JP2000040346A - 信号記録再生装置 - Google Patents
信号記録再生装置Info
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- JP2000040346A JP2000040346A JP10203485A JP20348598A JP2000040346A JP 2000040346 A JP2000040346 A JP 2000040346A JP 10203485 A JP10203485 A JP 10203485A JP 20348598 A JP20348598 A JP 20348598A JP 2000040346 A JP2000040346 A JP 2000040346A
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Abstract
て、信号記録メディアの取り扱いが容易であり、番組の
録画を失敗する虞れのない信号記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】 テープメディアを対象として信号の記録
及び再生が可能なテープメディア記録再生機1と、ディ
スクメディアを対象として信号の記録及び再生が可能な
ディスクメディア記録再生機2と、制御回路3とを具
え、信号記録モードにて、信号記録準備の整っている何
れか一方の記録再生機を用いて信号記録を開始した後、
両記録再生機を切り替えて、1つの番組を構成する一連
の信号を、テープメディアとディスクメディアの両方に
跨って記録する。信号再生モードでは、両記録再生機を
切り替えて、両メディアに跨って記録された一連の信号
を、記録された順序で再生する。
Description
ーダ(VTR)、ハードディスクドライブ装置等、少なく
とも2つの信号記録再生機を具え、必要に応じてこれら
の信号記録再生機を切り換えて、映像信号及び/又は音
声信号を記録し、再生することが出来る信号記録再生装
置に関するものである。
ては、信号記録媒体が固定的には内蔵されておらず、ユ
ーザがテープカセット等の信号記録媒体(テープメディ
ア)を装置内に装填して、信号の記録、再生を行なう必
要があるが、信号記録媒体の取り扱いが容易であり、然
も安価であるため、一般家庭に広く普及している。一
方、パーソナルコンピュータ等の情報処理機器において
は、光ディスクやハードディスク等の信号記録媒体(デ
ィスクメディア)が固定的に内蔵されており、ユーザが
信号記録媒体を装置から取り出すことは出来ないが、ラ
ンダムアクセス速度が高速であり、任意の記録領域を対
象とする部分的な重ね書きや消去も可能である特徴を有
している。
る場合には、取り扱いの容易性や安価性から、通常はV
TR等のテープメディア記録再生機が用いられる。又、
テープメディアに録画された番組を編集する場合には、
ランダムアクセス性の優れたディスクメディア記録再生
機を用いることが有効である。
メディア記録再生機においては、突発的な信号記録要求
に備えて、十分な記録容量が残っているテープメディア
を準備しておき、且つテープの巻取り開始位置も適当な
位置に予めセットしておく必要がある。これを怠ると、
テープメディアのセットには数分の時間を要するため、
突発的な信号記録要求に迅速に応えることが出来ない問
題がある。又、録画の途中でテープメディアがテープ終
端に達すると、新しいテープメディアに交換するまでの
期間、録画を行なうことが出来ない問題がある。これに
対し、ディスクメディア記録再生機においては、信号記
録媒体が永続的に内蔵されているため、突発的な信号記
録要求には応えることが出来るが、信号記録媒体の取り
出しが不可能であって、取り扱いが困難であるばかりで
なく、信号記録媒体が高価である問題がある。
記録再生機が有している利点と、ディスクメディア記録
再生機が有している利点を兼ね具えて、信号記録媒体の
取り扱いが容易であり、然も、番組の録画を失敗する虞
れのない信号記録再生装置を提供することである。
装置は、装置本体に取り出し可能に装填された第1の信
号記録媒体を対象として信号の記録及び再生が可能な第
1の信号記録再生機(例えばテープメディア記録再生機)
と、ランダムアクセスが可能であって且つ装置本体に永
続的に内蔵された第2の信号記録媒体を対象として信号
の記録及び再生が可能な第2の信号記録再生機(例えば
ディスクメディア記録再生機)と、両信号記録再生機の
動作を制御する制御回路とを具え、制御回路は、信号記
録準備の整っている何れか一方の信号記録再生機を用い
て信号記録を開始すると共に、信号記録開始後は両信号
記録再生機を必要に応じて交互に切り替えて、1つの番
組を構成する一連の信号を、第1信号記録媒体と第2信
号記録媒体の両媒体に跨って記録する記録制御手段と、
両信号記録再生機を必要に応じて交互に切り替えて、両
信号記録媒体に跨って記録された一連の信号を、記録さ
れた順序で再生する再生制御手段とを具えている。
は、例えば、第1信号記録再生機に第1信号記録媒体が
セットされている状態で信号記録要求が発生したときは
第1信号記録再生機が動作して、第1信号記録媒体に対
して録画が開始されるが、第1信号記録再生機に第1信
号記録媒体がセットされていない状態で突発的な信号記
録要求が発生したときは、第2信号記録再生機が動作し
て、第2信号記録媒体に対して録画が開始される。ここ
で、第2信号記録媒体は装置に永続的に内蔵されてお
り、且つランダムアクセスが可能であるので、録画は正
常に開始される。又、第1信号記録再生機を用いて第1
信号記録媒体に1つの番組を録画している途中で、第1
信号記録媒体の記録容量が無くなったときは、制御回路
が第1信号記録再生機から第2信号記録再生機へ切り換
えて、第2信号記録媒体に対して録画を継続する。ここ
で、第2信号記録媒体は装置に永続的に内蔵されてお
り、且つランダムアクセスが可能であるので、録画は正
常に継続される。
めの識別符号を生成する識別符号生成手段と、一方の信
号記録媒体へ信号を記録する過程で該信号に対して前記
識別符号を付加する識別符号付加手段とを具え、制御回
路の再生制御手段は、一方の信号記録媒体からの信号の
再生が終了した後、他方の信号記録媒体からの信号の再
生を行なう際、前記一方の信号記録媒体から再生された
信号の識別符号と同一の識別符号を有する信号を選択し
て再生する。
録媒体を用いて複数番組の録画を行なう場合において、
1つの番組を第1信号記録媒体と第2信号記録媒体に跨
って記録する動作が、第1信号記録媒体を交換しつつ、
各番組毎に繰り返される。この過程で、同じ番組の信号
には同じ識別符号が付加されるので、信号再生において
は、例えばある1つの第1信号記録媒体から信号を再生
した後、第2信号記録媒体から信号を再生する場合、同
じ識別符号を有する信号を選択すれば、同じ番組の一連
の信号が再生されることになる。尚、識別符号は、一定
周期、例えば映像信号の1フィールド周期で繰り返し記
録される。
媒体に跨って信号を記録する過程で信号記録媒体の切り
替え毎に切替え順序を表わすシーケンス番号を生成する
シーケンス番号生成手段と、信号を記録すべき信号記録
媒体を切り替える度に該信号に対して前記シーケンス番
号を付加するシーケンス番号付加手段とを具え、制御回
路の再生制御手段は、一方の信号記録媒体からの信号の
再生が終了した後、他方の信号記録媒体から信号の再生
を行なう際、前記一方の信号記録媒体から再生された信
号の識別符号と同一の識別符号を有すると共に該信号の
シーケンス番号に続くシーケンス番号を有する信号を選
択して再生する。
信号記録媒体と第2信号記録媒体に跨って記録する場合
において、両信号記録媒体の切り換えが複数回に亘って
行なわれるとき、同じ番組の信号には、同じ識別符号
と、続きのシーケンス番号が付加されるので、信号再生
においては、信号記録媒体の切り換えの際に、同じ識別
符号を有すると共に続きのシーケンス番号を有する信号
を選択すれば、同じ番組の一連の信号が再生されること
になる。
ば、番組の録画においてテープメディア等の取り外し可
能な第1信号記録媒体が用いられるので、信号記録媒体
の取り扱いが容易である。仮に、第1信号記録媒体がセ
ットされていない状態で突発的な信号記録要求が発生し
たり、第1信号記録再生機を用いて第1信号記録媒体に
番組を録画している途中で第1信号記録媒体の記録容量
がなくなったとしても、第2信号記録媒体を用いて録画
が行なわれるので、録画が中断される虞れはない。
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係る信号
記録再生装置は、図1に示す如く、デジタルVTR等の
テープメディア記録再生機(1)と、光ディスクドライブ
装置等のディスクメディア記録再生機(2)とが装備さ
れ、両記録再生機(1)(2)は制御回路(3)によって動作
が制御されている。信号記録モードにおいて、TV受像
機(図示省略)等から送られてくる映像信号及び音声信号
は、第1スイッチ回路(6)及び第2スイッチ回路(7)を
経て、テープメディア記録再生機(1)或いはディスクメ
ディア記録再生機(2)へ供給されて、テープメディア若
しくはディスクメディアに記録される。又、信号再生モ
ードにおいては、テープメディア記録再生機(1)又はデ
ィスクメディア記録再生機(2)から再生される映像信号
及び音声信号が、第3スイッチ回路(8)を経て後段回路
へ出力される。
刻データを発生する時刻発生回路(4)と、時刻発生回路
(4)からの時刻データに基づいて番組を識別するための
識別符号(ID)、及び記録再生機(1)(2)の切り替え順
序を表わすシーケンス番号を生成するID及びシーケン
ス番号生成回路(5)とを具えている。尚、識別符号とし
ては、番組の開始時刻(日時分)を用いることが出来、こ
れによって番組を識別することが出来る。又、識別符号
としては、番組開始時刻と共に、テレビジョン放送のチ
ャンネルや電子番組情報を採用することも可能である。
識別符号は、記録メディアが複数回変更されたとして
も、番組が同一である限り、変更されることはない。一
方、シーケンス番号としては、後述の如く記録再生機
(1)(2)の切り替え毎にカウントアップされる連続番号
を採用することが出来る。シーケンス番号の初期値は0
であって、識別符号が同一の信号であっても、シーケン
ス番号によって、何回目のメディア変更のときに記録さ
れた信号であるかを識別することが出来る。
得られる識別符号及びシーケンス番号は第1スイッチ回
路(6)へ供給される。第1スイッチ回路(6)、第2スイ
ッチ回路(7)及び第3スイッチ回路(8)は制御回路(3)
によって切り換えが制御されている。
回路(6)の切り換えによって、映像信号及び音声信号に
対し、識別符号及びシーケンス番号が付加される。この
結果、映像信号及び音声信号は、テープメディア又はデ
ィスクメディアの各トラックに記録される。又、前記識
別符号及びシーケンス番号は、テープメディアの場合は
各トラックのサブコード領域に記録され、ディスクメデ
ィアの場合は、例えばディスク外周部に、番組毎に映像
信号及び音声信号が記録されているディスク上のアドレ
スと共に記録されることになる。尚、ディスクメディア
には、前記識別符号及びシーケンス番号の他に、継続し
てテープメディアに信号が記録されているかどうかを表
わす“テープ継続フラグ”が必要に応じて記録される。
の信号は、第2スイッチ回路(7)の切り換えによって、
テープメディア記録再生機(1)及びディスクメディア記
録再生機(2)へ交互に供給され、テープメディア及びデ
ィスクメディアに跨って記録される。
イッチ回路(8)の切り替えによって、テープメディア記
録再生機(1)及びディスクメディア記録再生機(2)から
交互に再生される映像信号及び音声信号が、一連の信号
となって後段回路へ出力され、最終的に番組の映像及び
音声が生成される。
作を表わしている。図2においては、先ず、ユーザによ
って、テープメディア又はディスクメディアの何れを対
象として信号記録を開始するかが選択される。ここで、
テープメディア記録再生機(1)にテープメディアが装填
されていないときは、この状態が検知されて、強制的に
ディスクメディアが選択される。
アが選択されているか、即ちテープから記録を開始する
かどうかが判断され、イエスと判断されたときは、ステ
ップS2に移行して、前記ID及びシーケンス番号生成
回路(5)によって、識別符号(ID)及びシーケンス番号
が生成される。次に、前記第1スイッチ回路(6)の切り
替えによって、ステップS3にて識別符号及びシーケン
ス番号の記録が行なわれた後、ステップS4にて1トラ
ック分の映像信号及び音声信号の記録が行なわれる。
継続するかどうかを判断する。具体的には、図3に示す
様に、ステップS21にてテープが終了点に到達したか
どうかを判断し、イエスの場合は“NO”を出力する。
これに対し、ノーの場合は、ステップS23にてユーザ
よりディスクへの切替要求が発生しているかどうかを判
断し、イエスの場合はステップS24にて“NO”を出
力し、ノーの場合はステップS25にて“YES”を出
力するのである。
図2のステップS3に戻ってテープ記録を継続する。そ
の後、“NO”が出力されたときは、図2のステップS
6に移行して、更にメディアを切り替えるための許可が
下りているかどうかを判断する。具体的には、図4に示
す様に、ステップS31にて、ユーザ設定によって許可
フラグが“OK”を表わしており、且つ、ディスク記録
領域が記録可能状態“OK”であるかどうかを判断す
る。ここで、イエスのときはステップS32にて“YE
S”を出力し、ノーのときはステップS33にて“N
O”を出力する。
く記録を終了する。一方、“YES”が出力されたとき
は、図2のステップS7に移行して、シーケンス番号に
1を加算した後、ステップS8にて、ディスクメディア
への信号記録に切り替える。次にステップS10では、
識別符号及びシーケンス番号を前記アドレスと共にディ
スクメディアに記録した後、ステップS11にて、一定
期間分、例えば1秒分の映像信号及び音声信号をディス
クメディアに記録する。その後、ディスク記録を継続す
るかどうかを判断する。具体的には、図5に示す様に、
ステップS41にてユーザによってテープへの切替指令
が発せられているかどうかどうか、若しくはディスクの
記録容量が満杯(フル)であるかどうかが判断され、イエ
スのときはステップS42にて“YES”を出力し、ノ
ーのときはステップS43にて“NO”を出力する。
図2のステップS11に戻ってディスク記録を継続す
る。その後、“NO”が出力されたときは、図2のステ
ップS13に移行して、更にメディアを切り替えるため
の許可が下りているかどうかを判断する。具体的には、
図4に示す手続と同様に、ユーザ設定によって許可フラ
グが許可“OK”を表わしており、且つ、テープ記録領
域が記録可能状態“OK”であるかどうかを判断する。
ここで、イエスのときは“YES”を出力し、ノーのと
きは“NO”を出力する。
く記録を終了する。一方、“YES”が出力されたとき
は、図2のステップS14に移行して、“テープ継続フ
ラグ”を記録し、更にステップS15にて、シーケンス
番号に1を加算した後、ステップS2に戻って、テープ
記録若しくはディスク記録を繰り返す。尚、ステップS
1にてノーと判断されたときは、ステップS9に移行し
て、識別符号及びシーケンス番号を生成した後、ステッ
プS10に移行して、ディスク記録から開始する。
ドにおける動作を表わしている。信号再生では、テープ
メディア又はディスクメディアの何れから信号再生を開
始するかは、ユーザの選択に委ねられている。テープ再
生から開始する場合は図6の手続から開始され、ディス
ク再生から開始する場合は図7の手続から開始される。
図6のステップS51にて、識別符号ID及びシーケン
ス番号を読み取った後、1トラック分の映像信号及び音
声信号を再生する。次にステップS53では、読み取っ
た識別符号IDが前記のIDから変化したどうかが判断
され、ここでノーと判断されたときは、更にステップS
54に移行して、テープが終了したかどうかを判断す
る。ここでノーと判断されたときは、ステップS51に
戻って、映像信号及び音声信号の再生を繰り返す。
いはステップS54にてイエスと判断されたときは、ス
テップS55に移行して、ディスク内に、テープ再生時
と同じ識別データを有する継続データ(一連の映像信号
及び音声信号)が存在するかどうかを判断する。ここで
ノーと判断されたときは再生を終了する。ステップS5
5にてイエスと判断されたときは、ステップS56に移
行して、シーケンス番号に1を加算した後、ステップS
57にてディスク再生モードへ切り替える。
て、識別符号及びシーケンス番号によって指定される1
秒分の映像信号及び音声信号を再生した後、ステップS
59にて映像信号及び音声信号のデータが終了したかど
うかを判断し、ノーのときはステップS58に戻って、
映像信号及び音声信号の再生を繰り返す。その後、ステ
ップS59にてイエスと判断されたときは、ステップS
60に移行して、“テープ継続フラグ”がセットされて
いるかどうかを判断する。ここでノーと判断されたとき
は再生を終了する。
きは、ステップS61に移行して、シーケンス番号に1
を加算した後、テープメディアをサーチして、同じ識別
符号とシーケンス番号を有する映像信号及び音声信号の
先頭位置を選択する。尚、テープメディアのサーチは、
テープメディアを交換したり、早送りや巻き戻しを行な
って、該当する識別符号及びシーケンス番号を有する映
像信号及び音声信号を検索する処理であって、具体的に
は、図8のステップS71の如く、該当する識別符号と
シーケンス番号を発見したかどうかの判断を繰り返す。
そして、該当する識別符号とシーケンス番号が発見され
たときは、図7のステップS63にてテープ再生モード
へ切り替えた後、図6のステップS51に移行して、テ
ープメディアから、前記選択された映像信号及び音声信
号の再生を行なうのである。
本のテープメディアを用いて複数番組の録画を行なう場
合において、1つの番組を1本のテープメディアとディ
スクメディアに跨って記録する動作が、テープメディア
を交換しつつ、各番組毎に繰り返されたときも、同じ番
組の信号には同じ識別符号が付加される。従って、信号
再生においては、1本のテープメディアから信号を再生
した後、ディスクメディアから信号を再生する場合、上
述の如く同じ識別符号を有する信号を選択することによ
って、同じ番組が継続して再生されることになる。
クメディアに跨って記録する場合において、両メディア
の切り換えが複数回に亘って行なわれたときも、同じ番
組の信号には、同じ識別符号と続きのシーケンス番号が
付加される。従って、信号再生においては、メディア切
換えの際に、上述の如く同じ識別符号を有すると共に続
きのシーケンス番号を有する信号を選択することによっ
て、同じ番組が継続して再生されることになる。
限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の
変形が可能である。例えば、第1信号記録再生機として
は、テープメディア記録再生機(1)に限らず、光ディス
ク等の取り外し可能な信号記録媒体を対象とするディス
ク駆動装置を採用することも可能である。又、第2信号
記録再生機としては、ディスクメディア記録再生機(2)
に限らず、半導体メモリ等のランダムアクセスの可能な
信号記録媒体を対象とするデータ書込み/読出し装置を
採用することも可能である。
ブロック図である。
ャートである。
ローチャートである。
ャートである。
フローチャートである。
ャートの第1の分図である。
ャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 映像及び/又は音声を生成するための信
号を記録し、再生する信号記録再生装置であって、装置
本体に取り出し可能に装填された第1の信号記録媒体を
対象として信号の記録及び再生が可能な第1の信号記録
再生機と、ランダムアクセスが可能であって且つ装置本
体に永続的に内蔵された第2の信号記録媒体を対象とし
て信号の記録及び再生が可能な第2の信号記録再生機
と、両信号記録再生機の動作を制御する制御回路とを具
え、制御回路は、 信号記録準備の整っている何れか一方の信号記録再生機
を用いて信号記録を開始すると共に、信号記録開始後は
両信号記録再生機を必要に応じて交互に切り替えて、1
つの番組を構成する一連の信号を、第1信号記録媒体と
第2信号記録媒体の両媒体に跨って記録する記録制御手
段と、 両信号記録再生機を必要に応じて交互に切り替えて、両
信号記録媒体に跨って記録された一連の信号を、記録さ
れた順序で再生する再生制御手段とを具えていることを
特徴とする信号記録再生装置。 - 【請求項2】 番組を識別するための識別符号を生成す
る識別符号生成手段と、一方の信号記録媒体へ信号を記
録する過程で該信号に対して前記識別符号を付加する識
別符号付加手段とを具え、制御回路の再生制御手段は、
一方の信号記録媒体からの信号の再生が終了した後、他
方の信号記録媒体からの信号の再生を行なう際、前記一
方の信号記録媒体から再生された信号の識別符号と同一
の識別符号を有する信号を選択して再生する請求項1に
記載の信号記録再生装置。 - 【請求項3】 両信号記録媒体に跨って信号を記録する
過程で信号記録媒体の切り替え毎に切替え順序を表わす
シーケンス番号を生成するシーケンス番号生成手段と、
信号を記録すべき信号記録媒体を切り替える度に該信号
に対して前記シーケンス番号を付加するシーケンス番号
付加手段とを具え、制御回路の再生制御手段は、一方の
信号記録媒体からの信号の再生が終了した後、他方の信
号記録媒体から信号の再生を行なう際、前記一方の信号
記録媒体から再生された信号の識別符号と同一の識別符
号を有すると共に該信号のシーケンス番号に続くシーケ
ンス番号を有する信号を選択して再生する請求項2に記
載の信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10203485A JP2000040346A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10203485A JP2000040346A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 信号記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000040346A true JP2000040346A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16474946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10203485A Pending JP2000040346A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 信号記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000040346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7603023B2 (en) | 2003-12-08 | 2009-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and recording method capable of recording series of content data on different recording media |
-
1998
- 1998-07-17 JP JP10203485A patent/JP2000040346A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7603023B2 (en) | 2003-12-08 | 2009-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus and recording method capable of recording series of content data on different recording media |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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A521 | Written amendment |
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