JP2000038347A - 発癌プロモーション抑制剤および飲食品 - Google Patents

発癌プロモーション抑制剤および飲食品

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JP2000038347A
JP2000038347A JP10222482A JP22248298A JP2000038347A JP 2000038347 A JP2000038347 A JP 2000038347A JP 10222482 A JP10222482 A JP 10222482A JP 22248298 A JP22248298 A JP 22248298A JP 2000038347 A JP2000038347 A JP 2000038347A
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carcinogenesis
kawarihara
promotion inhibitor
inhibitor
mushroom
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JP10222482A
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Toshimitsu Kanbara
敏光 神原
Kenji Mizutani
健二 水谷
Takao Ikeda
孝夫 池田
Shuichi Mizuno
修一 水野
Harukuni Tokuda
春邦 徳田
Hoyoku Nishino
輔翼 西野
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Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Maruzen Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲食品への添加や製剤化が容易な発癌プロモ
ーション抑制物質を天然物由来の物質の中から見いだ
し、あらたな発癌予防手段として提供する。 【解決手段】 カワリハラ茸の子実体より含水アルコー
ル等で抽出される発癌プロモーション抑制物質またはこ
れとイヌトウキより抽出された発癌プロモーション抑制
物質との混合物を、飲食品に添加可能な発癌プロモーシ
ョン抑制剤とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発癌におけるプロモー
ション過程を抑制する作用を有し発癌防止に有効な発癌
プロモーション抑制剤、および、該発癌プロモーション
抑制剤を含有させてなる発癌抑制作用を有する飲食品に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】食物、タバコ等、環境中の化学物質によ
る癌発症(化学発癌)の機構に関しては、近年、イニシ
エーションおよびプロモーションと呼ばれる二つの過程
を経由すると考える発癌二段階説が広く認められてい
る。ここでイニシエーションとは、イニシエーターと総
称される作用物質が正常細胞のDNAに損傷を与えて潜
在的腫瘍細胞に変化させる過程であり、プロモーション
とは、プロモーターと総称される化学因子がイニシエー
ション過程で生じた潜在的腫瘍細胞に働きかけ、それを
腫瘍に導く過程である。
【0003】そこで、イニシエーターおよびプロモータ
ーを除去することにより、あるいはイニシエーションも
しくはプロモーション過程を阻害することにより、発癌
を抑制または予防することが可能であろうと考えられ
る。このような観点からイニシエーターやプロモーター
の探索が盛んに行われたが、これらは化学的に多様な物
質であり、且つ我々のまわりを取り巻く環境中に広く存
在しているものであるため、完全に除去することは不可
能に近い。
【0004】イニシエーション過程の阻害についても広
範な研究が行われているが、たとえそれに成功したとし
ても、正常細胞に復帰することのできない潜在的腫瘍細
胞を既に保有するものにとっては有効な発症予防手段と
はなり得ない。一方、プロモーションは長期にわたる過
程であるため、その間に抑制が可能である。したがっ
て、プロモーション過程を抑制する物質の探索こそが、
発癌防止にきわめて重要な意味を持つことになる。
【0005】プロモーション過程抑制物質を探索するこ
れまでの研究によって有効性が確認された物質の例は、
グリチルレチン酸〔Carcinogenesis,5巻,1529(198
4)〕、グリチルレチン酸モノグルクロナイド(特開平
5−306228号公報)、イヌトウキn-ヘキサン抽出
物(日本薬学会第115回講演要旨集2,第195
頁)、アスチルビン類(特開平6−247851号公
報)等である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、飲食
品への添加や製剤化が容易で有効性においても優れてい
る発癌プロモーション抑制物質を天然物由来の物質の中
から見いだし、あらたな発癌予防手段として提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が提供することに
成功した発癌プロモーション抑制剤は、カワリハラ茸の
子実体(以下、カワリハラ茸という)より抽出される発
癌プロモーション抑制物質を有効成分とするものであ
る。
【0008】本発明はまた、上記カワリハラ茸より抽出
される発癌プロモーション抑制物質およびイヌトウキよ
り抽出される発癌プロモーション抑制物質からなる発癌
プロモーション抑制剤、ならびに、上記本発明による発
癌プロモーション抑制剤のいずれかが添加されているこ
とを特徴とする発癌予防性飲食品を提供するものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】カワリハラ茸(学名 Agaricus bl
azei)はアガリクス茸、ヒメマツタケ等の通称名でも呼
ばれるハラタケ属ハラタケ科のキノコである。ブラジル
東南部に自生地があって昔から食用にされてきたが、現
在では日本国内でも栽培されている。カワリハラ茸につ
いては抗腫瘍活性を有する成分を含むことが報告されて
いる(「キノコの化学・生化学」1992年 学会出版セン
ター発行,第223〜228頁)。しかしながら、確認されて
いる抗腫瘍活性は、すでに発生した腫瘍を小さくする作
用であって、発癌プロモーション抑制作用とは異なる。
【0010】カワリハラ茸が発癌プロモーション抑制物
質を含有することは、近年開発されたエプスタイン・バ
ール・ウィルス早期抗原(EBV−EA)の誘発抑制作
用を指標とする方法により確認された(後記試験例1参
照)。
【0011】カワリハラ茸が含有する発癌プロモーショ
ン抑制物質は、新鮮なカワリハラ茸からも乾燥したカワ
リハラ茸からも抽出することができる。抽出溶媒として
は、水、低級脂肪族アルコール(たとえばメタノール、
エタノール、プロパノール、プロピレングリコール、1,
3-ブチレングリコール等)またはこれらの混合物を用い
ることができるが、最も好ましいのは、含水率20〜8
0%程度の含水エタノールである。抽出操作は常温ない
し還流加熱下に、任意の装置を用いて行うことができ
る。
【0012】イヌトウキ(学名 Angelica shkiokiana M
AKINO)はヤマニンジンとも呼ばれ、近畿以西の山地に
自生する多年草である。そのn-ヘキサン抽出物が発癌プ
ロモーション抑制作用を示すことは前述のように公知で
あるが、その作用は、発癌プロモーション抑制作用を有
するカワリハラ茸抽出物と併用した場合、顕著に強化さ
れる。
【0013】イヌトウキが含有する発癌プロモーション
抑制物質は、イヌトウキの根部もしくは葉部をカワリハ
ラ茸の場合と同様にして抽出することができる。
【0014】カワリハラ茸抽出物もイヌトウキ抽出物
も、必要ならば任意の手段で精製してそれらの発癌プロ
モーション抑制作用を向上させてから使用することがで
きる。
【0015】本発明の発癌プロモーション抑制剤は経
口、外用、注射のいずれの方法によっても投与可能であ
る。経口剤としては、散剤、錠剤、顆粒剤、カプセル剤
等、任意の剤形を採用することができる。外用剤の好適
剤形は、液剤、軟膏剤である。注射剤としては、水また
はプロピレングリコール、ポリエチレングリコール等の
溶剤に溶かしたものを用いることができる。製剤化に当
たっては、必要ならば前述の原料物質に他の任意の薬剤
を混合することができる。
【0016】本発明の発癌プロモーション抑制剤の好適
投与量は、年齢等により異なるが、通常、経口投与する
場合で約0.01〜5000mg/日、注射では約0.01
〜500mg/日である。また、外用では濃度約0.1〜1
0%の液剤もしくは軟膏剤とするのが適当である。
【0017】マウスを用いた急性毒性試験によれば、カ
ワリハラ茸およびイヌトウキの混合抽出物は10kg/kg
を経口投与しても死亡例はなく、試験終了後の剖検でも
異常は認められなかった。また、umu-遺伝子の発現を指
標とした変異原性試験においても、変異原性は認められ
ない。以上により、本発明の発癌プロモーション抑制剤
の安全性はまったく問題ないと考えられる。
【0018】本発明による発癌プロモーション抑制剤は
弱い甘味と独特のにおいを有するが、飲食品に少量添加
する程度ならばその飲食品本来の風味を損なうことはほ
とんどなく、外観や性状に悪影響を及ぼすこともない。
飲食品に対する混合も容易である。したがって、本発明
の発癌プロモーション抑制剤は各種清涼飲料、果汁飲
料、和洋菓子、乳製品その他の畜産加工品、果実加工
品、野菜加工品、穀物の加工品、水産加工品、調味料、
いわゆる健康食品等、多くの飲食品に添加してその飲食
品本来の風味を損なうことなしに発癌予防に有効な飲食
品とすることができる。
【0019】
【実施例】製造実施例1 細切りしたカワリハラ茸の乾燥物100gに40%エタ
ノール1000mlを加え、還流下に2時間加熱して可溶
性成分を抽出した。残渣について同様の抽出処理を2回
繰り返した後、得られた抽出液を合わせて減圧下に濃縮
し、乾燥して、カワリハラ茸抽出物49.5gを得た。
【0020】製造実施例2 細切りしたイヌトウキの根の乾燥物100gに50%エ
タノール1000mlを加え、還流下に2時間加熱して可
溶性成分を抽出した。残渣について同様の抽出処理を2
回繰り返した後、得られた抽出液を合わせて減圧下に濃
縮し、乾燥して、イヌトウキ抽出物21.4gを得た。
【0021】試験例1 発癌プロモーターとして知られている種々の物質のう
ち、12-O-テトラデカノイルホルボール-13-アセテート
(TPA)は最も強力なものの一つである。そこで、E
BVのゲノムを内蔵するパーキットリンパ腫由来の培養
細胞であるRaji株を用いる下記の方法により、カワリハ
ラ茸抽出物(製造実施例1によるもの)、イヌトウキ抽
出物(製造実施例2によるもの)および両者の等量混合
物について、TPAによるEBVゲノムの発現を抑制す
る作用を検定した(培養細胞を用いるこの方法による試
験結果は動物を用いたin vivoでの試験結果と一致する
ことが確認されている。)。
【0022】試験法:EBV−EA活性化抑制作用を、
8%FBS・RPMI1640培地で培養したEBV潜在感染
ヒトリンパ芽球細胞Raji細胞を指示細胞として用いて調
べた。指示細胞溶液は1×106cell/mlに調製し、これに
4mMのn-酪酸、32pMolのTPA、および被験物質(濃
度:0.1,1.0または10μg/ml)を加え、37℃で48時
間培養した。その後、上咽頭癌患者血清を用いた間接蛍
光抗体法によりEBV−EAを染色し、被験物質を加え
ないコントロールに対する陽性細胞の率(%)を算出
し、ウイルス・ゲノムの発現率とした。その結果を表1
に示す。
【0023】
【表1】 ウイルス・ゲノム発現率(%) 培養液中被験物質濃度(μg/ml) 被験物質 10 1.0 0.1 カワリハラ茸抽出物(A) 37.2 69.1 92.3 イヌトウキ抽出物(B) 40.2 71.8 95.7 A+B 34.5 66.9 90.6
【0024】製造実施例3 細切りしたカワリハラ茸の乾燥物50gおよびイヌトウ
キの根の乾燥物50gに50%エタノール1000mlを
加え、還流下に2時間加熱して可溶性成分を抽出した。
残渣について同様の抽出処理を2回繰り返した後、得ら
れた抽出液を合わせて減圧下に濃縮し、乾燥して、カワ
リハラ茸とイヌトウキ根部の混合抽出物36.8gを得
た。
【0025】別に、ショ糖20重量部、水あめ10重量
部に水10重量部を加えて加熱撹拌し、さらに上記混合
抽出物0.8重量部および着色料、香料等を添加して、
発癌プロモーション抑制作用を有する飴を製造した。
【0026】試験例2 製造実施例3による飴について、試験例1と同様の試験
を行なった。その結果を表2に示す。
【0027】
【表2】 飴の濃度 混合抽出物としての濃度 ウイルス・ゲノム発現率(%) 5 0.1 100 50 1.0 69.6 500 10 40.6 (濃度はいずれも培養液中の濃度・μg/ml)
【0028】
【発明の効果】上述のように、カワリハラ茸抽出物はT
PAによるEBV−EAの発現を顕著に阻害する。その
作用は、カワリハラ茸抽出物をイヌトウキ抽出物と併用
することにより特に顕著になる。
【0029】本発明の発癌プロモーション抑制剤構成成
分はいずれも香味が微弱であり安全性にも問題はないの
で、発癌予防用の薬剤として使用するだけでなく日常的
に摂取される飲食品に添加して発癌予防に利用するのに
好適なものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 孝夫 広島県尾道市向東町14703−10丸善製薬株 式会社内 (72)発明者 水野 修一 福岡県北九州市小倉北区里原2−7−19 (72)発明者 徳田 春邦 京都市左京区下鴨北園3番地 (72)発明者 西野 輔翼 大阪府枚方市枚野本町1−25−2 Fターム(参考) 4B018 MS11 4C088 AA07 AB40 AB41 AC05 AC11 AC17 BA04 BA05 BA08 MA07 MA52 NA05 ZB26 ZC75

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カワリハラ茸の子実体より抽出された発
    癌プロモーション抑制物質を有効成分として含有するこ
    とを特徴とするる発癌プロモーション抑制剤。
  2. 【請求項2】 カワリハラ茸の子実体より水、低級脂肪
    族アルコールまたはこれらの混合液を溶媒とする抽出に
    より得られた抽出物を有効成分として含有することを特
    徴とする発癌プロモーション抑制剤。
  3. 【請求項3】 カワリハラ茸の子実体より抽出された発
    癌プロモーション抑制物質およびイヌトウキより抽出さ
    れた発癌プロモーション抑制物質を有効成分として含有
    することを特徴とする発癌プロモーション抑制剤。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載の発癌プロモーション抑制剤が添加されていることを
    特徴とする飲食品。
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