JP2000038323A - ヘアボリュームアップ剤 - Google Patents

ヘアボリュームアップ剤

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JP2000038323A
JP2000038323A JP20604898A JP20604898A JP2000038323A JP 2000038323 A JP2000038323 A JP 2000038323A JP 20604898 A JP20604898 A JP 20604898A JP 20604898 A JP20604898 A JP 20604898A JP 2000038323 A JP2000038323 A JP 2000038323A
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Hiroto Tanamachi
宏人 棚町
Naoki Sato
直紀 佐藤
Tsuyoshi Hansaki
剛志 飯崎
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (A)カチオン性界面活性剤及び(B)
有機酸又はその塩を、それぞれ1mM含有する水溶液の2
7±0.5℃での表面張力が、40mN/m以下となる組
合わせで成分(A)及び(B)を含有するヘアボリュー
ムアップ剤。 【効果】 毛髪をふんわりやわらかく、ボリュームアッ
プできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、毛髪をふんわりや
わらかく、ボリュームアップできるヘアボリュームアッ
プ剤に関する。
【0002】
【従来の技術】毛髪に関する悩みのひとつとして、ボリ
ュームがないことを挙げる人が少なくない。このような
悩みに対しては、従来毛髪にはり・こしを与えてボリュ
ームアップさせる毛髪化粧料が使用されている。しか
し、毛髪にはり・こしを付与すると、同時に毛髪がかた
くなってしまい、ふんわりとしたボリューム感は得られ
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、毛髪
をかたくすることなく、ふんわりやわらかく、ボリュー
ム感が得られるヘアボリュームアップ剤を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、カチオン
性界面活性剤と有機酸又はその塩とを組合わせて用いれ
ば、毛髪をかたくすることなく、ふんわりやわらかく、
ボリュームアップできることを見出した。
【0005】すなわち、本発明は、(A)カチオン性界
面活性剤及び(B)有機酸又はその塩を、それぞれ1mM
含有する水溶液の27±0.5℃での表面張力が、40
mN/m以下となる組合わせで成分(A)及び(B)を含
有するヘアボリュームアップ剤を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分(A)のカチ
オン性界面活性剤としては、通常の毛髪化粧料に用いら
れるものであれば特に制限されず、例えば次の一般式
(1)
【0007】
【化3】
【0008】(式中、R1 、R2 、R3 及びR4 のう
ち、少なくとも1個は総炭素数8〜35のアルコキシ
基、アルケニルオキシ基、アルカノイルアミノ基若しく
はアルケノイルアミノ基で置換されていてもよいアルキ
ル基若しくはアルケニル基又は脂肪族アシルオキシ(ポ
リエトキシ)エチル基を示し、残余はベンジル基、炭素
数1〜5のアルキル基もしくはヒドロキシアルキル基又
は合計付加モル数10以下のポリオキシエチレン基を示
し、Z-はハロゲンイオン又は有機アニオンを示す)で
表わされる第4級アンモニウム塩が挙げられる。
【0009】これらのカチオン性界面活性剤のうち、好
ましいものとしては、例えばジステアリルジメチルアン
モニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロライド、カプリルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、ミリスチルトリメチルアンモニウムクロライド、
セチルトリメチルアンモニウムクロライド、ベヘニルト
リメチルアンモニウムクロライド、ラウリルトリメチル
アンモニウムクロライド、N−ステアリル−N,N,N
−トリ(ポリオキシエチレン)アンモニウムクロライド
(合計3モル付加)、セチルベンジルジメチルアンモニ
ウムクロライド、セチルトリエチルアンモニウムブロマ
イド、ジステアリルジメチルアンモニウムクロライド等
のほか、次の一般式(2)〜(4)で表わされる分岐第
4級アンモニウム塩、一般式(5)で表わされる第4級
アンモニウム塩が挙げられる。
【0010】
【化4】
【0011】
【化5】
【0012】
【化6】
【0013】(式中、R13及びR14はヒドロキシル基で
置換されていてもよい炭素数8〜22のアルキル基又は
アルケニル基を示し、R15及びR16は炭素数1〜3のア
ルキル基又は-(CH2CH2O)gH(gは1〜6の数を示す)を
示し、e及びfは0〜5の数を示し、Z-はハロゲンイ
オン又は有機アニオンを示す)
【0014】なお、これら第4級アンモニウム塩の対イ
オンであるZ-の具体例としては、塩素、ヨウ素、臭素
等のハロゲンイオン;メトサルフェート、エトサルフェ
ート、メトフォスフェート、エトフォスフェート等の有
機アニオンが挙げられる。また、成分(B)の有機酸の
陰イオンであっても良い。
【0015】これらのうち、一般式(2)で表わされる
分岐第4級アンモニウム塩は、例えば通常、炭素数8〜
16のオキソアルコールを原料として合成されるもので
あり、その例としては、オキソアルコールから導かれる
アルキル基を有するジアルキルジメチルアンモニウム
塩、ジアルキルメチルヒドロキシエチルアンモニウム
塩、ジアルキルメチルベンジルアンモニウム塩等が挙げ
られる。本発明においては、式(2)のR5 の分岐率
が、通常10〜100%のものが用いられるが、特に1
0〜50%のものが好ましい。また、R5 の合計炭素数
が8〜16のものが用いられるが、一定の分布を持った
ものが好ましく、特に以下に示す分布を有するものが好
ましい。
【0016】 C8〜C11:5%以下 C12 :10〜35% C13 :15〜40% C14 :20〜45% C15 :5〜30% C16 :5%以下
【0017】かかる分岐第4級アンモニウム塩の具体例
としては、炭素数8〜16で分岐率10〜50%のアル
キル基を有する、ジアルキルジメチルアンモニウムクロ
ライドが挙げられる。
【0018】また、一般式(3)で表わされる分岐第4
級アンモニウム塩は通常、炭素数8〜28のゲルベアル
コール
【0019】
【化7】
【0020】この分岐第4級アンモニウム塩のうち、好
ましいものとしては、例えばゲルベアルコールから導か
れるアルキル基を有するアルキルトリメチルアンモニウ
ム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩、ジア
ルキルジメチルアンモニウム塩、ジアルキルメチルヒド
ロキシエチルアンモニウム塩、ジアルキルメチルベンジ
ルアンモニウム塩等が挙げられる。更に、これらのうち
で特に好ましいものとしては、例えば2−デシルテトラ
デシルトリメチルアンモニウムクロライド、2−ドデシ
ルヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロライド、ジ
−2−ヘキシルデシルジメチルアンモニウムクロライ
ド、ジ−2−オクチルドデシルジメチルアンモニウムク
ロライド等を挙げることができる。
【0021】一般式(5)で表わされる第4級アンモニ
ウム塩としては、例えばWO93/10748、WO9
2/06899、WO94/16677等に記載されて
いるものが挙げられる。特に、式(5)中、R13及びR
14がオレイル基又は炭素数12〜18のアルキル基で、
15がメチル基、R16が-CH2CH2OH、e及びfが0のも
のが好ましい。
【0022】成分(A)のカチオン性界面活性剤として
は、カプリルトリメチルアンモニウムクロライド、ラウ
リルトリメチルアンモニウムクロライド、ミリスチルト
リメチルアンモニウムクロライド、セチルトリメチルア
ンモニウムクロライド、ステアリルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、ベヘニルトリメチルアンモニウムクロ
ライドが好ましい。
【0023】成分(A)のカチオン性界面活性剤は、1
種以上を用いることができ、全組成中に0.01〜20
重量%配合するのが好ましく、特に0.1〜10重量
%、更に0.5〜5重量%配合すると、十分な効果が得
られるとともに、使用感も良好であり好ましい。
【0024】本発明で用いる成分(B)の有機酸として
は、例えばカルボン酸、スルホン酸、リン酸等が挙げら
れ、芳香族カルボン酸、芳香族スルホン酸が好ましい。
具体的には、例えばサリチル酸、1−ナフタレンスルホ
ン酸、2−ナフタレンスルホン酸、オキシベンゾンスル
ホン酸などが挙げられる。
【0025】また、有機酸の塩としては、例えばナトリ
ウム、カリウム等のアルカリ金属塩、カルシウム、マグ
ネシウム等のアルカリ土類金属塩などが挙げられる。成
分(B)としては、特に1−ナフタレンスルホン酸ナト
リウム、2−ナフタレンスルホン酸ナトリウム、オキシ
ベンゾンスルホン酸、サリチル酸が好ましく、2−ナフ
タレンスルホン酸ナトリウムが最も好ましい。
【0026】成分(B)の有機酸又はその塩は1種以上
を用いることができ、全組成中に0.01〜10重量
%、特に0.05〜5重量%、更に0.1〜3重量%配
合するのが好ましい。成分(B)は、酸又は塩として組
成物中に配合しても良いし、カチオン性界面活性剤の対
イオンとして組成物に含まれるものでも良い。
【0027】本発明においては、成分(A)及び(B)
をそれぞれ1mM含有する水溶液の27±0.5℃での表
面張力が、40mN/m以下、好ましくは39〜20mN/
m、特に好ましくは38〜25mN/mとなる成分(A)
及び(B)の組合わせで用いる。この表面張力が40mN
/mを超える組合わせでは、ふんわりやわらかくボリュ
ームアップできない。本発明において表面張力は、輪環
法(化学便覧(改訂4版)基礎編II−73に記載の方
法)を利用した表面張力計を用いて測定した値である。
【0028】本発明のヘアボリュームアップ剤には更に
成分(C)として油剤を配合することができ、より柔ら
かい感触を与えるので好ましい。かかる油剤としては、
通常の毛髪化粧料に用いられるものであれば特に制限さ
れず、例えば炭素数12〜30の飽和又は不飽和アルコ
ール類;当該アルコール類と多価アルコールとのエーテ
ル類;当該アルコール類と炭素数1〜11の脂肪酸との
エステル類;炭素数12〜30の飽和又は不飽和脂肪
酸;当該脂肪酸と一価又は多価アルコールとのエステル
類;当該脂肪酸とアミン類とのアミド類;ステロール
類;スクアレン;リン脂質;糖脂質;動植物性油脂;炭
化水素類;炭素数12〜30の飽和又は不飽和脂肪酸か
らなるモノ、ジ又はトリグリセリド等が挙げられる。
【0029】これらのうち、特に次の一般式(6)で表
わされる脂肪族アルコール、一般式(7)で表わされる
脂肪酸、一般式(8)で表わされるグリセライドが好ま
しい。
【0030】
【化8】
【0031】(式中、R17は炭素数12〜22のアルキ
ル基又はアルケニル基を示し、R18は炭素数11〜21
のアルキル基又はアルケニル基を示す。式(8)中、R
19、R 20及びR21のうち少なくとも1つは炭素数11〜
21のアルキル基又はアルケニル基を有するカルボニル
基を示し、残余は水素原子を示す。)
【0032】成分(C)の油剤は、1種以上を用いるこ
とができ、全組成中に0.01〜30重量%、特に0.
05〜20重量%、更に0.1〜10重量%配合するの
が、十分な効果が得られるとともに、使用感も良好であ
り好ましい。
【0033】本発明のヘアボリュームアップ剤には、更
に通常の化粧料に用いられる成分、例えばアニオン性界
面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤等の
前記以外の界面活性剤、アニオン性ポリマー、非イオン
性ポリマー、カチオン性ポリマー、アルコール類、粉
体、機能性ビーズ・カプセル類、金属キレート剤、抗酸
化剤、粘度調整剤、防腐剤、動植物抽出物、消炎剤、殺
菌剤、抗フケ剤、酸化防止剤、パール化剤、紫外線吸収
剤、pH調整剤、色素、香料などを、本発明の効果を損な
わない範囲で必要に応じて適宜配合できる。
【0034】本発明のヘアボリュームアップ剤は、各成
分を混合することにより製造でき、その形態は特に制限
されず、例えば液状、ゲル状、クリーム状、エアゾール
等とすることができる。
【0035】また、本発明のヘアボリュームアップ剤
は、pH2〜10、特にpH3〜8であるのが好ましい。好
ましいpHを得るためには、酸又はアルカリを加えて調整
すればよい。
【0036】
【発明の効果】本発明のヘアボリュームアップ剤は、毛
髪をかたくすることなく、ふんわりやわらかく、ボリュ
ームアップできる。特に、平均断面積44×10-102
以下の細い毛髪に対して効果が大きい。
【0037】
【実施例】実施例1 表1〜2に示すカチオン性界面活性剤と有機酸又はその
塩をそれぞれ1mM含有する水溶液を調製し、輪環法を利
用した表面張力計(KRUSS社製、MODEL:K−
14)を用い、27±0.5℃で表面張力を測定した。
結果を表1〜2に併せて示す。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】実施例2 表3〜4に示す成分を混合して、ヘアボリュームアップ
剤を製造した。無作為に抽出した毛髪(平均断面積44
×10-102以下の細い日本人女性1名の未処理毛髪)
にて20gのトレスを作成し、10名の専門パネラーに
より、これらを使用したときのトレスによるふんわり感
及びボリューム感を官能評価し、以下の基準で判定し
た。結果を表3〜4に併せて示す。
【0041】(評価方法) (1)ふんわり感: ◎;8名以上が毛髪がふんわりすると評価した。 ○;5〜7名が毛髪がふんわりすると評価した。 △;1〜4名が毛髪がふんわりすると評価した。 ×;毛髪がふんわりすると評価した者はいなかった。
【0042】(2)ボリューム感: ◎;8名以上がボリューム感があると評価した。 ○;5〜7名がボリューム感があると評価した。 △;1〜4名がボリューム感があると評価した。 ×;ボリューム感があると評価した者はいなかった。
【0043】
【表3】
【0044】
【表4】
【0045】実施例3 表5に示す組成のヘアボリュームアップリンスを製造し
た。
【0046】
【表5】
【0047】実施例4 表6に示す組成のヘアボリュームアップフォームを製造
した。
【0048】
【表6】
【0049】実施例5 表7に示す組成のヘアボリュームアップブローローショ
ンを製造した。
【0050】
【表7】
【0051】実施例3〜5で得られたヘアボリュームア
ップ剤はいずれも、毛髪をかたくすることなく、ふんわ
りやわらかく、ボリューム感を与えた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯崎 剛志 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社研究所内 Fターム(参考) 4C083 AA112 AC022 AC071 AC072 AC102 AC122 AC231 AC241 AC352 AC372 AC421 AC422 AC442 AC482 AC691 AC692 AC791 AC792 AD112 AD132 AD152 AD162 AD432 AD662 BB06 BB11 CC33 CC39 DD08 DD23 EE06 EE28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)カチオン性界面活性剤及び(B)
    有機酸又はその塩を、それぞれ1mM含有する水溶液の2
    7±0.5℃での表面張力が、40mN/m以下となる組
    合わせで成分(A)及び(B)を含有するヘアボリュー
    ムアップ剤。
  2. 【請求項2】 成分(A)のカチオン性界面活性剤が、
    一般式(1) 【化1】 (式中、R1 、R2 、R3 及びR4 のうち、少なくとも
    1個は総炭素数8〜35のアルコキシ基、アルケニルオ
    キシ基、アルカノイルアミノ基若しくはアルケノイルア
    ミノ基で置換されていてもよいアルキル基若しくはアル
    ケニル基又は脂肪族アシルオキシ(ポリエトキシ)エチ
    ル基を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜5のアルキ
    ル基もしくはヒドロキシアルキル基又は合計付加モル数
    10以下のポリオキシエチレン基を示し、Z-はハロゲ
    ンイオン又は有機アニオンを示す)で表わされる第4級
    アンモニウム塩である請求項1記載のヘアボリュームア
    ップ剤。
  3. 【請求項3】 成分(B)の有機酸又はその塩が、カル
    ボン酸若しくはその塩、又はスルホン酸若しくはその塩
    である請求項1又は2記載のヘアボリュームアップ剤。
  4. 【請求項4】 更に、(C)油剤を含有する請求項1〜
    3のいずれか1項記載のヘアボリュームアップ剤。
  5. 【請求項5】 成分(C)の油剤が、一般式(6)で表
    わされる脂肪族アルコール、一般式(7)で表わされる
    脂肪酸及び一般式(8)で表わされるグリセライド 【化2】 (式中、R17は炭素数12〜22のアルキル基又はアル
    ケニル基を示し、R18は炭素数11〜21のアルキル基
    又はアルケニル基を示す。式(8)中、R19、R 20及び
    21のうち少なくとも1つは炭素数11〜21のアルキ
    ル基又はアルケニル基を有するカルボニル基を示し、残
    余は水素原子を示す。)から選ばれるものである請求項
    4記載のヘアボリュームアップ剤。
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EP98123043A EP0931539B1 (en) 1997-12-08 1998-12-08 Cuticle caring method
DE69831925T DE69831925T2 (de) 1997-12-08 1998-12-08 Verfahren zur Haarpflege
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008093500A1 (ja) 2007-01-30 2008-08-07 Kao Corporation 毛髪うねり改善剤

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