JP2000041908A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2000041908A
JP2000041908A JP10215132A JP21513298A JP2000041908A JP 2000041908 A JP2000041908 A JP 2000041908A JP 10215132 A JP10215132 A JP 10215132A JP 21513298 A JP21513298 A JP 21513298A JP 2000041908 A JP2000041908 A JP 2000041908A
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JP10215132A
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Masaki Kaji
正貴 梶
Riyuuji Suzuki
竜路 鈴木
Keiichi Yabe
啓一 矢部
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Hitachi Ltd
Hitachi Appliances Techno Service Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Taga Technology Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の電気掃除機では、掃除機の大型化して重
量が増加し、さらにはケースに衝撃を受けた際、ローラ
の付いたケースが掃除機本体から脱落するという欠点が
あった。 【解決手段】電動送風機及び該電動送風機により吸込ま
れた塵埃を集塵する集塵室を収容する掃除機本体と、該
掃除機本体の上方に形成された持ち手部とを有し、前記
掃除機本体の下方後部にローラを備え、前記ローラの軸
受部を前記掃除機本体と一体で構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に係り、
特にハンディタイプの電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平10−99242 号公報及び特開
平10−117975号公報に開示されているように、掃除機本
体の下方に、ローラを備えたケースを別体で配設した技
術が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気掃除機では、掃除機の大型化して重量が増加し、さ
らにはケースに衝撃を受けた際、ローラの付いたケース
が掃除機本体から脱落するという欠点があった。
【0004】本発明の目的は、上記課題を解決し、掃除
機を大型化することなく、操作性に優れた電気掃除機を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、電動送風機及び該電動
送風機により吸込まれた塵埃を集塵する集塵室を収容す
る掃除機本体と、該掃除機本体の上方に形成された持ち
手部とを有し、前記掃除機本体の下方後部にローラを備
え、前記ローラの軸受部を前記掃除機本体と一体で構成
したことにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0007】図2は本発明における掃除機の外観図であ
る。
【0008】掃除機本体101には、通常の使用状態に
おいてダストケース蓋103が取り付けられており、集
塵室内部(図示せず)にセットされた集塵袋(図示せ
ず)にごみがたまった場合、ダストケース蓋103を取
り外しごみを捨てる。
【0009】持ち手部107は掃除機本体101と一体
成形されており、その上面には掃除機運転用のスイッチ
104を設けている。また掃除機本体101後部には本
体ローラ105が設けられている。本図において電源コ
ード取り出し口106は、掃除機本体101の側面に位
置しており、コード口リブ108を設けてある。また床
用吸口102が接続される構造となっている。
【0010】図1は本発明における電気掃除機の断面図
である。
【0011】201は電動送風機で、その周囲には消音
と電動送風機201が焼損したときの延焼防止を目的に
吸音カバー235を巻いてあり、防振ゴムF202と防
振ゴムR203を介して本体ケース204の内部に設置
してある。本体ケース204後方に設けた排気口217
と電動送風機201の間に電源コード206を巻き取る
コードリール218を設けている。コードリール218
はゼンマイ219,リールA220,リールB221,
ゼンマイカバー222,リール支持台223にてゼンマ
イ用の空間(以下、香箱と記す)224及び電源コード
206を巻き取る空間A225を構成する。またそれら
は、ゼンマイ219,リールA220,リールB22
1,電源コード206等を組み込んだ後、リール支持台
223越しに、ゼンマイカバー222からゼンマイ21
9を巻き取るための軸にネジ止めすることにより組み立
てることができる。
【0012】また電源コード206と電動送風機201
及びその他電気部品の接続は、切片226及びリール支
持台223上に設けられたスリップリング(O)22
7,スリップリング(I)228により成り立つ。切片
226にはそれぞれ電源コード206のリードセンが接
続されており、またそれぞれリールA220にネジ止め
されている。更にそれぞれの切片226の電気的接触部
分と対向するようにスリップリング(O)227及びス
リップリング(I)228が配置され、これらはリング
状になっているため切片226がリールA227,リー
ルB228と共に回転しても電気的な接続が切れること
は無い。またスリップリング(O)227,スリップリ
ング(I)228はそれぞれリードセンを接続するため
の端子が出ており、ここにリードセンを接続することに
より電源コード206から本体ケース204内部配線が
接続される。
【0013】電気部品の接続は、電源コード206から
電流ヒューズ229,スイッチ104,電動送風機201
が直列に接続され、スイッチ104は使用者が電動送風
機201のON−OFF操作をするために設けてあり、
電流ヒューズ229は電動送風機201がショートした
ときなどの過大電流が流れた場合の保護を目的に設けて
ある。また、電動送風機201を運転した時に発生する
放射ノイズを低減する目的で、コンデンサ230を電動
送風機201と並列接続してある。
【0014】電源コード206よりの電力により電動送
風機201が駆動し吸引力を発生する。207は吸口ホ
ルダーでパッキン208と密接し、集塵室209内に配
置した集塵袋210と連通している。吸口ホルダー20
7は102の床用吸口の他、延長ホース(図示せず),
延長管(図示せず)、等の各種吸口と接続可能であり、
ごみは、その床用吸口102,延長ホース,延長管,各
種吸口等から集められ、吸口ホルダー207を介し集塵
袋210に溜まるようになっている。電動送風機201
と集塵袋210の間には211フィルターケースにより
保持してある保護フィルター212を設置してあり、集
塵袋210交換時にこぼれ出たごみが、電動送風機20
1に吸引されないようになっている。また保護フィルタ
ー212は、切り込みが入れてあり、フィルターケース
211にはリブが出ており、この切れ込みをリブにはめ
込むように保持されているため、ゴミなどが付着し汚れ
てきた場合、使用者が必要に応じ洗浄できるように、掃
除機を分解しなくても取り外しができる構造となってい
る。排気室205と集塵室209は本体ケースリブ21
3により分かれる。集塵袋210の交換は、ダストケー
ス蓋103を外し、クランプ215を起こし交換する
が、集塵袋210をセットしないとクランプ215によ
りダストケース蓋103が閉まらない構造となってい
る。
【0015】ダストケース蓋103には、集塵室209
の気密を保つため、溝231にダスト蓋パッキン232
が取り付けられる。また内部にセットされた集塵袋21
0にゴミが溜まってきた場合に動作するダストインジケ
ータ233が取り付けられている。さらにダストインジ
ケータ233をダストケース蓋103に取り付けた後、
ダスト蓋カバー234でふたをする構造となっている。
【0016】本体ローラ105は、ローラ軸受け216
を塩化ビニル(PVC)等のやわらかい樹脂で包みこむ
ように成形(インモールド成形)してあり、ローラ軸2
14により本体ケース204に回転可能なように取り付
けてある。また、ローラ軸214には、本体ローラ10
5と供回りをしないようにヘッダー加工または切削加工
を行い丸い軸に平面部を設け、回り止めの構造としてい
る。さらに本体ローラ105は、本体ケース204の後
方に位置しており、その前部に傾斜部244を設けてあ
る。
【0017】従来、床用吸口102を掃除機本体101
に直接接続し、持ち手部107を操作して使用するハン
ディタイプ掃除機において、掃除する際、掃除機本体1
01が床面との接触を防ぐため、床用吸口102は床面
に接しているが掃除機本体101は持ち上げて使用しな
ければならない。
【0018】しかしその一方で、吸塵性能の向上(電動
送風機201の大型化)や電源コード206収納のため
コードリール218内蔵(質量増加)などの声が多く軽
量化は困難であった。
【0019】本実施例では、本体ローラ105を、本体
ケース204後部に設けることにより、掃除機本体10
1を持ち上げて使用する必要がなく、床面上を本体ロー
ラ105を転がしながら移動させることができ、操作性
を軽くすることができる。本体ローラ105は、本実施
例のようにコードリール218が本体ケース204の後方
側に位置するとき等、電源コード206を収納状態にあ
るときは、そのプラグ刃が電源コード取り出し口106
に位置するため、掃除機本体101が傾いたときなど床
の傷つけを防止するため、電源コード取り出し口106
のほぼ下部かあるいは、本実施例の如く本体ローラ10
5の中心軸を後方に設ける。さらに図3の如く、電源コ
ード206収納状態のプラグ刃は図3中の点線のような
箇所に位置するため掃除機本体101が転倒したときな
どから、床の傷つけを防止する目的から、コード口リブ
108を設けてある。ここで、掃除機本体101をコー
ド口リブ108側に傾けていくと、本体ローラ105と
コード口リブ108を結んだ線上と床面が同一となる
が、このとき本体ローラ105の本体側軸受け部301
がその線と同一かあるいは内側(床面と反対側)とする
ことで、掃除機本体101を傾けたときに使用者の目が
届きにくい本体側軸受け部301で、床を傷つけること
を防止することができる。
【0020】また図4の如く掃除中に敷居の段差等を乗
り越える際、進行方向とほぼ反対方向に衝撃が加わる。
または段差を乗り越えられなくなる場合がある。図4の
ような方向で衝撃が加えられた場合、本体側軸受け部3
01の部分は構造上、補強が困難である。本実施例にお
いては、本体ローラ105前部に本体側軸受け301と
一体の傾斜部244を設けることにより敷居の段差等を
滑るように乗りあげ、図5の如く衝撃の方向が上方向と
なり補強に対し有利になる。また、段差を乗り越えられ
なくなることを低減することができる。
【0021】さらに図1のように傾斜部244は本体軸
受け部301と一体か構造とし、電動送風機201から
排気口217間に、傾斜部空間245を設けることによ
り、図16の如くこの部分が排気風の膨張室となり消音
効果が得られ、電動送風機201の発生する騒音を、低
減することができる。
【0022】図6の如く本体ローラ105の中央の直径
φAより端部の直径φBを小径とすれば、掃除機本体1
01を容易に傾けることができ、旋回性を向上すること
ができる。
【0023】また図7のように同じ大きさのローラ60
1を2個使用すれば、旋回した場合左右のローラが別々
の回転となり、前述と同様に旋回性を向上することがで
きる。
【0024】さらに図8の如くこの2個のローラを、そ
れぞれ向かい合う側の直径を外側の直径と比較し大きく
しておく(すなわち2個のローラの向かい合う位置に向
かって、高くなるように傾斜させる)ことにより、前述
と同様に旋回性を向上することができる。
【0025】図9の如く、掃除機本体101重心の下部
に本体ローラ105を設けることにより、図10のよう
に本体ローラ105を中心として、方向転換が容易にな
る。床用吸口102は周囲をほぼ等間隔で刷毛237を
植毛した吸口台236と吸口ローラ238及び吸口ロー
ラ軸239で構成されている。吸口台236には、吸口
可動軸240を中心軸とし、ある角度、回動する構造と
なっている。また、吸口ホルダー207と床用吸口10
2は互いのテーパー部241で勘合しており、床用吸口
102を吸口ホルダー207に取り付けた状態で掃除機
本体101を床の上に置いたとき、床とほぼ平行になる
ように、本体ケース204側と床用吸口102側にそれ
ぞれ目印A242,目印B243を設けてある。
【0026】従来、床用吸口102の底面部は刷毛23
7全体で掃除面に接し、床用吸口102を滑らして掃除
を重ねると、ナイロン製である刷毛237は磨耗し吸口
台236が直接掃除面に接触し、傷付けや汚染の可能性
があった。
【0027】本実施例では、吸口ローラ238が床面と
接地する箇所を、吸口台236よりも下方に出し、かつ
刷毛237よりも上方に位置させる事により、刷毛23
7が磨耗しても吸口台236が直接床面に触れることが
なく、床面の傷付きを防止することができる。
【0028】床用吸口102が吸口ホルダー207に曲
がって取り付けられた際、吸口台236の端部が床面に
押し付けられた形となり、その部分の刷毛237が片減
りを起こし、吸口台236が直接床面に触れ床面を傷つ
けるが、吸口ローラ238を吸口台236の端部に配置
することにより、それを防止することができる。
【0029】また吸口ローラ238を吸口可動軸240
の後方、かつ下方で、吸口台236の端部に配置して
も、前述と同様に床面の傷つけを防止することができ
る。
【0030】また図1の如く、床用吸口102は吸い込
み口246の風切音による騒音を低減するためR部24
7を設けているが、この下側に空間B248ができる。
図11は、ここの空間B248に吸口ローラ238を設
けており、空間B248が吸口ローラ238の収納部を
兼ねており、これにより形状が単純になり、軽量化が図
れる。
【0031】また図1において、ダストケース103の
開閉する際の動きは、ダストケース蓋103の突起部2
49は本体ケース204の係部A250を支点としてい
るため、使用者がダストケース蓋103の指掛け部25
1に指を掛けて上に引き上げると、ダストケース蓋10
3と本体ケース204の互いの勘合部(図示せず)のロ
ックが外れ、図12の如く、係部A250を支点として
円運動を描くような軌跡901をたどる。
【0032】ここで、従来の掃除機においては図13の
如く、係部A250のほぼ下側を通り集塵室209を囲
むように気密面を形成しており、さらにその気密面は支
点部分の中心線に対し、直角に構成されていた。この場
合、係部A250のほぼ下側に位置する気密をとるため
のダスト蓋パッキン232は、図12の矢印のような軌
跡901をたどるため使用者がダストケース蓋103を
閉める操作をしたときに、図14の如くダスト蓋パッキ
ン232の端部がめくれてしまい集塵室209の気密を
保てなくなる。またダスト蓋パッキン232の端部がめ
くれた状態が長時間続くと、ダストケース蓋103を外
しても元に戻らなくなり、以後集塵室209の気密が保
てなくなる。
【0033】本実施例では、支点部分の中心線に対し気
密面を任意の角度を持たせて前側に傾斜(傾斜面25
2)させることにより、前述のようなダスト蓋パッキン
232端部のめくれを防止し、良好な気密を保つことが
できる。
【0034】また傾斜面252を前側に延長させ、この
下の空間に電動送風機201の一部、防振ゴムF202
の一部あるいは全部、フィルターケース211,保護フ
ィルター212をセットすることにより、保護フィルタ
ー212はダストケース103と本体ケース204の割線
よりも前側に位置することになり、保護フィルター21
2が本体ケース204に隠れる事がなく、取り外し易く
なる。
【0035】ここでダストインジケータ233は、比較
的大型の部品であり集塵室209内に設けると、スペー
スを取ってしまい、集塵容積を減少させてしまう。
【0036】本実施例では、ダストケース蓋103突起
側のダスト蓋パッキン232を支持する溝231と本体
ケース204の気密面である傾斜(傾斜面252)との
間に形成された空間C253に、ダストインジケータ2
33を上記溝231に貫通した形で設けている。
【0037】ここでダスト蓋カバー234の爪部258
の係部B259をポケットのような構造255とし(以
下、ポケット部と記す)、しかも集塵袋210が集塵室
209で広がった際、ダストインジケータ233の空気
通路254を塞がないように、前部にポケット部255
を設けている。
【0038】また図17の如く、ダストインジケータ2
33の前部、あるいは側方部にリブA501を設けても
よい。
【0039】以上のことより、無駄になっていた空間C
253を有効に活用し、集塵容積を減少するのを防ぐこ
とができる。
【0040】掃除をする際、掃除面より掃除機本体10
1を持ち上げて使用するため、手を滑らせたり、うっか
り落としてしまうことがあり、掃除機本体101内で重
量の大きい電動送風機201は、防振ゴムF202と本
体ケースリブ213で気密面を作っているが、ずれて気
密が取れなくなり、吸込性能が低下してしまうことがあ
った。
【0041】本実施例では、図15において本体ボス4
01を掃除機本体101内部の電動送風機201のハウ
ジング256とコア257に接触しない位置、かつ万が
一落下させてしまった時、電動送風機201が気密を保
つために必要な位置に復帰できるような位置(本実施例
では、ハウジング256と本体ボス401の距離は2〜
3mm)に本体ボス401を設けることにより、気密を失
うことがなく、性能を維持することができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
体底面部にローラを設ける事により、操作性の良い電気
掃除機を提供することができる。
【0043】また、本発明によれば、本体底面部にロー
ラの形状を太鼓型にすることにより旋回性を向上させ、
操作性の良い電気掃除機を提供することができる。
【0044】さらに本発明によれば、ローラを2個並列
に並べることにより、ローラを1個の時よりも旋回性を
向上させ、操作性の良い電気掃除機を提供することがで
きる。
【0045】さらにまた、本発明によれば、ローラ前部
に傾斜部を設けたことにより、多少の段差があっても引
っ掛かること無く、操作性の良い電気掃除機を提供する
ことができる。
【0046】また、本発明によれば、本体に設けた傾斜
部は、空間を構成することにより電動送風機から発生す
る風の流れを整流し消音効果をもたらし使い勝手の良い
電気掃除機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気掃除機の中央断面を示す図で
ある。
【図2】本発明に係る電気掃除機の全体の構成を示す図
である。
【図3】本発明に係る電気掃除機を傾けたときの背面図
である。
【図4】本体ローラが段差とぶつかったときを示す図で
ある。
【図5】本体ローラが段差を乗り越えるときを示す図で
ある。
【図6】本体ローラの外観を示す図である。
【図7】本体ローラを2個使用したときを示す図であ
る。
【図8】本体ローラを2個使用したときを示す図であ
る。
【図9】電気掃除機の重心を示す図(正面図)である。
【図10】電気掃除機の重心を示す図(平面図)であ
る。
【図11】床用ローラの取付位置の一例を示す図であ
る。
【図12】ダストケース蓋の動作を示す図である。
【図13】従来のダストケース蓋と気密面を示す図であ
る。
【図14】ダスト蓋パッキンのめくれの有無を示す図で
ある。
【図15】本体ボスの位置を示す図である。
【図16】電動送風機の排気風の流れを示す図である。
【図17】ダストケース蓋を集塵室側より見た図であ
る。
【符号の説明】
101…掃除機本体、103…ダストケース蓋、105
…本体ローラ、107…持ち手部、201…電動送風
機、204…本体ケース、209…集塵室、214…ロー
ラ軸、216…ローラ軸受、244…傾斜部、245…
傾斜部空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 竜路 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀テクノロジー株式会社内 (72)発明者 矢部 啓一 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀テクノロジー株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動送風機及び該電動送風機により吸込ま
    れた塵埃を集塵する集塵室を収容する掃除機本体と、該
    掃除機本体の上方に形成された持ち手部とを有し、前記
    掃除機本体の下方後部にローラを備え、 前記ローラの軸受部を前記掃除機本体と一体で構成した
    ことを特徴とする電気掃除機。
JP10215132A 1998-07-30 1998-07-30 電気掃除機 Pending JP2000041908A (ja)

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