JP2000041998A - 治療装置 - Google Patents

治療装置

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JP2000041998A
JP2000041998A JP10247687A JP24768798A JP2000041998A JP 2000041998 A JP2000041998 A JP 2000041998A JP 10247687 A JP10247687 A JP 10247687A JP 24768798 A JP24768798 A JP 24768798A JP 2000041998 A JP2000041998 A JP 2000041998A
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vortex tube
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laser beam
handpiece
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Norisumi Asami
典住 浅見
Haruo Sekiguchi
治男 関口
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OKEN KK
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B9/00Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
    • F25B9/02Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point using Joule-Thompson effect; using vortex effect
    • F25B9/04Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point using Joule-Thompson effect; using vortex effect using vortex effect

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトで操作性や取扱いがらくに、治療
せんとする患部等を冷却又は温めたり乾燥させることが
でき、取り付け角度を調節でき、患部のいかなる局所の
皮膚にも向けれると共に、圧縮させる空気の露点よりよ
り低くくして、効率よくボルテックスチューブで冷・温
風を発生させ、空気の清浄度を高め、油分を下げ、固形
粒子を出きるだけ除去したレーザビーム、レーザメス、
超音波メス、バイブレーション按摩器、等に取り付けれ
る治療装置等を提供すること。 【解決手段】 レーザビーム等のハンドピース18に保
持金具14、15を介してボルテックスチューブ9をネ
ジ止め16等で取り付け、ボルテックスチューブに液体
空気又はオイルフリーのスクロール圧縮のコンプレッサ
で圧縮昇圧し、この圧縮昇圧した空気をヒートレスドラ
ィヤで乾燥してから供給して冷・温風を発生させ、電磁
弁とフイルタとを介して配管8を連設した治療装置等で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、露点の低い空気
(圧縮空気、液体空気、圧縮された空気を乾燥させてか
ら)をボルテックスチューブに供給して、冷・温風を発
生させて、空気の清浄度を高め、油分を下げ、固形粒子
を出きるだけ除去して、工業用としてはICのチップの
冷却に使用したり、ワーク等の冷却、或いはレーザビー
ムやレーザメス等の治療器具と併用して医療用等に使用
する冷・温風発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザビームやレーザメス等の治療器具
は、レーザ光が照射される患部に、気体と液体との混合
流体を噴霧状態で供給して皮膚を冷却するもの(特開平
7−51287号公報)や電気的冷却(ペルチェ効果)
装置によってレーザ治療中の皮膚部分を冷却するもの
(特開平10−165523号公報)、或いは直接患部
に冷却スプレーや冷却された高分子ゲル吸水剤等の畜冷
材や吸熱作用を奏する起寒剤を張り付けたりしていた。
しかし、レーザビームやレーザメス等の治療は、局所の
皮膚を冷却したり、治療中に冷却流体を乾燥させたりす
る必要があり、上述のいずれの方法では繁雑でレーザビ
ームやレーザメス等の操作が思うようにできない。ま
た、電気的冷却(ペルチェ効果)装置は取扱いが面倒
で、局所の皮膚に載置することは困難である。そこで、
本発明はボルテックスチューブで冷・温風を発生させ、
この冷・温風発生装置とレーザビームやレーザメス、超
音波メス、按摩器等を連結させ、操作性や取扱いがらく
で、いかなる局所の皮膚をも冷却又は暖めたり乾燥させ
ると共に、ボルテックスチューブでの冷・温風発生を効
率よく、さらには治療に使用してもよいように空気の清
浄度を高く、油分や固形粒子を除去し脱臭をしたもので
ある。たしかに、従来の冷風発生装置には、膜モジュー
ル等を利用して空気を除湿してからボルテックスチュー
ブで冷風を発生させエネルギーを節約したもの(特開平
7−332780号公報)があるが、このものはボルテ
ックスチューブに膜モジュール等を付設するので大型に
なるし、治療装置への取り付けに問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、第1に、コン
パクトで操作性や取扱いがらくに、治療せんとする患部
を冷却又は温めたり乾燥させることができる治療装置を
提供すること。第2に、第1の課題に加えて、ボルテッ
クスチューブの取り付け角度を調節できるので、治療せ
んとする患部のいかなる局所の皮膚にも向けれる治療装
置を提供すること。第3に、第1又は第2の課題に加え
て、ボルテックスチューブの取り付け位置を保持金具の
前後の移動と回転とを調節できるようにしたので、治療
せんとする患部のいかなる局所の皮膚にも向けれると共
にボルテックスチューブの取り付け位置や噴射距離等の
微調整も簡単にできる治療装置を提供すること。第4と
第5に、第1乃至第3のいずれかの課題に加えて、圧縮
させる空気の露点よりより低くくして、効率よくボルテ
ックスチューブで冷・温風を発生させ治療装置を提供す
ること。第6に、第5の課題に加えて、メンテナンスが
らくで、空気の清浄度を高め、油分を下げ、固形粒子を
出きるだけ除去した治療装置を提供すること。第7に、
第1乃至第6のいずれかの課題に加えて、ボルテックス
チューブの取入れ口にフィルタを付設したことにより、
より一層空気の清浄度を高めた治療装置を提供するこ
と。第8に、第1乃至第7のいずれかの課題に加えて、
治療装置をレーザビーム、レーザメス、超音波メス、バ
イブレーション按摩器、等に取り付けができ、冷却或い
は按摩器のように温風をも利用できるようにしたこと。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1に、レーザビーム等
のハンドピースに保持金具を介してボルテックスチュー
ブを取り付けたことを特徴とする治療装置である。第2
に、上記ハンドピースとボルテックスチューブとの各保
持金具をネジ止め等として取り付け角度を調節できるよ
うにしたことを特徴とする請求項1に記載の治療装置で
ある。第3に、上記ハンドピースとボルテックスチュー
ブとの各保持金具のネジ止め等に、さらにハンドピース
の保持金具にネジ止め等を設け、これらのネジ止め等に
より保持金具の前後の移動と回転とを調節できるように
したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の治
療装置である。第4に、上記ボルテックスチューブに液
体空気を供給して冷・温風を発生させたことを特徴とす
る請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の治療装
置である。第5に、上記ボルテックスチューブにコンプ
レッサで圧縮昇圧し、この圧縮昇圧した空気をヒートレ
スドライヤで乾燥してから供給して冷・温風を発生させ
たことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載の治療装置である。第6に、空気を圧縮昇圧さ
せるオイルフリーのスクロール圧縮のコンプレッサと、
該コンプレッサにエアコンビネーションを介してヒート
レスドライヤを配管し、さらに電磁弁とフイルタとを介
してボルテックスチューブとを配管連設したことを特徴
とする請求項5に記載の治療装置である。第7に、上記
ボルテックスチューブの取入れ口にフィルタを付設した
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項
に記載の治療装置である。第8に、上記治療装置はレー
ザビーム、レーザメス、超音波メス、バイブレーション
按摩器、等としたことを特徴とする請求項1乃至請求項
7のいずれか1項に記載の治療装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の治療装置につい
て、第1実施例に基ずいて説明する。図1乃至図4に示
すように、図1は冷・温風発生装置の流路系統図であっ
て、屋外設置されたコンプレッサで空気を圧縮昇圧し、
コンプレッサは好ましくはオイルフリーのスクロール圧
縮械1とし、圧縮された空気を流体部品としてのエアコ
ンビネーション2(減圧弁の前にエアフィルタと減圧弁
の後にミストセパレータフィルタとを取り付けたもの)
を介在させた管路3で屋内設置の減圧弁4を介してヒー
トレスドライヤ5に導き、さらに電磁弁6とろ過精度の
高いフィルタ7を介在させた管路8でボルテックスチュ
ーブ9へと導き、ボルテックスチューブ9にて低温空気
と高温空気とを作るもの(渦流発生部において圧縮空気
で渦流を発生させボルテックス効果を用いるもの)であ
る。また、ヒートレスドライヤ5としてゼオライトを吸
着材とした、又は公知のいろいろな吸湿剤を用いてもよ
い。このよに圧縮された空気をヒートレスドライヤ5で
除湿させることで、圧縮させる空気の露点をよりより低
くくして、効率よくボルテックスチューブで冷・温風を
発生させるようにした。この圧縮させる空気の露点をよ
りより低くくするのに、窒素液体ガス等の露点の低い圧
縮空気を利用してもよい。なお、上記屋外設置と屋内設
置とを一体として屋内設置としてもよい。
【0006】また、上記ボルテックスチューブ9は一例
として、流入空気温度を20℃とすると、流入圧力を
0.7MPa(常用圧力7Kgf/cm)で最高使用
圧力0.9MPa(常用圧力9Kgf/cm)、常用
使用圧力0.7MPa(常用圧力7Kgf/cm)で
設計すると、冷風温度は略−30℃が得られ、エアコン
ビネーション2(減圧弁の前にエアフィルタと減圧弁の
後にミストセパレータフィルタとを取り付けたもの)を
介在させ、さらに電磁弁とろ過精度の高いフイルタとを
介してボルテックスチューブとを配管連設したので、空
気清浄度は油分0.01ppm(W/W)以下、固形粒
子直径0,025μm以上を除去し、脱臭もされる。
【0007】さらに、図4に示すように、ボルテックス
チューブ9のチューブ本体10の後端部位に管継手12
を螺着し温風吐き出し口28(冷風を利用の場合は温風
吐き出し口28の後端部位に外部への排管を付設すると
よい)や調整弁13を設け、さらにチューブ本体10の
先端部に管継手11を螺着し、この管継手に管路8より
圧縮昇圧させた空気を接線方向から噴出させるノズル
(図示せず)と接線方向に冷風吐き出し口20とを付設
したボディ30を取り付け、このボディ30とレーザビ
ーム等のハンドビース18とに保持金具14、15を嵌
着し、これらの保持金具14、15を調節ネジ16等で
連結してある。この調節ネジ16はボルト・ナット等と
してよく、ボルテックスチューブ9をこの調節ネジ16
等を緩締してハンドピース18に取り付ける角度(矢印
方向A、B)を調節できる。また、ハンドピース18の
保持金具15の調節ネジ17(ボルト・ナット等)と上
記保持金具14、15の調節ネジ16等とを、緩締して
ハンドピース18に対して保持金具15の前後の移動
(噴射距離)と回転(ハンドビースに対してのボルテッ
クスチューブの位置)とを調節できるようにし、治療せ
んとする患部のいかなる局所の皮膚にも向けれると共に
ボルテックスチューブの取り付け位置等の微調整も移動
や回転操作をすることで簡単にできる。符号19はレー
ザビーム等のケーブルである。図示していないが、ボル
テックスチューブ9の先端部位と後端部位との冷風・高
温風発生部位(20、28)を断熱材等で被覆しておく
とよい。
【0008】さらに、図2、図3に示すように、図1に
示した屋内設置をケース29内に収めて、ケース29の
底板にキャスター21を取り付けると移動がらくにでき
る。また符号22はチューブ本体10の先端の冷風吐き
出し口20部位に取り付けた索線型の温度センサからの
温度表示器であり、符号23はハンドル、符号24は冷
風遮断スイッチで、手元スイッチ或いはフットスイッチ
に設計変更してもよい、符号25は漏電ブレーカであ
り、符号26は熱電対コネクタ、27は電源コネクタで
ある。さらに図示していないが、コンブレッサで圧縮し
た空気を貯溜タンクを設け、オートドレンを付設した
り、さらにはコンブレッサでの圧縮空気が20℃前後に
自然冷却しない場合には空気冷却器を併設してもよい。
【0009】次ぎに、動作について説明すると、電源を
入れ、コンプレッサで圧縮昇圧された空気は、エアコン
ビネーション2をとおしてゴミ・油分をできるかぎり除
去してから、減圧弁で調圧し、ヒートレスドライヤで除
湿し、必要ならさらにろ過精度の高いフィルタで固形粒
子等を除去し、ボルテックスチューブ9で冷・温風を発
生させ、この冷・温風をレーザビーム、レーザメス、超
音波メス、バイブレーション按摩器、等と併用するもの
である。この際レーザビーム等のハンドピースに保持金
具を介してボルテックスチューブを取り付けられてお
り、また、上記取り付け手段をネジ止め等として取り付
け位置や角度や噴射距離等を調節できるようにしてある
ので、種々の医療用の治療装置に使用でき、さらには工
業用としてはICのチップの冷却に使用したり、種々の
ワーク等の冷却にも使用できる。なお、本願発明につい
ての実施例として、コンプレッサによる空気の圧縮につ
いて説明したが、窒素液体ガス等の露点の低い圧縮空気
を利用してボルテックスチューブで冷・温風を発生させ
てもよく、主に冷風や治療装置の説明をしたが按摩器や
工具或いはワーク等のように温風を利用してもよく、医
療、工業、食品等の広い分野の冷・温風に利用した広い
概念である。
【0010】
【発明の効果】第1に、コンパクトで誰にでも簡単に、
確実に使用でき、操作性や取扱いがらくに、治療せんと
する患部を冷却又は温めたり乾燥させることができる治
療装置等を提供することができる。第2に、第1の効果
に加えて、ボルテックスチューブの取り付け角度を調節
できるので、治療せんとする患部のいかなる局所の皮膚
にも向けれる治療装置である。第3に、第1又は第2の
効果に加えて、ボルテックスチューブの取り付け位置を
保持金具の前後の移動と回転とを調節できるようにした
ので、治療せんとする患部のいかなる局所の皮膚にも向
けれると共にボルテックスチューブの取り付け位置や噴
射距離等の微調整も簡単にできる治療装置である。第4
と第5に、第1乃至第3のいずれかの効果に加えて、圧
縮させる空気の露点よりより低くくして、効率よくボル
テックスチューブで冷・温風を発生させ治療装置であ
る。第6に、第5の効果に加えて、コンプレッサがオイ
ルフリーなのでメンテナンスがらくで、かつ利用する空
気の清浄度を高め、油分を下げ、固形粒子を出きるだけ
除去したので安全度の高い治療装置である。第7に、第
1乃至第6のいずれかの効果に加えて、ボルテックスチ
ューブの取入れ口にフィルタを付設したことにより、よ
り一層空気の清浄度を高めより安全度の高い治療装置で
ある。第8に、第1乃至第7のいずれかの効果に加え
て、治療装置をレーザビーム、レーザメス、超音波メ
ス、バイブレーション按摩器、種々なワーク等に取り付
けができ、冷却或いは按摩器のように温風をも利用でき
るようにした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による治療装置の実施例を示す流路系統
図である。
【図2】本発明による治療装置の室内設置の側面図であ
る。
【図3】本発明による治療装置の室内設置の正面図であ
る。
【図4】本発明による治療装置の一部拡大の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 コンプレッサ 18
ハンドピース 2 エアコンビネーション 19
ケーブル 3、8 管路 20
冷風吐き出し口 4 減圧弁 21
キャスタ 5 ヒートレスドライヤ 22
温度表示器 6 電磁弁 23
ハンドル 7 フィルタ 24
冷風遮断スイッチ 9 ボルテックスチューブ 25
漏電ブレーカ 10 チューブ本体 26
熱電対コネクタ 11、12 管継手 27
電源コネクタ 13 調整弁 28
温風吐き出し口 14、15 保持金具 29
ケース 16、17 調節ネジ 30
ボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C026 AA02 AA03 AA04 DD06 DD10 FF22 FF60 4C082 RA01 RA02 RA05 RE22 RE60 RG06 RG10 5F072 YY02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザビーム等のハンドピースに保持金具
    を介してボルテックスチューブを取り付けたことを特徴
    とする治療装置。
  2. 【請求項2】上記ハンドピースとボルテックスチューブ
    との各保持金具をネジ止め等として取り付け角度を調節
    できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の治
    療装置。
  3. 【請求項3】上記ハンドピースとボルテックスチューブ
    との各保持金具のネジ止め等に、さらにハンドビースの
    保持金具にネジ止め等を設け、これらのネジ止め等によ
    り保持金具の前後の移動と回転とを調節できるようにし
    たことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の治療
    装置。
  4. 【請求項4】上記ボルテックスチューブに液体空気を供
    給して冷・温風を発生させたことを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれか1項に記載の治療装置。
  5. 【請求項5】上記ボルテックスチューブにコンプレッサ
    で圧縮昇圧し、この圧縮昇圧した空気をヒートレスドラ
    イヤで乾燥してから供給して冷・温風を発生させたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記
    載の治療装置。
  6. 【請求項6】空気を圧縮昇圧させるオイルフリーのスク
    ロール圧縮のコンプレッサと、該コンプレッサにエアコ
    ンビネーションを介してヒートレスドライヤを配管し、
    さらに電磁弁とフイルタとを介してボルテックスチュー
    ブとを配管連設したことを特徴とする請求項5に記載の
    治療装置。
  7. 【請求項7】上記ボルテックスチューブの取入れ口にフ
    ィルタを付設したことを特徴とする請求項1乃至請求項
    6のいずれか1項に記載の治療装置。
  8. 【請求項8】上記治療装置はレーザビーム、レーザメ
    ス、超音波メス、バイブレーション按摩器、等としたこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に
    記載の治療装置。
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JP2010249803A (ja) * 2009-03-24 2010-11-04 Toyota Central R&D Labs Inc 熱疲労試験装置、及びプログラム

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