JP2000036872A - コンファレンス化制御装置 - Google Patents

コンファレンス化制御装置

Info

Publication number
JP2000036872A
JP2000036872A JP11106340A JP10634099A JP2000036872A JP 2000036872 A JP2000036872 A JP 2000036872A JP 11106340 A JP11106340 A JP 11106340A JP 10634099 A JP10634099 A JP 10634099A JP 2000036872 A JP2000036872 A JP 2000036872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
party
call
caller
related information
telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11106340A
Other languages
English (en)
Inventor
Joseph M Cannon
エム キャノン ジョセフ
James A Johanson
エー ジョハンソン ジェームス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia of America Corp
Original Assignee
Lucent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucent Technologies Inc filed Critical Lucent Technologies Inc
Publication of JP2000036872A publication Critical patent/JP2000036872A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/428Arrangements for placing incoming calls on hold
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/57Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2203/00Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M2203/50Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to audio conference
    • H04M2203/5018Initiating a conference during a two-party conversation, i.e. three-party-service or three-way-call
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2203/00Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M2203/50Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to audio conference
    • H04M2203/5054Meet-me conference, i.e. participants dial-in
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/44Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
    • H04Q1/444Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
    • H04Q1/45Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第3者が他の2者との間の既に確立した電話
呼びへと呼び出すことを可能にする3ウェーコンファレ
ンス(複数者通話)システムを提供する。 【解決手段】 本発明の電話コンファレンス制御装置は
呼び関連情報受信器からなる。既にある電話呼びに入る
ことを許された第3者の発呼者に関する呼び関連情報に
関係する少なくとも1つのエントリーをメモリが受信す
るようにされている。プロセッサは、呼び関連情報受信
者が受信した呼び関連情報をメモリにおける少なくとの
1つのエントリーと比較し、その比較によって一致性が
判断されると、呼び関連情報にかかる第3者発呼者が既
に存在している電話呼びに入ることを可能にさせる。既
に存在する電話呼びに第3者発呼者をコンファレンス化
させる方法は、第3者発呼者からの電話呼出しを既に存
在している電話呼びの被呼者に指示するステップからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3者通話サービス
を含むコンファレンスコール(複数者通話)サービスに
関し、特に、通話している電話呼びへと新たな通話者を
加える装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電話サービスは今日の社会において常に
進歩することを望まれている。例として、移動体電話に
よってユーザが車内にいても路上を歩いている場合でも
電話呼びを発信したり受信したりすることを可能にして
いる。このような進歩および需要によって、3ウェーコ
ンファレンスコール(three way conferenced call)が登
場した。
【0003】従来の3ウェーコンファレンスコールは、
既に第2者と電話呼びを確立している第1者が、第3者
と第2の電話呼びを設定し、それら2つの別々の電話呼
びを単一の3ウェー電話呼びへとコンファレンス化す
る。3ウェーコンファレンスコールを開始するために1
つの電話回線しかもっていない者に対して可能とさせる
ために、電話スイッチにおいて2つの別々の電話呼びが
コンファレンス化される。例えば、これは高構内交換器
で行われ、顧客位置や電話会社の電話局に配置されてい
る。そして、開始した者の位置へと1つの電話回線で送
信される。
【0004】図8は、中央電話局のスイッチにて3ウェ
ーコンファレンスコールを達成する従来の方法600で
あり、図9A〜Cは、コンファレンスコールの各状態を
示している。
【0005】ステップ602では、AとBの間に電話呼
びが確立される。各者は、単一の電話線を持ち、あるい
は多回線電話の1つの電話回線を用いている。AとBの
間の電話呼びを図9Aに示す。
【0006】ステップ604にて、ステップ602で確
立された電話呼びにおける少なくとも1つの者(例え
ば、A)は、3ウェーコールサービスを具備している。
その者は、電話回線をフラッシュし、現在の相手(例え
ば、B)を保留状態にさせることをスイッチに支持し、
フラッシュしている者(例えば、A)にダイヤルトーン
を与えることをスイッチに支持する。
【0007】ステップ606において、3ウェー開始者
(A)は第3者Cをダイヤル(発呼)し、AとCの間に
電話呼びを確立する。図9Bにこれを示し、ここで、B
は保留となっておりAはCを呼び出している。
【0008】ステップ608において、Aは再び電話回
線をフラッシュして、Bとの電話呼びをCとの電話呼び
と一緒にコンファレンス化して、それらを単一の電話呼
びとしてAに与えるようにスイッチに指示する。このよ
うに、A、B、Cの間に3ウェーコールが図9Cのよう
に確立される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の3ウェーコール
は便利であり、1回線に対するサービスのニーズに対応
しているものである。しかし、従来技術は第2者を保留
状態にして、第3者Cの電話番号を発呼させることを開
始者(A)に要求してしまう。
【0010】従って、第3者が他の2者との間の既に確
立した電話呼びへと呼び出すことを可能にする3ウェー
コンファレンスの必要性がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、電話コ
ンファレンス制御装置は、呼び関連情報受信器からな
る。既にある電話呼びに入ることを許された第3者の発
呼者に関する呼び関連情報に関係する少なくとも1つの
エントリーをメモリが受信するようにされている。プロ
セッサは、呼び関連情報受信者が受信した呼び関連情報
をメモリにおける少なくとの1つのエントリーと比較
し、その比較によって一致性が判断されると、呼び関連
情報にかかる第3者発呼者が既に存在している電話呼び
に入ることを可能にさせる。
【0012】本発明に従う、既に存在する電話呼びに第
3者発呼者をコンファレンス化させる方法は、第3者発
呼者からの電話呼出しを既に存在している電話呼びの被
呼者に指示するステップからなる。この第3者発呼者は
被呼者の既に存在している電話呼びに加わることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、既に存在する2者Aと
Bとの間の電話呼びへと第3発呼者Cのコンファレンス
化を可能にする3ウェーコール方法および装置を提供す
る。
【0014】図1、2は、本発明の原理に従う3(ない
しもっと多く)ウェーコンファレンス化を示す図であ
る。図1は、3ウェーコンファレンス化の第1ステップ
すなわち第1コンセプト102は、2者A、Bとの間の
電話呼びの確立であることを示している。これはいずれ
の従来技術の方法でも良く、AかBを発呼した場合でも
BがAを発呼した場合でもよい。図2Aには、AとBの
間の電話呼びを示している。
【0015】2(ないしもっと多数)者A、Bの間に電
話呼びが確立された後、Aは3ウェーコンファレンスコ
ールを受信することができるようになる。
【0016】AとBとの間に1つの電話呼びが確立され
アクティブであるので、Aは第3者Cからの電話呼出し
の指示を受信する。好ましい実施例における指示は、中
央電話局から受信する呼び関連情報(例えば、発呼者識
別(Caller ID)情報)である。図2にはコンファレン
スコールの状態を示している。
【0017】発呼者識別(発信者通知)は米国において
周知のサービスである。これは通常、呼出しに応答する
前に被呼者(A)に対し、発呼者(C)に関する電話番
号や世帯氏名情報を与える。被呼者の電話がハングアッ
プ状態ないしオンフック状態のとき(例えば、第1〜2
リングの間)に、電話局から被呼者へと基本呼び関連情
報が送信される。呼び関連情報に関連するディスプレイ
ないし他の指示に基づいて、従来の電話における被呼者
Aは入呼びに応答するかどうかを決める。
【0018】周知で一般的となった他の電話会社のサー
ビスとしては、Aが既にオフフック状態であるとき(既
に別の者Bと電話呼びを確立している場合)に第3者発
呼者CがAを呼び出すことを可能にするサービスがあ
る。このサービスは、米国などにおいてコールウェーテ
ィングサービス(日本においてキャッチホン(登録商
標)サービス)として行われている。コールウェーティ
ングにより、既に電話を利用している(オフフック状態
である)者Aが顧客位置装置にて過聴オン割り込み、ク
リックオンなどの指示を受信して他の者が発呼している
ことを知らせ、例えば、電話回線をフラッシュすること
により、所望により第1者を保留状態にして第3者発呼
者との接続を確立する。
【0019】最近米国において、コールウェーティング
中の発呼者識別デリバリー(CIDCW:Calling Iden
tity Delivery on Call Waiting)として知られるサー
ビスを提供している。このCIDCWサービスは、既に
AとBとの間での確立している呼びのためにオフフック
状態となっている顧客が入発呼者Cに関する情報をその
入ホールウェーティング呼びに応答する前に待ち呼び上
で受信することを可能にする。このサービスによる第3
者呼び情報の伝送は、顧客位置装置(CPE)がCPE
アラート信号(CAS)で呼び関連情報の可用性に対し
てアラートされたほぼ直後に行われる。このCASは、
加入者アラート信号(SAS)にアペンドされた高周波
数のショートバーストの組合せであり、コールウェーテ
ィングトーンとも呼ばれている。このCIDCWサービ
スを用いると、第3者からの入コールウェーティング呼
び出しに応答するかをユーザが決めることができる。
【0020】CIDCWサービスを具備する被呼者Aが
入コールウェーティング呼びの呼び情報の可用性につい
てアラートされた後の時間で、者Cが未だ待ち状態であ
るときに、CIDCWサービスは、第1発呼者Bを保留
状態にしてその待ち呼びを取り入れるためにスイッチフ
ックを顧客にフラッシュさせ、その後その現在の遠端者
と保留されている者との間をフラッシュによりいったり
きたりすることを可能にさせる。CIDCWサービス
は、現在のコールウェーティング(CW)サービスに関
連する能力に、待ち呼びに対して顧客にCIDデータを
提供することの可能にする。従って、CIDCWはCW
サービスの拡張と考えられる。電話回線はCWとCID
CWサービスのいずれかを利用可能であるが同時に両方
を利用可能ではない。
【0021】従って、CIDは、発呼第3者に関するデ
ィスプレイなどのデータを電話に提供するサービスであ
り、入呼びに対して応答するかどうかの判断をユーザに
させることを可能にする。
【0022】図1のステップ106において、発呼者C
に関連する指示に基づいて、AはAとBの間に確立され
た既に存在する電話呼びにCを加える。従来の3ウェー
コンファレンスコールは3ウェーコンファレンスコール
を確立するために第3者に現存する電話呼びの者がダイ
ヤルすることのみにより可能となるが、本発明は、3ウ
ェーコンファレンスを開始するために第3者が確立され
た呼びに入ることを可能にする。図2Cは、Bを中央電
話局(CO)にて保留させてCからのポイントツーポイ
ント電話呼びをAが受け入れることを示しており、図2
Dは、A、B、Cの間に確立されたコンファレンスコー
ルを表す。
【0023】図3は、AとBとの間の既に確立された2
者通話に第3発呼者Cを加えるステップ106をより詳
細に示す。Cが発呼していることを表す指示を受信する
とAは電話回線をフラッシュして現在相手であるBを保
留状態にする(210)。
【0024】AはCからの電話呼びを受け入れ、Cと2
者電話呼びを確立する(212)。このときにはBはス
イッチにおいてAのために保留状態にある。Aは再び電
話回線をフラッシュし(214)、今度はCを保留状態
にし、Bとの電話呼びに再び入る(216)。Aは3回
目の電話回線のフラッシュをすることなどにより、Cと
の電話呼びをBとの電話呼びに加える(コンファレンス
化する)(218)。
【0025】このようにして、AはCからの呼びを受け
ることができ、CをBとの3者コンファレンスに入れる
ことが可能となる。
【0026】2者AとBの間の既に確立した電話呼びに
第3者Cが発呼することを可能にするスイッチへの他の
シグナリング方法が可能である。例として、図4A〜C
は、既に確立された2者AとBの間の呼びにCが入るこ
とを可能にするために、DTMFトーンを用いてスイッ
チとシグナリングする3つのシナリオないし原理を示し
てある。
【0027】図4Aは図1のステップ106をより詳細
にした。図4Aのプロセス106BはDTMFトーンを
用いてスイッチを制御する。図4Aにおいて、Aは電話
回線フラッシュし、Aをスイッチに接続する(31
0)。Aは電話器のキーパッドによって所定のDTMF
コードを入力してCからの呼出しを受け入れることを指
示し、Aとの電話呼びを確立させる(312)。例え
ば、DTMFトーンを用いてAが送信するキーシーケン
ス「#2」は、スイッチに対し、現在の相手Bを保留に
しCからの入呼出しに応答することを指示する。
【0028】スイッチAの命令に対応する所定のDTM
FコートをAが入力しBとの保留となっている電話呼び
に戻す(314)。例えば、「#1」を用いて現在の相
手Cを保留にしてBとの呼びに戻すのに用いる。BとC
との電話呼びの間のコンファレンスを確立するためにス
イッチへの命令に対応する所定のコート「#3」をAが
入力する(316)。これに応答して、スイッチはBと
の電話回線とCとの電話回線との間に電話接続(コンフ
ァレンス)を確立し、そのコンファレンス化呼びを単一
の電話回線上でAへと渡し、A、B、Cの間で3ウェー
コールを確立する。
【0029】図4B、Cは、図4cの実施例における柔
軟性を示す。図4Bは図4Aで示した実施例の別のシナ
リオを示す。Aは電話回線をフラッシュしてBを保留に
する(320)。その後、CをBとの呼びに入れる前に
Cとの2者通話でまず話し合うような儀式をとばす(3
22)。そして、Aの指示に基づいて3ウェー通話を直
ちに確立する。
【0030】例えば、電話回線をフラッシュした後にA
は所定のDTMFコードを入力し(320)、A、B、
Cの間のコンファレンスを確立する。この命令は、Cが
発呼していることの指示を受信した際直ちに、あるいは
Cと話してから発してもよい。この機能は発呼者識別サ
ービスを用いた場合に特に有効であり、すなわち、発呼
者識別ディスプレイ上にCの電話番号や氏名を受信する
場合に有効である。
【0031】図4の実施例は、ステップ320で電話回
線をフラッシュしてAからの電話回線のDTMFトーン
をスイッチがモニタリングするルーチンを呼び出す。代
わりに、Aからの電話回線は、DTMFトーンの存在を
継続的にモニタリングされ、そのスイッチがDTMFト
ーンを受信した際に要求された動作を行えるようにする
ことができる。
【0032】例えば、図4Cの330は、Aは電話回線
をフラッシュせずに、電話器のキーパッドを用いて所定
のDTMFコードを単に入力し、Cからの呼出しを受け
入れることをスイッチに命令しBからの電話回線とCか
らの電話回線とをコンファレンス化し、それらを単一の
電話回線上でAに与え、A、B、Cの間の3ウェーコン
ファレンスを確立させる。従って、継続的DTMFデコ
ーダを用いると、発呼者Cとの3ウェーコンファレンス
をAが迅速に確認することができる。
【0033】図4Cの実施例は、ある程度堅牢なDTM
Fデコードルーチンを必要とし、音声の存在下でDTM
Fトーンの誤った検出を押さえる必要がある。DTMF
デコーダの堅牢さを改善する1つの方法としては、所定
コードにおける入力数を長くすることがある。例えば、
複数のキープレスを必要とさせ各キープレスの間に最大
時間を許容する方法である。例えば、命令「#3」は、
単に「3」であるDTMFトーンよりの堅牢な検出を可
能にする。
【0034】また、所定のコードを「アラート」DTM
Fトーンを与えるように確立してもよい。例えば、
「#」を押した後、指示が流れ、「3」を押すようにし
てもよい。代わりに、「アラート」DTMFトーンは、
DTMFでゴードルーチンをアラートないしウエイクア
ップするのみのためのいずれのキーでもよく、その後に
コマンドないし命令DTMFトーンが続くようにしても
よい。
【0035】図5は、受け入れられる第3者発呼者のデ
ィレクトリ402を具備する顧客位置装置(単一回線電
話400)の実施例を示す。
【0036】被呼電話器400は、中央電話局13から
の電話回線とインタフェースし、電話回線インタフェー
ス(TLI)48を具備する。プロセッサ18(マイク
ロプロセッサ、マイクロコントローラ、デジタルシグナ
ルプロセッサ(DSP)など)は、ローカル文字キーパ
ッド26から入力を受信する。呼び関連情報検出器およ
び受信器12は、中央電話局13から呼び関連情報(例
えば、発呼者識別情報)を受信し、これをプロセッサ1
8へと供給し、ディスプレー28上にディスプレイさせ
る。伝統的なハンドセット22をTLI48および/ま
たはプロセッサ18を介して電話回線とインタフェース
する。
【0037】被呼電話器400は、受け入れられる第3
者発呼者のディレクトリ402をさらに具備する。この
受け入れられる第3者発呼者のディレクトリ402は、
メモリの一部に形成される。例えば、フラッシュメモリ
のような非揮発性メモリに形成される。代わりに、第3
者発呼者のディレクトリ402を中央電話局13に保持
し、被呼電話器400のユーザの利便性を向上させるこ
とができる。第3者発呼者のディレクトリ402は、被
呼電話400にて既に存在している呼びに自動的にコン
ファレンスさせることが許される受け入れられる第3者
発呼者に関する呼び関連情報を具備する1もしくは複数
個のエントリーを受け入れる。
【0038】第3者発呼者のディレクトリ402内のエ
ントリーは、被呼電話器400のユーザによりあらかじ
め記憶される。そのエントリーは、キーバッド26を押
すことによって第3者発呼者のディレクトリ402へと
入力され、その入力はディスプレー28上で表示され
る。プロセッサ18は、ディスプレー28のユーザに対
し、受け入れられる第3者発呼者のそれぞれの入力を補
助するようにプロンプトを表示する。
【0039】第3者発呼者のディレクトリ402内の各
エントリーは、いかなる所望の第3者に関する呼び関連
情報(例えば、電話番号、世帯名など)を具備する。エ
ントリーには、全体の電話番号および/または世帯名、
あるいは電話番号および/または世帯名の一部のみを含
むようにすることができる。例えば、第3者発呼者のデ
ィレクトリ402のエントリーとして、電話番号の市外
局番のみを含むようにさせてもよく、その市外局番の電
話番号を有する第3者発呼者は自動的にコンファレンス
することを許される。代わりに、世帯名の名字のみを含
むようにしてもよい。
【0040】例えば、(800)555−1212の電
話番号を有する者Cからの呼出しは、発呼者の呼び関連
情報と第3者発呼者のディレクトリ402内のエントリ
ーが一致した場合に自動的にコンファレンスされる。こ
の一致性はプロセッサ18が判断する。このプロセッサ
18は呼び情報検出器/受信器12から得た情報と第3
者発呼者のディレクトリ402内のエントリーを比較す
る。位置が見つからなければ、その発呼者は自動的にコ
ンファレンスされることを許されない。
【0041】既に存在する電話呼びへの自動的なコンフ
ァレンス化の際、被呼者へと中央電話局がアラートオン
を与えることができる。このアラートオンは、第3者の
コンファレンス化と同時に与えるようにしてもよく、あ
るいは第3者が自動的にコンファレンス化される前に与
えてもよい。後者の場合、中央電話局はアラートオンを
与えた後所定の時間の間(例えば、3秒)、被呼者から
の拒絶信号を待つ。この拒絶信号は所定のDTMFトー
ン(*キー)とすることができる。もし所定時間の間に
被呼者がアラートオンに対して拒絶しない場合は、中央
電話局は第3者を自動的にコンファレンス化させる。
【0042】このようにして、発呼者Cは、図1〜4C
に示した実施例に従って既に存在する被呼者における電
話呼びへとコンファレンス化することを許されるか、あ
るいは伝統的な方法(一時信号を送られることなど)に
より発呼者Cは取り扱われる。
【0043】図6は、図5に示したような第3者発呼者
のディレクトリ402を用いて2者AとBの間の既に確
立された電話呼びへと第3者Cを加えることを可能にす
る方法500を示す。電話呼びがAとBの間に確立され
ている(502)。
【0044】AはCの呼び関連情報(例えば、電話番号
および/または世帯名のような発呼者識別情報)を受信
する(504)。ステップ504で受信した呼び関連情
報は第3者発呼者のディレクトリ402内の既に記憶さ
れたエントリーと比較され、受信したCに関する呼び関
連情報と第3者発呼者のディレクトリ402内の各エン
トリーとの比較をプロセッサ18が行う(508)。位
置が見つからなければ、プロセス500は終了する。
【0045】位置が見つかれば、被呼者Aにアラートオ
ンが与えられ、Cが自動的にコンファレンス化されるこ
とを拒絶する機会をAに与える。
【0046】Cの自動コンファレンスが512にて拒絶
されると、プロセス500を終了する。しかしもし被呼
者Aがステップ514で示したように3秒間の間に拒絶
しなければ、15から被呼電話器400へと受け入れ信
号(DTMFトーン)が送られ、中央電話局13はCを
自動コンファレンス化する。代わりに、もしCの自動コ
ンファレンス化が拒絶される場合は、受け入れ信号では
なく被呼電話器400が拒絶信号(DTMFトーン)を
中央電話局13へと送る場合もある。
【0047】本発明は、伝統的な3ウェー通話方法(既
に存在する呼びの者が第3者へハッコする者)に加えて
実践することができる。従って、本発明は、第3者発呼
者が既に存在している電話呼びに発呼する場合、伝統的
な3ウェー通話技術のように第3者が既に存在している
電話呼びの者から被呼される場合のどちらでも第3者発
呼者の3ウェーコンファレンス化を可能にする。
【0048】既に存在している電話呼びに第3者発呼者
が入るような実施例で説明してきたが、本発明は、4以
上の通話者を含むコンファレンスに起用可能である。例
えば、図7A〜Hは、本発明の原理に従う複数者コンフ
ァレンス化のステップを示す。
【0049】図7Aは、AとBの間の呼びの確立を示
す。図7Bにて、CがAを発呼する。図7Cにて、Aは
Bを中央電話局にて保留にし、Cからの電話呼出しを受
け入れる。図7Dにて、AはCとの電話呼びにBを加
え、A、B、Cとの間に3ウェーコンファレンスを他の
実施例で示したように確立する。しかし、図7Eに示す
ように、更なる者(第4者D)がこのA、B、Cの間の
3ウェーコンファレンスに発呼する場合がある。図7F
にて、AはBとCを保留状態にし、Dからの呼出しを受
ける(本発明の原理に従うと、Dは直接に既に存在して
いるコンファレンスに入ることを許される場合もあ
る)。図7Gにて、第4者Dがコンファレンスに加わ
る。図7Hは、数多く(例えば、Zまで)が既に確立さ
れたコンファレンスに加わることができることを示して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って既に確立された2者AとBの間
の電話呼びに第3者発呼者Cを加えることを可能にする
方法を示す流れ図。
【図2】図1の方法の各ステップを示す状態図。
【図3】既に確立された2者AとBとの間の呼びに第3
者Cを加える第1実施例を示す流れ図。
【図4】既に確立された2者AとBとの間の呼びに第3
者Cを加える各実施例の流れ図。
【図5】本発明の第3実施例に従う許容される第3者発
呼者のディレクトリを具備する電話器を示すブロック
図。
【図6】図5に示すような許容される第3者発呼者のデ
ィレクトリを用いて、既に存在するAとBとの間の電話
呼びに第3者Cを加えることを可能にする方法を示す流
れ図。
【図7】本発明に従う複数者コンファレンスにおける各
ステップを表す状態図。
【図8】従来技術の中央電話局のスイッチにて3ウェー
コンファレンスコールを達成する従来の方法の流れ図。
【図9】A〜Cは、従来技術のコンファレンスコールの
各状態図。
【符号の説明】
12 呼び情報検出器/受信器 13 中央電話局 18 プロセッサ 26 キーバッド 28 ディスプレー 48 TLI 400 被呼電話器 402 受け入れる第3者発呼者のディレクトリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 ジョセフ エム キャノン アメリカ合衆国,19438 ペンシルバニア, ハーリースビル,ハーコート レイン 913 (72)発明者 ジェームス エー ジョハンソン アメリカ合衆国,180628 ペンシルバニ ア,マクンジー,ラーチ サークル 6336

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)呼び関連情報受信器と、 (B)既に存在する電話呼びに入ることを許される第3
    者発呼者に関する呼び関連情報に関連する少なくとも1
    つのエントリーを受けるように適合されたメモリと、 (C)呼び関連情報受信器が受信した呼び関連情報を各
    エントリーと比較し、もしこの比較により一致性が判断
    された場合に、前記第3者発呼者が前記既に存在してい
    る電話呼びに入ることを許すプロセッサとからなること
    を特徴とするコンファレンス化制御装置。
  2. 【請求項2】 前記呼び関連情報は、発呼者識別情報で
    あることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記呼び関連情報は、電話番号であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記呼び関連情報は、世帯名であること
    を特徴とする請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】 第1者と第2者の間の既に存在している
    電話呼びに第3者発呼者をコンファレンス化させる方法
    であって、 (A)第3者発呼者からの電話呼びの指示を第1者へと
    提供するステップと、 (B)前記既に存在している電話呼びに第3者発呼者を
    加えるステップとからなることを特徴とする第3者発呼
    者コンファレンス化方法。
  6. 【請求項6】 前記指示は、呼び関連情報であることを
    特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記呼び関連情報は、発呼者識別情報で
    あることを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記呼び関連情報は、少なくとも電話番
    号の一部を含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記呼び関連情報は、世帯名の少なくと
    も一部を含むことを特徴とする請求項6記載の方法。
  10. 【請求項10】 (C)第2者を保留にするステップ
    と、 (D)第1者にて、第3者発呼者からの電話呼びを受け
    入れるステップとからさらになることを特徴とする請求
    項5記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記第3者発呼者は、第1者にて所定
    のDTMFコードを発生させることにより、第1者にお
    ける既に存在している電話呼びに加えられることを特徴
    とする請求項5記載の方法。
  12. 【請求項12】 (E)第1者にて、第1の所定のDT
    MFコードを発生させることにより、第3者発呼者から
    の電話呼出しを受け入れるステップからさらになること
    を特徴とする請求項5記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記第3者発呼者は、第1者にて第2
    の所定のDTMFコードを発生されることにより、第1
    者における既に存在している電話呼びに加えられること
    を特徴とする請求項12記載の方法。
  14. 【請求項14】 既に存在している電話呼びに第3者発
    呼者をコンファレンス化する装置であって、 (A)第2者との電話呼びに既に関わっている第1者へ
    の第3者発呼者からの電話呼出しの指示を提供する手段
    と、 (B)第1者における既に存在する電話呼びに第3者発
    呼者を加える手段とからなることを特徴とするコンファ
    レンス化装置。
  15. 【請求項15】 前記指示を提供する手段(A)は、呼
    び関連情報の指示を提供することを特徴とする請求項1
    4記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記呼び関連情報は、発呼者識別情報
    であることを特徴とする請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記呼び関連情報は、電話番号の少な
    くとも一部を含むことを特徴とする請求項15記載の装
    置。
  18. 【請求項18】 前記呼び関連情報は、世帯名の少なく
    とも一部を含むことを特徴とする請求項15記載の装
    置。
  19. 【請求項19】 前記呼び関連情報は、中央電話局に位
    置するように構成していることを特徴とする請求項14
    記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記呼び関連情報は、顧客位置装置に
    て位置するように構成していることを特徴とする請求項
    14記載の装置。
  21. 【請求項21】 (C)第2者を保留状態にする手段
    と、 (D)第1者にて、第3者発呼者からの電話呼出しを受
    け入れる手段とからさらになることを特徴とする請求項
    14記載の装置。
  22. 【請求項22】 前記第3者発呼者は、第1者にて所定
    のDTMFコードを発生させる手段によって、第1者に
    おける既に存在している電話呼びに加えられることを特
    徴とする請求項14記載の装置。
  23. 【請求項23】 前記第1者は、第1者にて第1の所定
    のDTMFコードを発生させる手段により、第3者発呼
    者からの電話呼出しを受け入れることを特徴とする請求
    項14記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記第3者発呼者は、第1者にて第2
    の所定のDTMFコードを発生させる手段により、第1
    者における既に存在している電話呼びに加えられること
    を特徴とする請求項23記載の装置。
JP11106340A 1998-04-15 1999-04-14 コンファレンス化制御装置 Pending JP2000036872A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/060,373 US6269159B1 (en) 1998-04-15 1998-04-15 Conferencing with a calling party
US09/060373 1998-04-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000036872A true JP2000036872A (ja) 2000-02-02

Family

ID=22029074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11106340A Pending JP2000036872A (ja) 1998-04-15 1999-04-14 コンファレンス化制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6269159B1 (ja)
EP (1) EP0951168A3 (ja)
JP (1) JP2000036872A (ja)
CA (1) CA2265314C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001268653A (ja) * 2000-02-23 2001-09-28 Lucent Technol Inc コードレス電話機及び入電通話処理方法

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0948859A1 (en) * 1996-08-14 1999-10-13 Nortel Networks Limited Internet-based telephone call manager
CA2352165C (en) * 1998-10-14 2011-03-22 Bradley S. Templeton Method and apparatus for intermediation of meetings and calls
US6760413B2 (en) * 1999-02-16 2004-07-06 Agere Systems Inc. Display of call related information regarding a called party
US6714637B1 (en) * 1999-10-19 2004-03-30 Nortel Networks Limited Customer programmable caller ID alerting indicator
US6804338B1 (en) * 2000-05-04 2004-10-12 Cybiotronics, Inc. Electronic telephone directory
EP1156654A3 (en) * 2000-05-18 2003-05-21 Agere Systems Guardian Corporation Systems and associated methods for call merging without established call interruption
US6785246B2 (en) 2001-01-09 2004-08-31 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Multi-party conferencing method
US7031453B1 (en) 2001-03-19 2006-04-18 Nortel Networks Limited Telephony ring customization
WO2003013008A2 (en) * 2001-08-01 2003-02-13 Voyant Technologies, Inc. Ocal exchange subscriber line conferencing method
US7251319B2 (en) * 2001-11-15 2007-07-31 International Business Machines Corporations Method and system for application initiated teleconferencing
US7206401B2 (en) * 2002-01-11 2007-04-17 Freeny Jr Charles C Remote PBX system and advanced communication terminals
US6879673B2 (en) * 2002-02-19 2005-04-12 International Business Machines Corporation Remote setup of third party telephone calls
US7907550B1 (en) * 2002-03-19 2011-03-15 At&T Intellectual Property Ii, L.P. Method and system for providing voice over IP conferencing service
US20030185369A1 (en) * 2002-03-29 2003-10-02 Oliver Neal C. Telephone conference bridge provided via a plurality of computer telephony resource algorithms
US7412049B1 (en) 2002-05-31 2008-08-12 At&T Delaware Intellectual Property, Inc. System and method for real-time blocking of a telephone call
US20040001576A1 (en) * 2002-06-26 2004-01-01 Wang Li K. Selective answering system
GB2391741B (en) * 2002-08-02 2004-10-13 Samsung Electronics Co Ltd Method and system for providing conference feature between internet call and telephone network call in a webphone system
US20040141605A1 (en) * 2003-01-16 2004-07-22 International Business Machines Corporation Method and system for automatic real-time meeting attendance tracking and reporting in a multi-user telephone conferencing environment
US20050152523A1 (en) * 2004-01-12 2005-07-14 International Business Machines Corporation Method and system for enhanced management of telephone conferences
US20050286699A1 (en) * 2004-06-22 2005-12-29 Gagle Michael D System and method for automatic conferencing
US7447513B2 (en) * 2004-08-23 2008-11-04 Nokia Corporation System and associated terminal and method for short-range initiation of joining and/or transferring a communication session
US8072909B2 (en) * 2004-11-15 2011-12-06 Applied Voice & Speech Technologies, Inc. Apparatus and method for notification of a party in a telephone conference
US7656878B2 (en) * 2004-12-03 2010-02-02 Cisco Technology, Inc. System and method for providing enhanced caller ID in a session initiation protocol (SIP) environment
WO2007143720A2 (en) * 2006-06-07 2007-12-13 Avaya Technology Llc Modular communication system for supporting wireless and wired telecommunication
US8014760B2 (en) 2006-09-06 2011-09-06 Apple Inc. Missed telephone call management for a portable multifunction device
US8090087B2 (en) * 2006-10-26 2012-01-03 Apple Inc. Method, system, and graphical user interface for making conference calls
US7975242B2 (en) 2007-01-07 2011-07-05 Apple Inc. Portable multifunction device, method, and graphical user interface for conference calling
US9025751B2 (en) * 2008-10-01 2015-05-05 Avaya Inc. System and method of managing conference calls through the use of filtered lists of participants
CN101860831B (zh) * 2010-06-08 2014-11-05 中兴通讯股份有限公司 一种在点击拨号业务中实现呼叫转接的方法及系统
US8694587B2 (en) * 2011-05-17 2014-04-08 Damaka, Inc. System and method for transferring a call bridge between communication devices
US20230064462A1 (en) * 2021-08-24 2023-03-02 International Business Machines Corporation Cognitive core network selection for conference calling

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5825867A (en) * 1984-09-14 1998-10-20 Aspect Telecommunications Corporation Enhanced call waiting
US4796293A (en) * 1987-12-18 1989-01-03 Communications Network Enhancement Inc. Enhanced dedicated teleconferencing system
US5805677A (en) * 1991-07-11 1998-09-08 Sbc Technology Resources, Inc. Apparatus for facilitating the display of information relating to the origin of a third source caller
US5812534A (en) * 1993-01-08 1998-09-22 Multi-Tech Systems, Inc. Voice over data conferencing for a computer-based personal communications system
CA2150060C (en) * 1994-07-08 2000-01-11 John T. Biggs Seamless multimedia conferencing system using enhanced endpoint devices
EP0717545A3 (en) * 1994-12-13 1998-06-17 AT&T Corp. Interactive telephone networking service
US5483588A (en) * 1994-12-23 1996-01-09 Latitute Communications Voice processing interface for a teleconference system
US5583925A (en) * 1995-03-22 1996-12-10 Lucent Technologies, Inc. Automatic three-way calling feature for a telecommunications system
US5680447A (en) * 1995-05-31 1997-10-21 Cidco, Inc. Circuit and method for responding to third party calls in a telephone system having call waiting
US5550908A (en) * 1995-06-01 1996-08-27 Lucent Technologies Inc. Modem communications interoperability with services equipped to provide calling party identity delivery with call waiting
US5619561A (en) * 1995-06-22 1997-04-08 Reese; Morris Call-waiting and caller identification with three-way conversations arrangements
US5563882A (en) * 1995-07-27 1996-10-08 At&T Process for converting a point-to-point multimedia call to a bridged multimedia call
US5982774A (en) * 1996-04-01 1999-11-09 At&T Corp. Internet on hold
US5960069A (en) * 1996-06-05 1999-09-28 David Felger Method of billing a multiple service representative conference call
US5828742A (en) * 1996-08-02 1998-10-27 Siemens Business Communication Systems, Inc. Caller discrimination within a telephone system
US5999613A (en) * 1997-09-25 1999-12-07 U. S. West, Inc. Method and system for processing incoming calls during calls-in-progress

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001268653A (ja) * 2000-02-23 2001-09-28 Lucent Technol Inc コードレス電話機及び入電通話処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA2265314A1 (en) 1999-10-15
EP0951168A3 (en) 2003-09-03
US6269159B1 (en) 2001-07-31
EP0951168A2 (en) 1999-10-20
CA2265314C (en) 2002-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000036872A (ja) コンファレンス化制御装置
US6192119B1 (en) Telephone conferencing systems
US4850012A (en) Automated access facilities for use with key telephone systems
US5712902A (en) Telecommunications answering feature method and apparatus
CN1132402C (zh) 在会议进行中响应呼入的系统和方法
US4922526A (en) Automated access facilities for use with key telephone systems
US6639972B1 (en) Method for screening active voice mail messages
JPH02117255A (ja) オペレータ アシスタント呼に対するより効率的な呼処理
US6424707B1 (en) Point-to-point-to-point calling
US5369697A (en) Method and apparatus for automatically switching between pulse code and DTMF signals generated by a telephone
KR100677362B1 (ko) 삼자 통화 중 호 처리 방법
US7218718B2 (en) Method to perform a telecommunication with dialing destination preview
JP2908162B2 (ja) 通話中着信表示方法および通話中着信表示方式
US6980633B1 (en) Enhanced call-waiting with caller identification method and apparatus using notch filters
WO2002013496A2 (en) Method and apparatus for programmed call back
JP2772197B2 (ja) 会議通話の話者識別方式
JP3148547B2 (ja) 電話機
JP3475103B2 (ja) 電話機
JP3141750B2 (ja) ボタン電話装置
JP2851635B2 (ja) 通信方法及び通信装置
KR100590872B1 (ko) 착신 멜로디를 제어하는 방법 및 그 장치
KR100234128B1 (ko) 자동응답기능을 갖는 전화기의 녹음메시지 동보 전송방법
JPH05191512A (ja) 着信転送方法及びその装置
JP2018174393A (ja) 電話会議システム、電話会議確立方法及び電話会議プログラム
JPH0678055A (ja) 構内交換機における話中割り込みシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040423

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040526

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040824

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041209

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050812

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061227

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070327