JP2000038112A - 車両用吸気系の盗難防止装置 - Google Patents

車両用吸気系の盗難防止装置

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JP2000038112A
JP2000038112A JP24100598A JP24100598A JP2000038112A JP 2000038112 A JP2000038112 A JP 2000038112A JP 24100598 A JP24100598 A JP 24100598A JP 24100598 A JP24100598 A JP 24100598A JP 2000038112 A JP2000038112 A JP 2000038112A
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JP
Japan
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air
engine
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vehicle
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JP24100598A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Suzuki
達雄 鈴木
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Suzuki Shoji KK
Original Assignee
Suzuki Shoji KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スターターモータを回し、エンジンを掛けよ
うとしてもエンジンが回らず、又別の電源からエンジン
側に電流を流して、エンジンを始動させたとしても、エ
ンジンが不調で走行できない車両用吸気系の盗難防止装
置を得るため。 【構成】 エアクリーナの前後近辺のエア通路に、開閉
部と、開閉部を開閉させる開閉装置とを設け、開閉装置
とエンジンキースイッチとの間に暗証装置又は電子的入
力装置を設け、エンジンの始動時に、指令番号又は電子
的入力手段が、予め設定した暗証番号又は電子的コード
と合致したときのみ、駆動許可信号を出力して開閉装置
を作動させ、開閉部を開成させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のエアクリー
ナに盗難防止装置を設けた車両用吸気系の盗難防止装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両の盗難防止装置は、種々ある
が、エンジンの始動をバッテリーからの電流を用いるこ
とに着目し、その多くは、エンジンキーとバッテリーと
の電気系統を利用したものの提案である。例えば、図4
はその一例である。(例えば、実開平6−85156号
参照)50は電源、51はエンジン始動用のキースイッ
チ、52はリセットスイッチ、53は暗証番号スイッ
チ、54はコントローラ、55は入力I/F、56はC
PU、57はメモリ、58はROM、59は出力I/
F、60はスロットルモータ、61はエンジンガバナー
レバーでaはストップ、bはエンジン始動可能域を示
す。この構造は、キースイッチ51をオンとした後、リ
セットスイッチ52を押し、任意の設定する暗証番号
を、暗証番号スイッチ53を介してコントローラ54に
入力して、予め暗証番号を記憶させておく。盗人が車両
を盗もうとして、暗証番号の入力なくエンジンを掛けよ
うとしても、或いは、暗証番号を入力しても、暗証番号
が不一致の場合、エンジン始動が不可能で盗難を防止す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この盗難防止
装置は、電源50からキースイッチ51、コントローラ
54を経て、スロットルモータ60へ電流を流す配線を
形成しており、スロットルモータ60へ別の電源から接
続(直結)したら、エンジンが始動してしまう恐れがあ
った。
【0004】従来の盗難防止装置は、電気系統のみに主
眼をおいて、エンジンを駆動させる種々の装置への電流
カットを図るもの、即ち、エンジンを駆動させる装置へ
の電流カットの構造であった。本発明は、従来の技術が
有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、スターターモータを回しエン
ジンを掛けようとしてもエンジンは回らず、又別の電源
からエンジン側に電流を流して、エンジンを始動させた
としても、エンジンが不調で走行できない車両用吸気系
の盗難防止装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の盗難防止装置は、ガソリンと空気を閉じ込
めて燃やすエンジン用の空気を遮断することに着目した
構造、即ち吸気ダクトを介して外気をエアクリーナに導
き、吸気マニホールドを経てエンジンに吸入させる車両
用吸気系において、エアクリーナの前後に形成するエア
通路の一方に、開閉部と、開閉部を開閉させる開閉装置
とを設け、開閉装置とエンジンキースイッチとの間に暗
証装置又は電子的入力装置を設け、エンジンの始動時
に、指令番号又は電子的入力手段が、予め設定した暗証
番号又は電子的コードと合致したときのみ、駆動許可信
号を出力して開閉装置を作動させ、開閉部を開成させ
た。
【0006】開閉装置は、エア通路の内部に設けた第1
の回転軸を介して回転しエア通路を開放、遮断する開閉
部と、エア通路の外部に設けたソレノイドと、一端をソ
レノイドのプランジャーに回動可能に連結し、他端を開
閉部に回動可能に連結し、エア通路の外部に設けた第2
の回転軸を中心に回転するレバーとで構成した。
【0007】電子的入力手段は、固有情報を磁気化した
ネームカードである。
【0008】電子的入力手段は、電波を利用した非接触
カードである。
【0009】電子的入力手段は、電波式又は赤外線式の
リモートコントロールキーである。
【0010】エンジンキースイッチをオフにすると、開
閉装置のソレノイドが消磁してプランジャーが復帰し、
開閉部を回転させエア通路を閉成する。
【0011】盗人が、キースイッチ回して、暗証番号ス
イッチからでたらめな番号を入れても、又指定されない
電子的入力手段を入力しても、暗証番号又は電子的コー
ドが合致しないので、吸気ダクト又はキャブレータの開
閉部は閉じたままであり、エアクリーナからエアがエン
ジン側に供給でできずエンジンは掛からない。
【0012】暗証装置から予め設定の暗証番号を入力す
ると、又は指定された電子的コードを入力すると、暗証
番号又は電子的コードが合致して、駆動許可信号を出力
して、開閉部を作動し開成する。開閉部が開成すると、
エア通路が開放し、エアをエアクリーナ側、エンジン側
に供給しエンジンは正常に作動する。
【0013】仮に、暗証装置又は電子的入力装置を用い
ずに別電源から電流が流れてエンジンが掛かったとして
も、開閉部は閉成を維持し、燃料分配に応じたエアの吸
気分配が得られず、吸気のバルブタイミング等が影響を
受け、エンジンの回転は不調で車は走行しない。
【0014】電子的入力装置がネームカードホルダー
で、電子的入力手段がネームカードの場合、固有のネー
ムカードが挿入されると、磁気情報等で書き込まれた電
子コードから、ネームカードホルダーが電子コードを読
み取り、合致したとき駆動許可信号を出力させる。
【0015】電子的入力装置が電磁誘導方式の通信を利
用するもので、電子的入力手段が非接触カード(IDカ
ード)の場合、カードを電子的入力装置(受信用アンテ
ナに相当しリーダーと言う)に近づけるだけで読み取
り、情報が合致したとき駆動許可信号を出力する。この
場合、カードを電子的入力装置に近接させ、情報を受信
させる受信能力の範囲は約1メートルである。
【0016】電気的入力装置が電波や赤外線の情報を読
み取る装置で、電子的入力手段がリモートコントロール
キーの場合、リモートコントロールキーによって、固有
の電子的コードが電波又は赤外線によって、電子的入力
装置の受信部に送信され、この電子的入力装置は、受信
用のアンテナで電波、赤外線をキャッチし、情報は非接
触で読み込まれる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について、吸気ダ
クトのエアクリーナに近い位置に開閉装置と開閉部を設
けた構造を図1乃至図3を用いて説明する。車両用吸気
系は、エンジンが効率よく運転するため、外気から吸入
した空気をきれいに清浄してキャブレータで混合気をつ
くり、又は空気のままでシリンダーに供給する装置で、
吸気グクト21、エアクリーナ20、キャブレータ2
2、吸気マニホールド23等から構成する。吸気ダクト
21は、外気をエアクリーナ20を介してエンジン側に
供給するエアクリーナの前工程であるエア取入口であ
る。エアクリーナ20は、エンジンを摩耗させる有害な
ダスト(特にケイ砂、アルミナ等の硬質ダスト)や水分
を除去するのと、エンジン側のバルブ開閉時に起こる騒
音を低下させる機能を有する。25はエアクリーナエレ
メントである。エアクリーナ20から清浄化された空気
等はキャブレータ22に送られる。キャブレータ22
は、エンジンの燃焼室で効率のよい燃焼が行われるよう
に、空気と燃料とを霧状の混合気にして供給する装置
で、空気が流れ込むエアホーンの中ほどのバレル(円
筒)に、空気の流速を速めるための細くしたベンチュリ
26と、その下側に、バルブ内を流れる空気量を調節す
るスロットルバルブ27等がある。キャブレータ22か
ら吸気マルホールド23に続き、エンジンの燃焼室24
へと接続する。図中、28は吸気バルブである。吸気マ
ニホールド23は、吸気、燃料、ブローバイガスやEG
Rガスをエンジンの各シリンンダーに均等に分配するの
と、体積効率を高め、出力性能を向上させるために、よ
り多くの空気をシリンダーに送る機能を有する。吸気マ
ニホールド23は、キャブレタ仕様とマルチポイントイ
ンジェクション仕様がある。本発明の実施例はキャブレ
タ仕様である。
【0018】この車両吸気系に、更に本発明の特徴であ
る盗難防止装置が設けられている。盗難防止装置1は、
図1に示すように、吸気ダクト21のエアクリーナーの
近辺のエア通路13に設けた開閉部である開閉弁5と、
開閉弁5を開閉させる開閉装置6と、エンジンキースイ
ッチ3と開閉装置6との間の回線12に設けた暗証装置
2とで構成される。
【0019】暗証装置2は、公知で、図2に示すよう
に、電源回路7と、テンキー8と、CPU9と、メモリ
10と、I/Oポート11からなり、電源回路7は、各
接点に接続し、暗証装置2の各部に電流を供給する。メ
モリ10には、テンキー8を介して予め設定した暗証番
号が記憶され、CPU9にて、テンキー8から入力した
番号と比較し合致したときI/Oポート11に出力信号
を送出する。I/Oポート11は開閉装置6側とスター
タスイッチ3側に接続する。
【0020】開閉装置6は、図3に示すように、エアク
リーナ20の前工程の吸気ダクト21内に、第1の回転
軸31を介して、薄型の円形の開閉弁5が設けられ、端
部周縁にはスリットを形成するゴム製のシーリング材3
2が取り付けられている。このシーリング材32は、エ
ア通路13の正常な開口が得られずエア漏れが生じるの
を防ぐために設けたもので、柔軟性があり、エア通路1
3の内面に密接する。開閉弁5には、ソレノイド15の
一端のプランジャー16端部が連結し、プランジャー1
6の伸縮で開閉弁5の第1の回転軸31を中心に、開閉
弁5を回転させ、吸気ダクト21のエア通路13を開閉
する。
【0021】開閉弁5を設けるエア通路13は、吸気ダ
クト21に限定せず、エアクリーナ20の後工程になる
ダクト又はキャブレータ22との境、更にはキャブレー
タ22のエアクリーナ側も含む。例えば、図1のキャブ
レータ22側に設けた開閉装置6aと開閉弁5aでもよ
い。
【0022】本発明の実施例の作用を図を用いて説明す
る。通常は、最初に、エンジンキースイッチ3をオン
し、次に、予め設定した暗証番号をテンキー8にて打ち
込み暗証装置2から入れると、暗証装置2は、駆動許可
信号を出力して電源4と開閉装置6とが電気回路を形成
し、ソレノイド15が励磁してスプリング40力に抗し
てプランジャー16が吸引されて、図3の実線から、破
線に移動する。即ち、プランジャー16の吸引でレバー
35が第2の回転軸34を中心に、図の反時計方向に回
転し、レバー35のスリット36内を開閉弁5に設けた
支軸33が移動し、スリット36の上端から下端に押さ
れ、それにつれて、開閉弁5は第1の回転軸31を中心
に反時計方向に回転し、この場合、プランジャーのスト
ロークと開閉弁5の回転角が略一致している。電源4か
ら電源が供給される間、ソレノイド15は励磁してい
る。従って、車両のエンジンの始動時、エア通路13
は、図3の矢印に示す如く開放し、エアを吸入すること
ができる。走行中は当然、エア通路は開放している。
【0023】次に、エンジンキースイッチ3をオフにす
ると、電源4が断たれソレノイド15が消磁し、プラン
ジャー16はスプリング40力が大となって復帰し、レ
バー35が回転軸34を中心に時計方向に回転し、レバ
ー35のスリット36内の支軸33が、レバー35の回
転と同時に移動し、吸引ダクト21のエア通路13内に
設けたストッパー41に開閉弁5の端部に設けたシーリ
ング材32が当接し停止する。開閉弁5を破線(水平位
置)から実線(垂直位置)に変える。即ち、車両を停止
すると、自動的に、開閉弁5が吸気ダクト21内のエア
通路13を遮蔽する。
【0024】この状態で、車両を盗もうとして、エンジ
ンキースイッチ3を入れ、適当な暗証番号を入れても、
暗証装置2で電流を阻止するのでエンジンが掛からな
い。もし外部から電源を得て、エンジンが掛かったとし
ても、開閉弁5が吸気ダクト21が遮蔽し、エアクリー
ナへのエア導入が図れず、エンジンは正常に働かず結局
動かす事が出来ない。
【0025】上記実施形態では、テンキーを用い指令番
号を入力して暗証番号と合致したとき許可信号を出力さ
せる暗証装置を例に説明したが、ネームカードや、電磁
誘導式の非接触カード(IDカード)や、電波式や赤外
線式のリモートコントロールキーであってもよい。
【0026】ネームカードの場合、固有の情報が磁気カ
ードに読み込まれているので、暗証番号をいちいち入力
しなくてもよい。又読み取り時間を短縮できる。
【0027】非接触カードやリモートコントロールキー
を用いると、接触式のネームカードを用いる場合に比
べ、読み取り性能の劣化を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
ので、以下に記載の効果を奏する。
【0029】エンジンキースイッチによるエンジンの始
動、停止時に、エア通路内に設けた開閉板が開閉するの
で、自動的にエア通路を開閉する。
【0030】暗証番号による盗難防止と、機械的手段
(開閉板による吸入ダクトの開閉)とにて、エンジンの
正常駆動を抑止し、車両の走行を阻止したので、2重の
盗難防止である。
【0031】開閉弁は、ソレノイドのプランジャーの吸
引、復帰にてレバーが回転し、エア通路内を遮蔽、開放
するので構造が簡単でかつ単純である。
【0032】盗人が開閉弁を破壊しようとしても、エア
クリーナの近辺に設けたので、壊し難く、特にエアクリ
ーナの後工程のキャブレータ近辺に設けた構造では、エ
アクリーナの前工程のエアダクト内に設けた構造に比
し、破壊がより困難である。
【0033】電子的入力手段をネームカードにしたの
で、固有の多くの情報が入力出来、入力操作がテンキー
に比べ簡単であり、入力の間違いがなく、しかも、カー
ドが薄型で嵩張らない。
【0034】電子的入力手段を非接触カードにしたの
で、電子的入力装置に近づけるだけで電子的コードを発
信しキャッチする。しかも、操作が殆ど不要で、かつ、
誤作動の心配もない。更にコード信号送信可能距離も大
きくなる。
【0035】電子式入力手段を電波式又は赤外線式のリ
モートコントロールキーとしたので、固有の電子的コー
ドが電波式又は赤外線にて送信され、電子的入力装置で
読み込まれ、非接触カードと同じく、操作が殆ど不要で
かつ誤作動の心配もなく、しかも信号送信可能距離も大
きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両吸気系の盗難防止装置の全体概略
説明図である。
【図2】暗証番号スイッチの回路構成図である。
【図3】開閉装置と開閉弁の関係を示す部分断面図であ
る。
【図4】従来の盗難防止装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 盗難防止装置 2 暗証装置、電子的入力装置 3 エンジンキースイッチ 4 電源 5 開閉弁 6 開閉装置 8 テンキー 13 エア通路 15 ソレノイド 16 プランジャー 20 エアクリーナ 21 吸気ダクト 22 キャブレータ 35 レバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気ダクトを介して外気をエアクリーナ
    に導き、吸気マニホールドを経てエンジンに吸入させる
    車両用吸気系において、エアクリーナの前後に形成する
    エア通路の一方に、開閉部と、開閉部を開閉させる開閉
    装置とを設け、開閉装置とエンジンキースイッチとの間
    に暗証装置又は電子的入力装置を設け、エンジンの始動
    時に、指令番号又は電子的入力手段が、予め設定した暗
    証番号又は電子的コードと合致したときのみ、駆動許可
    信号を出力して開閉装置を作動させ、開閉部を開成させ
    たことを特徴とする車両用吸気系の盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 開閉装置は、エア通路の内部に設けた第
    1の回転軸を介して回転しエア通路を開放、遮断する開
    閉部と、エア通路の外部に設けたソレノイドと、一端を
    ソレノイドのプランジャーに回動可能に連結し、他端を
    開閉部に回動可能に連結し、エア通路の外部に設けた第
    2の回転軸を中心に回転するレバーとで構成することを
    特徴とする請求項1記載の車両用吸気系の盗難防止装
    置。
  3. 【請求項3】 電子的入力手段は、ネームカードである
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用吸気系の盗難防
    止装置。
  4. 【請求項4】 電子的入力手段は、非接触カードである
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用吸気系の盗難防
    止装置。
  5. 【請求項5】 電子的入力手段は、電波式又は赤外線式
    のリモートコントロールキーであることを特徴とする請
    求項1記載の車両用吸気系の盗難防止装置。
JP24100598A 1998-07-23 1998-07-23 車両用吸気系の盗難防止装置 Pending JP2000038112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103496353A (zh) * 2013-09-02 2014-01-08 丽水学院 双气路汽车防盗器
CN106741330A (zh) * 2016-12-09 2017-05-31 重庆寅悦恒工贸有限公司 摩托车防盗装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103496353A (zh) * 2013-09-02 2014-01-08 丽水学院 双气路汽车防盗器
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