JP2000035914A - メモリコントロ−ラ - Google Patents

メモリコントロ−ラ

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JP2000035914A
JP2000035914A JP10204957A JP20495798A JP2000035914A JP 2000035914 A JP2000035914 A JP 2000035914A JP 10204957 A JP10204957 A JP 10204957A JP 20495798 A JP20495798 A JP 20495798A JP 2000035914 A JP2000035914 A JP 2000035914A
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Japan
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JP10204957A
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English (en)
Inventor
Shinichi Fukunaga
永 真 一 福
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリデ−タ読出しの動作周波数を数種に設
定可とする。読出し速度の高速化。数種のペ−ジ長のペ
ージモード付フラッシュメモリに適用可。 【解決手段】 ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリのアク
セススピ−ドに対応する読出しラッチタイミングデ−タ
を格納するレジスタCo0Tim,Co0PTimおよ
びそのデ−タが表わす値分読出しアドレス確定時間R1
〜R3を延長するためのタイミング監視TMCを備える
メモリコントロ−ラ。メモリアクセス可能最大ペ−ジ長
mを格納するレジスタを更に備え、nWORDアクセス
の要求に応答して、最初の1WORDはランダムアクセ
ス時間のタイミングCo0Timで読出デ−タをラッチ
し、次の2からmWORD目はペ−ジアクセスタイムの
タイミングCo0PTimで読出デ−タをラッチするC
PU、を更に備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペ−ジモ−ド付フ
ラッシュメモリよりデ−タを読出すメモリコントロ−ラ
に関し、特に、動作周波数を数種に設定しうるメモリコ
ントロ−ラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリコントローラでは、動作周
波数が決まっている。例えば、動作周波数33[MH
z]で固定になっていて、メモリのアクセススピードが
100[nsec]であると仮定すると、メモリの読み
出し時にはCS信号とアドレスとOE信号がアサートさ
れてから100[nsec]後に読み出しデータが有効
となるので、メモリコントローラは、33[MHz]の
クロック(1周期が30[nsec])では、4クロッ
ク後にデータをラッチすればよいことになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが周波数を50
[MHz](1周期が20[nsec])に上げた場合
は、メモリコントローラが4クロック後にデータをラッ
チする固定的な構造になっているため、80[nse
c]後にデータをラッチしてしまい、無効なデータをリ
ードデータとしてしまう不具合があった。また、従来は
ページモードフラッシュメモリを想定していないメモリ
コントローラであるために、同一ページ内ではアクセス
時間がランダムアクセスと比べて早いペ−ジアクセスで
使用することができない。例えば、ランダムアクセス時
間は90[nsec]、ページアクセス時間は35[n
sec]といったようにページアクセス時間の方が圧倒
的に早い。ところが全てランダムアクセスである遅いア
クセススピードのタイミングでデータをラッチするた
め、メモリの性能からすると無駄があった。
【0004】メモリメーカーの違いによりランダムアク
セススピード及びページアクセススピードが異なった
り、またメモリのデザインルールが微細になり、より高
速になったりしてアクセススピードが新しいデザインの
チップのほうが速くなる傾向がある。従来でも数種類の
アクセススピードに対応したメモリコントローラがあっ
たが、ページモードフラッシュメモリのようなランダム
アクセス用とページアクセス用のスピードをそれぞれ設
定できるメモリコントローラは無かった。
【0005】従来ではフラッシュメモリのページモード
をサポートしていないため、ページ長がデバイスメーカ
ーの違いにより4WORDであったり8WORDであっ
たりすることはあまり問題にはならなかった。しかしな
がらページモード付フラッシュメモリを使用するにあた
って、ページ長の違いは問題になる。メモリコントロー
ラの作りを例えば4WORD固定としてしまえば、8W
ORD長が可能なページモード付フラッシュメモリを使
用しても4WORDの2回連続のアクセスになってしま
い、デバイスの性能を出し切れない。また、逆に8WO
RD固定長でメモリコントローラを作ってしまうと、4
WORD長しかできないデバイスを使用した際に5WO
RD目のデータが有効になる前にデーターをラッチする
ことになり、結果としてデータをうまく読むことができ
なくなる。
【0006】本発明は、メモリからのデ−タ読出しに支
障を来たすことなく動作周波数を数種に設定することが
できるメモリコントロ−ラを提供することを第1の目的
とし、読出し速度を高く設定しうるメモリコントロ−ラ
を提供することを第2の目的とし、数種のペ−ジ長のペ
ージモード付フラッシュメモリのそれぞれに適用しうる
メモリコントロ−ラを提供することを第3の目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)ペ−ジモ−ド付フ
ラッシュメモリよりデ−タを読出すメモリコントロ−ラ
において、ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリのアクセス
スピ−ドに対応する読出しラッチタイミングデ−タを格
納するためのレジスタ(Co0Tim,Co0PTim)および該レジス
タのラッチタイミングデ−タが表わす値分読出しアドレ
ス確定時間(R1〜R3)を延長するためのタイミング監視手
段(TMC)を備えることを特徴とする、ペ−ジモ−ド付フ
ラッシュメモリよりデ−タを読出すメモリコントロ−
ラ。
【0008】なお、理解を容易にするためにカッコ内に
は、図面に示し後述する実施例の対応要素の記号を、参
考までに付記した。
【0009】これによれば、ページモード付フラッシュ
メモリを使用している電子機器において、メモリコント
ローラの動作周波数を変化させてもその周波数に応じた
適切なクロック数を設定することができる。どの動作周
波数でもデータが不確定な時にデータをラッチすること
なく、またデータが既に確定しているにもかかわらず無
駄に時間を待つことなく、その動作周波数に応じた最適
なタイミングでメモリをアクセスすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】(2)前記レジスタ(Co0Tim,Co0P
Tim)は、ランダムアクセススピ−ドに対応する読出しラ
ッチタイミングデ−タ(Co0Tim)を格納するためのレジス
タおよびペ−ジアクセススピ−ドに対応する読出しラッ
チタイミングデ−タ(Co0PTim)を格納するためのレジス
タを含む。
【0011】これによれば、ページモード付フラッシュ
メモリのランダムアクセススピード及びページアクセス
スピードが、半導体デバイスメーカーが違うことや設計
ルールの違いによりさまざまな値を取りうるが、レジス
タにランダムアクセススピ−ドに対応する読出しラッチ
タイミングデ−タ(Co0Tim)およびペ−ジアクセススピ−
ドに対応する読出しラッチタイミングデ−タ(Co0PTim)
を設定することにより、メモリおよびメモリコントロ−
ラのすべての品種に対応できる。レジスタに使用するデ
バイス固有のランダムアクセススピードやページアクセ
ススピードのデータに、その時の動作周波数から計算さ
れた値を設定することによりすべての品種において常に
最適のタイミングでデバイスにアクセスすることが可能
になる。 (3)前記ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリのアクセス
可能な最大ペ−ジ長mを格納するためのレジスタ、およ
び、nWORDアクセスの要求に応答して、最初の1W
ORDはランダムアクセス時間のタイミング(Co0Tim)で
読出デ−タをラッチし、次の2からmWORD目はペ−
ジアクセスタイムのタイミング(Co0PTim)で読出デ−タ
をラッチし、そして再びm+1WORD目はランダムア
クセスタイムのタイミングで読出デ−タをラッチしm+
2から2mWORD目はペ−ジアクセスタイムのタイミ
ングで読出デ−タをラッチするCPU、を更に備えるメ
モリコントロ−ラ。
【0012】これによれば、フラッシュメモリのページ
モード時のWORD長を指定することにより、長い連続
アクセスをそのデバイスで可能なWORD長に分割する
ことでさまざまな種類のデバイスに対応することができ
る。現在、可能なページ長が異なるデバイスが存在する
状態において、使用できるデバイスの範囲が広がり、そ
のときに性能とコストの見合った最適なデバイスを採用
することができる。
【0013】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0014】
【実施例】実施例について説明する。現在、開発中のRo
cky-R ASICを例に挙げ説明する。Rocky-R ASIC は、C
PUを含むプリンタ用 ASIC (Application Specific In
tegrated Circuit)であり、メモリコントロ−ラを含
み、動作クロック周波数を44.00−66.66[M
Hz]の間で可変することができる。Rocky-R ASICの内
部レジスタの中の、ACK制御のSPECIAL TIMING CONTR
OL 0 レジスタのアドレスB0000031(H)に、ページモード
フラッシュメモリ用の延長時間レジスタがあり、該レジ
スタは、3ビットのデ−タビットD18〜16を記憶す
る第1領域Co0Timと、4ビットのデ−タビットD
23〜20を記憶する第2領域Co0PTimとで構成
されている。
【0015】第1領域Co0Timの3ビットD18〜
16のデ−タで、フラッシュメモリのリード時の1WO
RD目の読出しデータのラッチのタイミングを変えるこ
とができる。第2領域Co0PTimの4ビットD23
〜20のデ−タで、フラッシュメモリのリード時の2W
ORD目以降のデータのラッチのタイミングを変えるこ
とができる。単位はクロック数であり、ASIC動作周
波数を高くする場合は1クロックの周期が短くなるた
め、クロック数を大きく設定する。また、動作周波数を
低くする場合は1クロックの周期が長くなるため、クロ
ック数を小さく設定する。
【0016】Rocky-R ASICの内部レジスタの中にはま
た、ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリのアクセス可能な
最大ペ−ジ長mを格納するためのペ−ジ長レジスタがあ
る。このペ−ジ長レジスタに、使用するページモードフ
ラッシュメモリの使用可能なページ長すなわち最大ペ−
ジ長をセットする。実施例のRocky-R ASICでは、2ビッ
トのペ−ジ長レジスタを設け、00:4WORD、0
1:8WORD、10:16WORD、11:32WO
RDと、該レジスタに格納するデ−タを決めている。
現在あるページモード付フラッシュメモリやMASKメ
モリなどのページ長さは、4及び8WORDが主流で、
16WORDができるメーカーもある。Rocky-R ASICの
CPUは、ペ−ジ長レジスタのデ−タが指定する、メモ
リが使用可能なページ長m(WORD)を最大の連続ア
クセスとなるように制御する。
【0017】例えば、ペ−ジ長レジスタに00:4WO
RD(m=4)がある場合に、8WORDアクセス(n
=8)の要求がメモリコントローラすなわちRocky-R AS
ICのCPUに要求された場合、メモリコントローラは、
最初の1WORDは、延長時間レジスタの第1領域Co
0Timのデ−タにて指定されるランダムアクセス時間
のタイミング(Co0Tim)で読出データをラッチ
し、次の2から4WORD目(2〜m)は、延長時間レ
ジスタの第2領域Co0PTimのデ−タにて指定され
るページアクセスタイムのタイミング(Co0PTi
m)で読出データをラッチする。
【0018】そして再び、5WORD目(m+1)は、
ランダムアクセスタイムのタイミング(Co0Tim)
で読出データをラッチし、6から8WORD目(m+2
〜2m)は、ページアクセスタイムのタイミング(Co
0PTim)でデータをラッチする。このように、設定
値(m)を最大のページアクセス可能な数として制御す
る。上記例では8WORDアクセスを4WORDアクセ
ス2回に置き換えていることになる。
【0019】図1に、延長時間レジスタCo0Tim,
Co0PTimのデ−タに対応してアドレス確定時間を
定めるためにRocky-R ASIC に備えたタイミング監視回
路TMCの構成を示す。Rocky-R ASIC のCPUは、ペ
−ジモ−ド付フラッシュメモリのアクセス可能な最大ペ
−ジ長mを格納するためのペ−ジ長レジスタのデ−タ
m、および、nWORDアクセスの要求に応答して、最
初の1WORDはランダムアクセス時間のタイミング
(Co0Tim)でメモリの読出デ−タをラッチし、次
の2からmWORD目はペ−ジアクセスタイムのタイミ
ング(Co0PTim)で読出デ−タをラッチし、そし
て再びm+1WORD目はランダムアクセスタイムのタ
イミング(Co0Tim)で読出デ−タをラッチし、m
+2から2mWORD目はペ−ジアクセスタイムのタイ
ミング(Co0PTim)で読出デ−タをラッチする。
【0020】ラッチLA1に書込まれたデ−タ(Co0
Tim/Co0PTimのデ−タ)が表わす数がa(a
=1〜8)であると、デコ−ダDC1の出力ラインaが
高レベルHとなり、高レベルHの信号R2が、フリップ
フロップF1〜F8で構成されるシリアルシフト、パラ
レル出力のシフトレジスタに与えられると、クロックパ
ルスCLKがa個到来したときにフリップフロップFa
の出力がR2=Hとなって、アンドゲ−トAaの出力が
Hとなり、オアゲ−トOR1の出力R3がHとなる。す
なわち、オアゲ−トOR1の出力R3は、R2=Hが与
えられてから、ラッチLA1に与えられているデ−タ
(Co0Tim/Co0PTimのデ−タ)が表わす数
aに相当する数aのクロックパルスCLKが到来したと
きに、Hとなり、これが、ラッチLA1に与えられてい
るデ−タが指定する数a分のクロックパルスCLKが到
来し終ったこと(カウントアップ完了)を意味する。
【0021】図2に、フラッシュメモリの、2WORD
リ−ドアクセスの場合のリードシーケンスを示す。図中
の“R2”のステートの数が、レジスタCo0Tim,
Co0PTimの設定値により変化する。1WORD以
下のアクセスでは、2回目のR1〜R3が存在せず、4
WORD以上のアクセスではR1〜R3が必要回数分繰
返えされる。連続するアクセスのタイミングR1では、
ROCS_,OEはネゲ−トされない。図2は、44M
Hz、Tacc=130ns(Co0Tim=4,Co0P
Tim=5)の設定時のもの。アドレス確定時間は、レ
ジスタCo0Tim,Co0PTimの設定により延長
される(各アクセスで、R2が設定された回数+1回繰
り返される)。
【0022】すなわち、1,m+1,2m+1,・・・
のWORDでは、Rocky-R ASIC のCPUは、延長時間
レジスタの第1領域Co0Timのデ−タをラッチLA
1に与えて、オアゲ−トOR1の出力R3がHの立上っ
たときに、R2の出力期間が終わった(ランダムアクセ
スのアドレス確定の延長時間が経過した)として、次の
R3の出力期間にメモリの読出デ−タをラッチし、そし
て延長時間レジスタの第2領域Co0PTimのデ−タ
をラッチLA1に与える。第2領域Co0PTimのデ
−タをラッチLA1に与えてから、オアゲ−トOR1の
出力R3がHの立上ったときに、R2の出力期間が終わ
った(ペ−ジアクセスのアドレス確定の延長時間が経過
した)として、図2に示す例では2WORDリ−ドアク
セスの場合であるので、1回(2WORD)のメモリデ
−タ読出し制御が終わり、次の読出しサイクルに進む。
【0023】上述の延長時間レジスタおよびタイミング
監視回路TMCを採用することで、クロック周波数を可
変した場合においても、クロック周波数に対応する適正
値を延長時間レジスタに設定することで対応することが
できる。また、ランダムアクセスのアドレス確定の延長
時間を指定するレジスタ(Co0Tim)とペ−ジアク
セスのアドレス確定の延長時間を指定するレジスタ(C
o0PTim)とを用いるので、クロック周波数の可変
に対応できるばかりでなく、半導体デバイスメーカーが
違うことや設計ルールの違いによりランダムアクセスス
ピードやページアクセススピードが異なっている場合に
おいても、各レジスタの設定値を適切に選べば種種のメ
モリデバイスをも対応することが可能になる。更には、
フラッシュメモリのページモード時のWORD長mを指
定することにより、長い連続(nWORD)アクセスを
そのデバイスで可能なWORD長mに分割することでさ
まざまな種類のメモリデバイスに対応することができ
る。現在、可能なページ長が異なるデバイスが存在する
状態において、使用できるデバイスの範囲が広がり、そ
のときに性能とコストの見合った最適なメモリデバイス
を採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例のメモリコントロ−ラが装
備するタイミング監視回路TMCの構成を示すブロック
図である。
【図2】 本発明の一実施例のメモリコントロ−ラの、
メモリデ−タ読出し制御信号を示すタイムチャ−トであ
る。
【符号の説明】
TMC:タイミング監視回路 F1〜F8:Dフリッ
プフロップ A1〜A8:アンドゲ−ト OR1:オアゲ−ト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリよりデ−
    タを読出すメモリコントロ−ラにおいて、 ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリのアクセススピ−ドに
    対応する読出しラッチタイミングデ−タを格納するため
    のレジスタおよび該レジスタのラッチタイミングデ−タ
    が表わす値分読出しアドレス確定時間を延長するための
    タイミング監視手段を備えることを特徴とする、ペ−ジ
    モ−ド付フラッシュメモリよりデ−タを読出すメモリコ
    ントロ−ラ。
  2. 【請求項2】前記レジスタは、ランダムアクセススピ−
    ドに対応する読出しラッチタイミングデ−タを格納する
    ためのレジスタおよびペ−ジアクセススピ−ドに対応す
    る読出しラッチタイミングデ−タを格納するためのレジ
    スタを含む、請求項1記載のメモリコントロ−ラ。
  3. 【請求項3】前記ペ−ジモ−ド付フラッシュメモリのア
    クセス可能な最大ペ−ジ長mを格納するためのレジス
    タ、および、nWORDアクセスの要求に応答して、最
    初の1WORDはランダムアクセス時間のタイミングで
    読出デ−タをラッチし、次の2からmWORD目はペ−
    ジアクセスタイムのタイミングで読出デ−タをラッチ
    し、そして再びm+1WORD目はランダムアクセスタ
    イムのタイミングで読出デ−タをラッチしm+2から2
    mWORD目はペ−ジアクセスタイムのタイミングで読
    出デ−タをラッチするCPU、を更に備える請求項2記
    載のメモリコントロ−ラ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1168150A1 (en) * 1999-10-12 2002-01-02 Sony Computer Entertainment Inc. Entertainment device, information processor, and portable recorder
JP2007115099A (ja) * 2005-10-21 2007-05-10 Toshiba Corp メモリシステム、及び記録メディア

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