JP2000040989A - 比例ダイバ―シティ・ラジオ受信機システム - Google Patents
比例ダイバ―シティ・ラジオ受信機システムInfo
- Publication number
- JP2000040989A JP2000040989A JP11172310A JP17231099A JP2000040989A JP 2000040989 A JP2000040989 A JP 2000040989A JP 11172310 A JP11172310 A JP 11172310A JP 17231099 A JP17231099 A JP 17231099A JP 2000040989 A JP2000040989 A JP 2000040989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- tuner
- multipath
- signals
- proportional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/0842—Weighted combining
- H04B7/0848—Joint weighting
- H04B7/0857—Joint weighting using maximum ratio combining techniques, e.g. signal-to- interference ratio [SIR], received signal strenght indication [RSS]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
- H04H60/09—Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
- H04H60/11—Arrangements for counter-measures when a portion of broadcast information is unavailable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
に、長い時間遅れのマルチパス現象が検出され修正され
るのを可能とする。 【解決手段】移動車両用比例ダイバーシティ・ラジオ・
システムは、別々のスペースダイバーシティ・アンテナ
12、13を用いて得られる別々のチューナー信号を混
合することにより、短い時間遅れのマルチパスと長い時
間遅れのマルチパスの両方を減少させる。各チューナー
信号の最終的に混合されたチューナー出力に対する相対
的寄与度は、それら各々の信号強度信号SS1, SS2に正比
例し、そして、それら各々の長い時間遅れのマルチパス
・ノイズ信号に反比例して、求められる。
Description
ナが間隔を空けて配置されるスペースダイバーシティ・
ラジオ受信機に関し、別々に配置されたアンテナに取り
付けられた別々のチューナーからの出力信号を比例的に
混合するダイバーシティ・ラジオ受信機システムに関す
る。
システムは、移動受信機におけるマルチパス歪みの影響
を減少するための良く知られた手段である。マルチパス
歪みは、受信アンテナまで到達するのに別々の経路を辿
る送信機からの信号の間の相互作用から生じる、局地的
な現象である。ダイバーシティ・ラジオ受信機において
間隔を空けて配置したアンテナの間での切替えを行なう
ことにより、特定のマルチパス現象を避けることが出来
る。というのは、アンテナを離れて配置することは、ア
ンテナが両方ともに同じマルチパス現象を同時に経験す
ることはない、ということを確実なものとするからであ
る。
体から反射したラジオ信号が逆相で合成し、その結果あ
る場所における直接のラジオ信号が部分的又は全体とし
て打ち消される。受信信号のノイズに対する比が小さく
なると、「スピット(spit)」又は「ポップ(pop)」
として知られる望ましくない突発的ノイズが、聞こえ
る。車両のアンテナがこの様なマルチパス地点を通過す
る時には、ラジオ・チューナーにおいて検出される信号
強度電圧は、アンテナにおける減少した信号強度故に、
瞬間的に減少する。イギリス特許出願GB-2257605号に記
載された様な比例ダイバーシティ・システムが知られて
おり、そこにおいては、別々のダイバーシティ・アンテ
ナに接続された別々のチューナーからの音声信号が、各
チューナーにおいて計測される信号強度に比例した態様
で、結合される。マルチパス現象中の特定のチューナー
に関し、信号強度電圧が降下するので、結合信号に対し
てのそのチューナーの相対的寄与度は同様に減少する。
これは、一方のアンテナには存在するであろうが他方に
は存在しないスピッツを減衰することにより、短い時間
遅れのマルチパス現象中の音声信号の改善をもたらす。
監視することによっては正確に検出することが不可能
で、従来のシステムによっては修正されることなく来た
種類のマルチパス歪みである。長い時間遅れのマルチパ
スにおいて、より遠くの物体(受信アンテナから例えば
500メーターかそれ以上)から反射した信号が、直接の
ラジオ信号と結合する。信号の間の長い時間遅れのため
に、信号は相互に関連することがないので、受信信号の
打消しを起こす事はないが、どちらかというと、信号周
波数スペクトルの重畳又は重複を起こす。このスペクト
ルの重複は、信号強度の降下を伴なわない(実際には信
号強度が増大することもある)音声歪みを起こし、結果
として、従来の比例的ダイバーシティ・システムはこれ
らの条件下での改善をもたらすことがない。
のマルチパス歪みが最小化される様に、長い時間遅れの
マルチパス現象を検出し修正するのを可能とすることを
目的とする。
発明は第1と第2のスペースダイバーシティ・アンテナ
を持つ、移動車両用の比例ダイバーシティ・ラジオ・シ
ステムを提供する。第1チューナーがアンテナの一方に
接続され、選択された放送周波数おける放送信号に応じ
て第1チューナー出力信号を発生する。第1チューナー
はまた、第1信号強度信号を発生する。第2チューナー
は、アンテナの他方に接続され、選択された放送周波数
における放送信号に応じて第2チューナー出力信号を発
生する。第2チューナーはまた第2信号強度信号を発生
する。比例混合器は、第1と第2のチューナー出力信号
を結合し、混合チューナー出力信号を発生する。第1と
第2のチューナー出力信号は、少なくとも一つの混合制
御信号に応じて比例的に混合チューナー出力信号に寄与
する。混合制御器は、長い時間遅れのマルチパス状態に
より起こされる第1と第2のチューナー出力信号の各々
におけるマルチパス歪みを検出する。混合制御器は、第
1及び第2の信号強度信号に応じそして検出された長い
時間遅れのマルチパス歪みに応じて上記の混合制御信号
を生成する。
象が検出され修正されるのが可能となるので、全ての種
類のマルチパス歪みが最小化されるという効果を奏す
る。
は、デュアル・チューナー比例ダイバーシティ・ラジオ
・システムにおいて一対のアンテナ12及び13に接続
された比例ダイバーシティ・ラジオ受信機11を含む。
アンテナ12は、垂直ホイップつまりマスト・アンテナ
として示されている一方で、アンテナ13はガラス一体
アンテナとして示されている。アンテナは適切な通信ラ
インを介して受信機11に接続される。一方のアンテナ
を車両前端近傍に、他方のアンテナを車両降誕近傍に配
置することが、アンテナ同士の距離を最大とし、マルチ
パス現象を最小にする能力を最大とする。スペースダイ
バーシティ・アンテナは、互いに同一でない又は、同一
の電気特性を持たないことが、必要である。アンテナの
種類及び位置は、車両のスタイル上の要求及び美的要素
により、変わる可能性のあるものである。加えて、本発
明はアンテナが2つ以上の場合にも適用され得るもので
ある。
り詳細に説明する。第1チューナー15がアンテナ12
に接続され、第2チューナー16がアンテナ13に接続
される。チューナー15及び16は、ユーザーの命令
(不図示)に応答するマイクロコントローラー17の制
御の下に作動する。好ましい実施例においては、受信機
11は(ラジオ・データ・システム(RDS)FM受信機の
様な)FM受信機とすることができ、チューナー15及び
16が変調FM多重信号FM MPX 1及びFM MPX 2を各々発生
する。これらの多重信号は、電圧制御させる増幅器18
及び19をそれぞれ含む比例混合器に供給される。増幅
器18及び19の出力は、ステレオ・デコーター21に
供給される混合チューナー出力信号であるFM MPX MIX信
号を発生する加算器20で加算される。
トローラー17及び混合制御回路22へ供給される、信
号強度信号SS1及びSS2を各々発生する。混合制御回路2
2はまた、各々チューナー15及び16からFM MPX 1及
びFM MPX 2信号を入力として受信する。混合制御回路2
2は利得制御出力G1及びG2を電圧制御される増幅器18
及び19に各々供給する。利得制御出力G1及びG2は、略
一定の和を提供する様に生成される。つまり、加算器2
0からの信号FM MPX MIXが音声変調無しで、一定の出力
レベルを持つ様にされる。
信機である。それで、加算器20からの信号FM MPX MIX
はまた、復調されたRDSデータをマイクロコントローラ
ーへ供給するRDS復調器23へも供給される。
の場合にも適用可能である。それで、第3アンテナ25
が、マイクロコントローラー17の制御下になるであろ
う第3チューナー27へ接続されることが、可能であ
る。第3チューナー26からのチューナー出力信号は、
電圧制御される増幅器27及び混合制御回路22へと供
給されることになろう。増幅器27は、混合制御回路2
2からゲイン制御信号を受けて、加算器20の入力へ制
御された出力を供給することになるであろう。
作をより詳細に説明する。マルチパスによる歪みを持っ
た信号からの影響が最小である出力信号を発生するため
に、第1及び第2のチューナー出力信号が、それら各々
の信号強度及びそれら各々のマルチパス歪みによる劣化
度合に応じて比例的に混合される。より具体的には、各
チューナー出力信号の相対割合は、その各々の信号強度
信号に正比例しかつその各々のマルチパス・ノイズに反
比例して、混合チューナー出力信号に含まれる。それ
で、信号強度信号SS1が加算器30の一方の入力に接続
され、信号強度信号SS2が加算器31の一方の入力に接
続される。信号FM MPX 1がバンドパス・フィルター(BP
F)32の入力に接続される一方で、信号FM MPX2はバン
ドパス・フィルター(BPF)33の入力に接続される。
バンドパス・フィルター32及び33の出力は各々、整
流器である検波器34及び35を介して、固定利得の増
幅器36及び37に接続される。増幅器36及び37の
出力は各々、加算器31及び30の入力に接続される。
の反転及び非反転入力に各々接続される。作動増幅器4
0の出力は、加算器41の一方の入力及び、反転器42
を介して加算器43の一方の入力に、接続される。オフ
セットVoffsetが加算器41及び43の第2の入力に接
続される。加算器43は利得制御出力G1を与え、加算器
41は利得制御出力G2を与える。
域は、ラジオ信号中において、放送された当初の周波数
よりも上の(つまりFM多重信号中の意図された情報内容
のそれよりも上の)周波数領域にわたるものである。例
えば、好ましいFM RDS受信機の実施例においては、約10
0 kHzから約500 kHzまでのフィルター通過帯域が用いら
れる。長い時間遅れのマルチパスにより起こるスペクト
ルの重複の結果、復調後の望ましくないスペクトル歪み
が生じ、それは、多重信号の音声帯域幅をかなり越えて
いる。スペクトルのエネルギーはバンドパス・フィルタ
ー32及び33において、分離される。ノイズのエネル
ギーは、バンドパス・フィルター32及び33の出力を
整流し増幅した後で、長い時間遅れのマルチパス・ノイ
ズ信号へと変換される。整流器である検波器34及び3
5は好ましくは、整流されたノイズ信号を平均化するロ
ーパス・フィルターの特性も含んで良い。増幅器36及
び37は、長い時間遅れのマルチパス・ノイズ信号の短
い時間遅れのマルチパス信号強度信号に対する相対的な
重み付けを調整するために、設けられる。
ィ入力が、信号品質及び信号強度に関して実質的に同じ
である場合には、作動増幅器40の出力はほぼゼロであ
る。結果として、利得制御出力信号G1及びG2は、オフセ
ット電圧Voffsetとほぼ等しくなる。利得制御電圧が等
しいので、各チューナーは混合出力信号に対しての等し
い相対的寄与度を持つ。一方の信号強度が他方に比して
大きい信号強度を示す場合には、その時に作動増幅器4
0への入力が結果として離れる様に変化させられ、大き
い方の信号強度信号を持つチューナーに対応する利得制
御信号が増加し、混合信号に対する相対的に大きな寄与
度を奏する。しかしながら、個々の多重信号に対応する
ノイズ信号が増加する場合には、加算器へのノイズ信号
入力は信号強度信号に関して入れ替わっているので、そ
のチューナーについての対応する利得制御信号が減少す
る。言い換えると、MPX 1からのノイズ信号の増加は、
作動増幅器40への入力間の差を増大させる傾向があ
り、この差は反転機42で反転され、そして利得制御信
号G1を減少させるのである。
らの直接及び反転の出力を受ける加算器41及び43の
構成が、比例ダイバーシティ・システムが再生音声レベ
ルに影響しない様に、電圧制御される増幅器の出力の合
計により与えられる利得の合計が、全ての条件の下で一
定であることを確実なものとする。3つ又はそれ以上の
対のチューナー/アンテナが用いられる場合にも、混合
制御回路からの利得制御信号は、加算器20からの出力
信号レベルを一定に維持するのに適切な方法で、生成さ
れるであろう。
られた、代替実施例を示す。しかしながら、それら各々
の加算器入力は、入力を減算する様に、変更されてい
る。それで、結果として、図3についてと同じことにな
る。
ルチパスの両方に比例した混合を上述の様に用いること
は、音声の再生におけるマルチパス歪みの影響を、大い
に減少することになる。更なる音質の向上は、図2に示
す様に、ステレオ・デコーターにおけるステレオ・ブレ
ンド及び高周波カットを制御することにより、得る事が
出来る。それで、例えば両方のダイバーシティ信号が同
時にマルチパス歪みを経験する場合の様な、比例混合に
より完全に取り除かれてはいない可能性のある過剰なマ
ルチパス状態を検出するために、信号強度信号SS1及びS
S2が混合制御器22からの長い時間遅れのマルチパス信
号と共にマイクロプロセッサー17中で処理される。ス
テレオ・セパレーションを減少させるか、音声信号中の
高周波をカットすることにより、マルチパス歪みに関連
したスピッツやポップを覆い隠すことが出来る。
述のロジックを用いながらマイクロコントローラー内に
組み込むことも可能である。
られた自動車の斜視図である。
ムを示すブロック図である。
る。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】第1及び第2のスペースダイバーシティ・
アンテナを持つ移動車両用比例ダイバーシティ・ラジオ
・システムであって、 上記アンテナの一方に接続し、選択された放送周波数に
おける放送信号に応じて第1チューナー出力信号を発生
し、また第1信号強度信号を発生する第1チューナー、 上記アンテナの他方に接続し、選択された放送周波数に
おける放送信号に応じて第2チューナー出力信号を発生
し、また第2信号強度信号を発生する第2チューナー、 上記第1及び第2のチューナー出力信号を合成して混合
チューナー出力信号を発生し、上記第1及び第2のチュ
ーナー出力信号が少なくとも一つの混合制御信号に応じ
て比例的に上記混合チューナー出力信号に寄与するもの
である、比例混合器、及び長い時間遅れのマルチパス状
態により起こされる上記第1及び第2のチューナー出力
信号の各々におけるマルチパス歪みを検出し、上記第1
及び第2の信号強度信号に応じそして上記検出されたマ
ルチパス歪みに応じて上記混合制御信号を生成する混合
制御器を有する比例ダイバーシティ・ラジオ・システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/103131 | 1998-06-23 | ||
US09/103,131 US6236844B1 (en) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | Proportional diversity radio receiver system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000040989A true JP2000040989A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=22293556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11172310A Pending JP2000040989A (ja) | 1998-06-23 | 1999-06-18 | 比例ダイバ―シティ・ラジオ受信機システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6236844B1 (ja) |
EP (1) | EP0967738B1 (ja) |
JP (1) | JP2000040989A (ja) |
AT (1) | ATE306148T1 (ja) |
CA (1) | CA2275384A1 (ja) |
DE (1) | DE69927553T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007037146A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2009-04-02 | パイオニア株式会社 | ダイバーシティ受信装置 |
JP2010004451A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Denso Corp | 車載無線装置用ノイズ低減装置 |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2782882B1 (fr) * | 1998-08-26 | 2000-10-20 | Sfr Sa | Procede de test d'un reseau de radiocommunication, dispositif et station de correspondants |
US6600908B1 (en) | 1999-02-04 | 2003-07-29 | Hark C. Chan | Method and system for broadcasting and receiving audio information and associated audio indexes |
JP2002261667A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-13 | Pioneer Electronic Corp | 受信装置 |
US8166139B2 (en) * | 2001-05-11 | 2012-04-24 | Varia Holdings Llc | Method and system for generating and sending a hot link associated with a user interface to a device |
EP1259009B1 (en) * | 2001-05-14 | 2005-11-30 | Sony Deutschland GmbH | Broadcast receiver with antenna/frequency diversity |
JP4159273B2 (ja) | 2001-09-13 | 2008-10-01 | アルパイン株式会社 | 放送受信装置及びチャネルスキャン方法 |
DE10200805B4 (de) * | 2002-01-11 | 2006-07-13 | Harman/Becker Automotive Systems (Becker Division) Gmbh | Verfahren zur Auswahl von n Antennen und einer von m alternativen Empfangsfrequenzen in einer Antennen- und Frequenzdiversityempfangsanlage sowie Antennen- und Frequenzdiversityempfangsanlage |
EP1513299B1 (en) | 2002-04-12 | 2009-06-10 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle intercommunication apparatus |
CN1922899B (zh) * | 2004-02-23 | 2013-02-13 | 日本电气株式会社 | 移动机和无线接口的配置方法 |
JP2005252933A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Amラジオ受信機 |
JP4693462B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2011-06-01 | 富士通テン株式会社 | ダイバシティ受信装置および方法 |
US7697913B2 (en) * | 2005-12-19 | 2010-04-13 | Delphi Technologies, Inc. | Dual tuner diversity for background processing and to reduce multipath distortion |
US7697908B2 (en) * | 2006-04-13 | 2010-04-13 | Mediatek Inc. | Duty-to-voltage amplifier, FM receiver and method for amplifying a peak of a multiplexed signal |
US20090003498A1 (en) * | 2007-06-28 | 2009-01-01 | Fruit Larry J | System and method for receiving and combining multiple antenna signals |
US8155610B2 (en) * | 2008-05-30 | 2012-04-10 | Silicon Laboratories Inc. | Combining multiple frequency modulation (FM) signals in a receiver |
US20120320953A1 (en) * | 2011-06-14 | 2012-12-20 | Texas Instruments Incorporated | Increasing Computational Efficiency in Digital/Analog Radios |
US9001945B2 (en) | 2011-06-16 | 2015-04-07 | Silicon Laboratories Inc. | Providing phase diversity combining of digital radio broadcast signals |
US9105971B2 (en) * | 2012-12-13 | 2015-08-11 | Visteon Global Technologies, Inc. | Single external antenna for FM phase diversity for a vehicle radio unit |
US9118533B2 (en) | 2013-08-30 | 2015-08-25 | Silicon Laboratories Inc. | Antenna diversity combining for differentially modulated orthogonal frequency division multiplexed (OFDM) signals |
US9742611B2 (en) | 2013-10-23 | 2017-08-22 | Silicon Laboratories Inc. | Synchronizing orthogonal frequency division multiplexed (OFDM) symbols in a receiver |
EP3046277B1 (en) * | 2015-01-19 | 2023-09-13 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | Method and system for reception improvement of an FM tuner in a common channel interference situation |
KR20210079647A (ko) * | 2019-12-20 | 2021-06-30 | 현대자동차주식회사 | 차량 및 차량용 안테나 시스템 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1433590A (en) | 1966-10-13 | 1976-04-28 | Cit Alcatel | Arrangement for the signal-to-noise ratio of the signals picked up by aerials comprising a plurality of elements |
GB1373644A (en) | 1972-02-23 | 1974-11-13 | Marconi Co Ltd | Diversity communication receiving equipment |
US3934204A (en) | 1974-10-04 | 1976-01-20 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | AM/AGC weighted diversity combiner/selector |
GB2023971B (en) * | 1978-05-10 | 1982-04-21 | Nippon Telegraph & Telephone | Digital signal transmission system |
US4210871A (en) | 1978-09-01 | 1980-07-01 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Optimum diversity combining circuit for a plurality of channels |
US4403343A (en) * | 1980-09-30 | 1983-09-06 | Clarion Co., Ltd. | Diversity receiver |
JPS58191538A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Clarion Co Ltd | 車載用ダイバ−シテイ受信装置 |
US4654884A (en) * | 1984-05-10 | 1987-03-31 | Alps Electric Co., Ltd. | Radio receiver with switching circuit for elimination of intermodulation interference |
JPS61284125A (ja) | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Nec Corp | ダイバ−シチ受信方式 |
JPS62100034A (ja) | 1985-10-26 | 1987-05-09 | Toshiba Corp | 妨害波除去装置の妨害周波数検出回路 |
JP2622972B2 (ja) | 1987-09-17 | 1997-06-25 | 三洋電機株式会社 | Fmラジオ受信機 |
DE3741698A1 (de) * | 1987-12-09 | 1989-06-29 | Blaupunkt Werke Gmbh | Empfaenger fuer radiowellen mit mehreren antennen |
US5031193A (en) * | 1989-11-13 | 1991-07-09 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for diversity reception of time-dispersed signals |
GB2257605A (en) | 1991-07-12 | 1993-01-13 | Paul Victor Brennan | Diversity antenna system |
DE4129830A1 (de) | 1991-09-07 | 1993-03-25 | Blaupunkt Werke Gmbh | Ukw-empfaenger mit mehreren antennen |
US5379449A (en) * | 1992-11-23 | 1995-01-03 | Ford Motor Company | Automotive radio employing multipath correction strategy based on vehicle speed |
US5603107A (en) * | 1995-06-09 | 1997-02-11 | Ford Motor Company | Switching system for diversity antenna FM receiver |
JP3451178B2 (ja) * | 1997-05-19 | 2003-09-29 | 富士通株式会社 | スペースダイバーシティ受信装置 |
US6097773A (en) * | 1997-05-22 | 2000-08-01 | Nortel Networks Limited | Co-channel interference reduction |
-
1998
- 1998-06-23 US US09/103,131 patent/US6236844B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-06-18 CA CA002275384A patent/CA2275384A1/en not_active Abandoned
- 1999-06-18 JP JP11172310A patent/JP2000040989A/ja active Pending
- 1999-06-21 AT AT99304850T patent/ATE306148T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-06-21 EP EP99304850A patent/EP0967738B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-21 DE DE69927553T patent/DE69927553T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007037146A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2009-04-02 | パイオニア株式会社 | ダイバーシティ受信装置 |
JP4658132B2 (ja) * | 2005-09-28 | 2011-03-23 | パイオニア株式会社 | ダイバーシティ受信装置 |
JP2010004451A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Denso Corp | 車載無線装置用ノイズ低減装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6236844B1 (en) | 2001-05-22 |
DE69927553T2 (de) | 2006-07-06 |
CA2275384A1 (en) | 1999-12-23 |
DE69927553D1 (de) | 2005-11-10 |
ATE306148T1 (de) | 2005-10-15 |
EP0967738A2 (en) | 1999-12-29 |
EP0967738A3 (en) | 2003-07-23 |
EP0967738B1 (en) | 2005-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000040989A (ja) | 比例ダイバ―シティ・ラジオ受信機システム | |
US7715567B2 (en) | Noise reduction in a stereo receiver | |
US6141536A (en) | Diversity radio system with RDS | |
US5155862A (en) | Fm receiver having variable if filter | |
US7343143B2 (en) | Radio receiver with operation state setting unit | |
US4157455A (en) | FM stereophonic receiver having muting and mode changing | |
US20060094379A1 (en) | Radio broadcast receiver | |
US7221925B2 (en) | Broadcast receiver with antenna/frequency diversity | |
US7466959B2 (en) | Apparatus and method for IF switching in a dual-tuner, dual-IF, HD radio and FM/AM radio receiver | |
JP2004260519A (ja) | 衛星デジタルラジオ放送受信機 | |
JPH07101856B2 (ja) | 受信機 | |
JPH05114877A (ja) | ラジオ受信機 | |
JPS5810932A (ja) | 内容判別電子同調式カ−ラジオ | |
JP4444784B2 (ja) | 受信装置および受信方法 | |
JP3157281B2 (ja) | 受信機 | |
JP2957598B2 (ja) | Fmステレオ受信機 | |
JP2005198092A (ja) | 受信機 | |
JP2001060923A (ja) | Fm放送受信機 | |
JP3120457B2 (ja) | ダイバーシティ方式のfm受信装置 | |
JPS58129851A (ja) | Fm受信機 | |
JP2928041B2 (ja) | Fm受信機 | |
JP2895858B2 (ja) | Fmステレオ受信機 | |
JP3119490B2 (ja) | ダイバーシティ方式のfm受信装置 | |
JP2007174517A (ja) | ダイバーシティ受信機 | |
JPH06197087A (ja) | ステレオ放送信号受信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080916 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090630 |