JP2000035834A - リモートリセット装置 - Google Patents

リモートリセット装置

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JP2000035834A
JP2000035834A JP10203220A JP20322098A JP2000035834A JP 2000035834 A JP2000035834 A JP 2000035834A JP 10203220 A JP10203220 A JP 10203220A JP 20322098 A JP20322098 A JP 20322098A JP 2000035834 A JP2000035834 A JP 2000035834A
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランニングコストが安くかつ信頼性の高い優
れたリモートリセット装置を得る。 【解決手段】 リモートリセット要求部1からの割り込
み要求に応じて、CPU3が予め定められたウィンドウ
内にリセットコマンドを出力する。このリセットコマン
ドを受けコマンドの正否をチェックして、FPGA4
が、システムタイミングに同期したリセットワードを送
信する。このデータ/リセットワード送信部2を有する
上位ユニットと下位ユニットのデータ/リセットコマン
ド受信部5、6とが有線回線で接続され、データ/リセ
ットコマンド受信部5、6からユニットリセット、シス
テムリセットが出力される。本構成により、データ回線
を利用することにより新たな回線を設ける必要がなく、
またソフト暴走時に勝手にシステムリセットがかかり難
く、ランニングコストが安くかつ信頼性を高めることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有線で接続され遠
隔からリセット制御が可能なリモートリセット装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、リモートリセット装置は一般に、
遠隔制御装置に適用される。図7は、従来のリモートリ
セット装置の構成例を示している。本従来例のリモート
リセット装置は、上位ユニットのリセットワード送信部
71と、下位ユニットのメインCPU72とから構成さ
れている。この構成部のリセットワード送信部71とメ
インCPU72は、有線回線で接続されており、リセッ
トワード送信部71からのリセットコマンドをメインC
PU72が検知して、システムリセット信号を出力す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のリモートリセット装置においては、リセット専用の
回線を設ける必要がある。また、リセットコマンド受信
側のソフトが暴走した時に、誤って安易にシステムリセ
ットをかけてしまうことが往々にして生じる。さらに、
システムリセットをかけられない事態の生じる場合もあ
る問題を有している。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、ランニングコストが安くかつ信頼性の高い優れ
たリモートリセット装置を提供することを目的とする。
【0005】より詳細には、本発明は、データ回線を利
用することにより新たな回線を設ける必要がなく、また
ハードウェアで回路を構成してソフト暴走時に勝手にシ
ステムリセットがかけ難く、上位ユニットがリセット命
令を出した時のみに確実に作動する、リモートリセット
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、所定の割り込み要求に応じて予め定めら
れたウィンドウ内に出力されたリセットコマンドを受
け、システムタイミングに同期したリセットワードを送
信する。
【0007】この構成によれば、信頼性に優れたリモー
トリセット装置が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1記載のリモートリセット
装置に関する発明は、所定の割り込み要求に応じて予め
定められたウィンドウ内にリセットコマンドを出力する
CPUと、リセットコマンドを受けシステムタイミング
に同期したリセットワードを送信するFPGAと、を具
備する構成を採る。
【0009】この構成により、ランニングコストが安く
かつ信頼性の高い優れたリモートリセット装置を得るこ
とができる。
【0010】請求項2記載の発明では、上記のFPGA
は、ハードロジック回路で構成されている。本構成によ
り、ソフトの暴走を排除した信頼性の高いリセットワー
ドの送信が可能となる。
【0011】請求項3記載の発明では、上記のリモート
リセット装置は、CPUとFPGAとを有して構成され
た上位ユニットと、この上位ユニットと有線回線で接続
され、且つリセットワードを受信してリセット信号を出
力する下位ユニットと、により構成されている。本リモ
ートリセット装置は、非同期データ回線を介してのリモ
ートリセット装置として構成され、データ伝送用の回線
以外にさらに回線を引かずに済む。
【0012】請求項4記載の発明では、上記の下位ユニ
ットは、システムタイミングに同期し連続した所定数の
数のリセットワードを受信した場合に、正規のコマンド
であるとして、リセット信号を出力する構成を採る。本
構成により、ソフトが暴走しても誤ってシステムリセッ
トを出力せず、リセット命令を出したときのみ作動し、
リセット信号の信頼性を高めることができる。
【0013】請求項5記載の発明では、上記の予め定め
られたウィンドウは、4msの許可期間である構成を採
る。本構成により、許可期間が時間限定され、リセット
ワードの誤発行を防ぎ、リセット信号の信頼性がより高
められる。
【0014】請求項6記載の発明では、上記の割り込み
要求は、同期フレーム信号から所定のオフセットを有す
る構成を採る。
【0015】請求項7記載の発明では、上記の下位ユニ
ットは、ハードロジック回路で構成されている。本構成
により、ソフトの暴走の可能性を排除した信頼性の高い
リセット信号の出力が可能となる。
【0016】請求項8記載の発明では、上記の上位ユニ
ットは、CPUとFPGAとを有して構成されるデータ
/リセットワード送信部と、所定の割り込み要求信号に
より構成されるリモートリセット要求信号を出力するリ
モートリセット要求部とを有して構成される。
【0017】請求項9記載の発明では、システムタイミ
ングは40msec間隔のタイミングであり、オフセッ
トは20msecのディレイ時間とした構成を採る。
【0018】請求項10記載の発明では、下位ユニット
から出力されるリセット信号は、ユニットリセット信号
とシステムリセット信号である構成を採る。
【0019】本発明の請求項1に記載の発明は、同期デ
ータ回線を介してのリモートリセット装置であり、デー
タ伝送用の回線以外にさらに回線を引かずに済むという
作用を有する。
【0020】次に図面を参照して、本発明の一実施の形
態に係るリモートリセット装置を詳細に説明する。図1
〜図6は、本発明の一実施形態に係るリモートリセット
装置を説明するための図である。
【0021】(第1の実施の形態)図1は、同期方式の
リモートリセット装置の系統図を示している。このリモ
ートリセット装置は、リモートリセット要求部1とデー
タ/リセットワード送信部2とを有する上位ユニット
と、データ/リセットコマンド受信部5、6の下位ユニ
ットとにより構成される。
【0022】上記リモートリセット装置の構成部である
データ/リセットワード送信部2は、さらに細分化さ
れ、CPU3とFPGA(field programmable gate ar
ray)4とSW7とにより構成される。この上位ユニット
と、下位ユニットの2つのデータ/リセットコマンド受
信部5、6との間は、それぞれ有線回線で接続され、デ
ータ/リセットワードが伝達される。なお、このデータ
/リセットワードを受信したデータ/リセットコマンド
受信部5、6からは、ユニットリセット信号とシステム
リセット信号とが出力される。
【0023】上記に構成される図1のリモートリセット
装置において、リモートリセット要求部1は、データ/
リセットワード送信部2とLANまたはシリアルの非同
期回線で接続されている。データ/リセットワード送信
部2は、CPU3、ユーザ側で配線の書き換えが可能な
FPGA(field programmable gate array)4から構成
され、リモートリセット要求部1から規定のコマンドを
投入することにより、データ/リセットワード送信部2
はリモートリセットワードを有線同期回線上に発行でき
る。
【0024】また、データ/リセットワード送信部2は
SW(ハードウェアスイッチ)7を備えており、これを
操作することによりFPGA4が認識して直接リモート
リセットワードを送出することも可能とする。
【0025】データ/リセットワード受信部5は、有線
回線でデータ/リセットワード送信部2と接続されてお
り、有線回線を介して送られたリセットワードを、CP
Uを経由せずハードウェア回線のみにて認識し、リセッ
トを出力する。つまり、データ/リセットコマンド受信
部5は、ハードロジック回路で構成され、ユニットリセ
ットおよびシステムリセットの2つのリセット信号を出
力する。なお、FPGA4から出力されるリモートリセ
ットワードは、通常のデータ通信用回線を用いて送信さ
れる。
【0026】以上のように構成されたリモートリセット
装置について、その動作の詳細を以下に説明する。
【0027】リモートリセットは、ユニットリセット、
システムリセットの2段階のリセットを発行可能であ
る。まず、リモートリセット要求部1からのリセットコ
マンド発行要求は、データ/リセットワード送信部2の
CPU3に送られ、図2に示す特定のタイミングで、C
PU3のソフトウェアからのFPGA4に対するリセッ
トコマンド書き込みで行う。リセット種別は、リモート
リセット要求部1での操作により、CPU3からの書き
込みコマンドで指定する。ここでは、ユニットリセット
コマンドはCCH,55H,AAH,FFHを、システ
ムリセットは77H,55H,AAH,FFHを使用す
るものとする。
【0028】ここでは、同期フレーム信号C25HZを
40msとし、通常はFPGA4がフレームの先頭に同
期ワードをつけて、データの通信をしている。リセット
発行時は、この周期ワードの代わりに規定のリセットワ
ード(RES W)を挿入する。
【0029】リセットをかける対象のユニットが復数存
在する場合には、リセットコマンドの送出ポートはユニ
ット毎に設ける。このリセットワードを挿入するまでの
手順例を図2を用いて説明する。
【0030】(1) 同期フレーム信号C25HZか
ら、規定のオフセット(ここでは20msとする)した
割り込み要求IRQ(interrupt request signal)を、
データ/リセットワード送信部2のCPU3へ出力す
る。
【0031】(2) データ/リセットワード送信部2
のCPU3は、割り込み要求IRQを受けた後、リセッ
トコマンドポートへ77H,55H,AAH,FFHの
順番でコマンドを書き込む。
【0032】(3) FPGA4は、割り込み要求IR
Qから4msの間にCPU3へ書き込んだコマンドを複
数回検出した場合、同期フレーム信号C25HZに同期
した規定のリセットワードを有線回線上に送信する。
【0033】誤動作防止のため、上記手順を踏んだ後の
CPU3は、リセットワードの送出を正しいタイミング
で3回行った時点で、初めて正しくリセットコマンドを
送出したと認識する。
【0034】リセットコマンド書き込みタイミングが正
しく行われない場合には、FPGA4からリセットワー
ドは送出されず、通常通り同期ワードが送出される。例
え、ソフトウェアが暴走し、結果的に不確定なリセット
ワードがFPGA4から出力されても、予め定めた正規
のリセットコマンドと混同する偽りのリセットコマンド
が誤って送出される可能性が大幅に削減される。
【0035】リセットコマンド書き込みの用の4msの
ウィンドウを設け、このウィンドウ内において、CPU
3がリセットコマンドをリセットコマンドポートへの書
き込みを複数回実行する。時間間隔規定がされたウィン
ドウ内にリセットコマンドの書き込みが成されたか否
か、且つ複数回が正しく成されたか否かを規定すること
により、ソフトウェアが暴走したか否かがチェックされ
る。よって、暴走が発生し、結果的に不確定なリセット
ワードがFPGA4から出力されても、予め定めた正規
のリセットコマンドと混同する偽りのリセットコマンド
が、誤って送出される可能性が大幅に削減可能である。
【0036】次に、リセットワード受信部5では、同期
フレームの中味を毎フレームごとにハードウェア構成部
で監規している。図3は、リセット検出方法を説明する
ためのタイミング図である。この図3において、例え
ば、同期確立状態から連続する3回のリセットワードを
検出した場合に、正規のリセット要求ありとみなして、
ユニットリセットまたはシステムリセット信号を出力す
る。速続で検出できなかった場合には、同期外れとみな
し、再び同期の捕捉動作を継続する。
【0037】ユニットリセットまたはシステムリセット
が実行されたかは、同期外れと認識できるので同期確立
状態のレジスタを参照することにより判定可能である。
これにより請求項1、2の実現が可能である。
【0038】(第2の実施の形態)図4は、非同期方式
のリモートリセット装置のシステム系統図を示してい
る。本図4において、データ/リモートリセット送信部
41は、データ/リセットワード受信部42と非同期有
線回線で接続されており、非同期シリアルのリセットワ
ードを送出する。このリセットワードの送信には、通常
のデータ通信回線を使用する。データ/リセットワード
受信部42は、非同期シリアル認識専用のリセット監視
CPU44を搭載しており、リセットワードを検出した
時にユニットリセットとシステムリセットのリセット信
号を出力する。
【0039】以上のように構成されたリモートリセット
装置について、その動作の詳細を説明する。リモートリ
セット装置は、ユニットリセット、システムリセットの
2段階のリセットを発行可能である。データ/リモート
リセット送信部41から出力されるリセットコマンド
は、例えば、図5に示したデータ/リセットワードとし
て構成される。
【0040】他のデータと同じ回線上に、規定のコマン
ドを任意の時期にのせる。リセット種別は、データ/リ
モートリセット送信部41での書き込みコマンドで指定
する。
【0041】図6は、リセット検出方法を説明するため
のタイミング図である。図6において、データ/リセッ
トワード受信部42の非同期シリアル認識専用のリセッ
ト監視CPU44は、回線上のデータを常に監視して規
定のコマンドを3回連続して切れ目なく検出したとき、
リセット信号を出力する。リセットコマンドを3回連続
で検出できなかったときは、通常動作となり、通常のデ
ータと認識する。下位ユニットにリセットがかかったか
どうかは、上位ユニットがRUN確認試験を行うか、下
位ユニットからのデータが途切れたか否かの識別により
認識可能である。
【0042】ここで、CPU43には、シリアル認識用
のソフトのみを載せているためソフトの容量は非常に少
なく、そのため、メインCPU43の暴走によるリセッ
ト出力の可能性は非常に少なくなる。
【0043】本発明の実施の形態によるリモートリセッ
トの特性と従来のリモートリセットの特性を表1に比較
して示している。
【0044】
【表1】 この表1から明らかをように、本発明の実施の形態によ
るリモートリセットは、使用回線数、誤動作の防止の点
で優れた効果が得られる。
【0045】以上のように、本実施の形態によれば、既
存のデータ伝送用回線の使用により、さらに新たな回線
を引かずに済む。またリセットコマンド検出回路を設け
ることにより、データ受信部のソフトが暴走しても、誤
ってリセットを出力しない。なお、以上の説明では、リ
セットワード送信回線を同期、非同期有線回線で構成し
た例で説明したが、その他、同期無線回線についても同
様に実施可能である。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明のリモートリセット
装置は、所定の割り込み要求に応じて予め定められたウ
ィンドウ内にリセットコマンドを出力し、このリセット
コマンドを受けシステムタイミングに同期したリセット
ワードを送信する。
【0047】この構成により、データ回線を利用するこ
とにより新たな回線を設ける必要がなく、またソフト暴
走時に勝手にシステムリセットがかかり難く、ランニン
グコストが安くかつ信頼性が高まる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である同期方式のリモ
ートリセット装置の系統図
【図2】本実施形態の動作例を表したタイミング波形図
およびリセットコマンド構成図
【図3】リセット検出方法を説明するためのタイミング
【図4】本発明の第2の実施形態である非同期方式のリ
モートリセット装置の系統図
【図5】第2の実施形態に適用されるデータ/リセット
ワードの構成図
【図6】第2の実施形態に適用されるリセット検出方法
を説明するためのタイミング図
【図7】従来のリモートリセット装置の系統図
【符号の説明】
1 リモートリセット要求部 2 データ/リセットワード送信部 3 CPU 4 FPGA(field programmable gate array) 5、6 データ/リセットコマンド受信部 7 SW 41 データ/リモートリセット送信部 42 データ/リセットワード受信部 43 メインCPU 44 リセット監視CPU

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の割り込み要求に応じて予め定めら
    れたウィンドウ内にリセットコマンドを出力するCPU
    と、 前記リセットコマンドを受けシステムタイミングに同期
    したリセットワードを送信するFPGAと、 を具備して構成されたことを特徴とするリモートリセッ
    ト装置。
  2. 【請求項2】 前記FPGAは、ハードウェア回路で構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のリモート
    リセット装置。
  3. 【請求項3】 前記リモートリセット装置は、前記CP
    Uと前記FPGAとを有して構成された上位ユニット
    と、この上位ユニットと有線回線で接続され、且つ前記
    リセットワードを受信してリセット信号を出力する下位
    ユニットと、により構成されたことを特徴とする請求項
    1または2に記載のリモートリセット装置。
  4. 【請求項4】 前記下位ユニットは、前記システムタイ
    ミングに同期し、且つ連続した所定数のリセットワード
    を受信した場合に、正規のコマンドであるとして前記リ
    セット信号を出力することを特徴とする請求項1から3
    の何れかに記載のリモートリセット装置。
  5. 【請求項5】 前記予め定められたウィンドウは、4m
    sの許可期間であることを特徴とする請求項1から4の
    何れかに記載のリモートリセット装置。
  6. 【請求項6】 前記割り込み要求は、同期フレーム信号
    から所定のオフセットを有することを特徴とする請求項
    1から5の何れかに記載のリモートリセット装置。
  7. 【請求項7】 前記下位ユニットは、ハードロジック回
    路で構成されていることを特徴とする請求項1から6の
    何れかに記載のリモートリセット装置。
  8. 【請求項8】 前記上位ユニットは、前記CPUと前記
    FPGAとを有して構成されるデータ/リセットワード
    送信部と、前記所定の割り込み要求信号により構成され
    るリモートリセット要求信号を出力するリモートリセッ
    ト要求部とを有して構成されたことを特徴とする請求項
    1から7の何れかに記載のリモートリセット装置。
  9. 【請求項9】 前記システムタイミングは40msec
    間隔のタイミングであり、前記オフセットは20mse
    cのディレイ時間であることを特徴とする請求項1から
    8の何れかに記載のリモートリセット装置。
  10. 【請求項10】 前記下位ユニットから出力されるリセ
    ット信号は、ユニットリセット信号とシステムリセット
    信号であることを特徴とする請求項3から9の何れかに
    記載のリモートリセット装置。
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