JP2000041839A - 保温式ガス炊飯器 - Google Patents
保温式ガス炊飯器Info
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Abstract
共に、保温時間が設定時間になると炊飯用のガスバーナ
に点火してガス火力により一時的に再加熱をする保温式
ガス炊飯器において、前記再加熱が過度にくり返されに
くくして炊飯器に収容される米飯の食味の低下を防止で
きるようにすること。 【解決手段】 保温中に於ける前記ガス火力による前記
再加熱の回数を加算する再加熱回数演算手段と、前記再
加熱回数演算手段の出力に応答して前記回数に対応する
表示を保温中に常時表示する再加熱回数表示手段とを設
け、前記再加熱回数表示手段はガス炊飯器の炊飯操作及
び保温操作をするための操作パネルに於ける表示部に配
置されていること。
Description
器、特に、ガス火力によって炊飯し、炊飯完了後は電熱
ヒータによって保温するガス炊飯器であって、保温時に
は必要に応じてガス火力による再加熱を実行できるよう
にした保温式ガス炊飯器に関するものである。
了後に自動的に保温動作が実行される形式のガス炊飯器
が知られており、この種の保温式ガス炊飯器に、最近で
は、再加熱装置を組み込んでいる。この再加熱装置は、
保温中に米飯中で活性化して臭気の元となる腐敗菌の繁
殖を防止し、或は、前記活性化を抑制するために、保温
が開始された後、所定の時間が経過したときに前記米飯
が収容されている炊飯釜をガスバーナによって短時間だ
け加熱することにより、前記炊飯釜を一時的に前記保温
温度よりも高い温度に維持するものである。
ると共に前記活性化が防止できる。また保温継続中に、
再加熱によって所謂アツアツ状態の米飯にすることによ
り食味を向上させる目的で、手動操作によって再加熱が
実行される場合がある。このような2つの趣旨から保温
中に再加熱動作が行われるが、この再加熱が必要以上に
くり返されると、保温中の米飯の水分が少なくなり過ぎ
て、パサパサの米飯となることがある。
鑑みてなされたものであり、『炊飯完了後、電熱ヒータ
によって保温すると共に、保温時間が設定時間になると
炊飯用のガスバーナに点火してガス火力により一時的に
再加熱をする保温式ガス炊飯器』において、前記再加熱
が過度にくり返されにくくして炊飯器に収容される米飯
の食味の低下を防止できるようにすることをその課題と
する。 *1項
ために講じた本発明の解決手段は『保温中に於ける前記
ガス火力による前記再加熱の回数を加算する再加熱回数
演算手段と、前記再加熱回数演算手段の出力に応答して
前記回数に対応する表示を保温中に常時表示する再加熱
回数表示手段とを設け、前記再加熱回数表示手段はガス
炊飯器の炊飯操作及び保温操作をするための操作パネル
に於ける表示部に配置されている』ことである。
動作が実行されると、その再加熱回数が再加熱回数演算
手段によって演算され、この演算値が再加熱回数表示手
段によって表示される。この表示は、操作パネルの表示
部に表示されるから、保温中において再加熱回数の多寡
が前記表示によって判断できる。
の効果を有する。再加熱回数が操作パネルに表示されこ
の再加熱の回数の多寡が判断できるから、過度に再加熱
されることによる不都合(食味の低下等)が防止でき
る。 [その他] *2項 1項において、前記回数の表示は、必ずしも、回数に一
致する数値そのものとするのではなく例えばととの
組み合わせによって「1」〜「3」までの数値に対応さ
せ得るが、『前記再加熱回数表示手段は、再加熱の表示
と、再加熱回数の数値の表示とを共に表示する手段であ
る』ものでは、再加熱回数の表示であることが明確に判
断でき、前記1項に記載の効果が一層向上する。 *3項 前記1項において、『保温式ガス炊飯器を予約タイマー
による2つの予約炊飯が可能な炊飯器であって、しか
も、一方の予約炊飯の時刻に相当する部分に「1」に対
応する表示を設けると共に他方の予約炊飯の時刻に相当
する部分に「2」に対応する表示を設け、前記再加熱回
数表示手段は、前記「1」に対応する表示と「2」に対
応する表示と選択的に表示状態とすることによりこれら
表示状態にある表示の和の値を前記再加熱回数に対応す
る値に一致させる構成である』ものでは、再加熱回数の
表示の為に特別な表示エリアを設ける必要がなく、操作
に対応する表示や設定された表示を数多く表示すべき表
示部の総面積を少なくできる。ここで、「1」に対応す
る表示とは、数字1に相当するの表示等であり、
「2」に対応する表示とは数字2に相当するの表示等
である。
を、図示例と共に説明する。この例の保温式ガス炊飯器
は、図1に示すように、蓋(11)を被蓋させた炊飯釜(1)
を包囲する保温胴(10)に電熱ヒータ(H) を添設して、こ
れによって保温加熱する構成であり、通常は、前記保温
胴(10)は断熱層(12)によって被覆されており、前記電熱
ヒータ(H) の熱が逃散しにくいようにしている。
スバーナ(2) が設けられ、このガスバーナ(2) の中央の
貫通孔部から前記炊飯釜(1) の底面に接するように温度
センサ(S) が突出している。この温度センサ(S) は、前
記底面の温度を検知することにより炊飯釜(1) 内の米飯
の温度を間接的に検知するものである。前記ガスバーナ
(2) へのガス回路には電磁弁(20)が挿入されている。ま
た、ガスバーナ(2) の炎孔部に対向させて点火装置の出
力部たる点火プラグ(21)が設けられ、前記炎孔部に炎が
形成されたかどうかを検知する炎検知式の検知器の検知
部(3) が設けられている。
炎が形成されると、前記検知部(3)の温度が高くなっ
て、ガスバーナ(2) に点火されたこと又は炎が形成され
ていることと対応する炎検知信号を出力する。この例で
は、前記ガスバーナ(2) 及び電熱ヒータ(H) を制御装置
(C) (マイクロコンピュータ)によって制御する構成と
してあり、前記検知部(3) 、及び、温度センサ(S) の検
知出力が前記制御装置(C) に入力されている。
バーナ(2) を制御する為、前記電磁弁(20)、及び、前記
点火プラグ(21)に所定の出力を出す為の点火装置等を制
御する。さらに、ガス炊飯器の器体表面に配置される操
作パネル(4) には表示部(41)が設けられており、前記制
御装置(C) からの出力により、この表示部(41)には、操
作及び設定の各種の表示に加えて再加熱回数が表示され
る。
温と長時間保温とを選択できるようにしている。何れの
場合も、再加熱操作によって、保温中にガスバーナ(2)
を一時的に燃焼させて高い温度に加熱する再加熱動作が
実行される。また、長時間保温が選択された場合には、
予め設定された時間経過後に前記再加熱動作が自動的に
実行される構成である。
ーチャートに適ったプログラムが格納されている。以
下、このフローチャートに基づいて制御装置(C) による
制御の構成、及び、制御動作の実際を説明する。この制
御がスタートすると、電磁弁(20)を開いてガスバーナ
(2) への点火動作が実行される(ST01)。
(2) に炎が形成されたかどうかが検知され(ST02)、設定
時間内に炎が検知されない場合(ST10)には、エラー状態
と判断してエラー出力される(ST11)。ステップ2で炎検
知されると、炊飯制御が実行され(ST03)、ガスバーナ
(2) による炊飯加熱が進行する。炊飯完了かどうかは、
通常は、前記温度センサ(S) の検知温度が炊飯完了温度
に達したかどうかによって判定され、前記炊飯完了温度
を検知すると炊飯完了と判定して(ST04)、電熱ヒータ
(H) が導通して発熱が開始され且電磁弁(20)を閉じるこ
とによりガスバーナ(2) が消火される(ST05)。
どうかが判断され(ST06)、セットされている場合には、
タイマー(T1)が「オン」となり(ST07)、通常保温の場合
よりも3℃低い温度に管理された保温制御が実行される
(ST08)。そして、記憶値Iを「0」とする(ST09)。長時
間保温にセットされていない場合には、このことが前記
ステップ06で判断されて通常保温動作が実行される(S
T12)。
定される(ST21)か又は前記タイムアップ前に再加熱操作
されてこのことが判断される(ST22)と、ガスバーナ(2)
への点火動作が実行される(ST23)。そして、設定時間内
に検知部(3) が炎検知する(ST24)と、再加熱制御が実行
され(ST25)、この再加熱制御による再加熱終了が判定さ
れる(ST26)と、ガスバーナ(2) が消火される(ST27)。
合にはこれがステップ28によって判断され、通常保温
の状態にセットされ(ST29)、同時に前記ステップ27に
よりガスバーナ(2) が消火された状態にセットされる。
上記何れの場合にも保温終了操作がなされると(ST30)、
電熱ヒータ(H) がオフとなり(ST31)、制御動作が終了す
る。ステップ11におけるエラー出力があった場合も同
様に前記ステップ31の動作が実行される。
かも、ステップ32において前記エラー出力がないと判
定された場合には、上記記憶値「I」は「I+1」に書
き換えられる(ST33)。そして、この「I+1」を再加熱
回数として表示部に表示し(ST34)、ステップ06に戻
る。なお、上記実施の形態では、上記再加熱回数に相当
する「I」の値を表示部に表示する構成としたが、炊飯
予約時刻を予約表示部(42)に2種類表示できる構成と
し、図4に示すように、前記2種類の予約時間を、操作
パネル(4) の蛍光表示管式の表示部(41)の炊飯予約表示
部(42)に、ととして表示するする場合には、前記
「I」の値に相当する値が「1」の場合には、を表示
状態とし、前記値が「2」の場合にはを表示状態と
し、さらに、「3」の場合には、前記とを共に表示
状態とする等の方法で、つまり、前記との表示の組
み合わせにより、「I」の値を表示するようにしてもよ
い。この場合、ガス炊飯器に於ける各種表示を表示する
ための前記表示部(41)内の表示部分が再加熱回数表示部
として有効に利用できるから、再加熱回数表示の為の表
示部を別途容易する必要がない。又、表示部(41)は蛍光
表示管式でなくとも、液晶表示方式でもよい。
判定する前記ステップ02の組み合わせが本発明の点火
検知手段に相当する。また、ステップ05以下のステッ
プが実行される制御手段が本発明に於ける保温制御手段
を含む構成部分である。ステップ06からステップ09
までの制御部と、ステップ24、ステップ28及びステ
ップ29までを実行する制御部が本発明に於ける上記保
温温度制御部に相当する。そして、前者のステップにお
いては長時間保温に、「正常時の通常保温よりも3℃低
い保温温度」、つまり、「第1保温温度」に維持される
ように前記電熱ヒータ(H) を制御し、前記点火を検知し
ないときには後者のステップを実行することにより通常
保温が実行されてこの通常保温時の保温温度が、この例
では前記第1保温温度よりも3℃高い第2保温温度に維
持されることとなる。
構成図
(C) のフローチャートの一部の説明図
0):電磁弁 (21):点火プラグ、(3) :検知器、(C) :制御装置、
(H) :電熱ヒータ (T1):タイマー、(S) :温度センサー (尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。)
Claims (3)
- 【請求項1】 炊飯完了後、電熱ヒータによって保温す
ると共に、保温時間が設定時間になると炊飯用のガスバ
ーナに点火してガス火力により一時的に再加熱をする保
温式ガス炊飯器において、保温中に於ける前記ガス火力
による前記再加熱の回数を加算する再加熱回数演算手段
と、前記再加熱回数演算手段の出力に応答して前記回数
に対応する表示を保温中に常時表示する再加熱回数表示
手段とを設け、前記再加熱回数表示手段はガス炊飯器の
炊飯操作及び保温操作をするための操作パネルに於ける
表示部に配置されている保温式ガス炊飯器。 - 【請求項2】 前記再加熱回数表示手段は、「再加熱」
の表示と、再加熱回数の数値の表示とを共に表示する手
段である請求項1に記載の保温式ガス炊飯器。 - 【請求項3】 保温式ガス炊飯器を予約タイマーによる
2つの予約炊飯が可能な炊飯器とし、操作パネルには、
一方の予約炊飯の時刻に相当する部分に「1」に対応す
る表示を設けると共に他方の予約炊飯の時刻に相当する
部分に「2」に対応する表示を設け、前記再加熱回数表
示手段は、前記「1」に対応する表示と「2」に対応す
る表示と選択的に表示状態とすることによりこれら表示
状態にある表示の和の値を前記再加熱回数に対応する値
に一致させる構成である請求項1に記載の保温式ガス炊
飯器。
Priority Applications (1)
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JP21089398A JP3576821B2 (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 保温式ガス炊飯器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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