JP2000038124A - ぬかるみ脱出装置 - Google Patents

ぬかるみ脱出装置

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JP2000038124A
JP2000038124A JP10209809A JP20980998A JP2000038124A JP 2000038124 A JP2000038124 A JP 2000038124A JP 10209809 A JP10209809 A JP 10209809A JP 20980998 A JP20980998 A JP 20980998A JP 2000038124 A JP2000038124 A JP 2000038124A
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JP
Japan
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drive wheel
wheels
idling
braking
braking force
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JP10209809A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Okuyama
宏和 奥山
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動輪の片側がぬかるみに落ち込んだときに
脱出させる装置をハードウエアおよび電気回路の追加変
更を伴うことなく安価に実現できるようにする。 【解決手段】 駆動軸が回転駆動された状態で左右車輪
の一方について路面摩擦力が小さくなり空転状態になっ
たときに、駆動軸の左右車輪に対する制動力を個別に制
御する電気制動装置(Electric Break Ststem,EBS)
に対し空転防止信号を発生し、その一方の車輪に一時的
に制動力を与えて空転を抑止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車に利用する。
本発明は、駆動軸の両輪のいずれかが空転状態になった
とき、その空転状態にある片側の車輪に一時的に制動力
を与える装置に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪二軸の自動車では、近年小型自動車
は前軸が駆動軸であり、大型自動車では後軸が駆動軸と
なるように設計されるものが多い。前軸および後軸がと
もに駆動軸となるいわゆる4WDの仕様もある。また大
型貨物自動車またはバスなどでは、後軸が二軸構造のも
のが普及し、後軸の前軸が駆動軸となっている。
【0003】駆動軸の片車輪が路面摩擦力のきわめて小
さいぬかるみなどに落ち込むと、駆動軸をエンジンによ
り駆動しても、その片車輪が空転し、それに応じて駆動
軸に設けられた差動歯車が回転してしまい、車両が走行
不能になることがある。
【0004】従来から、車両がこのような状態に陥った
ときに、差動歯車の回転を抑制するスリップ防止装置が
知られている。これは、機械的に差動歯車をロック状態
とするものであり、このロック状態の設定機構には、電
気的なものあるいは機械的なものが知られている。
【0005】一方、車両に搭載する姿勢制御装置が検討
されている。これは特に大型貨物自動車などで、積み荷
により車体重心が変動する車両について有用な装置であ
る。この姿勢制御装置は、車両が所定速度以上の高速度
で走行するときに、操舵が行われることにより車体が傾
くと、その傾きがさらに増大することがないように、例
えば後輪の一方に制動(ブレーキ)力を与えるように制
御される。例えば、走行中に右に操舵が行われ、その反
動で車両重心位置が車両の物理的な中心から左方に移動
して車体が左に傾斜した状態になり、さらにその傾斜角
度が増大する可能性があるとき、すなわち横方向加速度
が所定値を越えて検出されるときに、プログラム演算回
路からの信号により右後車輪に自動的にかつ一時的に制
動力を与える。そうするとその重心位置を右側に引き戻
し車両の横転を防止することができる。このような装置
の一例は本願出願人の先願(特願平9−131347、
特願平9−226801、特願平9−226818号、
本願出願時において未公開)に記載がある。このような
装置が車両に搭載されることになると、電気的な制御に
より駆動軸車輪の一輪だけに制動力を与えることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち本願発明者ら
は、このような横転防止装置を試験検討する中で、駆動
車輪に一時的に制動力を与える電気制動装置(Electric
Break System, EBS) を利用してぬかるみ脱出装置を実
現することができることに気付いた。つまり、従来から
利用されている差動歯車のロック機構を設けなくとも、
簡単な電気装置を付加することにより、あるいは簡単な
ソフトウエアの変更により、ぬかるみ脱出装置を実現す
ることができる。
【0007】本発明は、機構的な付加部品を追加するこ
となく実現することができるぬかるみ脱出装置を提供す
ることを目的とする。本発明は、安価にぬかるみ脱出装
置を提供することを目的とする。本発明は、電気的な回
路の変更、あるいはハードウエアの追加変更を伴うこと
なく、ぬかるみ脱出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右駆動輪の
いずれかがぬかるみに落ち込み空転状態になったとき
に、空転状態の車輪に一時的に制動力を与え、差動歯車
を空転状態とは逆方向に回転させることにより、空転し
ていない車輪の駆動力を増加させることを特徴とする。
【0009】すなわち、本発明は、駆動軸の左右車輪に
対する制動力を個別に制御する手段を含む電気制動装置
(Electric Break System, EBS) を備え、前記駆動軸が
回転駆動された状態で前記左右車輪の一方について路面
摩擦力が小さくなり空転状態となるときに、その一方の
車輪に一時的に制動力を与えるように前記電気制動装置
に対して空転防止信号を発生する手段を備えたことを特
徴とする。
【0010】前記空転防止信号を発生する手段は、運転
席に設けられ左右いずれが空転しているかを指示する操
作スイッチを含むことが望ましい。また、この空転防止
信号を発生する手段は、前記左右車輪について個別に設
けられた回転センサと、この回転センサの一方が停止も
しくはほとんど停止状態にありこの回転センサの他方に
所定値を越える回転速度があることを検出する手段とを
含む構成にし自動的に空転防止信号を発生することがで
きる。
【0011】車両が雪道あるいはぬかるみ路などで駆動
軸が回転駆動している状態にあって、左右の駆動輪の一
方が深みに落ち込み路面摩擦係数が小さくなり空転状態
になったときに、左右の駆動輪の制動力を個別に制御す
る電気制動装置に対し空転防止信号を送出する。すなわ
ち電気制動装置はこの空転防止信号を受け、駆動軸車輪
のうち空転している側の車輪に一時的に制動力を与え、
車輪をロック状態にして、差動歯車に空転時とは逆方向
の回転を与え、空転していない車輪に駆動軸に駆動力を
与えるとともに、空転していた車輪をぬかるみ等にスリ
ップさせながら、ほかの車軸の車輪の方向に車両を移動
させてぬかるみ等に落ち込んだ車輪を脱出させることが
できる。
【0012】電気制動装置への空転防止信号は運転席の
例えばダッシュボードに設けられた操作スイッチを操作
することにより、いずれの側の車輪がスリップ状態にあ
るかを指示することができる。この操作スイッチは左用
スイッチおよび右用スイッチにより構成し、運転者が車
輪の空転を体感したときに、いずれの車輪が空転してい
るかを自ら確認して、左用スイッチまたは右用スイッチ
の該当する側を押すことにより電気制動装置に対する制
動指示が行われる。
【0013】また、自動的に行う場合には、エンジンが
回転状態にあり、変速ギヤが発進または後退の位置にあ
り、かつクラッチがミート状態にあって、左右の駆動輪
の回転速度に所定値を越える差があることを検出したと
きに、電気制動装置の制動系油圧機構を制御して回転速
度の大きい側の車輪に制動力を与える。
【0014】これにより、駆動軸の両輪のいずれかが空
転状態になっても、空転状態になった片側の車輪に自動
的に制動力が与えられ、駆動軸から伝達された駆動力を
空転していない車輪に最大限伝達することができ、空転
状態からの脱出を容易に行うことができる。
【0015】この装置は、機構的な付加部品を追加する
ことなく、かつハードウェアの変更および電気的な回路
の追加変更なしに、安価に実現することができる。すな
わち、車両の姿勢制御装置が装備されている車両では、
運転者の操作用スイッチなどのわずかなハードウエアの
追加により、あるいは自動的に空転防止信号を発生する
場合には、ハードウエアの追加をすることなく、ソフト
ウエアの追加により実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
【0017】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0018】(第一実施例)図1は本発明第一実施例の
要部の構成を示すブロック図、図2は本発明第一実施例
における操作スイッチの運転席内の配置例を示す図であ
る。
【0019】本発明第一実施例は、駆動軸の左右車輪に
対する制動力を個別に制御する手段を含む電気制動装置
(Electric Break System, EBS) 1と、駆動軸が回転駆
動された状態で左右車輪の一方について路面摩擦力が小
さくなり空転状態となるときに、その一方の車輪に一時
的に制動力を与えるように電気制動装置1に対して空転
防止信号を発生する手段とが備えられる。この空転防止
信号を発生する手段には、運転席に設けられ左右いずれ
が空転しているかを指示する操作スイッチ2が含まれ、
この操作スイッチ2は、左側駆動輪3が空転していると
きに操作される左用スイッチ5と、右側駆動輪4が空転
しているときに操作される右用スイッチ6とにより構成
される。
【0020】電気制動装置1は、各種制御情報を入力し
電気制動の制御を行う電気制動制御回路7と、この電気
制動制御回路7の制御にしたがって制動を行う制動系油
圧機構とにより構成される。電気制動制御回路7には、
操作スイッチ2の左用スイッチ5または右用スイッチ6
が操作されたときに、その指示にしたがって制動系油圧
機構を駆動し左側駆動輪3または右側駆動輪4に制動力
を与える手段が含まれる。
【0021】次に、このように構成された本発明第一実
施例装置の動作について説明する。電気制動制御回路7
は操作スイッチ2の操作による空転防止信号を受ける
と、制動系油圧機構を制御して駆動輪のいずれかに制動
力を与える。左用スイッチ5が操作されたときは、左側
駆動輪3が空転しているので、制動系油圧機構を駆動し
て左側駆動輪3に一時的に制動力を与える。これにより
左側駆動輪3の空転は停止し、駆動軸からの駆動力は空
転していない右側駆動輪4に最大限伝達され、この右側
駆動輪4の駆動力によって左側駆動輪3を深みから脱出
させることができる。
【0022】また、右用スイッチ6が操作されたとき
は、右側駆動輪4が空転しているので、同様に制動系油
圧機構を駆動して右側駆動輪4に一時的に制動力を与え
る。これにより右側駆動輪4の空転は停止し、駆動軸か
らの駆動力が空転していない左側駆動輪3に最大限伝達
され、この左側駆動輪3の駆動力によって右側駆動輪4
を深みから脱出させることができる。
【0023】本第一実施例装置は、ハードウエアとして
操作スイッチ2を追加する以外はソフトウエアの変更に
より容易に実現することができる。
【0024】(第二実施例)図3は本発明第二実施例の
要部の構成を示すブロック図である。
【0025】本発明第二実施例は、駆動軸の左右車輪に
対する制動力を個別に制御する電気制動制御回路7を含
む電気制動装置(EBS)1と、左右車輪について個別
に設けられそれぞれの車輪の回転を検出する回転センサ
8と、エンジンの回転速度を検出するエンジン回転速度
センサ9と、変速機のギヤ位置を検出するギヤ位置セン
サ10と、クラッチの接または断を検出するクラッチセ
ンサ11とが備えられる。
【0026】電気制動制御回路7には、回転センサ8、
エンジン回転速度センサ9、ギヤ位置センサ10および
クラッチセンサ11の出力を取込み、その情報に基づい
て左側駆動輪3または右側駆動輪4の一方が停止もしく
はほとんど停止状態にあるときに他方が所定値を越える
回転速度があることを検出する手段と、所定値を越える
回転速度を検出したときにその車輪に対し一時的に制動
力を与える手段とが含まれる。
【0027】次に、このように構成された本発明第二実
施例の動作について説明する。図4は本発明第二実施例
における動作の流れを示すフローチャートである。
【0028】電気制動制御回路7は、エンジン回転速度
センサ9の検出出力を取込みエンジンが回転状態にある
か否かを判定する。エンジンが回転状態にあれば、ギヤ
位置センサ10の検出出力を取込み、変速機のギヤ位置
が発進または後退の位置にあるか否かを判定する。ギヤ
位置が発進または後退の位置にあれば、クラッチセンサ
11の検出出力を取込み、クラッチがミート状態にある
か否かを判定する。
【0029】クラッチがミート状態にあれば、駆動輪の
空転状態を判定する条件、すなわち、エンジンが回転状
態にあること、ギヤが発進または後退に投入されている
こと、およびクラッチがミート状態にあることが成立し
ているので、左側駆動輪3および右側駆動輪4それぞれ
に備えられた回転センサ8の検出出力を取込み、左側駆
動輪3および右側駆動輪4の回転速度に差があるか否か
を判定する。
【0030】左側駆動輪3および右側駆動輪4の回転速
度に差があれば、回転速度の低い駆動輪の示す値が所定
値以下にあるか否か、例えば停止もしくはほとんど停止
状態にあるか否かを判定する。所定値以下を示していれ
ば、左側駆動輪3または右側駆動輪4が空転状態にある
ので、回転速度の高い駆動輪に対し所定時間制動力を与
える。これにより、回転速度の高い駆動輪の空転は抑え
られて駆動軸からの駆動力が空転していない駆動輪に最
大限伝達され、深みからの脱出を容易に行うことができ
る。
【0031】本第二実施例は、既設の電気制動装置を利
用することにより、ハードウエアを追加することなくソ
フトウエアの変更だけで実現することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したよう本発明によれば、車両
が雪道あるいはぬかるみ路などで左右の駆動輪の一方が
深みに落ち込み空転状態になったときに、空転状態にあ
る片側の駆動輪に対し一時的に制動力を与え、空転して
いない車輪に駆動軸からの駆動力を最大限に伝達するこ
とができ、空転状態からの脱出を容易に行うことができ
る。この装置は、既設の電気制動装置(EBS)を利用
することができるので、機構的な付加部品を追加するこ
となく、かつハードウエアの変更および電気回路の追加
変更を行うことなく、ソフトウエアを変更するだけで安
価に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の要部の構成を示すブロック
図。
【図2】本発明第一実施例における操作スイッチの運転
席内の配置例を示す図。
【図3】本発明第二実施例の要部の構成を示すブロック
図。
【図4】本発明第二実施例における動作の流れを示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1 電気制動装置(EBS) 2 操作スイッチ 3 左側駆動輪 4 右側駆動輪 5 左用スイッチ 6 右用スイッチ 7 電気制動制御回路 8 回転センサ 9 エンジン回転速度センサ 10 ギヤ位置センサ 11 クラッチセンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸の左右車輪に対する制動力を個別
    に制御する手段を含む電気制動装置(Electric Break S
    ystem, EBS) を備え、 前記駆動軸が回転駆動された状態で前記左右車輪の一方
    について路面摩擦力が小さくなり空転状態となるとき
    に、その一方の車輪に一時的に制動力を与えるように前
    記電気制動装置に対して空転防止信号を発生する手段を
    備えたことを特徴とするぬかるみ脱出装置。
  2. 【請求項2】 前記空転防止信号を発生する手段は、運
    転席に設けられ左右いずれが空転しているかを指示する
    操作スイッチを含む請求項1記載のぬかるみ脱出装置。
  3. 【請求項3】 前記空転防止信号を発生する手段は、前
    記左右車輪について個別に設けられた回転センサと、こ
    の回転センサの一方が停止もしくはほとんど停止状態に
    ありこの回転センサの他方に所定値を越える回転速度が
    あることを検出する手段とを含む請求項1記載のぬかる
    み脱出装置。
JP10209809A 1998-07-24 1998-07-24 ぬかるみ脱出装置 Pending JP2000038124A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500950A (ja) * 2006-08-18 2010-01-14 プジョー シトロエン オートモビル エス アー 車両の駆動車輪の改善された横すべり防止装置、およびその実施方法
JP2015020626A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 日立オートモティブシステムズ株式会社 トラクションコントロールシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500950A (ja) * 2006-08-18 2010-01-14 プジョー シトロエン オートモビル エス アー 車両の駆動車輪の改善された横すべり防止装置、およびその実施方法
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