JP2000039020A - 転がり軸受装置 - Google Patents

転がり軸受装置

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JP2000039020A
JP2000039020A JP10207773A JP20777398A JP2000039020A JP 2000039020 A JP2000039020 A JP 2000039020A JP 10207773 A JP10207773 A JP 10207773A JP 20777398 A JP20777398 A JP 20777398A JP 2000039020 A JP2000039020 A JP 2000039020A
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JP
Japan
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inner ring
outer ring
ring portion
shaft
bearing
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JP10207773A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Muraki
宏光 村木
Koichi Kawakami
耕一 川上
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ安価な構成で、制御の高速化と高精
度化を図ることがきると共に、フレッチング摩耗を抑制
でき機能低下を抑制できる転がり軸受装置を提供する。 【解決手段】 玉軸受6の転動体の材質としてセラミッ
クを用いると共に、軌道面に油を注入しておく。また、
玉軸受6の内輪6A或いは軸3の少なくとも一方の熱膨
張係数が、外輪6B及びハウジング7のそれよりも大き
くなるように材質を選定する。これにより、例え潤滑油
が枯渇したとしても、フレッチング摩耗を抑制できると
共に、高温時(実働時)における軸受すきまの増大延い
ては予圧抜けを抑制できる。従って、簡単かつ安価な構
成としながら、長期に亘って、制御の高速化と高精度化
を維持促進することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転がり軸受装置に
関し、例えば磁気ディスク装置におけるスイングアーム
用の軸受装置のように、高速で微少揺動する部位での使
用に適した転がり軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスイングアーム用軸受装置では、
例えば図2のように、ハウジング12に固定された軸1
3に、一対の玉軸受10、11を介して、揺動部材14
が揺動可能に取り付けられ、該揺動部材14にスイング
アーム15が支持されている。前記スイングアーム15
は、ロータ及びステータ等から成るモータ16により駆
動される。ところで、従来においては、潤滑剤としてグ
リースが密封された2個の玉軸受10、11に予圧(軸
振れ、転動体の滑り、振動や騒音の防止のために、転動
体と内外輪との間隙を調整すべく軸受に与えられるアキ
シャル荷重を言う)をかけて使用するのが一般的であ
り、その玉軸受10、11の転動体(以下、玉或いはボ
ールとも言う)の材質には軸受鋼またはステンレス鋼が
使用されている。
【0003】また、軸受10、11の内外輪の材質は同
一で、共に軸受鋼或いはマルテンサイト系ステンレス鋼
が使用されている。更に、軸13と揺動部材14の材質
も同一で、共にオーステナイト系ステンレス鋼が用いら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年において
は、磁気ディスク装置は益々高密度化が要求されてい
る。このため、ディスクに信号を記録するトラックの幅
は益々狭くなってきており、信号を記録再生するヘッド
を搭載するスイングアームには、目標トラックへのアク
セスの高速化と位置決め精度の向上が一層強く要求され
る。
【0005】従って、スイングアームを支持する玉軸受
には、制御の高速化と高精度化を満足するために、低ト
ルクであることと、トルクスパイク(急激なトルク変
動)のようなトルク変動が無いことが要求される。ま
た、ヘッドとディスクとのスペーシングが小さくなるに
従い、従来にも増して玉軸受には飛散や蒸発の少ない潤
滑剤や潤滑方法が求められている。
【0006】ところで、前述した従来のスイングアーム
用の玉軸受装置(図2参照)において、低トルク化のた
めに、グリース量を極端に少なくすると、所定期間使用
した後には軌道面とボールとの接触部の潤滑剤が枯渇な
どして、玉軸受の軌道がフレッチングにより損傷し易く
なるおそれがあり、以て位置決め精度を高く維持しなが
ら制御の高速化等を図ることが困難となるおそれがあっ
た。
【0007】本発明は、かかる従来の実情に鑑みなされ
たもので、簡単かつ安価な構成で、制御の高速化と高精
度化を図ることができると共に、低トルク化やトルク変
動の抑制を図るために潤滑剤を少なくしたり或いは低粘
度な潤滑剤を用いたりしても、フレッチング摩耗を抑制
でき機能低下を抑制できる転がり軸受装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明では、回転中心内側から転動体を転動自由に支
持する内輪部と、回転中心外側から転動体を転動自由に
支持する外輪部と、前記内輪部と前記外輪部との間に介
装されるセラミックからなる転動体と、を含んで構成さ
れた転がり軸受装置において、前記内輪部の熱膨張係数
が、前記外輪部の熱膨張係数より大きくなるように、前
記内輪部と前記外輪部の材質を選定するようにした。
【0009】このように、転動体をセラミックで構成す
れば、例え潤滑剤が枯渇等したとしても、フレッチング
摩耗を抑制でき、装置の耐久性を向上させることができ
る。しかも、例えば、低トルク化やトルク変動の抑制を
図るべく、潤滑剤を少なくしたり或いは潤滑剤として潤
滑油を用いたりしても、フレッチング摩耗が少ないの
で、低トルクでトルク変動の少ない特性を長期に亘って
良好に維持することができる。
【0010】更に、本発明では、前記内輪部の熱膨張係
数が、前記外輪部の熱膨張係数より大きくなるように、
前記内輪部と前記外輪部の材質を選定するようにしたの
で、高温時(実働時など)における軸受すきまの増大延
いては予圧抜けを抑制することができ、以て軸振れ、ガ
タ等を抑制をできると共に、軸受の共振周波数の低下を
抑制することができる。このため、フレッチング摩耗の
抑制等のために、転動体としてセラミックを採用して
も、高温時における位置決め精度の低下、共振周波数の
低下などを確実に回避することができる。
【0011】従って、簡単且つ安価な構成でありなが
ら、制御の高精度化を図りつつ制御の高速化等を促進す
ることが可能となる。
【0012】請求項2に記載の発明では、前記転動体
と、前記内輪部の転動体軌道面及び前記外輪部の転動体
軌道面と、の間の潤滑剤として、潤滑油を用いるように
した。
【0013】かかる構成とすれば、グリース潤滑等に比
べ、潤滑剤の初期の飛散を少なくできると共に、低トル
ク化やトルク変動の抑制を図ることができ一層、制御の
高速化と高精度化を促進することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を、添付の
図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形
態に係る転がり軸受装置を示す。図1において、大径部
2Aを基端部に有する支持部2が、支持台1から延伸さ
れて形成され、該支持部2の外周には、筒状の軸3が挿
着される。該軸3の基端側3A及び先端側3Bの外周部
分には、スイングアーム(ここでは図示せず。図2等参
照)等に連結されるハウジング7を揺動自由に支持する
ための一対の玉軸受6が嵌合保持されている。
【0015】即ち、軸3の基端側3A及び先端側3Bの
外周部分には、玉軸受6の内輪(インナーレース)6A
が嵌合保持(圧入など)され、玉軸受6の外輪(アウタ
ーレース)6Bは、前記ハウジング7の内周面に嵌合保
持されている。
【0016】なお、軸3は、前記支持部2よりその延伸
方向において所定量長く形成されると共に、前記ハウジ
ング7の内周面には、各玉軸受6を挿着したときに、前
記軸3の両端面と玉軸受6の内輪6Aの外側端面6aと
が略一致するような位置、或いは前記軸3の両端面から
玉軸受6の内輪6Aの外側端面6aが若干突出するよう
な位置に、各玉軸受6の外輪6Bを位置決めする段部7
Aが形成されている。
【0017】このため、図1のように、前記軸3を支持
部2に挿入し、支持部2に締結部材5を介して板状部材
4を締結すると、該板状部材4の下面、前記段部7A、
前記大径部2Aの段部2B(支持部2の延伸方向に略直
角な平面部分)を介して、各玉軸受6を軸3の延伸方向
において予圧しつつ、各玉軸受6と軸3とを位置決め固
定することができる。これにより、各玉軸受6の外輪6
Bに連結されたハウジング7延いてはスイングアーム
(図示せず)等を良好に軸3を中心とし揺動(スイン
グ)させることができることになる。
【0018】ところで、本実施形態では、玉軸受6の潤
滑剤として油を用いており、予め軌道面に微量の油を注
入してある。この油潤滑によれば、グリース潤滑の場合
に比べて、潤滑剤の初期の飛散を少なくできると共に、
低トルク化やトルク変動の抑制を図ることができる。な
お、油を軌道面に注入する代わりに、予め軌道面に微量
の油を薄く塗布しておく潤滑方法である、いわゆるオイ
ルプレーティング処理等を採用することもできる。
【0019】また、本実施形態では、各玉軸受6の転動
体(ボール)6Cには、セラミックボールが用いられて
いる。セラミックボールは、硬度が高いため、耐摩耗性
に優れ、フレッチング摩耗が少ないと言った特徴があ
る。このため、たとえ油潤滑の欠点である潤滑油の枯渇
が生じたとしても、フレッチング摩耗を抑制することが
できる。
【0020】即ち、本実施形態のように、油による潤滑
と、セラミックボールと、を組み合わせると、潤滑剤の
初期の飛散を少なくできると共に、低トルク化やトルク
変動の抑制を図ることができ、且つ、油潤滑の欠点であ
る潤滑油の枯渇などが生じたとしても、フレッチング摩
耗を抑制することができる。
【0021】なお、玉軸受6の転動体としてセラミック
ボールを用いた場合に、内輪6A、外輪6Bに同一のス
テンレス鋼または軸受鋼を用いるか、或いは軸3とハウ
ジング7に同一のステンレス鋼を用いると、高温時(実
働時など)には、これらの鋼とセラミックの熱膨張係数
(体積熱膨張係数を含む概念であるが、ここでは線熱膨
張係数で代表することとする)の違いから、玉軸受6内
の軸受すきまが大きくなるおそれがある。これでは、玉
軸受6に対する予圧が抜け、共振周波数が低下し、延い
てはスイングアームの位置決め性能が低下するおそれが
ある。
【0022】前記予圧が抜けないようにするためには、
内輪6A、外輪6B、軸3及びハウジング7のすべての
材質の線熱膨張係数を、前記セラミックボール6Cと同
じにすることが考えられるが、かかる方法では製品コス
トが増大してしまうことになる。
【0023】そこで、本実施形態では、前記予圧が抜け
ないようにするために、内輪6Aの線熱膨張係数を外輪
6Bのそれよりも大きくする、或いは軸3の線熱膨張係
数をハウジング7のそれよりも大きくする、若しくは内
輪6A及び軸3の線熱膨張係数を外輪6B及びハウジン
グ7のそれよりも大きくするように、それぞれの材質を
選択する。
【0024】即ち、セラミックボール6Cより回転中心
内側にあるセラミックボール6Cの支持に関与する内輪
部(例えば、内輪6A或いは軸3等が相当する)の材料
の線熱膨張係数が、セラミックボール6Cより回転中心
外側にあるセラミックボール6Cの支持に関与する外輪
部の構成部材(例えば外輪6B或いはハウジング7等が
相当する)の材料の線熱膨張係数よりも大きくなるよう
に、その材質を選定する。
【0025】例えば、内輪6Aには軸受鋼を、外輪6B
には焼きが入るマルテンサイト系ステンレス鋼を用いる
ことができる。或いは、軸3にオーステナイト系ステン
レス鋼を、ハウジング7にはマルテンサイト系ステンレ
ス鋼を用いることができる。更に、内輪6Aに軸受鋼
を、軸3にオーステナイト系ステンレス鋼を、外輪6B
に焼きが入るマルテンサイト系ステンレス鋼を、ハウジ
ング7にマルテンサイト系ステンレス鋼を用いることな
ども可能である。なお、各材質の線熱膨張係数は、以下
のようである。 軸受鋼 ;12.5×10-6 マルテンサイト系ステンレス鋼;10.1×10-6 オーステナイト系ステンレス鋼;16.3×10−6 セラミック(窒化珪素) ; 3.2×10−6
【0026】このように、内輪6A或いは軸3の少なく
とも一方の線熱膨張係数を、外輪6B及びハウジング7
のそれよりも大きくなるように材質を選定すれば、内輪
6A及び軸3の線熱膨張係数と外輪6B及びハウジング
7のそれとを同一にしていた従来における予圧の抜けの
発生を抑制できることになる。このため、フレッチング
摩耗の抑制等のために、セラミックボール6Cを採用し
たとしても、従来のような位置決め精度の低下、玉軸受
6の共振周波数の低下などを確実に回避することができ
る。
【0027】以上のように、本実施形態に係る玉軸受装
置によれば、予め玉軸受6の軌道面に油を注入するよう
にしたので、高速で微小揺動するようなところで使用さ
れても、グリース潤滑の場合に比べて潤滑剤の初期の飛
散を抑制できると共に、低トルク化とトルク変動の抑制
を図ることができる。
【0028】また、本実施形態によれば、転動体の材質
としてセラミックを用いるようにしたので、例え潤滑油
が枯渇したとしても、フレッチング摩耗を抑制でき、延
いては装置の耐久性を向上させることができる。しか
も、フレッチング摩耗が少ないので、低トルクでトルク
変動の少ない良好な特性を長期に亘って維持することが
できる。
【0029】更に、本実施形態においては、内輪6A或
いは軸3の少なくとも一方の線熱膨張係数が、外輪6B
及びハウジング7のそれよりも大きくなるように材質を
選定するようにしたので、高温時(実働時)における軸
受すきまの増大延いては予圧抜けを抑制でき、以て軸振
れ、ガタ等を抑制をできると共に、玉軸受6の共振周波
数の低下を抑制することができる。このため、本実施形
態に係る玉軸受装置6は、スイングアーム等の揺動部材
の位置決め性能を高めることができ、例えば磁気ディス
クのスイングアーム用軸受装置として好適なものとなり
得る。
【0030】なお、上記実施形態では、玉軸受装置につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、ころ軸受装置等、あらゆる転がり軸受装置(アンギ
ュラー型式なども含む)に適用することができるもので
ある。
【0031】また、本実施形態では、潤滑剤として潤滑
油を用いることとして説明したが、ボール6cをセラミ
ックボールとし、内輪6A或いは軸3の少なくとも一方
の線熱膨張係数が、外輪6B及びハウジング7のそれよ
りも大きくなるように材質を選定するようにすれば、例
えば潤滑剤としてグリース等を使用するようにしても、
フレッチング摩耗を抑制しながら、高温時(実働時な
ど)における軸受すきまの増大延いては実質的な予圧低
下を抑制できるので、従来に対して、制御の高精度化を
長期に亘って達成することがきる。なお、潤滑剤(例え
ばグリースなど)を少なくしたり或いは低粘度な潤滑油
を用いれば、低トルク化やトルク変動の抑制を図ること
ができ、一層、制御の高速化と高精度化を促進すること
が可能である。
【0032】ところで、上記実施形態では、内輪6Aと
軸3とを別体として説明したが、これらを本発明に係る
内輪部として一体的に形成することもできる。また、同
様に、外輪6Bとハウジング7とを別体として説明した
が、これらを本発明に係る外輪部として一体的に形成す
ることもできるものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、簡単かつ安価な構成で、フレッチング摩
耗を抑制して装置の耐久性を向上させることができると
共に、長期に亘って、制御の高速化と高精度化とを維持
促進することが可能となる。請求項2に記載の発明によ
れば、潤滑剤の初期の飛散を少なくできると共に、低ト
ルク化やトルク変動の抑制を図ることができ、一層、制
御の高速化と高精度化を促進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る玉軸受装置の構成
を示す断面図である。
【図2】従来のスイングアーム用軸受装置の構成を示す
断面図である。
【符号の説明】
2 支持部 3 軸 6 玉軸受 6A 内輪(インナーレース) 6B 外輪(アウターレース) 6C 転動体(ボール) 7 ハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J012 AB11 AB12 BB01 BB03 FB10 FB11 3J101 AA02 AA13 AA42 AA54 AA62 BA10 BA53 BA54 BA70 CA11 CA32 EA03 EA06 EA41 EA67 FA33 FA35 FA41

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転中心内側から転動体を転動自由に支
    持する内輪部と、 回転中心外側から転動体を転動自由に支持する外輪部
    と、 前記内輪部と前記外輪部との間に介装されるセラミック
    からなる転動体と、 を含んで構成された転がり軸受装置において、 前記内輪部の熱膨張係数が、前記外輪部の熱膨張係数よ
    り大きくなるように、前記内輪部と前記外輪部の材質が
    選定されたことを特徴とする転がり軸受装置。
  2. 【請求項2】 前記転動体と、前記内輪部の転動体軌道
    面及び前記外輪部の転動体軌道面と、の間の潤滑剤とし
    て、潤滑油を用いることを特徴とする請求項1に記載の
    転がり軸受装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008025672A (ja) * 2006-07-19 2008-02-07 Nsk Ltd 玉軸受
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