JPS62299228A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPS62299228A JPS62299228A JP14305986A JP14305986A JPS62299228A JP S62299228 A JPS62299228 A JP S62299228A JP 14305986 A JP14305986 A JP 14305986A JP 14305986 A JP14305986 A JP 14305986A JP S62299228 A JPS62299228 A JP S62299228A
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気掃除機に係り特に排気清浄度を保ちつつ、
コードリール各部の温度上昇を押えるのに好適な構造を
有する電気掃除機に関する。
コードリール各部の温度上昇を押えるのに好適な構造を
有する電気掃除機に関する。
排気流の清浄度を高める方策としては従来、実開昭60
−67751号に記載のように、掃除機の排気口部に静
電フィルター機等からなるろ材を配設する方式が取られ
ていたが、この方式ではコード引き出し口から排気流を
洩らさないようにするためコードリール側には風が流れ
ないため、コードリール各部の温度上昇を押えることが
できなかった。
−67751号に記載のように、掃除機の排気口部に静
電フィルター機等からなるろ材を配設する方式が取られ
ていたが、この方式ではコード引き出し口から排気流を
洩らさないようにするためコードリール側には風が流れ
ないため、コードリール各部の温度上昇を押えることが
できなかった。
上記従来技術は、コードリール各部の温度上昇を押える
点について配慮されていなかった。
点について配慮されていなかった。
本考案の目的は、排気清浄を下げることなく、コードリ
ール各部の温度上昇を押える構造を持つ電気掃除機を提
供することにある。
ール各部の温度上昇を押える構造を持つ電気掃除機を提
供することにある。
上記目的は、電動送風機室とコードリール収納室との隔
壁の一部を切欠きその部位に静電フィルターを配置して
、コードリール室にも清浄空気流を流すことにより、達
成される。
壁の一部を切欠きその部位に静電フィルターを配置して
、コードリール室にも清浄空気流を流すことにより、達
成される。
本発明の電動送風機室とコードリール収納室との間に設
けられた静電フィルターは、コードリール室側へ送風す
る冷却流に含まれる微細塵をろ過する、それによって掃
除機から排気される排気の清浄度を保ち、かつコードリ
ール側へも清浄冷却風を流すことができるので、コード
リール各部の温度上昇の抑止と共に排気の清浄化を図る
ことができる。
けられた静電フィルターは、コードリール室側へ送風す
る冷却流に含まれる微細塵をろ過する、それによって掃
除機から排気される排気の清浄度を保ち、かつコードリ
ール側へも清浄冷却風を流すことができるので、コード
リール各部の温度上昇の抑止と共に排気の清浄化を図る
ことができる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
掃除機本体1は、電動送風機2を内蔵する本体部3と紙
袋フィルター4を装着する集塵部5から成る。集塵部5
は紙袋フィルター4をセットする後段アフターフィルタ
ーを兼ねる集塵ケース6の凸部7とフィルタ一台8に紙
袋フィルター4の口紙部9を載置セットできる。また集
塵部5は集塵蓋10により上方に開閉でき、常時はクラ
ンプ11により係止閉蓋されている。集塵蓋10の一方
側部には、ホース差し込み口12が設けられ、集[11
10の内側から取り付けられているカバー13に一体に
設けられているエルボ14に連通し。
袋フィルター4を装着する集塵部5から成る。集塵部5
は紙袋フィルター4をセットする後段アフターフィルタ
ーを兼ねる集塵ケース6の凸部7とフィルタ一台8に紙
袋フィルター4の口紙部9を載置セットできる。また集
塵部5は集塵蓋10により上方に開閉でき、常時はクラ
ンプ11により係止閉蓋されている。集塵蓋10の一方
側部には、ホース差し込み口12が設けられ、集[11
10の内側から取り付けられているカバー13に一体に
設けられているエルボ14に連通し。
さらに紙袋フィルター4の口紙部9の集塵導入口15へ
続いている。
続いている。
集塵部5の気密は、集塵ケース6の周縁に取り付けられ
ているフィルターパツキン16によりカバー13と掃除
機本体1全周に巻装されたバンパー17との間で気密を
保ち、ホース18側とは、エルボ14と集塵蓋10間に
設けられた逆止弁19によりホース18側のホース継手
部20との気密を保つ構成になっている。さらに集塵蓋
10とカバー13間には、シリンダー21、ピストン2
2、バネ23、連通管24より成るバイパスバルブ25
が配設され、連通管24が、電動送風機機内部の静圧が
設定値を越えると、バネ23の抗力を越えてピストン2
2が動作し、ピストン22により閉塞されていた導入口
26より新しい流れが電動送風機2側に流れ過熱を防止
するようになっている。このピストン22には、第2図
に示す操作部27が伸び、ピストン22のストローク内
に配されたマイクロスイッチ28のアクチュエーター2
9を作動させることができる。このためバイパスバルブ
25が動作すると、アクチュエーター29を動かし、集
mWtに設けた表示ランプ30を点灯させるようになっ
ている。
ているフィルターパツキン16によりカバー13と掃除
機本体1全周に巻装されたバンパー17との間で気密を
保ち、ホース18側とは、エルボ14と集塵蓋10間に
設けられた逆止弁19によりホース18側のホース継手
部20との気密を保つ構成になっている。さらに集塵蓋
10とカバー13間には、シリンダー21、ピストン2
2、バネ23、連通管24より成るバイパスバルブ25
が配設され、連通管24が、電動送風機機内部の静圧が
設定値を越えると、バネ23の抗力を越えてピストン2
2が動作し、ピストン22により閉塞されていた導入口
26より新しい流れが電動送風機2側に流れ過熱を防止
するようになっている。このピストン22には、第2図
に示す操作部27が伸び、ピストン22のストローク内
に配されたマイクロスイッチ28のアクチュエーター2
9を作動させることができる。このためバイパスバルブ
25が動作すると、アクチュエーター29を動かし、集
mWtに設けた表示ランプ30を点灯させるようになっ
ている。
ホース差し込み口12部には、ホース18側の継手部2
0に配された電気接続用ビン31a。
0に配された電気接続用ビン31a。
31bと確実に接続できるよう第23図に示すピン31
を両側から挟み込む構造の接触片32a。
を両側から挟み込む構造の接触片32a。
32bが設けられ、しかも組立中に移動せぬよう係止ツ
メ33が、取付溝34に引掛るようになっている。
メ33が、取付溝34に引掛るようになっている。
また、集塵蓋10を閉蓋するクランプ11は、掃除機本
体1を構成する下ケース35にクランプ押え36を介し
て取り付けられている。クランプ押え36はバンパー1
7の外れ防止としても使用されている。またこのクラン
プ11には軟質材より成るクランプカバー36aが巻装
され、前側凹部83を持って運ぶ時のハンドルのソフト
化及び。
体1を構成する下ケース35にクランプ押え36を介し
て取り付けられている。クランプ押え36はバンパー1
7の外れ防止としても使用されている。またこのクラン
プ11には軟質材より成るクランプカバー36aが巻装
され、前側凹部83を持って運ぶ時のハンドルのソフト
化及び。
誤ってクランプ11を操作しないためのストッパーにも
なっている。このバンパー17も第 図に示すように下
ケース35の開口端部段部37に引掛かり抜は止めが掛
かる構造となっていて、その断面形状も、掃除機本体1
走行中に割合家具などに当たり易い前側側部38は第1
1図に示すよう一部に空洞部39を設けて、さらにiu
aを吸収できる構成となっている。
なっている。このバンパー17も第 図に示すように下
ケース35の開口端部段部37に引掛かり抜は止めが掛
かる構造となっていて、その断面形状も、掃除機本体1
走行中に割合家具などに当たり易い前側側部38は第1
1図に示すよう一部に空洞部39を設けて、さらにiu
aを吸収できる構成となっている。
一方電動送風機2を内蔵する本体部3は、防振ゴム(大
)40、防振ゴム(小)41に支持固定された電動送風
機2の回りに吸音カバー43を巻付け、上ケース42に
は、非道性ウレタンフオームから成る吸音カバー43a
が貼付けられている。
)40、防振ゴム(小)41に支持固定された電動送風
機2の回りに吸音カバー43を巻付け、上ケース42に
は、非道性ウレタンフオームから成る吸音カバー43a
が貼付けられている。
この電動機内蔵部44は、電動送風fi2から排出され
る排気流を、後部の静電フィルター45へ導くよう排出
口46がある。
る排気流を、後部の静電フィルター45へ導くよう排出
口46がある。
この電動送風機2内蔵部44に連接してコードリール4
7を収納するコードリール室48が設けられ、リブ(隔
壁)49を介して分割されているが、−ケ所に切欠き部
50が設けられていて、送風機からの流れの一部をコー
ドリール室47にも流せる構成となっていて、この切欠
き部50にも静電フィルター51をガラスファイバー製
ネット52で挟んで、リブ53に固定したクリーンフィ
ルター54が配されている。コードリール47にはコー
ド84が巻かれ、コードクチ85よりコードが引き出す
ことができ、コードリール47はローラレバー86部の
ローラー87と下ケース35のリブ間で摩擦係止するこ
とによりストッパーを成している。またこのローラーレ
バー86に連接して設けられた、コードリールペダル8
8が上ケース42に支持脚89と係止突起90により第
0図に示すように取り付けられ係止突起90のたわみに
より動作しバネなし構成となっている。さらに電動送風
機2後部には静電フィルター45をフィルターケース5
5とフィルターケース56により挟持固定したフィルタ
ーカセット57を配して。
7を収納するコードリール室48が設けられ、リブ(隔
壁)49を介して分割されているが、−ケ所に切欠き部
50が設けられていて、送風機からの流れの一部をコー
ドリール室47にも流せる構成となっていて、この切欠
き部50にも静電フィルター51をガラスファイバー製
ネット52で挟んで、リブ53に固定したクリーンフィ
ルター54が配されている。コードリール47にはコー
ド84が巻かれ、コードクチ85よりコードが引き出す
ことができ、コードリール47はローラレバー86部の
ローラー87と下ケース35のリブ間で摩擦係止するこ
とによりストッパーを成している。またこのローラーレ
バー86に連接して設けられた、コードリールペダル8
8が上ケース42に支持脚89と係止突起90により第
0図に示すように取り付けられ係止突起90のたわみに
より動作しバネなし構成となっている。さらに電動送風
機2後部には静電フィルター45をフィルターケース5
5とフィルターケース56により挟持固定したフィルタ
ーカセット57を配して。
送風機から排出される排気流の清浄度良くする構成とし
ている。またフィルターカセット57は。
ている。またフィルターカセット57は。
掃除機本体1に対して着脱可能であり、取り出してから
、フィルターケース55のツメ58を外せば、フィルタ
ーケース55.56は回動部59を中心に開くことがで
き、中の静電フィルター45を交換することができる。
、フィルターケース55のツメ58を外せば、フィルタ
ーケース55.56は回動部59を中心に開くことがで
き、中の静電フィルター45を交換することができる。
静電フィルター45の構成は中間にポリプロピレンなど
により製作された静電フィルター45を周外側より薄手
の上掛はフィルター91により成り、この上掛はフィル
ター91は着色されており、色も黒色に染色すると、静
電フィルター45部がこの黒色と同色になったときに交
換の目やすなどとして使用することもできる。
により製作された静電フィルター45を周外側より薄手
の上掛はフィルター91により成り、この上掛はフィル
ター91は着色されており、色も黒色に染色すると、静
電フィルター45部がこの黒色と同色になったときに交
換の目やすなどとして使用することもできる。
上ケース42上面部には、集塵蓋10の回動部を成す回
動軸60を固定し、クランプ11開錠と同時に集塵蓋1
0を自動的に開くバネ61が同軸に設けられている。こ
の回動軸60には、集!1蓋10部に設けられた応用部
品収納部を閉蓋する収納!!62の回動軸60にも利用
されている。さらにこの回動軸60中心よりわずかに後
方には回動軸芯をずらした位置に回動中心を持つ可動ハ
ンドル63が設けられ、この可動ハンドル63は非使用
時は可動ハンドル63の上面部63aを上ケース42上
面部と同じくするよう構成され、必要に応じてブツシュ
することによりハンドル63と上ケース42の間に設け
たラッチ64により持ちあがり、固定の場合はラッチ6
4により固定される。
動軸60を固定し、クランプ11開錠と同時に集塵蓋1
0を自動的に開くバネ61が同軸に設けられている。こ
の回動軸60には、集!1蓋10部に設けられた応用部
品収納部を閉蓋する収納!!62の回動軸60にも利用
されている。さらにこの回動軸60中心よりわずかに後
方には回動軸芯をずらした位置に回動中心を持つ可動ハ
ンドル63が設けられ、この可動ハンドル63は非使用
時は可動ハンドル63の上面部63aを上ケース42上
面部と同じくするよう構成され、必要に応じてブツシュ
することによりハンドル63と上ケース42の間に設け
たラッチ64により持ちあがり、固定の場合はラッチ6
4により固定される。
このラッチ構成は、収納蓋62にも使用されている。ま
た可動ハンドル63は掃除機本体に直立に立てた状態で
節動を乗り越えて直立固定するよう、上ケースの凸部9
2がハンドル下面を押し上げて立てたハンドル63が倒
れないような構造としている。また回動輪60とハンド
ル63の回動軸63aを回動支持する支持部は上ケース
部に、モールド金型により成形されたリブ42aにより
包囲されている。これは、外部との気密を取り易く讐る
ため支持部周囲にリブ42aを施し上記吸音カバー43
aを上ケース42内面に貼付けると同時に気密を保つよ
うにした構造で風洩れを防止している。
た可動ハンドル63は掃除機本体に直立に立てた状態で
節動を乗り越えて直立固定するよう、上ケースの凸部9
2がハンドル下面を押し上げて立てたハンドル63が倒
れないような構造としている。また回動輪60とハンド
ル63の回動軸63aを回動支持する支持部は上ケース
部に、モールド金型により成形されたリブ42aにより
包囲されている。これは、外部との気密を取り易く讐る
ため支持部周囲にリブ42aを施し上記吸音カバー43
aを上ケース42内面に貼付けると同時に気密を保つよ
うにした構造で風洩れを防止している。
一方下ケース35の外部には、ジャリン65とキャスタ
ー66が設けられ、キャスター66の回動軸67は下ケ
ース35と一体に設けられ、ツメ68により抜は止めが
施されている。この回動軸67には外表部に軸心に平行
な複数の溝69が設けられ油溜り部として使用され、円
滑な回動が得られる。さらにこの溝69は、上記ツメ6
8をモールド金型などで製作する場合、金型の割駒線部
70に利用することによりキャスター66の回動のさま
たげにならない配慮がなされている。ちなみに第21図
に示す71はツメ68を製作する可動金型であり、72
は下ケースのキャビ(固定側)金型である。
ー66が設けられ、キャスター66の回動軸67は下ケ
ース35と一体に設けられ、ツメ68により抜は止めが
施されている。この回動軸67には外表部に軸心に平行
な複数の溝69が設けられ油溜り部として使用され、円
滑な回動が得られる。さらにこの溝69は、上記ツメ6
8をモールド金型などで製作する場合、金型の割駒線部
70に利用することによりキャスター66の回動のさま
たげにならない配慮がなされている。ちなみに第21図
に示す71はツメ68を製作する可動金型であり、72
は下ケースのキャビ(固定側)金型である。
外部付属品はホース181曲り継手73、延長管74、
吸ロア5より成り、ホース18の本体側接続部のホース
継手20部は、ホースの着脱可能にする、ホースクラン
プ76が配され、集m蓋1o側に固定できる構成になっ
ている。また操作側の曲り継手73部には電動送風機2
の出力をコントロールするコントロールツマミ77が配
置され、構成は、スライドボリウム78、ツマミガイド
79、ツマミカバー80、節動バネ81より成る。スラ
イドボリウム78の摺動子82にコントロールツマミ7
7の作動突起77aが挟持するように設け、ツマミ77
の一部に節動バネ81を固定し、節動バネ81の可動片
81a、81bは、ツマミカバー81に設けた波状係合
部82に係合する構成になっている。
吸ロア5より成り、ホース18の本体側接続部のホース
継手20部は、ホースの着脱可能にする、ホースクラン
プ76が配され、集m蓋1o側に固定できる構成になっ
ている。また操作側の曲り継手73部には電動送風機2
の出力をコントロールするコントロールツマミ77が配
置され、構成は、スライドボリウム78、ツマミガイド
79、ツマミカバー80、節動バネ81より成る。スラ
イドボリウム78の摺動子82にコントロールツマミ7
7の作動突起77aが挟持するように設け、ツマミ77
の一部に節動バネ81を固定し、節動バネ81の可動片
81a、81bは、ツマミカバー81に設けた波状係合
部82に係合する構成になっている。
本発明によれば1次のような効果を初期することができ
る。
る。
(1)電動送風機の下流で、すべての排気流を静電フィ
ルターを通過させる構成にしているので、吸塵された塵
埃を紙袋フィルター、フィルターケースを清浄ろ過し、
さらに電動機から発生するカーボンブラシ粉を捕塵でき
る構成であるため、クリーン排気(清浄度の高い)の掃
除機が得られる。
ルターを通過させる構成にしているので、吸塵された塵
埃を紙袋フィルター、フィルターケースを清浄ろ過し、
さらに電動機から発生するカーボンブラシ粉を捕塵でき
る構成であるため、クリーン排気(清浄度の高い)の掃
除機が得られる。
(2)掃除機全周にバンパーを設け、さらに一番家具な
どに当り易い前方部を幅広く、しかも厚く内側を空洞部
を構成してソフト化を図っているため家具への傷付防止
が図れる。
どに当り易い前方部を幅広く、しかも厚く内側を空洞部
を構成してソフト化を図っているため家具への傷付防止
が図れる。
(3)電動送風機室とコードリール収納部間に静電フィ
ルターを介して排気流を流すことができるので排気清浄
度を保ちつつ、コードリール各部の温度上昇を押える冷
却風として使用できる。
ルターを介して排気流を流すことができるので排気清浄
度を保ちつつ、コードリール各部の温度上昇を押える冷
却風として使用できる。
(4) ?l!l送動機室と外部とが通じる、集塵蓋、
ハンドル回動支持部周囲にリブを包囲し、その同一平面
となるリブ頂部に、吸音を兼ねる非通気性ウレタンフオ
ームなどを貼り付けることが可能となるため、吸音、気
密(風洩れ)を同時に兼ねられ、しかも、風洩れなどに
よる、微細塵埃の吹抜けを押えることができるので、ク
リーンな排気を得ることができる。
ハンドル回動支持部周囲にリブを包囲し、その同一平面
となるリブ頂部に、吸音を兼ねる非通気性ウレタンフオ
ームなどを貼り付けることが可能となるため、吸音、気
密(風洩れ)を同時に兼ねられ、しかも、風洩れなどに
よる、微細塵埃の吹抜けを押えることができるので、ク
リーンな排気を得ることができる。
(5)集m蓋と応用部品収納蓋の回動軸を同一軸として
いるため、軸受部の強度も一箇所だけ補強すれば良く、
軸受部を小さなスペースで構成できるので掃除機の小形
・軽量化を図ることが出来る。
いるため、軸受部の強度も一箇所だけ補強すれば良く、
軸受部を小さなスペースで構成できるので掃除機の小形
・軽量化を図ることが出来る。
(6)キャスター軸部に油溜りを設け、しかも、抜止め
防止ツメを製作する金型合せ部を、キャスターと非接触
となる油溜りの溝内に設けたので金型合せによる段差が
摺動部に出ない構成となり滑らかに回転するキャスター
軸を得ることができる。
防止ツメを製作する金型合せ部を、キャスターと非接触
となる油溜りの溝内に設けたので金型合せによる段差が
摺動部に出ない構成となり滑らかに回転するキャスター
軸を得ることができる。
(7)ホース側の接続ピンと本体側接触片の接続が接続
ビンを両側から挟み込むことができるので、掃除中、吸
口を前後に動かすことにより生じるホースの前後・左右
の′動きによる電気接続部の接触不良を低減できる構成
とすることができる。
ビンを両側から挟み込むことができるので、掃除中、吸
口を前後に動かすことにより生じるホースの前後・左右
の′動きによる電気接続部の接触不良を低減できる構成
とすることができる。
(8)前ハンドルに臨ませたクランプの一部を握れるよ
うな構造にし、しかもクランプの握り部に柔かい材質で
構成したので、すベリ止めとしても使用でき、持ち易く
手に柔らかく、しかも前ハンドルを持っての移動中にク
ランプを誤って操作しても集塵蓋腐急に開き、中のゴミ
が飛散することがない、前ハンドル構成が得られる。
うな構造にし、しかもクランプの握り部に柔かい材質で
構成したので、すベリ止めとしても使用でき、持ち易く
手に柔らかく、しかも前ハンドルを持っての移動中にク
ランプを誤って操作しても集塵蓋腐急に開き、中のゴミ
が飛散することがない、前ハンドル構成が得られる。
(9)コードリールペダルを支持脚と係止突起を支持し
ているため、係止突起の樹脂の弾性によりバネなしの、
組立性良好のコードリールペダルを得ることができる。
ているため、係止突起の樹脂の弾性によりバネなしの、
組立性良好のコードリールペダルを得ることができる。
(10)可動ハンドルを立てたときハンドルの弾性を利
用して凸部を乗り越えて節動が掛かる構成にしであるた
め、可動ハンドルが直立状態から倒れることがないので
、何度も使用の度にハンドルを立てなくても良く、使用
し易いハンドルを得ることができる。
用して凸部を乗り越えて節動が掛かる構成にしであるた
め、可動ハンドルが直立状態から倒れることがないので
、何度も使用の度にハンドルを立てなくても良く、使用
し易いハンドルを得ることができる。
本発明によれば、排気の清浄度を下げることなく、コー
ドリール各部の温度上昇を押える構造を持つ電気掃除機
を得ることができる6
ドリール各部の温度上昇を押える構造を持つ電気掃除機
を得ることができる6
第1図は本発明の電気掃除機断面図、第2図は分解斜視
図、第3図は外観斜視図、第4図は電動送風機室の断面
図、第5図は電動送風機室とコードリール室隔壁のフィ
ルター斜視図、第6図は、コードリールペダル部所面図
、第7図はコードリールペダル斜視図、第8図はコード
リールペダル引掛部所面図、第9図は集塵部斜視図、第
10図は、掃除機平面図、第11図と第12図は第10
図A−B、C−Dバンパ一部断面図、第13図はハンド
ル取付部拡大断面図、第14図は、ハンドル回動説明図
、第15図はフィルターケース拡大節動バネ部説明図、
第20図はウキダシラッチ断ホース接続時の接触片との
結合を示す斜視図、第24図は静電フィルタ一部斜視図
である。 1・・・掃除機本体、2・・・電動送風機、44・・・
電動送風機室、45・・・静電フィルター、47・・・
コードリール、48・・・コードリール室、49・・・
隔壁、50・・・切欠き、51・・・フィルター。
図、第3図は外観斜視図、第4図は電動送風機室の断面
図、第5図は電動送風機室とコードリール室隔壁のフィ
ルター斜視図、第6図は、コードリールペダル部所面図
、第7図はコードリールペダル斜視図、第8図はコード
リールペダル引掛部所面図、第9図は集塵部斜視図、第
10図は、掃除機平面図、第11図と第12図は第10
図A−B、C−Dバンパ一部断面図、第13図はハンド
ル取付部拡大断面図、第14図は、ハンドル回動説明図
、第15図はフィルターケース拡大節動バネ部説明図、
第20図はウキダシラッチ断ホース接続時の接触片との
結合を示す斜視図、第24図は静電フィルタ一部斜視図
である。 1・・・掃除機本体、2・・・電動送風機、44・・・
電動送風機室、45・・・静電フィルター、47・・・
コードリール、48・・・コードリール室、49・・・
隔壁、50・・・切欠き、51・・・フィルター。
Claims (1)
- 1、掃除機本体内に電動送風機を内蔵する電動送風機室
、電源コードを巻装するコードリールを収納するコード
リール室を隣接して設け、上記電動送風機室と静電フィ
ルターを内装するフィルター室を下流に設けたものにお
いて、電動送風機室とコードリール空間の隔壁の一部を
切欠き、この部分にフィルターを配したことを特徴とす
る電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143059A JPH0673507B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61143059A JPH0673507B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299228A true JPS62299228A (ja) | 1987-12-26 |
JPH0673507B2 JPH0673507B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=15329952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61143059A Expired - Lifetime JPH0673507B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673507B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433626A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
JP2014200472A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | パナソニック株式会社 | 電気掃除機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134955U (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-20 | ||
JPS5220778U (ja) * | 1975-08-01 | 1977-02-14 | ||
JPS5238471U (ja) * | 1975-09-10 | 1977-03-18 | ||
JPS58154758U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-15 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61143059A patent/JPH0673507B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49134955U (ja) * | 1973-03-15 | 1974-11-20 | ||
JPS5220778U (ja) * | 1975-08-01 | 1977-02-14 | ||
JPS5238471U (ja) * | 1975-09-10 | 1977-03-18 | ||
JPS58154758U (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-15 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433626A (ja) * | 1990-05-29 | 1992-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
JP2014200472A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | パナソニック株式会社 | 電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0673507B2 (ja) | 1994-09-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |