JPH0347221A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH0347221A
JPH0347221A JP18180289A JP18180289A JPH0347221A JP H0347221 A JPH0347221 A JP H0347221A JP 18180289 A JP18180289 A JP 18180289A JP 18180289 A JP18180289 A JP 18180289A JP H0347221 A JPH0347221 A JP H0347221A
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JP
Japan
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suction port
dust collection
collection chamber
vacuum cleaner
dust
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Pending
Application number
JP18180289A
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English (en)
Inventor
Akio Iguchi
井口 穐夫
Hiroshi Uzawa
鵜沢 博
Takeshi Sato
毅 佐藤
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば自動車内の塵埃清掃用の車載形自動
車用電気掃除機などの電気掃除機に係わり、とくに、掃
除機本体の塵捨て用開口部を開閉する集塵室蓋体および
この集塵室蓋体の吸込口を開閉する吸込口蓋体に関する
(従来の技術) 従来、たとえば実開昭60−97650号公報に記載さ
れているように、掃除機本体の上面部にその内部の集塵
室に臨んで、集塵フィルターが挿脱される塵捨て用開口
部を形成し、この塵捨て用開口部を上側外方から開閉自
在に閉塞する集塵室蓋体に、吸込具であるホースが着脱
自在に接続される吸込口を形成するとともに、この吸込
口を開閉自在に閉塞する吸込口蓋体を設けた家庭用電気
掃除機が知られている。そして、この従来の電気掃除機
においては、集塵室蓋体をその後側端縁部で掃除機本体
に上下回動自在に支持し、吸込口蓋体を可撓性を有する
シャッターとして、集塵室蓋体に前後摺動自在に支持す
るとともに、この集塵室蓋体内に開いた吸込口蓋体が収
納される収納部を設けた構造が採られていた。
また、電動送風機と集塵室内のフィルターとの間の圧力
により集塵室内に貯溜した塵埃の量を検出して表示する
ダストメーターを設けた電気掃除機があるが、従来のこ
の種の電気掃除機においては、掃除機本体のたとえば上
側外面部で蓋体から外れた位置にダストメーターの表示
部を露出させた構造が採られており、このダストメータ
ーの表示部が蓋体を閉じた状態でも見えるようになって
いた。
さらに、掃除機本体内のたとえば後部に設けられた電動
送風機を制御するための操作スイッチの操作部は、従来
、大形の家庭用電気掃除機においては、ホースの握り部
の外面部または掃除機本体の後部の上側外面部に設けた
構造が採られており、また、自動車内などでも使用され
る小形の手持ち用充電式電気掃除機においては、掃除機
本体の後部上側に設けられたハンドルの外面部に設けた
構造が採られていた。いずれにせよ、操作スイッチの操
作部は、常時露出していた。
(発明が解決しようとする課題) しかし、吸込口蓋体を摺動自在のシャッターとして、開
いたときに集塵室蓋体内に収納する上記従来の電気掃除
機では、集塵室蓋体内に吸込口蓋体の収納部を設けてい
たため、集塵室蓋体が大形になり、掃除機本体も大形に
なる問題があった。
そして、狭い車内で使用されとくにコンパクト性が要求
される自動車用電気掃除機で、大形化の不利益が大きい
また、従来の電気掃除機では、ダストメーターの表示部
および操作スイッチの操作部が常時露出していたため、
これら表示部および操作部により意匠性が損なわれる問
題があった。とくに、ダストメーターは電動送風機の駆
動時にのみ作動するものなので、不使用時に見えても意
味はない。
そして、不使用時の意匠性は、高いインテリア性が要求
される自動車内に据え付けられる電気掃除機でとくに問
題になり、また、家庭用電気掃除機であっても、不使用
時に室内に置いて収納する場合には問題になる。
さらに、操作スイッチの操作部が常時露出していると、
子供がいたずらするなどしてして、必要がないのに電動
送風機が起動されてしまうおそれもある。
本発明は、上述のような問題点を解決しようとするもの
で、集塵室蓋体に加えて吸込口蓋体°を備えているにも
かかわらず小形にできるとともに、両蓋体の開閉ストロ
ークを大きくできる電気掃除機を提供することを目的と
するものである。
また、この電気掃除機において、不使用時の意匠性を高
めるとともに、操作スイッチがいたずらなどで必要ない
のに操作されるのを防止することを目的とするものであ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記前者の目的を達成するために、電動送風
機およびこの電動送風機に連通ずる集塵室を内部に設け
るとともにこの集塵室に臨んでたとえば集塵フィルター
が挿脱される塵捨て用開口部を外面部に設けた掃除機本
体と、この掃除機本体の集塵室に連通ずる吸込口を有し
前記塵捨て用開口部を外側から開閉する集塵室蓋体と、
この集塵室蓋体の吸込口を外側から開閉自在に閉塞する
吸込口蓋体と、前記吸込口に着脱自在に接続されるホー
スなどの吸込具とを備えた電気掃除機において、前記集
塵室蓋体を、この集塵室蓋体の端縁部で前記掃除機本体
に回動自在に支持し、また、前記吸込口蓋体を、この吸
込口蓋体の端縁部で前記集塵室蓋体にこの集塵室蓋体の
回動軸方向とほぼ平行な方向を回動軸方向として回動自
在に支持し、さらに、前記集塵室蓋体の回動軸と前記吸
込口蓋体の回動軸とを、前記吸込口を挟んで互いに反対
側に設けたものである。
なお、電動送風機を制御する操作スイッチと、集塵室へ
の塵埃の貯溜量を検出して表示するダストメーターとを
さらに備えた電気掃除機においては、上記後者の目的を
達成するために、前記操作スイッチの操作部と前記ダス
トメーターの表示部とを掃除機本体または集塵室蓋体に
おける閉じた吸込口蓋体により覆われる位置に配設する
とよい。
(作用) 本発明の電気掃除機では、掃除時、集塵室蓋体を閉じた
まま、この集塵室蓋体に支持された吸込口蓋体を外側へ
回動させて開け、集塵室蓋体の開放された吸込口にホー
スなどの吸込具を接続する。そして、掃除機本体内の電
動送風機の駆動により、吸込具から塵埃が空気とともに
吸込まれて掃除機本体内の集塵室に導かれ、そこに捕捉
される。また、集塵室内に貯溜した塵埃を捨てるときは
、掃除機本体に支持された集塵室蓋体を外側へ回動させ
て開け、掃除機本体の外面部の開放された塵捨て用開口
部を介して塵埃を捨てる。このとき、吸込具を吸込口に
接続したまま集塵室蓋体を開けることができるが、集塵
室蓋体および吸込口蓋体の端縁部のほぼ平行な回動軸が
吸込口を挟んで互いに反対側に位置していることにより
、吸込口蓋体を開けたまま集塵室蓋体を開けたとき、両
回動軸が同じ側に位置している場合よりも、吸込口蓋体
は掃除機本体からより離れて位置することになり、した
がって、集塵室蓋体をより大きく開けることができると
ともに、吸込口蓋体もより大きく開けることができる。
塵捨て後には、集塵室蓋体を回動させて閉じ、吸込口部
分を除いて塵捨て用開口部を外側から閉塞する。また、
不使用時には、吸込口から吸込具を外すとともに、吸込
口蓋体を回動させて閉じ、吸込口を外側から閉塞する。
これによって、見た目がよ(なるとともに、吸込口から
外方への塵埃の漏出が防止される。
さらに、請求項2の電気掃除機では、掃除時、吸込口蓋
体を開け、この状態で露出する操作スイッチの操作部を
操作して、電動送風機を制御たとえばON・OFFする
。また、ダストメーターが集塵室への塵埃の貯溜量を検
出して表示するが、使用者は、吸込口蓋体を開けた状態
で露出するダストメーターの表示部を見て、塵捨てか必
要であるか否かを知る。そして、不使用時に、吸込口蓋
体を閉じると、この吸込口蓋体により操作スイッチの操
作部とダストメーターの表示部とが覆われる。これによ
って、見た目がよくなるとともに、操作スイッチの操作
部が子供のいたずらなどにより操作されてしまうことが
防止される。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を第1図ないし第
8図に基づいて説明する。なお、この実施例の電気掃除
機は、自動車用電気掃除機である。
第1図において、11は掃除機本体で、この掃除機本体
11は、合成樹脂などにより成形されねじなどにより左
右方尚に結合固定された一対の本体ケース部材からなっ
ている。なお、12はねじ止め部である。そして、前記
掃除機本体11の外観側面形状すなわち側方から見た形
状は、下面と後面とが直交するほぼ直角3角形状、より
正確には扇形状になっており、前面が前方へ向かって円
弧状に下降する傾斜面になっている。なお、前記掃除機
本体11の前面に繋がる上面後部には凹部13が形成さ
れている。
また、前記掃除機本体11内には、仕切壁16により、
電動送風機室17が前側に区画形成されているとともに
、前記仕切壁16の後方に形成された通気性のある格子
板18により、上下方向に延びる集塵室19が掃除機本
体11の後面に沿って区画形成されている。そして、前
記仕切壁16に形成された連通口20と前記格子板18
とにより、前記電動送風機室17と集塵室19とが連通
されているが、前記仕切壁16と格子板18との間が整
流空間21になっている。
また、前記掃除機本体11の凹部13の腹面部中央には
、前記集塵室19に上方から対向連通する塵捨て用開口
部としての挿脱口22が開口形成されている。
さらに、前記電動送風機室17に臨んで掃除機本体11
の両側面部には、排気口(図示しない)がそれぞれ開口
形成されている。
26は電動送風機で、この電動送風機26は、電動機2
7とこの電動機27により回転駆動されるファン(図示
しない)とからなっており、このファンは、前記電動機
27よりも径の大きいファンカバー28により覆われて
いる。このファンカバー28には、前記連通口20の内
側に位置する吸気口29が開口形成されている。一方、
前記電動機27のフレームの側部には排出口(図示しな
い)が開口形成されている。さらに、前記電動機27の
外側上下部にはカーボン端子30.31がそれぞれ設け
られている。そして、前記電動送風機26は、そのファ
ン側を後方へ向けてすなわち前記集塵室19に隣接させ
て、前記電動送風機室17内で前後部がゴム製支持体3
2゜33を介して固定的に支持されている。より詳しく
は、前記電動送風機26は、掃除機本体11の側本体ケ
ース部材により挾持されているとともに、仕切壁16な
どによっても支持されている。そして、前記集塵室I9
に吸気口29が連通されているとともに、前記排気口に
排出口が連通されている。
また、前記電動機27の前方に隣接して掃除機本体11
の下側最前部に、車載電池から前記電動送風機26への
給電用の一対のコネクタ一端子などからなるコネクタ一
部34が設けられている。
また、図示していないが、前記掃除機本体11の凹部1
3の前側底面部には、前記電動送風機26をON・OF
F制御するための操作スイッ°チが固定的に支持されて
いる。この操作スイッチは、掃除機本体11外に露出し
た操作部を有している。
そして、前記電動機27のカーボン端子30.31と、
前記コネクタ一部34と電源をON・OFFする前記操
作スイッチとが互いに電気的に接続されている。
41は集塵フィルターで、この集塵フィルター41は、
前記集塵室19に着脱自在に装着されるものである。前
記集塵フィルター41は、前記掃除機本体11の挿脱口
22を介して挿脱される通気性を有する袋体42と、こ
の袋体42の開口部43に接着または一体成形などの手
段により設けられた環状のフィルターバッキング44と
からなっている。このフィルターバッキング44の上部
には、前記掃除機本体11の挿脱口22の外縁部に上方
から接離自在に圧接されるフランジ部45が形成されて
いる。
また、前記掃除機本体11内における電動送風機室17
の上方でかつ凹部13の前部下方の位置には、前記操作
スイッチの左右方向側方に位置してダストメーター46
が固定的に支持されている。このダストメーター46は
、前記電動送風機26のファン側と集塵フィルター41
との間の圧力によりこのフィルター41内に貯溜した塵
埃の量を検出して表示するものである。そして、前記ダ
ストメーター46の表示部である摺動自在の指示子(図
示しない)に上方から近接対向させて、前記掃除機本体
11の凹部13の腹面部前側に窓孔47が開口形成され
ている。
51は集塵室蓋体で、この集塵室蓋体51は、I7f記
掃除機本体11の挿脱口22を外側上方から開閉するも
のであり、前記フィルターバッキング44のフランジ部
45に上方から接離自在に圧接されるものである。そし
て、前記集塵室蓋体51は、前記掃除機本体11の外面
の凹部13内で側本体ケース部材により左右方向を回動
軸方向として所定角度回動自在に挾持されている。すな
わち、前記集塵室蓋体51の前側端縁部の左右両側に支
軸部52が形成されており、これら支軸部52が掃除機
本体11の側本体ケース部材に形成された軸受部53に
それぞれ枢着されている。なお、前記集塵室蓋体51は
、その上面が前記凹部13の前面上縁に当接されること
により、前方への回動が規制されるようになっている。
また、前記掃除機本体11への集塵室蓋体51の係止手
段として、とくに第3図に示すように、この集塵室蓋体
51の後部に係止突起54が下方へ突出形成されており
、この係止突起54は後方へ突出した係止爪55を下部
に有している。これとともに、前記掃除機本体11の凹
部13の後部には係止受は片56が上方へ突出形成され
ており、この係止受は片56に、前記係止爪55が前方
から係脱自在に係合される切欠部57が形成されている
。さらに、前記集塵室蓋体51の後面には指掛は凸部5
8が形成されている。
そして、前記集塵室蓋体51の中央部には、前記掃除機
本体11の挿脱口22に上方から対向連通される短い円
筒形状の吸込口59が開口形成されている。なお、前記
集塵室蓋体51の前部の形状は、この蓋体51が閉じた
ときにも前記操作スイッチの操作部および窓孔47が上
側外方に露出する形状になっている。
また、前記集塵室蓋体51と同軸的に、/為ンドル61
が回動自在に支持されている。この/1ンドル61は、
折り畳み式であり、前記集塵室蓋体51上に収納される
ものである。
66は吸込口蓋体で、この吸込口蓋体66は、平面形状
が前記集塵室蓋体51よりも若干小さくなっており、閉
時にのみ前記操作スイッチの操作部および窓孔47を上
方から覆うとともに、前記集塵室蓋体51の吸込口59
を上側外方から開閉自在に閉塞するものである。すなわ
ち、前記吸込口蓋体66の下面側には、前記吸込口59
の上端面に接離自在に圧接される吸込口パッキング67
が保持リブ68により係止されて取付けられている。そ
して、前記吸込口蓋体66は、その後側端縁部で前記集
塵室蓋体51上に左右方向を回動軸方向として所定角度
回動自在に支持されている。すなわち、前記吸込口蓋体
66の後縁部の左右両側に支軸部69が形成されており
、これら支軸部69が集塵室蓋体51の上面後部に形成
された左右一対の軸受部70にそれぞれ枢着されている
。なお、前記吸込口蓋体66は、その上面が前記ハンド
ル61に当接されることにより、後方への回動が規制さ
れるようになっている。以上の説明から明らかなように
、前記側蓋体51.66の回動軸は、吸込口59を挟ん
で互いに反対側に位置している。
また、前記支軸部69にトーションばね71が巻装され
ており、このばね71は、前記支軸部69よりも前方の
位置で、一端が前記集塵室蓋体51の上面に当接されて
おり、他端が前記吸込口蓋体66の内側下面に形成され
たばね係合部72に係合されている。そして、前記ばね
71により、前記吸込口蓋体66は常時開方向へ付勢さ
れている。
さらに、前記集塵室蓋体51への吸込口蓋体66の係止
手段として、この吸込口蓋体66の前部にクランプ73
が支軸部74により枢着されている。このクランプ73
は、とくに第2図に示すように、吸込口蓋体66との間
に装着されたクランプばね75により、図示時計回り方
向へ常時付勢されているとともに、クランプノツチ76
を上面前部に有している。
そして、前記クランプ73には係止杆77が下方へ突出
形成されており、この係止杆77の下部には引掛は部7
8が前方へ突出形成されている。一方、前記集塵室蓋体
51の前部には、前記係止杆77が上方から挿脱自在に
挿通される通孔79が形成されており、この通孔79の
下側前縁部には、前記引掛は部78が後方から係脱自在
に係合される係止爪80が後方へ突出形成されている。
なお、前記側蓋体51.66を閉じかつノ1ンドル61
を収納した状態で、これらが前記凹部13内に収まり、
掃除機本体11の傾斜した前面と吸込口蓋体66、ハン
ドル61および集塵室蓋体51の上面とが滑らかに連続
するようになっている。
81は吸込具としてのホースで、このホース81は、可
撓性を有するホース本体82と、このホース本体82の
一端部に設けられ前記吸込口59に着脱自在に差込み接
続される本体側接続管83と、前記ホース本体82の他
端部に設けられた吸込側接続管(図示しない)とからな
っている。なお、前記ホース本体82および接続管83
の接続部はカバー管84により外周側から覆われている
そして、とくに第5図に示すように、円筒形状の前記本
体側接続管83の外周面には円環状突条8Gが形成され
ており、この突条86にシールバッキング87が嵌着さ
れている。このシールバッキング87は、前記カバー管
84の下側先端面に当接されているとともに、前記集塵
室蓋体51の吸込口59の上端面周縁部に上方から接離
自在に圧接されるものである。また、前記接続管83の
外周面には、その円周方向に並ぶ複数か所にかつ前記シ
ールバッキング87より下方へ離間して係止凸部88が
形成されている。一方、前記吸込口59の内周面の複数
か所には、前記ホース81の各係止凸部88がそれぞれ
係脱自在に係合される係止凹溝89が形成されている。
これら係止凹溝89は、はぼL字形状になっており、一
端側が上方へ延びて吸込口59の上端面へ抜けていると
ともに、他端側か吸込口59の円周方向へ延びている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
第7図および第8図は、自動車内の略図であり、111
は前部の一対のフロントシート、112は後部のリアシ
ート、113はフロアトンネル、114はコンソールボ
ックスの蓋体である。
掃除機本体11は、なるべく邪魔にならないように、た
とえば、フロアトンネル113上でコンソールボックス
の後側に、後面がリアシート112の原盤の前面に当た
るように据え付けられる。また、一方のフロントシート
111の横などに設置してもよい。また、コネクタ一部
34には、自動車のボンネット内にある蓄電池すなわち
車載電池から後方へ延びる外部コード115の先端部の
コネクタ一部を着脱自在に接続する。この外部コード1
15は、シート111の下方またはフロアトンネル11
3付近に通される。
自動車内の掃除時にあたっては、第4図に示すように、
まず吸込口蓋体66を外側へ回動させて開ける。吸込口
蓋体66を開けるには、クランプノツチ76を下方へ押
せばよい。そうすると、クランプばね75が圧縮されな
がら、クランプ73がその支点である支軸部74を中心
として第2図に矢印Aで示す方向へ回動し、クランプ7
3の引掛は部78が集塵室蓋体51の係止爪80から外
れる。これとともに、トーションばね71により吸込口
蓋体66が第1図に矢印Bで示す方向すなわち上方へは
ね上げられ、その支点である支軸部69を中心として上
後方へ回動して開く。このとき、クランプ73の係止杆
77が集塵室蓋体51の通孔79から抜ける。
つぎに、第4図に示すように、集塵室蓋体51の開放さ
れた吸込口59にホース81の本体側接続管83を接続
する。このとき、まず吸込口59に接続管83を上方か
ら軸方向に挿入して、その各係止凸部88を吸込口59
の各係止凹溝89にそれぞれ導入し、ついで、接続管8
3を一定角度回動させて、各係止凸部88を各係止凹溝
89の奥部にそれぞれ導く。これによって、接続管83
が吸込口59に係止状態で取付けられる。この状態で、
カバー管84により押えられたシールバッキング87が
吸込口59の上端面周縁部に気密に圧接される。これに
よって、この部分での空気漏れが防止される。
また、ホースの先端側の吸込側接続管にはノズルなどの
吸込口体(図示しない)を接続する。
なお、掃除時、集塵室蓋体51はもちろん閉じておくが
、この集塵室蓋体51によりフィルターバッキング44
のフランジ部45が掃除機本体11の挿脱口22の外縁
部に圧接されることにより、外気と集塵室19内との気
密性が保持される。また、集塵室蓋体51を閉じた状態
にあっては、その後部に吸込口蓋体66の支軸部69が
位置している。
そして、吸込口蓋体66を開けた状態で露出する操作ス
イッチの操作部を操作してこのスイッチをONすると、
電動機27が起動する。すなわち、車載電池からコネク
タ一部34およびスイッチを介して給電される電動機2
7によりファンが回転駆動される。このファンの回転に
より、外部から吸込口体へ空気とともに塵埃が吸込まれ
、ホース81を介して掃除機本体11の集塵室19内に
導かれ、集塵フィルター41内に捕捉される。また、こ
の集塵フィルター41により濾過された空気は、格子板
18および整流空間21を介して吸気口29から電動送
風機26内へ吸込まれ1.この電動送風機26の排出口
から排出された後、さらに掃除機本体11の排気口から
外部へ排出される。
ここで、電動送風機26の電源が掃除機本体11に内蔵
された電池ではなく、車載電池であることにより、電動
送風機26をパワーの高いものにすることができ、吸込
仕事率を高くすることができるので、強力な吸塵を行な
える。
なお、普通は掃除機本体11を据え付けたまま掃除する
が、必要に応じ、回動させて立てたハンドル61を把持
することにより、手で掃除機本体11を持って掃除する
こともできる。
掃除後には、操作スイッチの操作部を操作して、このス
イッチをOFFにし、電動送風機2Gを停止させる。
ところで、掃除中に、吸込みが悪くなったと感じられる
ようなときには、吸込口蓋体66を開けた状態で露出す
る窓孔47を介してダストメーター46の表示部を見る
ことにより、使用者は、塵捨てか必要なほどこの集塵フ
ィルター41内に塵埃が貯溜しているか否かを知ること
ができる。そこで、塵捨てか必要な状態になっていたな
らば、電動送風機26を停止させた状態で、塵捨てを行
なう。
この塵捨てのためには、第6図に示すように、まず集塵
室蓋体51を外側へ回動させて開ける。集塵室蓋体51
を開けるには、その指掛は凸部58に指を掛けて、集塵
室蓋体51を上方へ押し上げることにより、集塵室蓋体
51の係止突起54を弾性変形させつつ、その係止爪5
5を掃除機本体11の係止受は片56の切欠部57から
外す。ついで、集塵室蓋体51をその支点である支軸部
52を中心として上前力へ回動させて開け、掃除機本体
11の挿脱口22を開放する。なお、集塵室蓋体51は
、自重により開状態に保持される。
そして、フィルターバッキング44をつかんで、集塵フ
ィルター41を掃除機本体11の集塵室19内から取出
す。ついで、集塵フィルター41を逆さまにして、その
内部の塵埃を捨てた後、挿脱口22を介して集塵フィル
ター41を集塵室19内に再装着する。
つぎに、集塵室蓋体51を下後方へ回動させて閉じる。
それに伴って、集塵室蓋体51の係止突起54が弾性変
形しつつ、その係止爪55が掃除機本体11の係止受は
片56の切欠部57に係合される。これによって、集塵
室蓋体51が掃除機本体11に対して閉状態に係止され
る。この状態で、挿脱口22は、吸込口59部分を除い
て外側から閉塞される。
ところで、上記塵捨ては、ホース81を吸込口59から
外さずに行なうことができる。狭い車内でのホース81
の着脱は面倒なので、吸込口59にホース81を接続し
たまま塵捨てできることは、とくに自動車用電気掃除機
において有利なことであり、非常に使い勝手がよい。ま
た、掃除の途中での塵捨ても手軽に行なえる。
また、不使用時には、第1図に示すように、吸込口59
からホースを外した後、吸込口蓋体66を閉じる。ホー
ス81を外すには、このホース81の接続管83の係止
凸部88を吸込口59の係止凹溝89に沿って摺動させ
ながら、接続管83を一定角度回動させた後、この接続
管83を軸方向へ引いて吸込口59から抜く。また、吸
込口蓋体66を閉じるには、この吸込口蓋体66を下後
方へ回動させる。最終的には、クランプ73が揺動しつ
つ、このクランプ73の係止杆77が集塵室蓋体51の
通孔79に挿通されるとともに、その係止爪80にクラ
ンプ73の引掛は部78が係合される。その後は、この
係合がクランプばね75により保持される。これによっ
て、吸込口蓋体66が集塵室蓋体51に対して閉状態に
保持される。
この状態で、吸込口59が吸込口蓋体66の吸込口パッ
キング67により外側から閉塞されて、完全に密閉され
るので、集塵フィルター41内に貯溜した塵埃が自動車
の走行時の振動などにより吸込口59から外部へ飛び出
すことが防止される。
また、側蓋体51.66を閉じた状態にあっては。
吸込口59が閉塞されるとともに、側蓋体51.66が
掃除機本体11の凹部13内に嵌合されているので、こ
れらの外表面が全体として滑らかな形状になり、見た目
がよい。これとともに、操作スイッチの操作部とダスト
メーター46用の窓孔47とが吸込口蓋体66の内面の
下側に位置して、この吸込口蓋体66により覆われるの
で、不使用時における外観上の凹凸がより少なくなり、
よりいっそう見た目がよ(なる。
さらに、操作スイッチの操作部が隠れることにより、子
供を一人で車内に残したような場合でも、いたずらなど
により操作スイッチが容易にONされてしまうことはな
い。すなわち、必要ないのに操作スイッチが操作されて
しまうことが防止される。
ところで、掃除機本体11をコンパクトにするためには
、集塵フィルター41の挿脱用の挿脱口22はなるべく
小さくし、これを開閉する集塵室蓋体51も小さくしな
ければならない。また、とくに自動車用電気掃除機では
、集塵室蓋体51の吸込口59を開閉する吸込口蓋体6
6が必要であるが、上記構成によれば、吸込口蓋体66
を集塵室蓋体5Iの外側に回動自在に支持したので、こ
の集塵室蓋体51に開いた吸込口蓋体66を収納するス
ペースが不要で、集塵室蓋体51を小さくでき、したが
って、掃除機本体11も小形にできる。
また、掃除機本体11の側面形状をほぼ3角形状にし、
この掃除機本体11内に集塵室19と電動送風機26と
コネクタ一部34とを第1図に示すように配置すること
も、掃除機本体11の小形化にとって有利である。
こうして、上記構成によれば、コンパクトでかつ意匠性
のよい自動車用電気掃除機を提供できる。すなわち、本
電気掃除機は、従来なかった車内据え付は形電気掃除機
として、車内のインテリアとも適合するものであり、掃
除機能のみならず、インテリアとしての価値も有するも
のである。
ところで、上述のように、吸込口蓋体66を開けたまま
集塵室蓋体51を開けることもできるが、このとき、側
蓋体51.66の端縁部のほぼ平行な回動軸が吸込口5
9を挾んで互いに反対側に位置していて、側蓋体41.
66が互いに反対方向へ開くので、両回動軸が同じ側に
位置している場合よりも、吸込口蓋体66は掃除機本体
11からより離れて位置することになる。すなわち、側
蓋体が同じ方向へ開いたとすると、集塵室蓋体を開いた
とき、開いた吸込口蓋体が掃除機本体に近付いて邪魔に
なるが、上記構成によれば、吸込口蓋体66が邪魔にな
らない。したがって、集塵室蓋体51も吸込口蓋体66
もより大きく開くことが可能になる。そして、このよう
に側蓋体51. 66の開閉ストロークを大きくできる
ことにより、吸込口59に対するホース81の挿脱が容
易になるとともに、挿脱口22に対する集塵フィルター
41の挿脱も容易になる。
なお、側蓋体51.66を開いたときの吸込口蓋体66
と掃除機本体11との位置関係からは、側蓋体51、6
6を第4図および第6図に示す状態よりも大きく開くよ
うにすることが可能である。
さらに、上記実施例では、集塵室蓋体51が掃除機本体
11の前部側へ開くので、車内で第7図および第8図に
示す位置に掃除機本体11を置いたとき、集塵室蓋体5
1の開閉に対してシート112が支障にならない。
つぎに、本発明の他の実施例を第9図ないし第11図に
基づいて説明する。
第9図に示すように、先の実施例と同様に、吸込口蓋体
66の支軸部69にトーションばね101が巻装されて
いる。そして、このばね101の一端が集塵室蓋体51
の上面に前記支軸部69よりも後方の位置で当接されて
いるとともに、前記ばね101の他端が吸込口蓋体66
の下側内面のばね係合部102に係合されているが、前
記トーションばね101の両端と側蓋体51.66との
位置関係は先の実施例と逆になっており、集塵室蓋体5
1に対して吸込口蓋体66が常時閉方向へ付勢されてい
る。
103は先の実施例を示す図面では図示していなかった
操作スイッチで、この操作スイッチ103は、やはり掃
除機本体11の外側上面の凹部13の底面部前側に配設
されている。そして、前記操作スイッチ103は、ロッ
カースイッチからなっており、第10図にも示すように
、前記凹部13内に露出した操作部であるスイッチつま
み+04を有している。
このつまみ+04は、前後方向を回動軸方向として揺動
自在になっている。そして、このつまみ10,1の一側
のON側部104aが下降されたときスイッチ103が
ONになり、前記っまみ104の他側のOFF側部10
4bが下降されたときスイッチ103がOFFになるも
のである。
また、前記吸込口蓋体66の下面前側すなわち自由端側
には、この吸込口蓋体66が閉じたときに前記スイッチ
103のつまみ104のOFF側部104bを下方へ押
圧する押圧棒105が一体に形成されている。さらに、
第11図にも示すように、前記吸込口蓋体66の前側端
縁部には、切り欠き状の指掛は部106が形成されてい
る。なお、この指掛は部は、吸込口蓋体66の上面前部
にほぼL字形状の突起として形成するなどしてもよい。
そうして、集塵室蓋体51の吸込口59にホース81を
接続するときは、吸込口蓋体66の指掛は部+06に指
を掛けて、吸込口蓋体66を上方へ押し上げることによ
り、この蓋体66を回動させて開け、このままの状態で
、ホース81の接続管83を吸込口59に差込む。なお
、吸込口蓋体66の開状態は、ホース81により保持さ
れる。
このように吸込口蓋体66が開いた状態にあっては、操
作スイッチ103のスイッチつまみ104を任意に操作
することができ、操作スイッチ103のON・OFFを
自在に選択できる。
掃除が終了して、ホース81の接続管82を吸込口59
から引き抜けば、吸込口蓋体66に他端側かばね係合部
102を介して取付けられたトーションばね101の弾
性により、第9図に示すように、このばね102の他端
側とともに吸込口蓋体66が下方へ回動して集塵室蓋体
51上に載り、前記弾性によりこの集塵室蓋体51に圧
接されて閉状態に保持される。これと同時に、第10図
にも示すように、吸込口蓋体66の押圧棒105が操作
スイッチ103のつまみ104のOFF側部104bを
押し下げる。したがって、操作スイッチ103を切り忘
れていても、吸込口蓋体66を閉じれば、操作スイッチ
103が必ずOFFになり、電動送風機26が自動的に
停止する。
ところで、車載電池を電源とする従来の自動車用電気掃
除機では、操作スイッチを切り忘れ、電動送風機26が
給電状態のまま放置することにより、車載電池の電圧が
過度に降下して、自動車のエンジンがかからなくなるな
どの不都合があった。
ところが、上記構成によれば、吸込口蓋体66を閉じる
のに伴って操作スイッチ!03が自動的にOFFになる
ので、この操作スイッチ103の切り忘れを防止でき、
したがって、無駄な電力消費を防止でき、車載電池の過
放電を防止できる。また、吸込口蓋体66を閉じたとき
は吸込口59が閉塞されるので、この状態で電動送風機
26が駆動されていると、集塵室19内の負圧が上り、
電動機27にかかる負荷が増大してしまうが、これを防
止できる。さらに、電動送風機26の運転が長時間連続
することによる電動送風機26の加熱を防止でき、熱に
よる掃除機本体11の変形、発煙、発火などを防止でき
、安全である。
なお、操作スイッチは、ON用のボタンとOFF用のボ
タンとを別個に有するブツシュスイッチなどであっても
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、っぎのような効果が得られる。
請求項1の電気掃除機では、掃除機本体に回動自在に支
持されその塵捨て用開口部を外側から開閉する集塵室蓋
体に、この集塵室蓋体の吸込口を外側から開閉する吸込
口蓋体を回動自在に支持したので、集塵室蓋体に開いた
吸込口蓋体の収納用のスペースが不要であることにより
、集塵室蓋体を小さくすることができ、したがって掃除
機本体全体も小形にでき、また、集塵室蓋体の端縁部の
回動軸と吸込口蓋体の端縁部の回動軸とをほぼ平行にし
て、吸込口を挟んで互いに反対側に位置させたので、吸
込口に吸込具を接続したたまますなわち吸込口蓋体を開
けたまま集塵室蓋体を開けるとき、両回動軸が同じ側に
ある場合よりも、吸込口蓋体が掃除機本体からより離れ
て位置することにより、両蓋体の回動ストロークをとも
に大きくすることができ、したがって、両蓋体をそれぞ
れ大きく開けられることにより、吸込口に対する吸込具
の着脱作業が容易になるとともに、塵捨て作業も容易に
なる。
さらに、請求項2の電気掃除機では、電動送風機の制御
用の操作スイッチの操作部とダストメーターの表示部と
を掃除機本体または集塵室蓋体における閉じた吸込口蓋
体により覆われる位置に配設したので、吸込口蓋体を閉
じれば前記操作部および表示部が隠れることにより、不
使用時の意匠性が向上するとともに、操作スイッチが子
供のいたずらなどにより容易に操作されることがなく、
必要ないのに電動送風機が起動されてしまうことを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例を示す縦断面図
、第2図は同上第1図の吸込口蓋体の係止手段部分の拡
大図、第3図は同上第1図の集塵室蓋体の係止手段部分
の拡大図、第4図は同上吸込口蓋体を開けた状態の一部
の縦断面図、第5図は同上第4図の吸込口部分の拡大図
、第6図は同上集塵室蓋体を開けた状態の一部の縦断面
図、第7図は同上自動車内に据え付けた状態の概略平面
図、第8図は同上概略側面図、第9図は本発明の他の実
施例を示す蓋体部分の縦断面図、第10図は同上操作ス
イッチ部分の正面方向から見た横断面図、第11図は同
上吸込口蓋体の前部の上面図である。 !1・・掃除機本体、19・・集塵室、22・・塵捨て
用開口部としての挿脱口、26・・電動送風機、46・
・ダストメーター 51・・集塵室蓋体、59・・吸込
口、66・・吸込口蓋体、81・・吸込具としてのホー
ス、+03   ・操作スイッチ、104   ・操作
スイッチの操作部であるスイッチつまみ。 諧(η艮 1輩恒」 苓’、esrn

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機およびこの電動送風機に連通する集塵
    室を内部に設けるとともにこの集塵室に臨んで塵捨て用
    開口部を外面部に設けた掃除機本体と、この掃除機本体
    の集塵室に連通する吸込口を有し前記塵捨て用開口部を
    外側から開閉する集塵室蓋体と、この集塵室蓋体の吸込
    口を外側から開閉自在に閉塞する吸込口蓋体と、前記吸
    込口に着脱自在に接続される吸込具とを備え、 前記集塵室蓋体は、この集塵室蓋体の端縁部で前記掃除
    機本体に回動自在に支持し、 前記吸込口蓋体は、この吸込口蓋体の端縁部で前記集塵
    室蓋体にこの集塵室蓋体の回動軸方向とほぼ平行な方向
    を回動軸方向として回動自在に支持し、 前記集塵室蓋体の回動軸と前記吸込口蓋体の回動軸とは
    、前記吸込口を挟んで互いに反対側に設けた ことを特徴とする電気掃除機。
  2. (2)電動送風機を制御する操作スイッチと、集塵室へ
    の塵埃の貯溜量を検出して表示するダストメーターとを
    備え、 前記操作スイッチの操作部と前記ダストメーターの表示
    部とを掃除機本体または集塵室蓋体における閉じた吸込
    口蓋体により覆われる位置に配設したことを特徴とする
    請求項1記載の電気掃除機。
JP18180289A 1989-07-14 1989-07-14 電気掃除機 Pending JPH0347221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013530671A (ja) * 2010-06-14 2013-07-25 チャン・ホ・キム オン/オフスイッチ及びそれを用いた待機電力遮断装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013530671A (ja) * 2010-06-14 2013-07-25 チャン・ホ・キム オン/オフスイッチ及びそれを用いた待機電力遮断装置
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