルートフェースR:0≦R≦0.25×t (ハ)開先断面積S:18×t≦S≦22×t (ニ)先行電極の溶接電流I:300×t1/2 ≦I≦3
50×t1/2 ただし、tは板厚である。また、単位は板厚t(m
m),開先断面積S(mm2),先行電極の溶接電流I
(A)である。
【0010】また、2極目以降の電極の溶接電流値を1
つ前の電極の溶接電流値に対してほぼ一定の割合で減少
させることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の極厚鋼板のサブマ
ージアーク溶接方法を示す図で、(a)はその開先形状
の図、(b)は先行電極のアーク圧力と溶鋼の重力ヘッ
ドとの釣り合いを示す図である。図中、1は先行電極、
2は溶融池、3は溶接ビード、10は極厚鋼板である被
溶接材、11は裏当金である。多電極のサブマージアー
ク溶接においては、先行電極の溶接電流が支配的である
から、極厚鋼板の場合でも先行電極1のアークの圧力P
aと溶融池2の溶鋼の重力ヘッドH(=ρgh、ただ
し、ρ:溶鋼の密度、g:重力加速度、h:溶融池高
さ)とのバランスが良ければ、良好な溶接ビード3が得
られるものと考えられる。すなわち、適正な範囲の開先
形状(開先断面積)のとき、ビード断面幅はほぼ一定と
なり、したがって、溶融池2の表面張力は一定とみなさ
れる。このことから、アーク圧力Paと溶鋼の重力ヘッ
ドHのバランスと、各電極間のバランスをとることで、
良好な溶接ビード3が得られる。
【0012】そこでまず、適正な溶接ビードを1パスで
得るためには、溶融池高さ(ビード高さ)hを板厚tの
全厚に位置するように開先断面積Sを適切に選ばなけれ
ばならない。表1及び表2は、それぞれ板厚80mmと
90mmについての開先形状の条件、溶接条件及び溶接
試験結果を示したものである。そして、このデータから
開先断面積S(mm2 )の変化に対する溶接ビードの板
厚方向のずれd((c)図参照)をグラフ化したものが
図2の(a)と(b)である。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】図2から、開先断面積Sを大きくするほ
ど、溶接ビード中心は板厚下方へ下がってくる。溶接ビ
ード中心(h/2の位置)が板厚中心(t/2)より上
部にあるときは溶込み不足を生じやすく、著しく下方に
位置する場合は溶け落ちを生じることがわかる。したが
って、これらのデータより、開先断面積S(mm2 )の
適正範囲は、板厚80mmの場合、大体において145
0〜1750mm2 であり、板厚90mmの場合、大体
において1600〜2000mm2 であるから、開先断
面積S(mm2 )は板厚t(mm)に対し 18×t≦S≦22×t の範囲が好ましい。また、この開先断面積Sの範囲か
ら、開先角度θは28゜〜38゜、ルートフェースRは
板厚の0〜25%の範囲が好ましい。
【0016】次に、溶接電流値については、少なくとも
板厚以上の溶融池高さ(ビード高さ)hを得る溶接条件
を選定しなければならない。図1に示すように、溶融池
2の表面張力を無視すると、溶接によるアーク圧力Pa
により溶鋼が押し上げられて溶接ビード3が形成され
る。つまり、アーク圧力Paとビード高さhはほぼ比例
する。アーク圧力Paは溶接電流と電流密度の積に比例
するので、アークの広がりを一定とすると溶接電流Iの
2乗に比例することになる。多電極溶接の場合は先行電
流(先行電極(L極)1の溶接電流)I1 がhに支配的
である。
【0017】図3(a)に、溶接電流(先行電流)を変
化させたときに形成される溶融池高さhを計測した結果
を示す。同図は、(b)に示すように開先角度を35゜
とし、板厚tは60〜100mmの範囲で試験した。た
だし、ルートフェースRは任意に変化させ、このような
開先形状を3電極のサブマージアーク溶接を行ったとき
の先行電流I1 (A)と溶融池高さh(mm)の釣り合
い関係を示すものである。なお、この場合の溶接条件と
して、先行電流I1 は直流とし、中間電流(M極の溶接
電流)I2 =0.75×I1 (交流)、後行電流(T極
の溶接電流)I3 =0.8×I1 (交流)としたもので
ある。図3(a)に示す試験結果から、板厚t以上のh
を得るためには、I≧300×t1/2 が必要である。ま
た、あまりhが大きいと溶け落ちや凸ビードとなるの
で、I≦350×t1/2 ほどが望ましい。よって、30
0×t1/2 ≦I≦350×t1/2の範囲が好ましい。
【0018】また、本発明においては、電極数は3電極
以上とし、極性は2極以上を交流とすることが好まし
く、さらに、各電極間のバランスをとるため、2極目以
降の溶接電流を1つ前の電極の溶接電流から決定するも
のとし、 2極目の溶接電流I2 =(0.7〜0.8)×I1 3極目以降の溶接電流In =(0.75〜0.85)×
In-1 とする。上記の各係数は試験データより求めたものであ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
開先形状に関し、開先角度を28゜〜38゜、ルートフ
ェースを板厚tの0〜25%、開先断面積Sを18×t
≦S≦22×tとし、溶接条件として、先行電極の溶接
電流Iを、300×t1/2 ≦I≦350×t1/2 の範囲
内でサブマージアーク溶接を行うことにより、板厚80
mm以上の極厚鋼板を片面1パスで良好に溶接すること
ができる。また、2極目以降の電極の溶接電流をその1
つ前の電極の溶接電流から決定し、ほぼ一定の割合で減
じた溶接電流とすることで、溶接欠陥のない優れた断面
形状の溶接ビードが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の極厚鋼板のサブマージアーク溶接方法
を示す図である。
【図2】開先断面積と溶接ビードの板厚方向のずれとの
関係を示す図である。
【図3】溶接電流と溶融池高さの釣り合い関係を示す図
である。
【図4】開先断面積の大小による溶接欠陥の説明図であ
る。
【図5】開先角度の過小、過大、およびルートフェース
の過大の場合における溶接欠陥の説明図である。
【図6】溶接電流の過小、過大の場合における溶接欠陥
の説明図である。
【図7】従来の開先角度およびルートフェースの最大、
最小の条件を板厚80mmに適用した場合の開先形状の
寸法図である。
【符号の説明】
1 先行電極 2 溶融池 3 溶接ビード 10 被溶接材 11 裏当金
フロントページの続き (72)発明者 雑賀 正和 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 岩田 真治 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 戸塚 殷司 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4E001 AA03 BB05 CA01 CC04 DA01 DB01 DF01 EA01 EA09 EA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板厚が80mm以上の極厚鋼板を多電極
    の片面1パスでサブマージアーク溶接をする方法であっ
    て、次の(イ)〜(ニ)の条件で溶接することを特徴と
    する極厚鋼板のサブマージアーク溶接方法。 (イ)溶接継手の開先角度θ:28゜≦θ≦38゜ (ロ)ルートフェースR:0≦R≦0.25×t (ハ)開先断面積S:18×t≦S≦22×t (ニ)先行電極の溶接電流I:300×t1/2 ≦I≦3
    50×t1/2 ただし、tは板厚である。
  2. 【請求項2】 2極目以降の電極の溶接電流値を1つ前
    の電極の溶接電流値に対してほぼ一定の割合で減少させ
    ることを特徴とする請求項1記載の極厚鋼板のサブマー
    ジアーク溶接方法。
JP21552398A 1998-07-30 1998-07-30 極厚鋼板のサブマージアーク溶接方法 Pending JP2000042741A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2767361A4 (en) * 2011-11-15 2015-09-23 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp METHOD FOR HIGHLY EFFICIENT WELDING OF THICK STEEL PLATE

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2767361A4 (en) * 2011-11-15 2015-09-23 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp METHOD FOR HIGHLY EFFICIENT WELDING OF THICK STEEL PLATE

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