JP2000037255A - 車両用シート装置 - Google Patents

車両用シート装置

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JP2000037255A
JP2000037255A JP10209914A JP20991498A JP2000037255A JP 2000037255 A JP2000037255 A JP 2000037255A JP 10209914 A JP10209914 A JP 10209914A JP 20991498 A JP20991498 A JP 20991498A JP 2000037255 A JP2000037255 A JP 2000037255A
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ottoman
seat
seat cushion
moved
frame
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JP10209914A
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English (en)
Inventor
Kazumi Ishii
和美 石井
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な構造で安価な費用で実現でき、
無操作切り換え方式でオットマンを使用する位置と格納
した位置とに切り換えることができる構造にした自動車
用シート装置を提供する。 【解決手段】 シートクッション11がスライド機構1
6を介して前後方向に移動動調整可能であると共に、シ
ートクッション11の先端側に上下方向に傾動可能なオ
ットマン11を設けてなるタイプを対象としている。そ
して、オットマン19は、シートクッション11がスラ
イド機構16を介して前後方向へ移動される動作に連動
して、オットマン19の前記傾動を自動的に切り換える
オットマン傾動機構20(例えば、オットマン19のフ
レーム22側と、シートクッション11を保持している
脚台15側との間に設けられたカム面32及びカムフォ
ロア28からなるもの)を有している構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートに座ってい
る乗員が足を持ち上げた状態に載せるための可動式オッ
トマン(ottoman)、すなわちクッション付きの足載せ
台(オットマン)をシートクッションの先端側に設けて
なる車両用シート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車等に装備されるシート装置には、
シートに着座している乗員が、足を持ち上げた状態で休
息可能にしたオットマン付きのシート構造のものも従来
から提供されている。そのオットマン付きシート装置
は、シートクッションの先端側にオットマンを上下方向
に傾動可能な状態で組み付けた構造になっている。傾動
機構としては、オットマンの傾動切り換えを手動により
直接操作したり、あるいは電動モータ等の駆動力を介し
てスイッチ等で間接的に操作される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、手動操作に
よる切り換えでは、力を必要とし操作性が悪いという問
題がある。これに対して、電動モータ等の駆動力を利用
して間接的に操作する方法では、モータ以外に、動力伝
達機構(減速機構)やスイッチ等を必要とし、構造が複
雑化したり、コスト的にも問題がある。また、車両用シ
ートでは、前後位置調整用のスライド機構と共に各種の
アジャスタ機構が標準装備されており、乗員の着座性も
向上された反面、それらの操作部をいちいち認識して操
作しなければならず、使い勝手が操作性の観点から悪い
という不具合もある。これは、オットマンについても同
様であり、そのような切り換え操作を必要とするため装
備されているのに係わらず、傾動切り換えを行ってより
最適な態様での使用頻度が少ないという状況である。
【0004】本発明は上記した背景から開発されたもの
である。その目的は、上記の問題を一掃して、比較的簡
単な構造で安価に改善でき、しかも無操作切り換え方式
の採用により使い勝手を向上した車両用シート装置を提
供することにある。更に他の目的は、以下に説明する内
容の中で順次明らかにして行く。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、図面に例示される如く、シートクッション1
1がスライド機構16を介して前後方向に移動調整可能
であると共に、前記シートクッション11の先端側に上
下方向に傾動可能な足載せ用オットマン19を設けてな
る車両用シート装置において、前記オットマン19は、
シートクッション11がスライド機構16を介して前後
方向へ移動される動作に連動して、オットマン19の前
記傾動を自動的に切り換えるオットマン傾動機構20
(例えば、請求項3の如くオットマン19のフレーム2
2側と、シートクッション11を保持している脚台15
側との間に設けられたカム面32及びカムフォロア28
からなるもの)を有している構成である。
【0006】この構造では、例えば、請求項2の如くシ
ートクッション11がスライド機構16を介し所定方向
の移動領域まで移動調整された後、更に連続した移動領
域内において移動が行われると、このシートクッション
11の移動に連動してオットマン19の傾動、すなわち
上下方向の回動を自動的に行わせるものである。したが
って、オットマン19は、その傾動操作として、シート
前後方向へのスライド操作以外に作業が不要になり、無
操作切り換え方式によって使い勝手を改善できる。ま
た、従来のタッチ操作方式等に対し電動モータ等の駆動
力を使用しないことから、構造の簡略化も可能になる。
なお、本発明の着眼点は、オットマン19の傾動切り換
えを無操作切り換えにて行うことであり、その場合、ス
ライド機構16のシート前後位置調整と連動するように
したものである。これは、各種の検討及びユーザー調査
等を通じて、例えば、請求項2の如く設定しても、オッ
トマン19としての使い勝手が維持されると判断された
ことである。すなわち、オットマン19が上方位置に切
り換えられて本来的な足保持用として使用される場合、
シート本体13をスライド機構16を介して後方へ移動
して、座者の前方スペースを大きくした状態にて、使用
されることが圧倒的に多いという背景がある。そして、
オットマン19の傾動切り換えとして、例えば、上下の
2位置に限っても商品価値として問題にならず、逆に無
操作切り換え方式による利点が高いという事情に基づく
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の形態は、本
発明の好適な具体例であるから技術的に好ましい種々の
限定が付されているが、本発明の技術的範囲を制約する
ものではない。
【0008】図1乃至図3は本発明を適用した車両用シ
ート装置を概略的に示すもので、図1はその装置の外観
斜視図、図2及び図3は動作状態図である。次に、図1
乃至図3を用いて本発明の車両用シート装置の全体的な
概略構成をまず説明する。この車両用シート装置は、シ
ートクッション11及びシートバック12からなるシー
ト本体13を主体とし、このシート本体13がフロア1
4(図2及び図3参照)上に脚台15を介在して配置さ
れている。
【0009】また、シートクッション11と脚台15と
の間には、スライド機構の主要部を構成しているシート
レール16が設けられている。そして、シート本体13
は、一体ものとしてシートレール16を介して前後方向
に移動調整される。このシートレール16を介した前後
方向の移動は、通常はロックされている。そして、シー
ト本体13の下側に配設されているロック解除レバー1
7を介しシートレール16のロックを解除操作すると、
シート本体13をスライドさせて位置調整することがで
き、また所定の位置までスライドされたらその位置で再
びロックすることができる構造になっている。このロッ
ク・アンロック構造は、この種のスライド機構で良く知
られているものである。
【0010】一方、シート本体13側では、シートクッ
ション11とシートバック12との間にリクライニング
機構が設けられており、シートバック12がシートクッ
ション11に対して前後方向に傾き調整可能となってい
る。このリクライニング機構も一般的に良く知られてい
るもので、レバー18を介してリクライニング機構のロ
ックを解除し、シートバック12がシートクッション1
1に対して前後方向に傾倒調整されると共に、図3中に
一点鎖線で示しているようにフルフラットに近い状態に
なるまで後方へ倒すことができる。
【0011】加えて、シートクッション11には、その
先端側にオットマン19が一体的に組み付けられてい
る。このオットマン19は、外観的にシートクッション
11と略同じ材質及びクッション性を持たせて構成され
ており、図4乃至図6に示すオットマン傾動機構を介し
て、先端側が上下方向に回動されることによって切り換
えされる。そして、シートクッション11に座っている
乗員は、オットマン19が上側に回動された状態で、そ
のオツトマン19の上に足を下側から持ち上げた状態で
支えることができる。次に、オットマン19の傾動機構
の細部構造について、脚台15及びシートレール16と
共に明らかにする。
【0012】図4乃至図6において、シート本体13を
前後方向スライド自在に支えている脚台15は、車体フ
ロア14に固定される底板15aと、この底板15aの
左右両側をそれぞれ上側に折り曲げてなる支持壁15b
とを有し、上面が解放された断面略コ字状に形成されて
いる。また、支持壁15bの上端の一部15cは、それ
ぞれ内側に向かって略直角に折り曲げられていて、この
一部15cがシートレール16を構成し固定レール側と
なるロアレールとして用いられている。そして、この脚
台15は、図示しないがボルト・ナット等の手段によ
り、底板15aを車体フロア14に固定することによっ
て取り付けられている。
【0013】シートレール16を構成し可動レール側と
なるアッパレール16aは、シートクッション11のフ
レーム20の左右両側にそれぞれブラケット板21を介
し前後方向に延ばされた状態で装着されていて、このア
ッパーレール16aに脚台15側のロアレールとしての
一部15cがスライド自在に嵌合され、この嵌合にてフ
レーム20側が脚台15に対して前後方向にスライド可
能に支持されている。なお、一部15cの先端には、ア
ッパーレール16aのレール内に嵌合する略T形部が設
けられており、また、そのT形部がアッパーレール16
aに対しスムースに摺動自在にするペアリング等と共に
嵌合されている。
【0014】フレーム20は略コ字状に折り曲げられて
いる。その解放された左右両側における先端部分には、
オットマン19のフレーム22が連結されている。オッ
トマン19のフレーム22は、フレーム20と同様に略
コ字状に折り曲げられており、左右両側における先端部
分をフレーム20の対応先端部に重ねて、その重合され
た部分を枢軸23で回動可能に連結している。そして、
オットマン19は、その連結部分(枢軸23)を支点と
してフレーム22全体が上下方向に回動される構造にな
っている。なお、図4において、符号24はシートクッ
ション11側のフレー20の補強梁、符号25,26は
それぞれオットマン19側のフレーム22の補強梁であ
る。また、オットマン19は、シートクッション11や
シートバック12と同様にフレーム22に対しパッド材
を保持し、その表面を表皮材によりシートクッション1
1と共に一体的に被覆処理されている。図1の符号aの
箇所は、その表皮材に設けられてオットマン19の傾動
を許容するスリット部分を模式的に示している。
【0015】オットマン傾動機構の主部材は、オットマ
ン19のフレーム20の左右側面にそれぞれ固定されい
るカム部材27と、このカム部材27に各々対応して脚
台15の左右両側に固定されているカムフォロア28等
にて構成されている。更に詳述すると、カムフォロア2
8は、脚台15に固定されている補助ワイヤフレーム2
9の先端にブラケット30及び枢軸31を介して、回転
可能に取り付けられているローラからなる。一方、カム
部材27は、カムフォロア28と対向した部分に開口を
持つ切り欠き部34を有している。切り欠き部34の内
面には、カムフォロア28と当接されるカム面32が形
成されている。また、シートクッション11側のフレー
ム20(実際にはフレーム20と補強梁24)とオット
マン19側のフレーム22(実際にはフレーム22と補
強梁25,26)との間には、ダンパー33が介装され
ている。このダンパー33は、フレーム22の先端側を
下側に回動させる力(バネ圧ないしは付勢力)を常に付
与している。
【0016】次に、オットマン傾動機構の動作を説明す
る。まず、シート本体13がスライド機構の主要部であ
るシートレール16を介し前側に位置移動されている状
態において、図4,5に示す如くカム部材27はカムフ
ォロア28の前方にあって、カムフォロア28とカム面
32は互いに離れた位置にある。そして、オットマン1
9は、自重とダンパー33の付勢力とにより、枢軸23
を支点として先端側が下側に回転されて、シートクッシ
ョン11の前側に対し垂れ下がり、乗員が足を車体フロ
ア14の上におく(つまり通常の着座)状態で邪魔にな
らない位置に配置されている。なお、この状態は、オッ
トマン19が使用されない「格納位置」に配置されて非
使用態様にあり、図2はその状態を模式的に示してい
る。
【0017】一方、オットマン19を使用する場合は、
ロック解除レバー17を操作し、スライド機構のロック
を外してシート本体13を後方へスライド移動させる。
すると、最終後端に到達する少し前、すなわち「所定の
移動領域」まで移動されると、カムフォロア28とカム
部材27のカム面32が互いに当接する。この当接した
状態でシート本体13が更に移動領域内を後端へ向かっ
て移動されると、カム面32とカムフォロア28の作用
により、かつダンパー33の付勢力に抗してオットマン
19が上方に回動される。そして、オットマン19は、
シート本体13が略最終後端に移動到達された状態にお
いて、図6に示す如くオットマン19のフレーム22が
シートクッション11のフレーム20と略水平、すなわ
ちオットマン19が「使用位置」に移動配置された状態
になる。なお、この状態は、図3に模式的に示す使用態
様であって、シートクッション11に着座している乗員
がオットマン19の上に足を載せることによって、足が
持ち上げられてリラックスした状態で休息することがで
きる。
【0018】反対に、オットマン19を使用態様から非
使用態様に戻す場合は、シート本体13をシートレール
16を介し前方へスライド移動させる。すると、オット
マン19は、カムフォロア28とカム部材27との作用
により、その戻り動作に連動してオットマン19の自重
とダンパー33の付勢力により下方に回転されて、上記
「所定の移動領域」まで戻されるとカムフォロア28と
カム部材27との当接が解除され、オットマン19が図
1,図2,図4,図5に示す如くシートクッション11
の前端に対し垂れ下がった格納位置に戻される。
【0019】したがって、このような車両用シート装置
では、シート本体13が上記「所定の移動領域」外に配
置されているときにはオットマン19が格納位置に保持
され、上記「所定の移動領域」内で後端に向かって移動
させるとオットマン19の上方への傾動が自動的に行わ
れ、使用態様に切り換え移行させることができる。ま
た、上記「所定の移動領域」内を後端から前端に向かっ
て移動させると、オットマン19の下方への傾動が自動
的に行われ、格納位置に移行させることができる。この
ように、オットマン19の切り換えは、スライド機構の
主要部であるシートレール16を介して行われる前後位
置調整に連動して行われることから、専用のレバー等の
部材を廃止できてシート本体13の下部や側部等を簡素
化でき、従来の如く操作に煩わされるということもなく
なる。
【0020】なお、上記形態例では、カム部材27をオ
ットマン19側に設け、カムフォロア28を脚台15側
に設けた構造を開示したが、反対にカム部材27を脚台
15側に設け、カムフォロア28をオットマン19側に
設けた構造としてもよいものである。このように、本発
明は請求項1の技術要素を具備しておればよく、オット
マン傾動機構についてもこれをベースにして更に変形で
きるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の車両用シ
ート装置にあっては、オットマンの傾動操作として、シ
ート前後方向へのスライド操作以外に作業が不要にな
り、無操作切り換え方式によって使い勝手を向上でき
る。この結果、シート装置としては、オットマンの操作
の簡略化が図れると共に、従来の如く電動モータ等を使
用しないのでオットマンの駆動構造の簡略化も可能にな
る、等の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した車両用シート装置の外観斜視
図である。
【図2】上記シート装置の動作を説明するための模式側
面図である。
【図3】上記シート装置の動作を説明するための模式側
面図である。
【図4】上記シート装置のうち、本発明の要部を示す構
成斜視図である。
【図5】図4のシート装置要部の動作を示す側面図であ
る。
【図6】図4のシート装置要部の動作を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
11…シートクッション、12…シートバック、13…
シート本体、14…車体フロア、15…脚台、16…シ
ートレール(スライド機構)、19…オットマン、20
…シートクッション側のフレーム、22…オットマン側
のフレーム、23…枢軸、27…カム部材、28…カム
フォロア、32…カム面、33…ダンパー(付勢手
段)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションがスライド機構を介し
    て前後方向に移動調整可能であると共に、前記シートク
    ッションの先端側に上下方向に傾動可能な足載せ用オッ
    トマンを設けてなる車両用シート装置において、 前記オットマンは、前記シートクッションが前記スライ
    ド機構を介して前後方向へ移動される動作に連動して、
    前記オットマンの前記傾動を自動的に切り換えるオット
    マン傾動機構を有している、ことを特徴とする車両用シ
    ート装置。
  2. 【請求項2】 前記オットマン傾動機構は、前記シート
    クッションが前記スライド機構を介して後方へ所定量だ
    け移動され後、更に後方へ移動される移動領域内におい
    て、最後方位置に移動される過程で前記オットマンを最
    上方位置に傾動し、逆に、最後方位置から前方位置に移
    動される過程で最下方位置に傾動する請求項1に記載の
    車両用シート装置。
  3. 【請求項3】 前記オットマン傾動機構は、前記オット
    マンのフレーム側と前記シートクッションを支持してい
    る固定用脚台側との間に設けられて、互いに当接し合う
    カム面及びカムフォロアを有し、前記カム面及びカムフ
    ォロアが前記シートクッションを前記した移動領域内を
    移動するときに互いに当接されて、前記シートクッショ
    ンに対し、前記オットマンの傾きを調整可能にする請求
    項2に記載の車両用シート装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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