JP2000039188A - 室外機ユニットおよび空気調和機 - Google Patents

室外機ユニットおよび空気調和機

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JP2000039188A
JP2000039188A JP10210040A JP21004098A JP2000039188A JP 2000039188 A JP2000039188 A JP 2000039188A JP 10210040 A JP10210040 A JP 10210040A JP 21004098 A JP21004098 A JP 21004098A JP 2000039188 A JP2000039188 A JP 2000039188A
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control box
refrigerant
heat exchanger
outdoor
recess
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JP10210040A
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English (en)
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裕宣 ▲くわ▼山
Hironobu Kuwayama
Shigeyuki Nobori
繁幸 登
Kunihiro Kobayashi
国浩 小林
Takashi Goto
隆司 後藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントロールボックスは、ネジによる固定以
外には筐体をなすサイドパネルとの支持がなされていな
いので、コントロールボックスが不安定になる恐れがあ
る。 【解決手段】 コントロールボックス25にスリット3
2を設け、筐体21にはスリット32に舌片35を設
け、スリット32に舌片35を挿入させるとともにスリ
ット32に設けた爪34aを舌片35に設けた穴35c
に係合させてコントロールボックス25を筐体21に固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房または冷房に
より快適な室内環境を提供する空気調和機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】空気調和機は、室内機ユニットおよび室
外機ユニットの二つの大きな構成要素からなっている。
これらそれぞれには、冷媒と室内気との間および冷媒と
室外気との間における熱交換を行う室内熱交換器および
室外熱交換器が備えられている。
【0003】これら室内熱交換器および室外熱交換器
は、他に圧縮機、膨張弁等の要素を加えて冷媒回路を構
成する要素になっている。冷媒はこの回路を物理的に循
環することで、熱的にも高温高圧気体、低温低圧気体、
高温高圧液体、低温低圧液体という状態変化の循環プロ
セスを辿り、室内の冷暖房を実現することになる。な
お、この室内の冷暖房は、直接的には前記室内熱交換器
内の冷媒と室内気との熱交換により実現されることにな
る。
【0004】暖房は、圧縮機で高温高圧の気体とされた
気体冷媒を室内熱交換器に送出して、当該冷媒と室内気
との間で熱交換を行うことにより実現される。また冷房
は、高温高圧の気体冷媒を室外熱交換器に送出して室外
気と熱交換させて高温高圧の液冷媒とし、これをさらに
膨張弁に通すことで低温低圧化させて室内熱交換器に送
出し、この冷媒と室内気との間で熱交換を行うことによ
り実現される。
【0005】上記の空気調和機を構成する室外機ユニッ
トには、前記圧縮機、前記室外熱交換器に屋外の空気を
供給するプロペラファン、その他の各種機器に関する動
作制御を行うコントロールボックスが具備されている。
図4は従来の室外機ユニットの構成を示す。コントロー
ルボックス1は、室外機ユニットの筐体をなすサイドパ
ネル2からの熱の伝達を極力防ぐために、サイドパネル
2の側面を打ち抜き加工して設けられた舌片3にネジ4
により固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の空気
調和機には次のような問題点がある。コントロールボッ
クスは、ネジによる固定以外にはサイドパネルとの支持
がなされていないので、コントロールボックスが不安定
になる恐れがある。また、室外機ユニットの製造工程に
おいては、コントロールボックスを所定の位置にネジ止
めする作業が必要であり、他の部品に比べて取り付けに
手間がかかるために作業時間の短縮が図り難い。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、筐体内でのコントロールボックスの安定支持、
ならびに室外機ユニットに関する組立作業の簡略化と部
品点数の削減による製造コストの削減を目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記の課題
を解決するために以下の手段を採用した。すなわち、請
求項1記載の室外機ユニットは、屋外の空気と冷媒との
間で熱交換を行う室外熱交換器と、前記室外熱交換器ま
たは屋内の空気と冷媒との間で熱交換を行う室内熱交換
器に冷媒を送出する圧縮機と、前記室外熱交換器ならび
に圧縮機に関する動作制御を行うコントロールボックス
と、前記コントロールボックスを収容する筐体とを備え
る室外機ユニットであって、前記コントロールボックス
または前記筐体のいずれか一方に凹所が設けられ、他方
には前記凹所に嵌合される舌片が設けられていることを
特徴としている。
【0009】請求項2記載の空気調和機は、屋外の空気
と冷媒との間で熱交換を行う室外熱交換器と、前記室外
熱交換器または屋内の空気と冷媒との間で熱交換を行う
室内熱交換器に冷媒を送出する圧縮機と、前記室外熱交
換器ならびに圧縮機に関する動作制御を行うコントロー
ルボックスと、前記コントロールボックスを収容する筐
体とを備える室外機ユニットと、前記室外熱交換器と、
屋内の空気を循環させるファンとを備える室内機ユニッ
トとから構成される空気調和機であって、前記コントロ
ールボックスまたは前記筐体のいずれか一方に凹所が設
けられ、他方には前記凹所に嵌合される舌片が設けられ
ていることを特徴としている。
【0010】上記の室外機ユニットならびに空気調和機
では、舌片に凹所を嵌合させることで、コントロールボ
ックスは筐体に対して填め合わせ方向を除いて拘束され
た状態となる。
【0011】請求項3記載の空気調和機は、前記凹所ま
たは前記舌片のいずれか一方に突起部が設けられ、他方
には舌片が凹所に嵌合されたときに前記突起部と係合す
る係合部が設けられていることを特徴としている。
【0012】上記の空気調和機では、突起部と係合部と
が係合することで、コントロールボックスは筐体に対し
て填め合わせ方向についても拘束された状態となり、安
定した支持を得て固定される。しかも、従来のようにネ
ジ止めする必要がなく、取り付け作業の簡略化とコスト
の削減とが図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下では、本発明の実施の形態に
ついて、図を参照して説明する。図3は空気調和機の全
体構成を示す説明図である。空気調和機は、室内機ユニ
ット10および室外機ユニット20から構成されてい
る。これら室内機ユニット10および室外機ユニット2
0は、冷媒が導通する冷媒配管30や図示しない電気配
線等により接続されている。冷媒配管30は2本備えら
れており、冷媒は、その一方において室内機ユニット1
0から室外機ユニット20へ、また他方において室外機
ユニット20から室内機ユニット10へと流れることに
なる。
【0014】室内機ユニット10は、ベース11と前面
パネル12とにより外形形状が構成されたものとなって
いる。ベース11にはプレートフィンチューブ型の室内
熱交換器、略円筒形状のクロスフローファン(ファン)
等の各種機器が備えられている。なお、これらはともに
図示されていない。ベース11には、この他室内機ユニ
ット10に関する動作制御等を行う、各種電気回路素子
から構成されたコントロール部11aが備えられてい
る。コントロール部11aには運転状況やエラーモード
を表示するための適当なインジケータ部11bが備えら
れている。このインジケータ部11bは、前面パネル1
2に設けられた透視部12aにより、外部から確認可能
となっている。なお、ベース11の後方には、据え付け
板13が備えられ、これにより室内機ユニット10を室
内の壁等に設置することが可能となっている。
【0015】前面パネル12には、吸込グリル(吸込
口)12bが前面および上面のそれぞれに形成されてい
る。室内の空気は、これら吸込グリル12bにより多方
向から室内機ユニット10内に吸い込まれるようになっ
ている。吸込グリル12bの背後にはエアフィルタ12
cが備えられており、吸い込まれた空気等の粉塵を除く
働きをしている。また、前面パネル12には、その下方
に吹出口12dが形成されており、ここから暖められた
空気あるいは冷やされた空気が吹き出されるようになっ
ている。なお、この空気吸込および空気吹出は、前記ク
ロスフローファンが回転することによって行われる。
【0016】室外機ユニット20には、筐体21内に室
外熱交換器22、プロペラファン23、圧縮機24、コ
ントロールボックス25等が備えられている。室外熱交
換器22は、周囲に多数のコルゲートフィンを備えた冷
媒配管により構成されており、冷媒と室外気との熱交換
を実現するためのものである。プロペラファン23は、
筐体21内に背面から前面へと抜ける風を生じさせるこ
とにより新たな空気を常に筐体21内に取り込んで、熱
交換効率の向上を図るために設けられている。
【0017】なお、室外熱交換器22およびプロペラフ
ァン23が外部と向き合う筐体21の側面には、フィン
ガード26およびファンガード27がそれぞれ取り付け
られている。フィンガード26は、前記コルゲートフィ
ンが外部からの不意の衝撃により破損することなどがな
いように設けられているものである。ファンガード27
も、これと同様にプロペラファン23を外部衝撃から保
護することを一つの目的とするとともに、外気に含まれ
る粉塵等を筐体21内に取り込ませないことを目的とし
て備えられているものである。
【0018】圧縮機24は、低温低圧の気体冷媒を、高
温高圧の気体冷媒に変換して吐出するものであり、冷媒
回路を構成する部品の中では最も中心的な働きを担うも
のである。冷媒回路とは、この圧縮機24に加えて、上
記した室内熱交換器、室外熱交換器22、冷媒配管3
0、膨張弁、および冷媒の流れ方向を規定する四方弁
(膨張弁および四方弁は共に不図示)等から概略構成さ
れ、冷媒を室内機ユニット10と室外機ユニット20と
の間で循環させる回路である。
【0019】コントロールボックス25は、プロペラフ
ァン23、圧縮機24、その他室外機ユニット20に備
えられた各種機器に関する動作制御等を行うもので、各
種電気回路素子から構成されており、筐体21の側面を
なすサイドパネル21aに取り付けられている。
【0020】室外機ユニット20には、上記の他、筐体
21を支持するとともに、振動等の不良な外乱を回避す
るため、台座28が備えられている。また、圧縮機24
に近い筐体21の側面は、圧縮機24のメンテナンス等
を実施するため取り外し可能な整備用パネル29を備え
たものとなっている。
【0021】以下では、これらの構成となる空気調和機
の作用について、暖房運転時および冷房運転時のそれぞ
れの場合に分けて説明する。まず、暖房運転時には、圧
縮機24で高温高圧の気体とされた冷媒は、冷媒配管3
0を通り室内機ユニット10における図示しない室内熱
交換器に送られる。室内機ユニット10内では、クロス
フローファンにより吸込グリル12aから取り込まれた
室内気に対して、室内熱交換器を通過する高温高圧の気
体冷媒から熱が与えられる。このことにより、前面パネ
ル12下方の吹出口12dから温風が吹き出されること
になる。また同時に、高温高圧の気体冷媒は、前記室内
熱交換器において凝縮液化し、高温高圧の液冷媒とな
る。
【0022】この高温高圧の液冷媒は、再び冷媒配管3
0を通って室外機ユニット20における室外熱交換器2
2に送られる。室外機ユニット20では、プロペラファ
ン23により筐体21内に取り込まれた新しい室外気か
ら、室外熱交換器22を通過する高温高圧の液冷媒が熱
を奪うことになる。高温高圧の液冷媒は、このことによ
り蒸発気化して低温低圧の気体冷媒となる。これが再び
圧縮機24に送出され、上記過程を繰り返すことにな
る。
【0023】冷房運転時には、冷媒は上記とは逆方向に
冷媒回路中を流れる。すなわち、圧縮機24で高温高圧
の気体とされた冷媒が、冷媒配管30を通過して室外熱
交換器22に送られ、室外気に熱を与えて凝縮液化し高
温高圧の液冷媒となる。この高温高圧の液冷媒は、図示
しない膨張弁を通過して低温低圧の液冷媒となり、再び
冷媒配管30を通り図示しない室内熱交換器に送られ
る。低温低圧の液冷媒は、ここで室内気から熱を奪って
当該室内気を冷却するとともに、冷媒自身は蒸発気化し
て低温低圧の気体冷媒となる。これが再び圧縮機24に
送出され、上記過程を繰り返すことになる。
【0024】これらの運転は、室内機ユニット10内に
収められたコントロール部11aおよび室外機ユニット
20内に収められたコントロールボックス25が協調す
ることによって制御される。
【0025】以下では、本発明の特徴的部分について説
明する。図1、図2は室外機ユニット20の構成を示す
説明図である。各図において、コントロールボックス2
5の下面には、筐体21と向き合う側面25aに近接し
て固定部31が設けられている。この固定部31には、
側面25aと平行にスリット(凹所)32が設けられて
いる。スリット32は固定部31に対して下方から切り
込まれ、谷間の部分がコントロールボックス25の下面
と平行となるように形成されている。
【0026】スリット32を挟んで相対する中実部3
3,34のうち、側面25aに近接する一方の中実部3
3には下方から切り欠かれた切欠部33aが設けられ、
他方の中実部34にはスリット32に面しかつ切欠部3
3aに突出する爪(突起部)34aが設けられている。
爪34aには後述する舌片35のスリット32への挿入
を可能にするための斜面34bが設けられている。ま
た、突起部34aが設けられた中実部34の肉厚は他の
部分と比べてやや薄く形成されて適当な弾性が与えられ
ている。
【0027】また、コントロールボックス25に向き合
うサイドパネル21aの内側面には、上方に突出する舌
片35が設けられている。この舌片35は、サイドパネ
ル21aを打ち抜き加工して形成されている。舌片35
の先端部35aはサイドパネル21aと平行となるよう
に屈曲され、その上縁部35bは水平に形成されてお
り、スリット32に下方から嵌合されるようになってい
る。さらに、舌片35の先端部35aには、スリット3
2に嵌合されたときに爪34aと係合される穴(係合
部)35cが設けられている。
【0028】コントロールボックス25の取り付けに際
しては、固定部31を舌片35の上方に位置させ、舌片
35の先端部35aをスリット32に挿入させると、舌
片35は斜面34bに当接することで爪34aを外方に
押しやって無理なくスリット32に納まる。そして、舌
片35の先端部35aが中実部33,34に挟まれた状
態で上縁部35bがスリット32の谷間に当接すると、
爪34aが穴35cに填り込んで係合される。これによ
り、コントロールボックス25は舌片35に引っ掛かっ
た状態で固定される。
【0029】上記の空気調和機では、舌片35がスリッ
ト32に挿入されるとともに爪34aと穴35cとが係
合されることで、コントロールボックス25が筐体21
に対していかなる方向にも拘束された状態となるので、
コントロールボックス25を安定支持しながら固定する
ことができる。また、従来のようにネジ止めする必要が
無いので、コントロールボックス25の取り付け作業の
簡略化と作業時間の短縮を図ることができる。しかも、
ネジにかかるコストの削減が可能となり、室外機ユニッ
ト20について生産性の向上を図ることができる。
【0030】なお、上記実施形態は、コントロールボッ
クス25に設けたスリット32に筐体21に設けた舌片
35を嵌合させるように構成されているが、筐体21に
スリットを有する固定部を設け、コントロールボックス
25に舌片を設けて双方を嵌合させるように構成しても
よい。また、上記実施形態は、固定部31に設けた爪3
4aを舌片35に設けた穴35cと係合させるように構
成されているが、固定部31に穴を設け、舌片35に爪
を設けて双方を係合させるように構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る請求項1記載の室外機ユニ
ット、ならびに請求項2記載の空気調和機によれば、舌
片が凹所に嵌合されることで、コントロールボックスは
筐体に対して填め合わせ方向を除いて拘束された状態と
なるので、コントロールボックスの安定支持を図ること
ができる。
【0032】請求項3記載の空気調和機によれば、舌片
が凹所に嵌合されるとともに突起部と係合部とが係合さ
れることで、コントロールボックスが筐体に対して填め
合わせ方向についても拘束された状態となるので、コン
トロールボックスを安定支持しながら固定することがで
きる。また、従来のようにネジ止めする必要が無いの
で、コントロールボックスの取り付け作業の簡略化と作
業時間の短縮を図ることができる。しかも、ネジにかか
るコストの削減が可能となり、室外機ユニットについて
生産性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る室内機ユニットにおけるコント
ロールボックスとサイドパネルとの固定部を示す斜視図
である。
【図2】 図1におけるII−II線矢視断面図である。
【図3】 本発明に係る空気調和機の全体構成を示す分
解斜視図である。
【図4】 従来のコントロールボックスとサイドパネル
との固定部を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 室内機ユニット 20 室外機ユニット 21 筐体 22 室外熱交換器 24 圧縮機 25 コントロールボックス 32 スリット(凹所) 34a 爪(突起部) 35 舌片 35c 穴(係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 国浩 愛知県西春日井郡西枇杷島町旭町3丁目1 番地 三菱重工業株式会社エアコン製作所 内 (72)発明者 後藤 隆司 愛知県西春日井郡西枇杷島町旭町3丁目1 番地 三菱重工業株式会社エアコン製作所 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外の空気と冷媒との間で熱交換を行う
    室外熱交換器と、前記室外熱交換器または屋内の空気と
    冷媒との間で熱交換を行う室内熱交換器に冷媒を送出す
    る圧縮機と、前記室外熱交換器ならびに圧縮機に関する
    動作制御を行うコントロールボックスと、前記コントロ
    ールボックスを収容する筐体とを備える室外機ユニット
    であって、 前記コントロールボックスまたは前記筐体のいずれか一
    方に凹所が設けられ、他方には前記凹所に嵌合される舌
    片が設けられていることを特徴とする室外機ユニット。
  2. 【請求項2】 屋外の空気と冷媒との間で熱交換を行う
    室外熱交換器と、前記室外熱交換器または屋内の空気と
    冷媒との間で熱交換を行う室内熱交換器に冷媒を送出す
    る圧縮機と、前記室外熱交換器ならびに圧縮機に関する
    動作制御を行うコントロールボックスと、前記コントロ
    ールボックスを収容する筐体とを備える室外機ユニット
    と、 前記室外熱交換器と、屋内の空気を循環させるファンと
    を備える室内機ユニットとから構成される空気調和機で
    あって、 前記コントロールボックスまたは前記筐体のいずれか一
    方に凹所が設けられ、他方には前記凹所に嵌合される舌
    片が設けられていることを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記凹所または前記舌片のいずれか一方
    に突起部が設けられ、他方には舌片が凹所に嵌合された
    ときに前記突起部と係合する係合部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項2記載の空気調和機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019058461A1 (ja) * 2017-09-20 2019-03-28 三菱電機株式会社 空気調和機の室外ユニット
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