JP2672243B2 - 片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法 - Google Patents
片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法Info
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Description
を使用して行う片面サブマージアーク溶接技術に関し、
特に溶接速度が100〜200cm/分の高速で行う高能率な片
面サブマージアーク溶接用として好適のフラックス及び
それを使用した溶接方法に関する。
/分以上の多電極溶接法が多数提案されており、施工実
績の報告も多い。通常の両面1層の多電極溶接では溶け
込み深さも、板厚の約半分程度を確保すれば良く、比較
的容易に高速溶接が可能である。
工条件の改善により高速溶接を行う技術が提案されてい
る(特開平3−238174号、特開平3−26889
6号)。
ける溶接速度の高速化は極めて困難である。片面溶接に
おいては、表側から溶接して裏ビードまで同時に形成す
る必要があることから、溶け込み形状が縦長に(深く)
なることと、溶接速度が高速になると溶融プールも溶接
線方向に長くなり、また冷却速度が速くなるために溶融
金属の凝固速度も速くなるという難点がある。このた
め、特に表ビードの幅が広がらず、形状が不安定にな
り、またアンダーカットが発生しやすくなるという問題
点があった。この欠点は、従来の提案されている技術の
ように、単に施工条件の改善のみでは、十分に解決でき
ていない。
のであって、高速片面サブマージアーク溶接の従来の問
題点を解消し、特に健全な表ビード及び裏ビードを得る
ことができる片面サブマージアーク溶接用フラックス及
びそれを使用した片面サブマージアーク溶接方法を提供
することを目的とする。
ージアーク溶接用フラックスは、重量%で、SiO2;1
0〜20%、CaO;5〜15%、MgO;20〜30%、TiO
2;8〜18%、F;2〜8%及び鉄粉;10〜30%を含有し、
重量%で粒径が840μmを超える粒子が20%未満、297乃
至840μmの粒子が60%以上、297μm未満の粒子が20%
未満であり、見掛密度が1.05乃至1.30g/cm3であること
を特徴とする。
法は、重量%で、SiO2;10〜20%、CaO;5〜15
%、MgO;20〜30%、TiO2;8〜18%、F;2〜8%
及び鉄粉;10〜30%を含有し、重量%で粒径が840μm
を超える粒子が20%未満、297乃至840μmの粒子が60%
以上、297μm未満の粒子が20%未満であり、見掛密度が
1.05乃至1.30g/cm3のボンドフラックスを使用し、3電
極又はそれ以上の電極を使用して1.0乃至2.0m/分の速
度で溶接を行うことを特徴とする。
%、Na2O:1〜5%、Fe−Si:2〜10%、Fe−M
n:2〜10%、Si−Mn:2〜10%、Fe−Mo:2〜1
0%、Fe−Ti:2〜10%及びB2O3:2〜10%からな
る群から選択された少なくとも1種を含有していてもよ
い。
マージアーク溶接において、特に表ビード裏ビードの健
全性を確保すべく種々実験研究を繰り返した結果、1.00
〜2.00m/分の高速で片面サブマージアーク溶接を行
い、健全な表ビード及び裏ビードを確保するためには、
施工条件(ワイヤ径、ワイヤ傾斜角度、結線、電極数又
は電極間距離、電流、電圧等)の選定も重要であるが、
それ以上に表側溶接に使用するフラックスの特性が極め
て重要な因子であることが判明した。
は、従来のフラックスを用いると、形状及び外観が良
く、十分且つ安定したビード幅を確保できず、またアン
ダーカットがない表ビードを確保することができない。
また、片面溶接では表側のフラックスが溶けてスラグと
なり裏ビード側にまわったりする。特に、高速溶接の場
合、表フラックスの組成及びスラグ量が裏ビードの安定
性に影響を及ぼす。本願発明は、これらの問題をフラッ
クスの特性を改善することで解決したものである。その
結果、本願請求項1に記載の条件で高速溶接した場合
は、健全な表ビード及び裏ビードを確保できることがわ
かった。
び溶接条件の限定理由について説明する。なお、以下、
組成を表す%は重量%である。
ラグ全体の粘性が増加し、スラグの流動性が悪くなるた
めに、高速片面サブマージアーク溶接の場合、表ビード
幅が広がらず、且つ不安定になり、アンダーカットが発
生しやすくなる。また、10%未満では溶融スラグの凝固
温度が高くなり過ぎ、良好な表ビード形状を確保できな
くなる。このため、SiO2含有量は10乃至20%にす
る。
せ、スラグの流動性を高めて表ビード幅を広げる効果を
有する。CaOは15%を超えると、溶融スラグの凝固温
度が高くなり過ぎ、表ビード形状が損なわれる。また、
CaOが5%未満では溶融スラグの流動性を高める効果
が得られず、表ビード幅が不足し、アンダーカットが発
生しやすい。このため、CaOは5乃至15%にする。
の含有量が30%を超えると、フラックス全体の溶融性が
損なわれ、特に、小入熱になる薄板の高速片面サブマー
ジアーク溶接を行う場合に安定したビードを確保できな
くなる。また、MgOの含有量が20%以下では溶融スラ
グの流動性を高める効果が得られず、表ビード幅が不足
し、アンダーカットが発生しやすくなる。このため、M
gO含有量は20乃至30%にする。
の改善に有効な成分であるが、18%を超えるとビード波
が粗くなるという短所があり、また、8%以下では、ス
ラグ剥離性の改善効果は得られない。このため、TiO
2の含有量は8乃至18%にする。
が、いずれもフラックス全体の溶融性を良くする成分で
あって、特に高速片面サブマージアーク溶接のように、
短時間にフラックスを溶かし、スラグを生成しなければ
ならない溶接方法においては、不可欠な成分である。し
かし、F含有量が8%を超えると、スラグ生成量が過剰
となり、表ビード形状が不安定になると共に、裏側に溶
融スラグがまわりやすくなるため、裏ビードが不安定に
なる。一方、F含有量が2%未満ではフラックスの溶融
性改善効果が得られない。このため、フッ化物はF換算
で2乃至8%にする。
ジアークの場合は、従来の溶接速度の場合においても必
要な添加成分であったが、特に高速片面サブマージアー
ク溶接を行うフラックスの場合は、鉄粉は溶着金属量を
補う目的からも重要な役割をもつ。このため、10%以上
の鉄粉を含有する。鉄粉含有量が10%未満では密着金属
量を補う効果が得られなくなることと、フラックスの見
掛密度が小さくなることから、溶接作業性(吹き上げ)
が劣化する。しかし、30%を超える鉄粉を含有させる
と、高速溶接では冷却が速く、溶融金属の凝固が速いこ
とから、ビード表面に鉄粒が付着しやすくなることと、
フラックスの見掛密度が高くなり、ビード幅が確保でき
なくなることから、上限は30%におさえることが必要で
ある。このため、鉄粉は10乃至30%にする。より好まし
くは、鉄粉含有量は25%以下に抑えることが望ましい。
3%、CO2:2〜8%、Na2O:1〜5%を含有しても良
い。また、溶接金属の目標とする機械的性質に応じて、
Fe−Si,Fe−Mn,Si−Mn,Fe−Mo,F
e−Ti,B2O3等の合金を1種又は2種以上、全フラ
ックスに対して2〜10%添加することもできる。
度が表ビード幅の広がり及び形状の安定性に大きな影響
を及ぼす。フラックスの見掛密度が1.30g/cm3を超える
と、溶融スラグの流動性が阻害され、表ビード幅が広が
りにくくなると共に、ビード形状が不安定になり、アン
ダーカットも発生しやすくなる。また、1.05g/cm3未満
ではガスによる溶融スラグの吹き上げが多くなる。特に
先行電極による溶融スラグの吹き上げスラグが非定常に
形成されるために、後行電極によって再溶融するときに
アークが不安定となって表ビード形状が劣化する。
合、溶融プールの移動速度が速いために、短時間の間に
均一に且つ適正量のフラックスが溶けなければならな
い。従って、粗い粒子が多すぎると均一溶融性が損なわ
れるので、粒径が840μmを超える粒子は全フラックス
に対して20%未満にする必要がある。一方、細かい粒子
が多すぎると、溶融金属及びフラックスから発生するガ
スのガス抜けが悪くなって、表ビード表面にポックマー
ク等のガス欠陥が発生し易くなるので、粒径が297μm
未満の粒子は20%未満にする必要がある。そして、これ
らの中間の粒子である粒径が297乃至840μmの粒子は、
60%以上にする。中間粒子である297〜840μmの粒子
は、ガス抜けが良く、均一溶融性の点からも好ましい粒
子径である。特に、高速片面サブマージアーク溶接で
は、この粒子がフラックス全体の60%以下になると、
表ビードの形状及び外観の安定性が保てなくなる。
び溶け込み形状を確保するためには、3電極以上が必要
である。高速溶接の場合、先ず第1電極では鋼板裏面側
まで溶かし、穴をあける程度の役割が限界であり、第1
電極のみでは安定した裏ビードを形成することができな
い。そこで、第2電極で互いに掘り下げると同時に溶着
金属を補って安定した裏ビードを形成することとなる。
従って、安定した裏ビードを形成ために最低2電極が必
要であり、表ビードと健全溶け込み形状を確保するのは
後続電極の第3電極及びそれ以降の電極の役割となる。
各電極のワイヤ径及び溶接条件などは、板厚及び目標溶
接速度を適宜選択すれば良いが、第1電極としてワイヤ
径が4.0〜4.8mmのものを用い、1200〜1550Aの電流を流
し、第2電極としてワイヤ径が4.8〜6.4mmのものを用
い、第1電極の電流をI1、第2電極に流す電流をI2と
したとき、I2/I1=0.60〜1.00の範囲に設定し、ま
た、第1電極と第2電極との極間距離を15〜70mm、第2
電極と第3電極との極間距離を140〜250mmとして溶接を
行うと、一層良好な表ビード、裏ビード及び健全な溶け
込み形状が得られる。
方法については、フラックスを裏当材とするフラックス
バッキング法、及びフラックスと銅を裏当材とするフラ
ックス銅バッキング法等、いずれの方法も適用できる。
また、裏当フラックスについても、従来のフラックスが
そのまま適用でき特に限定されるものではない。
比較して説明する。下記表1に示す銅板及び表2に示す
ワイヤを使用し、下記表3に示す溶接条件により片面サ
ブマージアーク溶接した。そして、フラックス組成を下
記表4に、フラックス粒度等の各種特性を下記表5に、
溶接試験結果を下記表6に夫々示す。また、この片面サ
ブマージアーク溶接は、銅板の上に裏当フラックスを5
〜6mmの一定の厚さに散布し、銅板裏当材に押し当てて
溶接するフラックス銅裏当法で実施したが、銅板を使用
せずに裏当フラックスを固化させながら行うフラックス
裏当法においても、本実施例とほぼ同様な結果が得られ
た。
4,7,15の場合は、見掛け密度が大きいために、ビ
ード表面に小さな鉄粉粒が若干付着した。テスト番号
7,8,11〜14,15の場合は、組成が本発明の範
囲から外れるために、ビード幅が不足すると共に、ビー
ドが不安定である。テスト番号16は見掛け密度が小さ
いと共に鉄粉含有量が少ないために、ビードの余盛が不
足した。これに対し、本願発明の範囲にはいる条件で溶
接した場合には、ビード幅の広がり、安定性、形状、外
観のいずれも極めて良好であった。
フラックスの組成等の条件を適切に設定したので、1.0
乃至2.0m/分の高速度で片面サブマージアーク溶接をし
ても、健全な表ビード及び裏ビードを得ることができ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 重量%で、SiO2;10〜20%、C
aO;5〜15%、MgO;20〜30%、TiO2;
8〜18%、F;2〜8%及び鉄粉;10〜30%を含
有し、重量%で粒径が840μmを超える粒子が20%
未満、297乃至840μmの粒子が60%以上、29
7μm未満の粒子が20%未満であり、見掛密度が1.
05乃至1.30g/cm3であることを特徴とする片
面サブマージアーク溶接用フラックス。 - 【請求項2】 重量%で、SiO2;10〜20%、C
aO;5〜15%、MgO;20〜30%、TiO2;
8〜18%、F;2〜8%及び鉄粉;10〜30%を含
有し、残部が不可避的不純物であるフラックスであっ
て、重量%で粒径が840μmを超える粒子が20%未
満、297乃至840μmの粒子が60%以上、297
μm未満の粒子が20%未満であり、見掛密度が1.0
5乃至1.30g/cm3であることを特徴とする片面
サブマージアーク溶接用フラックス。 - 【請求項3】 重量%で、SiO2;10〜20%、C
aO;5〜15%、MgO;20〜30%、TiO2;
8〜18%、F;2〜8%及び鉄粉;10〜30%を含
有し、更にAl2O3;3〜13%、CO2;2〜8%、
Na2O;1〜5%、Fe−Si;2〜10%、Fe−
Mn;2〜10%、Si−Mn;2〜10%、Fe−M
o;2〜10%、Fe−Ti;2〜10%及びB2O3;
2〜10%からなる群から選択された少なくとも1種を
含有し、残部が不可避的不純物であるフラックスであっ
て、重量%で粒径が840μmを超える粒子が20%未
満、297乃至840μmの粒子が60%以上、297
μm未満の粒子が20%未満であり、見掛密度が1.0
5乃至1.30g/cm3であることを特徴とする片面
サブマージアーク溶接用フラックス。 - 【請求項4】 重量%で、SiO2;10〜20%、C
aO;5〜15%、MgO;20〜30%、TiO2;
8〜18%、F;2〜8%及び鉄粉;10〜30%を含
有し、重量%で粒径が840μmを超える粒子が20%
未満、297乃至840μmの粒子が60%以上、29
7μm未満の粒子が20%未満であり、見掛密度が1.
05乃至1.30g/cm3のボンドフラックスを使用
し、3電極又はそれ以上の電極を使用して1.0乃至
2.0m/分の速度で溶接を行うことを特徴とする片面
サブマージアーク溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5070025A JP2672243B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法 |
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JP5070025A JP2672243B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06277878A JPH06277878A (ja) | 1994-10-04 |
JP2672243B2 true JP2672243B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=13419653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP5070025A Expired - Lifetime JP2672243B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2672243B2 (ja) |
Cited By (1)
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