JP2000041840A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JP2000041840A
JP2000041840A JP10213681A JP21368198A JP2000041840A JP 2000041840 A JP2000041840 A JP 2000041840A JP 10213681 A JP10213681 A JP 10213681A JP 21368198 A JP21368198 A JP 21368198A JP 2000041840 A JP2000041840 A JP 2000041840A
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pan
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一広 河合
Kenji Watanabe
賢治 渡辺
Mayumi Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、高周波加熱装置で蒸し調理をより
短時間に行うための煮込み鍋、ムシキ、ムシキフタ形状
に関するものである。 【解決手段】 セラミック製煮込み鍋10の内側側面に
段部10Aを設け、この段部10Aにて金属製ムシキ1
1を煮込み鍋底部10Bより浮かした状態に保持し、ム
シキ段部10Aより数cm離した位置に煮込み鍋10の
上縁10Cを形成し、この煮込み鍋上縁10Cに金属製
ムシキフタ12を置く構成により蒸し調理を行うように
したことにより、ムシキ11とムシキフタ12が離れて
保持されることになり、高周波電磁波が直接調理物19
にに達することができ、より短時間に調理物を加熱する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波加熱装置を
使用して煮込み調理や蒸し調理その他を行う煮込み鍋形
状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、高周波加熱装置により煮込み
調理を行う煮込み鍋や蒸し調理を行うムシキは市販され
ているが、図8に示したような形状をしていた。
【0003】すなわち、煮込み鍋1は内側側面2がフラ
ットに形成され、煮込み鍋1に陶器製かガラス製のフタ
をかぶせて煮込み調理を行うようにしていた。また、蒸
し調理は金属製ムシキ4を煮込み鍋1の上縁3で保持
し、調理物をムシキ4の中に入れ、ムシキ4の上方に金
属製ムシキフタ5をかぶせ、煮込み鍋1に水を入れて、
高周波電磁波を発振させて、水を沸騰させ調理物に蒸気
を通し蒸し調理を行っていた。
【0004】さらに、電熱装置を有する高周波加熱装置
の場合、電熱装置を使用するグリル調理や電熱装置と高
周波発振器を使用するコンビネーション調理では調理物
を電熱装置に近づける必要から図9に示すようなスノコ
アミ6が使用されていた。スノコアミ6を使用する場合
は、調理物を電熱装置に近づけるためにアシ部7が数ケ
所形成されていた。この使用状態を図10に示してい
る。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら従来の高
周波加熱装置で蒸し調理を行う煮込み鍋1、金属製ムシ
キ4、金属製ムシキフタ5は、ムシキ4を煮込み鍋上縁
で保持し、ムシキ4上に直接フタ5を置く構成であり、
ムシキ4の中に置かれた調理物は煮込み鍋底部に入れら
れた水が沸騰することによって蒸気が当たり加熱される
が、金属製ムシキ4と金属製ムシキフタ5で調理物が覆
われていることから、高周波電磁波が直接調理物に当た
ることは少なく、蒸し調理が長時間かかるといった課題
があった。
【0006】また電熱加熱装置を有する高周波加熱装置
では、電熱装置を使用したグリル調理高周波発振器と電
熱装置を使用するコンビネーション調理では図9に示し
た6のスノコアミが実用されているが、スノコアミ6に
は長いアシ部7が形成されておりコスト的に不利となる
ばかりでなく、長いアシ部7は変形しやすく調理物9を
所定状態に保持できなくなるといった課題があった。そ
して、長いアシ部7のために収納しにくいといった課題
もあった。さらに、サラウケダイ8の上にスノコアミ6
を載せ、スノコアミ6の上に調理物9を置いて調理する
ことから、調理中に調理物9から出てくる油や煮汁が滴
下し、加熱室壁面などに飛び散り付着していた。したが
って、調理後は加熱室壁面などが大変汚れた状態となっ
ており、油分の掃除もまた大変な作業となっていた。
【0007】また、調理物9の加熱室内への出し入れは
スノコアミ6のアシ部7をもって行わなければならず、
バランスが取りにくいことから調理物9が脱落する恐れ
があったり調理物9から滴下する汁や油に余分な注意を
必要としていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、内側側面に段部を設けたセラミック製煮込み鍋と、
この段部にて前記煮込み鍋底部より浮かした状態に保持
した金属製ムシキと、前記ムシキ段部より数cm離した
位置に上縁を形成した、煮込み鍋上縁に載置した金属製
ムシキフタを備え高周波加熱装置で蒸し調理を行うよう
にした。
【0009】また、セラミック製煮込み鍋の上縁より凸
状に形成した取手部と、この取手部にスノコアミを構成
する鋼線をガイドする溝とし、この溝下端を煮込み鍋上
縁と同一平面にするとともに、取手部外周径がスノコア
ミ外周線外径より数mm小さい径とする構成によりグリ
ル調理やコンビネーション調理を行うようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、内側側面に段部を設け
たセラミック製煮込み鍋と、この段部にて前記煮込み鍋
の底部より浮かした状態に保持した金属製ムシキと、前
記ムシキ段部より数cm離した位置に上縁を形成した煮
込み鍋上縁に設置した金属製ムシキフタを備え、蒸し調
理を行うようにしたものである。
【0011】そしてムシキ内に置かれた調理物は、煮込
み鍋底部に入れられた水が高周波電磁波によって蒸気と
なって加熱されるだけでなく、金属製ムシキと金属製ム
シキフタ間に隙間が形成されたことから、高周波電磁波
により直接加熱される度合いも大きくなった。したがっ
て、本発明によれば、従来方式よりも短時間に調理物を
蒸し調理することができる。
【0012】また、セラミック製煮込み鍋の上縁より凸
状に形成した取手部と、この取手部に形成したスノコア
ミを構成する鋼線をガイドする溝とこの溝下端を前記煮
込み鍋上縁と同一平面にするとともに、前記スノコアミ
外周線外径より小さい取手部外周径を備え、電熱装置を
使用した調理を行うようにした高周波加熱装置。
【0013】そして、電熱装置を使用するグリル調理あ
るいは高周波発振器と電熱装置を併用使用するコンビネ
ーション調理の場合、煮込み鍋取手部に形成された溝に
スノコアミを構成する鋼線を入れて設置する。この時ス
ノコアミの外周棒が取手部外周によって動きが規制さ
れ、スノコアミはほとんどずれることなく煮込み鍋上に
保持されることになる。さらに、煮込み鍋取手部に形成
された溝下端が煮込み鍋上縁と同一平面に形成されてい
ることから、スノコアミは多くの点で煮込み鍋に保持さ
れることになり、調理物もまたより安定に保持されるこ
とになる。
【0014】さらにスノコアミを煮込み鍋上に設置する
構成としたことにより、スノコアミ上に置かれる調理物
は十分に電熱装置に近づいた状態となることから、調理
物には充分焦げ目がつくことになる。
【0015】また、調理中に調理物より滴下する油や煮
汁はほとんどが煮込み鍋内に流れ込むことになる。した
がって、調理後の加熱室内の掃除も大変楽なものとな
る。
【0016】調理物の加熱室内への出し入れも煮込み鍋
を持って行うことができ、バランスがとり易くより容易
な作業となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0018】(実施例1)図1は、本発明の実施例1の
煮込み鍋、ムシキ、ムシキフタの形状と取付け状態を示
した断面図である。図2(a)(b)は本実施例の煮込
み鍋形状を示した図であり、図3(a)(b)は本実施
例のムシキ形状を示した図である。図4は実施例である
高周波加熱装置外観を示した斜視図である。図5は他の
実施例の煮込み鍋とスノコアミ形状を示した斜視図、図
6は、他の実施例の煮込み鍋とスノコアミの使用状態を
示した断面図、図7は、他の実施例の煮込み鍋とスノコ
アミの効果を説明した断面図である。
【0019】図中10は本発明の実施例の煮込み鍋であ
り、煮込み鍋10はセラミックで成形されるとともに内
部には段部10Aが設けられている。段部10Aは、図
3に示した金属材料によって形成されたムシキ11が煮
込み鍋底部10Bよりある距離離れた位置に保持できる
ように成形されている。ムシキ11の底部11Aには多
くの孔11Bが形成されている。煮込み鍋10の上縁1
0Cは、ムシキ11の段部10Aから数cm離れた上方
に形成されている。煮込み鍋10の上縁10Cには金属
製ムシキフタ12が設置できるようになっている。
【0020】以上の構成である煮込み鍋10、ムシキ1
1およびムシキフタ12を用いて高周波加熱装置による
蒸し調理を行う場合、煮込み鍋10の底部10Bに水を
入れ調理物19を入れたムシキ11を煮込み鍋10内に
入れ、段部10Aにて保持させる。煮込み鍋上縁10C
にムシキフタ12を設置して、図4に示した高周波加熱
装置の加熱室18内に入れ、ドアー17を閉めて、操作
部16で所望の調理方法、調理時間を設定して調理を開
始すれば、高周波発振器15から高周波電磁波が発振さ
れ煮込み鍋10内の水が加熱されていく。高温に加熱さ
れた水は蒸気となって、ムシキ11に形成された孔11
Bから流入して調理物19を加熱していく。
【0021】また、ムシキ11とムシキフタ12はとも
に金属製であるが、数cm離す構成(本発明の実施例で
は3cm)となっていることから、高周波電磁波がムシ
キ11内にも達し調理物を直接加熱することもできる。
【0022】したがって、従来例よりも短時間に蒸し調
理を行うことができ、使い易いものとなる。本発明の実
施例である高周波加熱装置(高周波出力:700W(I
EC測定法)では、従来方式では15〜16分かかって
いたしゅうまい8ケの蒸し調理が10分程度で出来上が
るようになった。即ち50%程度時間短縮が可能となっ
た。
【0023】(実施例2)図5、図6に実施例2を説明
する。セラミック製煮込み鍋10の上縁10Cより取手
部10Dを凸状に形成し、取手部10Dにはスノコアミ
13を構成する鋼線13Aをガイドする溝10Eを設
け、溝10Eの下端10Fを煮込み鍋上縁10Cと同じ
平面上にするとともに、取手部外周径ΦXがスノコアミ
13の外周線13Bの外径ΦYより数mm小さい径とす
る構成としている。
【0024】上記構成の実施例によれば、図6に示した
電熱装置14を使用するグリル調理あるいは高周波発振
器15と電熱装置14を併用使用するコンビネーション
調理の場合、煮込み鍋10の取手部10Dに形成された
溝10Eにスノコアミ13の鋼線13Aを入れて、スノ
コアミ13を煮込み鍋10上に載置する。この時、スノ
コアミ外周線13Bは取手部外周10Gにガイドされだ
けでなく、スノコアミ13は煮込み鍋上縁10Cによっ
て多くの点で支持されることから、安定して調理物20
を保持することができる。
【0025】また、スノコアミ13を煮込み鍋10上に
載置する構成としたことから調理物20を電熱装置14
に近い状態に保持することができ、調理物20に充分な
焦げ目をつけることができるだけでなく、調理中に調理
物20から滴下する油や煮汁21のほとんどは図7に示
したように煮込み鍋10内に流れこむことになる。
【0026】したがって従来例に見られたように、滴下
した油などが加熱室18内部に飛び散り、壁面に付着し
調理終了後には加熱室18全体を掃除しなければならな
いといった課題が解消できる。
【0027】さらに、調理物20の加熱室18内への出
し入れも煮込み鍋10の取手部10Dを持って行うこと
ができ、よりバランスよく調理物20の加熱室18内へ
の出し入れを行うことができる。
【0028】また、スノコアミにはアシ部を必要とせ
ず、スノコアミ4の取り扱いが容易なだけでなく、収納
がしやすいものとなる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明では、セラミック製
煮込み鍋の内側側面に段部を設けこの段部にて金属製ム
シキを煮込み鍋底部より浮かした状態に保持し、ムシキ
段部より数cm離した位置に煮込み鍋の上縁を形成し煮
込み鍋上縁に金属製ムシキフタを置く構成としたことに
より、金属製ムシキと金属製ムシキフタとの間に数cm
の隙間が設けられたことにより、高周波発振器より放射
される高周波電磁波がムシキ内の調理物を直接加熱する
ことすることも可能である。煮込み鍋底部に入れられた
水が加熱されて蒸気となって調理物を蒸すこともできる
ことから、より短時間に調理物を蒸すことができる。
【0030】また、セラミック製煮込み鍋の上縁より取
手部を凸状に形成し、取手部にはスノコアミを構成する
鋼線をガイドする溝を設け、溝の下端を煮込み鍋上縁と
同じ平面上にするとともに、取手部外周径ΦXがスノコ
アミの外周線の外径ΦYより数mm小さい径とする構成
としたことにより、スノコアミを煮込み鍋の上縁の置載
する構成であることから調理物を電熱装置に近い位置に
保持することができ、調理物に充分な焦げ目を付けるこ
とができるだけでなく、調理物を置載するスノコアミは
煮込み鍋に形成された溝と取手部外周によってガイドさ
れるとともに、煮込み鍋上縁の多くの点で支持されるこ
とからずれることも少なく安定して調理物を載置するこ
とができる。
【0031】さらに、調理物を載置するスノコアミを煮
込み鍋上に載置する構成としていることから、調理中に
調理物から流れでてくる油や煮汁はほとんど煮込み鍋内
に流れ込むことになり、調理終了後の加熱室内の掃除が
大変楽なものとなる。さらに、加熱室内への出し入れ
は、調理物とスノコアミを載置した煮込み鍋を持って行
うことができ、調理物からの油や煮汁がたれ流れること
もなく安定した作業を行うことができる。
【0032】また、本発明のスノコアミはアシ部が不要
なため、取り扱い易いだけでなく収納性もまた有利なも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の煮込み鍋、ムシク、ムシキ
フタの形状と取付け状態を示した断面図
【図2】(a)同煮込み鍋形状を示した上面図 (b)同断面図
【図3】(a)同ムシキ形状を示した上面図 (b)同断面図
【図4】同高周波加熱装置外観を示した斜視図
【図5】実施例2の煮込み鍋とスノコアミ形状を示した
斜視図
【図6】同煮込み鍋とスノコアミの使用状態を示した断
面図
【図7】同効果を説明した断面図
【図8】従来例の煮込み鍋、ムシキおよびムシキフタ形
状を示した断面図
【図9】従来例のスノコアミ形状の斜視図
【図10】従来例のスノコアミの実使用状態を示した要
部断面図
【符号の説明】
10 煮込み鍋 10A 段部 10B 底部 10C 上縁 10D 取手部 10E 溝 10F 溝下端 10G 取手部外周 ΦX 取手部外周径 11 ムシキ 11A 底部 11B 孔 11C 上縁 12 ムシキフタ 13 スノコアミ 13A 鋼線 ΦY スノコアミ外周線外径 19 調理物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 真由美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3K090 AA02 AA06 AB02 EA02 FA06 FA07 3L086 AA02 AA04 BF02 BF06 BF08 DA12 DA22 4B055 AA10 AA22 BA22 BA34 BA52 BA70 CA01 CA05 CA13 CA71 CB03 CC56 CC57 CC59 DA09 DB02 DB15 DB21 FA01 FB23

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側側面に段部を設けたセラミック製煮込
    み鍋と、この段部にて前記煮込み鍋の底部より浮かした
    状態に保持した金属製ムシキと、前記ムシキ段部より数
    cm離した位置に上縁を形成した煮込み鍋上縁に設置し
    た金属製ムシキフタを備え、蒸し調理を行うようにした
    高周波加熱装置。
  2. 【請求項2】セラミック製煮込み鍋の上縁より凸状に形
    成した取手部と、この取手部に形成したスノコアミを構
    成する鋼線をガイドする溝と、この溝下端を前記煮込み
    鍋上縁と同一平面にするとともに、前記スノコアミ外周
    線外径より小さい取手部外周径を備え、電熱装置を使用
    した調理を行うようにした高周波加熱装置。
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