JP2003081776A - 毛髪用処理剤 - Google Patents
毛髪用処理剤Info
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Abstract
対して温和で、生分解性が良好で、かつ優れたコンディ
ショニング効果を有する物質を組み合わせた毛髪処理剤
を提供する。 【解決手段】 ジアミドアミン化合物の1種又は2種以
上と、その中和剤と高級アルコールを必須成分とする毛
髪処理剤。
Description
し、更に詳しくは毛髪に充分なコンディショニング効果
を与え、感触が良好で、かつ生分解性が良好で、安全性
が高く皮膚に対して温和な作用を示す毛髪用処理剤に関
する。
界面活性剤を主成分とするシャンプーで洗髪すると、毛
髪の汚れのほか毛髪表面を保護している油分も同時に除
去され、艶のない櫛どおりの悪い髪となり、毛髪の損
傷、枝毛、切れ毛が発生し易くなる。
テアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメ
チルアンモニウム等の長鎖アルキル基を有する第4級ア
ンモニウム塩を有効成分とする毛髪用処理剤が使用され
ている。
する柔軟性は優れているものの、滑らかさ、しっとり
感、櫛どおりに関して十分な効果は得られず、また毛髪
及び頭皮に対する刺激が時として問題となる場合があ
る。また第4級アンモニウム塩は、生分解性が悪く使用
後河川などに放出された場合、環境への配慮より生分解
性が問題となる場合がある。
アミン化合物を用いた毛髪用処理剤組成物や、アミドア
ミン化合物とカルボン酸系化合物を含有する組成物(特
開昭62−51612号公報)や、アミドアミン化合物
の有機酸塩を含有する組成物(特開平5−271035
号、特開平7−61911号、特開平9−71515
号、特開平11−79947号)などが提案されてい
る。しかしながらアミドアミンの中和塩を使用した毛髪
用処理剤は第4級アンモニウム塩を使用した毛髪用処理
剤と比較して、毛髪に対して十分な効果が得られていな
い。
スパラギン酸又はグルタミン酸である成分、又は1分子
中に1及び2個のエステル基を含む第4級アンモニウム
塩の対イオンがアスパラギン酸又はグルタミン酸である
成分を必須成分としてなる毛髪用処理剤が生分解性、人
に対する低刺激性、使用性などの性能を充分に発揮し、
これに1分子中に1及び2個のアミド基及びもしくはエ
ステル基を有するアミンのアスパラギン酸又はグルタミ
ン酸の中和塩を併用すると毛髪用処理剤の製品粘度を上
げ、乳化安定性が良くなる事が知られている(特開平1
0−273425号)。又、1分子中に1及び2個のア
ミド基及びもしくはエステル基を含む第4級アンモニウ
ム塩の対イオンがアスパラギン酸又はグルタミン酸であ
る成分を必須成分としてなる毛髪用処理剤が生分解性、
人に対する低刺激性、使用性などの性能を充分に発揮
し、これに1分子中に1及び2個のアミド基及びもしく
はエステル基を有するアミンのアスパラギン酸又はグル
タミン酸の中和塩を併用すると前記特許と同様の効果が
有る事が知られている(特開平10−273426
号)。
もしくはエステル基を有するカチオン界面活性剤の生分
解性が良好でこれを配合した皮膚化粧料が環境に対する
問題を解決出来、これに1分子中に1及び2個のアミド
基及びもしくはエステル基を有するアミン類又はその塩
を組み合わせると肌に対して刺激が無く、感触が良好な
皮膚化粧料が得られる事が知られているが毛髪に対する
効果については言及されていない(特開2001−97
840号)。
機酸塩及びもしくは高級脂肪酸とポリアミンの縮合物に
さらにエポキシアルカンを付加させた付加体の有機酸塩
をリンス基剤とする、生分解性に優れた毛髪化粧料が得
られることが知られている(特開2000−17845
号)。しかしながら分子内に2級アミノ基を有するた
め、皮膚刺激性を生じる恐れがある。従来の技術におい
て、アミドアミンの中和塩やポリアミド誘導体の中和塩
を主基剤とする毛髪処理組成物にはそれぞれ毛髪に対す
る効果、ならびに安全性に関する問題が見られた。毛髪
及び頭皮に対する刺激がなく、生分解性に優れ、かつ十
分なコンディショニング効果を有する物質を組み合わせ
た毛髪用処理剤の開発には至っていない。
毛髪用処理剤に関し、低刺激で毛髪及び頭皮に対して温
和で、生分解性が良好で、かつ優れたコンディショニン
グ効果を有する物質を組み合わせた毛髪用処理剤を開発
することにある。
解決すべく鋭意検討を重ねた結果、(A)下記一般式
(化1) (R1、R4は同一もしくは異なってもよく炭素数8か
ら24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル、アルケニルも
しくはヒドロキシアルキル基を示し、R2、R3は炭素
数1から5の直鎖または分岐鎖のアルキレン基を示し、
R5は炭素数1から3のアルキル基を示す。)で示され
る3級アミノ基を有するジアミドアミン化合物と(B)
その中和剤と(C)高級アルコールを使用することによ
り、上記要件を満たす毛髪用処理剤が得られることを見
出し、本発明を完成させた。
量中に(A)成分を0.01〜20.0重量%、(B)
成分を(A)成分1当量に対して、0.5〜2.0当
量、(C)成分を1.0%〜10.0重量%とを配合し
てなる毛髪用処理剤を提供するものである。
いて詳述する。本発明に使用される(A)成分としての
ジアミドアミン化合物は一般式(化1)で表されるもの
であり、高級脂肪酸あるいは高級脂肪酸アルキルエステ
ル、もしくはグリセリドとアルキルイミノビスアルキル
アミンを公知の縮合反応により得られるもので、特に製
造方法については限定されるものではない。具体的に
は、N,N−ジラウリルアミドエチル−N−メチルアミ
ン、N,N−ジミリスチルアミドエチル−N−メチルア
ミン、N,N−ジパルミチルアミドエチル−N−メチル
アミン、N,N−ジステアリルアミドエチル−N−メチ
ルアミン、N,N−ジベヘニルアミドエチル−N−メチ
ルアミン、N,N−ジラウリルアミドプロピル−N−メ
チルアミン、N,N−ジミリスチルアミドプロピル−N
−メチルアミン、N,N−ジパルミチルアミドプロピル
−N−メチルアミン、N,N−ジステアリルアミドプロ
ピル−N−メチルアミン、N,N−ジベヘニルアミドプ
ロピル−N−メチルアミン、N,N−ジラウリルアミド
エチル−N−エチルアミン、N,N−ジミリスチルアミ
ドエチル−N−エチルアミン、N,N−ジパルミチルア
ミドエチル−N−エチルアミン、N,N−ジステアリル
アミドエチル−N−エチルアミン、N,N−ジベヘニル
アミドエチル−N−エチルアミン、N,N−ジラウリル
アミドプロピル−N−エチルアミン、N,N−ジミリス
チルアミドプロピル−N−エチルアミン、N,N−ジパ
ルミチルアミドプロピル−N−エチルアミン、N,N−
ジステアリルアミドプロピル−N−エチルアミン、N,
N−ジベヘニルアミドプロピル−N−エチルアミン、
N,N−ジラウリルアミドエチル−N−プロピルアミ
ン、N,N−ジミリスチルアミドエチル−N−プロピル
アミン、N,N−ジパルミチルアミドエチル−N−プロ
ピルアミン、N,N−ジステアリルアミドエチル−N−
プロピルアミン、N,N−ジベヘニルアミドエチル−N
−プロピルアミン、N,N−ジラウリルアミドプロピル
−N−プロピルアミン、N,N−ジミリスチルアミドプ
ロピル−N−プロピルアミン、N,N−ジパルミチルア
ミドプロピル−N−プロピルアミン、N,N−ジステア
リルアミドプロピル−N−プロピルアミン、N,N−ジ
ベヘニルアミドプロピル−N−プロピルアミン、等が挙
げられる。これらの中でもN,N−ジステアリルアミド
プロピル−N−メチルアミン、N,N−ジベヘニルアミ
ドプロピル−N−メチルアミンが特に好適に用いられ
る。本発明では、これらのジアミドアミン化合物の中か
ら1種又は2種以上を任意に用いることが出来る。
0.01〜20.0重量%、好ましくは0.05〜1
0.0重量%、より好ましくは0.2〜5.0重量%が
好ましい。0.01重量%未満では毛髪に十分なコンデ
ィショニング効果が得られず、20.0重量%を越えて
も効果が向上せず、製剤化が困難なため好ましくない。
機酸、酸性アミノ酸等が挙げられ、具体的には、乳酸、
グリコール酸、コハク酸、クエン酸、リンゴ酸、塩酸、
硫酸、リン酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、ピロリ
ドンカルボン酸等が挙げられ、これらの中でも乳酸、グ
リコール酸、クエン酸、グルタミン酸が特に好適に用い
られる。本発明では、これらの中和剤の中から1種又は
2種以上を任意に用いることができる。
(A)成分のジアミドアミンに対して0.5〜2.0等
量、特に0.6〜1.4等量が好ましい。本発明の毛髪
用処理剤のpH値は3〜6が好ましく、0.5等量未
満、もしくは2.0等量を越える場合には上記pH値が
得られない場合がある。
体的には、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、
ステアリルアルコール、セトステアリルアルコール、ベ
ヘニルアルコール、バチルアルコール、イソステアリル
アルコール、等が挙げられ、これらの中でもセチノレア
ルコール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール
が特に好適に用いられる。本発明では、これらの高級ア
ルコールの中から1種又は2種以上を任意に用いること
が出来る。
1.0〜10.0重量%、特に3.0〜8.0重量%が
好ましい。1.0重量%未満では、期待される効果が不
十分となり、また10.0重量%を越えて配合しても使
用後の感触が悪くなり好ましくない。
成で混合することによって毛髪用処理剤組成物が製造さ
れる。その配合組成は、開発担当者が通常行っている配
合試験によって決定することが出来る。
に通常使用される界面活性剤、殺菌剤、防腐剤、紫外線
吸収剤、酸化防止剤、有機および無機粉体、粘度調整
剤、色素などを必要に応じて配合することが出来る。ま
た、発明の効果を損なわない範囲で固形油分、半固形油
分を加えることが出来る。具体的には、化粧料などで通
常使用されるものでよく、使用目的や要求機能などによ
り適宜選択され、例えば、流動パラフィン、ワセリン、
スクワラン等の炭化水素類、イソプロピルパルミテー
ト、オクタン酸セチル、オレイン酸オレイルなどのエス
テル油、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、トリ
オクタン酸グリセリル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステルなどの非イオン界面活
性剤、つばき油、オリーブ油、アボガド油、ホホバ油等
の植物油脂類、メチルポリシロキサン、メチルフェニル
ポリシロキサン、環状シリコーン等のシリコーン類、カ
チオン化セルロース、カチオン化グアガム、ジアリルジ
メチルアンモニウム系高分子などの陽イオン変性水溶性
高分子類、プロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、グリセリン等の保湿剤、香料などが挙げられる。
が、本発明は実施例に限定されるものではない。
ル−N−メチルアミン0.2重量部に対して、セチルア
ルコール5重量部、ジステアリン酸ジグリセリル1重量
部、乳酸セチル2重量部、パルミチン酸イソプロピル1
重量部、フェノキシエタノール0.3重量部を加え、乳
酸0.03重量部、精製水90.47重量部を配合し
て、実施例1の毛髪用処理剤組成物を得た。
ても実施例1と同様な方法で配合し毛髪用処理剤組成物
を得た。これらの各試料を用いて、下記の評価方法に従
い毛髪に対する評価を行った。試験結果については、表
1〜5に示す。なお配合量は重量%である。
び比較の塩化ステアリルトリメチルアンモニウムについ
て、下記の方法に従いタンパク質変性率試験を行った。
試験結果を表6に示す。
組成物を女性20名の専門パネラーにて1週間連用後、
髪の柔軟性、髪のしっとり感、髪の滑らかさ、櫛通り
性、髪のさらさら感を官能的に比較し、総合評価と併せ
て下記評価基準で評価した。 ◎:良いと答えた人が18人以上の場合 ○:良いと答えた人が14人から17人の場合 △:良いと答えた人が8人から13人の場合 ×:良いと答えた人が7人以下の場合
体クロマトグラフィーを用いて卵白アルブミンpH7緩
衝溶液に試料濃度1%になるように試料を加え、添加2
4時間後の卵白アルブミン変性率を220nmの吸収ピ
ークを用いて測定した。アミドアミン化合物の中和は当
量中和とした。 変性率(%)=(Ho−Hs)/Ho×100 Ho:卵白アルブミンの220nm吸収ピークの高さ Hs:卵白アルブミン緩衝溶液に試料を加えた時の22
0nm吸収ピークの高さ 評価の基準を次のように設定した。 ◎…卵白アルブミン変性率 30%未満 ○…卵白アルブミン変性率 30%以上60%未満 △…卵白アルブミン変性率 60%以上80%未満 ×…卵白アルブミン変性率 80%以上
の中和塩の安全性については、タンパク質変性率試験よ
り表6に示すとおり、4級アンモニウム塩に比べ良好で
あった。
明の毛髪用処理剤は、いずれも優れた性能を示した。
級アンモニウム塩同等の柔軟性と、第4級アンモニウム
塩では不十分であった滑らかさ、しっとり感を付与する
ことに優れ、また低刺激で生分解性の良好な毛髪用処理
剤を提供することは明らかである。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)一般式(化1) (R1、R4は同一もしくは異なってもよく炭素数8か
ら24の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル、アルケニルも
しくはヒドロキシアルキル基を示し、R2、R3は炭素
数1から5の直鎖または分岐鎖のアルキレン基を示し、
R5は炭素数1から3のアルキル基を示す。)で示され
る3級アミノ基を有するジアミドアミン化合物と(B)
その中和剤と(C)高級アルコールを必須成分とする毛
髪用処理剤。 - 【請求項2】 毛髪用処理剤全量中に(A)成分を0.
01〜20.0重量%、(B)成分を(A)成分1当量
に対して、0.5〜2.0当量、(C)成分を1.0%
〜10.0重量%とを配合してなる請求項1記載の毛髪
用処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001317417A JP2003081776A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 毛髪用処理剤 |
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JP2001317417A JP2003081776A (ja) | 2001-09-10 | 2001-09-10 | 毛髪用処理剤 |
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